『DayDay.』山里亮太が不安視される理由&元NHK武田アナが起用された裏事情

 17年続いた『スッキリ』(日本テレビ系)が3月末で終了し、4月3日から始まる新しいワイドショー『DayDay.』の先行きが不安だ。MCは南海キャンディーズ・山里亮太、NHKを退社してフリーになった武田真一アナ、そして日テレ・黒田みゆアナの3人だ。

 ここで気になるのが、武田アナだ。これまでNHKに33年在籍し、その落ち着いたしゃべりで同局の報道の顔として活躍。オリコンが毎年発…

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大谷翔平と藤井聡太、今が旬な2人の共通点は…モノマネNG?

 テレビ界は現在、番組改編期。特番がとりわけ多くなる時期に、確実に数字が計算できるのがモノマネ番組だが、近年はモノマネ界にも新たな風が吹いているーー民放バラエティ番組制作関係者が言う。

「モノマネやモノマネ芸人はバラエティ番組の鉄板ネタですが、近年はどんどんマニアックな方向に進んでいます。かつてならモノマネの対象は歌手やタレント、野球選手ぐらいでしたが、いまやテレビに出るあらゆ…

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TOKIO「DASH村」復活! 城島茂が、明雄さんの葬儀で伝えていた言葉とは?

 2011年の東日本大震災から早12年、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の人気企画「DASH村」が再始動する。

 「日本地図にDASHの文字を載せる」とのコンセプトで、00年から福島県浪江町に作られた同村。だが、震災によって福島第1原発事故の避難対象地域になったことから、村で飼われていたヤギ4頭と羊2匹は、群馬県渋川市の伊香保グリーン牧場に移送。愛犬「北登(ほくと)」は、番組スタッフが自宅に連れ帰った。

「震災直後、メンバーの松岡昌宏は『(現地に)行きたくてしょうがない』と胸を痛めていました。番組内で農業指導にあたる“明雄さん”こと三瓶明雄さんをはじめ、地域の人たちにお世話になっていましたからね。震災から約1カ月後の放送で、非公表だった村の所在地を明かし、彼らが『僕らの気持ちは変わらない』『村は終わったわけじゃない』とコメントした際は、視聴者から大きな反響を呼びました。日テレも村の運営について『存続する方向。移転は考えていない』と話していたんです」(業界関係者)

 彼らがDASH村を再訪できたのは翌年。宇宙航空研究開発機構(JAXA)のスタッフの立ち会いのもと、防護服を着て、ヒマワリ栽培の土壌浄化を行った。だが著しい除染効果は認められず、期待通りの結果には至らなかった。やがて企画は休止状態となり、スタッフはやむなく、代替企画として「DASH島」を立ち上げ、DASH村魂を何とか受け継がせた。

「それでも毎年、DASH村とは少し離れた場所で稲作を継続。21年元日の同番組では、津波被害から復活した三陸鉄道と、DASH自転車チームがリレー対決を行うなど、常に福島に寄り添ってきました。リーダーの城島茂も、村をなんとか再開させたいという思いでいるよう。14年に他界した明雄さんの葬儀に、TOKIO代表として参列し、明雄さんの手を握り泣きながら『明雄さん、バトンをつなぐからね』と言っていたそうです」(同)

 ただ“村”と“島”を同時並行で続けることは、ジャニーズ事務所の後輩をDASHメンバーに加えても、現実問題として難しい。

「スタッフ繰りは大変です。村も島も企画の方向性としては同じ『開拓』ですからね。ただ『DASH村』を最初からリスタートさせるのであれば話は別。企画が長寿化するにつれてマンネリ化していましたが、再びゼロから開拓を始めれば、“島”とはまた別の醍醐味が出ます」(同)

 10年以上経過しても、「DASH村」を諦めなかった番組とTOKIOメンバー。どのような村になっていくのか、今後が楽しみだ。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

『旅サラダ』中丸雄一、地元の赤羽に凱旋するも勝俣州和のほうが街に詳しい

『旅サラダ』4th Seasonの最終回

 3月25日放送『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)は、番組からの卒業を発表していた向井亜紀と三船美佳のレギュラー出演最後の日である。

