TBS『アイ・アム・冒険少年』スタッフ2名がコロナ感染! 地方移動ロケの公表めぐり「番組打ち切りの可能性」あった?

 8月16日、TBSが人気バラエティ番組『アイ・アム・冒険少年』の制作スタッフ2名の新型コロナウイルス感染を公式サイト上で発表した。その裏側で局内では直前まで“非公表”を含めて、さまざまな議論を重ねていたようだが、「状況によっては番組自体が“打ち切り”になる可能性もあった」(スポーツ紙記者)という。

 発表によると、スタッフ2名の感染が判明したのは、ロケ現場となった鹿児島県。うち1名は、現地に到着した8月10日、出発前に受けたPCR検査の結果から陽性が判明し、その後、12日に別のスタッフが、同じく陽性であることがわかったという。

「両者とも出発前に症状はなく、またタレントは現地入りしておらず、スタッフが接触した地元の人にも濃厚接触者はいないそうです。しかし、PCR検査の結果が出る前に地方へ移動していたことは、感染拡大への危機意識が欠如していると言わざるを得ない。スタッフ内での濃厚接触者は、10人前後にのぼるといわれています」(スポーツ紙記者)

 結果的に、感染者や濃厚接触者は、番組スタッフ内のみとなったようだが、それでもTBS内には衝撃が走っているようだ。

「同番組は、ナインティナイン・岡村隆史、ココリコ・田中直樹、川島海荷がMCを務め、2014年4月から1年間、深夜の『テッペン!』枠で放送された後、不定期の特別番組を経て、昨年5月にゴールデンタイムでレギュラー化。新たに、ジャニーズグループ・Snow Manの向井康二と目黒蓮がレギュラーメンバーとして加わりました」(芸能ライター)

 番組メイン企画「脱出島~無人島から脱出せよ!~」が視聴者の間で話題を呼び、晴れて日の目を見るようになった『冒険少年』だが、今回の不祥事は“打ち切り”のリスクもはらんでいたそうだ。

「先日テレビ朝日が発表した、東京五輪の番組担当スタッフによる『飲酒会合』騒動も同様ですが、自局より先に他メディアに情報をすっぱ抜かれてしまうと、それこそ世間から大きな反感を買い、批判が広がる可能性が高い。そうなれば、スポンサーの撤退から番組が打ち切られることも考えられます。今回TBSは、関係各所に事情説明や謝罪を済ませ、この度ようやく『発表する』という判断に至ったようです」(前出・記者)

 なお、『冒険少年』は23日に3時間SPが放送予定。世間の反応や状況によっては、なんらかの影響を受けてしまいそうだが、果たして――。

滝川クリステル『教えてもらう前と後』、視聴率低迷で放送終了? 「新星ジャニーズ特集」で3.3%と“大爆死”の過去

 フリーアナウンサーの滝川クリステルと、お笑いコンビの博多華丸・大吉がMCを務める情報バラエティ番組『教えてもらう前と後』(TBS系)について、今年9月末で番組が終了すると一部で報じられ、ネット上で話題になっている。

 同番組は、2度のパイロット版放送を経て、2017年10月に火曜午後8時からレギュラー放送開始。初回世帯平均視聴率は12.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好調だったものの、その後、視聴率は急落し、今年4月から月曜午後10時からの枠に“降格”している。

「枠移動後の初回である4月5日の放送は、2時間拡大版で『新星!ジャニーズLOVER100人の声』と題し、ジャニーズ事務所の次世代スターについて特集。しかし、この回の世帯視聴率は3.3%と大爆死を遂げ、その後も視聴率は低迷。同時間帯に『しゃべくり007』(日本テレビ系)や『報道ステーション』(テレビ朝日系)といった人気番組が他局で放送されているのも、苦境に立たされている理由かもしれません」(芸能ライター)

 『教えてもらう前と後』終了を報じた8月10日付のニュースサイト「東スポWeb」によると、内容のマンネリ化と視聴率低迷がその理由とのこと。また、滝川は同番組が地上波唯一のレギュラーであることから、報道通りに9月で終了となれば、メディア露出の機会が一気に減ることになりそうだ。

