こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第58回目。
今回は2022年3月3日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』でRHYMESTER宇多丸さんがラッパー、スヌープ・ドッグが出したお料理本『続きを読む
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第58回目。
今回は2022年3月3日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』でRHYMESTER宇多丸さんがラッパー、スヌープ・ドッグが出したお料理本『続きを読む
米セレブきっての大麻愛好家として知られる、ラッパーのスヌープ・ドッグ。8~9歳の頃、おじの勧めでローチ(紙で大麻を巻いたもの)を吸ってからというもの、大麻のとりこになったという。彼いわく、1回に吸う量は28g。電子レンジで11秒チンして、きちんと乾燥させるのがお好み。1日に81回吸うと豪語し、「大麻草は地面から生えてるんだから野菜と同じ」という“名言”まで放っている。
2015年9月には「Merry Jane」という大麻に関する情報サイトをローンチし、同年11月には「Leafs By Snoop」というマリファナ・ブランドを立ち上げ、嗜好用大麻が合法化された州に出店するなど、「正しく楽しめば、マリファナは安全」をアピールしている。しかし、吸う量があまりにも多いため、彼のことを「常にハイになっており、ちょっと変」と思っている人は多いようだ。
ラッパーで俳優、プロデューサー、実業家としても成功を収めている50セントも、そう感じている1人。先日出演した人気深夜番組で、スヌープへの印象をぶっちゃけたのだ。
製作総指揮を務める人気ドラマ『POWER/パワー』シーズン6が8月25日に放送開始になるため、プロモーションで忙しい日々を送っている50セント。14日夜はスティーヴン・コルベアが司会を務める国民的深夜トーク番組『レイト・ショー』に出演した。まずは、自身のハリウッド殿堂入り(「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に名前が刻まれる)が決まったことについて上機嫌で語り、「光り物を着けてないとラッパーとして人気が出ないから」と超高級腕時計を披露した。
Tシャツや靴とおそろいの柄にカスタムされた高級車ランボルギーニの写真が映し出されると、うれしそうに「『この靴を履く時はこの車』って感じにしたくて、ヴェルサーチのデザインにカスタムさせたんだ」とご機嫌で説明。しかし、スティーヴンから「このランボルギーニは行方不明になったことがあるんだって?」と聞かれると、サッと顔色が変わった。
「(ニューヨークにある多目的ホール)バークレイズ・センターでパフォーマンスしたんだけど、『P.I.M.P.』でコラボしたスヌープが、『オレにできることがあったら声かけてくれよ』と言ってくれたんで、特別出演してもらったんだ。サプライズ出演だったから、観客がエラい盛り上がって、楽しかったよ」
「スヌープが出番を終えて帰ってからも、オレはしばらくステージでパフォーマンスしてたんだ。(略)終わって帰ろうとしたら、駐車場にオレの車がないんだよ」
会場は、係員に鍵を渡して車を駐車してもらうシステムだったため、鍵は車内にあったよう。係員に「オレの車は?」と聞いたら、「スヌープさんが乗っていきました」と告げられたという。
50セントは続けて、「まぁ、でもスヌープってめちゃくちゃ吸うヤツだから……」と大麻を吸う仕草をし、「だからオレの車を自分の車だと勘違いしたのかな」と説明。「でもさ、その夜スヌープが(インスタグラムに)動画を投稿してさ。『オレ様にはタダでパフォーマンスさせたくせに、こんないい車に乗りやがって!』と言ってて、ギャラの代わりに車を持っていったんだよ」「スヌープ自ら『出てやるよ』と言ってくれたのにさ」と、スヌープの理不尽さをぶちまけた。
確かにスヌープは今年6月29日、ランボルギーニを映しながら怒りを炸裂させる動画をインスタグラムに投稿。「50セントのためにラップしてやったのにさ、金をくれないんだぜ」「この車をいただくことで“おあいこ”にしてやるぜ」と捲くし立て、「っていうか、金なんかどうでもいいや。ニューヨークの街で、このイケてる車を乗り回したい!」と最後にはウキウキした様子を見せていた。
その後も、50セントと仲良くパフォーマンスしている写真に「これで、とんとんだぜ」というメッセージを付けて投稿したスヌープだったが、翌日30日。「なんだって!? オレ様が寝てる間に、50セントに車を取り返されちまったって、どういうことなんだよ!」とFワード/Nワードを交え、不機嫌な表情を映した動画を投稿。
実は50セントも29日に、「バックステージに来たスヌープは大麻を吸っててさ。吸ってないオレまでハイになるくらい、大量にふかしてたんだ」と前置きした上で、ギャラはプロモーターが払うものであり、自分じゃないと説明。この後に、車を取り戻しに行ったと思われる。
大御所ラッパー2人のセコいいざこざは、ファンの間で大きな話題に。「車を取り戻し、美女たちを乗せて走る50セントと、悔しがっているスヌープ」のアニメーションまで作られ、スヌープはこれをインスタグラムに投稿し、「オレ様の車なのに」としばらく不満を引きずっていた。
皮肉にも、周りにいる人がハイになるほど大量にマリファナを吸っていてもスヌープの頭はしっかりしていることが証明されたわけだが、ネット上では、40年近く大麻を吸い続けていることから「さすがに量を減らさないと、健康上よくないのでは?」と心配する声も上がっている。
カリスマ主婦マーサ・スチュワートとマブダチで、彼女の料理番組に出演して大麻入りブラウニーを作ったこともあるスヌープ。誰に何を言われても、彼の大麻への愛が消えることはなさそうだ。
先月、イギリスのトーク番組に出演したジェイミー・フォックスが、「エド・シーランがブレークする前に俺の家のソファーに泊まった」と告白。一見接点がなさそうな2人の意外な親交が大きな話題となった。
エドとジェイミーのように、誰もが知っている世界的セレブ同士がプライベートで深く親交しているケースは案外多い。今回はそんな、とても意外な「プライベートで仲良しなセレブ」をご紹介しよう。
■キャリー・フィッシャー&コートニー・ラブ
