ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、11月21日~27日公開の動画をチェックします!
7 MEN 侍・佐々木、本高が「嫌いだった」告白で険悪ムード
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22日の動画は「7 MEN 侍【メンバーへの想い】本音で語る…キャンプファイヤー!」(再生回数は29日時点で14万台)。1日より続くキャンプ企画のラストは、「キャンプファイヤーでガチトーク」を実施。参加した今野大輝、佐々木大光、中村嶺亜、本高克樹、矢花黎の5人が、出会った当初の印象を振り返るなど、本音をさらけ出している。そもそも、7 MEN 侍は昨年2月に結成された7人組グループ。しかし、同年10月までに初期メンバーの前田航気が脱退し、11月に矢花が新加入。ところが、今年6月頃に五十嵐玲央もジャニーズ事務所を退所しており、現在はキャンプ回に不在の菅田琳寧を含む6人で活動を続けている。
まずは矢花に関して、今野が「気づいたら仲良くなってた」と明かしたほか、佐々木は7 MEN 侍になる前の段階で、一緒にバンドをやっていた時期を回顧。また、結成間もない頃、故・ジャニー喜多川社長からKing&Princeの「シンデレラガール」について、「君たちにしかできないバンドバージョンをやってみなよ」と提案された時の話も。当時、矢花はメンバーではなかったが、佐々木が「どうしたらいいか、見てほしい」とお願いし、手伝いに来てもらったんだとか。
そんな頼りになる矢花だけに、佐々木と今野はかねてより「矢花を(グループに)入れたいね」と、話していたという。佐々木は「こいつが面白いっていうのも知ってたから」と持ち上げつつ、「でも今は、最低な男!」と、いきなりバッサリ。これは、佐々木なりの照れ隠しだと思われるが、いずれにしてもいかに矢花が周囲に信頼され、求められている人間であるかが伝わってくるエピソードだった。
その後は、グループの中心的存在の中村がメンバーの持ち味を真面目に解説。今野に対しては「目立ってたよね、やっぱり。あんまりガツガツいかない子だから」「俺らの中で、変わった感じで目立ってるのが、スゴいいい味になってる」と、絶賛した。佐々木のことは「意外とね、本当はカッコつけたいキャラなんだよね。根は。でも、一番俺らの話し合いでも意見するのが大光だし」「ライブとかの前だと特に能力を発揮するよね。構成とかよく考えてくれるし。感情的に動いてくれるから、こっちも気持ちが入る、俺は。仕事に対する姿勢とかは、スゴい大人だなって思う。やってる時(カメラが回っている時)はバカだけど、お仕事でやってるから偉いなって思う。周りの目、スゴい気にしてるし……」と、冷静に分析。矢花から「たまにチキる」と、ナイーブな一面があることも暴露され、“丸裸”にされた本人は「恥ずいね」と、苦笑いを浮かべていた。佐々木=元気な子という性格が浸透している分、やや“キャラ潰し”感は否めないものの、こうした二面性も佐々木の魅力なのだろう。
一方、話のテーマが本高に移った際は、佐々木が「俺は……嫌いだった」と爆弾を投下。「普段のプライベートでさえも気まずかった」「たぶんこいつは大人だったから、たぶん身を引くことを知ってた。俺はそれがマジでウザかったの」と、正直に打ち明けた。中村も「確かに、結成した当時から、克樹と大光はぶつかることが多かったよね。ちょっと7 MENの前身ができるぐらいから、揉めるなぁって思って……」と証言し、2人の関係性を不安視していたそうだ。
佐々木が「なんでそんな食い違うようになっちゃったんだろうね」とつぶやくと、本高は「っていうか、最初っから違くね? 俺ら」と、突き放すように返答(佐々木にとっては身も蓋もない言葉)。ピリついた空気になったところで、7 MEN 侍のバランサー・矢花が「個人的感情がこもっているというよりは、(本高が)一番合理的な手段を出してくる」と、そりが合わない原因をわかりやすく例えた。「そこがたぶん合わないのよ、もう。考え方が違うから」(中村)「俺らからすると、どっちも正しいんだよ」(今野)とフォローが入り、本高も「そうね。結局、正解のないことで俺らが議論してるから」とコメント。