「しかし、ネット上では『番組のコンセプトがよくわからなくなってたし、終了でいいんじゃない?』『最初のほうは面白かったけど、迷走してつまらなくなった』『むしろまだやってたんだ』などと、番組終了を惜しむような声はほとんど見受けられません。また、滝川に対しても『炎上のイメージしかない』『すっかり過去の人になった』といった冷ややかな反応が見られます」(同)

 滝川といえば、今年3月16日に自身のインスタグラムで、昨年1月に誕生した長男と一緒にヨガを行う写真を投稿。しかし、長男の両足を持って無理やり逆立ちさせているように見えたことから、ネット上で「虐待ではないか」と指摘され、物議を醸していた。

「さらに6月17日には、長男を30分間車内に放置し、買い物をしていたと『週刊新潮』(新潮社)に報じられ、またも大きな批判を浴びることに。19年8月に小泉進次郎環境大臣と結婚し、当初は『美男美女カップル』などと世間からもてはやされていましたが、滝川のSNS投稿などが度々批判を浴びていることもあって、好感度に影響が出ているのでしょう」(同)

 現時点では、局や番組サイドから、正式な終了のアナウンスは出ていない。滝川はこのまま、地上波から姿を消してしまうのだろうか?

『ラヴィット!』は令和の『笑っていいとも!』だ──麒麟・川島は「タモリの後継者」になれるか

 異色のお笑い番組として独自のポジションを築きつつある、TBS系朝の帯番組『ラヴィット!』。──ついに、朝の生放送番組としては異例の「前日の番宣スポット」が流れるようになった。

 8月11日には『水曜日のダウンタウン』終了後などの時間帯に、翌12日放送の『ラヴィット!』の番宣スポットが流れた。<明日の『ラヴィット!』はニューヨーク・嶋佐のリアル家探し!>といったナレーションとと…

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『関ジャム』たった40分で…ダンサーTAKAHIROが絶賛する、Snow Man岩本照の振付師としての腕前

 8月8日放送『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)が行ったのは、「売れっ子振付師の仕事術」なる企画。つまり、ダンスの特集だ。前回が松本隆特集だっただけに落差がすごい。

無茶振りで生まれた欅坂46のMVのハイライト

 今回のゲストは2人いる。1人目は、マドンナのワールドツアーのステージダンサーを務め、欅坂46や矢沢永吉らの振…

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中島健人『彼女はキレイだった』北山宏光『ただ離婚してないだけ』好評でも……ジャニーズ、近年の低視聴率「大コケドラマ」4本

 もう半世紀近く、テレビドラマで活躍するジャニーズタレントたち。現在放送中の“夏ドラマ”にも、『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)で主人公の・ドS雑誌編集長を好演するSexy Zone・中島健人や、“月9”ドラマ『ナイト・ドクター』(同)で見せる自然な演技が話題のKing&Prince・岸優太、『ただ離婚してないだけ』(テレビ東京系)のクズ男役が「普段と別人のよう」と視聴者を驚かせているKis-My-Ft2・北山宏光など、多くのジャニーズタレントが好演している。

 しかし、過去を振り返ると、内容や演技は好評でも、視聴率において惨敗してしまったドラマも少なくない。

「最近では、今年1月期に放送された関ジャニ∞・大倉忠義主演『知ってるワイフ』(フジテレビ系)がそれに当たります。人気韓国ドラマのリメイクで、大倉演じる気弱で優柔不断な男が、大学時代に好意を寄せていた後輩(瀧本美織)から「好きだった」と言われたのを機に、妻(広瀬アリス)との結婚を後悔し、過去を変えるためタイムスリップするという大胆なストーリーです。しかし、放送された“木曜劇場”枠は、近年、視聴率が振るわないことから“死に枠”とも言われており、『知ってるワイフ』も初回から世帯平均視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と惨敗。それでも、『大倉くんのはまり役』『展開が面白い』とネット上で口コミが広がり、最終回では8.9%まで上昇しました」(芸能ライター)

 “木曜劇場”枠のジャニーズ主演ドラマといえば、19年4月期に二階堂ふみとKAT-TUN・亀梨和也がダブル主演を務めた『ストロベリーナイト・サーガ』が思い出される。同作は、12年に竹内結子主演で火曜午後9時台で放送された『ストロベリーナイト』の続編として、7年ぶりに放送された。

