日テレ河村アナ急逝――スポーツ&バラエティ掛け持ちの「元祖」

 日本テレビの河村亮アナウンサーが5月14日に脳出血で逝去したことが16日に発表された。享年54。

 河村アナは早稲田大政経学部卒業後、1991年に日本テレビに入社。プロ野球・読売ジャイアンツ戦や、箱根駅伝など、同局のスポーツ中継における実況の中心メンバーとして長年活躍した。発表によると、最後の仕事となったのは3月19日放送の『日テレアナ・ザ・ワールド!』(ラジオ日本)で、テレ…

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嵐・二宮和也『マイファミリー』に嫌な予感!? 第6話で犯人発覚も「誰?」「『テセウスの船』がよぎる」

 嵐・二宮和也主演のTBS系「日曜劇場」枠のドラマ『マイファミリー』。5月15日放送の第6話は、世帯平均視聴率11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタを記録したが、視聴者からは「何この展開?」と疑問の声が飛び交ってしまった。

※以下、第6話のネタバレを含みます。

 誘拐事件に巻き込まれた家族が、周辺の人間模様や自身の感情に振り回されながらも、その絆を試される“ノンストップファミリーエンターテインメント”を謳う同作。今回は、主人公・鳴沢温人(二宮)が、親友である弁護士・三輪碧(賀来賢人)の娘・優月(山崎莉里那)の誘拐事件を解決するも、その際に支払った身代金の一部が鳴沢のもとに届き、犯人から一方的に“共犯関係”と宣言されてしまう。

 そんな中、今度は鳴沢と家族ぐるみの付き合いをしているネットサービス企業社長・阿久津晃(松本幸四郎)の娘・実咲(凛美)がさらわれる誘拐事件が起こり……といったストーリーだった。

「優月を助けた際と同じく、鳴沢が交渉人を務めることになり、犯人から『1日1億円を10日間、計10億円と引き換えに美咲を解放する』との連絡を受けました。1日目の受け渡しは、阿久津とその妻・絵里(森脇英理子)が行ったものの、犯人から、2日目以降は鳴沢が1人で身代金の引き渡しをするよう指示されてしまいます」(芸能ライター)

 その後、鳴沢を犯人一味ではないかと疑った絵里が、身代金の入ったスーツケースにGPSタグをつけたと告白。鳴沢はその位置情報を阿久津から送ってもらい、犯人を追跡したところ、その場にいたのは鳴沢が経営するゲーム会社「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」の社員・鈴間亜矢(藤間爽子)だった。

「しかしここで、鳴沢は背後から何者かにスタンガンを押し当てられ気絶。これがラストシーンだったこともあり、ネット上には『何が起こったの!?』『衝撃の展開。早く続きが見たい』といった声が多数寄せられました。一方で、『何この展開? 犯人誰だよ?』『やっと犯人がわかったと思いきや、知らない人だった』『肩透かしな展開だな〜。すっきりしない』などと、これまでメインストーリーにほぼ絡んでこなかった鈴間が犯人として登場したため、疑問の声が続出してしまったんです」(同)

 また、「『テセウスの船』みたいなラストにならないよね? 嫌な予感する」「今日の『マイファミリー』を見て、『テセウス』がよぎった。あんな結末はやめてね」などと、2020年1月期に同じく「日曜劇場」で放送されていた、竹内涼真主演の『テセウスの船』の名前を挙げる視聴者も多く見られた。

「同作品は、31年前にタイムスリップした主人公・田村心(竹内)が、自身の父親・佐野文吾(鈴木亮平)が逮捕された無差別殺人事件の謎を解明するという物語。最終的に判明した真犯人は、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが演じる田中正志という人物だったのですが、彼も急に出て来た印象が強い上、伏線の回収が十分ではないことや、重要な役に演技経験に乏しい芸人を抜てきしたことなどに批判が噴出。最終回後、ネット上には『もやもやしたまま終わった』『真面目に見て損した』などと、不満を訴える視聴者も多かったです」(同)

 果たして、『マイファミリー』は視聴者が納得するようなラストを飾れるのだろうか?

