NHK大河『鎌倉殿の13人』が「鬱展開すぎる」!? 第17話で「死亡フラグ」が立ったと目される人物は……

 小栗旬主演のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。4月24日に放送された第16話では、視聴者から「胸が苦しい」などと、悲鳴が続出していた。

 同作品は、小栗が演じる北条義時の半生を、源平合戦や鎌倉幕府の創設、源頼朝(大泉洋)の死後なども含めて描く内容。24日は「伝説の幕開け」と題し、源義経(菅田将暉)が木曽義仲(青木崇高)に宣戦布告し、義仲が敗北。近江へと退いたものの、そこには源範頼(迫田孝也)の軍が待ち構えており、落ち延びることは敵わず、命を落としてしまう……という展開だった。

「義仲は、青木の好演により視聴者の間で人気を得た登場人物だったようで、ネット上には悲痛な声が続出。『最初から最期までかっこよくて、切なくて泣いちゃった』『義仲が不憫すぎる。胸が苦しい』『青木さんの演技がうますぎて引き込まれた。もう出ないなんて悲しすぎる』などと、義仲の死を惜しむ視聴者が多かったです」(芸能ライター)

 また第15話では、やはり視聴者から人気を集めていた上総広常(佐藤浩市)が、頼朝によって謀殺されている。この時も、ネット上には「つらすぎる展開」「心にぽっかりと穴が開いた」などと悲鳴が上がった。2週続けて主要人物が“退場”してしまったわけだが、5月1日放送の第17話でも、ある人物に「死亡フラグ」が立っていると話題だ。

「視聴者が次に心配しているのは、義仲の息子で、頼朝のもとに人質として送られていた、冠者殿こと源義高(市川染五郎)です。作中では、北条政子(小池栄子)が『大丈夫、私がなんとかします。決して冠者殿を死なせたりはしません』と発言するシーンがあったものの、ネット上では『これは完全に死亡フラグだ……』『冠者殿、早く逃げて!』などと言われているんです」(同)

 また、第17話の予告には、頼朝が義高の殺害を命じるシーンも。こうした場面から、視聴者は“悲劇”を想像せざるを得ないようだ。

「義高は4月3日放送回で初登場しましたが、ネット上では染五郎について『めっちゃ美形!』『美少年そのもの』『目の保養』などと称賛する声が続出。第16話が終わった時点で、すでに『魅力的な役者さんだから、いなくなったら悲しい』『染五郎さん、もうちょっと見ていたかったなあ……』といった声も上がっており、今後の展開に戦々恐々としている視聴者は多いようです」(同)

 人気を集めた登場人物が2話続けて死を迎える悲劇的な展開となった、『鎌倉殿の13人』。視聴者の予想通り、次回は“冠者殿ロス”が発生してしまうのだろうか?

日テレ『笑点』、Snow Manの名前が飛び出しジャニーズファン驚き! 「国民的アイドルに近付いた」と喜ぶ声も

 4月24日に放送された国民的演芸番組『笑点』(日本テレビ系)の中で、大喜利メンバーの桂宮治が披露した“ボケ”に、ジャニーズファンの注目が集まった。

 この回では、病気休養中の三遊亭円楽のピンチヒッターとして、桂南光が出演。番組冒頭で南光は司会席に座り、「『笑点』のお時間がやって参りました、司会の桂南光でございます!」と挨拶。すると、すかさず“司会”の春風亭昇太が「司会は僕でしょ!?」とツッコミを入れ、場を盛り上げていた。

「その後、『笑点』メンバーは3つのテーマで大喜利を展開。中でも盛り上がったのは、回答者が大阪発祥の“河内音頭”を踊ったあとに、昇太から『陽気だねえ!』と声をかけられ、それに対して返答する『河内音頭を踊って一言』でした。このお題でトップバッターとなった宮治は、昇太から声をかけられると、不安そう無表情で『あの……これ本当にSnow Manのオーディションですか?』と、ジャニーズ所属の9人組アイドルグループ・Snow Manの名前を出したんです」(芸能ライター)

 この回答に対して、ネット上ではジャニーズファンから「たまたま『笑点』見てたら、Snow Manの名前が出てきてびっくり!」「宮治さん、Snow Man知ってるんだ!」など、驚きの声が続出。中には、「『笑点』で名前が出るなんて、Snow Manも国民的アイドルに近付いた!」「Snow Manも有名になったな〜」と喜ぶファンも見受けられました。

