『VIVANT』第1話11.5%で夏ドラマ首位! 莫大な制作費も「つまらない」という人の言い分は?

 堺雅人主演のTBS系連続ドラマ『VIVANT』(ヴィヴァン)が「日曜劇場」枠でスタート。7月16日の第1話放送後、同作を絶賛するニュースメディア記事であふれているものの、SNS上の視聴者の間では「面白い」「つまらない」と評価が二分していたようだ。

 同ドラマは、同枠の大ヒットシリーズ『半沢直樹』でおなじみの演出家・福澤克雄氏が原作を手掛けるオリジナルドラマ。阿部寛や役所広司ら42人のキャストや、モンゴルで長期ロケが行われたことは事前に公表されていたものの、ストーリーや役柄は初回放送まで伏せられていた。

※以下、『VIVANT』第1話のネタバレを含みます。

 “初回108分スペシャル”として放送された第1話では、丸菱商事のエネルギー開発事業部から、バルカ共和国のインフラ会社・GFL社に契約金の10倍にあたる1億ドルが誤送金される事態が発生。

 関与が疑われたエネルギー開発事業部2課長・乃木憂助(堺)は、CIAの友人の協力により、契約金はテロリストのアル=ザイールがダイヤモンドにロンダリングして持ち出したという情報をつかむ。

 苦労の末、現地でザイールと対面した乃木は、「お前がVIVANTか?」と謎の言葉をかけられ、爆弾自決の道連れで殺害されそうになる。だが、駆けつけた警視庁公安部の捜査官・野崎守(阿部)に救出され、爆破による傷を治療するため、医療施設へ移動する。

 しかし、乃木と野崎は爆破事件の重要参考人としてバルカ警察に目を付けられ、追われることに。2人はそこに居合わせた医師・柚木薫(二階堂ふみ)を巻き込む形で逃亡し、野崎の協力者であるドラム(富栄ドラム)の協力を受けながら、唯一の安全地帯である日本大使館に逃げ込む――。

『VIVANT』、お金のかけ方が「エグい」と話題も……「つまらない」評の理由

 大作映画のような壮大なスケールに驚いた視聴者は多く、放送後にはTwitterで「#VIVANT」が世界トレンド1位に。

 ネット上では、「TBSのお金のかけ方がエグいだけあって、めちゃくちゃ面白い! 初回から大興奮」「ハラハラドキドキして、目が離せなかった! モンゴルの景色も素晴らしい」と莫大な制作費をかけたであろう映像に賛辞が相次いでいるが……。

「一方で、『これは視聴者選びそう』『誰にも感情移入できなくて、なんだかつまらない』といった意見も意外と多い。そのため、一時はTwitter検索で『つまらない』が筆頭サジェストに表示されていました。さらに、乃木、野崎、柚木が警察犬から逃れるために、人糞を顔に塗るシーンも『面白い』『気持ち悪い』と賛否を呼んでいるようです」(テレビ誌記者)

『VIVANT』二宮和也の“シークレット扱い”に落胆する人も?

 また、同作は初回放送までに総勢42人の出演者が明かされていたが、6月下旬に公式サイトで公開されたシルエットは43人。1人は“シークレット扱い”だった。

「第1話の終盤で、嵐・二宮和也がサプライズ登場。役どころは現段階では不明ですが、ネット上では『43人目はニノだったか! うれしすぎる』と好意的な声が上がる一方で、『シークレットって、ジャニーズかよ』と落胆した視聴者も少なからずいた様子。今期のTBSといえば、Snow Man・目黒蓮主演ドラマ『トリリオンゲーム』も始まったばかりとあって、『ジャニーズ贔屓』とうがった見方をされているようです」(同)

 なお、初回の世帯平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、放送中の民放夏ドラマでは首位を獲得。民放ドラマとは思えぬ壮大なスケール感が話題の『VIVANT』。今後も、夏ドラマのトップを走り続けられるだろうか。

『ハヤブサ消防団』第1話、視聴率10.5%好発進! 「思ってたのと違う」と視聴者が驚いたワケ

 中村倫也主演の木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系)が7月13日よりスタート。第1話の放送後、ネット上では「思ってたのと違う!」と訴える視聴者が相次いだ。

 同ドラマは、2021~22年に「小説すばる」(集英社)で連載された池井戸潤氏による同名の“田園ミステリ”が原作。中村のほか、川口春奈、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善らが出演する。

