『ぐるナイ』ゴチ新メンバー、高杉真宙&池田エライザに「誰?」「マジで知らない」と疑問の声

 1月20日放送の『ぐるぐるナインティナイン W新メンバーお披露目2時間SP』(日本テレビ系)で、人気企画「グルメチキンレース ゴチになります! パート23」の新メンバーとして俳優・高杉真宙と女優・池田エライザの加入が発表された。しかし、ネットユーザーは「誰?」「2人とも知名度が低い……」と困惑しているようだ。

 料理の値段を予想しながら食事をし、番組が設定した合計金額に対し最も差が大きい人が自腹で出演者全員分の食事代を支払う「ゴチ」企画は、年間を通しての自腹総額が多かったメンバーがクビになるルール。昨年のパート22では、ナインティナイン・岡村隆史と矢部浩之、千鳥・ノブ、NEWS・増田貴久に加わる形で俳優・松下洸平と女優・中条あやみが参戦したが、同12月30日放送の最終戦で最下位となってしまった中条、次に成績に悪かった松下も番組を卒業。今年のパート23には2人の新メンバーが加入することとなった。

「『ゴチ』の新メンバーは、スペシャル放送で“お披露目”されるのが恒例となっており、他のゴチメンバーが新メンバーは誰なのかを予想し、番組後半で正解発表が行われます。今回も、終盤まで高杉はレッサーパンダのメイクと被り物、池田はエジプトのアヌビス神のお面を被って出演し、予想合戦を経て正体が明らかに。それぞれ『まっひー』と『エラちゃん』という愛称も決まり、終始和やかなムードで番組を終えました」(芸能ライター)

 しかし、ネットユーザーからは「新メンバーの2人、期待していたよりも地味だった」「男のほう、マジで知らない人だった」「すっかり若手俳優枠になっちゃったね」「去年の松下くんやあやみちゃんと比べたら、高杉と池田は知名度が低いのでは」「番組後半まで発表を引っ張るほどのメンツじゃなかった」と否定的な意見が多く寄せられている。

「近年の『ゴチ』は、田中圭(パート19~21)や本田翼(パート21)、土屋太鳳(パート20)、橋本環奈(パート19)、故・大杉漣さん(パート18~19)、二階堂ふみ(パート17~18)などが参戦。一部ネット上では“俳優枠”と呼ばれていて、お茶の間のほとんどの人が知っている俳優ばかりが選ばれてきました。一方、高杉と池田は出演作も多く実績はあるものの、過去のメンバーと比べると、一般知名度はイマイチといえそうです」(同)

 昨年、前事務所のスウィートパワーから独立し、個人事務所・POSTERSで活動中の高杉。一方の池田も、同じく昨年「ELAIZA」の名義での音楽活動を本格始動させた。今年は「ゴチ」で活躍し、さらに知名度を上げていってほしいものだ。

『鉄腕DASH』『24時間テレビ』元TOKIO山口達也を復活させる目論見も?

 2021年の個人視聴率も、11年連続の3冠を達成して絶好調の日本テレビ。テレビ朝日の猛追がありながらも、2022年もこのまま好調を維持しそうだという。

「日テレはニュースや情報番組の視聴習慣を長年に渡って作り上げたので、視聴率が大きく下がることがありません。昨年は、大みそかの恒例番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないシリーズ』が放送できず、年末の…

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北京五輪開幕のタイミングでコロナ第6波到来、テレビ局には追い風に?

 東京五輪から約半年。再びコロナ禍での開催となる五輪が、まもなく開幕する。

 北京五輪の日程は2月4日から20日までで、前回の平昌五輪から引き続き、2大会連続でアジアでの開催。現状では、お世辞にも盛り上がっているとは言い難いが、いざ始まればしっかり盛り上がることはこれまでの大会で証明済みだ。

 前回の平昌五輪では金4個、銀5個、銅4個と、過去最多のメダルを獲得した…

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Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、コンサート後は「ホテルで1人」? 自撮り写真に『めざまし』軽部アナが指摘

 Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)。1月20日の放送では、コンサート後に撮ったという自撮り写真を公開した。

 伊野尾のプライベートな写真を紹介するコーナー「いのおピクチャー」にて、牛タンとの自撮り写真を披露。箸で口元に牛タンを近づけているショットで、先週末に宮城県で行われたHey!Say!JUMPのコンサートのあとに「牛タン弁当を食べました」と報告。 
 