 宮治といえば、昨年末をもって大喜利メンバーを降板した林家三平の後任として、今年1月に『笑点』に加入。視聴者や出演者から、“若手のホープ”として活躍を期待されていた。

「そんな宮治の初登場回となった1月23日の放送は、世帯平均視聴率16.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。もともと視聴率の高い番組ですが、前週から4.8ポイントも上昇するという、驚きの結果に。さらに、翌週30日の放送も17.7%を獲得しており、宮治の注目度を裏付けるような結果を残しています」(同)

 前述の「河内音頭を踊って一言」の中で、宮治は「この陽気さと、そして運だけで僕は『笑点』メンバーになりました」と、自虐ネタを飛ばしていた。とはいえ、今回のように幅広い層の心をつかむ回答をくり出す姿を見ると、宮治の人気に視聴者も納得するだろう。

日テレ、佐藤義朗アナの次はあの女子アナが“左遷”退社? 「局アナ不要論」も…

 日本テレビの佐藤義朗アナウンサーが、5月31日付で同局を退社することが明らかになった。

 佐藤アナは2008年に日本テレビに入社。プロ野球や昨年の東京五輪などのスポーツ実況を担当し、3月までは『ZIP!』のスポーツコーナーを担当。退社報道に対し、日本テレビ側は事実だと認め、退社理由について「家業を継ぐため」と説明したという。

「佐藤アナといえば、昨年12月、『Z…

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小島瑠璃子、今春レギュラー番組2本消滅! かつての「こじるり無双」も寂しい現在地

 3月19日、ある人気ラジオ番組が、当日の放送をもって終了すると突如発表した。前例のない“打ち切り劇”が起きたのは、『さまぁ〜ず三村マサカズと小島瑠璃子の「みむこじラジオ!」』(ニッポン放送)だ。

「どの番組も打ち切りの情報は、事前に公式発表されます。最終回の“その日”と言うのは異例でしょう。この日の番組冒頭、小島が『お知らせがあります。2016年の4月からスタートした「みむこじラジオ!」、ニッポン放送での放送は、今日が最終回となります』と切り出し、『かなり発表がギリギリとなってしまいました。大変申し訳ないのですが……』とリスナーに謝罪。ただ、キー局のニッポン放送以外では、残りあと1回放送が残っていると説明していました」(芸能ライター)

 16年4月からスタートした『みむこじラジオ!』は、同じホリプロ所属の三村と小島による約30歳差の2人の掛け合いが好評だったが、突然の最終回で幕を下ろした。

 それから数週間後の4月2日、同じニッポン放送で、新たなラジオ番組がスタート。さまぁ~ずの“コンビ”としてのラジオ番組『さまぁ~ずのさまラジ』だ。

「番組アシスタントは、同じホリプロの佐藤美希。『みむこじラジオ!』と時間帯は少し違いますが、同じ土曜日のオンエア。そして三村は残留しているわけですから、言葉は悪いですが、小島だけ“追い出された”形となります」(放送作家)

 小島はさらにもう1本、今春、ある番組を卒業した。18年から4年間、ナビゲーターを務めてきた科学番組『サイエンスZERO』(NHK)だ。

「番組のエンディング、最後のあいさつに立った小島は泣いていました。ふいに涙がこみあげ、すすり泣きを始め、『本当に幸せな4年間でした。「サイエンスZERO」が生きがいでした』と、番組への思い入れの強さを口にしていました」(同)

 「生きがい」とまで断言していた同番組で、次にナビゲーターを務めているのは、小島と同じホリプロの後輩、井上咲楽だ。

「4月24日から就任している井上は、小島ほど機知に富んだトークはできないまでも、そつなく進行。リアクションもいいので、早くも番組になじんでいます。また番組では最近、昆虫を食べる機会もありますが、井上にとってはお手のもの。栃木の実家では、薪ストーブなどエコな切らしを実践しているので、そうした生きた経験が、番組に還元されることもあるでしょう。後任としてはぴったりでは」(同)

 小島の現在のレギュラーは、土曜朝の『サタデープラス』(TBS系)、日曜深夜1時50分からの25分番組『プレミアの巣窟』(フジテレビ系)、秋元康とパーソナリティ―を務める日曜昼のラジオ『いいこと、聴いた』(TOKYO FM)の3本。かつての勢いから比べると寂しい現在といえる。