※以下、『ハヤブサ消防団』第1話のネタバレを含みます。

 第1話では、東京で暮らすスランプ中のミステリ作家・三馬太郎(中村)が、亡き父から相続した一軒家を確認するため、山間の集落“ハヤブサ地区”へ。ここの自然に心をつかまれ、移住を決意した太郎は、新生活を始めた矢先、近所に住む藤本勘介(満島)らから消防団への入団を誘われる。

 一度は断る太郎だが、この直後、少年時代に交流のあった住民・波川志津雄(大和田獏)の自宅で火災が発生。ハヤブサ地区では今年に入って不審火が3件続いており、連続放火事件の疑いもあるという。

 その後、自分もハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団に入団した太郎だが、間もなくして交流のあった住民・山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が行方不明に。消防団が滝壺を捜索をしていると、水中から浩喜の遺体が勢いよく浮かび上がる――。

『ハヤブサ消防団』に驚き? 「熱い消防団の話かと思ったら……」

 ネット上では、「原作と多少違うところもあるけど、そこも含めてかなり良い!」「さすが池井戸作品!」「期待通りの面白さ」と概ね好評なようだ。

「放送前から“戦慄ミステリー”であることが予告されていましたが、序盤の展開から“消防団のほのぼのヒューマンコメディ”だと思って見始めた人も多かった模様。そのため、水面に死体が飛び上がるシーンにびっくりした視聴者も多かったようです。とはいえ、『田舎の風景や平和な日常シーンもなんだか気持ち悪い感じがして、結構好きかも』『男たちの熱い消防団の話かと思ったら、田舎のホラーサスペンスで、俄然楽しみになった』と好意的な声が目立ちます」(芸能記者)

 なお、第1話の世帯平均視聴率は10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。同枠で前クールに放送された桐谷健太主演『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』の初回8.4%を2.1ポイントも上回った。

「今期ドラマの視聴率争いでは、16日にスタートした日曜劇場『VIVANT』(TBS系)との一騎打ちになるかもしれません。謎解き要素のある『ハヤブサ消防団』は、今後、犯人をめぐる考察がネット上で盛り上がれば、視聴率の上昇も期待できそうです」(同)

 『VIVANT』と並んで夏ドラマの目玉となりそうな『ハヤブサ消防団』。今後の視聴率の推移にも注目したい。

『18/40』初回放送で心配された「深田恭子の体調」――『王様のブランチ』出演時に異変も?

 福原遥と深田恭子がダブル主演を務めるドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)の第1話が7月11日に放送。世帯平均視聴率6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、数字面ではいまひとつなスタートだった一方、ネット上では深田の様子を心配する声が飛び交っている。

 同ドラマは18歳の妊婦である仲川有栖(福原)と、アラフォーで恋を後回しにしてきたビジネスパーソン・成瀬瞳子(深田)が年の差を超えた絆を築き、それぞれが“訳あり男子”と恋に落ちるラブストーリー。

 4月27日の制作発表時には、深田が演じる役柄について「アラフォーにして恋愛素人の独身“オトナ未満女子”」と紹介されていたことから、ネット上で「恋愛経験がなくて独身だと“オトナ未満”って言われるとか、いつの時代?」「恋愛経験豊富なら大人って考え方がヤバイ」と批判が続出。

 その後、ドラマの公式Twitterに投稿された紹介文に「オトナ未満女子」の文言がなかったことから、指摘を受けて表現を変更したものと思われる。

「放送前から炎上気味の同ドラマですが、第1話を見たネットユーザーからは『テーマが深そう』『とにかく遥ちゃんと深キョンがかわいい』と好意的な声が上がる一方で、『18歳と40歳がぶつかり合って、友情って芽生えるか?』とリアリティ面に疑問の声も。また、劇中では福原が深田に対して『おばさん!』『いい大人が泣かないでください!』と言い放つシーンがあり、『おばちゃん世代にはキツい……』『未婚40代ディスりドラマなの?』とショックを受ける視聴者も見受けられます」(芸能ライター)

深田恭子、『王様のブランチ』出演時の様子に心配の声も

 また、第1話を見た視聴者からは「深キョン大丈夫かなあ」「無理しているように見える」と深田の様子を心配する声も。

 深田といえば、8日放送の同局『王様のブランチ』などに番宣出演していたが、その際もやはり「言葉がすんなり出てこない感じ」と指摘するネットユーザーが相次いでいた。

「深田は、2021年5月26日から適応障害の治療に専念するため休養。主演予定だった同7月クールのドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)をクランクイン直前で降板し、比嘉愛未が代役を務めました。同9月2日に復帰してからは、22年のカレンダー撮影や同10月公開の主演映画『劇場版 ルパンの娘』のプロモーションをこなしていたものの、『まだ体調が万全ではないように見える』との指摘が続出。復帰から2年近くたった現在でも、メディアに出るたびに体調を気遣われているような状況です」(同)

