小島瑠璃子、”細すぎ!太った?”自身の体型への指摘に苦言で波紋広がる「一般人ならともかく……」

 小島瑠璃子が自身の体型に関する指摘に苦言を呈して波紋が広がっている。

 13日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)でグラビアを披露していた小島。自身のインスタグラムではオフショットもたびたび掲載していたが、そんな中、14日のインスタグラムポストでオフショットを披露しつつ、「ちょっと思ったこと」と前置きし、自身の心境を明かした。

 小島は、「コメントの中に細すぎだよ!とか太った?とか沢山書いてあって、この時代にそういう事言ってもいいって思ってる、言いたい人がいるんだなー。ってちょっとだけブルーになりました」と吐露。 

 さらに小島は自身の体型について、腕と足はガリガリであるものの、お腹にはお肉が付きやすいことを明かし、「太ってようが痩せてようがその人にあった体型があって、笑って暮らせる体型でいるのが一番人間らしい。それを他人が太ってる痩せてるっていうものさしで決めるのは窮屈だなって思います」と断言。「とはいえ、私も気をつけよ」としつつ、「距離感が近いひとに、世間話として痩せたー?とか太ったー?とかも、その人がどう思ってるかわかんないな」とつづっていた。

 こうした投稿に小島のインスタグラムには、「ナチュラルであることが受け入れられる、人に優しい社会になるといいですよね!」「いいこと言う!素晴らしいです!」といった励ましの声が集まっていた。

 しかし、その一方でネット上からは、「素人の子の言い分なら分かるけど、それでお金稼いでるなら言われるのはしょうがないんじゃない?」「一般人ならともかくグラビアに写真をのせて対価を貰っている以上、仕方が無いと思う」といった苦言も噴出。

 また、小島の発言については、岡副麻希からの「言葉に表せるるーちゃんかっこいい!」といったコメントをはじめ、菊地亜美、平愛梨、あびる優、舞川あいくなど多くの女性タレントからも賛同の声が集まるなど、多くの人の関心を集めている。

堀ちえみ、“夫婦お悩み相談室”スタート報告も疑問の声が殺到「バツ2なのに?」「説得力なさそう」

 堀ちえみが、夫婦の相談事を聞くコーナー「夫婦お悩み相談室」をスタートさせたことを報告した。

 今年2月にステージ4の舌がんを発病したことを公表し、手術を受けたことも明かしていた堀。そんな堀だが、13日に投稿したブログエントリーで、「私が以前から、イメージキャラクターを務めさせて頂いてる、探偵社FUJIリサーチのホームページで、新しいコーナー『堀ちえみの夫婦お悩み相談室』がスタートしました」と報告。コーナーについて、「FUJIリサーチに寄せられた、ご家庭での悩みに、私なりの意見を答えさせて頂きました」と説明した。

  実はこのコーナー、ガン発覚前に始動し回答していたといい、「ちょうどホームページで、公開するタイミングが、病気の発表や手術の時期と重なってしまい、落ち着いたタイミングで、皆さんに読んでいただいた方が良い、という事で今の時期に公開させて頂きました」とお知らせ。今後も相談を受け付けるとのことで、ブログ読者に投稿を呼びかけていた。

 しかし、堀といえば2度の離婚を経験し、現在は一般男性と3度目の結婚生活中。こうした経緯があることでネット上からは、「結婚失敗してる人に相談してもね」「何度も夫婦破綻してて、家族破綻している彼女から、的確なアドバイスが出来る訳はない」「バツ2なのに?説得力なさそう」といった疑問の声が集まっていた。 

 現代では離婚歴は珍しくないものの、「夫婦のお悩み相談」には違和感を覚えたネットユーザーが多くいたようだった。

堀ちえみ、“夫婦お悩み相談室”スタート報告も疑問の声が殺到「バツ2なのに?」「説得力なさそう」

 堀ちえみが、夫婦の相談事を聞くコーナー「夫婦お悩み相談室」をスタートさせたことを報告した。

 今年2月にステージ4の舌がんを発病したことを公表し、手術を受けたことも明かしていた堀。そんな堀だが、13日に投稿したブログエントリーで、「私が以前から、イメージキャラクターを務めさせて頂いてる、探偵社FUJIリサーチのホームページで、新しいコーナー『堀ちえみの夫婦お悩み相談室』がスタートしました」と報告。コーナーについて、「FUJIリサーチに寄せられた、ご家庭での悩みに、私なりの意見を答えさせて頂きました」と説明した。

