卓球・石川佳純の争奪戦が激化! 日テレは『Going!』で“ポスト川口春奈”として期待

 2012年のロンドン、2016年のリオデジャネイロ、2021年の東京大会と五輪では3大会連続でメダルを獲得した卓球の石川佳純が5月1日に現役引退を表明したが、早くも“その後”をめぐって争奪戦が繰り広げられているようだ。

 石川は今月13日、兵庫・神戸市新長田で小学生向けの卓球教室『くにづかリボーンプロジェクト presents 47都道府県サンクスツアー in兵庫・神戸市』を…

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元櫻坂46・原田葵アナを早くも「アイドルアナ」売り…フジテレビの方針に賛否

 元櫻坂46で今春にフジテレビに入社したばかりの原田葵アナウンサーが、12日に同局の公式YouTubeチャンネルで公開された動画で「初お披露目」された。握手会の再現やダンス対決など「元アイドル」を全面に押し出した内容になっており、アナウンサーとしての“デビュー”前からこうした売り出し方をされている点で賛否が起きているようだ。

 動画では、原田アナが同期入社の東中健アナと共に「新…

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『ペンディングトレイン』第4話、上白石萌歌らの“散髪シーン”が失笑されたワケ

 山田裕貴主演の連続ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系)。5月12日放送の第4話で、主人公が女性たちの髪を切るシーンがあったものの、ネット上では失笑する視聴者が相次いだ。

 同ドラマは、同局プロデューサーの着想をもとに、人気脚本家・金子ありさ氏が書き下ろすヒューマンエンターテインメント。カリスマ美容師・萱島直哉(山田)、消防士・白浜優斗(赤楚衛二)、体育教師・畑野紗枝(上白石萌歌)らを乗せたつくばエクスプレスの5両目が未来へのワープに巻き込まれ、極限下に投げ出された乗客たちがサバイバル生活を送る様子が描かれる。

※以下、『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』第4話のネタバレを含みます。

 第4話では、何者かによって刃物で腹部を刺された加藤祥大(井之脇海)を救うため、米澤大地(なにわ男子・藤原丈一郎)たちが薬草を調達するため森へ。直哉や紗枝も乗客の持ち物から傷口の処置に使えそうなものを集めるなど、一丸となって懸命な処置を行う。

 加藤が一命を取り留めた後、車内では「パサパサじゃん」「女子力パワーダウンしてる」とヘアの不調を嘆くネイリスト・渡部玲奈(古川琴音)の髪を、直哉がその場でカットすることに。すると、キャリアウーマン・寺崎佳代子(松雪泰子)や紗枝も次々とヘアカットを希望し、これに直哉が応じると、彼女たちは髪形が整ったことを喜ぶ。

 また、優斗は火災現場で先輩隊員にケガを負わせてしまった自身のつらい過去を思い出し落ち込むが、夜になると、長時間取り組んでいた“火起こし”に成功し、直哉とともに歓喜。

 そんな中、昼間に見かけた謎の子どもが再び現れ、直哉らが誘導されるままついていくと、そこにはつくばエクスプレスの6号車と、その乗客である山本俊介(萩原聖人)、植村憲正(ウエンツ瑛士)、加古川辰巳(西垣匠)の姿があった……。

 第3話の後半で、「(失踪事件の)発生から間もなく1週間がたとうとしています」と伝える現代のニュース番組映像が流れたことなどから、第4話は事件発生から6日目頃と思われるが、ネット上では「6両目の周りに怪しい集落ができてて不気味! 次回の展開が待ちきれない」「回を追うごとにどんどん面白くなってるから、今期で一番ハマッてる!」と好意的な声が相次いでいる。

 一方で、直哉にヘアカットしてもらった女性たちの髪形が、まったくといっていいほど変化していないことから、「全然変わってないじゃん。サバイバル生活に備えて、バッサリ切ればいいのに」「お風呂も入れない状況で、毛先揃えてる場合じゃないだろ」とツッコミも。

