渋野日向子、事務所先輩・古閑美保が「アスリートは性欲=成績」を伝授で”攻めの姿勢”開花か

 日本女子ゴルフ界のニューヒロイン・渋野日向子フィーバーが止まらない。

 全英女子オープンで優勝し、42年ぶりとなる海外メジャー制覇したスマイル・シンデレラ」を一目見ようと、凱旋後の国内ツアーではギャラリーが急増。8月18日に最終日を迎えた『NEC軽井沢72』では、最終18番、決めれば優勝の5メートルのバーディーパットが強気すぎて2メートルオーバーし、入れればプレーオフのパーパットも外し、国内3勝目を目前にして1打差の3位タイというまさかの結末となった。

「近日中に渋野と契約することになったマネジメント会社『ゾーン』の担当者は『心身ともに疲弊している』と岡山にいる間の取材自粛を要請。情報番組やワイドショー、週刊誌などを警戒しているといいます。『ゾーン』には2008年に賞金女王になった古閑美保のほか、現役選手では有村智恵、笠りつ子が所属。ゴルフ界に理解のある企業やテレビ局とのパイプが強く、オフにはイベントや番組出演で大忙しとなりそうです」(スポーツライター) 

 環境が変わったことでかなり疲弊しているようだが、ゴルフ関係者は別の心配をしている。

「おそらくテレビ慣れしていない渋野には、バラエティの常連である古閑との共演が多くなるでしょう。その古閑といえば、お酒を飲みながらトークを展開した昨年放送の『ナナイの窓』(日本テレビ系)で、『性欲は強いけど淡白なの』などと下ネタを連発しながら『アスリートは性欲=成績』との持論を展開していました。まだ20歳の渋野には刺激が強すぎますし、変な持論を吹き込まれて男にのめり込むようにならなければいいのですが」

 ゴルフ同様、男に対しても攻めの姿勢を見せるようになったりして!?

ラグビーW杯まで1カ月で日本代表チームが猛練習する「ラグビー以外のこと」

 ラグビーW杯開幕までいよいよあと1カ月。現在、日本代表は合宿を行っており、まもなく代表選手が発表される。今大会は日本が開催地だけに、選手たちはより一層気合が入るが、一部の選手は、ラグビー以外のことも猛特訓しているという。

 前大会では世界的強豪の南アフリカを破り、「五郎丸ポーズ」が流行語になるなど、大きな話題となったラグビー日本代表。自国開催となる今回は、前回以上の成績が期待されるが、その準備は着々と進んでいる。フリーのスポーツライターはいう。

「日本は第1回以来、9回連続でW杯に出場していますが、南アフリカを撃破した前回を含め、これまで1度も1次リーグを突破したことがありません。前回は1次リーグで3勝を上げながら敗退する史上初のチームとなる悲劇を味わった日本ですが、今回のアイルランド、スコットランド、ロシア、サモアという組み合わせは悪くありません。格下のロシアとサモア戦を取りこぼさず、アイルランドかスコットランドのどちらかに勝てば、悲願の1次リーグ突破が見えてくるでしょう」(スポーツライター)

 先ごろ行われた国際大会「パシフィック・ネーションズ杯」では、全勝で優勝し、仕上がりは上々の日本代表チーム。現在北海道で最終選考合宿が行われているが、ラグビー以外の猛特訓をしている選手もいる。週刊誌のスポーツ担当記者がいう。

「今回の合宿には41人の選手が呼ばれていますが、約4割が外国にルーツを持つ選手です。ラグビーは代表入りできる条件がサッカーよりも緩いので、そのような状況になっています。前回のW杯で、ラグビー代表には外国出身の選手が多いという認識が広がりましたが、今回は日本開催ということで、注目度が高くなることが予想されるため、改めて“外国人批判”が出る可能性があります。そういった批判をかわすため、代表選手に『君が代』を練習させているのです」(スポーツ担当記者)

 まさかアスリートが本番直前に歌の練習をしているとは驚きだが、彼らはメロディーのみならず、歌詞の意味まで理解しているとか。日本人以上に日本人らしい彼らの活躍があれば、1次リーグ突破どころか、それ以上の結果も見えてきそうだ。