『笑点』には「生涯出ない」宣言の落語家・立川志らくが、代打出演! 「歴史的」「もう出ないで」と賛否

 5月15日に放送された国民的演芸番組『笑点』(日本テレビ系)。現在、レギュラー出演者で落語家の三遊亭円楽が休養中のため、今回は代打として落語家・立川志らくが出演し、ネット上で注目を集めた。

 志らくは同番組の初代司会者である立川談志の直弟子ながら、2000年に出版された自身の著書『全身落語家読本』(新潮社)の中で、“落語のイメージを悪くしたのは『笑点』”だと主張。生涯に渡って『笑点』に出ないとも宣言していたため、放送前から一部ネット上で志らくの出演が話題になっていた。

 そんな志らくは、今回の出演を決めた理由について、番組序盤のVTRで明かした。

「『まさか自分のところにオファーが来るのは夢にも思っていなかった』という志らくは、以前、新幹線で偶然『笑点』メンバーたちと乗り合わせた際のエピソードを披露。円楽がメンバーたちにあんパンを配る中、志らくにも『食うかい?』と聞き、手渡してくれたといいます。この心の広さに感動し、円楽の代打としてなら『笑点』に出るべきだと思い、オファーを受けたそうです」(同)

 その後、番組内の大喜利コーナーに登場した志らく。「『笑点』っていうのはね、俺が作ったんだけどね。志らくは才能があるから、まあ大喜利は大丈夫だとは思うんだけどね。問題は司会の(春風亭)昇太。こいつ滑舌悪いから」と、談志のモノマネで会場の笑いを誘う場面もあった。

「今回は、放送開始から満56年となったことを記念し、数字の5と6を使ってショートストーリーを作るお題などが出題されました。志らくはここでも、昇太の滑舌をネタにして笑いを取っており、ネット上でも『歴史的な日だ! リアタイできてうれしい』『大喜利のうまさはさすが。レギュラーになってほしいけど無理か(笑)』といった、好意的な声が寄せられました」(同)

 一方で、「志らくの大喜利、全然面白くないな」「もしかしてアドリブできないタイプ?」などと、冷ややかな反応も。なお、次回も志らくがゲスト出演するが、「志らくはもうおなかいっぱい」「あんまりいいイメージがないから、『笑点』には出ないでほしい」とウンザリするような声も見られた。

「『笑点』出演はこれが初めての志らくですが、昨年3月まで放送されていた情報番組『グッとラック!』(TBS系)MCのほか、現在も同局の『ひるおび』コメンテーターを務めるなど、落語以外の活動も盛ん。しかし、同番組内での発言がたびたび批判を集めるなど、炎上騒動も少なくないため、ネガティブな印象が植え付けられている視聴者は多いのかもしれません」(同)

 因縁の『笑点』に出演を果たした志らくは、“本業”で負のイメージを払拭できるだろうか。

相葉雅紀、『VS魂』で“嵐ファン”の女優と共演! 「特別な存在だった」「大好き」の告白に驚き

 嵐の相葉雅紀がMCを務めるバラエティ番組『VS魂 グラデーション』(フジテレビ系)。5月19日の放送では、相葉が嵐・櫻井翔と2泊3日で旅行に行ったことを明かし、ファンから反響を集めている。

 この日のゲストは、Hey!Say!JUMP・山田涼介率いる映画『鋼の錬金術師 完結編』チーム。同作出演者の1人として登場した女優・蓮佛美沙子は、“嵐ファン”としても知られているが、MCのお笑いコンビ・ずんの飯尾和樹から「相葉くんのこと、特別な存在だったと聞いてるんですけど」と、話を振られる場面があった。

 相葉が驚く中、蓮佛は照れつつ「小学生のとき嵐が大好きだったんで」と告白。「お会いするたびに、『今日も生きてる!』って。本当に生きてるんだな、って」と感動を伝え、相葉に「最近、嵐の皆さんとお会いしましたか?」と質問した。

 これに相葉は「最近は、櫻井くんとスノーボードに行きました」と、櫻井とプライベートで2泊3日の旅行をしたと明かし、蓮佛は「え!?」と驚がく。スタジオからも驚きの声が上がっていた。