 同作といえば、第2話でサバイバル生活2~4日目が描かれたあたりから、乗客の男性陣に対して「ヒゲがまったく伸びない」との指摘が続出。

 こうしたサバイバル系ドラマでは、この“ヒゲが伸びない問題”が付き物ともいえるが、『ペンディングトレイン』は生々しいストーリーが見どころである分、主人公らに生理的な変化が見られないことが気になってしまう視聴者は少なくないようだ。

 なお、第4話は世帯平均視聴率5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。第3話の5.1%より0.8ポイント上昇したものの、同枠の前クールで放送された井上真央主演『100万回 言えばよかった』が全話平均7.7%だったことを思うと、現時点では厳しい状況といえる。

 伸びないヒゲに続き、ヘアカットシーンにもツッコミが噴出してしまった『ペンディングトレイン』。テレビドラマに求めるリアリティには限界があるだけに、この手の作品は、“見て見ぬフリ”のできる視聴者のほうが楽しめるかもしれない。

『合理的にあり得ない』第4話、視聴率自己最低も……起爆剤となりそうな“怪演女優”とは?

 天海祐希主演の連続ドラマ『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』(フジテレビ系)の第4話が5月8日に放送され、世帯平均視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。第3話の8.3%から0.5ポイントダウンし、自己最低となった。

 同ドラマは、柚月裕子氏の小説『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』(講談社)を原作とした痛快エンターテインメント。頭脳明晰で変装が得意な女探偵・上水流涼子(天海)とIQ140の貴山伸彦(松下洸平)がバディを組み、さまざまな依頼を“あり得ない方法”で解決していく1話完結モノだ。

 天海の“変装”が見どころの一つといえる同作だが、第2話では涼子が“ジュリ扇”片手に踊る“バブリー女”や“ギャンブル好きのマダム”に変身。第3話でも着物を着た貫禄たっぷりのホステス姿や、中国の資産家マダム姿を披露し、その振り切った演技が毎回話題となっている。

※以下、『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』第4話のネタバレを含みます

 涼子と伸彦がバディを組むきっかけとなった過去の依頼について明かされた第4話。

 涼子が「上水流エージェンシー」を立ち上げた直後、美容整形に失敗して額に大きな“あざ”ができた女性・西田真紀(市川由衣)が相談に訪れる。なんでも、真紀は美容クリニックの院長・愛原樹里亜(水野美紀)への報復を望んでいるという。

 早速、美容クリニックに乗り込むも、あえなく追い返されてしまい、頭を悩ませる涼子。しかし、樹里亜が秘書を募集しており、かつ“イケメンに弱い”という情報を耳にしたことから、イケメン男性を雇って秘書として潜入させることを計画する。

 そんな時、涼子のもとに伸彦の飼い猫が迷い込んでくる。伸彦の地味ながらも整ったルックスにビビッときた涼子は、彼をスカウトした後、美容クリニックにスパイとして潜入させることに成功。

 伸彦によれば、樹里亜が薬品名や美容機器の名前が書かれた黒革の手帳を鍵付きの金庫で保管しているそう。これに重大な秘密が隠されていると推測した涼子は、手帳の中身を確認するため、ホストクラブで樹里亜と“大酒飲み対決”を決行する……。

 水野が、天海の頭にシャンパンをかけるシーンもあり、ベテラン俳優同士の対決シーンに多くの視聴者が興奮。ネット上では、「水野美紀がハマり役すぎて面白かった」「2人の演技対決、ずっと見てられる」という声が上がっていた。

 さらに、次回の予告映像に、樹里亜が依頼人として涼子のもとを訪れるシーンがあったため、今後も2人の対決が続くことを期待する視聴者は少なくない。

 2017年放送の連ドラ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)の出演以降、クセの強い役が目立ち、“怪演女優”ともいわれる水野。彼女は、『合理的にあり得ない』の起爆剤となるかもしれない。

春ドラマで“株を下げそう”な俳優4人! 田中みな実に「ミスキャスト」の指摘も

 各局で絶賛放送中の春ドラマ。キャストの中には演技力や存在感が高く評価され、株を上げた俳優がいる一方で、「この俳優、なんか惹かれない」「大物俳優が主演なのに、あまり話題にならない」など、さまざまな理由により、株を落とした役者もいる様子……。

 そこで今回、視聴者の声をもとに、放送中の連ドラ出演で株を下げそうな俳優を4人紹介したい。

春ドラマで株を下げそうな俳優4人

・木村拓哉(フジテレビ系『風間公親-教場0-』)
・芳根京子(日本テレビ系『それってパクリじゃないですか?』)
・坂口健太郎(日本テレビ系『Dr.チョコレート』)
・田中みな実(フジテレビ系『あなたがしてくれなくても』)

『教場0』の“トンデモドラマ”評にキムタクも困惑?

