千原ジュニア、日テレ『THE W』を「時代錯誤」と指摘! 視聴率8.9%の右肩下がりで“終了”の可能性も?

 千原兄弟の千原ジュニアが2月3日、自身のYouTubeチャンネル「千原ジュニアYouTube」を更新。視聴者から寄せられた質問に答える中で、吉本興業と日本テレビが主催・運営する女性限定のお笑いコンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W』に異論を唱える場面があった。

 千原は、「女性に生まれ変わって芸人になったら、どんな芸風ですか?」という問いに対し、「(女性だったら)芸人にならへんと思うけどね」と断言。1989年に吉本興業の養成所「NSC大阪校」に入所した千原はその理由について、自身が「芸人を志した時」に比べ、現在は女性芸人の人数が激増しているからだと明かし、「(今は男女比が)7:3、へたしたら6:4くらい」「(昔は)9.5:0.5くらいだったんちゃうかなあ」と持論を述べた。

 続けて、「ここで言うのもあれやけど」と前置きした千原は、「正直、『THE W』って、この時代にちょっと時代錯誤というか、そこの分け方って大丈夫なの? みたいな」と性別で出場者を限定している同大会への違和感を吐露。さらに、「『THE W』より、こんだけトリオいんねんから、『ザ・トリプル』。3人組で一番面白いので、(大会を)やりたいなあと思って」と新たなコンテストの構想を明かした。

 「WOMAN(女性)」と、「WARAI(笑い)」の頭文字を取った『THE W』は、“最も面白い女性お笑い芸人を決めるコンテスト”として2017年にスタート。出場条件はプロ・アマ不問で、芸歴や年齢、人数などの制限はないものの、男女コンビのように男性が1人でも所属しているグループは出場不可となっている。

 また、決勝戦は毎年12月に日本テレビ系のゴールデン帯で放送され、優勝者には賞金1,000万円に加えて、同局番組への出演権と、冠番組(第2回大会より)が与えられる。なお、昨年12月13日放送の第5回大会までの歴代チャンピオンは、順にゆりやんレトリィバァ、阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロイン、吉住、オダウエダという顔ぶれだ。

「千原と同様、同大会に違和感を訴える声は17年の開催当時から上がっていましたが、今回、ベテラン芸人である千原がはっきりと苦言を呈したことで、同調するネットユーザーが続出。『スポーツみたいに体格差が結果に影響するわけでもないのに、本当に時代にそぐわない』『「NHK紅白歌合戦」みたいに昔からある番組ならまだしも、5年前に始まったんだし、誰か止めろよって思う』『男性限定ってだけで批判される世の中なのに、女性限定が許されるのはおかしな話』などと、大会主催の吉本と日テレに対する苦言が相次いでいます」(同)

 そもそも『THE W』が企画された背景には、ウッチャンナンチャン・内村光良が司会を務める日本テレビ系のバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』で、イモトアヤコ(昨年12月より産休中)、いとうあさこ、森三中、おかずクラブなどの女性芸人企画が人気を呼び、17年当時、高視聴率を連発していたことが関係しているようだ。

「『イッテQ!』企画のヒットを受けてか、テレビや広告業界からの女性芸人の需要は高まっているとか。しかし、吉本が主催する『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)や『キングオブコント』(TBS系)では、女性を含むグループが優勝した例はいまだゼロ。そんな状況の中、女性芸人をフィチャーしようと『THE W』が始まったんでしょう。なお、優勝者には副賞で『日テレ人気番組出場権』と同局での『冠番組』 の権利も与えられますが、これも、日テレがイモトのような“お抱え女性芸人”を生み出すためだとみるお笑いファンも多く存在します」(同)

 なお、『THE W』第1回大会は世帯平均視聴率13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、同年の『キングオブコント』の9.7%を上回る高視聴率を記録。しかし、19年の第3回以降は右肩下がりとなっていて、昨年の第5回大会は8.9%と、初めて1ケタ台まで落ち込んでしまった。