 しかし、軽部真一アナウンサーが「せっかくの牛タン弁当のわりに、あんまり……」と、写真に写っている伊野尾が笑顔ではないことを指摘。すると、伊野尾は「いやー、そうなんですよね!」と潔く認め、「ホテルの部屋で1人で寂しく食べてるところですね」と裏事情を明かし苦笑い。とはいえ、本人的には「満面の笑みですよ!」とのことで、牛タン自体は「非常においしかったです」と満足したようだ。 
 
 その後放送された「イノ調」では、伊野尾が今ドハマりしているという「サウナ」を調査。まずは、東京・恵比寿にある、そば店に併設された個人型貸し切りサウナを体験した。

 セルフロウリュで自分好みの温度に調節したサウナに入り、オーバーヘッドシャワーで体を冷やすと、「じゃ、2セット目行きますか!」と満面の笑み。番組スタッフから「いや、もう移動なんで」と告げられても、伊野尾は「6分だけ!」「(本来は)8分のところを6分!」とわがままを連発。

 結局、スタッフが「もう結構詰まってるんで」と説得し、サウナから出ることになったが、その後、そば店で「鴨そば」を一口食べると、「うますぎる! 勝った!」とガッツポーズで大喜びしていた。

 次に東京・池袋のサウナ店を取材した伊野尾だったが、「ここ最高なんですよ。水風呂のところにクラッシュアイスがある!」と勝手に説明をし始めて、スタッフからは「ノリノリだな、本当にサウナのときは」とあきれられていた。「本当にいいのよ、ここのサウナも!」と絶賛し、この日のロケ中は始終はしゃぎっぱなしだった。

 いつにも増して楽しそうな伊野尾について、ファンからは「完全にご褒美仕事だね!」「ただただ楽しんでて笑った」「伊野尾くんがイキイキしてるの見て元気出た」といった声が上がっていた。

『アメトーーク!』はどうなる? テレ朝23時台バラエティー“分割”の噂とその理由

 今年4月期の改編では、『バイキングMORE』(フジテレビ系)、『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)などの人気番組が次々と終了することが報じられている。一方で、テレビ朝日の平日23時台のバラエティー番組にも大きな変化が訪れそうだという。

 現在、テレ朝の平日23時台は1時間枠で、月曜『…

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TBS『Nキャス』、たけし後任は三谷幸喜氏!? 「楽しみ」「微妙にすべってる」と意見真っ二つ

 タレントのビートたけしとTBSの安住紳一郎アナウンサーが総合司会を務める同局報道番組『新・情報7days ニュースキャスター』(以下、『Nキャス』)。3月いっぱいで番組を卒業するビートたけしの後任を、脚本家の三谷幸喜氏が務めることになったと1月19日付のニュースサイト「スポニチアネックス」が伝えている。

 たけしは先月18日の生放送中に降板を報告。理由を「来年、後期高齢者になって、体のこと考えたら生放送の(午後)10時からは体がきつくて。生(放送)は体にきつい。それが第一の理由」「単なる自分の都合」と説明していた。

「そんなたけしは、昨年11月27日、同局が中継したプロ野球『SMBC日本シリーズ2021』オリックス・バファローズ対東京ヤクルトスワローズ戦が延長された影響で、『Nキャス』が通常の2時間20分遅れの翌日午前0時20分から放送された際、『Nキャス』前に放送されたクイズ番組について『歴史に残るのは良いけど、その後の「世界・ふしぎ発見!」をやることが不思議だよ。止めりゃいいじゃないか』と嘆いていました」(芸能ライター)

 加えて、昨年9月には、たけしに弟子入り志願するも断られた元暴力団組員がTBSで待ち伏せし、『Nキャス』放送後のたけしに襲いかかる事件が発生した。ネット上では、これらの出来事が降板を決断するきっかけになったのではないかと予想する声も見られる。

 なお、たけしの後任について報じた「スポニチアネックス」は、三谷氏の起用理由について「物事の捉え方や目のつけどころが独特。多様な分野のニュースについて、ユニークな視点からコメントしていただける」と語るTBS関係者の証言を掲載。現在60歳の三谷氏だが、記事によると放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のコメディ要素の強い脚本が評判を呼んでいるといい、TBS系バラエティ番組『ぴったんこカン・カン』などで共演経験のある安住アナとは、連絡先を交換するなど旧知の仲だという。

