Travis Japan・松田「少年忍者をボッコボコに」!? 美少年・金指の「猪狩くん」話にファン警戒【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、7月30日~8月5日公開の動画を注目度順にチェックします!

Travis Japan・松田、少年忍者を「ボッコボコにする」!?

 7月30日に配信されたのは「Travis Japan【動画ネタ】これだけはやりたくない…」(再生回数は8月7日時点で40万台)。今回は、「Johnny's net online」にて生配信される有料制コンサート『Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂』の見どころ紹介と、YouTubeで「やりたいこと」「やりたくないこと」を発表する企画。まずは、8月1日~10日に行われるTravis Japan初のソロ公演『Summer Paradise 2020』について、「ソロコンもさ、やってみたいなっていうのもそれぞれあると思うけど、こんなに早く叶うとは思わなかった」(松倉海斗)「10年後ぐらいの感じだった」(吉澤閑也)「Jr.のうちにやらせてもらえるっていうのは本当スゴいよね」(松田元太)と、感慨深げに語る一同。各々が披露する楽曲のテイストや、コンセプトも少し明かしており、今動画を参考にチケットを購入した人も少なくないのではないだろうか。

 そして、5分過ぎからはTravis Japanの動画内で「やりたいこと」を表明。人気YouTuber・水溜りボンドのカンタと高校~大学の同級生である川島如恵留は、コラボレーションを希望した。また、筆者が個人的に興味をそそられたのは、松田が提案した「ジャニーズ運動会」だ。「Jr.チャンネル」参加の5グループ対抗で行うといい、「マジで全力。だから、ボクシングとかあったらボッコボコにする」と張り切ると、メンバーは大爆笑。その後も「リレーとかもあったら面白そうだし。リレーは少年忍者、22人いるから。22週あるんだけど」(宮近海斗)「HiHi Jetsが一番強いじゃん、絶対」(川島)「ローラーであいつ滑るかもしれない」(松田)「いいね、そういう異種格闘技みたいの。ローラーありとかさ」(宮近)と会話が広がるなど、周囲もノリ気に。

 しかし、「やりたくないこと」を挙げる場面で、松田は「少年忍者とボクシング」と回答。宮近が「さっき『やりたい』って言ってたじゃん。なんで?」と聞くと、「ちょっとさすがに卑怯だなと思った。でも、殴られたら殴り返すよ!」と、結局はやる気満々に宣言したのだった(おそらく“遠慮はしない”という意味)。このほか、「スカイダイビング」「寝ちゃダメ生活」「カエルに囲まれる企画」といったNG候補が出る中、最終的に「やりたいこと」「やりたくないこと」を書いた紙を箱に入れ、「代表者が引いた企画を必ずやります!」という展開へ。中村海人が取り出した紙に一体何と書かれていたのかは、ぜひ動画で確認してほしい。

 新型コロナウイルスが収束しない限り、開催は難しいと思われるが、いつか「Jr.チャンネル」ならではの特別企画「ジャニーズ運動会」の実現を心待ちにしたい。

 8月1日の動画は「美 少年【顔ミックス対決】誰かわかる?ジャニーズJr.の顔を合成!!!!!!」。「Jr.チャンネル」に参加する美 少年、Travis Japan、7 MEN 侍、HiHi Jets、少年忍者メンバーの写真を合成し、誰と誰をミックスしているのか……を当てる早押し対決。早い段階で答えられれば高ポイント獲得となり、お手つきは解答権なしというルールだ。最初のテーマは岩崎大昇で、徐々に変化していく顔を凝視する6人。視聴者も彼らと一緒になって予想し、楽しむことができるだろう。また、少年忍者・織山尚大が登場した際は、那須雄登が「俺ね、尚大は地元のダンススタジオみたいなところで一緒に踊ったことある。(ジャニーズに)入ってすぐぐらい、たぶん。マジでプライベート」といったエピソードトークも合間に挟むため、他グループのファンも必見の1本だ。