「視聴率低迷に加え、これ以上“女性しばり”への批判が増えればスポンサー企業も難色も示すでしょうし、最悪、大会自体が打ち切りになる可能性も考えられる。長年、男女でチーム分けしてきた『紅白』が、昨年、多様性や男女平等を意識した『Colorful~カラフル~』というテーマを掲げ、進行役の呼称を前回までのように紅組司会、白組司会、総合司会と分けず、“司会”に統一したように、『THE W』にも何かしらの変化が求められそうです」(同)

 今年の『THE W』開催についてはまだ発表されていないが、世間が抱いている違和感を無視したまま、これまでの形で継続していけるだろうか。

土屋太鳳、主演作が軒並み不発! “負の条件”重なる4月期ドラマ に早くも“爆死フラグ”!?

 4月期にフジテレビ系「木曜劇場」枠で放送される連続ドラマ『やんごとなき一族』で、土屋太鳳が同局連ドラ初出演にして初主演を務めることが明らかになった。土屋といえば、これまで数々のドラマや映画などで主演に起用されてきた人気女優だが、「このところヒット作はなく、新ドラマも“爆死フラグ”が立っている」(芸能ライター)という。

「『やんごとなき一族』は、漫画家・こやまゆかり氏の同題作品(講談社)の実写版。土屋は、下町で母親と大衆食堂を営んできた主人公・篠原佐都を演じるそう。また、佐都の結婚相手にして“名家”の次男である深山健太役には、松下洸平の起用が発表されました。同作は、佐都が“嫁姑問題”や“後継者争い”などが渦巻く婚家で、心優しい健太と困難を乗り越えていく姿を描くようです」(同)

 土屋は、2015年上半期のNHK連続テレビ小説『まれ』で主演を務めた“朝ドラ女優”であり、同年12月公開の『orange -オレンジ-』や、16年8月公開の『青空エール』といった映画での主演経験も豊富。一方、松下も19年の朝ドラ『スカーレット』に出演したのを機にブレークし、昨年10月期の連ドラ『最愛』(TBS系)で吉高由里子の相手役を好演したことも話題に。そんな2人がメインキャストを務める『やんごとなき一族』だけに、期待が集まるが……。

「実は近年、土屋の主演作は軒並み不調に終わっているんです。たとえば18年7月期の連ドラ『チア☆ダン』(TBS系)は、全話通しての世帯平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と“不発”でしたし、映画にしても、同12月公開の『春待つ僕ら』が映画興収ランキング(興行通信社調べ)で初登場7位と微妙なスタートを切ったかと思えば、翌週にはトップ10圏外に。さらに、田中圭とダブル主演した昨年2月公開の『哀愁しんでれら』は初週10位で、翌週はランク外に転落しました」(同)

 なお、土屋は“青春モノ”に多く起用されてきたことから、高校生の主人公を演じた『チア☆ダン』や『春待つ僕ら』への出演当時は、ネット上で「もう土屋の女子高生役は飽きた」「そろそろ大人っぽい作品に絞ったほうが良い」などとネガティブな意見も寄せられていた。

「その点、『哀愁しんでれら』は“サスペンス”であり、土屋が演じた主人公も市役所に勤務する大人の女性でしたが、『ストーリーが暗い』『鬱展開でキツい』という感想が多かった。『やんごとなき一族』も“大人の世界”が舞台ではあるものの、ドロドロとした人間関係が描かれるようなので、見る人を選びそうです。また、フジテレビ系の『木曜劇場』枠自体も、20年10月期の『ルパンの娘 第2シリーズ』以降、全話平均視聴率は4~7%台と不振が続いていますし、こうした負の条件が重なることから、やはり『やんごとなき一族』も爆死コースをたどるのでは」(同)

 果たして『やんごとなき一族』は、土屋にとって久々のヒット作となるだろうか。

『ホンマでっか!?』薄毛イジり特集、令和にルッキズム丸出しの笑いはどうだった?