「報道が事実であれば、情報番組の司会は初挑戦となる三谷氏ですが、何度も共演している安住アナとのタッグであれば緊張も少ないはず。とはいえ、たけしはユーモアを交えたコメントが特徴的だったため、三谷氏も後釜としてそこは意識せざるを得ないでしょう」(同)

 三谷氏の起用について、ネット上では「大物のたけしの後任ってなると難しいけど、TBSは良いところをついてきましたね」「新鮮だし、なかなか良いキャスティングだと思う。どのような発言をするか楽しみだし、安住さんならうまく絡めそう」「三谷さんは品があるし、アイロニックな話術はたけしさんに通じるものがあるよね」と期待する声が上がっている。

 その一方で、三谷氏の個性的なキャラクターに苦手意識を持つ人も少なくないようで、「三谷さんって、いつも微妙にすべってると思うんだけどな……」「脚本は面白いけど、本人は空気の読めない変わったおじさんってイメージしかない」「俺、面白いだろう感が、共演者に気を使わせてる印象」といった意見もある。

「昨年大みそかの『第72回NHK紅白歌合戦』でゲスト審査員を務めた際は、司会の大泉洋を相手にボケを連発していた三谷氏。昨年1月23日放送の『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)に出演した際には、“海水浴で精通した”話など2本のエピソードを披露し、最も優れた出演者『MVS(モスト・バリアブル・すべらない話)』として松本人志から賞金とトロフィーを授与されました。しかし、この受賞に関しては、一部視聴者から『大物ゲストへの忖度としか思えない』と異論が噴出したことも。ただ、『Nキャス』はバラエティではなく報道番組ですから、三谷氏のユーモア溢れる芸風がどこまで発揮されるかは未知数といえます」(同)

 好き嫌いが分かれやすいキャラクターともいえる三谷氏。たけしの後任は報道の通り彼になるのか、公式発表を待ちたい。

テレ東の『バス旅対決』シリーズ乱立で視聴者大混乱…生き残るのはどれ?

 太川陽介と蛭子能収の“おじさんコンビ”が奇跡のヒットを生んだテレ東の「バス旅」が、生産過剰状態に陥っている。

 太川&蛭子コンビは解散したものの、羽田圭介と田中要次が後を継いだ『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』(テレビ東京系、以下全て同)をはじめ、太川vs村井美樹の『バスvs鉄道 乗り継ぎ対決旅』、太川vs河合郁人(A.B.C-Z)の『ローカル路線バスの旅 陣取り合戦』、太川…

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人気YouTuber・ヒカルは「テレビで通用する」? フィッシャーズ出演『ナスD大冒険TV』には賛否

 人気YouTuberのヒカルが1月14日、同じくYouTuberのエミリンとのコラボ動画「彼氏ができたエミリンを直接車で店舗までウーバーイーツしてみた」を公開。エミリンとのトークの中で、今夏以降、“テレビ進出”に挑むつもりであることを明かした。

 エミリンから「2022年の目標」を問われたヒカルは、「俺の未来の話になってくるんやけど」と前置きした上で、「俺、テレビにも進出しようと思っとって」と発言。近頃、肌を美しくするために1,000万円ほど費やしてきたというヒカルだが、それも「(テレビの)画質に耐えられるレベルの肌を、まず手に入れたい」との思いからだという。

 さらに、テレビ進出を目指す理由について、「有名になりたいっていうよりも、テレビを広告として使いたいって気持ちが今、芽生えとって。テレビに出ることでしか手に入らへん層っていうのが、やっぱ100%おるやんか」と語ったほか、「テレビを広告として見たら、めっちゃ優秀」「俺を知ってもらうツールって考えたら、テレビ最強やな。しかも広告費かからへんから。テレビ、タダで出れるやん? めっちゃ便利な広告」と説明。