『スター・ウォーズ』のレイア姫役で知られるキャリー・フィッシャーが昨年末に急死した際、多くのセレブがSNSに追悼コメントを投稿した。その中でもロックミュージシャン兼女優で、お騒がせセレブとしても有名なコートニー・ラブの哀悼の言葉は「とてつもなく心がこもっている」と話題を集めた。
2006年にコートニーが出版した自叙伝『Dirty Blonde: The Diaries of Courtney Love』で序文を執筆したキャリーは、コートニーと友人になった経緯を「お互いに1992年に産んだ同じ年齢の娘がいて、隣に住んでいて。庭の境界線を共有して。そんなことから私たちの友情は始まった」と説明。「私の娘ビリーと、彼女の娘フランシスが友達になってね。娘たちを連れて、一緒にタイやオレンジカウンティ・フェア(オレンジカウンティ郡で毎年開催される夏祭り。移動式遊園地などがやってくる)に行って。めちゃくちゃ楽しんだわ」と記し、ご近所のママ友として友情をスタートさせたことを明かした。
同い年の一人娘を育てるシングルマザー同士というだけでなく、キャリーはポール・サイモンと結婚・離婚、コートニーはカート・コバーンと結婚・死別しており、ミュージシャンに惹かれてしまうところや、薬物依存症やキャリアの低迷に苦しんだ過去など、共通点が多い。それゆえ、すぐにママ友の枠を超えた深い友情で結ばれるようになった。娘や親との関係にも悩むコートニーは8歳年上のキャリーを心から信頼し、ほかの人には話しにくいような悩みも打ち明けるようになっていった。
コートニーは、02年に米Oxygen局で放送されたキャリーのトーク番組『Conversations from the Edge with Carrie Fisher』に出演。これまであまり語りたがらなかった実母の話をしたり、過去の男性関係を赤裸々に語り話題になったが、心を許しているキャリーが相手だったから話せたことだったのだ。
「キャリーは私にとってメンター」と明かすコートニーは、06年に放送された自身のドキュメンタリー番組『The Return of Courtney Love』で、大きなベッドに寝そべりながらキャリーといろいろな話をする姿を「日常」として撮影させている。その番組でキャリーがコートニーに伝えた「私も本当にたくさんの悪い選択をしたわ。でもそれを選んだのは私。だから私は被害者じゃないの。あなたも同じよ」という言葉は、とても重みがあると多くの視聴者を感動させた。
コートニーがインスタグラムに投稿し、大きな反響を呼んだキャリーへの追悼メッセージに添えられたツーショット写真は、15年のクリスマスに撮影したもの。2人はクリスマスを一緒に祝う、本物の家族のように親しい仲だったのだ。そのキャリーの予期せぬ死は、コートニーを精神的に打ちのめした。葬儀には、娘フランシス・ビーン・コバーンと参列。泣きはらしたすっぴんのコートニーの手をフランシスがしっかりと繋ぎ支えている姿がパパラッチされ、「コートニーが娘と仲良くしてる姿を見て、キャリーはきっと喜んでいるだろう」と話題になった。
16年のアデルのコンサートを親友のエマ・ストーンたちと鑑賞したり、インタビューでアデルの大ファンであることをオープンに語っているジェニファーは昨年、米誌「TIME」の「最も影響力のある100人特集号」で「自分に多大なる影響を与えてくれた、かけがえのない親友アデル」について執筆。
「アデルに初めて会ったのは2013年のアカデミー授賞式」と明かし、「『Skyfall』をパフォーマンスする彼女を少しでも間近で見たくて、バックステージに忍び込んだ。ロープやケーブルに引っかからないようにイブニングドレスの裾を持ち上げてステージの近くまで寄ったの」「『Chasing Pavaments』(08)以来のファン」「彼女の歌を聴くと、自分のことを理解してくれる人がいる、力づけてくれる人がいるって思う。鏡の前でヘアブラシを持って歌うなんて、デスティニーズ・チャイルド以来だわ」とうれしそうにつづり、アデルの歌が「自分の人生を良い方向に変えてくれた」と大絶賛した。
そんな「憧れの歌手」とジェニファーが友情を深めるきっかけとなったのは、ずばりお酒。2人とも酒豪で楽しくお酒を飲めることから、意気投合したのだという。15年にはニューヨークで、アデル、ジェニファー、エマ・ストーンの3人でレストランで食事をし、その後、同じ車に乗って大盛り上がりする姿がパパラッチされ、「テイラー・スウィフト軍団より、こっちのほうが楽しそう!」と話題を集めたものだった。
ジェニファーは「TIME」のエッセーで、プライベートなアデルの顔も紹介している。「友達としても最高だし、母親としても交際相手としても最高な完璧な女性なの。子どものハロウィーンの衣装を手作りしちゃうのよ」と明かし、「世界の宝物のような歌手だけど、スィートでおもしろくて、頭もよい美人さんなの。ビッチよねぇ」と茶目っ気たっぷりに締めくくった。
昨年の感謝祭は、ジェニファーがイギリス人のアデルに「アメリカの伝統的な感謝祭がどんなものか体験してほしい!」と、自宅の感謝祭の夕食会に招待したと報道されている。「家族で過ごす感謝祭に招くなんて、どれだけ仲良しなんだ!?」と全米を驚かせた。
■スヌープ・ドッグ&デビッド・ベッカム
07年から09年まで放送された「スヌープ・ドッグが父親として奮闘する姿を追う」リアリティ番組『Snoop Dogg’s Father Hood』で、スヌープは友人であるベッカムを登場させて世間を驚かせた。ベッカムが設立したサッカー・アカデミーに子どもたちを連れて行き、直々にトレーニングをしてもらうエピソードで、やる気がないテンションの低い子どもたちとは対照的に、スヌープが笑顔で張り切りまくる展開にファンは大喜びした。
トレーニングの後、スヌープはアメリカに移り住んで間もないベッカムを、「オレ様のソウルフード」であるフライドチキンを振る舞うため、お気にいりのジャンクフード店に連れて行く。しかし店には妻が待ち構えており、「また不健康な食事をして!」と怒られてスヌープはしょんぼり。ベッカムにかばわれたあげく慰めてもらい、「幼馴染みみたいな雰囲気でびっくり!」と大きな話題となった。
スヌープはその後、出演してくれたお礼にスリッパをプレゼントした。喜んだベッカムはそれを履いた写真を送り、スヌープも「クールじゃん!」と大喜び。すぐに電話し「オレがラップやめて、お前がサッカーやめたら、スリッパ作ろうぜ!」と盛り上がったと、うれしそうに明かした。