 旅行は2人だけではなく、相葉と仲の良いお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二も一緒だったそうで、「なかなか楽しかったですよ」と笑顔で回想。「櫻井くんはスキーめちゃくちゃうまいんで。僕と小峠さんはスノーボードやって、それを櫻井くんが撮ってくれて」と明かしており、3人でウィンタースポーツを楽しんだようだ。

 『VS魂』で旅行は「新幹線で行きました」と話していた相葉だが、5月6日深夜放送のラジオ番組『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)でも、同じエピソードを披露していた。

 旅行した理由について、相葉は「映画の撮影が終わったので、ちょっと時間が取れたんで」と説明。自身と小峠はインストラクターに教えてもらいながら滑った一方、櫻井は「めちゃくちゃうまいから、一人で楽しんでて」などと、裏話を明かしたのだった。

 『VS魂』を見ていたファンからは、「何度も同じ話するって、よっぽど楽しかったんだろうな~」「翔さんとの旅行エピソード大好き! もっと聞きたい!」「メンバーで旅行するって、嵐は本当に仲良いなあ〜」といった声が集まっていた。

フジ月9『元彼の遺言状』が低視聴率なのに……異例の2期連続「新川帆立氏原作」に局内からも不安の声!?

 坂口健太郎と杏がダブル主演を務める連続ドラマ『競争の番人』が、フジテレビ系「月9」枠で今年7月から放送されると明らかになった。作家・新川帆立氏の同題ミステリー小説(講談社)が原作で、同氏の著書『元彼の遺言状』(宝島社)は今期、綾瀬はるか主演の月9ドラマとしても実写化されている。異例の2クール連続で同一原作者の連ドラを放送するとあって、業界内外で注目を浴びているが、この編成には、フジ局内で後ろ向きな声も出ていたようだ。

 現在、綾瀬が主演中の『元彼の遺言状』は、原作が2020年の「第19回『このミステリーがすごい!』大賞」で大賞を受賞。一方、次クールでの放送が発表された『競争の番人』の原作は、昨年から「小説現代」(講談社)で連載され、今年5月11日に単行本が出版されたばかりだ。

「つまり、『競争の番人』は単行本発売前からドラマ化が計画されていた作品で、フジにとってはそれだけ期待している作品です。当然、今期の『元彼の遺言状』から盛り上がりが継続することをもくろみ、2クール連続ヒットを狙っていたとみられますが、『競争の番人』ドラマ化の情報解禁に至るまで、局内から不安の声も出ていたとか」(スポーツ紙記者)

 というのも、『元彼の遺言状』の評判が良いとは言えず、視聴率も下降の一途をたどっているからだ。

「近年“視聴率女王”と名高かった綾瀬が『元彼の遺言状』で演じているのは、亡くなった元彼・森川栄治(生田斗真)の遺産を狙い、栄治の友人・篠田敬太郎(大泉洋)と共謀する弁護士・剣持麗子というキャラクター。初回世帯平均視聴率12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で発進後、第2話でいきなり10.3%まで後退し、第3話は横ばい。第4話で9.0%と1ケタ台に転落すると、以降も8.6%(第5話)、7.9%(第6話)と下落し続けています」(同)

 さらに、視聴率が振るわないだけでなく、ネット上では「原作は面白かったのに」「ドラマオリジナルの展開を入れるとか、なんで余計なことをするわけ?」などと不評を買っている。

「しかし、原作を生かした初回放送から、登場人物が多かったこともあってか、『話がごちゃごちゃしている』など、否定的なコメントが寄せられ、かつ視聴率も2ケタながら、期待よりは伸びなかったため、第2話が放送された頃には、局内でも『次クールも同じ原作者で戦うのは厳しいのでは』と議論されていたそう。とはいえ、視聴者からの批判の多くは原作ではなく、オリジナルストーリーを盛り込んだドラマの脚本や演出のほう。フジテレビの制作方針が問題とされているのは明らかだったため、結局はすぐに『やはり夏の月9は「競争の番人」で』となったようです」(テレビ局関係者)

 そんな『競争の番人』は、天才だが理屈っぽい小勝負勉(坂口)と、同じく実直で感情に任せて行動する白熊楓(杏)が、公正取引委員会の第六審査、通称“ダイロク”の職員として、企業の不正などをあぶり出していくという内容だ。

「業界的には夏ドラマこそ、在宅率が下がるため“高視聴率は難しい”と言われる中、フジテレビは月9初の“2期連続同一原作者の連ドラ放送”に踏み切ることに。『元彼の遺言状』の不調で、局関係者は大慌てだったようですが、ここからの巻き返しを祈るしかありません」(前出・スポーツ紙記者)

 フジテレビは今度こそ、原作の良さを生かすことができるだろうか。

NHK「お家騒動」で…今年の『紅白』司会は桑子アナに?