 とはいえ、不定期で更新しているインスタグラムでは、毎回ポジティブなメッセージを投稿している深田。先月11日の最新投稿では、「可愛い福原遥ちゃんと毎日楽しく撮影しています 遥ちゃんの笑顔に日々癒されています」(原文ママ)とつづり、自身の元気な姿を動画で公開していた。

 深田には結成て無理せず、ドラマの撮影に臨んでほしいものだ。

『旅サラダ』中丸雄一、恐竜の化石を発掘してしまう「本当に、骨出ました!」

『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)のコーナー「発掘!ニッポン なかまる印」でリポーターを務めるKAT-TUN中丸雄一。7月8日放送回で彼が訪れたのは、福井県勝山市であった。

 結構な確率で福井県を訪れる「なかまる印」。過去には福井県坂井…

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『向井くん』赤楚衛二が心配なワケ……裏番組『ばらかもん』に『舞いあがれ!』ファンが反応

 7月12日、赤楚衛二主演『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)と杉野遥亮主演『ばらかもん』(フジテレビ系)が、それぞれ午後10時台のドラマ枠で同日スタート。初回の世帯平均視聴率は、わずかに日テレが上回った。

 赤楚・杉野ともに今作が“民放GP帯連ドラ初主演”となり、さらに人気漫画が原作である点も共通していることから、いつもにも増して「水10」視聴率争いが注目されている。

 『こっち向いてよ向井くん』は、10年前に別れた元カノのことを引きずる会社員・向井悟が、久しぶりに恋をしようと試みる物語。赤楚のほか、波瑠、岡山天音、生田絵梨花らが出演する。

※以下、『こっち向いてよ向井くん』『ばらかもん』第1話のネタバレを含みます。

「第1話では、職場の派遣社員・中谷真由(田辺桃子)に向井がアプローチをしかけるも、あっさりフラれてしまう展開が描かれました。後半の回想シーンでは、真由の“心の声”が描かれ、なぜ向井が空回ってしまったかを答え合わせする流れでしたね」(テレビ誌記者)

赤楚衛二に「1クールくらい休ませて」の声も

 ネット上では、「かわいそうな向井くんを応援したくなる」「“恋愛あるある”が詰まってて面白い」と好意的な声がある一方で、「出てくる女性キャラがいちいちむかつく」「赤楚くんがモテない役なんて、現実味ない」といった声も見られる。

 加えて、近年、連ドラの撮影がほぼ休みなく続いている赤楚に対し、体調を心配するファンも目立つ。

「昨年は、主演ドラマ『ヒル』(WOWOW)、朝ドラ『舞いあがれ!』(NHK)の撮影で多忙だった赤楚ですが、前クールでも月9『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)と『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系)を掛け持ちしていました。最近、神尾楓珠や村上虹郎など、多忙な若手俳優が突然体調を崩し、仕事を降板する騒ぎがたびたび起きていることもあって、『1クールくらい休ませてあげてほしい』と願う赤楚ファンは多いようです」(同)

 そんな『こっち向いてよ向井くん』の“裏”でスタートした『ばらかもん』は、書道界の家元の後継ぎである主人公が長崎・五島列島に移住し、島民たちとの交流を通じて成長していくハートフル“島”コメディ。

『ばらかもん』にNHK朝ドラファンが食いつくワケ

 第1話では、不祥事を起こし、高名な書道家である父・清明(遠藤憲一)から、五島へ送られた二世書道家・半田清舟(杉野)が、案内された一軒家で地元の小学生・琴石なる(宮崎莉里沙)と出会う展開などが描かれた。

「全体的に、NHK連続テレビ小説のようなほのぼのとした雰囲気で、ネット上では『朝ドラより朝ドラっぽくていい!』と好意的な声が多い。また、昨年後期のNHK『舞いあがれ!』も同じく五島が舞台であったことから、朝ドラファンも食いついているようです」(同)

 なお、初回の世帯平均視聴率は5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。6.0%だった『こっち向いてよ向井くん』と、ほぼ横並びでの発進となった。