  実はこのコーナー、ガン発覚前に始動し回答していたといい、「ちょうどホームページで、公開するタイミングが、病気の発表や手術の時期と重なってしまい、落ち着いたタイミングで、皆さんに読んでいただいた方が良い、という事で今の時期に公開させて頂きました」とお知らせ。今後も相談を受け付けるとのことで、ブログ読者に投稿を呼びかけていた。

 しかし、堀といえば2度の離婚を経験し、現在は一般男性と3度目の結婚生活中。こうした経緯があることでネット上からは、「結婚失敗してる人に相談してもね」「何度も夫婦破綻してて、家族破綻している彼女から、的確なアドバイスが出来る訳はない」「バツ2なのに?説得力なさそう」といった疑問の声が集まっていた。 

 現代では離婚歴は珍しくないものの、「夫婦のお悩み相談」には違和感を覚えたネットユーザーが多くいたようだった。

工藤静香、鏡越しの自撮りが好評も”謎の言葉”に困惑の声相次ぐ「なぜドリフ?」「謎すぎる」

 工藤静香がインスタグラムのストーリーズにつづったある言葉が、ファンの間で話題になっている。 

 現在ツアーで全国を回っている工藤。インスタグラムにはコンサートの開催地で撮影した自撮り写真などをたびたびアップしており、ファンから支持を博している。

 そんな中、工藤は15日にインスタグラムのストーリーズを更新し、鏡越しに撮影した自撮り写真を公開した。

 鏡には青、黄色、白の電飾が飾られており、鏡越しの自身の全身を写しつつ、「うわぁ~ なかなか見ないぞ~」「8時だよ全員集合的な」とつづっていた。

 しかし、この投稿についてネットからは、「なぜドリフ……? ライトの配色が変だと言いたいのかな」「何が8時だよなのか分からない」「なにが『8時だよ』なんだろう。謎過ぎる」といった戸惑いの声が殺到している。

 ポストにつづる文章の不自然さがたびたび指摘されてしまっている工藤。今回は何が『8時だョ! 全員集合』(TBS系)的なのかの説明を省いたため、困惑の声が多く寄せられてしまったようだ。

宇垣美里、古巣TBSは“出禁”か!? 関係者が怒り心頭でラジオのレギュラー番組も降板必至

 3月いっぱいでTBSを退社し、4月から業界大手のオスカープロモーションに所属している宇垣美里アナが、古巣へ“出入り禁止”となりそうだ。

 宇垣アナは昨年3月に当時出演していた『あさチャン!』降板を告げられた際、「怒ってプロデューサーにコーヒーをぶちまけた」と一部週刊誌で報じられた。

 12日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気企画「本音でハシゴ酒」に出演し、進行役の坂上忍から、この件の真相を聞かれた宇垣アナは「(降板を告げられたのが)1、2週間前というギリギリのタイミング。決まっていたなら、もっと前に言うべきだし、失礼」と発言。プロデューサーが「なかなか決まらなかったから」と理解を求めたが、「決まらなかったなら(降板を)もっと先延ばしすべき」と口論になったという。

 そして、プロデューサーは宇垣のために、コーヒーを差し入れしたが、宇垣アナは「あなたからもらったコーヒーは飲めません」と言って、コーヒーを捨てたのだといい、「ぶちまけてはいません」と証言した。

 さらに、宇垣アナは「私とプロデューサーしか知らない話が、どうして外に出るの? (TBSの)民度が知れるわ」と衝撃の発言をしたのだ。

 これに怒り心頭なのが、TBSの関係者だという。

「“コーヒーぶちまけ事件”が表に出てからは干されてしまいましたが、モノになるかどうかもわからない新人アナを育てたのはTBS。今日、宇垣アナがフリーとしてやっていけるのは、やはりTBSでバックボーンをつくったおかげなんです。その古巣に対して、恩義を感じるどころか、『民度が知れる』などと言ってしまったんですから、幹部にとっては許しがたい発言です。宇垣アナはわずか5年で退社してしまいましたが、それでもTBSはラジオ番組『アフター6ジャンクション』でレギュラーも与えてあげています。それなのに、こんなTBSをバカにするような発言をされたのでは、もう“出禁”にされてもおかしくない。ラジオは冠番組でもありませんので、そのうち降板になる可能性も高いでしょうね」(放送関係者)

 また、宇垣アナは『スーパーサッカー』の収録現場で、メインキャスターの加藤浩次から「台本ばっかり見るな」と注意され、その台本を投げ捨てたというエピソードもあったが、「これは本当です」と認めてしまった。