渋野日向子、全英女子ゴルフ制覇と「イカ効果」でCMキャラ争奪戦が熾烈に

 女子ゴルフの渋野日向子が、海外メジャー大会の全英女子オープンを制覇。一躍、国民的ヒロインへとなった。

 渋野は昨年プロテストに合格し、本格的にツアー参戦したのは今年から。しかし、5月に初優勝を飾ると、7月には2勝目を上げ、海外初挑戦でいきなりビッグタイトルを獲得する快挙を成し遂げた。日本人の海外メジャー制覇は実に42年ぶりのこと。週刊誌のスポーツ担当記者も驚きを隠さない。

「これまで日本人女子では岡本綾子や宮里藍などがトップクラスの成績を残し、今も畑岡奈紗が米ツアーに参戦中ですが、メジャータイトルに手が届いたのは1977年の樋口久子だけでした。渋野は最終日に1度は逆転されながら、後半の9ホールを31(5アンダー)で回るとは、まさに恐るべき20歳です。ゴルフファンの間では五輪代表争いが注目されており、世界ランキングで1ケタをキープし続けてきた畑岡奈紗はほぼ当確、続く鈴木愛や比嘉真美子らが代表争いに絡んでくるものと思われていましたが、渋野が全英を制し、14位まで順位を上げたことで(8月6日時点)、一気に代表入りが近付きました」(スポーツ担当記者)

 彗星のごとく現れたニューヒロインのニュースは、日本のみならず海外でも大きく報じられ、“スマイリング・シンデレラ”というアダ名が付けられた渋野。これまで一般的な知名度はほぼゼロだったが、一気に大忙しになることは間違いない。キー局関係者はいう。

「いま、テレビ関係者がこぞって使いたがる女子スポーツ選手がテニスの大坂なおみですが、彼女は日本語が堪能でなく、感情の起伏も激しいので、難しい点も多いのは事実です。その点、渋野は優勝争いの最中でも笑顔を絶やさず、優勝賞金の使い道についても『お菓子を買いたい』とコメントするなど、気さくなキャラクターですから、オファーが殺到するのは間違いないでしょう」(キー局関係者)

 渋野に注目するのはテレビだけではない。広告関係者もこう語る。

「渋野は、メジャー制覇という看板だけでも十分に魅力的ですが、ルックスも親しみあるし、プレッシャーなど感じさせない笑顔でプレーする様子は、老若男女から愛される要素満載です。さらに注目したいのが、渋野がラウンド中に“イカの駄菓子”を食べていたというシーン。かつて体操の内村航平が、『ブラックサンダー』好きをアピールして話題になったように、“駄菓子好き”は非常に好感度が高く、CMに起用すれば商品や企業のイメージアップに絶大な貢献をするのは間違いありません。今後、CM争奪戦になるのは必至でしょう」(広告関係者)

 彼女が食べていた『タラタラしてんじゃね~よ』は注文が殺到し、製造元のよっちゃん食品工業は、「予想外の出来事」「社員一同フル稼働の状態」とコメントする騒ぎに。スポーツ界に現れた令和のシンデレラをめぐる騒動は当分の間、続きそうだ。

渋野日向子、全英女子オープン制覇で経済効果がウハウハの3社とは?

 スポーツ界にも「岡山の奇跡」が現れた。

 ゴルフ海外女子メジャーの『全英女子オープン』がイングランドのウォーバーン・ゴルフクラブで行われ、渋野日向子が通算18アンダーでメジャー初出場初優勝。1977年『全米女子プロ選手権』の樋口久子以来となる日本勢42年ぶり2人目のメジャー制覇となった。

「渋野は岡山市出身の20歳。2018年のプロテストに合格し、19年の国内メジャー『ワールドレディスサロンパスカップ』で初優勝、『資生堂アネッサレディス』で2勝目を挙げましたが、お茶の間的にはほぼ無名の存在。一躍シンデレラガールとして脚光を浴びています」(スポーツライター)

 そんな渋野効果は、さっそく各所で現れているようだ。

「渋野が所属しているのはRSK山陽放送。同局のHPにはアクセスが殺到し、繋がらない状態になりました。HPには、渋野の写真が掲載されているゴルフ番組『SUNDAY スマイルGOLF』の告知も掲載されており、彼女が番組に出演すれば大反響となるでしょう」(前出・スポーツライター)