「動画配信サービス・TVerの再生数ランキングでは、『ばらかもん』よりも『こっち向いてよ向井くん』のほうが上位。TVerは恋愛ドラマの数字が伸びやすい傾向が見られるため、今後、ネット視聴でヒットする可能性もありそうです」(同)

 どちらも派手さはないものの、評判は上々の『こっち向いてよ向井くん』と『ばらかもん』。今後の視聴率対決は、どちらに軍配が上がるのだろうか。

『シッコウ!!』鳥居みゆきの演技に視聴者仰天! ドラマ“視聴熱”ランキングベスト3

 ドラマの内容がどれほど視聴者の心に響いているのかは、視聴率の数字だけで判断できるものではありません。そこで、「Yahoo!リアルタイム検索」を参考に、プライム帯の各ドラマに関するツイート数(放送時間中)をサイゾーウーマン編集部が独自で集計し、“視聴熱”ランキングを作成。視聴者が最も沸いたシーンと共に紹介します(集計期間7月3日~9日)。

 以下、ドラマのネタバレを含みます。

1位:『どうする家康』(NHK)第26回 5万1,814ツイート

 最も視聴熱(=リアルタイムでのツイート数)が高かったのは、7月9日に放送された嵐・松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』第26回だった。フジテレビ系の人気ドラマシリーズ『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太氏が脚本を手掛け、江戸幕府を開いた戦国武将・徳川家康の生涯を描く本作。

 今話の放送中、Twitter上の視聴者の反応が盛り上がっていたのはラストシーン。本能寺の変の描き方について、「家康黒幕説を『どうする家康』は採用するんだね」「どういう内容になるのか楽しみ」など注目する声が多く出ていた。

 そんな第26回のあらすじは、長年の宿敵であった武田家が滅びたことを祝うため、家康(松本)が織田信長(岡田准一)を接待するという内容。信長の気まぐれに翻弄されつつも、接待を見事成し遂げた家康だったが、前回の放送で妻・瀬名(有村架純)と嫡男の信康(細田佳央太)が事実上、信長のせいで自害に追い込まれる経緯があったため、本多忠勝(山田裕貴)ら家臣は家康の態度に反発。

 しかし、終盤で家康は「信長を殺す。わしは天下を取る」と家臣の前で宣言し、ラストでは「本能寺の変まであと46日」というテロップが出た。史実でも家康や羽柴秀吉など、さまざまな黒幕説が囁かれる本能寺の変だけに、描き方に視聴者の期待も高まっているようだ。

2位:『シッコウ!! 〜犬と私と執行官〜』(テレビ朝日系)第1話 2万1,297ツイート

 第2位は、7月4日に放送された伊藤沙莉主演の新ドラマ『シッコウ!! 〜犬と私と執行官〜』第1話。裁判所に勤務し、裁判所の出した命令などが実行されない際、強制的にそれを執行する「執行官」の世界が描かれる。犬担当の執行補助者として飛び込むことになった女性・吉野ひかり(伊藤)と、執行官・小原樹(織田裕二)がタッグを組み、さまざまな事件に関わっていくリーガルエンターテインメントだ。

 放送中、Twitter上ではドラマに登場したお笑い芸人・鳥居みゆきに関する反応が続出。「あんなエキセントリックな芸風なのに疲れた主婦を演じきってすごい」「役に馴染みすぎてて誰かわからなかった」など、演技に仰天の声が上がっていた。

 そんな第1話は、地元の信金を退職し、上京してペットサロンで働き始めた吉野が、転移したアパートで小原と初対面。吉野の向かいの部屋に住んでいる二川研一(中村俊介)一家のポストをあさるなど、不審な行動をする小原に対して、不信感を抱いていた吉野だったが、後に彼が執行官であることが判明。

 二川は家賃を滞納しており、強制執行をして立ち退きをさせた小原に、吉野は複雑な思いを抱くという展開で、鳥居は二川の妻を演じていた。今ランキングに初登場した『シッコウ!!』だが、次週もランクインするのか注目だ。

3位:『CODE -願いの代償-』(日本テレビ系)第2話 6434ツイート

 第3位は、7月9日に放送された坂口健太郎主演のドラマ『CODE -願いの代償-』第2話だ。婚約者である七海悠香(臼田あさ美)を不審点が多いエレベーター転落事故で亡くした暴力団対策課の刑事・二宮湊人(坂口)が、彼女の死の真相を探るうちに、“どんな願いでも叶える”というアプリ・CODEを手に入れたことから事件に巻き込まれていくノンストップ・クライム・サスペンス。