「15年の『年間タレント番組出演本数ランキング』(ニホンモニター調べ)の女性部門で、小島は初めて首位を獲得。その出演番組数は実に429本です。 ちなみに当時は『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)、『S☆1』(TBS系)など週レギュラーが7本に加えて、特番オファーも絶えませんでした。かつては選挙特番でのリポート力で“こじるり無双”と崇められたことも」(業界関係者)

 小島といえば昨年6月、大ヒット漫画『キングダム』(集英社)の作者である原泰久氏と破局したことが判明。『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)などのバラエティでイジられていたが……。

「しかし、その盛り上がりも一瞬でした。あれから約1年がたち、話題性も薄れてしまった。次にバラエティでイジられるは、また誰かと熱愛がスクープされたときでしょう」(同)

  今春、2番組のレギュラーが消滅した小島。後輩の勢いに押された結果か、それとも小島の旬が過ぎようとしているのか……。今後、再び“無双”状態が訪れることはあるのだろうか。
(村上春虎)

 

嵐・二宮和也の「演技力」を現役演技講師が解説! 『マイファミリー』は良い意味での“典型的な映像芝居”!?

 二宮和也にとって、嵐の活動休止後初の主演連続ドラマとなるTBS系日曜劇場『マイファミリー』。放送中の同作で二宮は、誘拐された娘を救うため、妻の未知留(多部未華子)とともに奮闘するゲーム会社社長・鳴沢温人を演じている。

 そんな二宮といえば、嵐メンバーの中で唯一、ジャニーズJr.時代に『あぶない放課後』(テレビ朝日系)で連ドラ主演を務めたことで知られており(渋谷すばるとのダブル主演)、その後は映画『硫黄島からの手紙』(2006年)でハリウッドデビューを果たしたほか、映画『母と暮せば』(15年)で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。さらに昨年、主演映画『浅田家!』(20年)で日本アカデミー賞優秀主演男優賞に選出されるなど、ジャニーズきっての演技派として知られている。

 あまり努力をうかがわせないことから“天才肌”とも評されてきた二宮だが、その演技にはどんな特徴があるのだろうか。現在、「エイベックス・アーティストアカデミー」のシアター総合コースディレクターとして演技講師も務める演出家で俳優の秋草瑠衣子氏に、4月17日に放送された『マイファミリー』の第2話を見た上で、気になる点を挙げてもらった。

二宮和也、『マイファミリー』の演技は「基本的に無表情」?

 二宮さんの演技は、基本的には無表情というか、クールな表情を崩さない印象があります。映像演技においてそれは欠点ではなく、視聴者を物語に引き込む要素の一つになり得ます。

 なぜかというと、演技が説明的ではないため、視聴者は自然と想像力をかきたてられるからです。想像力が働くということは、その登場人物の立場にたって感情移入がしやすくなるということ。二宮さんは基本的には無表情なのですが、その分“ここぞ”という時の表情の変化が、よりドラマティックに作用することがあります。たとえそれが些細な変化であっても、視聴者の心を動かす素にもなるため、視聴者は二宮さんの演技が繊細なものに見えてくるのです。

 少し具体的に見ていくと、たとえば、メディアを使って犯人に“警察は排除した”とアプローチした後、自宅で犯人からの連絡をじっと待つ妻の未知留から「ないね、犯人から連絡……」と言われるシーン。夫婦になんとなく気まずい空気が漂う中、二宮さんは目線も定まらず、体もそわそわと動いています。派手な演技ではないですか、基本がポーカーフェイスなので、些細な表現だけで夫婦関係の不安定さを上手に表せるのです。

 また、奈良橋弁護士(恵俊彰)に協力を仰ぐシーンでは、頭を下げた後の二宮さん表情が絶妙。まだ不安気で、何かにすがるような目をしています。

 それに比べ、この回のラストで女性警察官を追い出すシーンから、親友の東堂樹生(濱田岳)らと4人で握手するところまで芝居は、目線も真っ直ぐで瞬きも少なく、挙動も一つひとつが最短で動いています。自分には信頼できる仲間がいること、そして夫婦の絆を確信したことをよく表していると思います。