 宇垣アナはフリー転身後、ギャランティーのいいイベント出演を中心に活動しており、「TBSの仕事がなくなっても痛くもかゆくもない」と思っているかもしれないが、そんな悠長なことをいっていられるのは今のうちだけ。

 今回の爆弾発言による悪評はまたたく間に、ほかの局にも知れ渡ってしまった。「扱いが難しいタレント」とのレッテルが張られてしまうと、テレビ、ラジオ局が起用を控え、いずれも仕事に窮することにもなりかねないだろう。

木下優樹菜、おっぱい揺れ揺れで大開脚のボトルキャップチャレンジに賛否「具が見えそうだし……」

 木下優樹菜が自身のインスタグラムに投稿した内容が話題となっている。

 木下といえば先日、「だいすきなだいすきなだいすきな姉ちゃん あなたに出会えて本当に本当に本当に、心から良かったと思います。(中略)生意気なわたしを本当に面倒みてくれてありがとう愛してます。」というコメントとともに、鈴木紗理奈とのキス写真を公開したところ「見ていて気分が悪い」などの厳しい声があがったばかり。

 そんな木下は13日に、回し蹴りをしてペットボトルの蓋を開けようとする新たな動画を公開した。黒のキャミソールに黒のショートパンツ姿で足を上下に大きく開脚しており、木下の長い手足がよく確認できる。

 この投稿に対してネット上からは「かわいい!」「スゴイ!」「今流行ってるやつだね~」などのコメントが寄せられる一方で「わざとだよね?あのショーパンでやったのは。もう娘2人の事本当考えてあげなよ!」「お股から具が見えそうだし、おっぱいゆれゆれでびっくりした!」「親が行儀悪いから子供もまともに育つはずがないよ」などの厳しい声も寄せられている。

 木下が披露した”ボトルキャップチャレンジ”は、日本だけでなく海外でも挑戦者が急増しているが、木下の場合は、露出度が高すぎる服装だったため、不快に感じてしまうフォロワーも少なくないようだった。

神田うの、畳マナーを完全無視した”セレブママ友会”に批判殺到「畳に素足は非常識です」

 神田うのが13日、自身のインスタグラムを更新して批判を浴びている。

 神田は先月30日からニューヨークを訪れ、家族旅行の写真を連日アップ。今月6日にも自由の女神をバックに撮影した娘とのツーショットを公開したが、長期に渡る海外旅行に対して一部ネット上からは「子供に学校を休ませてまで旅行ってする意味あるの?」という疑問の声が寄せられたばかり。 

 そんな神田はこの日、「ママ友親子ディナーしました。独身時代からお仕事でご一緒していて今はこうして子育てを同じタイミングで出来る事、凄く有難い存在です。海外での子育てや子供達の将来を見据えての子育て、本当に凄いなって尊敬しています。そして毎回とても感心しちゃいます」とつづり、伊東美咲らママ友との集合写真を公開した。

 この投稿に対して、ネット上からは「とっても素敵なママ友ですね」「このような格式ある場所で椅子ではないところに座らない美咲さん、流石です」「さすがセレブですね」という好意的な声が寄せられた一方で、「畳に素足は非常識です」「畳敷きですし、こういうところは素足ではなくソックスを履くのが常識です。集団でリラックスしているようですが、正座できないのでしょうか?」といった批判の声も寄せられている。

 世間から”セレブ”ともてはやされる神田だが、畳マナーを無視する姿を見苦しく感じるユーザーが多かったようだ。

『脱力タイムズ』から考える、”番宣”俳優の正しい取り扱い方

 

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(7月7~13日)見たテレビの気になる発言をピックアップします。

中村倫也「脳にシナプスってあるじゃないですか」

 ドラマの改編期である。バラエティ番組にも主役級の俳優が数多く出演し、ドラマの宣伝、いわゆる番宣をしている。

 で、番宣でゲスト出演をするそんな俳優たちについては、芸人や若槻千夏などが以前からこんなふうにネタにしてきた。しゃべらない、つまらなそうにしている、トークが面白くない――。なるほど、確かにそういう俳優もいるような気がする。そんな俳優がいると、いくら画面上は楽しそうに番組が進行していても、見ている側は真顔で虚空を見つめてしまうかもしれない。

 ただ、実際のところ、番宣だけして帰るみたいな俳優はもうあまりいない。バカリズムも以前、こんなことを言っていた。

「番宣に来たイケメン俳優さんが、全然しゃべらなくててこずるってことは昔からよくあるじゃないですか。最近はもう、そうじゃない人のほうが多いじゃないですか。イケメンなのに全然気取ってなくて、しゃべりが達者で性格がいい、みたいな」(『アメトーーク!』テレビ朝日系、2019年6月20日)