 また、所属会社以外にも大きな経済効果が及んでいるようだ。

「渋野はプレー中によっちゃん食品工業の『カットよっちゃん』『タラタラしてじゃね~よ』をパクパク食べていて、この映像が反響を呼んでいた。そのため、同社に問い合わせが殺到。予想外の出来事に対応できない状態になっているそうです。また、渋野のスポンサーで住宅などの補修を手がける『キャンディル』の8月5日の株価は一時急騰。最後は地合いの悪さに押し戻されましたが、知名度がアップしたことで、今後の上昇が期待されます」(週刊誌記者)

 当然、地元岡山も彼女の偉業にあやかろうとするはず。しばらくは「渋野フィーバー」が続きそうだ。

渋野日向子、全英女子オープン制覇で経済効果がウハウハの3社とは?

 スポーツ界にも「岡山の奇跡」が現れた。

 ゴルフ海外女子メジャーの『全英女子オープン』がイングランドのウォーバーン・ゴルフクラブで行われ、渋野日向子が通算18アンダーでメジャー初出場初優勝。1977年『全米女子プロ選手権』の樋口久子以来となる日本勢42年ぶり2人目のメジャー制覇となった。

「渋野は岡山市出身の20歳。2018年のプロテストに合格し、19年の国内メジャー『ワールドレディスサロンパスカップ』で初優勝、『資生堂アネッサレディス』で2勝目を挙げましたが、お茶の間的にはほぼ無名の存在。一躍シンデレラガールとして脚光を浴びています」(スポーツライター)

 そんな渋野効果は、さっそく各所で現れているようだ。

「渋野が所属しているのはRSK山陽放送。同局のHPにはアクセスが殺到し、繋がらない状態になりました。HPには、渋野の写真が掲載されているゴルフ番組『SUNDAY スマイルGOLF』の告知も掲載されており、彼女が番組に出演すれば大反響となるでしょう」(前出・スポーツライター)

 また、所属会社以外にも大きな経済効果が及んでいるようだ。

「渋野はプレー中によっちゃん食品工業の『カットよっちゃん』『タラタラしてじゃね~よ』をパクパク食べていて、この映像が反響を呼んでいた。そのため、同社に問い合わせが殺到。予想外の出来事に対応できない状態になっているそうです。また、渋野のスポンサーで住宅などの補修を手がける『キャンディル』の8月5日の株価は一時急騰。最後は地合いの悪さに押し戻されましたが、知名度がアップしたことで、今後の上昇が期待されます」(週刊誌記者)

 当然、地元岡山も彼女の偉業にあやかろうとするはず。しばらくは「渋野フィーバー」が続きそうだ。

竹内結子そっくりの水泳・大橋悠依 過剰報道で日本のエースが潰される?

 前回のリオ五輪で大量のメダルを獲得し、東京五輪でも日本人選手の活躍が期待される競技が水泳。開幕まで1年を切った今、韓国では「世界水泳」が開催されているが、日本のエースがピンチだ。

 世界水泳は2年に1度開催される国際大会。テレビ朝日が放映権を握る同大会は、松岡修造が長らくメインキャスターを務めており、毎回好視聴率を獲得する優良コンテンツだが、池江璃花子や萩野公介が参加しない今回、テレ朝がとりわけ注目しているのが大橋悠依だ。週刊誌の運動担当記者がいう。

「大橋は、10代から活躍するのが当たり前の水泳界では珍しく、20代になって才能が開花した選手です。個人メドレーを専門とする彼女は、173cmの長身から繰り出すダイナミックなフォームが最大の魅力ですが、注目されるもう1つの理由がルックスです。整った容姿は女優の竹内結子に瓜二つで、“競泳界の竹内結子”と報じられたこともあります」(運動担当記者)

 テレビ朝日は、大橋をウォーミングアップの段階から追う力の入れようだったが、メダル獲得の期待がかかった200メートル個人メドレー決勝の結果に視聴者は言葉を失った。6位でゴールした大橋は、その結果に不本意そうな様子だったが、それに追い打ちをかけるように失格の裁定が下ったのだ。豊富な水泳取材経験を持つライターがいう。