 ドラマ放送中、Twitter上の視聴者からは「こんなに身近な人が犯人だったの?」「登場人物全員が怪しく思えてしまう」など、まさかの展開に興奮する声が多く出ていた。

 そんな第2話は、CODEを入手した二宮が、悠香を殺した犯人を知りたいという願いをアプリに入力すると、犯人と思われる人物が、事故直後のエレベーターの扉を開ける姿を映した動画ファイルが届く……という内容だ。その後、犯人を探して二宮はメンテナンス会社元社員の寺島(中島健)にたどり着くものの、逃亡されてしまう。さらに、CODEから暴行されている情報屋・柏木淳二(黒羽麻璃央)を救出するよう指示されるも失敗。

 その後、寺島は薬物の過剰摂取で死亡、悠香を殺した寺島には共犯者が存在すると踏んだ二宮が、その正体を知りたいとCODEに入力すると、自身の上司である田波秋生(鈴木浩介)の動画が送られてきたのだった。

参考:「Yahoo!リアルタイム検索」https://search.yahoo.co.jp/realtime

歴代ゴチメンバーで復活してほしい人ランキング、あのジャニーズが7割以上の票集め第1位に!

 『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系列)内で、1998年から続く人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」(以下、「ゴチ」)。値段を見ずに料理を注文し、合計金額が設定金額から一番遠い人は全員の食事代を支払わなければならないというルールで、“年間の総支払額が最も多いメンバーがクビになる”という非情なシステムもこのコーナーの見どころだ。

 現在、ナインティナイン・岡村隆史と矢部浩之、NEWS・増田貴久らが出演するパート23が放送されていますが、過去にはTOKIO・国分太一や橋本環奈、千鳥のノブらも出演していました。

 そこで今回、「歴代ゴチメンバーで、復活してほしいのは誰?」をアンケート調査。そうそうたる人気タレントが揃う中、果たして視聴者が望む“復活してほしいゴチメンバー”は誰なのでしょうか?

 回答の選択肢は、下記の27名。これらから1人を選び、回答してもらいました。(実施期間:2023年6月29日~2023年7月9日、回答数:91)

・TOKIO・国分太一(パート1~18)
・出川哲朗(パート1~4)
・オセロ・中島知子(パート3~6)
・セイン・カミュ(パート4)
・船越英一郎(パート5~10、11では準会員として参加)
・優香(パート7)
・井上和香(パート8)
・森泉(パート9~10)
・江角マキコ(パート10~16)
・佐々木希(パート11~20)
・田山涼成(パート12)
・杏(パート13)
・上川隆也(パート14~15)
・平井理央(パート15)
・柳葉敏郎(パート16~17)
・二階堂ふみ(パート17~18)
・渡辺直美(パート18~19)
・Sexy Zone・中島健人(パート19~20)
・田中圭(パート19第16戦~21)
・橋本環奈(パート19)
・千鳥・ノブ(パート20~23)
・土屋太鳳(パート20)
・本田翼(パート21)
・松下洸平(パート22)
・中条あやみ(パート22)
・高杉真宙(パート23)
・池田エライザ(パート23)

1位:Sexy Zone・中島健人 71%

 全体の7割を越える驚異の票数を集めて第1位となったのは、Sexy Zone・中島健人。2018~19年(パート19~20)とわずか2期の出演だったにもかかわらず、その人気は絶大のようです。コーナー内で盛り上がった「セクシーサンキューゲーム」を思い出す人も多いのでは? 

 中島といえば、特筆すべきはそのキャラクターでしょう。かっこいい、キザなキャラクターでありながらもノリが良く、岡村や田中圭ら、ほかのレギュラーメンバーと軽妙なやりとりを繰り広げていただけに、この番組を見てファンになったという人もいるはず。

 クビになった19年12月放送の3時間スペシャルで、「ゴチ」メンバーへ向けて涙ながらに想いを語ったシーンは印象的でしたよね。今回のアンケートの回答では、「イケメンで頭の回転が早い」「クビのときの涙と圭兄との抱擁が忘れられない」などの声が聞かれました。

 第2位には、初期メンバーでもある国分がランクイン。出演期間は1998年~2017年(パート1~18)の19年という、歴代レギュラーの中では最長。17年にクビになった際は大きな衝撃が広がり、ネット上では「ショックすぎる……」と残念がる視聴者が続出しました。

 長年共演していた岡村は、後日、自身のラジオ番組で「国分さんがいてくれて助かった」「ものすごい働いてるから、ゆっくりしてほしい」と感謝の気持ちを述べていました。国分はコーナーを盛り上げただけではなく、メンバーを支える役割も担っていたということがよくわかるエピソードです。