 1人目は、月9『風間公親-教場0-』で冷徹な刑事指導官・風間公親役を演じる木村拓哉。2020年と21年の正月に放送されたスペシャルドラマ版同様、白メッシュヘアとメガネ姿で渋さと色気を漂わせる木村だが、演技のほうは毎度ながら“キムタク然”としており、ある意味、安定しているともいえそう。

 ネット上では「なんだかんだいって、キムタクの主演ドラマは見ちゃう」「やっぱりかっこいい!」と唯一無二の存在感をあらためて評価する声は多い。

 加えて、主役級俳優である新垣結衣や北村匠海、そして9年ぶりの俳優復帰に同作を選んだ坂口憲二など、豪華な役者陣が同作に集結したのも、「木村が主演だから」にほかならないだろう。

 しかし、木村が株を下げそうな理由としては、このところ視聴率1ケタが3週連続で続き、期待されていたほどの数字を上げられていないことに加え、『教場0』が実に多くの視聴者から“トンデモ推理ドラマ”と認識されてしまったことが挙げられる。

 例えば、第1話では、タクシーの車中で刺殺された被害者が、隣に座る女に「殺されるかもしれない」と思いながらも、なぜか逃げださず、タクシーを右へ左へと走らせ、神奈川・横浜のマップ上に犯人の名前をダイイングメッセージとして残す展開に、視聴者「そんなバカな」「脚本が雑すぎ」とツッコミが噴出。第2話でも、犯人が道端で堂々と教師を撲殺し、凶器を学校のブロンズ像に溶接するという大胆な犯行に及んだにもかかわらず、目撃者がいないという内容で、視聴者は大いに困惑していた。

 木村といえば、1月に公開された主演映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の興行収入が、制作費と同等の20億円に留まってしまったばかりだが、これに続いて主演した月9が“トンデモ推理ドラマ”と評されてしまった状況に、本人やジャニーズ事務所も頭を抱えているのではないだろうか。

『それパク』の芳根京子は「脇役で光るタイプ」?

 2人目は、『それってパクリじゃないですか?』で主演を務める芳根京子。彼女が民放キー局でドラマ主演を務めるのは、18年1月期の月9『海月姫』(フジテレビ系)以来、5年ぶりとなる。

 同作は、情報漏洩の疑いをかけられた飲料メーカー“月夜野ドリンク”の開発部員・藤崎亜季(芳根)と、知的財産のプロ・北脇雅美(ジャニーズWEST・重岡大毅)がバディを組み、ライバル会社に奪われた特許を取り戻すため奮闘する物語。

 芳根といえば、18年の「第42回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞するなど、演技派のイメージもあるが、ファンからは「脇役のほうが光るタイプ」との声も少なくない。

 また、『海月姫』は月9枠の全話平均視聴率において、歴代ワースト記録となる世帯平均6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。一方の『それパク』も、第2話以降で3~4%台が続いており、同枠史上ワーストとなる可能性もある。

 もし、そんなことにでもなれば、残念ながら芳根に“低視聴率俳優”のレッテルが貼られてしまう状況は免れないだろう。

 3人目は、『Dr.チョコレート』で主演を務める坂口健太郎。同作は天才外科医チームを描く医療モノで、坂口は10歳の天才外科医・寺島唯(白山乃愛)の代理人である“Teacher”こと野田哲也を演じている。

 ネット上では、「坂口さん、超かっこいいいし、優しいセリフ回しが大好き」「この非現実的な世界観を、ナチュラルに演じられる坂口健太郎がすごい!」と好意的な声が続出。同作の坂口にメロメロになっている視聴者も多いようだ。