 続けて、「テレビで通用する可能性があると思うわけ、俺って。トークもある程度いけるし、YouTuberとして有名やし、プラス俺、実業家として実績あるから」「しかもNGないやん、俺。爆弾発言オッケー、炎上オッケーやんか。で、見た目がかっこよくなっとけば、かなりの需要あるんじゃないかと、俺は思ったわけ」と自信を覗かせ、加えて「宮迫さんがきっかけで、芸能人の人でもトークしやすくなっとうわけ、土俵的に」と、主にYouTubeで活動するタレント・宮迫博之との関係がプラスに働くと持論を述べた。

 この発言を受け、ネット上では「満を持してのテレビ進出、楽しみ!」「話もうまいし、頭の回転早いし、成功できそう」「カリスマ性あるし、司会とかもいけるんじゃね?」という声が上がる一方で、テレビ進出を歓迎しないネガティブな意見もあるようだ。

「ネット上では、『常に上から目線で話してる感じがテレビでは受けない』『この人に限らず、YouTuberがテレビに出ても微妙っていうか、面白くないんだよなあ』『早口すぎて、老若男女が見るテレビでは厳しいと思う』という声も。また、ヒカルは宮迫や元NEWS・手越祐也と親交があることで知られていますが、『「土俵ができた」って言ってるけど、ヒカルが仲良い芸能人ってテレビに出られない人ばっかりで説得力ない』との指摘も見られます」(芸能ライター)

 近年、テレビに出演するYouTuberは増えてきたものの、コンスタントに起用され、広くお茶の間に浸透している人は少ない。

 チャンネル登録者数404万人(1月18日時点)を誇るYouTuberコンビ・水溜りボンドは、『水溜りボンドの○○いくってよ』(テレビ神奈川)やウェブ番組『水溜りボンドの青春動画荘』(ABEMA)といった冠番組を持っていたが、どちらも昨年6月にニュースサイト「文春オンライン」が報じたコロナ禍の「YouTuber31人飲み会」報道の直後に終了。

 同じくYouTuberコンビのヴァンゆんは、「芸能界でマルチに活躍するタレントになりたい!」として19年9月に大手芸能事務所・太田プロダクションの所属となったが、レギュラー番組は1本も持っていない。

「YouTuberグループ・フィッシャーズは、昨年12月29日のゴールデンタイムに放送された『ナスD大冒険TV』(テレビ朝日系)で『無人島0円生活』企画に挑戦。ファンが喜ぶ一方、視聴者からは『フィッシャーズってYouTubeで見ると面白いんだけど、テレビで見るとなんか違う』『ノリがYouTube的で、テレビで見るとちょっとキツイものがある』といった厳しい声も多く、改めてYouTuberのテレビ進出の難しさが浮き彫りとなりました」(同)

 なお、「サイゾーウーマン」が20年9月に「YouTuberのテレビ出演」についてアンケート調査(回答数:979)を行った際には、「賛成」が72%、「反対」が28%と、「賛成」が大多数を獲得。ただ、反対意見の中には「YouTubeで面白くても、テレビだと編集してる人が違うので、本来の面白さがまったく生かされない」「YouTuberは所詮素人。見てるとこっちが恥ずかしくなる」「空回りが見ていられない」という意見もあった。

「ヒカルの場合、“桁外れのお金持ち”というキャラだけでも十分話題性がありますし、チャリティ活動にも力を入れていて、アパレルの売り上げ約2,000万円を『赤い羽根共同募金事業』に寄付したことに対して、今月、国から紺綬褒章が贈られました。これにより、ネット上には『好感度が上がった』という声もあったため、テレビ進出には絶好のタイミングかもしれません。とはいえ、数々の人気YouTuberがテレビでは存在感を発揮できない現状を見ると、簡単ではないのも確かでしょう」(同)

 継続してオファーがあるかどうかは別として、テレビ進出当初は大きな話題になりそうなヒカル。YouTubeで見せる戦略家としての一面を、テレビでも発揮できるだろうか。

上田晋也、日テレと蜜月継続! 『今くら』後釜決定はあの番組終了の“バーター”?