 二宮さんは今あげたような表現を、その変化に気がつかないほどの自然な流れで芝居の中に入れています。「芝居をしよう!」「演じよう!」といった欲が感じられない、良い意味で常に肩の力が抜けている、典型的な“映像芝居”といえると思います。

 そんな繊細な表情の変化に比べると、首から下のいわゆる“体での表現”はあまり見られなかったので、二宮さんは映像作品の俳優志向が強いのではないでしょうか。考えてみると、二宮さんはジャニーズの歌って踊れるアイドルではあるものの、ミュージカルの舞台などに出演しているイメージはありません。

 嵐としての活動が休止となり、アイドルのイメージが徐々に薄れることで、より“俳優”となった二宮さん。今回の父親役はまったく違和感なく板に着いていました。

 そんな二宮さんは今後、さらに安定感のある実力派俳優さんになられていくのではないでしょうか。これからも善人から悪役まで、さまざまな役を演じてほしいです。

秋草瑠衣子(あきくさ・るいこ)
元宝塚歌劇団男役。フリーの演出家・俳優。2017年文化庁新進芸術家海外研修制度に選出され、パリにて演劇教育についての研修に励む。エイベックス・アーティストアカデミーシアター総合コースディレクター。
公式サイトhttps://www.ruikoakikusa.com/

フジテレビ『ポップUP!』視聴率1%台連発! 「早めに打ち切って昼ドラを再開すべき」の声も

 フジテレビ系情報バラエティ番組『ポップUP!』が、4月4日のスタートからまもなく放送1カ月を経過する。4月1日に終了した『バイキングMORE』の後番組として始まった『ポップUP!』だが、「当初から視聴率不振が取り沙汰された上、最近は1%台を連発する低迷ぶり」(テレビ誌ライター)となっているようだ。

「坂上忍がMCを務めていた『バイキングMORE』はワイドショー的な要素が強く、さまざまなニュースを取り上げて、出演者間で討論を繰り広げる内容でした。これに対し『ポップUP!』は、フジテレビの佐野瑞樹と山崎夕貴両アナウンサーが総合司会となり、グルメやファッション、話題になっている人物などの情報を発信しており、エンタメ性を全面に出した番組になっています」(同)

 なお、『バイキングMORE』最終回は世帯平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したが、『ポップUP!』初回は3.2%でスタート。その後、すぐに2%台に後退し、4月7日の段階で1.6%まで低迷した。

「最近だと、4月20日放送回は2.0%をマークしましたが、21日と22日は両日とも1.7%、翌週25日も1.9%といった推移。ちなみに、同期間の番組は、元女優で近年は実業家として注目されている君島十和子の“美の秘訣”に迫る(20日)、LINEの“既読スルー”が気になるか否かについてトークする(21日)、コンビニエンスストア・ローソンの新作スイーツを紹介(22日)、芸能人のセカンドキャリアを取材(25日)……という内容を放送していました」(同)

 こうした内容について、ネット上には「『バイキングMORE』はピリピリしてて嫌な気分になることも多かったから、『ポップUP!』のほうが明るくて良い」という声もあるが、一方で「『バイキングMORE』が恋しくなるほど、『ポップUP!』がつまらない」「この薄い内容で3時間はキツい」といった書き込みもある。

「『ポップUP!』は、TBSが昨春から平日の朝に放送している情報バラエティ『ラヴィット!』や、日本テレビ系の『ヒルナンデス』を彷彿とさせる部分も多く、ネット上では『パクリ番組』と揶揄する声も。また、『ポップUP!』は放送時間が3時間と長いため、『間延びしている』と感じてしまう視聴者も多いようです」(スポーツ紙記者)

 そんな中、4月27日配信のニュースサイト「週刊女性PRIME」も『ポップUP!』の苦境を取り上げつつ、番組内で“昼ドラ”を放送する企画が決まったと報じた。

「かつてフジテレビは、平日昼に連続ドラマを放送していましたが、16年3月をもって枠を廃止。しかし『週女』によれば、局内部では“昼ドラ復活”推進の動きがあるようで、まずはNetflixで配信された篠原涼子主演の連ドラ『金魚妻』(フジテレビとNetflixの共同制作)のスピンオフドラマ『昼上がりのオンナたち(仮)』を、『ポップUP!』内で放送する方針だといいます」(同)