共通点が全くなさそうな2人だが、実はものすごく仲が良い。スヌープは11年にBBCラジオ1の番組に出演した時、自分が名付けた「Dベック」というニックネームで彼のことを呼びながら、「アルバムを完成させたら真っ先に聞いてもらう、心から信頼している友人だ。レーベルよりも先に聞いてもらう」「父親として、夫として、そして友人として素晴らしい男だ。奴との友情はかけがえのないものなんだ」と告白。「ある夜、たまたま出会ってね。それからずっとマブダチなんだよ」と、親友であることを明かした。
一方のベッカムも、Yahoo!オンラインチャットで「スヌープとはLAに引っ越してから友達になったんだ。俺たちが友達だなんて、変に感じるかもしれないけどね」「彼はすごい才能がある素晴らしい男なんだよ。サッカーとか、スポーツが大好きな人でね。マンチェスター・ユナイテッドのファンでもあるんだ。ブラジルにもよく行くそうで、ブラジル・チームのファンだとも言ってたな」と語っている。
なお、妻のヴィクトリア・ベッカムは、最初はスヌープに悪い印象を持っていたとのこと。スヌープは英「Daily Mirror」のインタビューで、「05年のLive 8コンサートでヴィクトリアに会ったんだけど、オレのバッドボーイな人格を嫌ってたね」「『スヌープ・ドッグは悪人だから、夫と関わってほしくないわ。悪影響を受けちゃう』って感じだった」とぼやきつつ、リアリティ番組を見てファミリーマンとして信用してもらったと思うと告白。
スヌープは今年4月にも、「デビッドとサイモン・コーウェルとオレとで、週末にベガス・パーティーを主催したいなって思ってるんだよ」「10年前だったら、ヴィクトリアは絶対にダメって言っただろうけど、今は彼女とも友達だしね」と発言。ネット上では「Dベックとスヌープの友情が、今も変わることなく続いているのにびっくり」という声が上がると共に、「いやいや、ポルノ業界で活躍したこともあるスヌープと夫がラスベガスでパーティーなんて、ヴィクトリアが許可するわけないでしょ」とスヌープの願いは実現しないだろうと話題になった。
■レオナルド・ディカプリオ&トビー・マグワイア
トビーの家族と交流している姿が、しょっちゅうパパラッチされているディカプリオ。子どもたちの面倒をよくみており「父親体験のつもりか」などと叩かれることもあるが、実は彼はトビーの長女ルビーのゴッドファーザーだ。トビーとは、四半世紀以上にわたる大親友である。
2人が最初に出会ったのは、『バックマン家の人々』(89)のスピンオフテレビドラマのオーディション会場だった。ディカプリオは主要キャストとして採用されトビーは落ちたのだが、出会った瞬間から大の仲良しになったとのこと。年齢が半年しか違わないこともあり、同じ役のオーディションを受けることが多いライバルだったのだが、嫉妬やいがみ合いもなく、一緒に遊びまくるようになった。
ディカプリオは91年に、人気ドラマ『愉快なシーバー家』のセミレギュラーとして出演しているが、共演者だったジョアンナ・カーンズは、「親友のトビーがよく現場に遊びに来て、2人で悪さばかりしてた」とうんざりした口調で回想している。
親友の2人のうち、先にブレークしたのは『タイタニック』(97)が世界的大ヒットとなったディカプリオのほうだった。「ハリウッドの次世代イケメン俳優」ともてはやされ、調子に乗った彼はニューヨークのパーティーを荒らしまくるプレイボーイ軍団「プッシー・ポッセ」を結成。この悪名高き軍団にトビーは主要メンバーとして参加し、一緒に遊びまくる姿がパパラッチされるようになった。
パーティーで遊びすぎたためか、ドラッグ&アルコール依存症に悩まされたこともあったトビーだが、19歳の時に強い精神力で克服。「レオの取り巻き」扱いされていた時期もあったが、『スパイダーマン』(02)でブレイクし、ようやく俳優として高く評価されるようになる。『華麗なるギャツビー』(13)で、主人公のギャツビー(ディカプリオ)と、彼と不思議な友情を築くニック(トビー)として共演した際には、ディカプリオは「トビーは自分の長年の大親友。オレたちは、ずっと嘘のない正直な付き合いをしていた。この嘘偽りない友情があったからこそ、今回、最高の作品を撮ることができた」と発言している。
一方のトビーも米芸能誌「Poeple」の取材で、「(レオナルドとは)ごく普通の親友だよ。たくさん笑うし話もするし」「同じ趣味を持ってるとか、共通点が多いんだよ。たとえばバスケが大好きで、一緒にバスケするし」と告白。「レオには親愛の情を持ってるよ。大親友だからね」と嬉しそうに明かしていた。
トビーは昨年ジェニファーと離婚することを発表したが、その時もネット上では「でも、レオナルドとは絶対に離婚しないから大丈夫!」という声が上がったほど「大親友」として知られているトビーとレオナルド。この2人ほど強い絆で結ばれた子役出身スターはいない、と言っても過言ではないだろう。
ヒップホップ・R&B界のロイヤルファミリーと呼ばれるビヨンセとジェイ・Z。近年はアルバムで「ジェイに浮気された、けど許す」「浮気してビヨンセの妹にボコられた、反省してる」と激白しあって話題を集めているが、少し前までは私生活を語らないことで有名だった。交際についてもオープンに語ることなく、08年の挙式も極秘中の極秘だったのだが、この結婚式にはグウィネス・パルトローとコールドプレイのクリス・マーティンが出席していた。実はこの4人、とても仲良しなのだ。
14年に離婚するまで夫婦だったグウィネスとクリスは、06年に開催されたとある慈善パーティーでビヨンセとジェイと出会い意気投合。ごくごく自然に交流を始めた。同年9月27日、ビヨンセも参加したロンドンでのジェイのコンサートに、クリスはゲストパフォーマーとして招待されている。歌手ではないグウィネスまでステージに登場し、歌声を披露して話題騒然。後にグウィネスは、「ジェイから『君の誕生日なんだから歌いなよ!』と勧められて、思い切ってステージに上がった。最高の経験をさせてもらった」と明かしている。
07年のアカデミー授賞式では顔を寄せ合い、ひそひそ話をして大笑いするビヨンセとグウィネスの姿が撮影され、「えっ、この2人仲良いの!?」と世間はびっくり。その後、4人はますます親睦を深め、08年4月に行われたビヨンセとジェイの極秘結婚式にグウィネスとクリスが招待されたのだった。