「『ストロベリーナイト』が最高視聴率16.9%を記録するヒット作となったため、フジは続編の宣伝にかなり力を入れていましたが、キャストを総入れ替えしたことが多くの視聴者から反感を買い、第8話では自己最低となる5.2%を記録。さらに、全話1ケタと振るいませんでした。凄腕女性刑事を演じた二階堂、体育会系刑事役の亀梨の熱演ぶりは評価されていただけに、当時、『貧乏くじ引いてかわいそう』『ある意味、被害者では?』とキャストに同情する声も上がっていました」(同)

 そもそも近年のフジテレビは、多くのドラマ枠が低迷気味であることから、「大コケする確率が高い」ともいえる。Hey!Say!JUMP・中島裕翔主演で16年7月期に放送された『HOPE~期待ゼロの新入社員~』も、もし他局で放送されていたら結果は変わっていたかもしれない。

「日曜午後9時台に放送された『HOPE~期待ゼロの新入社員~』は、人気韓国ドラマ『ミセン-未生-』のリメイクで、囲碁のプロ棋士の夢をあきらめた一ノ瀬歩(中島)が、一流商社でインターンとして働き始め、社会人としての経験を重ねながら成長していくストーリー。しかし、前クールで芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めたホームドラマ『OUR HOUSE』が最終回3.3%とドラマ史上に残る低視聴率を記録したこともあり、尾を引く形で『HOPE~期待ゼロの新入社員~』も4~7%台と振るいませんでした。同枠はその後も視聴者を定着させることができず、17年7月期を最後に単発バラエティ枠に変更されました」(同)

 また、フジを代表するブランド枠“月9”では、ジャニーズ主演ドラマが「月9史上ワースト更新」と話題になったこともあった。

「16年10月期に放送されたHey!Say!JUMP・山田涼介主演の『カインとアベル』は、全話平均8.2%を記録し、当時の“月9最低視聴率”という不名誉な記録を打ち立ててしまいました。同作で山田は、兄の婚約者に恋愛感情を抱く主人公を好演しましたが、当時は同作の不振を『山田の一般知名度が低すぎる』と分析するメディアもあった。ただ、その後の“月9”枠の低迷ぶりや、18年1月期に山田が主演した土曜午後10時台の連続ドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)が初回13.3%と好発進し、19年にスペシャルドラマまで放送されたことを思うと、山田の知名度の問題ではなかったようにも思えます」(同)

 最近はネットの“見逃し配信”で見る人も多く、視聴率とドラマの注目度は必ずしも比例しないとはいえ、テレビ業界では今も重要な指針となっている視聴率。かつて“月9”で20%超えを連発した木村拓哉級の国民的ジャニーズ俳優はこの先、誕生するだろうか。

日曜劇場『TOKYO MER』第6話、初の視聴率“2ケタ割れ”も……佐藤栞里の「自然な演技」「恋愛フラグ」に注目集まる

 8月8日、鈴木亮平が主演を務める日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第6話が放送され、世帯平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前回の10.8%から2.4ポイント下落し、初めて2ケタを割る結果となってしまったが、視聴者の間では、ある出演者に高評価が集まっているという。

 都知事の命令で新設された救命救急チーム「TOKYO MER」の活躍を描く同作。第6話では、小学生18人が山中で遭難する事故が発生し、TOKYO MERに出動要請が出る内容だった。チームのチーフドクターである喜多見幸太(鈴木)は現場に到着後、レスキュー隊から登山道を外れた3つのポイントで捜索をしていると聞き、MERのメンバーも3分割して救助を行うこととなった。

「その後、発見された小学生たちに“腫れ”が見られたことから、スズメバチの襲撃から逃げるうちに遭難したことが判明。さらに、スズメバチに刺された経験のある男の子1人がショック症状に陥っている可能性も浮上し、運び込まれたERカーの中で緊急オペを行い、一命を取り留める展開でした」(芸能ライター)

 そんな緊迫したストーリーの中で、佐藤栞里が演じる喜多見の妹・涼香と、MERメンバーで厚生労働省の官僚でもある音羽尚(賀来賢人)の関係に、視聴者の注目が集まっているよう。

「今回、出動要請がかかる前にMERのもとを訪れていた涼香は、メンバーに手作りのフィナンシェをプレゼントし、音羽にも渡そうとしましたが、『お気持ちだけ頂きます』と断られることに。さらに音羽は、涼香を前にして『今は喜多見チーフという規格外の存在がいるからうまくいっているだけですよ』などと、MERに対して不満を漏らす一幕もありました」(同)