 バカリズムのトークはこの後、「あんなにチヤホヤされてんのに、ねたむ隙すら与えてくれない。どうしていいかわかんないから、そういう人たちは僕、性格悪いって見なすようにしてる」というねたみを交えたネタに展開していくのだけれど、性格の良し悪しはともかく、俳優が積極的にバラエティ番組に参加する姿を見る機会が増えているのは確かだ。

 たとえば、11日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)。この日は、新ドラマ『凪のお暇 』の番宣で、黒木華と中村倫也が出演していた。

 中村は言う。自分は割と周囲から「冷静だね」と評価されることが多い。何があっても動じない、感情をコントロールしている、冷静でいられる。そんな自分は「まったく動じない王」である、と。

 中村はさらに語る。いつも冷静でいるにはコツがある。これを自分は、高校時代のアルバイト中に編み出した。

「高校生のとき飲食店の厨房でバイトしてたんですけど、揚げ物とかすると油がはねたりして、『熱っ!』てなるじゃないですか。それが何回か続いたときに、『熱っ!』てなるのめんどくさいなと思ったんですよ。熱がるのやめようって決めたんですよ」

「脳にシナプスってあるじゃないですか。あれを外せばいいんじゃないかなと思ったんですよ。それをやってみようと思ったら、油がはねても熱くなくなったんですよ」

 シナプスを外す。この時点で話はすでにトンチキなゾーンに入っているわけだけれど、番組は続けて「動じなさ」の検証へと移る。中村の目の前に運ばれたのは、日本一酸っぱいといわれているポン酢を入れたところてんだ。果たしてこれを、自称「まったく動じない王」は、むせずに食べきれるのか?

「確認します。……(シナプスは)外れてます」

 そう神妙な顔つきで前置きした上で、ところてんを一気にかっ込む中村。しかし、見事にむせてすべて吐き出す。「まったく動じない王」や「シナプスを外す」という設定のけったいさと、中村の真剣な顔とのギャップ、そしてところてんを吐き出す勢いの良さに思わず笑った。中村のシナプスは外れなかったし、僕のシナプスも快楽物質をたくさん伝達した。

 確かにこの面白さは、有吉や平成ノブシコブシ・吉村、島崎和歌子らバラエティ番組の手だれが「なんだシナプスって」とかツッコんで盛り上げることで、成立しているものかもしれない。だがいずれにしても、番宣に来た俳優がつまらなそうにしているみたいな話は、もう実態とズレているのは確かだ。

 だから、たまに真顔で虚空を見つめてしまう。芸人や若槻千夏がそういう話をしているのを聞くと。

 バラエティ番組に番宣で出演する俳優は、いまや笑いを生む重要なファクターになっている。そして、多くのバラエティ番組では常時ゲストを迎え、何かしらの番宣をやっている。

 とはいえ、番宣それ自体は、バラエティ番組の中では余計な部分かもしれない。なくても番組は成立するかもしれない。

 他方で、番宣自体を番組の笑いに欠かせない要素として組み込んでいるバラエティもある。たとえば、『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)である。12日のゲストは志田未来。月9『監察医 朝顔』の番宣での出演だった。

 この日の番組のテーマは、コミュニケーション力を上げる会話術。解説員の元TBSアナウンサー・吉川美代子によるレッスンを踏まえた上で、初対面の相手と対談する実践コーナーが始まった。対談のために用意されたセットに、芸人ゲストのダイアン・津田が向かう。対談相手として登場したのは、コワモテの反社会的な感じのお兄さん2人組である。

津田「ご職業は?」

男性 「あ?」

 冒頭からそんな感じで始まった対談は、終始お兄さんの側がケンカ腰。コワモテを前に、汗をかきながら会話を成立させようと奮闘する津田が笑いを誘う。もちろん、『脱力タイムズ』の視聴者ならおわかりのように、これらはすべて津田以外には渡されている台本通りのやりとりである。

 続けて、同じセットに志田が向かう。対談相手として出てきたのは、先ほどと同じコワモテのお兄さんたち。この対談も成立せずに終わるのか。そう匂わせて始まった会話だが、徐々に男性のトーンは柔和になる。