 第4問でHiHi Jets・猪狩蒼弥の顔が表示されると、「ガリさん!」と、すぐに食いつく美 少年。猪狩と合わさったのは金指一世だったのだが、本人は即答できず、那須が正解した。猪狩といえば、HiHi Jetsの動画内で“金指愛”をアピールしているだけに、金指は「猪狩くんが来た瞬間に、ワンチャン俺かなと思った。けど、自分に変わってるのが気づかなくて(手を)挙げれなかった」とコメント。さらには「最近、めっちゃ会うんすよ、電車で。2回ぐらい会ったんすよ」と報告し、浮所飛貴が「なんで?」と問いかけると、「いや、わかんないです、ホントに。遭遇率高いです、最近」と、明かしていた。

 そのほか、第5問で佐藤龍我は「僕は誕生日の日に松倉(海斗)くんと、(松田)元太くんと、中村海人くんと、誕生日にお好み焼き連れて行ってもらいました」とTravis Japanメンバーとの交流に言及し、那須も「松倉くんね、龍我めっちゃ可愛がってるんだよね」と証言(確かに、どちらかと言えば天然・おバカキャラで波長が合いそう)。以降も終盤に向けて臨機応変に得点を変えながら、ゲームを楽しむ美 少年だった。ちなみに、金指は1度も答えられず、0ポイントで終了。オープニングでは撮影開始の5分前まで仮眠したと話していたが、「金指おった?」(那須)「金指大丈夫?」「寝てた? まだ」(佐藤)と、イジって笑いを誘った。

 そんな中で、個人的に気になったのは、この日のカメラ位置だ。ソーシャルディスタンスを保って着席していたものの、例えば冒頭の17秒頃をはじめ、後列の金指が前列の浮所に隠れてしまい、表情が見えないシーンもしばしばあった(正面からのカメラの映像だと5人組みたいになってしまう)。演者のメンバー自身は気づかなかったのかもしれないが、こうした場合はスタッフ側が“どう撮れているか”を確認し、少しずれて座ってもらうなどの調整はできなかったのか……? と、少し残念な気分になってしまった。活躍の場が少なかった金指を目立たせようと、最後に浮所が「金指くんから一言いただいて締めましょうか」と、振ったことがせめてもの救いだ。

 一方、金指×猪狩の話題に関して、コメント欄やSNSで「ガリさん、金指くん愛が強くなりすぎて、とうとうストーカーを始めちゃったのかな(笑)」「電車での遭遇率が高いとか、ガリさんは金指くんのストーカーしてるの?」「猪狩くん、金指くんが可愛いからってストーカーはダメだよ」「一世、ガリさんと会うのは運命じゃなくて、たぶん故意で近づいてるよ」と、猪狩の“計画的犯行”を疑う声も見受けられた。なお、Jr.ファンの関心を引く内容だったためか、再生回数はいつもの美 少年の動画よりハイペースの多い51万台を記録している(7日時点)。

 8月5日の動画は「少年忍者 【人生初の大喜利】最年少の2人が挑戦すると…」(再生回数は7日時点で16万台)。今回は、中学生の田村海琉と小田将聖が主役で、彼らが大喜利に初挑戦。参加者の内村颯太・川崎皇輝・北川拓実・黒田光輝・鈴木悠仁・長瀬結星・深田竜生・元木湧が田村&小田の解答を当てるというクイズ企画だ。過去回にて、小田と仲良しであることを明かしている北川は、2人がメインの撮影だと知ると「よっしゃー!」と、興奮。かたや、笑いに貪欲な鈴木は「(自分の大喜利を)出せるっちゃ出せるってことっすね?」と確認しており、予想よりもボケを優先したい様子だった。

 実際に始めてみると、田村と小田の答えを当てにいくのではなく、もはやウケを狙っているメンバーもチラホラ。また、「初恋の人と富士山の頂上で絶景を見た時のアイドルぽい一言」のお題では、深田からは「一泊してく?」と、14歳の田村が到底口にしそうにない大胆発言が。なお、オープニングで意気込んでいた鈴木は、大事なところで噛んでしまい、周囲は大爆笑。図らずも笑いを生み出し、ある意味でオイシイ展開となっていた。

 コメント欄やSNSで、ファンも「可愛い“しょせかい”が見れてうれしい!」「少年忍者のみんなが楽しそうに笑っている姿を見て、元気が出た」「今回はメインの海琉くんと将聖くんを、メンバーが温かい目で見ていてスゴく良かった」「大喜利に積極的な悠仁、さすが!」「海琉と将聖はもちろん、終始2人にデレデレのお兄ちゃんたちも可愛い」「18歳の深田くんの名言『一泊してく?』に笑った」「深田くんの『一泊してく?』は破壊力ヤバすぎ」と、盛り上がっている。