 1月26日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)が、1時間ぶち抜きで「薄毛オールスターズお悩み相談!」なる企画を行った。「薄毛オールスターズ」とは、海原はるか(海原はるか・かなた)、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、田中卓志(アンガールズ)、坪倉由幸(我が家)、島太星(NORD)を擁した芸能人たちのことだ。

「剃るより、薄毛問題に立ち向かう…

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来春・神木隆之介『らんまん!』、朝ドラは男優主演が高視聴率!? 近年“初回20%超”は窪田正孝『エール』のみ

 NHKは2月2日、2023年度前期の連続テレビ小説は人気俳優・神木隆之介主演の『らんまん』に決定したと発表。同枠で男性が主人公となるのは20年前期に窪田正孝が主演した『エール』以来3年ぶりとなり、「業界内外で神木への期待値が高まっている」(芸能ライター)ようだ。

 『らんまん』は、“日本植物学の父”といわれる学者・牧野富太郎氏をモデルとした主人公の波乱万丈の半生が描かれるそう。脚本は、同局ドラマ『群青領域』(21年10月期)や『旅屋おかえり』(BSプレミアム、22年1月)のほか、数多くの舞台作品を手がけてきた劇作家・長田育恵氏で、演出には、18年後期の朝ドラ『まんぷく』を担当した渡邊良雄氏らが参加するという。

「情報解禁にあたり、神木はNHKを通じて『人生でこんなにうれしいことが起きるのかと驚きました』などとコメントを寄せています。子役出身でドラマに映画、声優と幅広い活動を展開してきた神木は、07年前期の『どんど晴れ』でヒロインの弟役を演じており、朝ドラ出演は16年ぶり2作目。昨年4月には前事務所・アミューズ時代からの役者仲間である佐藤健とともに新事務所・Co-LaVoへ移籍し、今年は現在放送中の連続ドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)にレギュラー出演しているほか、3本の出演映画の公開が控えているなど、目覚ましい活躍を続けています」(同)

 そんな神木の朝ドラ主演が決まり、ネット上には「楽しみすぎる!」「爽やかな好青年だし、朝ドラにぴったり」「最近朝ドラ見てなかったけど、神木くんの主演作なら絶対に見る」などと好意的な意見が飛び交っている。また、朝ドラはヒロイン視点で描かれる作品が多いが、「この短スパンでまた男性が主人公の朝ドラが見られるとは。それだけ窪田くんの『エール』が好評だったってことかな」「たまには、男性が主役の朝ドラで新鮮味を感じたいもんね」と、男性を主人公に据えた物語であることに沸くコメントも目立つ。

「実際、20年前期の『エール』と同後期の『おちょやん』(杉咲花主演)、21年前期の『おかえりモネ』(清原果耶主演)、同後期から放送されている『カムカムエヴリバディ』(上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がリレー形式で主演)を比較すると、初回世帯平均視聴率は『エール』のみ“20%超え”の21.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で発進。全話平均視聴率も『エール』が20.1%、『おちょやん』が17.4%、『おかえりモネ』が16.3%と、やはり『エール』が一番良い成績を収めています」(同)

 こうした近年の傾向から、23年度前期は読者から反響の大きい男性主人公の作品を放送することになった可能性が考えられる。

「『らんまん』は神木に対する期待値からして、“『エール』超え”も予想されます。『エール』は窪田主演といいつつ、ヒロインを演じた二階堂ふみとのダブル主演のようなところもありましたが、『らんまん』では誰が神木の相手役を務めるのか、その点も重要になってくるでしょう」(同)

 今後の追加情報にも注目していきたい。

『バイキング』後番組に高嶋政宏がレギュラー抜擢、目指すは“ポスト坂上忍”?