 冒頭で流れたのは、『旅サラダ』がスタートした30年前の映像だった。当時のメイン司会は神田正輝ではなく草野仁で、その…

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篠田麻里子と熊田曜子はどっち? 離婚で得するタレント損するタレント

アイドルを卒業後、ママタレとして活躍していた篠田麻里子がついに離婚を発表した。2019年に3歳下のベンチャー企業経営者と結婚した篠田は、20年3月に女児を出産。アイドル時代はマリコ様キャラで通していたが、出産後は仕事もできて育児もこなすバリキャリのママタレとして売り込むことに成功する。

 しかし、昨年8月に別居が報じられると、篠田の不倫疑惑で揉めている夫婦の音声がネット上に流出…

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『スッキリ』最終回、加藤浩次は立つ鳥跡を濁し…春以降の仕事はどうなる?

 番組名とは裏腹に、ちっともスッキリしない終わり方になりそうだ。

 加藤浩次が司会を務める朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)は3月いっぱいで終了するが、放送も残り数回となった3月24日、栃木県内の動物園を訪れたオードリーの春日俊彰がリポート中、園内の池にわざと落下。動物園側が激怒し、批判が殺到する事態となっている。

「春日が池に落ちた経緯は、いわゆるお笑い界…

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ゆりやん『極悪女王』お蔵入り説払拭も……唐田えりかに心配される“あのこと”

 今年配信予定のNetflixオリジナルドラマ『極悪女王』で主演を務めるゆりやんレトリィバァと、監督の白石和彌氏が、3月23日付ニュースサイト「ORICON NEWS」に2人で登場。インタビューを受ける中で、撮影を再開する旨を明かしている。

 『極悪女王』は、放送作家の鈴木おさむ氏が企画・脚本・プロデュースを手がけるオリジナル作品。かつて女子プロレス界で悪役レスラーとして活躍したダンプ松本の半生が描かれるという。

 昨年7月にクランクインした同作は、「2022年内にクランクアップが予定されていた」(ドラマ関係者)という話もあるが、昨年10月27日にゆりやんが撮影中に背中と頭を打つ事故を起こしたことを、Netflix側が発表。

 さらに、同日付のニュースサイト「文春オンライン」は、ゆりやんが事故により脳を損傷したため、緊急入院することになったと詳報していた。

 この事故により撮影が中断し、一時は“お蔵入り”もささやかれた同作だが、今回の「ORICON NEWS」の記事では、インタビュアーが「残りの撮影も安全に。本当に作品の完成が楽しみです」と発言しているほか、これを受けたゆりやんも「私もです。世界が震撼すると思います」と自信を見せており、“お蔵入り”説を払拭した格好だ。

 なお、キャストは現在、ダンプ役のゆりやんのみが解禁されているが、ダンプのライバル・長与千種役の唐田えりか、長与のパートナーのライオネス飛鳥役の剛力彩芽も出演することが周知の事実となっている。

 また、昨年11月8日付のニュースサイト「Smart FLASH」は、以前よりふっくらとした体形の唐田と剛力が撮影の合間に役衣装のまま談笑する写真を掲載。記事では、2人が役作りで共に10キロほど増量したことや、それでも目標体重届かず、苦戦している様子を伝えていた。

 2人の女優魂を感じるエピソードだが、唐田は今月18日、都内で行われた出演映画『死体の人』の公開記念舞台あいさつに登壇。ここでは体にフィットした黒い衣装を着ており、スリムな体形に戻っている印象を受ける。

 一方の剛力も、25日に行われた松田凌主演映画『仁義なき幕末―龍馬死闘篇―』の初日舞台あいさつに登場。ふわっとしたワンピースを着ており、体形ははっきりとはわからないものの、昨年の『極悪女王』撮影時の姿と比べると、やはりほっそりとした印象。