 そんな、「ゴチ」には欠かせないメンバーだったからこそ、復帰を望む視聴者も多かったのでしょう。「一番長いメンバーだからやっぱり馴染み深いよね」といった意見もありました。

3位:出川哲朗 3%

 第3位は、国分と同じ「ゴチ」初期メンバーの出川哲朗という結果に。1998年~2003年のパート4まで活躍しました。

 コーナー開始当初は連勝していた出川ですが、後半になるにつれ失速してクビに。しかし、その後も特番などで“デガチャンマン”として登場。コーナーを妨害するキャラクターとしてお茶の間を沸かせました。また、15年のパート16以降はゲストとして毎年参戦し(パート21は除く)、今年1月のパート24初戦では、なんとピタリ賞に輝き、賞金100万円をゲットしています。

 ネット上では「出川さんはゴチの立役者!」などコーナーを盛り上げてくれた出川哲朗へ感謝する声や、「クビのシステムを廃止して復活してほしい」といった意見も聞かれました。

【それぞれの投票コメント】

1位:Sexy Zone・中島健人 71%
◎面白くてイケメンで華があるから

◎イケメンで頭の回転が速く、面白く場を盛り上げてくれるから。

◎ナイナイの岡村さんや司会進行の羽鳥慎一アナウンサーとの掛け合いが面白く、食事マナーも出来ていたので見てて楽しかったから。

◎セクシーサンキューゲームまたみたいです!

◎セクシーサンキューが浸透したから。友達に「ありがとう」というと「そこはセクシーサンキューでしょ」と突っ込まれるほど認知度が高いです。独特のワードセンスやセクシーサンキューゲームは毎週ゲラゲラ笑ってました。クビの時の涙と圭兄との抱擁は忘れられません。

◎面白かったから。もう少し長くやっていれば、もっと知的な変人らしさがジワジワ滲み出たと思われる

◎カッコいいのに、愛されキャラだから

◎やっぱりイケメンで面白い

◎あの美笑顔でバラエティーやるケンティにまた会いたい!

2位:TOKIO・国分太一 7%
◎小5の時見ていて気になっていたのが太一くんだったので、あとTOKIOファンなのでまた復帰して欲しいです。

3位:出川哲朗 3%
コメントなし

4位以下のランキングと、コメント全文はこちら!

『ウソ婚』は菊池風磨&渡辺翔太のドラマ? 疑問視される「ヒロイン・長濱ねるの扱い」

 Sexy Zone・菊池風磨主演の深夜ドラマ『ウソ婚』(フジテレビ系、カンテレ制作/火曜午後11時~)が7月11日にスタート。放送後、Twitterでは「#ウソ婚」が世界トレンド1位になるほどの反響を見せた。

 同作は「姉フレンド」(講談社)で連載中の時名きうい氏による同名漫画が原作で、キャッチコピーは「ウソから始まる甘酸っぱくてオトナなラブコメディー!」。容姿端麗な超モテ敏腕建築士の主人公・夏目匠(菊池)が、再会した幼なじみ・千堂八重(長濱ねる)に“結婚相手を演じる”アルバイトを依頼する物語だ。

 主演の菊池とヒロインの長濱のほか、Snow Man・渡辺翔太、トリンドル玲奈、黒羽麻璃央らが出演。なお、原作では八重が主人公だが、ドラマ版では匠が主人公に変更されている。

※以下、『ウソ婚』第1話のネタバレを含みます。

 第1話では、「夏目設計事務所」の社長である匠が、取引先の社長・二木谷皓司(鶴見辰吾)から近々開かれるパーティーに“妻同伴”で出席するよう迫られ、頭を抱える。匠は独身だが、「男は所帯を持って一人前」という考えを持つ二木谷の信頼を得るため、さらには女性に言い寄られる煩わしさから解放されるために、フェイクの結婚指輪をしていたのだ。

『ウソ婚』原作の“際どい描写”は排除か?