 一方で、日テレは2月、坂口が同作に続いて7月クールでも同局系日曜ドラマ(日曜午後10時30分~、読売テレビ制作)で主演を務めると発表。

 同局はこの“超異例”の編成を「坂口健太郎、2クール、2COOL。」というダジャレを用いたキャッチコピーで煽っているが、業界内では、坂口の事務所、日テレ、読売間での「単なる情報共有ミス」とのうわさも……。

 当然、2クール連続で“不発”ともなれば、COOLどころか、坂口の株を落としかねない。そのため、先行で放送される『Dr.チョコレート』は「絶対にコケられない」状況ともいえるのだが、初回8.6%だった世帯平均視聴率は、第3話で5.7%まで下落。

 視聴率ダウンは主演俳優だけのせいではないにせよ、坂口の名誉のためにも、今後の伸びに期待したいところだ。

『あなたがしてくれなくても』田中みな実が「田中みな実」にしか見えず?

 最後は、“セックスレス”をテーマにした奈緒主演『あなたがしてくれなくても』で、ファッション誌「GINGER」(幻冬舎)の副編集長・新名楓役を演じる田中みな実を挙げたい。

 同作は、主人公・吉野みち(奈緒)と夫の陽一(永山瑛太)、みちの上司・新名誠(岩田剛典)と妻の楓という2組の夫婦の葛藤を描く物語。世帯平均視聴率は4~5%台とイマイチながら、TVerの“お気に入り数”は119.3万人(5月12日現在)を誇り、放送中の連ドラではトップとなっている。

 田中は、「今の私にとってセックスは、ただの疲れを伴う性行為」「(もし妊娠したら)セックスが私の夢を壊すかもしれない」と仕事モードを貫く役どころ。

 自らブラジャーを外すなど、過激なシーンも全力で演じている田中だが、ネット上では「演技のうまい俳優たちの中で、1人だけ浮いてる」「悪くないんだけど、演技が本業の役者で見たかったな」とミスキャストを指摘する声も。

 田中は良くも悪くも「田中みな実」としてのパブリックイメージが強烈であるためか、「役として見れない」と感じる視聴者は少なくないようだ。

『教場0』TVer“お気に入り数1位”から転落……首位を明け渡したドラマとは?

 フジテレビ系「月9」枠にて放送中の木村拓哉主演の連続ドラマ『風間公親-教場0-』。5月8日放送の第5話が世帯平均視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、3週連続で1ケタとなった。

 木村のほか、赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣ら豪華なキャスト陣が話題の同ドラマだが、第5話では、9年ぶりのドラマ出演となる坂口憲二が、木村演じる指導官・風間公親と“裏バディ”を組む刑事・柳沢浩二役で登場。

 坂口の出演は終盤のごくわずかなシーンであったが、ネット上では「渋い! カッコ良すぎる」「坂口憲二の存在感と緊迫感に目を奪われた」と好意的な声が続出。だが、視聴率には反映されなかったようだ。

 また、同ドラマシリーズといえば、2020年と21年の正月に放送されたスペシャルドラマ版は、重厚感のあるシリアスな作風が視聴者にウケていたが、今回の連ドラ版では、「設定に無理がある」「脚本が雑」とツッコミも多い。

 例えば、今月1日放送の第4話では、女子大生がおなかの子の父親である工芸家を殺害後、その場で産気づき、工芸家の作品である大きな器に赤ちゃんを出産。

 その際、暖炉の近くに置かれていた器が高温状態で、赤ちゃんの足に器の刻印の一部である「mama」という焼印がついてしまった……という描写があった。

 これは事件解決につながる重要なシーンだったが、視聴者からはその唐突さや、刻印部分のうち「mama」の部分だけが焼印されていたという点に、「突然出てきたmamaの刻印にずっこけてしまった」「mamaには笑っちゃった」との声も。

 ただ、同ドラマは以前の放送回においても、シリアスな雰囲気に似つかわしくない非現実的な展開がたびたび見られ、「クセ強めの“トンデモ謎解き”が楽しみになってきてる」と、魅力の一つとして好意的に捉える視聴者も多い。