 しかし、今回の遭難事故でチームを分割して捜索を行い、MERメンバー一人ひとりの活躍を目の当たりにした音羽。出動から戻り、音羽は涼香に認識をあらためたことを伝え、「ごちそうさまでした」とフィナンシェが入っていた箱を手渡す。その中には、「美味しかったです」と書いた手紙が入っていた。

「これを見た視聴者からは、『完全に恋愛フラグでしょ!』『早く付き合って〜!』といった大興奮の声が続出。また、涼香にスポットが当たったこともあって、『バラエティ向きだと思ってたけど、演技がめちゃくちゃうまい』『自然な演技で引き込まれた』『笑顔がすごく素敵。ガチの恋愛ドラマにも出てほしいなあ』などと、佐藤の演技を評価する人も多かったです」(同)

 佐藤は同作が初の連ドラレギュラー出演となるが、一目置かれる存在感を放っているよう。音羽と涼香の今後からも、ますます目が離せなくなりそうだ。

『サンデーモーニング』張本勲氏の“ボクシング蔑視発言”を謝罪も「早く降板するべき」「起用し続けたらTBSに問題」とさらなる批判

 8月8日に放送された情報番組『サンデーモーニング』(TBS系)。レギュラーコメンテーターとして、野球評論家・張本勲氏がリモート出演したのだが、東京オリンピックの金メダリストに対する発言がネット上で批判を浴びている。

 この回では、同日に閉会式を迎えた東京オリンピックで活躍した日本人選手を紹介。その中で張本氏は、ボクシング女子フェザー級で日本初の金メダルを獲得した、入江聖奈選手について言及したのだが……。

「張本氏は『女性でも殴り合い好きな人がいるんだね』と切り出し、『嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合って、こんな競技好きな人がいるんだ』と、女子ボクシング自体に否定的な発言をしたんです。その後、『それにしても金(メダル)だから、“あっぱれ”をあげてください』と入江選手の偉業を評価する姿勢を見せましたが、ネット上では『女性とボクシングを蔑視した』として、大バッシングを浴びています」(芸能ライター)

 放送中、SNS等には「『こんな競技』って、すごい見下した感じ……野球以外興味ないなら黙ってて」「この人、コメンテーターに向いてないよ。問題発言が多すぎる」「アスリートへのリスペクトがない人にコメントさせる番組もおかしい」といった苦言が多く寄せられ、炎上状態となった。

「同放送で張本氏は、女子レスリングにおいて4階級で金メダルを獲得したことについても、『あんまり女子が強くなったら、我々男子は困るんだけどね』と発言し、これも同様の批判を受けていました。さらに、1日放送の同番組では、競泳男子200メートル個人メドレーに出場し、それぞれ4位、6位となった瀬戸大也選手、萩野公介選手について、『言葉はきついけれど、2人ともピークは過ぎたなと。そういう感じがしましたよね』と語っていて、ネット上で『野球評論家に水泳選手の何がわかるの?』『張本さんこそ、コメンテーターとしてのピークが過ぎている』などと苦言が漏れていたんです」(同)

 なお10日には、日本ボクシング連盟がTBSに抗議文を出したと、公式サイト上で発表。ボクシングについて「オリンピック競技の中でも歴史が長く、技術・戦略・戦術を駆使する競技で、殴り合いではありません」とした上で、張本氏の発言について「女性だからそんな競技に取り組むべきではないという、多様性を否定するような番組内でのご発言」と表現し、訂正を求めた。

「その後12日に、TBSから謝罪文を受け取ったと日本ボクシング連盟が報告。文書は同連盟の公式サイト上で公開されており、張本氏の発言は『「あっぱれ」との賛辞を贈り、称賛することが本意でした』『不快に思われたボクシング関係者や視聴者の皆さまに誠に申し訳なく存じます』などと謝罪しています。また、張本氏本人のコメントも掲載されており、『入江選手の快挙を称えると共に、自分も金メダルを取れるのではと思って、ボクシングをやる女性が増えてほしいということを本当は言いたかったのです。言葉足らずで反省しています』とつづられていました」(同)