グウィネスのインタビューでの発言をまとめると、この4人は、ジェイが大好きで兄のように慕う彼女を中心とした関係になっているようだ。グウィネスは10年に自身のライフスタイル提案サイト「Goop」でジェイにインタビューし、彼の経歴を大絶賛。12年に出演したトーク番組では、「この世で最も尊敬している人間の一人」と告白。13年に受けた雑誌のインタビューでも「ジェイは私にとってお兄さん的存在なの」「子どもたちも、ジェイおじさん、Bおばさんって呼んでいるのよ」と明かし、ビヨンセが娘のブルー・アイビーを出産した時は「子育てのアドバイスをしてあげた」とも語った。グウィネスがブルー・アイビーのために1000ドル(約11万円)する高級ストローラー(ベビーカーの一種)をプレゼントしたとも報じられ、アンチから「ストローラーに1000ドルもかけるなんて嫌味」だと叩かれたものだった。
また、婦人誌「ハーパーズ」のインタビューでグウィネスは「息子はヒップホップ大好きなの。ジェイおじさんがぶら下げてるようなチェーンを欲しがるのよ」と嬉しそうに語っている。12年にジェイとカニエ・ウェストのコンサートを観た時には興奮のあまり、曲名にちなんで「ニガーがパリに!」とツイートしてしまい、「白人女優がニガーという差別用語を使った」と大炎上した。
グウィネスばかりが語っているようだが、ビヨンセも13年のHBOドキュメンタリー番組のプレミアでグウィネスのことを「本当に素晴らしい友人」とコメント。彼女の名前を口にした瞬間、心がこもった表情になっていたことから、「セレブママ友達として、より一層友情が深まったに違いない」と話題になった。
昨年、ビヨンセとコールドプレイが「スーパーボウル」のハーフタイムショーでパフォーマンスした時も、グウィネスはジェイと一緒に観戦。うろちょろするブルー・アイビーの世話をしている姿もパパラッチされ話題となった。その後のインタビューでグウィネスは「しょっちゅうベビーシッターしているわ」と明かし、これも美談として感心された。
今年5月に13歳になった長女アップルの誕生日パーティーには、ブルー・アイビーとジェイ、双子を妊娠中のビヨンセも出席したと報道。ビヨンセは双子を早産したため祝福コメントはまだ控えているが、すでに双子には会いに行ったものとみられている。
先月、イギリスのトーク番組に出演したジェイミー・フォックスが、「エド・シーランがブレークする前に俺の家のソファーに泊まった」と告白。一見接点がなさそうな2人の意外な親交が大きな話題となった。
エドとジェイミーのように、誰もが知っている世界的セレブ同士がプライベートで深く親交しているケースは案外多い。今回はそんな、とても意外な「プライベートで仲良しなセレブ」をご紹介しよう。
■キャリー・フィッシャー&コートニー・ラブ
『スター・ウォーズ』のレイア姫役で知られるキャリー・フィッシャーが昨年末に急死した際、多くのセレブがSNSに追悼コメントを投稿した。その中でもロックミュージシャン兼女優で、お騒がせセレブとしても有名なコートニー・ラブの哀悼の言葉は「とてつもなく心がこもっている」と話題を集めた。
2006年にコートニーが出版した自叙伝『Dirty Blonde: The Diaries of Courtney Love』で序文を執筆したキャリーは、コートニーと友人になった経緯を「お互いに1992年に産んだ同じ年齢の娘がいて、隣に住んでいて。庭の境界線を共有して。そんなことから私たちの友情は始まった」と説明。「私の娘ビリーと、彼女の娘フランシスが友達になってね。娘たちを連れて、一緒にタイやオレンジカウンティ・フェア(オレンジカウンティ郡で毎年開催される夏祭り。移動式遊園地などがやってくる)に行って。めちゃくちゃ楽しんだわ」と記し、ご近所のママ友として友情をスタートさせたことを明かした。
同い年の一人娘を育てるシングルマザー同士というだけでなく、キャリーはポール・サイモンと結婚・離婚、コートニーはカート・コバーンと結婚・死別しており、ミュージシャンに惹かれてしまうところや、薬物依存症やキャリアの低迷に苦しんだ過去など、共通点が多い。それゆえ、すぐにママ友の枠を超えた深い友情で結ばれるようになった。娘や親との関係にも悩むコートニーは8歳年上のキャリーを心から信頼し、ほかの人には話しにくいような悩みも打ち明けるようになっていった。
コートニーは、02年に米Oxygen局で放送されたキャリーのトーク番組『Conversations from the Edge with Carrie Fisher』に出演。これまであまり語りたがらなかった実母の話をしたり、過去の男性関係を赤裸々に語り話題になったが、心を許しているキャリーが相手だったから話せたことだったのだ。
「キャリーは私にとってメンター」と明かすコートニーは、06年に放送された自身のドキュメンタリー番組『The Return of Courtney Love』で、大きなベッドに寝そべりながらキャリーといろいろな話をする姿を「日常」として撮影させている。その番組でキャリーがコートニーに伝えた「私も本当にたくさんの悪い選択をしたわ。でもそれを選んだのは私。だから私は被害者じゃないの。あなたも同じよ」という言葉は、とても重みがあると多くの視聴者を感動させた。
コートニーがインスタグラムに投稿し、大きな反響を呼んだキャリーへの追悼メッセージに添えられたツーショット写真は、15年のクリスマスに撮影したもの。2人はクリスマスを一緒に祝う、本物の家族のように親しい仲だったのだ。そのキャリーの予期せぬ死は、コートニーを精神的に打ちのめした。葬儀には、娘フランシス・ビーン・コバーンと参列。泣きはらしたすっぴんのコートニーの手をフランシスがしっかりと繋ぎ支えている姿がパパラッチされ、「コートニーが娘と仲良くしてる姿を見て、キャリーはきっと喜んでいるだろう」と話題になった。
16年のアデルのコンサートを親友のエマ・ストーンたちと鑑賞したり、インタビューでアデルの大ファンであることをオープンに語っているジェニファーは昨年、米誌「TIME」の「最も影響力のある100人特集号」で「自分に多大なる影響を与えてくれた、かけがえのない親友アデル」について執筆。
「アデルに初めて会ったのは2013年のアカデミー授賞式」と明かし、「『Skyfall』をパフォーマンスする彼女を少しでも間近で見たくて、バックステージに忍び込んだ。ロープやケーブルに引っかからないようにイブニングドレスの裾を持ち上げてステージの近くまで寄ったの」「『Chasing Pavaments』(08)以来のファン」「彼女の歌を聴くと、自分のことを理解してくれる人がいる、力づけてくれる人がいるって思う。鏡の前でヘアブラシを持って歌うなんて、デスティニーズ・チャイルド以来だわ」とうれしそうにつづり、アデルの歌が「自分の人生を良い方向に変えてくれた」と大絶賛した。
