歌舞伎役者の市川猿之助が5月18日午前10時すぎ、東京目黒区の自宅で両親とともに倒れているのが発見された。母親はその場で死亡が確認され、父の段四郎は病院に搬送後、死亡した。
猿之助は一時は入院していたものの、歩ける状態まで回復し、19日には退院。捜査関係者への取材では、猿之助は「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」と話しているという。
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歌舞伎役者の市川猿之助が5月18日午前10時すぎ、東京目黒区の自宅で両親とともに倒れているのが発見された。母親はその場で死亡が確認され、父の段四郎は病院に搬送後、死亡した。
猿之助は一時は入院していたものの、歩ける状態まで回復し、19日には退院。捜査関係者への取材では、猿之助は「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」と話しているという。
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『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)のコーナー「発掘!ニッポン なかまる印」でリポーターを務めるKAT-TUNの中丸雄一。5月13日放送回で彼が訪れたのは、静岡県静岡市の…
松岡昌宏が主演する『家政夫のミタゾノ』シリーズの第6弾が10月から火曜よる9時枠で放送されることが正式にテレビ朝日から発表された。2016年にスタートしてからずっと深夜帯の「金曜ナイトドラマ」枠だったが、今回初めてゴールデン帯に進出となる。
本作は、松岡演じる「なぜか女装している」大柄なスーパー家政夫・三田園 薫(通称:ミタゾノさん)の活躍を描くヒューマンドラマ。紹介所の所…
ドラマの内容がどれほど視聴者の心に響いているのかは、視聴率の数字だけで判断できるものではありません。そこで、「Yahoo!リアルタイム検索」を参考に、プライム帯の各ドラマに関するツイート数(放送時間中)をサイゾーウーマン編集部が独自で集計し、“視聴熱”ランキングを作成。視聴者が最も沸いたシーンと共に紹介します(集計期間5月8日~14日)。
以下、ドラマのネタバレを含みます。
前回に引き続き最も視聴熱が高かったのは、5月14日に放送された嵐・松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』第18回。フジテレビ系の人気ドラマシリーズ『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太氏が脚本を手掛け、江戸幕府を開いた戦国武将・徳川家康の生涯を描いている。
この日は、前回のラストで家康の妻・瀬名(有村架純)に、家康が討たれたとの知らせが入ったものの、家臣である夏目広次(甲本雅裕)が家康の身代わりとなったことが判明。以前から家康は広次の名前を常に“吉信”などと間違えていたが、これはかつて彼の名前が夏目吉信であったことが起因していると明かされた。幼い頃の家康を織田方にさらわれるという失態を犯したことで切腹を申し出たものの、家康の父である松平広忠(飯田基祐)から改名を促され、広次と名乗ったという経緯があり、今度こそ家康を守ると身代わりを申し出た広次。名前を間違え続けるという伏線を回収した上で、家康を守って死んでいった彼について、Twitter上では「今週は夏目さんで号泣してしまった」「名前の呼び間違えの伏線回収すごいし、神回だった」と、絶賛の声が多く上がった。
第2位は、5月14日に放送されたKing&Prince・高橋海人、SixTONES・森本慎太郎のダブル主演ドラマ『だが、情熱はある』第6話。お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の実話に基いたストーリーを描き、“青春サバイバル”を謳う本作。
今回は、“しずちゃん”こと山崎静代(富田望生)と南海キャンディーズを結成した山里(森本)だったが、ボケ役を譲りたくないために2人ともボケるネタを苦心して作成したものの、結果は撃沈。しかし、偶然飲食店で山崎と出くわした際に、山崎の行動にいちいち入れたツッコミが知人の丸山花鈴(渋谷凪咲)にウケたため、我を抑えて自分がツッコミに回るネタを書き成功する。一方、オードリーもオーディションに落ち続けていたものの、ついに人気番組『エンタの神様』(日本テレビ系)から合格の一報が入る……という内容だった。
そしてTwitter上の視聴者が注目したのは、南海キャンディーズの漫才シーン。山里本人も放送終了後にTwitter上で「ってか、完璧なんだけど!この南海キャンディーズ!!!!」(原文ママ)と絶賛しており、一般ユーザーからも「この漫才、本物がやってるのかと思うレベル」「役者さんって本当にすごい!」と、クオリティの高さに驚く声が。世帯平均視聴率は3話以降3%台と振るわないものの、ネットでの評判は引き続き上々だ。