 ゆりやんと違って俳優が本業の2人は、『極悪女王』の撮影が中断している間もほかの撮影をこなしているため、増量した体形をキープすることは難しかったのかもしれない。

 そんな2人の近影を受け、ファンの一部からは「撮影再開に合わせて、短期間でまた太るのかな? 体壊しそう」「こんなに痩せたり太ったりして、大丈夫なの?」という声も。『極悪女王』の撮影再開時期を「5月」と報じるメディアもあるだけに、それまでに健康的に増量できるのかと心配されているようだ。

 制作発表時、ダイエットを成功させたゆりやんが、同ドラマのために再び増量を強いられたことが物議を醸した同作。どの程度撮影シーンが残っているかは定かでないが、出演者は何より体調第一で臨んでほしいものだ。

妻夫木聡『Get Ready!』を抑えた1位は? 『スタンドUPスタート』は歴代最低【冬ドラマ視聴率ランキング】

 2023年1月期の連続ドラマ(民放4局、午後8~10時台)が続々と最終回を迎えた。全話平均視聴率ランキングでトップになったのは、世帯平均9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した西島秀俊主演の刑事ドラマ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系)だった。

 加藤実秋氏の同名小説(KADOKAWA)を原作に、西島が“血”を見ると白目を剥いて倒れてしまう元マル暴(警視庁組織犯罪対策部)の刑事・架川英児を演じる同作。単話平均10%台を記録したのは初回と最終回、それ以外の回も、ほぼ9%台で推移しており、安定感は抜群だった。

※以下、ドラマのネタバレを含みます。

 最終回では、主軸として描かれた10年前の「ホステス殺人事件」の意外な犯人が判明したほか、秘密を抱えるエース刑事役の濱田岳が涙を流すシーンが話題に。ネット上では「犯人が予想と違ってて驚いた」「濱田岳の熱演に圧倒されて、泣いた」と好意的な感想が多数見られる。

 一方で、同作に頻発する“オヤジギャグ”や“小ネタ”は、放送のたびに「面白くて笑っちゃう」「話は面白いのに、ギャグ要素が邪魔」と賛否を呼ぶことに。

 なお、最終回では、石田ひかり演じる新人刑事・水木直央(上白石萌歌)の母が、石田が30年前に西島と共演した“月9”ドラマ『あすなろ白書』(フジテレビ系)をもじった『明日ならハクション』というタイトルのエッセイを発売するという小ネタが盛り込まれ、一定の年齢以上の視聴者をクスッとさせたようだ。

日曜劇場『Get Ready!』、最終回で『WBC』と裏被りの不運

 2位は、妻夫木聡主演の日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)で、全話平均は9.4%。第2話で10.9%を叩き出すなど、単話平均は概ね9~10%台と好調だったが、最終回では、不運にも『WBC』の「日本対オーストラリア」戦と“裏被り”し、6.4%の自己最低を記録。この影響がなければ、全話平均で『警視庁アウトサイダー』を上回っていただけに、“実質トップ”ともいえる。

 同作は法外な治療費と引き換えに患者の命を救う闇医者チーム「仮面ドクターズ」のメンバーであるエース(妻夫木)、ジョーカー(藤原竜也)、クイーン(松下奈緒)の活躍を描く1話完結の医療ドラマ。

 長らく主人公・エースの背景が描かれず、視聴者からは「ミステリアスすぎて感情移入できない」と不満の声も上がっていたが、第8話でようやくエースの悲しい過去が描かれ、それまでチョイ役と思われていた医学会の有力者・剣持理三(鹿賀丈史)に恨みを抱えていることが判明。すると、視聴者の間では「これが初回だったら、もっと登場人物に興味を持てたのに……」「序盤でこれが描かれていれば、ドラマの評価はもっと高かったはず」と疑問の声が相次いでしまった。