そんな「憧れの歌手」とジェニファーが友情を深めるきっかけとなったのは、ずばりお酒。2人とも酒豪で楽しくお酒を飲めることから、意気投合したのだという。15年にはニューヨークで、アデル、ジェニファー、エマ・ストーンの3人でレストランで食事をし、その後、同じ車に乗って大盛り上がりする姿がパパラッチされ、「テイラー・スウィフト軍団より、こっちのほうが楽しそう!」と話題を集めたものだった。
ジェニファーは「TIME」のエッセーで、プライベートなアデルの顔も紹介している。「友達としても最高だし、母親としても交際相手としても最高な完璧な女性なの。子どものハロウィーンの衣装を手作りしちゃうのよ」と明かし、「世界の宝物のような歌手だけど、スィートでおもしろくて、頭もよい美人さんなの。ビッチよねぇ」と茶目っ気たっぷりに締めくくった。
昨年の感謝祭は、ジェニファーがイギリス人のアデルに「アメリカの伝統的な感謝祭がどんなものか体験してほしい!」と、自宅の感謝祭の夕食会に招待したと報道されている。「家族で過ごす感謝祭に招くなんて、どれだけ仲良しなんだ!?」と全米を驚かせた。
■スヌープ・ドッグ&デビッド・ベッカム
07年から09年まで放送された「スヌープ・ドッグが父親として奮闘する姿を追う」リアリティ番組『Snoop Dogg’s Father Hood』で、スヌープは友人であるベッカムを登場させて世間を驚かせた。ベッカムが設立したサッカー・アカデミーに子どもたちを連れて行き、直々にトレーニングをしてもらうエピソードで、やる気がないテンションの低い子どもたちとは対照的に、スヌープが笑顔で張り切りまくる展開にファンは大喜びした。
トレーニングの後、スヌープはアメリカに移り住んで間もないベッカムを、「オレ様のソウルフード」であるフライドチキンを振る舞うため、お気にいりのジャンクフード店に連れて行く。しかし店には妻が待ち構えており、「また不健康な食事をして!」と怒られてスヌープはしょんぼり。ベッカムにかばわれたあげく慰めてもらい、「幼馴染みみたいな雰囲気でびっくり!」と大きな話題となった。
スヌープはその後、出演してくれたお礼にスリッパをプレゼントした。喜んだベッカムはそれを履いた写真を送り、スヌープも「クールじゃん!」と大喜び。すぐに電話し「オレがラップやめて、お前がサッカーやめたら、スリッパ作ろうぜ!」と盛り上がったと、うれしそうに明かした。
共通点が全くなさそうな2人だが、実はものすごく仲が良い。スヌープは11年にBBCラジオ1の番組に出演した時、自分が名付けた「Dベック」というニックネームで彼のことを呼びながら、「アルバムを完成させたら真っ先に聞いてもらう、心から信頼している友人だ。レーベルよりも先に聞いてもらう」「父親として、夫として、そして友人として素晴らしい男だ。奴との友情はかけがえのないものなんだ」と告白。「ある夜、たまたま出会ってね。それからずっとマブダチなんだよ」と、親友であることを明かした。
一方のベッカムも、Yahoo!オンラインチャットで「スヌープとはLAに引っ越してから友達になったんだ。俺たちが友達だなんて、変に感じるかもしれないけどね」「彼はすごい才能がある素晴らしい男なんだよ。サッカーとか、スポーツが大好きな人でね。マンチェスター・ユナイテッドのファンでもあるんだ。ブラジルにもよく行くそうで、ブラジル・チームのファンだとも言ってたな」と語っている。
なお、妻のヴィクトリア・ベッカムは、最初はスヌープに悪い印象を持っていたとのこと。スヌープは英「Daily Mirror」のインタビューで、「05年のLive 8コンサートでヴィクトリアに会ったんだけど、オレのバッドボーイな人格を嫌ってたね」「『スヌープ・ドッグは悪人だから、夫と関わってほしくないわ。悪影響を受けちゃう』って感じだった」とぼやきつつ、リアリティ番組を見てファミリーマンとして信用してもらったと思うと告白。
スヌープは今年4月にも、「デビッドとサイモン・コーウェルとオレとで、週末にベガス・パーティーを主催したいなって思ってるんだよ」「10年前だったら、ヴィクトリアは絶対にダメって言っただろうけど、今は彼女とも友達だしね」と発言。ネット上では「Dベックとスヌープの友情が、今も変わることなく続いているのにびっくり」という声が上がると共に、「いやいや、ポルノ業界で活躍したこともあるスヌープと夫がラスベガスでパーティーなんて、ヴィクトリアが許可するわけないでしょ」とスヌープの願いは実現しないだろうと話題になった。
■レオナルド・ディカプリオ&トビー・マグワイア
トビーの家族と交流している姿が、しょっちゅうパパラッチされているディカプリオ。子どもたちの面倒をよくみており「父親体験のつもりか」などと叩かれることもあるが、実は彼はトビーの長女ルビーのゴッドファーザーだ。トビーとは、四半世紀以上にわたる大親友である。
2人が最初に出会ったのは、『バックマン家の人々』(89)のスピンオフテレビドラマのオーディション会場だった。ディカプリオは主要キャストとして採用されトビーは落ちたのだが、出会った瞬間から大の仲良しになったとのこと。年齢が半年しか違わないこともあり、同じ役のオーディションを受けることが多いライバルだったのだが、嫉妬やいがみ合いもなく、一緒に遊びまくるようになった。
ディカプリオは91年に、人気ドラマ『愉快なシーバー家』のセミレギュラーとして出演しているが、共演者だったジョアンナ・カーンズは、「親友のトビーがよく現場に遊びに来て、2人で悪さばかりしてた」とうんざりした口調で回想している。
親友の2人のうち、先にブレークしたのは『タイタニック』(97)が世界的大ヒットとなったディカプリオのほうだった。「ハリウッドの次世代イケメン俳優」ともてはやされ、調子に乗った彼はニューヨークのパーティーを荒らしまくるプレイボーイ軍団「プッシー・ポッセ」を結成。この悪名高き軍団にトビーは主要メンバーとして参加し、一緒に遊びまくる姿がパパラッチされるようになった。
パーティーで遊びすぎたためか、ドラッグ&アルコール依存症に悩まされたこともあったトビーだが、19歳の時に強い精神力で克服。「レオの取り巻き」扱いされていた時期もあったが、『スパイダーマン』(02)でブレイクし、ようやく俳優として高く評価されるようになる。『華麗なるギャツビー』(13)で、主人公のギャツビー(ディカプリオ)と、彼と不思議な友情を築くニック(トビー)として共演した際には、ディカプリオは「トビーは自分の長年の大親友。オレたちは、ずっと嘘のない正直な付き合いをしていた。この嘘偽りない友情があったからこそ、今回、最高の作品を撮ることができた」と発言している。