 NHKが揺れている。

 10日に発売された「文藝春秋」6月号(文藝春秋)で、NHK職員有志一同による「前田会長よ、NHKを壊すな」と題したリポートが公開された。「NHKはかつてない危機に瀕しています。私たち職員は、以前のような取材や番組制作への意欲を持つことができない状況に追い込まれ、人心は荒廃し、職場には重苦しい雰囲気が漂っています」という文から始まるこのレポートは、同局の…

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NMB48・渋谷凪咲、テレビ出演300本超から大幅「露出減」! おバカ回答・大喜利アイドルに限界か

 昨年のテレビ出演本数が300本を超え、バラエティ番組に引っ張りだこだったNMB48・渋谷凪咲について、これまでの勢いが鈍り始めているという。

 地上波で渋谷の姿を定期的に確認できるのは、深夜の冠番組『凪咲とザコシ』(テレビ朝日系)と関西ローカル『かまいたちの机上の空論城』(カンテレ)の2本。そのほか、5月のゲスト出演番組は『あちこちオードリー』(テレビ東京系、4日放送)、『おかべろ』(カンテレ、14日放送ほか)、『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系、22日放送)、『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系、24日放送)に登場している。

 2本のレギュラー以外にも、単発ゲストが4本もあれば十分な気がするが……。

「昨年のテレビ出演本数が300本超だったと言われています。つまり、1日に約1回はテレビで見ることになるのですが、現在、東京ではめっきり露出が減少しています」(芸能ライター)

 デビューから今年でちょうど丸10年。一時期は“新バラエティ女王”、さらには“48グループ最強のバラエティエース”とまで呼ばれた渋谷だが、思わぬ逆風が吹いているようだ。

「渋谷の人気が高まったきっかけは、麒麟・川島明やかまいたち、ダイアンといった関西出身の芸人による評価でした。芸人顔負けの大喜利力を持つと持ち上げられたんです。同時に、レギュラー出演した『芸能界常識チェック!~トリニクって何の肉!?』(テレビ朝日系、以下『トリニク』)などでのおバカ回答で注目を集めることになりました」(同)

 今年1月、渋谷は『100%!アピールちゃん』(TBS系)で「24時間大喜利チャレンジ」に挑戦。番組スタッフが丸1日密着しながら、大喜利問題を渋谷に次々出題していくというものだ。

「これに対して、司会の川島も唸るほどのトガった答えから、アイドルらしい柔らかい回答まで繰り出し、幅の広さを見せました。それ以後、同じような企画が同番組でオンエアされるようになりましたが、それで全てを見せ切ってしまい、限界が見えた感があります。そもそも“大喜利アイドル”というポジションに、汎用性はありません」(業界関係者)

 現在のテレビ番組で大喜利的な発言を求められるものは、『ラヴィット!』(TBS系)や『THE 突破ファイル』(日本テレビ系)などに限られる。その点では、3月頭に『トリニク』が打ち切られたことも、存在感が薄まった理由かもしれない。

 また、テレビ出演が減った背後には物理的なスケジュールも影響しているようだ。

「渋谷をはじめとするNMB48のメンバーは現在、吉本新喜劇の人気座員と舞台『ぐれいてすとな笑まん』の大阪公演中。5月26日から4日間は東京・明治座でも上演されます」(芸能ライター)

 おバカ回答キャラという点でかぶる青森のローカルアイドルグループ・りんご娘の王林は、3月末でのグループからの卒業に伴い、バラエティ番組により一層力を入れているふしがある。

 一方、渋谷の場合は、NMB48の活動も並行して行わなければならないため、どうしても一人フルスロットルというわけにはいかないようだ。ここはひとまずグループメンバーとして、ますますの活躍に期待したいところだ。
(村上春虎)