草なぎ剛『罠の戦争』、長澤まさみ『エルピス』の視聴率上回り健闘

 3位は、全話平均8.4%を記録した『罠の戦争』(フジテレビ系)。主演の草なぎ剛にとって、ジャニーズ事務所退所後初の民放連ドラ主演作であるため、一部ネットユーザーからは「ジャニーズ事務所の横槍が心配」「プロモーションは十分にできるのか?」と心配する声も見られたが、同枠前クールの長澤まさみ主演『エルピス-希望、あるいは災い-』の全話平均6.3%を2.1ポイントも上回る健闘ぶりを見せた。

 息子を瀕死の重体に追いやった事件の犯人と、それを隠蔽しようとする国会議員への復讐に燃える議員秘書・鷲津亨(草なぎ)の奮闘を描いた同作。

 最終回では、権力に囚われていく亨と妻・可南子(井川遥)が離婚する……という不穏な状況になるも、ラストには衆議院議員となった可南子を、亨が政策秘書として支えるという驚きの展開が待っており、ネット上では「夫婦の形にとらわれない2人が、今っぽくていいね」「離婚しちゃったけど、こんな両親を持った息子は幸せだろうな」と好意的な声が相次いだ。

 残念ながらワースト3位となったのは、安藤サクラの民放プライム帯連ドラ初主演作である『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)。全話平均は6.2%に留まったが、同作が放送された「日曜ドラマ」枠は、このところ全話平均4~5%台が続いているため、“死に枠”にしては健闘したという見方もできる。

 バカリズムが脚本を手掛ける同作は、主人公が何度も人生をやり直すタイムリープもの。登場人物の何気ない会話の中には、無数に伏線が張り巡らされており、「一言も聞き逃せない」と、何度も見返す視聴者が少なくなかったようだ。

 また、主人公とその親友3人の結末に関して、予想合戦を繰り広げる視聴者が続出。SNS上では、「4人で同じ老人ホームに入る」「4人で鳩に生まれ変わり、同じ電線に止まる」という2つの予想で概ね意見が分かれていた。

 結局、“4人で同じ老人ホームに入り亡くなったのち、4人とも鳩に生まれ変わる”というラストであったため、視聴者から「どっちもかい!」とツッコミの声が上がっていた。

『忍者に結婚は難しい』、ワースト2位の原因は……

 ワースト2位は、菜々緒主演の忍者ラブコメディ『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系)で、全話平均5.2%。同枠前クールの川口春奈主演『silent』の全話平均7.6%を2.4ポイント下回ってしまった。

 同作は、敵対関係にある忍者の末裔同士が、秘密を抱えながら結婚生活を送るというドタバタコメディ。菜々緒の夫役を鈴木伸之が演じたことから、「2人ともスタイル良すぎ」「画力がすごい」とビジュアル面に話題が集中した。

 一方、同作がオマージュしたと思われるブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの共演映画『Mr.&Mrs.スミス』(05年)や、主人公夫婦の関係性が似ている綾瀬はるか主演『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)と比較する人が続出。視聴者からは「この2作品と比べると、安っぽい」という指摘も目立ち、ほかの作品に似ていたことが、敗因の一つなのかもしれない。

竜星涼『スタンドUPスタート』最低記録を更新

 ぶっちぎりのワースト1位となったのは、3月29日に最終回を迎えたばかりの竜星涼主演『スタンドUPスタート』(同)で、全話平均は3.3%。15年7月期のEXILE・AKIRA主演『HEAT』と、昨年10月期のHey!Say!JUMP・山田涼介主演『親愛なる僕へ殺意をこめて』(ともにフジテレビ系)が記録した全話平均3.8%を0.5ポイント下回り、プライム帯連ドラにおいて歴代最低記録となった。

 同作は、漫画家・福田秀氏が「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の同題原作を実写化。「人間投資家」として“訳アリ人材”に投資していく主人公・三星大陽を竜星が演じるほか、THE RAMPAGE・吉野北人や乃木坂46・山下美月、小手伸也、小泉孝太郎、反町隆史、TEAM NACS・戸次重幸とキャストは豪華なだけに、この結果は残念でならない。