一方のトビーも米芸能誌「Poeple」の取材で、「(レオナルドとは)ごく普通の親友だよ。たくさん笑うし話もするし」「同じ趣味を持ってるとか、共通点が多いんだよ。たとえばバスケが大好きで、一緒にバスケするし」と告白。「レオには親愛の情を持ってるよ。大親友だからね」と嬉しそうに明かしていた。
トビーは昨年ジェニファーと離婚することを発表したが、その時もネット上では「でも、レオナルドとは絶対に離婚しないから大丈夫!」という声が上がったほど「大親友」として知られているトビーとレオナルド。この2人ほど強い絆で結ばれた子役出身スターはいない、と言っても過言ではないだろう。
ヒップホップ・R&B界のロイヤルファミリーと呼ばれるビヨンセとジェイ・Z。近年はアルバムで「ジェイに浮気された、けど許す」「浮気してビヨンセの妹にボコられた、反省してる」と激白しあって話題を集めているが、少し前までは私生活を語らないことで有名だった。交際についてもオープンに語ることなく、08年の挙式も極秘中の極秘だったのだが、この結婚式にはグウィネス・パルトローとコールドプレイのクリス・マーティンが出席していた。実はこの4人、とても仲良しなのだ。
14年に離婚するまで夫婦だったグウィネスとクリスは、06年に開催されたとある慈善パーティーでビヨンセとジェイと出会い意気投合。ごくごく自然に交流を始めた。同年9月27日、ビヨンセも参加したロンドンでのジェイのコンサートに、クリスはゲストパフォーマーとして招待されている。歌手ではないグウィネスまでステージに登場し、歌声を披露して話題騒然。後にグウィネスは、「ジェイから『君の誕生日なんだから歌いなよ!』と勧められて、思い切ってステージに上がった。最高の経験をさせてもらった」と明かしている。
07年のアカデミー授賞式では顔を寄せ合い、ひそひそ話をして大笑いするビヨンセとグウィネスの姿が撮影され、「えっ、この2人仲良いの!?」と世間はびっくり。その後、4人はますます親睦を深め、08年4月に行われたビヨンセとジェイの極秘結婚式にグウィネスとクリスが招待されたのだった。
グウィネスのインタビューでの発言をまとめると、この4人は、ジェイが大好きで兄のように慕う彼女を中心とした関係になっているようだ。グウィネスは10年に自身のライフスタイル提案サイト「Goop」でジェイにインタビューし、彼の経歴を大絶賛。12年に出演したトーク番組では、「この世で最も尊敬している人間の一人」と告白。13年に受けた雑誌のインタビューでも「ジェイは私にとってお兄さん的存在なの」「子どもたちも、ジェイおじさん、Bおばさんって呼んでいるのよ」と明かし、ビヨンセが娘のブルー・アイビーを出産した時は「子育てのアドバイスをしてあげた」とも語った。グウィネスがブルー・アイビーのために1000ドル(約11万円)する高級ストローラー(ベビーカーの一種)をプレゼントしたとも報じられ、アンチから「ストローラーに1000ドルもかけるなんて嫌味」だと叩かれたものだった。
また、婦人誌「ハーパーズ」のインタビューでグウィネスは「息子はヒップホップ大好きなの。ジェイおじさんがぶら下げてるようなチェーンを欲しがるのよ」と嬉しそうに語っている。12年にジェイとカニエ・ウェストのコンサートを観た時には興奮のあまり、曲名にちなんで「ニガーがパリに!」とツイートしてしまい、「白人女優がニガーという差別用語を使った」と大炎上した。
グウィネスばかりが語っているようだが、ビヨンセも13年のHBOドキュメンタリー番組のプレミアでグウィネスのことを「本当に素晴らしい友人」とコメント。彼女の名前を口にした瞬間、心がこもった表情になっていたことから、「セレブママ友達として、より一層友情が深まったに違いない」と話題になった。
昨年、ビヨンセとコールドプレイが「スーパーボウル」のハーフタイムショーでパフォーマンスした時も、グウィネスはジェイと一緒に観戦。うろちょろするブルー・アイビーの世話をしている姿もパパラッチされ話題となった。その後のインタビューでグウィネスは「しょっちゅうベビーシッターしているわ」と明かし、これも美談として感心された。
今年5月に13歳になった長女アップルの誕生日パーティーには、ブルー・アイビーとジェイ、双子を妊娠中のビヨンセも出席したと報道。ビヨンセは双子を早産したため祝福コメントはまだ控えているが、すでに双子には会いに行ったものとみられている。
「1970年代に、若者たちが放課後の午後4時20分に集まって大麻を採取し吸っていた」「60年代に大麻が生い茂っていた道路の名前がハイウェイ420」など、その由来には諸説あるが、マリファナ(大麻)の愛称「420」にちなみ、アメリカでは4月20日を「マリファナデー」としている。
当日は愛好家がマリファナ解放を呼びかけ、吸いまくるのだが、今年は愛好家たちを大喜びさせるような新作映画が公開初日を迎えた。マリファナをこよなく愛し、これまで不法所持で繰り返し逮捕されても反省することなく合法化を呼びかけている大御所ラッパー、スヌープ・ドッグが出演する『Grow House』である。
同作は、ともにスタンドアップコメディアン出身のリル・デュヴァルとデレイ・デイビスが主人公を演じる。金欠の2人は「大量にマリファナを栽培して医療用マリファナを販売している会社に売れば、大もうけできる」とひらめき、栽培許可を取得。資金を調達し、意気揚々と栽培を始めるのだが、「マリファナは、吸うのは簡単だが、栽培するのはとてつもなく大変」で、四苦八苦するドタバタコメディ。スヌープは、気前良く資金提供をするスヌープ・ドッグ本人役で出演しているのだ。
20日の全米公開に向けて、同作の出演者・スタッフはここ最近、プロモーションに大わらわな日々を送っていた。大詰めを迎えた17日には、ロサンゼルスのおしゃれなホテル「W」でインタビューが行われたのだが、そこでとんでもない騒動を起こしてしまった。
当日、マリファナを真面目に扱うウェブマガジン「Civilized」のインタビューを受けた彼ら。リルは映画のあらすじを、マリファナの煙をモクモクとくゆらせながら説明。脚本・監督を担当したジ・プーは、「栽培についての映画を作りたかったんだよ」「栽培事業に参入するということがどういうことなのか、知らない人が多いと思ってね」と説明。映画関係スタッフがマリファナを吸いながら、「水があふれるわ、ダニがつくわ、ブレーカーが落ちるわ、栽培するためには、たくさんの問題にブチ当たるんだよ」と言い、出演者の1人が「盗まれちまうしな!」と口を挟むと、みな大爆笑。部屋には、マリファナの煙だけではなく、和気あいあいとしたフレンドリーな空気が漂っていた。が、マリファナの煙が立ち込めてしまったせいで、火災警報器を作動させてしまう。