中村に「でも、丸くなったよね」と話を振られた佐々木は「“素直になろう”と思って。『ごめんね』って言うようにちゃんとなった」と、告白した。さらに、中村が「克樹は、大事にした方がいい意見を常に言ってくれるというか。この意見を忘れちゃいけないなって思うことを常に言ってくれる。この2人のバランスに、結構助けられているところはあるよ」と、性格や考え方が異なる佐々木と本高がいるからこそ、グループがうまく回っていると補足。とはいえ、そんな彼らも今では、ちゃっかり仲が良くなり、メンバーも微笑ましく見守っている様子だった。
かたや、中村についてメンバーは「事務所にいる中で、一番いっぱい物をくれます」(矢花)「後輩に優しい」(本高)と、ベタ褒め。最年長の中村は22歳(2009年入所)、最年少の佐々木は17歳(15年入所)とキャリアや年齢差もあるが、「一番後輩で、なおかつ一番歳が離れてる大光と対等にしゃべってるのに、傍から見てもおかしく見えないじゃないですか。みんな見えてるけど、それに気づかないぐらい、自然に全部やってのけてるんじゃないかな」(矢花)「誰とでも仲良くなれるしね」(今野)「7 MEN 侍で最年長でさ、一番(ジャニーズ)歴も長くて、たぶん抱えきれないほどのプレッシャーを感じてると思うのよ。だからそこらへんは、俺から言うわ。嶺亜を支えてあげて」(佐々木)と熱い会話が続く。
最後は「もっとたくさんの人に応援してもらえるようなグループにはなりたい」(本高)「ファンとまではいかないかもしれないけど、『応援してるよ』って人が今後増えてほしい」(中村)と、グループの目標を掲げていた。いつになく胸の内を語っているだけに、7 MEN 侍がイチオシグループじゃなかったとしても、Jr.ファンならば心打たれる内容だろう。ちなみに筆者は、前週の予告で矢花が「直接的に言うと、スゴい嫌な気持ちで本番出てた。ずっと」と話していたシーンが気になっていたものの、残念ながらこの動画には該当するエピソードは出てこなかった。何らかの事情でカットしたようだが、別の機会に聞ける日を楽しみに待ちたい。
そして、7 MEN 侍といえば、ここ2カ月ほど菅田の欠席が相次ぎ、ファンは脱退を心配していた。しかし菅田は、11月24日に行われた『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)の収録でステージ復帰を果たし、24日~25日に公開されたエンタメサイト・ISLAND TVの動画「20歳になりました」「頑張るあなたへ!」にも登場。今回の動画の概要欄に「次は全員で行きます!」と書かれているだけに、再び6人で活動していくのだろう。
また、5人は9月28日・10月4日配信回で「77の質問」に答える企画に挑んだが、菅田バージョンはISLAND TVの方で27日に「琳寧に77の質問」が公開されていた。とはいえ、キャンプファイヤーでは不自然なまでに菅田の名前が出てこないため、このタイミングでの本音トークは、少々もったいなかったような気も……。一体どんな形でYouTubeの撮影に帰ってくるのか、期待が高まる。
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美 少年の動画は、通常回の「【はじめしゃちょーのお宅拝見】動画作り講座&お食事会!」(23日)と、プロモーションの「【カレーのトッピング選手権】アイスにカレーが美味い??」(25日)の2本が配信されている。1本目は、2日公開分から続く静岡ロケで、人気YouTuber・はじめしゃしょーとのコラボレーション企画のラスト。動画の作り方を学ぶ回で、サービス精神旺盛なはじめしゃしょーは「しょうもないことやっても、サムネイル(縮小画像)ってわかります? 見出しみたいの。あそこのインパクトがデカければ、なんとかなります」「世の中、結局……顔なんですよ!」と、手の内を次々と明かした。
動画のネタはネットで情報収集をするそうで、「サムネイルも大事ですけど、中身も大事です」と、再生回数アップのコツを伝授。その後は自宅探索を行ううち、金指一世が目の大きなキモカワ系の人形を見つけ、「藤井(直樹)くん……」と、つぶやく一幕も。藤井が「別に似てないって」と言いつつ、人形の顔を意識して横に並ぶと、メンバーは大爆笑。確かにそっくりだったため、金指は「完璧! そのままでいなよ!」と、最年長をイジっていた。