 また、近年、コア視聴率(13~49歳の個人視聴率)を重視しているフジだが、『スタンドUPスタート』はコア視聴率においても1%未満まで落ち込むなど、散々な結果だった。見逃し無料配信動画サービス「TVer」のお気に入り数も25.3万人(30日現在)と、前出ドラマと比べるとかなり寂しい数字で、“完全敗北”ぶりがうかがえる。

 ワーストにフジ系ドラマが並んでしまった今期。歴史的な低視聴率を叩き出してしまった『スタンドUPスタート』は、今後この記録を下回る作品が出現する日まで、メディアに何度も“イジられる”ことだろう。

1位『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系、木曜午後9時) 9.5%
2位『Get Ready!』(TBS系、日曜午後9時) 9.4%
3位『罠の戦争』(フジテレビ系、月曜午後10時) 8.4%
4位『100万回 言えばよかった』(TBS系、金曜午後10時) 7.7%
5位『大病院占拠』(日本テレビ系、土曜午後10時) 7.1%
6位『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系、月曜午後9時) 7.0%
同率6位『星降る夜に』(テレビ朝日系、火曜午後9時) 7.0%
8位『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系、水曜午後10時) 6.5%
9位『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系、火曜午後10時) 6.3%
10位『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系、日曜午後10時30分) 6.2%
11位『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系、木曜午後10時) 5.2%
12位『スタンドUPスタート』(フジテレビ系、水曜午後10時) 3.3%

※民放4局、午後8~10時台。小数点第2位以下を四捨五入。クールを跨ぐ『相棒 season21』(テレビ朝日系)は除く。

野呂佳代が第2の小池栄子というのはガチーー芸能界を「やさぐれ女子」が席巻する

 テレビのバラエティ番組に欠かせない、女性タレント。3月26日放送のTBS系『週刊さんまとマツコ』では、「芸能界『やさぐれ女子』の勢力図を紐解く!」と題して、昨今のバラエティ番組を席巻する“やさぐれ女子”の現状を分析した。

 現在のバラエティ番組に必ず一枠存在すると言われているのが、周りにいっさい媚びない“やさぐれ女子”。番組では“やさぐれ女子の帝王”YOUと、やさぐれ女子とし…

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1位は『どうする家康』12話、古田新太の姿に「ひどすぎる」! 冬ドラマ「SNS熱量」ランキング

 ドラマの内容がどれほど視聴者の心に響いているのかは、視聴率の数字だけで判断できるものではありません。そこで、「Yahoo!リアルタイム検索」の「ツイート数グラフ」を参考に、プライム帯の各ドラマに関するツイート数(放送時間中)を抽出。サイゾーウーマン編集部が独自で集計し、“SNS熱量”ランキングを作成。視聴者が最も沸いたシーンと共に紹介します(集計期間3月20日~27日)。

1位:『どうする家康』(NHK)第12話

 1位は、26日に放送された嵐・松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』第12話。フジテレビ系の人気ドラマシリーズ『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太氏が脚本を手掛け、江戸幕府を開いた戦国武将・徳川家康の生涯を描く本作だが、今回は、武田信玄(阿部寛)が攻め落とした駿府から落ち延びた今川氏真(溝端淳平)が、家康(松本)の攻め込もうとしている掛川城にいることが判明。家康は、兄弟同然に育った氏真に対して複雑な思いを抱きつつも、直接対決をする……という内容だった。

 結局、氏真と和解した家康は、彼を北条家の領地に逃すという選択をしたが、これに信玄が激怒し、両者は一触即発の雰囲気になる、というラストを迎えた。しかし、視聴者が最も注目したのは、本編後に放送された次回予告。足利義昭を演じる古田新太が「違うだろ、松平」と家康を叱るシーンがあったが、顔面を白塗りにした古田のインパクトに、Twitter上では「古田新太って変な役をさせたら天下一品だから期待しかない」「完全にバカ殿になってる」という面白がる声や、「さすがにこの義昭はひどすぎる」「これが大河じゃなくて、普通のドラマだったらよかったけど……」という義昭の描かれ方に戸惑う声など、さまざまな意見が集まっていた。