志田「普段は何されてますか?」

男性「そうだなぁ……パチンコ」

志田「パチンコですか。勝ちますか?」

男性「まぁまぁだな。ねーちゃん行かねーの? パチンコ」

志田「ちょっと仕事が忙しくて、行ったことはないです」

男性「何やってる人?」

志田「一応、女優をやってます」

男性「へー、女優。何に出てんの?」

志田「えっと、月曜9時からのドラマに出演させてもらいます」

男性「なんてドラマ?」

志田「『監察医 朝顔』というドラマです」

 会話が成立しないと思われたコワモテのお兄さんが、流れるようなコミュニケーションで俳優を番宣へと誘導する展開。もちろんすべて台本通りなわけだけれど、一部始終をスタジオで見ていた津田も叫ぶ。

「巧妙な番宣!」

 志田がドラマの内容を説明し始めると、コワモテのお兄さんはドスの利いた声で尋ねた。

「見どころとかあんの?」

 バラエティ番組に俳優が番宣で出演する際は、その俳優の素顔やプライベートが、「意外な一面」と共に披露されることが多い。なんだか番宣は、「意外な一面」と引き換えにされるご褒美のようにも見える。番組冒頭から番宣を始めようとする俳優に、周囲の芸人らが「まだまだ!」とストップをかけるという展開もおなじみだ。言ってみれば、茶番だが。

 けれど『脱力タイムズ』は、そんなよくある展開とは反対に、俳優に台本通りの演技をさせる。もちろん、これはこれで茶番なわけだけれど、意図的に仕組まれた茶番であることをすべての前提にしている分、そこから意図せずあふれ出てしまっているように見える部分(芸人のリアクションにこらえきれずに笑ってしまうところとか、逆にまったく動じず真顔を貫くところとか)に、俳優の「素」を感じたりもする。何より、番組が用意する毎回異なる番宣の仕掛け、その巧妙さにはいつも驚かされる。

 バラエティ番組の中で、余計な部分であるようにも感じる番宣。そんな番宣それ自体に「見どころとかあんの?」と問われたら、僕は迷わず『脱力タイムズ』を番宣しようと思う。

 だからといって、俳優はいつも番宣を目的にバラエティ番組に出るわけではない。たとえば、7日放送の『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)には、安藤サクラが代打アシスタントとして出演していた。特に番宣とかはなく、単に番組のファンだからという理由で。ポーカーフェイスでババ抜きをしたり、お面をつけて運動器具にぶら下がったりしていた。

 あるいは、8日の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)に出ていた佐藤健。彼もまた、番組のファンだからという理由だけで出演していた。冒頭の千鳥とのトークから、佐藤の番組愛は止まらない。

「いま一番おもしろい番組です、これが。テレビの1位です」

 この日の企画は「ガマンめし」。普段当たり前に食べているファストフードも、極限まで我慢して食べるとめちゃくちゃウマいのではないか。そんな想定のもと、食べたい気持ちを抑える過程や、ようやく食べたときの喜び、その一部始終をお送りする企画である。

 今回我慢するのは、すき家のキムチ豚生姜焼き丼。このメニューが大好きで週5で食べていた時期もあるという佐藤は、前日の昼から何も食べずに収録に臨んでいた。カメラが回るずっと前から、すでに佐藤の我慢は始まっていたのである。

 空腹の佐藤を、次々と試練が襲う。ビニール袋に閉じ込めた厨房の空気を店外で吸引するなどし、丼への気持ちを高めていく。高まったところで、あえて店に入らず30分ほど散歩する。そうしてようやく店内へ。が、まだ食べない。まずは、キムチ豚生姜焼き丼のスーパースロー映像を見る。そして、いよいよ本物を目にする時間。目の前に運ばれたキムチ豚生姜焼き丼を見た佐藤はつぶやく。

「完璧な料理だ……」

 嗅覚に続き、視覚も刺激された佐藤。しかし、その後も我慢は続く。体格のいいスタッフが丼をかっ込む様子を見る。空のどんぶりと箸を手に持ち、エアーで食べる。改めて一度ロケバスに戻り、20分ほどドライブする。紅生姜を3ミリだけ食べる、大勢のスタッフがキムチ豚生姜焼き丼を食べる様子をただただ見る。そんな苦行が延々と続くロケに、「想像以上にしんどいっすね……」と佐藤からも弱音が漏れる。

 そうやって我慢に我慢を重ねた末に、ようやく注文。キムチ豚生姜焼き丼をまっすぐ 見つめ、「いただきます」と手を合わせる佐藤。ロケ開始からすでに2時間。食事を抜いてからは、もはや30時間。極限まで我慢して口にした味は、果たして。