この時の様子を「Civilized」の撮影クルーが映像に収めているのだが、火災警報器が鳴り響いても誰ひとり動じることなくマリファナを吸い続け、スマートフォンで記念撮影をしたり談笑したりしている。そんな彼らにホテルの女性スタッフは怒りを抑えたような声で、「みなさん! 消防隊がこちらに急行してるんですよ。あなた方が、ホテル全館の火災警報器を作動させたので!」と伝える。それを聞いても、彼らは「オー、ノー!」「彼女、怒ってるみたいだね」と、まるで他人事。ホテルのスタッフは電話で「大量の煙が火災警報器を作動させたんです。お伝えできることは、それだけです」と説明しているが、明らかにムッとしている。
間もなくして避難誘導の音声が流れ、キャストたちは「クレイジーだぜ!」と言い、ニコニコとカメラにポーズをとりながら移動を開始。こんな状況なのにマリファナを吸い続けているため、煙はますます充満し、火災警報のサイレンまで鳴りだしてしまう。
ちなみに、スヌープもこのインタビューに参加する予定でホテルに向かっていたそうだが、到着前にこのような事態になってしまったとインタビュアーは嘆いていた。
ネット上では「もう言葉が出ない」「アホらしい」「ま、『W』ホテルの火災警報器は作動するってことがわかってよかったね」という声のほか、消防隊が急行する騒ぎとなったことから、「他人に迷惑をかけないのなら別にいいけど、これはやりすぎ」「消防隊を出動させるなんて、犯罪じゃないのか?」「誰も逮捕されなかったの?」と非難する声も上がっている。
現地時間20日にもマリファナをうまそうに吸う動画をインスタグラムに投稿したスヌープ。米最大の掲示板「Reddit」の公式板にもマリファナデーを祝うメッセージを投稿しており、本日も上機嫌のようだ。『Grow House』の日本公開が実現するかは微妙なところだが、陽気な彼らの映画が成功を収めることを祈りたい。
「1970年代に、若者たちが放課後の午後4時20分に集まって大麻を採取し吸っていた」「60年代に大麻が生い茂っていた道路の名前がハイウェイ420」など、その由来には諸説あるが、マリファナ(大麻)の愛称「420」にちなみ、アメリカでは4月20日を「マリファナデー」としている。
当日は愛好家がマリファナ解放を呼びかけ、吸いまくるのだが、今年は愛好家たちを大喜びさせるような新作映画が公開初日を迎えた。マリファナをこよなく愛し、これまで不法所持で繰り返し逮捕されても反省することなく合法化を呼びかけている大御所ラッパー、スヌープ・ドッグが出演する『Grow House』である。
同作は、ともにスタンドアップコメディアン出身のリル・デュヴァルとデレイ・デイビスが主人公を演じる。金欠の2人は「大量にマリファナを栽培して医療用マリファナを販売している会社に売れば、大もうけできる」とひらめき、栽培許可を取得。資金を調達し、意気揚々と栽培を始めるのだが、「マリファナは、吸うのは簡単だが、栽培するのはとてつもなく大変」で、四苦八苦するドタバタコメディ。スヌープは、気前良く資金提供をするスヌープ・ドッグ本人役で出演しているのだ。
20日の全米公開に向けて、同作の出演者・スタッフはここ最近、プロモーションに大わらわな日々を送っていた。大詰めを迎えた17日には、ロサンゼルスのおしゃれなホテル「W」でインタビューが行われたのだが、そこでとんでもない騒動を起こしてしまった。
当日、マリファナを真面目に扱うウェブマガジン「Civilized」のインタビューを受けた彼ら。リルは映画のあらすじを、マリファナの煙をモクモクとくゆらせながら説明。脚本・監督を担当したジ・プーは、「栽培についての映画を作りたかったんだよ」「栽培事業に参入するということがどういうことなのか、知らない人が多いと思ってね」と説明。映画関係スタッフがマリファナを吸いながら、「水があふれるわ、ダニがつくわ、ブレーカーが落ちるわ、栽培するためには、たくさんの問題にブチ当たるんだよ」と言い、出演者の1人が「盗まれちまうしな!」と口を挟むと、みな大爆笑。部屋には、マリファナの煙だけではなく、和気あいあいとしたフレンドリーな空気が漂っていた。が、マリファナの煙が立ち込めてしまったせいで、火災警報器を作動させてしまう。
この時の様子を「Civilized」の撮影クルーが映像に収めているのだが、火災警報器が鳴り響いても誰ひとり動じることなくマリファナを吸い続け、スマートフォンで記念撮影をしたり談笑したりしている。そんな彼らにホテルの女性スタッフは怒りを抑えたような声で、「みなさん! 消防隊がこちらに急行してるんですよ。あなた方が、ホテル全館の火災警報器を作動させたので!」と伝える。それを聞いても、彼らは「オー、ノー!」「彼女、怒ってるみたいだね」と、まるで他人事。ホテルのスタッフは電話で「大量の煙が火災警報器を作動させたんです。お伝えできることは、それだけです」と説明しているが、明らかにムッとしている。
間もなくして避難誘導の音声が流れ、キャストたちは「クレイジーだぜ!」と言い、ニコニコとカメラにポーズをとりながら移動を開始。こんな状況なのにマリファナを吸い続けているため、煙はますます充満し、火災警報のサイレンまで鳴りだしてしまう。
ちなみに、スヌープもこのインタビューに参加する予定でホテルに向かっていたそうだが、到着前にこのような事態になってしまったとインタビュアーは嘆いていた。
ネット上では「もう言葉が出ない」「アホらしい」「ま、『W』ホテルの火災警報器は作動するってことがわかってよかったね」という声のほか、消防隊が急行する騒ぎとなったことから、「他人に迷惑をかけないのなら別にいいけど、これはやりすぎ」「消防隊を出動させるなんて、犯罪じゃないのか?」「誰も逮捕されなかったの?」と非難する声も上がっている。
現地時間20日にもマリファナをうまそうに吸う動画をインスタグラムに投稿したスヌープ。米最大の掲示板「Reddit」の公式板にもマリファナデーを祝うメッセージを投稿しており、本日も上機嫌のようだ。『Grow House』の日本公開が実現するかは微妙なところだが、陽気な彼らの映画が成功を収めることを祈りたい。
激怒した後にすぐマリファナでラブ&ピース精神を取り戻るスヌープおじさん