 3月で終了するフジテレビ系の情報番組『バイキングMORE』の後番組として4月にスタートする新番組の詳細が徐々に明らかになってきた。新番組の番組名は『ポップUP!』で、放送時間は月曜日から金曜日までの午前11時45分から。同局の佐野瑞樹アナと山崎夕貴アナが進行を務める。

 各曜日のレギュラーパーソナリティも発表された。月曜日は小泉孝太郎、水曜日はおぎやはぎ、木曜日は高嶋政宏、金…

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日テレ・桝太一アナのフリー転身を先輩・羽鳥慎一が“必死のアドバイス”で阻止!?

 ただの助言ではなかったかも?

 1月24日放送のラジオ番組『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』(ニッポン放送)で、パーソナリティを務める元読売テレビアナウンサーの辛坊治郎氏が、ゲストの元大阪市長・橋下徹氏とともに、3月をもって日本テレビを退社し、4月からは同志社大学ハリス理化学研究所で専任研究所員(助教)を務める桝太一アナについて言及した。

「辛坊氏は、フリー…

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山瀬まみ、『新婚さん』桂文枝の勇退めぐり“蚊帳の外”!? 「番組サイドに怒りあらわ」のウラ事情

 番組司会・桂文枝の“勇退”が発表されているご長寿バラエティ『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)。2月1日には、アシスタントを担当する山瀬まみの“後任”として、同じホリプロ所属のタレント・井上咲楽の起用が明らかとなった。文枝に代わる新司会については諸説あった中、藤井隆に決まったと一足先に発表されたが、「関係者の間では、文枝の後任者より山瀬の進退のほうに注目が集まっていた」(週刊誌記者)という。

 1971年1月の放送開始以来、50年以上にわたり『新婚さんいらっしゃい!』の司会を務めてきた文枝は今年1月に記者会見を開き、3月末をもって番組を卒業すると発表。「昨年7月に78歳になり、やっぱり若いカップルの話を聞くのは無理があるなと」などと、世代ギャップを理由に番組から退くことを明かした。

「同会見は終始和やかなムードで行われていたものの、取材に訪れたメディアに対しては、“山瀬やアシスタントに関する質問は、絶対にNG”という厳しい注文があったんです」(スポーツ紙デスク)

 97年7月に7代目アシスタントに起用された山瀬は、歴代最長となる25年にわたり文枝と共に番組を盛り上げてきた。

「ところが山瀬はつい最近まで、番組サイドに怒りをあらわにしていたというんです。というのも、もともと『新婚さん』は司会交代ではなく、番組打ち切りも視野に入れて調整が行われており、各方面での話し合いを経て継続が決定。そして文枝自ら会見を開き、勇退を発表するという段取りにこぎつけたものの、その間、山瀬は“蚊帳の外”だった。アシスタントという立場上、仕方のない部分もあるとはいえ、番組側から文枝の勇退を知らされたのは会見直前だったそう。山瀬は文枝から番組卒業を事前に聞いていたものの、制作サイドの対応にはさすがにひどいと激怒してしまったとか」(前出・記者)

 この時点では、山瀬の進退に関しては明確になっていなかったそうだが、局や番組サイドの“不義理”に山瀬が怒りを覚えたことにより、文枝との「同時卒業」は避けられない事態に。

「文枝の件で番組サイドとは大きな溝ができてしまい、今後について話し合いができるまでには、かなり時間を要してしまった。山瀬の進退について、局がずっと『調整中』としていたのはそのためです。結局、山瀬の事務所の後輩にあたる井上の登板が報じられたということは、無事に決着がついたということなのでしょうが……」(同)