※以下、『風間公親-教場0-』第5話のネタバレを含みます。

 なお、第5話では、大学教授で地理が専門の梨多真夫(野間口徹)が、自宅の敷地内にて変死体で見つかり、新人刑事の遠野章宏(北村匠海)らが捜査を開始。

 当初はバルコニーから転落した死亡事故だとみられていたが、実は第一発見者である梨多のゼミの教え子・戸守研策(水沢林太郎)が犯人。梨多から卒論の単位をあげられないと言われた戸守がパニックになり、殺害してしまったのだという。

 戸守の不審な点に気づいていた遠野に追い詰められた戸守は、自宅前に落ちていた千枚通しで遠野と風間に襲いかかり、風間のメガネにヒビが入ってしまう……。

 21年のスペシャルドラマ版『教場II』のラストシーンで、風間は刑事時代に職務質問した不審人物を取り押さえた際、右目を失って義眼になり、その際、バディだった遠野は千枚通しで首元を刺され、重傷を負ったことが明かされていた。

 そのため、風間や遠野のその後に関係する“千枚通し”が登場したことで、「右目が義眼になった真相への伏線か!?」と視聴者はますます盛り上がっている様子。

 一方で、第5話に“トンデモ謎解き”が登場しなかったことに対し、「な~んだ、今回はトンデモなしか……」「ツッコミどころがなくて、消化不良」と不満を漏らす視聴者も一部いるようだ。

 なお、同作は、見逃し無料配信動画サービス「TVer」の「お気に入り数」が118.3万人(今月12日現在、以下同)を記録。長らく今期の連ドラでトップをひた走っていたが、先日、TVerが好調な同局『あなたがしてくれなくても』(119.5万人)に抜かされ、2位となってしまった。

 一気にシリアスムードとなった第5話。今後、視聴率は豪華キャストに見合うような上昇を見せられるだろうか。

『ラストマン』第3話が物議! 日曜劇場でまたもや「真犯人は○○」パターン

 福山雅治が主演を務める日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の第4話が5月14日に放送される。世帯平均視聴率は、第1話が14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話が13.1%、第3話が12.0%とやや下降気味ではあるものの、春ドラマの中で唯一2ケタ台をキープしており、独走状態だ。

※以下、『ラストマン-全盲の捜査官-』第3話のネタバレを含みます。

 7日に放送された第3話では、過去に大麻スキャンダルを起こした若手俳優・本条海斗(藤本涼)が殺害され、捜査一課に正式配属となったFBI捜査官・皆実広見(福山)と刑事・護道心太朗(大泉洋)が捜査を開始。第一発見者は、大物俳優・羽鳥潤 (石黒賢)であったが、早々に殺害を自供する。

 しかし、羽鳥の大ファンである皆実が、家宅捜索時に羽鳥の自宅を細かくチェックしていたため、矛盾が浮上。そこから、羽鳥と共演していた女優・篠塚真菜(山下リオ)と、ドラマプロデューサー・風間みどり(3時のヒロイン・福田麻貴)、そして羽鳥の妻で女優の羽鳥千晴(映美くらら)という3人の女性が捜査線上に浮かぶ。

 その後、本条を殺害したのは、風間であることが判明。羽鳥は篠塚や風間と不倫関係にあり、風間は不倫関係をネタに、羽鳥に自首するよう脅していたのだ。

 結局、羽鳥は休業状態となり、家庭を支えるために千晴が女優業にまい進。不倫や事件を乗り越えて、家族として再スタートを切った……と思われたが、実は今回の事件を裏で操っていたのは千晴であったことが発覚する……。

 King&Prince・永瀬廉演じる捜査一課の警部・護道泉が、皆実の監視役を命じられるシーンもあり、泉が今後のキーパーソンになる可能性を匂わせた第3話。

 ネット上では、「どんでん返しが続いて、最後まで目が離せなかった」「不倫の観点が興味深い。女の情念をよくわかっている」といった反響が続々と寄せられ、Twitterでは放送中、「#ラストマン」がトレンド入りしていた。

 一方で、犯人役を福田が演じていたことに、「福田さんの演技が悪いとは思わないけど、できれば真犯人はちゃんとした俳優に演じてほしい」「また芸人が犯人? そろそろこのパターンを裏切ってほしい」と不満げな声も目立つ。