 同報道に対して、ネットユーザーからは「確かに、さっさと昼ドラを復活させたほうが良さそう」『ポップUP!』の視聴率悪いみたいだし、早めに打ち切って昼ドラの放送を再開させるべき」といった声が寄せられている。

 『ポップUP!』は曜日パーソナリティに小泉孝太郎(月曜)や三浦翔平(火曜)、曜日レギュラーに元AKB48・前田敦子(水曜)、高岡早紀(金曜)ら俳優陣も多く起用しているが、視聴者としては、昼ドラで彼らを見られるほうがうれしいのかもしれない。

ディーン・フジオカ『パンドラの果実』初回8.3%、天才科学者役の岸井ゆきのに「ミスキャスト」の声続出

 ディーン・フジオカ主演で4月23日にスタートした連続ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』(日本テレビ系)。第1話の世帯平均視聴率は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と今一つの結果となり、「初回を視聴したネットユーザーからも不満が寄せられるなど、先行き不安な幕開けとなってしまった」(芸能ライター)ようだ。

 同ドラマは、推理作家・中村啓氏の小説『SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦』(光文社)を実写化。原作の主人公は最上友紀子というキャラクターだが、ドラマ版ではディーン演じる帝都大学生命工学科出身の警察官僚・小比類巻祐一を中心とした物語が展開される。

「第1話では、小比類巻が元捜査一課刑事の長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)を科学犯罪対策室のメンバーに指名。科学に疎い長谷部が困惑する中、神楽テクノロジーのCEO・安井一央(佐藤貢三)が遺体で発見される事件が発生。小比類巻は事件解決のため、天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)に捜査協力を依頼する……というストーリーでした」(同)

 なお、ドラマにはほかに佐藤隆太、石野真子、西村和彦、板尾創路、安藤政信らも出演する。

「同ドラマ放送中の日本テレビ系『土曜ドラマ』枠は、このところ視聴率が安定しません。昨年だと、1月期の『レッドアイズ 監視捜査班』(KAT-TUN・亀梨和也主演)が初回12.4%で発進後、全話平均9.8%をマーク。同4月期の『コントが始まる』(菅田将暉主演)は初回8.9%で全話平均7.6%、同7月期の『ボイスII 110緊急指令室』(唐沢寿明主演)は初回11.3%で全話平均8.9%、同10月期の『二月の勝者-絶対合格の教室-』(柳楽優弥主演)は初回9.2%で全話平均7.5%と、どれも初回以降で数字が落ち込んでいました。そして、今年1月期に放送されていた成田凌主演の『逃亡医F』は初回から8.4%とイマイチで、全話平均は7.4%にとどまりました」(同)

 そんな『逃亡医F』よりもさらに0.1ポイント低い数字での発進となった『パンドラの果実』だが、ネット上では賛否両論のようだ。

「視聴者からは『最先端技術をテーマにしたドラマは珍しいし、興味深い』『ディーンさんが美しいし、面白そうだから毎週見る!』と好意的な声が上がる一方で、天才科学者役の岸井に対して、『完全にミスキャスト。まったく天才科学者に見えない』『岸井さんは演技うまいのに、この作品には合ってない気がする』『ディーンさんが「博士」と呼ぶたびに“?”が浮かぶほど、役に合ってない』などと、苦言が相次いでいます」(同)

 そんな『パンドラの果実』だが、6月からは動画配信サービス・Huluで“Season 2”を展開することも、すでに発表されている。

「Season 2を視聴するのは、地上波版のファンが多いと思われますが、今の調子だと盛り上がりに欠けそう。これからHulu配信版まで追ってくれるような視聴者がどれだけつくのか、気になるところですね」(同)

 4月30日には第2話が放送されるが、「ミスキャスト」の声は収まるだろうか。

日テレ『金田一少年の事件簿』放送延期に“過剰”の意見も……局関係者は「仕方ない」と諦めムード!?