 しかし、この文書を受けて、ネット上ではさらなる批判が噴出。「もう何度も問題発言をしているんだから、早く降板するべきだと思う」「言葉足らずじゃなくて、余計なことを言いすぎなんだよ。それがわかってないなら、またやらかすでしょう」「今後も張本氏を起用し続けるのであれば、TBS自体に大きな問題があると言わざるを得ない」なとど、厳しい声が上がっている。

 張本氏に“喝”を入れるだけでは済まない問題となりつつあるが、今後、TBSや番組はどのような対応を取るのだろうか。

「今年で終わる芸人」2組をテレビマンが名指し予想! 「ネタが1パターンのみ」「何を聞いても『はい~』」

 今年も残り4カ月。日夜、人気争いが繰り広げられる芸能界では、今日活躍しているからといって来年の仕事が保証されているとは限らない。

 では、2021年に話題を集めたタレントのうち、今後、芸能界の荒波で“もくず”と化してしまう芸人はいるのだろうか? テレビ業界の面々にズバリ聞いてみた。

 まず名が挙がったのは、自衛隊芸人のやす子。2020年12月31日深夜放送の『ぐるナイおもしろ荘2021』(日本テレビ系)に出演して3位に選ばれた。今では、ぼる塾や3時のヒロインをはじめとする女芸人と並んでバラエティ出演するほどの売れっ子芸人だ。

「やす子は『サンデー・ジャポン』(TBS系)のリポーターとして活躍するほか、『ぐるナイ』(日本テレビ系)の中でも、『グルメチキンレース ゴチになります!』の食材を探す役としてたびたび出ています。さらには、金曜ドラマ『リコカツ』(TBS系)では、永山瑛太演じる自衛官・緒原紘一と北川景子演じる水口咲の結婚披露宴の司会役として登場するなど大活躍。21年は大躍進の年でしょう」(芸能ライター)

 親しみある愛らしいキャラクターで仕事の幅を広げているようだが、一方で早くも暗雲がたちこめているとの指摘も……。

「とにかく笑いのセンスが1ミリもない。さらに何を聞いても『はい〜』という返事で終わらせてしまい、トークが続かない。また、恋愛の話題を振ろうものなら激しく拒否してしまう。憎めないキャラクターなので、子どもから愛され、営業先でもウケるかもしれませんが、これから先の“上がり目”がないのでは」(放送作家)

 また、6月1日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では十八番の自衛隊ネタとして「5種類のほふく前進」を披露し話題を呼んだが、ネット上では「ほふく前進がデタラメすぎ」「やす子さんのほふく前進は全く違う」との声が飛び交うことに。やす子はTwitterで「ほふく前進ネタはわざとです」と認めることになった。笑いのために正しいほふく前進をアレンジしたようだが、自衛隊をネタにするにも危険な一線があるのかもしれない。

 続いては、同じく『おもしろ荘』から飛び出た男女のお笑いコンビ・Everybody(エビバディ)だ。「クリティカルヒット」というリズム芸で一躍注目を集め、現在は乳酸菌飲料「ピルクル400」のCMにも出ている。

「といっても話題になったのは今年前半。ネタはあの1パターンのみで、使いまわしが利かない。誰もが一度はやってみたいリズムネタなのかもしれませんが、かと言って彼らそのものの人気が上がるわけでもない。TikTok、YouTube、インスタグラムを含めた『クリティカルヒット』の関連動画の合計再生回数は7億回を突破している一方、彼らのYouTubeチャンネル『Everybody Ch』の登録者がたった1万2,900人(8月14日現在)であることも、Everybody人気の薄さを表しています」(同)

 ここまで名前の挙がった2組はいずれも『おもしろ荘』だが、ここから生まれる芸人はテレビ業界でウケないということだろうか?

「『パンケーキ食べたい』を連発する夢屋まさるやブルゾンちえみ with Bなど、とにかく“その場で盛り上がる”芸人を選んでいるから、一発屋として終わっていくんです。そして番組の根底にあるのは、本当に『面白い』かどうかではなく『面白そう』という観点。おかずクラブや、ぺこぱなど生き残っている芸人もいるのでテレビ業界や芸人に貢献はしていると思いますが、これからも使い捨てられていく芸人は出てくるでしょう」(同)

 芸人にチャンスを与える『おもしろ荘』だが、消えていった面々を知るとやす子とEverybodyの今後に一抹の不安を覚えるのも事実。この2組が22年も活躍していることを願いたい。
(後藤壮亮)