第3位は5月14日にTBS「日曜劇場」枠で放送された福山雅治と主演ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』の第4話だった。FBIで検挙率トップを誇る全盲の捜査官・皆実広見(福山)が来日し、彼のアテンドを担当する捜査一課の刑事・護道心太朗(大泉洋)と難事件を解決するこの作品。
今回は、護道と同じ人材交流企画室に異動した技術支援捜査官・吾妻ゆうき(今田美桜)と皆実がジョギングをしていると、突然倒れ込んだ男性と遭遇。病理検査の結果、「刺された」と言葉を残し死亡したこの男性からは、ハチの毒に近い成分が検出された。さらに皆実が調べた結果、毒物を注入されたと思われる傷跡付近にブラックライトに反応する特殊塗料で、謎の紋章が付けられていた……という内容だった。
調査の結果、被害者は痴漢問題で係争中で、全国でも似たような不審死が起きていたことも判明。犯人はかつて痴漢トラブルで自殺した男性の婚約者だったという結末を迎えたが、記者会見で皆実が「絶対に痴漢はしないでください。殺される可能性があります」と発言したことで、痴漢が減ったという展開にTwitter上の視聴者は注目。「『デスノート』のキラみたいな話」「こういうのが犯罪の抑止力にもなるんだよな」という声が集まっていた。
そして、5月9日に放送された橋本環奈主演の『王様に捧ぐ薬指』第4話が4位にランクイン。わたなべ志穂氏による同名漫画(小学館)を原作とする、新人ウェディングプランナー・羽田綾華(橋本)と御曹司・新田東郷(山田涼介)の“超打算的”な契約結婚生活を描いたラブコメディだ。
今回は、綾華が高校時代の同級生で、初恋の相手でもある神山絢斗(坂東龍汰)と再会。仕事上での付き合いを続けるうちに、再び関係性を深めていくが、綾華の様子を複雑な心境で見ていた東郷は、嫉妬心から再び綾華に冷たい態度を取ってしまう。そんな中、2人の職場でトラブルが起き……という内容だった。
最終的に東郷と綾華は和解したが、絢斗が東郷に、自分と綾華がお互い初恋相手であったことを告げた上で、高校時代の綾華とのツーショット写真をゴミ箱に捨てるラストシーンにTwitter上の視聴者は反応。「神山くん、何かしら裏がありそう」「写真をゴミ箱に捨てるって、お互い初恋だったんじゃないの?」と、神山の行動の真意を問う声が多数出ていた。
参考:「Yahoo!リアルタイム検索」https://search.yahoo.co.jp/realtime
4月クールも大盛り上がりの連続ドラマ。今期は福山雅治主演の日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)が視聴率でトップを独走しているが、期待ほど数字が伸びなかったドラマもチラホラ……。
視聴者としては、最初は「面白そう!」と見始めたものの、フタを開けたら「思ってたのと違う」「オンタイムで見るほどではないな」といった理由で脱落してしまうケースも少なくないのでは?
そこで「サイゾーウーマン」では、第1話と5月15日までに放送された最新話の世帯平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を比較し、その上昇・下落率を算出。下落率が高い順にランキング形式で紹介したい。
今期、最も視聴率の下落が激しかったのは、木村拓哉主演の月9『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)で、下落率は31%。初回こそ世帯平均視聴率12.1%と高視聴率だったものの、15日放送の第6話で自己最低となる8.3%までダウンしてしまった。
同作は、『教場』ドラマシリーズ初の連ドラ化作品。赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、坂口憲二といった豪華なキャストも見どころだ。
キムタクの渋い演技が視聴者を引き付けている『教場0』だが、非現実的で無理のある展開が目立ち、ネット上では早々に“トンデモ謎解きドラマ”のレッテルを貼られてしまった様子。
そんなツッコミどころの多さを面白がる視聴者が多くいる一方で、“コレジャナイ感”を訴える声もあり、途中離脱につながってしまったのかもしれない。
また、1月クールの同ランキングにおいても、同じく月9枠で放送された北川景子主演『女神の教室~リーガル青春白書~』が下落率40%で1位であった。前クールに限らず、月9は第1話の数字が高い傾向が見られ、「とりあえず月9はチェックしておきたい」という視聴者の多さがうかがえる。
なお、月9主演最多の木村は、先月行われた『教場0』のPRイベントで「“月9”って言わなくていいんじゃないかな? 個人的には思ってます」と“月9呼び”に否定的な意見を述べていたが、フジテレビの“看板ドラマ枠”というネームバリューでスタートダッシュが期待できるという意味では、“月9呼び”は継続したほうがいいかもしれない。