 日本テレビは4月27日、なにわ男子・道枝駿佑の主演連続ドラマ『金田一少年の事件簿』第2話について、知床半島沖での観光船遭難事故の影響に鑑みて、放送を1週間延期すると発表した。

 今回の事故では多くの死者が出ており、いまだ行方不明者も多数。連日ニュースで取り上げられている状況だけに、日本テレビが『金田一』の放送を延期したのは「ごく自然な流れ」(キー局関係者)だという。しかし、原作を知る一部ファンからは、「いくらなんでも配慮しすぎ」といった意見もあるようだ。

 『金田一少年の事件簿』は、同名のミステリーマンガ(講談社)を実写化した人気ドラマシリーズ。1995年にKinKi Kids・堂本剛が主人公・金田一一(きんだいちはじめ)を演じ、以降、嵐・松本潤、KAT-TUN・亀梨和也、Hey!Say!JUMP・山田涼介と、人気ジャニーズアイドルが代々主演を務めてきた。

 道枝が“5代目・金田一”を演じる今シリーズは、4月24日に初回放送を迎え、第2~3話には、高橋ユウ、小市慢太郎、生田絵梨花らゲスト出演者が登場することや、海に囲まれた孤島を舞台にした「聖恋島殺人事件」が描かれることが明かされている。ドラマ公式サイトで公開中のあらすじによれば、金田一らと共に聖恋島でのフィッシングツアーに参加した医師が、海から放たれた矢によって謎の死を遂げ、別の医師も海の中へ引きずり込まれるなど、次々と事件が引き起こるという。

「ネット上では、放送延期を『仕方ない』と受け入れる視聴者が多数の一方で、『延期するのは構わないけど、そもそも殺人事件を扱ってるドラマなのに……』『金田一は「フィクション」なんだから、誰も傷付かないように配慮していたら、いつまでも放送できなくない?』という意見もあり、日本テレビの対応を“過剰”と感じる人もいる様子。それでも放送中、SNSなどで『不謹慎なのになぜオンエアしたのか?』などと批判的な声があまりにも多くなると、今後、そのエピソードはネット配信やDVD化の際に“お蔵入り”となってもおかしくないだけに、今回の日本テレビの判断は妥当だと思います」(前出・関係者)

 また、制作側だけでなく、出演者たちへ悪影響を及ぼすことも、放送をちゅうちょする一因となってしまうようだ。

「過去にも大規模災害や事件などの影響から、ドラマの放送内容を差し替えるというケースはありましたが、局の保身やスポンサー配慮以上に、出演者側へのバッシングを回避するためという理由が大きかったと思います。公式発表をせず、災害や事件を連想させる撮影済みのシーンが、人知れずカットされていたというケースは多く、今後もさらに増え続けるのでは」(同)

 なお、「これではドラマ自体が放送できなくなりそう」というネット上の一部の声について、日本テレビ関係者は「それはそれで仕方ない」と諦めムードだ。

「ドラマは近年、再びテレビ局のドル箱コンテンツになっており、他局でも放送枠を増設している。ただ、それは本放送の広告料に加えて、ネット配信やDVD販売による売り上げを見越しているから。むしろ『見たい人だけが見る』仕組みといえる後者のほうが重視されるようになっていて、本放送が当たり障りのない方向に向かっていくのは、もはや自然な流れ。総合的に考えると、今回の放送延期はやむを得ません」(同)

 対応を過剰とする意見もあるようだが、これが現在のテレビ業界のスタンスのようだ。

 なお、第2話の放送が予定されていた5月1日は、堂本が主演したシリーズ第2作から「悪魔組曲殺人事件」を再放送するという。果たして「聖恋島殺人事件」は、同8日に無事日の目を見るのだろうか。

『オモウマい店』絶好調で中京テレビと日テレの立場が逆転か 「MCクビ」の高田純次復活も?

 75歳にしてまだまだ元気なのが、タレントの高田純次だ。先日、テレビの音声を聞き取りやすくするとして話題のスピーカー「ミライスピーカー・ホーム」の新CMキャラクターに起用されたが、4月21日に都内で行われたCM発表会見では、「一家に1台とは言わず1人に1台。3人家族で…4億台!」「(CMの見どころは)最初から最後です」と”高田節”も舌好調だった。

 古稀を過ぎてもテレビにCMに…

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大手メディアも待望? 小室圭さん、3回目の司法試験失敗なら「私生活」報道解禁か

 秋篠宮家長女・眞子さんの夫、小室圭さんにふたたび注目が集まっている。

「小室さんは昨年7月にニューヨーク州司法試験を初受験したものの、不合格でした。今年2月に再受験したが、またも不合格だったことが4月15日に判明。時差を感じさせないスピードで日本にも速報が入りました。一部報道によれば、小室さんは、日本でのかつての勤務先で、米国留学を支援したと言われる法律事務所の所長に不合格を…

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