『新しいカギ』があの「土8」に栄転でも…隔週・2時間スペシャルになりそうなテレビの裏事情

 チョコレートプラネット、霜降り明星、ハナコがレギュラー出演するフジテレビ系コント番組『新しいカギ』が、10月から毎週土曜日夜8時枠に移動することとなった。

『新しいカギ』は2021年1月にスペシャル版が放送され、同4月から毎週金曜夜8時~9時の枠でレギュラー化。それが今回、『オレたちひょうきん族』や『めちゃ×2イケてるッ』など、歴史に残るバラエティー番組が放送されていた伝統的…

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テレ朝『ワイド!スクランブル』、香取慎吾出演で「火消し効果」!? “飲酒会合”騒動の渦中で「非常にいいタイミング」と関係者

 「国際パラリンピック委員会特別親善大使」を務める香取慎吾が、8月12日放送の情報番組『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)に生出演し、大下容子アナウンサーと約4年ぶりの共演を果たした。香取がテレ朝の番組に出演したのは、2017年9月に終了した同局『SmaSTATION!!』(以下、『スマステ』)以来となる。

 現在テレ朝は、東京五輪番組担当のスポーツ局社員による“飲酒会合”問題で大炎上中。香取にとってはなんとも間が悪い“テレ朝復帰”となったが、局内からは「非常にいいタイミングだった」と、少々不謹慎な声が上がっているようだ。

 香取は01年10月の『スマステ』放送開始時からMCを担当。大下アナは、諸事情によりわずか3カ月で降板したニュースキャスター・小宮悦子氏に代わって、02年1月から約16年にわたり香取とともに司会を務めていた。17年9月の最終回では、香取が番組終了を「新聞の報道で知った」と告白したことで、ジャニーズ事務所と香取の“対立構造”もささやかれた。

「その後テレビ各局は、SMAPを脱退し、事務所も離れた香取をはじめ、稲垣吾郎、草なぎ剛の『新しい地図』3人の起用を自粛。一時期はジャニーズサイドからの“圧力”、またテレビ局の“ジャニーズ忖度”が世間でも問題視されていただけに、香取のテレ朝復帰は、8月11日の出演発表直後から、ネット上を中心に大きな話題となりました」(スポーツ紙記者)

 一方でテレ朝は10日、五輪閉会式が行われた8日夜に同局社員10人が“打ち上げ”の名目で飲酒を伴う宴席を都内の飲食店で開いたことや、社員1人が誤って店外に転落して緊急搬送されたことを、他マスコミに先駆けて発表。同時に「不要不急の外出等の自粛を呼びかける立場にありながら著しく自覚を欠く行動があったことは大変遺憾であり、深く反省しています」と謝罪している。

「大下アナも11日放送の『スクランブル』内でこの一件について触れ、『テレビ朝日の一員として、このような事態になったことを心からお詫び致します』と陳謝しながら、酒席に参加した社員に対し『油断とおごりがあったのではないか』と苦言を呈しました。しかし、大下アナは、役員待遇の“エグゼクティブアナウンサー”という立場でもあるだけに、ネット上では『油断とおごりの二言では済まされない』『具体的な会社の問題点を指摘してこその役員待遇では?』などと厳しく批判されています」(同)

 そんな状況下で香取と大下アナの“再会”が実現しただけに、局内からは「少しでも不祥事の話題が中和されて有り難い」という声が出ているのだとか。

「テレ朝としては、騒動について『いかに批判を最小限に食い止められるか』を調整した上で、正式なコメントを発表したいと考えているようです。そのため、この一件の詳細は外部どころか、局内でも箝口令が敷かれているほど。とにかく新たな情報が外部に漏れないように、社員たちは四苦八苦しているといいます。そんな中で、香取の『スクランブル』は、騒動の“火消し”としてかなりの効果があったのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

 しかし12日配信の「文春オンライン」記事では、打ち上げが8日午後8時から9時間にも及んでいたこと、転落した女性は「先に帰宅するため外に出ようとしたが、入り口が施錠されていたため、2階の窓から外に出ようとしたものの転落した」などと、早くも詳細が報じられている。この一件さえなければ、香取の出演で“ジャニーズ忖度”を払拭したとして、視聴者の評価を上げていたかもしれないが、その機会を自ら台無しにしてしまったようだ。