 文枝と同じく、山瀬も後進に道を譲る形で世代交代を果たすこととなった『新婚さんいらっしゃい!』。春以降の放送に注目したい。

野呂佳代、テレビマンの評判は「旬の時期がない」? 「いつも7番目のキャスティング」「NGなしアイドルより格段上」

 テレビ業界には、売れっ子芸能人と呼ぶには程遠いが、一部の界隈でのみ仕事のオファーが絶えずあるタレントもいる。むしろ、そうした存在のほうが多数派といえるだろう。

 そんなタレントの一人として、テレビ業界から真っ先に名前が挙がったのは元AKB48・野呂佳代。ゴールデン帯や昼の情報番組で姿を見かけることは少ないが、『ゴッドタン』(テレビ東京系)を筆頭に深夜帯のバラエティや、ラジオへの出演数は突出している。

 そんな野呂について、テレビマンの評判を聞いてみた。

「野呂と言えば、『旬の時期』がいつだったのか思い浮かばない。AKB48に2期生として加入したときは、同期である大島優子、秋元才加といったメンバーの影に隠れていて、その後、SDN48で一応キャプテンとして活躍していた時期も、テレビにピンで呼ばれたことはありません」(放送作家)

 2020年11月、野呂は仕事現場で知り合った5歳年上のディレクターと結婚。その夫も、ある番組会議でキャスティングに野呂の名前が挙がった際、「旬じゃないから朝日奈央にしよう」と別のスタッフに言われ、強く推せずにいたという。

「タレントをキャスティングするときは、第1候補に断られることを想定して、バックアップとして3~4人の名前は別で挙げておきます。しかし急に呼ぶことになったり、そのいずれも断られてしまったときは、そこからさらに下位のタレントに連絡してツモっていくしかありません。そんな時、いつも7番目くらいで必ず引っ掛かるのが野呂。もちろん半レギュラー状態の番組では初めから第1候補ですが」(業界関係者)

 野呂と仕事をしたテレビマンからは、こんな意見も……。

「ロケ先で頑張ってくれたんですが、機転が利かず、VTRの仕上がりが微妙でした。100点じゃなくてもいいのですが、80点は出してほしい。野呂は45点から65点を行ったり来たりといったところでしょうか。それがキャスティング会議でも最初に名前が挙がらないゆえんでしょう」(テレビ関係者)

 しかし、タレントとして評価されているポイントももちろんあるようだ。「さまざまな無茶振りに応じるメンタリティーの強さは、いわゆる『NGなしアイドル』より格段上」との指摘も。

「SKE48・須田亜香里や、元アイドリング!!!の朝日奈央も、芸人顔負けの仕事をしてきましたが、野呂ほど芸人とテレビでキスしてきたアイドルはいない。芸人と言っても、同じ所属事務所・太田プロダクションのダチョウ倶楽部・上島竜兵とだけですが(笑)。野呂の芸能活動において、ダチョウとの共演は大きな財産では」(同)

 現在でも、事務所の大先輩、ダチョウ倶楽部とは舞台やトーク番組で共演することも多く、良好な関係を築いていることがうかがえる。

「上島との初キスは15年6月30日に行われたアニメ映画『ヒックとドラゴン2』のブルーレイ&DVD発売の記念イベントのようです。そこから、さまざまなイベントにダチョウ倶楽部と抱き合わせで呼ばれては、キス芸をはじめ、“熱湯風呂”にも挑戦していました。そういう点で野呂は、例えば柳沢慎吾など、取材陣にウケがいい“イベントタレント”の部類に入るのでしょう」(前出・業界関係者)

 そうしたイベントでの頑張りがテレビ業界で認められたのか、番組出演も増えていった。

「とはいえ、例えば体重を告白しなければならない企画など、オファー内容がニッチです。特に野呂を気に入った様子なのは中居正広。『ナカイの窓』(日本テレビ系)の企画で『私たちそんなにブスですかSP』という、今考えればひどい“くくり”に呼ばれた彼女を、中居は『階級上げたの?』『マタニティー?』とイジリ倒していた。その後も、『ザ!世界仰天ニュース』(同)に呼ばれたり、『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)では先のディレクターの夫との同棲交際、さらには結婚発表もしました。中居にとって野呂は、安心してイジれる存在なのでしょう」(同)