同じく下落率31%で『教場0』に並んだのは、坂口健太郎主演『Dr.チョコレート』(日本テレビ系)。初回の世帯平均視聴率は8.6%だったが、13日放送の第4話で自己最低となる5.9%まで落ち込んでしまった。
ヒットメーカーの秋元康氏が原案・企画を手掛ける同ドラマは、ワケあり患者の命を現金1億円、秘密保持契約、そしてチョコレートで救う天才外科医チームの姿を描く医療モノ。坂口のほかに、演技初挑戦の子役・白山乃愛、斉藤由貴、小澤征悦、葵わかな、鈴木紗理奈らがキャスティングされている。
ネット上では、ティム・バートン監督のファンタジー映画『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)を彷彿とさせるポップな演出が「かわいい!」と好評だ。一方で、闇医者チームを描いた前クールの日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)とネタ被りしてしまう不運に見舞われてしまい、「闇医者ドラマは、ちょっと食傷気味」と不満を漏らす視聴者も散見される。
主演の坂口は、7月クールでも同局の連ドラで主演することが決まっているだけに、2クール連続で“脱落者率トップ”とならないことを願うばかりだ。
3位は、芳根京子主演の『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)。脱落者率は30%だった。
第1話から世帯平均視聴率6.0%と微妙な滑り出しであったが、第4話でさらに3.4%まで下降。今月10日放送の第5話では4.2%まで持ち直したものの、この低空飛行が続けば、1985年にスタートした「水曜ドラマ」枠の全話平均視聴率において、歴代ワースト記録を更新する可能性は高そう。
芳根とジャニーズWEST・重岡大毅のほか、赤井英和、野間口徹、ともさかりえ、田辺誠一、常盤貴子といったベテラン勢も多く出演している同作。しかし、“知的財産権”というテーマがいかんせん「地味すぎる」と指摘する声は多く、脱落率につながってしまったようだ。
加えて、配信サイト・TVerでも、お気に入り数が46.1万人と苦戦。『明日、私は誰かのカノジョ』(TBS系)や『ホスト相続しちゃいました』(フジテレビ系)といった深夜ドラマをも下回っており、極めて厳しい状況といえる。
こうした多くのドラマが大きく視聴率を落とす中、今期唯一、視聴率を上昇させたのが、20th Century・井ノ原快彦が主演を務める刑事ドラマシリーズ『特捜9』(テレビ朝日系)の「season6」だ。
初回は世帯平均視聴率9.4%と、同シリーズ史上初の1ケタ発進に見舞われたが、第3話で10.6%までアップ。その後も10%前後をキープしており、シリーズのファンをがっちり掴んで離さない様子がうかがえる。
最終回へ向けて、さらなる盛り上がりを見せそうな作品も多い春ドラマ。今後も、数字の推移に注目したい。
1位『風間公親-教場0-』(フジテレビ系、月曜午後9時)31%ダウン
同率1位『Dr.チョコレート』(日本テレビ系、土曜午後10時)31%ダウン
3位『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系、水曜午後10時)30%ダウン
4位『unknown』(テレビ朝日系、火曜午後9時)26%ダウン
5位『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』(TBS系、金曜午後10時)22%ダウン
6位『だが、情熱はある』(日本テレビ系、日曜午後10時30分)21%ダウン
7位『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』(フジテレビ系、月曜午後10時)19%ダウン
8位『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系、水曜午後10時)18%ダウン
9位『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系、日曜午後9時)16%ダウン
10位『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系、木曜午後9時)12%ダウン
11位『日曜の夜ぐらいは…』(テレビ朝日系、日曜午後10時)11%ダウン
12位『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系、木曜午後10時)10%ダウン
13位『王様に捧ぐ薬指』(TBS系、火曜午後10時)8%ダウン
14位『特捜9 season6』(テレビ朝日系、水曜午後9時)2%アップ
