最近、テレビや雑誌で目にするようになった「ダイキョーバリュー」。福岡県のスーパーマーケットだというのに、その名は一部で全国区で広まっているよう。なにが魅力かといえば、クオリティの高すぎるお惣菜の数々! 中でもいま話題なのが、本格的なカレーなんだとか。そんな他店と一線を画したスーパー・ダイキョーバリューの魅力を、店内写真・購入商品と共にお届けします。
専門店と直営店のコラボスーパー「ダイキョーバリュー」!
博多駅から約5km。福岡市南区とお隣・春日市の境目にある閑静な住宅街の中に、一風変わったスーパーがあります。「ダイキョーバリュー弥永店」です。昭和53年創業のダイキョーバリューは、青果、精肉、鮮魚などの専門店とスーパーが一緒に営業するというちょっと変わった業務形態のスーパーマーケットで、公式サイトには「生鮮専門大店」と記載されています。福岡市南区の弥永店を本店とし、福岡県に5店舗、長崎県の五島に1店舗を展開しています。(2021年3月現在)
扱っている商品が生鮮食品や日用品、生活用品と聞くと、普通のスーパーじゃん! と思われるでしょう。ですが、マーケットのイベントに来たかのような入口/出口の屋外スペース、青果、鮮魚、精肉コーナーが2か所ずつ配置された店内、壁一面のスパイスに、漂うアジアの市場の香り。そしてなんといっても、味にもメニューにもこだわったお惣菜は、全国のスーパーマーケットやコンビニなどで競い合う「お弁当・お惣菜大賞」の入賞常連です。
そんな「ダイキョーバリュー」の食品は、『5時に夢中』(TOKYO MX)や女性週刊誌でも紹介されました。SNSで検索すると、やはりお惣菜関連の写真や口コミが多く、おいしい! おすすめ! という文字が並びます。今回は、お惣菜大賞の入選品が多く並ぶうえに、ネパール人店員のコイララさんが作る超本格派カレーを味わえる、水曜日のカレーとスパイスの日に買い物に行くことにしました。
水曜日恒例の「コイララカレー」は完売必至
ダイキョーバリューの公式HPにアクセスすると、チラシよりも目に入るのがSNSとLINEのアイコンです。更新頻度としてはTwitter>LINE>インスタグラム、Facebookになるのですが、私が情報集めにおすすめしたいのがLINEです。
お友達登録するだけで、ほぼ毎朝、開店前にその日・その曜日限定のおすすめ商品情報を自動配信してくれます。
買い物当日の朝も、水曜日恒例の「コイララカレー」、お惣菜大賞に入選した「ワイワイサデコ」、スパイスアドバイザー監修の「タコス」と「タコライス」の情報が写真付きで届きました。
実は私もこのコイララカレーを食べるのは初めてなのですが、SNSの情報によると、毎回完売するほど人気なんだそうです。売り切れたらどうしよう、とソワソワしながら朝イチの仕事を片付けて、急いで弥永店に向かいました。
駐車場に車を止め、道路を渡ると、まず目に入るのは屋根付きの広場です。日曜の朝と木曜の夕方は、ここで市場が開催されています。水曜日の今日は、どこから来たのか大量の洋服がずらりと並んでいました。
さあ、入口専用と書かれた扉から、中に入っていきましょう。
まず最初に目に入ってくるのは、野菜コーナー。目玉商品は、八百屋並みの価格です!
青果コーナーは2カ所あるので、迷子になりそうです。
お惣菜コーナーが見えてきました!
まずは中華。おいしそうなうえに種類も多いので、つい手に取ってしまいそうですが、ここはぐっと我慢。
お惣菜コーナーにつくと、急に人が増えた気がします。
ありました! お目当てのコイララカレーと、お惣菜大賞入選の「ワイワイサデコ」!! 売り切れていなくて一安心、購入決定です。
博多のソウルフード、かしわ飯。以前に食べた際には、ほんのり甘い、優しい味付けでした。博多っ子は、うどんと一緒に食べたくなります。
値引きシールが張られているお寿司ですら、ネタが輝いていますね!
魚が丸々一匹買えるのはもちろん、貝類も1個から購入可能です。
お肉も量り売りから大容量パックまでさまざま。冷蔵庫が小さくても、安心して購入できます。
店内では、コストコの商品も買うことができます。
最後にたどり着くのが、スパイスコーナー!