 2000年に芸能界デビューしたという野呂。だが先述したように、旬な時期が見当たらず、かろうじて言えば、月9『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)に出演した昨年がターニングポイントだったといえるが、いまだブレークには至っていない。

 かつて、SDN卒業後の目標として「深津絵里」を挙げていた野呂。現在、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で、るい役を好演している深津だが、同作は「ひなたの道」がキーワードになっている。野呂にとっての「ひなたの道」は、いったいどこにあるのだろうか?
(村上春虎)

『ザ・ノンフィクション』衝撃の婚活回を男性ライターが見たら震えるしかなかった

 1月16日、23日と2週にまたがって『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)で放送された「結婚したい彼女の場合 ~コロナ禍の婚活漂流記~」。30代の婚活女性を追ったこの回は、ネットで異常に盛り上がっていた。ツイッターのトレンドワードでは「ザ・ノンフィクション」「ミナミさん」が急上昇し、5ちゃんねるの実況スレッドには1時間で1万5000件近くの書き込みが殺到(大ヒットドラマの…

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関ジャニ∞、『クロニクルF』の「3月終了」報道にファン騒然! 「絶対に続けて」「終わらないこと信じてる」

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)。1月31日放送回は「カスタムグルメ対決 食パン編」が行われた。

 メンバーそれぞれが思う“最高の食材×レシピ”を紹介する「カスタムグルメ対決」企画。今回は、高級パンの火付け役ともいえる「乃が美」の「『生』食パン」が食材として登場。横山裕、丸山隆平、安田章大と、ゲストのフリーアナウンサー・高橋真麻の4人がそれぞれカスタムし、村上信五と大倉忠義が実際に食べて点数をつけた。

 今回、番組史上最高点の88点を出して第1位となったのは、丸山考案の「insideクラッシャー」。デミグラスチーズハンバーグを挟んだ食パンを油で揚げるという、大胆な一品だ。

 番組には、大阪が発祥だという「乃が美」の阪上雄司社長が出演し、「東京進出したほうがいいですか?」と関ジャニ∞メンバーに相談する場面も。これに横山は、「僕ら大阪人としては行ってくれたらうれしいですけどね」と背中を押しつつ、東京に進出した後も、関ジャニ∞メンバーは「なんかあった場合は、みんな関西のこと一番に考えてますね」と、常に出身地のことを考えていると告白。「いくら東京で仕事やってても、必ず大阪でちゃんと地に足つけておりますから」と郷土愛を明かすと、ほかのメンバーもうなずいていた。

 一方で、同番組については「3月で終了になる」というネットニュースがファンの間で波紋を呼んでいる。これは、放送同日に配信されたニュースサイト「日刊大衆」の記事が発端で、「3月終了で最終調整に入っている」という情報のほか、水曜午後10時にフジテレビ系で放送されている『突然ですが占ってもいいですか?』が、『関ジャニ∞クロニクルF』の後番組として放送枠を移動する可能性も伝えていた。

 この記事がSNS上で話題となり、関ジャニ∞ファンは「『クロニクルF』終了説出てるけど嘘ですよね? お願いだから終了させないでください」「公式からなんの発表もないし、100%信じるわけでもないけど、絶対に続けてほしい」といった声のほか、21年7月に終了した『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)の名前を出して、「『ジャニ勉』がなくなった今、『クロニクルF』も終わったら関ジャニ∞のワチャワチャが見られる場所が極端に減っちゃう」「『ジャニ勉』が終わったばかりで終了はつらい。番組が終わらないことを信じています」といった悲鳴も聞こえる。

 15年5月にスタートし、番組名を変えながら継続してきた『関ジャニ∞クロニクルF』。果たして、ファンの「続けてほしい」という願いは届くのだろうか。