編集部屋では特別に作業の様子を見せてもらい、浮所飛貴は「こんな体験ないよ」と大感激。圧倒された結果、特に気の利いたことも言えない美 少年だったが、ここで岩崎大昇が「動画撮る時、映る側としてどういうのに気をつけているんですか?」と、ようやく核心を突いた質問を繰り出した。はじめしゃしょーは「見てる人にわかりやすくしゃべることとかですかね。リアクションはわかりやすい方が(いい)」と、指南。
今度は藤井が「6人だからこそ、こういうのやれるんじゃないかな、とかそういうヒント的なのあったりしますかね?」と意見を求めれば、「『はじめしゃちょーの畑』っていうグループみたいなのも作ってたんで、絶対人数多い方がいいなと思いました。何か食う時も、(6人組の美 少年なら)6倍食えるじゃないですか。あとは顔が良いんで……。映像なんで、結局、顔の良さって大事だと思うんですよ」「カッコよさと、面白い動画作りとかができたり。そこが掛け合えば、たぶん最強だと思うんで」と回答。
続いては、はじめしゃしょー行きつけの「横浜家系ラーメン 魂心家 静岡店」へ。各自ラーメンと、餃子60個を頼むと、撮影を忘れてひたすらがっつく美 少年たち。この食べっぷりを目にしたはじめしゃしょーは「みんなスゴい食べるから、食べる系がスゴいいいと思う。あと、食べるのって世界共通なんで。なんか、みんなカッコいいから、別の攻め口がある気もするんだよな。あえてYouTuberっぽいことしなくていい気も……」と、美 少年の動画の方向性を思案した。
そのはじめしゃしょーがお箸を置いて話しているにもかかわらず、よほどおいしいのか、まだ平気で食べ続けようとする岩崎、浮所、佐藤龍我、那須雄登。金指はまったく別の方向を見ており(おそらく壁に貼られたメニュー)、こういう時は最年長・19歳の藤井だけが頼り。「なんですかね?」と尋ね、「料理できる人?」(はじめしゃしょー)「大昇が」(藤井)「若干」(岩崎)「料理良いよ。めちゃくちゃ料理作って、みんなに食べてもらうとか」(はじめしゃしょー)と、具体的な助言をもらったのだった。
次は、はじめしゃしょーが「どうやったらジャニーズに入れますか?」と問いかけ、履歴書を送る、ダンスレッスンといった過程を浮所が解説。「僕たち、『合格』とは何も言われていない」(浮所)「言っちゃえば、まだ試験中なわけなんですよ」(藤井)「特技披露とかもやりましたね」(那須)と語り、最終的には「ぜひコンサート出て欲しいんですよ。僕たちの!」(浮所)と、はじめしゃしょーに直接オファーしていた。
こうして、10代の美 少年に自身のテクニックや知識をどんどん教え、真摯に向き合ってくれたはじめしゃしょー。SNSやコメント欄では「はじめさんが優しくて、無邪気な美少年も可愛い! コンサート出てください」「はじめしゃちょー、めっちゃ的確なアドバイスくれてありがたいね。美 少年、頑張って!」「『あえてYouTuberっぽいことしなくていい気も』って、私もそう思う。美 少年は無理せず、正統派アイドルらしくいてください」「大昇の料理を食べる美 少年の動画が見たすぎるので、ぜひお願いします!」と、好意的な声が多く上がっている。
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2本目は、ハウス食品株式会社のレトルトカレー「プロ クオリティ」のPR。偶然なのか、こちらも食べ物系の内容で、さまざまな料理や食材を使って「プロ クオリティに合う意外な組み合わせ」を実食。1本目で調理担当に決まった岩崎が「料理の方法を変えたら合う感じ」と述べるなど、随所で自分なりの考えを熱弁していた。1本目の再生回数は、はじめしゃしょーとのコラボも虚しく21万台、2本目は18万台となっている(29日時点)。
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24日の動画は「HiHi Jets【懐かしのガラケー】漢字一文字だけで出会いゴールできるのか?迷走編」(再生回数は29日時点で21万台)。9月配信の「【ポケベル知ってる?】数字だけで出会えるか!」の新バージョンで、ロケ地は神奈川県・鎌倉。猪狩蒼弥、井上瑞稀、髙橋優斗の3人はバラバラな場所で車から降ろされるが、スマートフォンなどで連絡を取り合わずに“出会うことができるのか?”を検証する。横浜中華街を出発後、行き先もわからず目隠しをつけて車に乗るHiHi Jets。車内では猪狩が井上の脚に触れたり(1分41秒頃)、井上が高橋の指を舐めたり(2分8秒頃)と、仲の良さを見せつけていた。