「失格の理由は、背泳ぎから平泳ぎにターンした際にドルフィンキックを1回しか蹴ってはいけないのに、2回蹴ったことが泳法違反とみなされたものです。映像を見ると、大橋は失格になったことに納得していないようなので、クセになっているとすれば問題です。ドルフィンキックが問題となることは多く、昨年のアジア大会でも日本の女子選手が失格になりましたし、北島康介の全盛期には、彼のドルフィンキックが問題視されたこともありました。リオ五輪でも世界水泳メダリストの渡部香生子が失格の裁定を受けましたが、この時は水泳連盟が強硬に抗議をして、取り消されています」(ライター)

 失格になった大橋のショックは大きく、報道陣に対応するミックスゾーンでは涙を流す姿も捉えられた。“本番”まではもう1年を切ったが、日本競泳界を担うエースは立ち直れるのか?

「大橋は、納得できないレースが続いて平井伯昌コーチとぶつかったり、力を抜きすぎて危うく予選落ちしそうになったりと、メンタル面に課題があり、プレッシャーに強そうなタイプではありません。五輪の度にマスコミは“アイドル”を探し出しますが、美人アスリートが実績以上に注目され、潰れる例はこれまで幾度も繰り返されてきました。大橋がその餌食にならなければよいのですが……」(同上)

 今回の世界水泳では悔しい涙を流した彼女だが、東京五輪では歓喜の涙を期待したいものだ。

竹内結子そっくりの水泳・大橋悠依 過剰報道で日本のエースが潰される?

 前回のリオ五輪で大量のメダルを獲得し、東京五輪でも日本人選手の活躍が期待される競技が水泳。開幕まで1年を切った今、韓国では「世界水泳」が開催されているが、日本のエースがピンチだ。

 世界水泳は2年に1度開催される国際大会。テレビ朝日が放映権を握る同大会は、松岡修造が長らくメインキャスターを務めており、毎回好視聴率を獲得する優良コンテンツだが、池江璃花子や萩野公介が参加しない今回、テレ朝がとりわけ注目しているのが大橋悠依だ。週刊誌の運動担当記者がいう。

「大橋は、10代から活躍するのが当たり前の水泳界では珍しく、20代になって才能が開花した選手です。個人メドレーを専門とする彼女は、173cmの長身から繰り出すダイナミックなフォームが最大の魅力ですが、注目されるもう1つの理由がルックスです。整った容姿は女優の竹内結子に瓜二つで、“競泳界の竹内結子”と報じられたこともあります」(運動担当記者)

 テレビ朝日は、大橋をウォーミングアップの段階から追う力の入れようだったが、メダル獲得の期待がかかった200メートル個人メドレー決勝の結果に視聴者は言葉を失った。6位でゴールした大橋は、その結果に不本意そうな様子だったが、それに追い打ちをかけるように失格の裁定が下ったのだ。豊富な水泳取材経験を持つライターがいう。

「失格の理由は、背泳ぎから平泳ぎにターンした際にドルフィンキックを1回しか蹴ってはいけないのに、2回蹴ったことが泳法違反とみなされたものです。映像を見ると、大橋は失格になったことに納得していないようなので、クセになっているとすれば問題です。ドルフィンキックが問題となることは多く、昨年のアジア大会でも日本の女子選手が失格になりましたし、北島康介の全盛期には、彼のドルフィンキックが問題視されたこともありました。リオ五輪でも世界水泳メダリストの渡部香生子が失格の裁定を受けましたが、この時は水泳連盟が強硬に抗議をして、取り消されています」(ライター)

 失格になった大橋のショックは大きく、報道陣に対応するミックスゾーンでは涙を流す姿も捉えられた。“本番”まではもう1年を切ったが、日本競泳界を担うエースは立ち直れるのか?

「大橋は、納得できないレースが続いて平井伯昌コーチとぶつかったり、力を抜きすぎて危うく予選落ちしそうになったりと、メンタル面に課題があり、プレッシャーに強そうなタイプではありません。五輪の度にマスコミは“アイドル”を探し出しますが、美人アスリートが実績以上に注目され、潰れる例はこれまで幾度も繰り返されてきました。大橋がその餌食にならなければよいのですが……」(同上)

 今回の世界水泳では悔しい涙を流した彼女だが、東京五輪では歓喜の涙を期待したいものだ。

張本勲、NBAドラフト八村塁に「金が入って親が嬉しい」発言が物議 一方で“期待の表れ”とも

 6月20日に、日本人では初となるNBAドラフトの1巡目指名をワシントン・ウィザーズから受けた八村塁。その偉業に日本中が注目したが、そんな八村に対して野球評論家の張本勲がした発言が物議を醸しているという。