 その矢先、八重が雨の中で転倒。そこに幼なじみである匠が偶然通りかかり、服を乾かすために自宅へ招くことに。そこで八重が職と彼氏を同時に失ったことを明かすと、匠は「バイトしねえ?」と半年間限定で“偽物の妻”を演じないかと持ちかける。

 一度は「好きな人と(結婚)しなよ」と断る八重だが、突然住む場所も失ってしまったため、バイトを引き受けることを決意し、匠に電話する。

 八重との電話を切った匠は、それまでのドSキャラから一変し、「よっしゃー! やっほ~!」と大はしゃぎ。実は、匠は子どもの頃から八重を思い続けていたのだった――。

「原作は序盤からエッチな描写が多いため、ジャニーズ主演ドラマでどこまで再現するのかと注目されていたんです。しかし、第1話の時点では際どいシーンが排除され、そのほかのシーンも原作とは異なる展開が目立ちました。今後も、原作のいいとこ取りをしつつ、ドラマのオリジナル展開が続くことが予想されます」(芸能記者)

『ウソ婚』と月9『真夏のシンデレラ』を比較する視聴者も

 ネット上では、「なんでこんなに原作から設定を変えちゃったかなあ……」「原作を読んでる側からすると、ミスキャストすぎる」と不満の声も見られるが、「原作と別物だったけど、これはこれで面白い」「風磨が容姿端麗なモテキャラってとこに引っかかってたけど、ラストの大はしゃぎシーンを見たら適役だって思ったわ」と好意的な声も続出。

 中には、10日にスタートした同局の月9『真夏のシンデレラ』と比較し、「こっちが月9のほうがよかったのでは?」「月9より面白い」といった意見も散見される。

 また、ジャニーズファンの間では、役の衣装を着た菊池と渡辺の写真がプリントされたカンテレ公式グッズが話題に。「ドラマコレクションカードセット」「アクリルキーホルダー」「スタンドメモセット」があり、11日より「カンテレストア」で購入可能だ。

「第1話は、匠よりも八重が主人公のような描かれ方でしたが、公式のグッズ展開を見る限り、制作サイドは菊池と渡辺に重点を置きたいのかもしれません。ただ、ネット上では長濱ファンから『第1話なんてほぼ主人公だったのに、なんでねるのグッズないの?』と扱いに疑問の声も散見されます」(同)

 30分の深夜ドラマにしては、早くも大きな反響を呼んでいる『ウソ婚』。菊池の当たり役となるだろうか。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

夏ドラマトップ候補は堺雅人『VIVANT』、一方業界内で「ヒットは難しい」といわれる2作品は?

 2023年7月期の連続ドラマが次々とスタートを切る中、マスコミ界隈でも各局ドラマの初回の反響などに注目が集まっている。これから放送を開始する連ドラもまだまだあるが、業界関係者からは「今期ドラマはどれも、大当たりもなければ、大はずれもなさそう」(スポーツ紙記者)との声も聞こえてくる。

「そんな中で、“当たり”と目されているトップドラマが『VIVANT』。TBS系『日曜劇場』枠で7月16日から始まる、堺雅人主演のオリジナルドラマです。堺といえば、同枠で過去に主演した『半沢直樹』シリーズを大ヒットさせており、『VIVANT』にも期待が寄せられています」(同)

 今作には堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司と主演級の役者がメインで出演し、それ以外にも豪華キャストの起用が続々と発表されている。一方、ストーリーや役柄は初回放送まで明かさない方針が取られていることも話題だ。

「モンゴルでロケが行われていることは伝えられていて、とにかく莫大な制作費をかけた壮大なスケールのドラマであることがわかかります。完全に当てにいっているというか、はずれる要素が皆無とあって、これでコケたら日曜劇場の枠そのものが消滅するのでは……と思われる、いわば背水の陣のような作品です。それだけ、TBSは堺に“ベット”しているということなのでしょう」(同)

中村倫也『ハヤブサ消防団』は「軽い気持ちで見始めたのにハマる」?

 そんな「日曜劇場」がTBSの“看板枠”であるように、テレビ朝日系の「木曜ドラマ」枠もこれまで多くの話題作を生み出してきたが、7月13日にスタートする『ハヤブサ消防団』も注目作の一つだとか。

「中村倫也が主演を務める同ドラマは、タイトルからは想像がつきにくいものの、実はかなりハードな内容。人気小説家・池井戸潤氏の同題作品(集英社)が原作で、山間の集落・ハヤブサ地区に移住したミステリー作家・三馬太郎(中村)は、地域の消防団に誘われて参加することに。以降、連続放火騒動や住民の不審死など怪事件に巻き込まれていくといったストーリーです。『軽い気持ちで見始めたのに、謎解き要素を含む予測不能な展開にハマる』という視聴者が多くなりそうな予感があります」(週刊誌記者)