EXIT・兼近大樹、YouTuberのテレビ進出が「イタい」理由に持論! 「核心ついてた」とネット反響

 お笑い第7世代のEXITとぺこぱが、5月18日深夜放送のトーク番組『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。YouTuberのテレビ進出について、EXIT・兼近大樹が持論を展開し、視聴者の反響を呼んでいる。

 テレビで活躍しながら、チャンネル登録者数約70万人のYouTubeチャンネル「EXIT Charannel」や、TikTokなどのソーシャルメディアでも人気を集めるEXIT。これまで「テレビやYouTubeなどの垣根を超えたい」と語っていた兼近だが、最近「無理だと悟った」と、あきらめているという話題に。

 兼近は、“YouTuberのテレビ進出”について「YouTuberがテレビ出ると、変な空気になることって結構あるじゃないですか。うわ、わわわ! イタい!って」「テレビのファンからすると『おもんないヤツ、出てきたな』にしかならない」とコメント。

 逆に「テレビのノリをYouTubeに持ってくるのも、おもんなかったりする」のだといい、その理由として、テレビやYouTubeだけでなく、TikTokやTwitterにもそれぞれの「ノリ」や「ルール」があると語り、「それぞれででき上ったものを壊すことは、果たしてそれ正解かなって、最近考え始めたんです」と現在の考えを明かした。

 さらに、YouTubeを「面白くない」と語る大人について、「おもんないんじゃなくて、わからないだけなんですよ」「そこの配慮をしていかないから、より分断が生まれてるんですよ」と語ったほか、「テレビ作ってる人も、そこの足りてない世代じゃないですか。結局、自分が一番すごいと思ってる世代……」と話したところで、相方のりんたろー。に「矛先! 危ないよ」と発言を止められていた。

 ネット上では、「兼近の言ってることが核心をついてた」「濃いこと語ってるなあ。ずっと頷きながら聞いてた」と好意的に受け止める視聴者が目立ったほか、「あの兼近が垣根を壊すことは無理って言いきっちゃうほど、テレビとネットの融合は難しいんだなあ」「テレビの古い常識は変えられないってことか」といった書き込みも見られる。

「2月放送の『モニタリング』(TBS系)に出演したヒカルや、4月に『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で地上波バラエティ初出演を果たしたコムドットをはじめ、人気YouTuberのテレビ進出がたびたび話題になりますが、きまって『YouTuberはつまらない』などの批判がネット上に噴出します。今回、芸能界もYouTubeも理解している兼近がその背景を解説したことで、納得させられた視聴者は多かったようです」(芸能ライター)

 そんな兼近といえば、最近、元SMAP・草なぎ剛の発言に衝撃を受けたことを明かしていた。

 EXITは、今月1日に放送されたABEMAの生配信番組『7.2 新しい別の窓』に出演。この回の放送では、NHKの河瀬大作氏や元テレビ東京の佐久間宣行氏など、有名テレビマンが集結し、「メディアの未来」を語り合う企画が行ったが、その中で意見を求められた草なぎが「そんなにもう、テレビがなくなっちゃったので、僕ら。いい時にテレビやってたなー」とあっけらかんと語っていたのだ。

「5月6日深夜放送の『EXITのオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)では、兼近が草なぎの発言を振り返り、『草なぎさんがさあ、ずっとしゃべってなかったのに、いきなり「全部、なくなっちゃったからねえ」って言い始めてさ』『よく考えたらそうじゃん。テレビに捨てられたって言ったら変だけどさ、出ることができなくなった方なわけじゃん』『その一言で、俺、しゃべれなくなっちゃって』と当時の心境を回顧。続けて、芸能界を『いろんな忖度がある世界』と話し、『(草なぎの)その一言が刺さって』『家帰ってからもずっと頭でリフレイン』『忘れられなくて』と衝撃の大きさを明かしていました。元SMAPでさえ、事務所を辞めると干されてしまうテレビ業界に対し、何か思うところがあったようです」(同)