猪狩、高橋、井上の順に降りていき、3km圏内に散らばったところで企画が本格的にスタート。高橋はどこかの海岸、猪狩が自然豊かなスポット、井上は住宅街で佇んでいた。第1弾のポケベル編は、3人の合流で幕を閉じたが、ガラパゴス携帯を使う今回の目標は「この街のどこかにあるゴールを探し出す」こと。全員がゴール地点に集合できればクリアとなり、制限時間は約90分。所持品はメモ帳と10円玉10枚で、ガラケーは受信専用になっており、公衆電話があればメンバーへ電話が可能という。さらに、漢字で送られてくるメッセージをもとにゴール地点を予想していくといい、1つ目のヒントは「鎌」だった。
とはいえ、3人は周囲の看板などを見て、現在地が鎌倉だと把握済み。さほど参考にならない手がかりとあって、井上は地元民に「鎌倉って有名なところどこですか?」と尋ね、「大仏さま」「鶴岡八幡宮」「由比ヶ浜」と、3つのスポットを教えてもらった。その前の聞き込みで「(ここは)大仏の裏ぐらい」という情報をゲットしていたため、「俺今、大仏に降ろされたってことは、わかんないけど、八幡宮にガリさん降ろされて、由比ヶ浜に優斗が降ろされたみたいな、可能性あると思う」と推理。実はこれが見事に的中していたようだ。そんな鋭い井上は「正直な話すると、ゴール地点わかった状態で鎌倉を観光したい」と、早くも頭は観光モードに。
高橋は鎌倉駅を目指していたものの、間違えて逗子方面へダッシュするアクシデントが発生。ポケベル編と変わらず、今回も高橋はやたらと走っているが、そのせいで同行のスタッフもかなり息遣いが荒くなっていた(高橋担当のスタッフは大変そう)。そして、公衆電話を見つけた猪狩が2人に電話。相手の居場所を確認するなど、情報処理能力の高い猪狩が司令塔の役割を担っていた。
前回は彼らにとっても縁ある帝国劇場、日生劇場、シアタークリエ近辺だったため、移動もしやすかったとみられるが、鎌倉ロケは難易度がアップ。しかし、信頼関係が成り立っているHiHi Jetsは、これまでにも脱出ゲーム、ポケベル編で数々の奇跡を見せてくれただけに、ついつい「彼らならできるのでは」と期待をしてしまう。HiHi Jetsの動画は、この手の謎解き系企画でハズレがない上に、緊迫感のある予告を見る限り、次回もハラハラ・ドキドキさせてくれそうだ。
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27日に配信されたのは「Snow Man 【超超大作】人狼ゲーム再び…本気の騙し合いで神展開!」(再生回数は29日時点で49万台)。これまでSnow Manの動画や特別企画「蓮とビス」などで何度か行われている「人狼ゲーム」だが、タイトルで「超超大作」と煽っている通り、なかなか見応えのある26分の動画となっている。
これは、話し合いによって誰が“人狼”かを探しながら勝利を目指す対話型心理ゲーム。今回もスマートフォンアプリ「人狼ゲーム~牢獄の悪夢~」を使い、1戦目は市民3人、人狼2人、占い師1人、騎士1人、霊媒師2人という役職に分かれていた。メンバー9人はお互いの身分を知らない状態で、相手の反応や、コメントを参考に誰がどのポジションが絞り込んでいくのだ(人狼と市民の数が一緒になれば人狼チームの勝ち)。いつも最初に殺されてしまう佐久間大介は「はぁ……気が重い」と、渋い顔。宮舘涼太が「そうはさせない」と男らしく宣言するも、「この村、信用ならねぇからな」(佐久間)と、嘆いていた。
6月の動画では、ルールをわかっていない状態でゲームに参加したメンバーが多かったため、岩本照が「騎士って役職は……」と説明を始めたものの、「King&Princeのリーダー(岸優太)」とボケを挟む佐久間。岩本から「お前、最初に殺すよ?」と、恐ろしい脅しを受けてしまった。ゲーム開始後、深澤辰哉が前回を振り返って「結構、康二ウソつきだからね」と向井に疑いの目を向けたことで、佐久間と向井に狙いが集中。メンバーがふざけ合ううち、真剣な話し合いを求めるラウールは「めめ(目黒蓮)がさ、俺、怪しいんだよ」と、切り出した。