「おいしい~」

 口に含んだ瞬間に思わず笑みがこぼれた佐藤から出てきた感想は、積み重ねた時間の長さや我慢の過程の紆余曲折さとは裏腹に、とても短くてプリミティブだった。そんなうれしそうな佐藤を見ているこちらも、なぜだか笑ってしまうから不思議だ。

 番宣のために出演したバラエティ番組でつまらなそうにしている俳優は、もはやほとんどいない。多くはトークやリアクションなどで場を盛り上げている。そんな俳優についてバカリズムは、「性格悪いって見なすようにしてる」とねたみ目線でネタにした。しかし、今回の佐藤に至っては、もはや番宣ですらない。動機は単純な番組愛である。

 どうやら、ねたみを差し挟む最後の余地すらふさがれてしまったようだ。

(文=飲用てれび<http://inyou.hatenablog.com/>)

『脱力タイムズ』から考える、”番宣”俳優の正しい取り扱い方

 

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(7月7~13日)見たテレビの気になる発言をピックアップします。

中村倫也「脳にシナプスってあるじゃないですか」

 ドラマの改編期である。バラエティ番組にも主役級の俳優が数多く出演し、ドラマの宣伝、いわゆる番宣をしている。

 で、番宣でゲスト出演をするそんな俳優たちについては、芸人や若槻千夏などが以前からこんなふうにネタにしてきた。しゃべらない、つまらなそうにしている、トークが面白くない――。なるほど、確かにそういう俳優もいるような気がする。そんな俳優がいると、いくら画面上は楽しそうに番組が進行していても、見ている側は真顔で虚空を見つめてしまうかもしれない。

 ただ、実際のところ、番宣だけして帰るみたいな俳優はもうあまりいない。バカリズムも以前、こんなことを言っていた。

「番宣に来たイケメン俳優さんが、全然しゃべらなくててこずるってことは昔からよくあるじゃないですか。最近はもう、そうじゃない人のほうが多いじゃないですか。イケメンなのに全然気取ってなくて、しゃべりが達者で性格がいい、みたいな」(『アメトーーク!』テレビ朝日系、2019年6月20日)

 バカリズムのトークはこの後、「あんなにチヤホヤされてんのに、ねたむ隙すら与えてくれない。どうしていいかわかんないから、そういう人たちは僕、性格悪いって見なすようにしてる」というねたみを交えたネタに展開していくのだけれど、性格の良し悪しはともかく、俳優が積極的にバラエティ番組に参加する姿を見る機会が増えているのは確かだ。

 たとえば、11日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)。この日は、新ドラマ『凪のお暇 』の番宣で、黒木華と中村倫也が出演していた。

 中村は言う。自分は割と周囲から「冷静だね」と評価されることが多い。何があっても動じない、感情をコントロールしている、冷静でいられる。そんな自分は「まったく動じない王」である、と。

 中村はさらに語る。いつも冷静でいるにはコツがある。これを自分は、高校時代のアルバイト中に編み出した。

「高校生のとき飲食店の厨房でバイトしてたんですけど、揚げ物とかすると油がはねたりして、『熱っ!』てなるじゃないですか。それが何回か続いたときに、『熱っ!』てなるのめんどくさいなと思ったんですよ。熱がるのやめようって決めたんですよ」

「脳にシナプスってあるじゃないですか。あれを外せばいいんじゃないかなと思ったんですよ。それをやってみようと思ったら、油がはねても熱くなくなったんですよ」

 シナプスを外す。この時点で話はすでにトンチキなゾーンに入っているわけだけれど、番組は続けて「動じなさ」の検証へと移る。中村の目の前に運ばれたのは、日本一酸っぱいといわれているポン酢を入れたところてんだ。果たしてこれを、自称「まったく動じない王」は、むせずに食べきれるのか?

「確認します。……(シナプスは)外れてます」

 そう神妙な顔つきで前置きした上で、ところてんを一気にかっ込む中村。しかし、見事にむせてすべて吐き出す。「まったく動じない王」や「シナプスを外す」という設定のけったいさと、中村の真剣な顔とのギャップ、そしてところてんを吐き出す勢いの良さに思わず笑った。中村のシナプスは外れなかったし、僕のシナプスも快楽物質をたくさん伝達した。

 確かにこの面白さは、有吉や平成ノブシコブシ・吉村、島崎和歌子らバラエティ番組の手だれが「なんだシナプスって」とかツッコんで盛り上げることで、成立しているものかもしれない。だがいずれにしても、番宣に来た俳優がつまらなそうにしているみたいな話は、もう実態とズレているのは確かだ。