※比較は第1話と5月15日放送分までの最新話。小数点以下は四捨五入。
インターネットやスマホが普及して以来、テレビの凋落は激しく、若者を中心に「まったく見ない」という人が着実に増えている。ただ、テレビの出演者ならテレビは見ているはず……と言いたいところだが、そんな常識さえ通用しないタレントが続々と現れ、テレビマンをいらつかせているという。
民放のある情報番組のスタッフは先日、ある人気YouTuberと仕事をした際、シビアな現実を見せつけられた…
16日放送のTBS系『ラヴイット!』で田村真子アナウンサーがガチで謝罪する場面があった。
この日のオープニングテーマは『笑わないで聴いて欲しい事』。
ビビる大木は「みんなで真面目にポエムを作りたい。明るく楽しくなるラヴィットとってもいいんだけど1回真面目に作ってみて、そういう優しい気持ちがあるんだなとか、笑い抜きで見てみた…
まもなく地元・広島でのサミット開催という晴れ舞台を控える岸田文雄首相が、13日放送の『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)に出演。総理大臣の仕事やサミットの意義について、およそ1時間にわたって解説した。
「日本の政界では長らく、現役首相がバラエティ番組に出たことはありませんでしたが、その慣例を破ったのが安倍晋三氏。2014年に『笑っていいとも!』に出演すると、その後『ワイドナ…
17年続いた『スッキリ』(日本テレビ系)の終了を受けて始まった『DayDay.』の視聴者流出が止まらない。4月19日放送の第1部の世帯視聴率は3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人視聴率は1.6%。第2部は世帯2.4%、個人1.2%となっている。
「最終回となった3月31日の『スッキリ』の第1部が世帯6.0%、個人3.4%、第2部が世帯5.1%、個人2.8%…
各局で絶賛放送中の春ドラマ。その演技力や存在感、役のハマり度合いなどが高く評価され、注目度が上昇した俳優も多いようだ。
そこで今回は、視聴者の声をもとに、今期の連ドラ出演で株を上げた俳優を5人ピックアップしたい。
・SixTONES・森本慎太郎(日本テレビ系『だが、情熱はある』)
・北村有起哉(テレビ朝日系『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』)
・高杉真宙(フジテレビ系『わたしのお嫁くん』)
・山田裕貴(TBS系『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』)
・生見愛瑠(テレビ朝日系『日曜の夜ぐらいは…』)
1人目は、『だが、情熱はある』で南海キャンディーズ・山里亮太役を演じるSixTONES・森本慎太郎。放送前は、“陽キャ”で知られる森本が、卑屈さのにじみ出る山里に寄せるのは「不可能では?」と懸念する声も多く聞かれた。しかし放送がスタートすると、「ちゃんと山ちゃんに見える!」と多くの視聴者に驚きをもたらした。
ただ、今回の山里役は森本にとって相当の準備が必要だったようで、先月15日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に出演した際には、役作りの苦労を吐露。
森本いわく、もともと「(自分の中に)本当に山里さんの要素がゼロ」だったため、山里関連の映像やネタ、ラジオを聞き込むことで「しゃべりやクセ、強弱、アクセントのつけ方、自分がエピソードトークを話す時のオチに持っていくまでのワードとして残したい言葉を、どういう感じで組み立てるか」をとことん研究し、「自分の中に落とし込んでいく」作業を重ねたとか。その結果、山里の持ち味である「妬み・嫉(そね)み」の感情が森本の中でも湧き上がってきたという。
最近では、昨年4月期の『ナンバMG5』(フジテレビ系)で演じた大丸大助役や、同7~9月に『ZIP!』(日本テレビ系)内ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』の錦鯉・長谷川雅紀役といった、原作モノのキャラクターや実在モデルが存在する役が続いている森本。そのカメレオンぶりから「Jのロバート・デ・ニーロ」との呼び声も高い彼は、『だが、情熱はある』の出演後、さらにドラマ界での需要が高まりそうだ。
2人目は、桐谷健太主演の木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』に出演中のベテラン俳優・北村有起哉。彼は、シリーズ前作『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(2020年1月期)で桐谷とダブル主演を務めた東出昌大から、エリート検事のポジションを引き継いだ格好だ。