 日曜劇場といえば、20年1月期の『テセウスの船』で、黒幕を霜降り明星・せいやが演じていたほか、22年4月期の『マイファミリー』でも、サンドウィッチマン・富澤たけし演じる刑事が真犯人であった。そのため、今回の『ラストマン』に対して、「日曜劇場は、芸人を犯人役にする決まりでもあるの?」と疑問の声が上がっているようだ。

 「真犯人=芸人」の定番化が物議を醸している日曜劇場。もはや、その意外性はなくなっているようだ。

『IPPONグランプリ』放送のウラで、『人志松本のすべらない話』は1年以上オンエアなしの謎

 5月13日のフジテレビ系「土曜プレミアム」枠で、ダウンタウン・松本人志が大会チェアマンを務める『IPPONグランプリ』が放送される。2009年から毎年2回ペースで放送されている大喜利特番だが、業界内では「同じくフジで放送されてきた松本の冠特番『人志松本のすべらない話』は、このまま『IPPONグランプリ』に取って代わられてしまうのか」(芸能ライター)と心配されているようだ。

 『IPPONグランプリ』は芸人たちによる大喜利バラエティ番組。松本は別室で会場の様子をモニタリングし、出場者の回答の解説を行う。今回はロバート・秋山竜次や麒麟・川島明、かもめんたる・岩崎う大、空気階段・水川かたまりらの出場が発表されている。

「昨年も5月に『土曜プレミアム』枠で放送されたほか、翌月にもバラエティ番組『まっちゃんねる』内で『IPPON女子グランプリ』が実施され、さらに同9月の『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』内でも『IPPONグランプリ THE LIVE!』をオンエア。フジを代表する人気特番とあって、今回の放送にも注目が集まっています」(同)

 一方、松本がメインを務めるフジの特番といえば、かつては『すべらない話』のイメージが強かった。

「『すべらない話』は、松本やほかの芸人らが、そのタイトル通り“すべらない話”を披露し合う特番。04年にスタートして以降、やはり毎年行われ、全盛期は年4回も放送されていたほどの人気ぶりでした。しかし近年は年1、2回の頻度となり、20~22年はそれぞれ1月に1回放送があったのみです」(同)

 しかし今年はまだ一度も放送がなく、「ここまで間隔が空くのは初めてのこと」(同)というが……。

「番組開始から約20年となる『すべらない話』は、ここ最近、放送のたびにネット上で『ネタ切れ』『普通にすべってる』といった苦言が寄せられています。また近年は、芸人以外のタレントが参戦することも増えましたが、正直、視聴者からは不評を買いがち。かといって、何か目新しいことをしなければ、視聴者に飽きられてしまいますし、製作サイドも頭を悩ませているはず。一方、『すべらない話』のフォーマットを踏襲し、21年4月にスタートしたレギュラー番組『人志松本の酒のツマミになる話』は放送2年目を迎えています。製作側はこちらが軌道に乗っているので、『すべらない話』へのモチベーションが下がっているのでしょうか」(同)

 とはいえ、『すべらない話』には根強いファンも多いはず。1月の放送は見送られたのだとしても、夏頃には新作がオンエアされることを期待したい。

『旅サラダ』中丸雄一、エビざんまいの豪勢なロケに「失礼します」

「ジャストミート!」と言いたいだけの中丸

『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)のコーナー「発掘!ニッポン なかまる印」でリポーターを務めるKAT-TUN中丸雄一。5月6日放送回で彼が訪れたのは、山梨県甲斐…

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TBSの「江藤愛アナ頼み」ますます加速 有力アナの離脱相次ぎ…人材不足が問題に

 TBSの“江藤愛アナウンサー頼み”がさらに加速しているようだ。

 TBSは、8月19日~27日にハンガリー・ブダペストで開催される『世界陸上』と9月23日から10月8日まで中国・杭州で行なわれる『アジア大会』を生中継するが、両大会中継の総合司会を同局の江藤、石井大裕の両アナウンサーが務めると発表した。

 『世界陸上』は25年間・13大会にわたって俳優の織田裕二と…

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