 だから、たまに真顔で虚空を見つめてしまう。芸人や若槻千夏がそういう話をしているのを聞くと。

 バラエティ番組に番宣で出演する俳優は、いまや笑いを生む重要なファクターになっている。そして、多くのバラエティ番組では常時ゲストを迎え、何かしらの番宣をやっている。

 とはいえ、番宣それ自体は、バラエティ番組の中では余計な部分かもしれない。なくても番組は成立するかもしれない。

 他方で、番宣自体を番組の笑いに欠かせない要素として組み込んでいるバラエティもある。たとえば、『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)である。12日のゲストは志田未来。月9『監察医 朝顔』の番宣での出演だった。

 この日の番組のテーマは、コミュニケーション力を上げる会話術。解説員の元TBSアナウンサー・吉川美代子によるレッスンを踏まえた上で、初対面の相手と対談する実践コーナーが始まった。対談のために用意されたセットに、芸人ゲストのダイアン・津田が向かう。対談相手として登場したのは、コワモテの反社会的な感じのお兄さん2人組である。

津田「ご職業は?」

男性 「あ?」

 冒頭からそんな感じで始まった対談は、終始お兄さんの側がケンカ腰。コワモテを前に、汗をかきながら会話を成立させようと奮闘する津田が笑いを誘う。もちろん、『脱力タイムズ』の視聴者ならおわかりのように、これらはすべて津田以外には渡されている台本通りのやりとりである。

 続けて、同じセットに志田が向かう。対談相手として出てきたのは、先ほどと同じコワモテのお兄さんたち。この対談も成立せずに終わるのか。そう匂わせて始まった会話だが、徐々に男性のトーンは柔和になる。

志田「普段は何されてますか?」

男性「そうだなぁ……パチンコ」

志田「パチンコですか。勝ちますか?」

男性「まぁまぁだな。ねーちゃん行かねーの? パチンコ」

志田「ちょっと仕事が忙しくて、行ったことはないです」

男性「何やってる人?」

志田「一応、女優をやってます」

男性「へー、女優。何に出てんの?」

志田「えっと、月曜9時からのドラマに出演させてもらいます」

男性「なんてドラマ?」

志田「『監察医 朝顔』というドラマです」

 会話が成立しないと思われたコワモテのお兄さんが、流れるようなコミュニケーションで俳優を番宣へと誘導する展開。もちろんすべて台本通りなわけだけれど、一部始終をスタジオで見ていた津田も叫ぶ。

「巧妙な番宣!」

 志田がドラマの内容を説明し始めると、コワモテのお兄さんはドスの利いた声で尋ねた。

「見どころとかあんの?」

 バラエティ番組に俳優が番宣で出演する際は、その俳優の素顔やプライベートが、「意外な一面」と共に披露されることが多い。なんだか番宣は、「意外な一面」と引き換えにされるご褒美のようにも見える。番組冒頭から番宣を始めようとする俳優に、周囲の芸人らが「まだまだ!」とストップをかけるという展開もおなじみだ。言ってみれば、茶番だが。

 けれど『脱力タイムズ』は、そんなよくある展開とは反対に、俳優に台本通りの演技をさせる。もちろん、これはこれで茶番なわけだけれど、意図的に仕組まれた茶番であることをすべての前提にしている分、そこから意図せずあふれ出てしまっているように見える部分(芸人のリアクションにこらえきれずに笑ってしまうところとか、逆にまったく動じず真顔を貫くところとか)に、俳優の「素」を感じたりもする。何より、番組が用意する毎回異なる番宣の仕掛け、その巧妙さにはいつも驚かされる。

 バラエティ番組の中で、余計な部分であるようにも感じる番宣。そんな番宣それ自体に「見どころとかあんの?」と問われたら、僕は迷わず『脱力タイムズ』を番宣しようと思う。

 だからといって、俳優はいつも番宣を目的にバラエティ番組に出るわけではない。たとえば、7日放送の『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)には、安藤サクラが代打アシスタントとして出演していた。特に番宣とかはなく、単に番組のファンだからという理由で。ポーカーフェイスでババ抜きをしたり、お面をつけて運動器具にぶら下がったりしていた。

 あるいは、8日の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)に出ていた佐藤健。彼もまた、番組のファンだからという理由だけで出演していた。冒頭の千鳥とのトークから、佐藤の番組愛は止まらない。