 ちなみに、同作のヒロインを演じる川口春奈に関しては、テレ朝サイドの“熱烈オファー”で出演が決まったという話も。

「4月27日発売の『女性セブン』(小学館)が、『木曜ドラマ』と同時間帯に放送されている『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)のレギュラー出演者である川口をどうしても起用したく、テレ朝が異例の交渉を行った……という記事を掲載していました。同ドラマは局として、それくらい本気で当てにいっている作品なのでは」(同)

松岡茉優『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』は『3年A組』スタッフが手掛ける期待作

 また、7月15日から日本テレビ系「土曜ドラマ」枠で放送を開始する、松岡茉優主演ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』も、業界内では一目置かれているそう。

「『VIVANT』や『ハヤブサ消防団』と比べると、『最高の教師』は若年層向けの作品といえる。卒業式の日、“生徒の誰か”に突き落とされた教師・九条里奈(松岡)が、1年前の始業式の日に時を遡り、自分を殺害する容疑者である生徒たちと向き合って、再教育するという内容。2019年1月期に放送され、スマッシュヒットした『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(菅田将暉主演)のプロデューサーと監督が手がけるということで、期待値は高いです」(テレビ誌ライター)

 なお、関東ローカルの同局「Zドラマ」枠で同日にスタートする『最高の生徒~余命1年のラストダンス~』とのクロスオーバーも予告されている。

「業界的にはチャレンジングな作品がヒットすると盛り上がるので、そういう意味でも『最高の教師』には注目です」(同)

『ばらかもん』主演・杉野遥亮は業界内で「今一番の問題児」?

 このように期待値の高いドラマもある中、「どう頑張ってもヒットは難しい」(同)という作品も。その一つが、フジテレビ系『水10』枠で7月12日に初回を迎える『ばらかもん』だ。

「同作は漫画家・ヨシノサツキ氏の同題作品(スクウェア・エニックス)の実写版。都会に生まれ育った主人公の書道家・半田清舟(杉野遥亮)が、長崎県・五島列島で生活を送ることになり、島民たちに助けられ、励まされ、少しずつ成長していくというストーリーです。杉野以外には子役の宮崎莉里沙、あとは田中みな実、中尾明慶、遠藤憲一、田中泯らが出演します。しかし、『水10』枠自体が低視聴率続きであることに加え、出演者が地味め。企画も目を引く感じではなく、今期も同枠は視聴率不振に悩まされそうです」(同)

 また、業界内では主演が杉野であるという点にもネガティブな声が集まっているとか。

「テレビ業界で、杉野は『今一番の問題児』とささやかれる若手俳優。わがまま放題で、所属事務所も苦労しているといいます。その彼が座長となると、出演者やスタッフが、チームとしてうまくまとまらないのでは」(テレビプロデューサー)

坂口健太郎『CODE-願いの代償-』は突貫工事で制作されている?

 一方、日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で7月2日からスタートした『CODE-願いの代償-』も、業界内でははずれ候補だとか。同ドラマの主演は坂口健太郎で、「どんな願いも叶える」とされる謎のアプリ・CODEを手に入れた刑事・二宮湊人を演じる。

「すでに2週分の放送を終えましたが、第1話は世帯平均視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話は5.4%と苦戦しています。坂口は4月期の日本テレビ系『土曜ドラマ』枠でも、『Dr.チョコレート』の主人公・野田哲也役に起用されていて、2クール連続で同局の連ドラ主演を務めることに。これは話題性を狙ったわけではなく、編成ミスにより起こった事態といわれており、しかも先に決まっていたのは『CODE』のほうだったとか」(前出・スポーツ紙記者)

 それが、まさかのミスで『Dr.チョコレート』が割り込むことになり、『CODE』に“しわ寄せ”がきてしまったそう。

「坂口が『Dr.チョコレート』と『CODE』の主演を続けて担うことになり、両方の撮影期間を短縮しなければいけなくなりました。その結果、『Dr.チョコレート』より『CODE』のほうが突貫工事で作ることになったといいます。となると、やはりクオリティに不安を抱かざるを得ませんし、これまで数々のドラマで主演を務めてきた坂口が2期連続で主人公とあって、視聴者に飽きられる可能性も。例えば、昨年10月期の大ヒットドラマ『silent』(フジテレビ系)で大ブレークした“今旬”のSnow Man・目黒蓮が連続主演するなら話題性はありますが、今の坂口ではちょっと“おなかいっぱい”な感じは否めません」(同)

 日テレは今回の事態を招いてしまったことを反省し、少しでも『CODE』のクオリティが高くなるよう最善を尽くしてほしいものだ。