東出不在の今シーズンに対し、ネット上では「でっくん(東出の愛称)がいないと物足りない」と不満の声も見られるが、それ以上に「東出の後釜の北村さん、やっぱりうまい! さえないおっさん役が最高」「演技力がレベチ(“レベルが違う”の意)。北村さんのおかげで、前回より断然面白いし、ドラマに旨味が加わる」と北村を絶賛する声が多数上がっている。
また、名バイプレイヤーとして映画やドラマ、舞台に引っ張りだこの彼だが、主演作が多くないこともあり、「このドラマで知った」という視聴者も意外と多い模様。中には、「なぜテレ朝は、桐谷と北村のダブル主演にしなかったのか?」と疑問の声もあり、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』が北村の主演作を増やすきっかけになるかもしれない。
3人目は、『わたしのお嫁くん』で、主演・波瑠の相手役を務める高杉真宙。汚部屋で暮らすズボラ人間・速見穂香(波瑠)が主人公の同作において、高杉は神レベルの家事力で穂香の世話をする後輩・山本知博を演じている。
21年4月に芸能事務所・スウィートパワーから独立して以降、ますます活躍している印象の高杉。特に今回の知博役は「ハマり役」と評判で、「波瑠の相手役の俳優、演技うまいな」「高杉くん、どんな作品にも器用になじめてすごい!」と評価する声も目立つ。
ちなみに、フジテレビのオフィシャルショップでは、同ドラマのオフィシャルグッズとして、波瑠や高杉、仁村紗和、竹財輝之助など8人の写真をそれぞれプリントした「わたしのお嫁くん トレーディングアクリルスタンド」を1個990円で販売。
同商品は全8種からランダムで封入されているとあって、お目当ての俳優をゲットするため、ファンが奮闘している様子。現在、SNS上では「【譲】波瑠、仁村紗和、佐伯大地、古川雄大 各1つずつ 【求】高杉真宙」などと高レートで高杉のアクリルスタンドを求める書き込みが相次いでおり、彼の人気の高さを物語っている。
4人目は、今期、『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)、『特捜9』(テレビ朝日系)と“トリプル掛け持ち”している山田裕貴。
11年放送の『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日系)で俳優デビュー以降、出演作を増やし続けている彼だが、意外にも『ペンディングトレイン』がゴールデンプライム帯連続ドラマ初主演となる。
同ドラマは、カリスマ美容師・萱島直哉(山田)や消防士・白浜優斗(赤楚衛二)らを乗せたつくばエクスプレスの5号車が未来へのワープに巻き込まれ、乗客たちが極限下に投げ出されるサバイバルもの。
4月21日放送の第1話では、未来に投げ出された主人公が「助けられないよ、誰も」「死にたきゃ死にゃあいいし」と主人公らしからぬ投げやりな発言を連発したため、赤楚が主演であると勘違いした視聴者も少なくなかったよう。しかし、現在は劇中での山田の存在感も増し、「裕貴くんは唯一無二」「お芝居に真剣に向き合ってる様子が伝わってくる」と賛辞も目立つ。
また、放送開始前の3月26日には、自身のTwitterで突然「報われたい」と意味深なツイートをしていた山田。
過去にも、主演映画の封切り前、ブログで「映画は撮ってるときはめちゃくちゃ楽しい けど、『観てください、観てください』と言ってるときめちゃくちゃ苦しい」「あー俺たちは、俺は雑草なのだ」「僕はこの世の中を嫌いになりそうです(笑)」などと不穏な言葉を連発しつつ、やはり「報われてくれ」とつづっていたことから、作品公開前にはメンタルが不安定になりやすいタイプの模様。
そんな真面目な山田だけに、『ペンディングトレイン』の出演で報われることを願うばかりだ。
ラストは、近頃“女優化”が止まらない、めるること生見愛瑠。今期は『日曜の夜ぐらいは…』にメインで出演しているほか、木村拓哉主演『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)の第4話にもゲスト出演し、「めるるってこんなに演技うまかったの!?」と視聴者を驚かせたようだ。
『日曜の夜ぐらいは…』では、自由奔放な母と誰かもわからない父親との間に生まれ、現在は祖母と2人で借家暮らしを送りながら、ちくわぶ工場に勤務している……という複雑な境遇の女性を演じている生見。
一方の『風間公親-教場0-』では、自身の妊娠中におなかの子の父親を撲殺する大学生……というハードな役どころを演じ、シリアスなシーンに挑んでいた。
普段はキラキラとしたパブリックイメージが定着している生見だけに、それとはかけ離れた暗い役が続いたことで、世間にインパクトを与えている様子。
まだ演技経験は浅いものの、1月には映画『モエカレはオレンジ色』で「第46回日本アカデミー賞」新人俳優賞も受賞しており、“女優ロード”を順調に走っているといえそうだ。
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