 23日にTBS系で放送された情報番組『サンデーモーニング』に出演した張本は、この八村の件について「本人よりも親が嬉しいわね」とコメント。続けて「お金は入るし、有名になってくれるし」と、その理由を説明した。また、NBAのメンフィス・グリズリーズでプレイしている渡邊雄太についても番組では触れ、これについて「この二人(八村と渡辺)が出てくると、オリンピックは強いよ」と、日本のバスケットオリンピック代表が強くなることに期待を寄せていると発言。しかし、番組で見事な活躍をした選手に送る『アッパレ』については、「これからプレーを見てね」と発言し、まだ送らないという見解を示した。

 この件について、ネット上では「めでたい雰囲気壊すなよ」「ホント老害」「バスケットわかるの?」「ほんと失礼な人だなって思うわ」「『本人より親が~』って言い方はないよね…」と、専門外のバスケに上から目線で発言したことや、親の方が嬉しいという見解を示したことについての批判が殺到している。

「確かに今の時代にはそぐわない発言だと思いますが、親の件に関しては、これはもう時代というほかないんじゃないでしょうか。昔の人で、プロスポーツに入る理由として、親に楽をさせてやれるというモチベーションがあった人は多いでしょうから。今月の14日にプロで初ホームランを打った楽天イーグルスのルーキー、太田光選手も『ボールは親に渡したいと思います』とコメントしていましたが、こういう親への感謝みたいなものは、今の選手でもあるわけですしね。ちょっと言い方が誤解を招く感じでしたけど、『よくぞここまでの傑物を育てた』という張本さん流の賛辞であったのではと思います」(スポーツライター)

 また、主に問題とされているアッパレをあげなかった件についても、それなりに理由があるのではないかという指摘もあるようだ。

「今後のプレーを見るという発言は、スポーツ的にはおかしなことではないと思います。野球でもそうですが、ドラフトで獲得した選手が、そのまま花が開かないこというのは、ままあることですからね。2012年にボストン・セルティックスから1巡目指名を受けたファブ・メロという選手は、結局セルティックスでは6試合の出場に留まってしまい、大きな期待外れとなってしまいました。その後、NBAから2シーズンで撤退し、母国のブラジルでプロとしてプレーしていましたが、2017年に2月に心臓発作で亡くなってしまっています。今回の発言は、今後も慢心せず、きちんと花形選手として活躍して欲しいという期待の表れなんじゃないかと」(同)

 野球以外のスポーツに言及する時に、物議を醸す発言が多く、度々批判を浴びる張本。しかし、今回に関しては、言い方に誤解を招く部分こそあったものの、それなりに筋の通った発言ではあったようだ。

張本勲、NBAドラフト八村塁に「金が入って親が嬉しい」発言が物議 一方で“期待の表れ”とも

 6月20日に、日本人では初となるNBAドラフトの1巡目指名をワシントン・ウィザーズから受けた八村塁。その偉業に日本中が注目したが、そんな八村に対して野球評論家の張本勲がした発言が物議を醸しているという。

 23日にTBS系で放送された情報番組『サンデーモーニング』に出演した張本は、この八村の件について「本人よりも親が嬉しいわね」とコメント。続けて「お金は入るし、有名になってくれるし」と、その理由を説明した。また、NBAのメンフィス・グリズリーズでプレイしている渡邊雄太についても番組では触れ、これについて「この二人(八村と渡辺)が出てくると、オリンピックは強いよ」と、日本のバスケットオリンピック代表が強くなることに期待を寄せていると発言。しかし、番組で見事な活躍をした選手に送る『アッパレ』については、「これからプレーを見てね」と発言し、まだ送らないという見解を示した。

 この件について、ネット上では「めでたい雰囲気壊すなよ」「ホント老害」「バスケットわかるの?」「ほんと失礼な人だなって思うわ」「『本人より親が~』って言い方はないよね…」と、専門外のバスケに上から目線で発言したことや、親の方が嬉しいという見解を示したことについての批判が殺到している。