ここだけアジアの市場の香りがします。
近所のスーパーでマトンの塊を見るとは思いませんでした。
こちらが今回2,000円以内で購入した商品です。

大人2人であれば、お惣菜で1食、調理してもう1食。締めのラーメンまでついてきました。お店で食べたら倍以上お金がかかりそうなクオリティとボリュームです。
コイララチキンカレー(627円)
狙っていた、水曜日の大人気商品です!! 毎回使用するお肉が違うそうで、この日は骨付きチキンカレーでした。
パクチーの風味も和らぐくらいスパイシーなカレーは、行きつけのカレー屋が本場の味とは思えなくなるほど本格的!!! 辛口ではありますが、バスマティライスと合わせると、一気にマイルドな味わいになります。ルーだけの購入もできるので、ナンと合わせてもおいしそうです。
糠さんまのビリヤニ(540円)
ビリヤニはお肉とスパイスの炊き込みご飯で、世界三大炊き込みご飯の一つとも言われています。
この「糠さんまのビリヤニ」は、さんまや山菜など、和食の要素と掛け合わせることで、お惣菜大賞に入選した一品です。スパイシーなビリヤニと塩気の効いたサンマの味は決して喧嘩することなく、むしろお互いの味を引き立てています。お世辞抜きで、スパイス好きにはたまらない一品です!
ワイワイサデコ(194円)
ワイワイ=ラーメン、サデコ=和え物という意味らしく、粗く刻んだラーメンと野菜を混ぜたサラダのような食べ物でした。
とてもあっさりしているので、スパイシーなカレーやビリヤニの口休めになり、一緒に購入して正解だったと思っています!
ライチネクター(162円)
ネクターですがドロドロはしておらず、すっきりとした甘さで、飲みやすくて美味しかったです。
ライチの他にも、グァバやココナッツなど、色々な味がありました。
長崎産ブリ(あら)(216円)
あらとはいえ、とにかくボリュームがすごいです!
我が家で一番大きいフライパンがいっぱいになるほどでした。
福岡県産セロリ(106円)
さすが大特価商品!別日に行った大手スーパーの半額でした。
福岡県産レタス(42円)
旬とはいえ、一玉約40円という値段に惹かれて衝動買いです。
日の出製粉 九州ラーメン赤龍(108円)
ラーメンも沢山種類がありましたが、マツコ・デラックスさんの番組で紹介されていた、というポップに惹かれました。普段使いのスーパーでは見かけない、お土産のような商品が沢山おいてあるのも魅力の一つです。
ダイキョーバリューを語る上で、どうしても日曜朝市も外せない! ということで、別日に撮影した写真と一緒に、日曜朝市の様子もご紹介します。
破格の商品に出会える日曜朝市は、スーパーにもかかわらず駐車場に警備員がいるほど、開店直後から多くの人でにぎわいます。
通常以上にお得な国産野菜がたくさん並ぶほか、肉や魚など、さまざまな商品が所狭しと並びます。
一日に200本売れる豚足は、目の前で調理。
溢れんばかりの焼きそばパンと金平ごぼう卵サンドも人気商品。ほんのり甘いパンは、しっとりしていて、パンだけでもおいしく食べられます。
焼き鳥も一本単位で気軽に購入できます。朝からお酒が飲みたくなりますね。
狙うは完売続出のお惣菜と生鮮!
平日でも、朝市でも、ダイキョーバリュー一番の魅力はやはりお惣菜だと感じます。仮にスパイスが苦手な人がカレーやビリヤニを食べたとしても、そのクオリティから、今度は違うお惣菜を試してみたいな、と思わせてくれることでしょう。また、専門店と提携して提供するクオリティの高い生鮮も、ダイキョーバリューの強みです。
激安スーパーではないので、日用品や生鮮以外の食品のお手頃感は薄いですが、珍しい商品が沢山あるので、値段以上の満足感があります。
スーパーとは思えないお惣菜のクオリティ、一度食べたら病みつきです!


南の海沿いに位置するマルシャスロックはマルタの代表的な漁港で、毎週日曜は朝市も開かれており、非常に活気に満ちています。可愛らしいカラフルな漁船が多くあるので、キレイな海や雰囲気のある街をバックに、美しい写真が撮れます。朝から訪れて、買い物をしてランチは獲れたての絶品シーフード料理を食べることをオススメします。筆者はここがお気に入りで、滞在中に2回行きました!