料理がまったくできない主婦の私。料理は夫担当になっていますが、子どもが大きくなるにつれ、私も作らなアカンときに見舞われるように。まずはツイッターで人気の簡単レシピから料理にチャレンジ!
今日のレシピ:【三層の生チョコケーキ】山本ゆりさん
お菓子作りと聞くと、オーブンやら型抜きやら……料理できない主婦にとってはとにかく敷居の高いイメージがあったのですが、今回の山本ゆりさん考案レシピは豪華でおいしそう……。ということで、意を決してチャレンジ。本格的なお菓子作りに挑戦するのは、生まれて初めてかもしれない!
材料
・板チョコ3枚
・ノアール(オレオ)
・バター(マーガリン)できれば無塩
・卵 ホットケーキミックス
・牛乳
料理手順はこちら(山本ゆりさんのTwitterから引用)。
【底】
1:ノアール(オレオ)7枚をクリームごと細かく砕く(袋に入れて手で潰す)
2:容器にオーブン用シートを敷き、バター15gを入れてラップなしで20秒チン。溶けたら1を入れ、バターとよく絡め、ラップごしに指でギュウギュウと敷き詰める。
【真ん中】
1:耐熱ボウルに細かく割った板チョコ70gと、バター30gを入れてラップなしで40秒チン。混ぜて溶かす
2:卵1個、ホットケーキミックス大さじ4(約30g)を混ぜて【底】に流し、トントンと空気を抜く(気泡を潰す)。ラップなしで2分〜2分半チン
★表面がほんの少し湿ってるくらいでOK。加熱しすぎは固くなる
3:冷めたら表面の凸凹を削ぎシートごと型に戻す
【上】
耐熱ボウルに細かく刻んだ板チョコ80g、牛乳大さじ1を入れラップなしで30秒チン。溶けたら【真ん中】に流し冷蔵庫で1時間冷やす。周囲を切って完成!
なるほど、3層の生チョコケーキなのでざっくり数えて3工程あるんですね! 「なんかやっぱり難しそう」と腰が引けてきましたが、実際に作っていきます!
必要な材料を揃えたら「今から私、お菓子作るんや……」とあらためて緊張しました。でもノアールを一口食べたら、すでにおいしくてテンションが上がった。そして気になったのはカロリーだ。この材料はもはや「カロリーテロ」ですな。
バターをレンジで溶かし、砕いたノアールと混ぜてラップの上からギュッギュっとしっかりノアールを敷き詰める。私の手が映りましたが気にしないで。グーでギュギュとしました。
チョコとバターをレンチンして溶かします。あぁカロリーが上がっていく……。
レンチンから取り出したチョコはしっかり形が残っており、「溶けてないやん!」って思いましたが、混ぜるとあっという間に溶けました。
小学生時代、初めてバレンタインチョコを作ったとき、チョコを湯煎で溶かすため分厚いプラスチックのボウルで1時間以上もチョコと戦っていた思い出があるが、あれは一体何だったのだろう。我が家に電子レンジがなかったのか? 思い出せないが今回は簡単に溶けてあっけにとられた。
そこにホットケーキミックスと卵を入れて混ぜます。
そして溶けたチョコにホットケーキミックスがしっかり混ざったら、先ほどのギュギュっとしたノアールに流し込みました。
ゆりさんは「流し込んだらトントンと空気を抜く」と言っていたが、「トントン」加減がわからず、タッパーの横を指で恐る恐る、何回もトントンしてたら旦那がやってきた。「違う。多分こう」と机に低い位置から落とす感じで上下にタッパーを何回かトントンした。料理できる旦那が、空気が抜ける過程を説明してくれたが、まったく耳に入ってこない。よくわからないまま、いい感じになったのでレンチンしました。
レンチンして、冷まし、上の凸凹を包丁で削いでタッパーに戻した図がこちら。この「削ぐ」工程が、不器用な私には一番難しい工程だった気がした。
でも削ぎながら、削いだ部分は全部食べたよね。もうすでにおいしかったもんね。そしてなんとか【真ん中】も完成。
最後に一番上になる3層目を作ります。ここは多分、生チョコ部分。耐熱ボウルに細かく刻んだ板チョコ、牛乳をレンチンして溶かし、溶けたら【真ん中】に流すそうだ。
あとは冷蔵庫で1時間冷やしたら完成! ここまでの工程は思ったよりも簡単だった。
そして1時間後。デデーン! めっちゃズッシリしてチョコレートの王様のような面持ち。
山本ゆりさんの完成画像は、3層目のチョコがホワイトチョコで、おしゃれな茶色い線(デコレーションぽい)があった。私もホワイトチョコペンで真似してやってみたのですが……。
いや、線太い(笑)! 「雪の宿」みたいになってるやん……。せっかくの豪華な生チョコケーキが、私のセンスのなさで線の太さばかり気になる感じになった。だけど、初めて作ったケーキにしては上出来なんじゃないか? 思わず感動してしまった。
3層の一番下がザクザクに砕いたノアールで、真ん中はしっとりしたホットケーキミックスのチョコバージョン。一番上のチョコは包丁で切ってみてびっくり! めっちゃ柔らかくてまさに「生チョコ」……。さて、食べてみましょう!
山本ゆりさん天才なん……? 一番上のチョコは濃厚で、口の中いっぱいに味わいが広がって震えるおいしさ。真ん中の部分もしっと〜り。そして一番下の部分は、ノアールのクリームとバターのコクが生きていて濃厚な甘味。超絶うまい!
このケーキを自宅で! しかもレンチンだけで作るって考えたのがスゴい。もう一つビックリしたのは、「難しい工程はなく冷やす時間をのぞいたら30分でできてしまった」という事実。チョコを砕く工程と、真ん中のホットケーキの凹凸を削ぐ工程は、不器用な私には少々難しかったが、あとは砕いて溶かして重ねてレンチン! そして冷やすだけ。本当にシンプルだった。それだけで超絶うまい濃厚生チョコレートケーキができてしまった……!
このレシピもっと早く知りたかった。お店のケーキを超えるおいしさに感動です。山本ゆりさん、素敵なレシピをありがとうございます!!
【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(誰かに食べさせたくてウズウズしてしまう)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(包丁で削ぐ工程をマスターしたら満点)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(甘いもの好きな主人も大喜びで爆食いしました)
レシピ考案者:山本ゆり(syunkon レンジは600W)