「いま一番おもしろい番組です、これが。テレビの1位です」

 この日の企画は「ガマンめし」。普段当たり前に食べているファストフードも、極限まで我慢して食べるとめちゃくちゃウマいのではないか。そんな想定のもと、食べたい気持ちを抑える過程や、ようやく食べたときの喜び、その一部始終をお送りする企画である。

 今回我慢するのは、すき家のキムチ豚生姜焼き丼。このメニューが大好きで週5で食べていた時期もあるという佐藤は、前日の昼から何も食べずに収録に臨んでいた。カメラが回るずっと前から、すでに佐藤の我慢は始まっていたのである。

 空腹の佐藤を、次々と試練が襲う。ビニール袋に閉じ込めた厨房の空気を店外で吸引するなどし、丼への気持ちを高めていく。高まったところで、あえて店に入らず30分ほど散歩する。そうしてようやく店内へ。が、まだ食べない。まずは、キムチ豚生姜焼き丼のスーパースロー映像を見る。そして、いよいよ本物を目にする時間。目の前に運ばれたキムチ豚生姜焼き丼を見た佐藤はつぶやく。

「完璧な料理だ……」

 嗅覚に続き、視覚も刺激された佐藤。しかし、その後も我慢は続く。体格のいいスタッフが丼をかっ込む様子を見る。空のどんぶりと箸を手に持ち、エアーで食べる。改めて一度ロケバスに戻り、20分ほどドライブする。紅生姜を3ミリだけ食べる、大勢のスタッフがキムチ豚生姜焼き丼を食べる様子をただただ見る。そんな苦行が延々と続くロケに、「想像以上にしんどいっすね……」と佐藤からも弱音が漏れる。

 そうやって我慢に我慢を重ねた末に、ようやく注文。キムチ豚生姜焼き丼をまっすぐ 見つめ、「いただきます」と手を合わせる佐藤。ロケ開始からすでに2時間。食事を抜いてからは、もはや30時間。極限まで我慢して口にした味は、果たして。

「おいしい~」

 口に含んだ瞬間に思わず笑みがこぼれた佐藤から出てきた感想は、積み重ねた時間の長さや我慢の過程の紆余曲折さとは裏腹に、とても短くてプリミティブだった。そんなうれしそうな佐藤を見ているこちらも、なぜだか笑ってしまうから不思議だ。

 番宣のために出演したバラエティ番組でつまらなそうにしている俳優は、もはやほとんどいない。多くはトークやリアクションなどで場を盛り上げている。そんな俳優についてバカリズムは、「性格悪いって見なすようにしてる」とねたみ目線でネタにした。しかし、今回の佐藤に至っては、もはや番宣ですらない。動機は単純な番組愛である。

 どうやら、ねたみを差し挟む最後の余地すらふさがれてしまったようだ。

(文=飲用てれび<http://inyou.hatenablog.com/>)

藤原紀香、「小顔加工がすごい!」親友・大黒摩季との2ショットを披露するもツッコミの嵐

 藤原紀香が自身のブログに投稿した内容が話題となっている。

 藤原といえば先日、知人の米寿のお祝いをしに東北新幹線で仙台へ向かったことを報告し新幹線内で撮影した写真を投稿したところ、ネット上では乗車したのが新幹線の特別車両「グランクラス」だったことから、「紀香は鉄子なのでは?」と鉄道ファンから注目されたばかり。

 そんな藤原が12日に「大黒マッスル!」というタイトルでブログを更新した。

 ブログ内では「相変わらず、パワフルでした!全国ツアー中の、まきぞうさん。大黒摩季ミュージックマッスルツアーなので、このポーズ。最高のステージに酔いしれ中、まきぞうさんにステージに連れられるハプニング!最高にかっこいいメンバーの中に入れてもらうと言う贅沢なことに」と、親友で歌手の大黒摩季のライブに行き、ライブ中にステージに呼ばれるサプライズがあったこと報告。さらに大黒との2ショット写真も公開した。

 この投稿にファンからは「二人ともかっこいい!」「素敵な1日だったんですね!」といった声が寄せられていた。

 しかし、その一方でネット上では「小顔加工がすごい!」「紀香の顔どうなっているの?加工が怖いよ!元々美人なのに」「加工写真見るとなんか笑っちゃう」など、過度な画像加工に多くのツッコミの声が飛び交っていた。

 写真を見ると顔だけが妙に小さく写っており、顔から下の体型がやたら大きく見えてしまったことで「女子プロレスラー?」といった声もちらほら。藤原の姿に違和感を抱いた人が少なくなかったようだ。