「確かに今の時代にはそぐわない発言だと思いますが、親の件に関しては、これはもう時代というほかないんじゃないでしょうか。昔の人で、プロスポーツに入る理由として、親に楽をさせてやれるというモチベーションがあった人は多いでしょうから。今月の14日にプロで初ホームランを打った楽天イーグルスのルーキー、太田光選手も『ボールは親に渡したいと思います』とコメントしていましたが、こういう親への感謝みたいなものは、今の選手でもあるわけですしね。ちょっと言い方が誤解を招く感じでしたけど、『よくぞここまでの傑物を育てた』という張本さん流の賛辞であったのではと思います」(スポーツライター)

 また、主に問題とされているアッパレをあげなかった件についても、それなりに理由があるのではないかという指摘もあるようだ。

「今後のプレーを見るという発言は、スポーツ的にはおかしなことではないと思います。野球でもそうですが、ドラフトで獲得した選手が、そのまま花が開かないこというのは、ままあることですからね。2012年にボストン・セルティックスから1巡目指名を受けたファブ・メロという選手は、結局セルティックスでは6試合の出場に留まってしまい、大きな期待外れとなってしまいました。その後、NBAから2シーズンで撤退し、母国のブラジルでプロとしてプレーしていましたが、2017年に2月に心臓発作で亡くなってしまっています。今回の発言は、今後も慢心せず、きちんと花形選手として活躍して欲しいという期待の表れなんじゃないかと」(同)

 野球以外のスポーツに言及する時に、物議を醸す発言が多く、度々批判を浴びる張本。しかし、今回に関しては、言い方に誤解を招く部分こそあったものの、それなりに筋の通った発言ではあったようだ。

バスケ八村塁のNBA入りで楽天・三木谷会長の笑いが止まらないワケとは?

 日本中が興奮に包まれた米・ゴンザガ大学3年の八村塁のNBAドラフト1巡目指名。世界規模の人気を誇るNBAから上位指名されるという快挙に日本中は大騒ぎだが、このまま“八村ブーム”が起きるかどうかは微妙だ。

 2016年にはBリーグが誕生し、長らく遠ざかっていたオリンピックも、東京五輪で44年ぶりの出場が決定。バスケット熱は高まりつつあるなか、それをさらに盛り上げるニュースが、八村のNBA入りだ。すでに日本でも特別扱いの八村だが、知名度はむしろアメリカのほうが高いかもしれない。スポーツライターが言う。

「日本ではまず報じられませんが、アメリカは大学スポーツの人気が非常に高く、中でも大学バスケットの人気は絶大です。八村が活躍したNCAAトーナメントは、日本で言えば、箱根駅伝か夏の高校野球ぐらい注目度が高いイベント。そこで活躍した八村のドラフト上位指名は、甲子園で活躍した選手がドラフト1位で指名されたようなものです。これまでNBAの舞台に立った日本人選手は2人(田臥勇太、渡邊雄太)いますが、彼らはいずれもドラフト指名を受けていない“雑草組”。その点、八村は正真正銘のエリートです」(スポーツライター)

 ドラフトで上位指名されたからと言って、活躍が約束されているわけではないが、大谷翔平や大坂なおみなどの活躍を目にすると、「ついにバスケットでも……」との期待を抱きたくなるのは、日本人として当たり前のこと。しかし、八村を応援するのは容易ではない。週刊誌のスポーツ担当記者が語る。

「NBAの放映権はずっとNHKが持っていて、BSでリーグ戦、オールスターゲーム、ファイナルなどを放送してきましたが、2017-2018シーズンから、楽天が放映権を取ってNHKの放送はなくなり、さらに2018-2019シーズンはWOWOWの放送もなくなって、楽天の独占放送になりました。

 来季(今秋スタート)の放映権についてはまだ発表はありませんが、楽天の三木谷浩史会長は熱心なNBAファンで、楽天はNBA最強チームのウォリアーズと複数年度のパートナーシップを結んでおり、放映権を手放す理由はないでしょう。“楽天TVと契約しなければ、八村が見られない”となれば、応援する気が失せる人は正直少なくないでしょうね」(スポーツ担当記者)

 三木谷氏が契約者増でほくそ笑むか、受信料パワーでNHKが放映権を取り戻すか、“黒船”のDAZNが放映権を奪い取るか、コートの外の戦いも見ものになりそうだ。