 この気配りがあれば、スタッフもまた一緒に仕事がしたいと思うのではないだろうか。

 くりぃむしちゅー・上田晋也がMCを務めるバラエティ特番『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)が1月6日に放送されたが、この放送で、上田の“神対応”ぶりが共演者から明かされた。

「『一枚上手のデキるヤツ』というテーマの際、タレントの清水あいりが上田の気遣いを絶賛。たびたび共演している…

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ラランドから蛙亭へ、ゆうちゃみ、高嶋ちさ子も……テレビマンが明かす「代わりにブレークした」3組

 生き馬の目を抜く熾烈な戦いが続く芸能界。「代わりはいくらでもいる」と言われるこの世界で、言葉通りに“交代”になった芸能人がいる。2021年で姿を消したタレントと、代わりに急成長を遂げたタレントをテレビマンに挙げてもらった。

「ギャル枠にいたゆきぽよは、ゆうちゃみにポジションを取って代わられました。ギャル雑誌『egg』(大洋図書)の専属モデルでもあるゆうちゃみは、一昨年のテレビ出演本数はわずか2本だったのが、昨年は140本超え。いまだに出身の大阪在住だそうですが、多忙のあまり月に25日は東京でホテル暮らしをしているそうです。このブレークは、彼女の魅力あってのことと思いますが、ゆきぽよの不在が影響していることも間違いないでしょう」(業界関係者)

 ゆきぽよは、ちょうど1年前の2021年1月、自宅で知人男性がコカインを使用して逮捕。自身も家宅捜査と尿検査を受け、その結果、陰性となったが、そこから地上波出演は激減。いまだ復活の兆しすら見えない。

 同じく、いつしかバラエティ番組から姿を消したとして名前が挙がったのが、お笑いコンビ・ラランドだ。オンライン決済サービス「LINE Pay」を通じてファンに送金してもらっているニシダと、そんな相方のクズぶりをボヤくサーヤのコンビで人気を博した。

「しかし、昨年後半からラランドは失速。代わってブレークしたのが蛙亭でした。毒舌のイワクラと、ぽっちゃりしてボンヤリした中野周平は、ラランドにも似た男女コンビですが、イワクラが『アメトーーク!』(テレビ朝日系)などでピンで活躍したり、昨年末までオズワルド・伊藤俊介ら男芸人と同居していたなど、さまざまな話題を提供。同年10月『キングオブコント2021』(TBS系)でもトップバッターながら笑いをさらうなど、今後も売れていくものと思われます」(放送作家)

 一方で、一度は譲りかけた“椅子”を取り戻した芸能人もいる。ヴァイオリニストの高嶋ちさ子もその一人で、『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)などレギュラー番組も好調だ。

「これまでは毒舌一本やりのキャラクターで、また心療内科に長年通うことを告白するなど、メンタルにも波がありました。しかし、最近はずいぶんと落ち着き、テレビ向けにムリに振る舞うこともなくなってきたようです。レギュラー番組の視聴率も高水準をキープしていて、大みそか放送の『ザワつく! 大晦日』は第1部(午後6時〜)が世帯12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人7.7%。第2部(午後8時~)が世帯9.3%、個人5.4%を記録し、民放大みそかのゴールデン・プライム帯で初のトップを記録しています」(同)

 そんな高嶋の椅子に、一時期座ろうとしていたのが、同じヴァイオリニストの木嶋真優だったという。

「ワタナベエンターテインメント所属の彼女は、同じ事務所の文化人枠在籍の立川志らく司会の『グッとラック!』(TBS系)でコメンテーターを務めたり、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では自身の恋愛を逐一報告。20年には同番組で、会社社長との結婚を発表するなど、話題を振りまいていましたが、今一つ爆発力に欠けてしまったのか、それとも本来の音楽活動に専念したいと思ったのかバラエティでの露出は激減。高嶋の一強体制は崩れることはありませんでした」(制作会社スタッフ)

 ちなみに、最近になって活躍が目立つ人物として、元女子レスリング選手・浜口京子の名前も聞こえてきた。

「天然ボケのイメージですでに人気でしたが、ここ最近は『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で自らボケにいくなど、一段と突き抜けています。一時期は、元なでしこジャパンの丸山桂里奈が同じようなキャラクターで出演数を伸ばしていましたが、若干、飽きられています。元ガンバ大阪のゴールキーパー・本並健治と結婚した後は、その“特需”でセット売りが目立っていましたが、2人でいても大した魅力がないことも判明してしまいました」(同)

 22年は始まったばかり。ゆうちゃみや蛙亭など、今回名前の挙がったメンツが今年最後まで、居場所をキープできることを願いたい。
(村上春虎)