なんでも、自分の役職を見た瞬間の表情が引っかかったそうで、渡辺翔太は「こいつだって、アホだもん」と、この流れに便乗。当の目黒は「普通に役職はある」とぶっこみ、周囲を惑わせた。その後、怪しいと思う人物を投票によって処刑する際は、なんと佐久間が一発で退場。早々にお亡くなりになった佐久間は、トークに参加できなくなり、ラウールも「佐久間くんいないと、結構静か」と、寂しがったほど。次の処刑会議は、ラウールが「マジな話していいですか? たぶん、佐久間くんが殺されたのって、人狼による投票なんですよ。人狼のこう、簡単な頭で、とりあえず佐久間くんに投票しとけば、多数の方になるかなっていう考えがたぶんどっかで生まれた」と、自身の意見を述べた。
宮舘が「人狼が簡単な頭ってこと?」と掘り下げると、「そうです」とラウール。深澤が「見当はついてるの?」と問いかけた時は、ラウールが答えるより前に目黒が「お前、さっきから、それ俺でしょ?」と自ら名乗り出ていた(一応、ラウールは『違う』と否定)。こうして年下に甘く見られていた目黒が、実は終盤に大活躍。自然な演技でメンバーの予想をある人物に誘導したのだった。1戦目終了後、ラウールは「人狼は2人、固まって意見が一緒なの。市民は曖昧なまま投票いくじゃん。だから、市民チームは『誰々、投票しようぜ』って言わないと、固まんないの。票数が。そうしないと、票の差で勝てないの」と総括。
2戦目は、最年少・16歳とは思えないラウールが主導権を握り、ゲームを円滑に進めていく。占い師としてほかの人物の役職を占い、重要な局面で「岩本くん、人狼!」と暴露。追い詰められた岩本は「俺、市民」と言い張るも、残った人たちはラウールの言葉を信じている様子。もう勝ち目がないと察した岩本は「なんなのこいつ! ムカつく!」と苛立ち、「もう俺は、こいつらとやっていかない……」と、いじけていた。結果は、ラウール率いる市民チームの圧勝。その裏で騎士の目黒がしっかりと占い師のラウールを守っていたことも判明し、2戦ともラウール&目黒の働きが勝敗に大きな影響をもたらしていたのだった。
こうなると、ラウールをはじめ、頭脳派のHiHi Jets・猪狩や、何を考えているのかイマイチわからない美 少年・岩崎らとの人狼ゲームも見てみたいものだ。
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21日に配信されたのは「Travis Japan【なぜか全身黒タイツ】激しくダンスします!」(再生回数は29日時点で27万台)。指や腕をメインに使って表現する「フィンガータット」に挑戦し、Travis Japanのオリジナル曲「夢のHollywood」のパフォーマンスを披露している。振り付け&指導を担当するのは、パフォーマンスグループ・XTRAP。お手本を見た7人は、指を細かく動かすプロの技に驚愕しつつ、フィンガータットに没頭。習得が速くて優秀な川島如恵留、パニック状態になりながらも頑張る吉澤閑也、なぜかアゴが出てしまう松田元太……と、練習風景にも個性が出ていた。
レッスン後は、黒の全身タイツに着替え、蛍光手袋を着用。5月公開の「【大捜索!!】遊園地で黄金の中村海人を探せ!」で金色の全身タイツ姿をお披露目した中村海人が「タイツ仲間を紹介しよう。こいつらだ!」と引き連れて登場すると、宮近海斗は「おかしいでしょ、普通に」と、不満を吐露した(華奢な七五三掛龍也、タイツ生地が余りすぎ)。これは、“手を際立たせるため”の衣装だそうで、ひとまず納得して本番の撮影が始まったのだが……。細かいミスが続き、土下座や謝罪をしてはリテイクの繰り返し。結果、10回目で成功となったが、わずか1時間の特訓でここまでの仕上がりになったのは、ダンスに定評のあるTravis Japanだからこそなせる業だろう。
ちなみに、個人的には通常の「夢のHollywood」における間奏のタップダンスで、宮近が「みんな一緒に!」と声をかける場面について、「何を一緒にやるの!? タップってこと!?」と疑問を抱いていたものの、これならばタップに比べて客席で真似しやすいのでは……? と感じてしまった。
(中村チズ子)