2位:『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)最終回

 第2位は、21日に放送された広瀬すず主演の『夕暮れに、手をつなぐ』最終回。九州出身でデザイナー志望の浅葱空豆(広瀬)と、コンポーザーとして活動する海野音(永瀬廉)の切ない恋を描いた同作だが、最終回では、母親の塔子(松雪泰子)と共にパリに旅立った空豆が、ブランドのデザイナーとして最前線で活躍するも、ファッション業界に疲弊し、3年後には地元の宮崎で暮らすことに。

 一方、音が菅野セイラ(田辺桃子)と結成した音楽ユニット「ビート・パー・ミニット(BPM)」は大成功を収め、『紅白歌合戦』への出場が決まっていた。その後、空豆の元に音から手紙が届き、福岡で行うBPMの公演のチケットと「来て」との伝言が。

 しかし、会場に到着するも、入場することなくその場を後にする空豆。さらに、音から「話したいことがあるので打ち上げ後に会えないか」といったメッセージが届くも、やりとりの途中でスマホのバッテリーが切れてしまい、連絡が取れない状態に。ただその後、2人が初めて出会った交差点で落ち合った空豆と音は、お互いの思いを確認し、最後の最後に恋が成就。

 ハッピーエンドを迎えた本作だが、Twitter上では「コンビニで充電器買ったらよくない?」「さすがに無理な展開すぎる」など、“スマホの充電切れ”といういくらでも対処可能な状況へのツッコミが相次いだ。

3位:『罠の戦争』(フジテレビ系)最終回

 第3位は、27日に放送された草なぎ剛主演の『罠の戦争』の最終回。息子が何者かによって重傷を負わされた上、その事件を権力でもみ消されそうになった議員秘書・鷲津亨(草なぎ)が、自ら議員となって権力者たちに復讐を果たすという内容の同作。

 最終回は、黒幕である鶴巻憲一(岸部一徳)に復讐を果たした鷲津が、権力を振りかざす政治家に変貌してしまったところから描かれた。同志であった代議士・鷹野聡史(小澤征悦)や秘書たちとの仲が次第に悪化していく中、鷲津は妻・可南子(井川遥)から離婚を切り出されたこと、さらに息子の泰生(白鳥晴都)がいじめられっ子を助けているのを目撃したことにより改心。

 市議を買収した疑惑を釈明するために予定されていた会見の内容を翻して、鶴巻や現総理である竜崎始(高橋克典)のスキャンダルを暴露し、自身も罪を認めて警察に出頭することに。その後、離婚が成立した可南子が議員として当選。配偶者のままではなれなかった政策秘書として鷲津が雇われることになるというラストを迎えた。

 実は、第1話でもこの2人が離婚について話し合うシーンがあり、この結末にTwitter上では、「離婚話はこういう伏線だったのか!」「離婚の意味もちゃんとあったんだね」と、伏線が回収されたことに対する感心の声が集まっていた。

4位:『女神の教室 ~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)最終回

 第4位は、北川景子主演の『女神の教室 ~リーガル青春白書~』最終回。ロースクール・青南大学法科大学院に実務家教員として派遣された裁判官・柊木雫(北川)が、周囲の人々と価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問う “リーガル&ロースクールエンターテインメント作品”。最終回では、柊木が受け持ったロースクールの卒業生たち4人が、それぞれ司法に関わる仕事をする中で苦悩する姿や、桐矢純平(前田旺志郎)が再度挑戦した司法試験の結果を待つ様子が描かれた。

 一方、柊木はロースクールの学院長である守宮清正(及川光博)に依頼され、法科大学院等特別委員会に出席。ロースクールの意義について熱弁を振るい、官僚たちを納得させることに成功する。

 そして、ラストでは桐矢が見事司法試験に合格したが、視聴者はこのシーンに注目。Twitter上では、「桐矢君が合格して本当に良かった」「合格おめでとう!」といった声のほか、「合格発表ってやっぱり胸が痛くなるよね」「合格発表を見るのが嫌な気持ち、めっちゃわかる」など、自身の経験と重ね合わせる声も出ていた。