2008年に無抵抗の男性を殺害したとして、禁錮16年の判決を受けた男が今月3日に刑務所を出所したことが明らかになった。男の名はエステバン・ヌニェス、27歳。俳優で元カリフォルニア州知事アーノルド・シュワルツェネッガーの政治的盟友だった、元同州下院議長ファビアン・ヌニェスの息子である。エステバンは、08年10月に友人と2人でルイス・サントス(享年22歳)を刺殺した罪で逮捕、起訴された。エステバンと友人はパーティーに参加させてもらえないことにイラ立ち、酔った勢いで、無抵抗だったルイスをナイフで刺殺したと報じられている。
エステバンは禁錮16年に処され、10年6月に服役した。11年1月、アーノルドが州知事を退任する日に、エステバンは禁錮16年から7年に大幅減刑された。刑務所の中では模範囚だったことから、このたびさらに早く出所することに。エステバンの家族は「我々の息子は、きちんと罪を償った。更生した」という声明を発表し、釈放を喜んだ。なお、エステバンは今後3年は保釈期間となり、制限のある暮らしをすることになる。
ルイスの遺族は、11年にエステバンが減刑された直後、「アーノルドは、州知事を退任するどさくさにまぎれてエステバンを減刑した」として、「減刑を認めるべきではない」と訴えを起こした。裁判官は遺族の心情を理解しつつも、「減刑は不法ではない」と退けた。アーノルド自身は、「禁錮16年は長すぎるから減刑した」と説明。「減刑したことは良かったと思っている」「もちろん、友人を助けるのも良いことだし」と発言し、世間の批判を浴びた。
現在、アメリカのメディアは、エステバンが最初に下された判決よりも10年以上早く出所したことを大々的に報道。「アーノルドは公私混同する最低な政治家だった」とバッシングする声が上がっているが、そんな中で、1990年代に泣く子も黙るハードコアなギャングスタ・ラッパーだったスヌープ・ドッグが、アーノルドを強く批判する動画をSNSに投稿。話題を集めている。
スヌープは12日、インスタグラムにエステバン釈放のニュース記事と、「牛のクソほど臭ぇじゃねぇか、ふざけんな!」「アーノルドはノーベル平和賞候補のトゥッキーは助けなかったクソ」「フ●ック・ユー、アーノルド。さっさと散れ!」という怒りのメッセージを投稿。その後、怒りに任せて複数の動画を投稿した。
ここ数年、マリファナ好きな「いつも変なこと言ってるスヌープおじさん」として幅広い層から人気を得ている彼だが、動画のスヌープはギャング全盛期を彷彿させる恐ろしい顔をしている。動画では、怒りに満ちたスヌープの顔を下から写しており、なおかつ薄暗い白黒動画という点も恐ろしさを倍増させている。
最初の動画で、スヌープは、「アーノルド・シュワルツェネッガーは正真正銘のビッチだ。マザー・フ●ッカーだ。あんなクソ野郎をムショから救い出すくせに、トゥッキー・ウィリアムズは見殺しにした。クソ野郎が、ダチのガキだからって助けたんだよ。関係ねぇじゃねぇか。ふざけんな」「マザー・フ●ッカーめ。マジでムカつくぜ。人種差別主義者のクソ野郎。フ●ック・ユー、アーノルド・シュワルツェネッガー」と汚い言葉でアーノルドをののしった。
2つ目の動画で、スヌープは、「(差別発言を繰り返す大統領候補の)ドナルド・トランプでうんざりしているところに、またマザー・フ●ッカーかよ。アーノルド・シュワルツェネッガーはビッチだ。犬程度の脳みそしかねぇビッチだ。フ●ック・ユー」「お前らなんて怖くねぇぞ、オラ!」と挑発する動画を投稿。
最後の動画はカラーで、スヌープは、「これは白人特権以外のなんでもねぇよ」「アーノルド・シュワルツェネッガー、てめえをシメる日を楽しみにしてるぜ。ドナルド・トランプと一緒に大統領選に出ろよ。2人まとめてヤッてやるからな」と息巻く。そして、アーノルドが犬を抱いておどけている写真を投稿し、「フ●ッキング」というメッセージを添え、一連のディスを締めくくった。
スヌープがここまでアーノルドに激怒している理由は、79年に2件の強盗殺人容疑で逮捕され、無罪を主張し続けていたものの、81年に死刑判決を受けたスタンリー・“トゥッキー”・ウィリアムズの死刑を回避しなかったことにある。
悪名高きストリートギャング「クリップス」を、全米で最凶のギャングへと拡大させたスタンリーは、死刑判決後も無実を主張。一方で、収監後は改心し、「暴力やギャングに関わるな」と子ども向けの本を執筆し、多くの子どもたちを救った。スタンリーのリアルでパワフルな言葉は高く評価され、ノーベル平和賞に4回、ノーベル文学賞に3回、ノミネートされている。
スタンリーに対する助命嘆願活動は活発に行われ、死刑の是非論争にも発展。自身も「クリップス」のメンバーだったスヌープは、友人であるスタンリーの死刑執行中止を求め、数千人が集まったデモ運動にも参加。しかし、当時カリフォルニア州知事だったアーノルドは、「スタンリーが有罪だという動かぬ証拠がある」とし、「謝罪もしない男は救済するには値しない」とし助命嘆願を拒否。05年12月13日に、薬物注射による死刑が執行された。スヌープはこのことを深く根に持っており、アーノルドに対して強い憤りを抱き続けているとされてきた。その抑え続けてきた怒りが、今回のエステバン釈放報道を見て、一気に噴き出したのだろう。
このスヌープの動画を記事にした米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」には、2,000を超えるコメントが集まっているが、「トゥッキーは強盗殺人だけではなく、ギャング抗争で死んだ大勢の死の責任者でもあるし……エステバンは1人しか殺してないから、比較にならないのではないか」「アーノルドが友人のために殺人犯を減刑したことは間違っているが、それとこれとは別問題なのでは」「アーノルドが人種差別主義者とは思えない。そこまで頭が回るわけない」など、スヌープの怒りを理解できない人が多いようである。
スヌープだが、一連のアーノルドディス動画を投稿した後、気持ちを落ち着かせるためにマリファナを吸ってハイに。スタジオで上機嫌で踊る動画を披露し、いつもの「スヌープおじさん」に戻っていた。
政治や人種、死刑の是非が複雑に絡まり合う問題のため、簡単にはスヌープの怒りは収まりそうにないが、今後、事あるごとにアーノルドをののしることになるだろう。
<p> 全米で愛される大御所ラッパーのスヌープ・ドッグがバラエティ番組の企画で、最も素晴らしい自然ドキュメンタリー番組と呼ばれる『プラネットアース』をネタにナレーションを務めた。これが大ウケし、本家『プラネットアース』でのナレーションに抜てきされるよう署名活動まで行われる騒ぎになっている。</p>
Ad Plugin made by Free Wordpress Themes