 若者から絶大な支持を集める兼近だが、彼をもってしてもテレビ業界を変えるのは難しいようだ。

コムドット、テレビCM起用のUHA味覚糖に賛否「5人の夢を叶えてくれて感謝」「問題児集団起用に心配」

 「地元ノリを全国へ」をスローガンに掲げる5人組YouTuberグループ・コムドットが、UHA味覚糖から発売される「水グミ 巨峰味」の新CMに起用された。彼らがテレビCMに出演するのは初となるが、ネット上では起用に疑問の声も少なくないようだ。

 5月25日からのオンエアに先駆け、UHA味覚糖のYouTubeチャンネルでは18日、「コムドット水風船」篇の15秒バージョン、30秒バージョン、メイキング動画を公開。CMは、学校の体育館にいるメンバーが水風船を投げ合う内容で、リーダーのやまとは「ずっと夢見てきた仕事」「みんなの家にあるテレビとかで放送されるっていうのを想像すると、すごい僕たちもワクワクしますし、こういう仕事を任せてもらえるようになったコムドットに、みんなワクワクしてもらえるんじゃないかな」とコメントしている。

 これまで、公の場でたびたび「5人でCMに出たい」と語っていたコムドット。夢が一つ叶ったことに、ネット上のファンからは「テレビでもコムドットが見られるなんて幸せです」「5人の夢を叶えてくれたUHA味覚糖に感謝」「本当にコムドットってすごい。口にしたことをどんどん実行できるって、誰でもできるわけじゃない」「やりたいことを実現していってて、マジ尊敬」などと歓喜の声が相次ぐ一方で、否定的な意見も目立つ。

「昨年6月にニュースサイト『文春オンライン』に報じられた“YouTuber31人飲み会”報道や、同9月発売の『フラッシュ』(光文社)がスクープした“屋外騒音パーティ”報道をはじめ、これまで何度も騒動を起こしているコムドットだけに、根強いアンチがついている。SNS上では、『UHA味覚糖は、炎上ばかりしているコムドットを応援してるってこと?』『こんな問題児集団起用しちゃう企業の広報が心配』『コムドットを全国向けのCMに起用するなんて理解できない』『もうUHA味覚糖のお菓子は買わない』とネガティブな声も少なくありません」(芸能ライター)

 コムドットといえば、先月15日に公開された動画で、メンバーのあむぎりが紳士服販売チェーン「洋服の青山」の広告の仕事をしたいと発言。これに対し、「洋服の青山」の公式Twitterがすぐさま「嬉しくて震えました」「コムドットさんと洋服の青山が楽しい事できない可能性これ……一切なーい!!」と、あむぎりのモデル起用に前向きな姿勢を示したところ、同アカウントには「めっちゃ楽しみです! ポスターとかパネルとかもできちゃうのかな?」と喜びの声だけでなく、「ブランドイメージが下がるので、やめたほうがいいと思います」「もう二度と青山では買わない」「あの人たちがスーツ着るのって炎上した時くらいだろ。縁起が悪い」などと否定的なコメントも目立っていた。

「とはいえ、現在のコムドットが若者に対し、芸能人以上に影響力を持っているのは確か。当然、UHA味覚糖側も賛否両論が巻き起こることは織り込み済みでしょう。なお、先月28日に高校生マーケティングを手掛ける『アイ・エヌ・ジー』が発表した『高校生が選ぶ将来就きたい職業ランキング2022』によると、『同世代で憧れている人は?』(関東の高校生男女200人に調査)というウェブアンケートで女優の芦田愛菜と同率タイでコムドットのやまとが1位に。加えて、グループとしてのコムドットも、藤田ニコルと同率で3位にランクインしており、絶大な支持を集めていることがわかります」(同)

 過去には、CMのみならず「冠番組が欲しいです。視聴数を取る自信があるので」と語っていたコムドット。アンチを跳ね除け、このまま突っ走れるだろうか。

新垣結衣、長澤まさみも…「ナレーション戦国時代」に突入する一方、あの人気声優は不評のワケ

 大事なフィールドを荒らされる声優にとっては、面白くない話かもしれないが、このところ目立っているのが、有名俳優のナレーション仕事だ。

 現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、長澤まさみの囁くようなナレーションが話題となっている。

「当初は“大河のナレーションっぽくない”と批判的な声も少なくなかったものの、回を追うごとに評価は上がっています。『鎌倉殿』…

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