 現在、22人で活動中の少年忍者の場合、「Jr.チャンネル」は10名前後に分かれて撮影するパターンが多いだけに、その日の組み合わせによる“化学反応”も見どころだろう(特に新型コロナウイルス流行後は人数を減らしている)。しかし、ファンからはここ最近の出演回数が少ない安嶋秀生、青木滉平、稲葉通陽、平塚翔馬、ヴァサイェガ渉、山井飛翔らの登場を待ち望む声も上がっていた。次回はどんな顔ぶれとなるのか、楽しみに待ちたい。

 7月31日の動画は「7 MEN 侍【カラースイーツ】メンバー愛にあふれた簡単cafeメニュー」。今回は、美 少年・岩崎大昇の料理動画に影響された菅田琳寧の持ち込み企画で、「RINCHAN スイーツ cafe」が開店。メンバーのためにスイーツを振る舞うというが、肝心の菅田は料理歴1年だそう。オープニングの段階で、佐々木大光が「あ~、もうこれ心配だ。大昇はさ、(料理が)うまいってのが俺わかってたからアレだけど。(菅田は)料理好きなだけだからね。おいしいかおいしくないかはわからないからね」と不安視するも、本人は「腕には自信あるので」と、豪語した。

 1品目は矢花黎に向けた「エンジェルパンケーキ」。実は菅田、メンバーカラーに合わせたスイーツを用意しており、矢花の分は大量の白砂糖をかけて白いパンケーキに仕上げていた。ヨーグルトの酸味を生かすなど、菅田なりに考えて作ったといい、試食した矢花は「甘いの苦手じゃない。俺、そんなに。でも全然イケるわ。思ったよりちゃんとしたのがきて、ちょっとビックリしてる」と感動。本高克樹にはサプライズ演出を交えたほか、佐々木らの心配をよそに、菅田はなんのアクシデントもなく順調に調理していった。中に入るゼリーやケーキの土台も準備し、なかなか手の込んだスイーツばかりだ。

 また、きちんと相手の好みやキャラクターに沿っているため、今野大輝は「今までのやつで、たぶん一番うまいんじゃない?」とベタ褒めしたほど。一方、佐々木の実食シーンでは「チンパンジーじゃねぇか」(中村嶺亜)「食い方、ヘタくそすぎる」(矢花)「なんも伝わってこないし!」(本高)と、大ブーイングが飛び交う一幕も。材料を説明しながらの料理は苦労もあったとみられるが、一同の反応も上々だっただけに、初回にして大成功と言えるのではないだろうか。今度はデザートに限らず、別のメニューでのチャレンジにも期待したい。この動画は通常より約1時間遅れの31日午後8時58分頃に更新され、再生回数は24万台(8月7日時点)。

 8月2日に更新されたのは、「HiHi Jets【ダンス動画】Eyes of the future (dance ver.)」。彼らが得意とするローラースケートでのパフォーマンス動画で、楽曲はオリジナルの「Eyes of the future」。番組やコンサートなどで披露するよりも、メンバーの表情や動きはリラックスムードで、1分頃は井上瑞稀や猪狩蒼弥が自然な笑顔を見せるシーンも。3分26秒~32秒は、作間龍斗のフィギュアスケート選手のような美しいフォームにもぜひ注目してほしい。

 コメント欄では「楽曲も素晴らしいけど、振り付けも好き!」「HiHi Jetsは誰がセンターでも違和感がないグループだね」「5人とも去年に比べてスゴくローラースケートがうまくなってる! ステップや足さばきの軽やかさがスゴい」「ダンス動画なのにHiHi Jetsらしさ、仲の良さが伝わってきて楽しい!」と絶賛の声が相次いでいるほか、嵐、King&Prince、Snow Man、SixTONESといったほかのグループのファンからも感想が寄せられていた。再生回数は7日時点で41万台。

 

関西ジャニーズJr.・正門良規、ベテランアナウンサーから大絶賛! ナレーションで発覚した意外な“才能”とは?

 なにわ男子とAぇ!groupがさまざまな企画に挑戦するバラエティ番組『なにわからAぇ!風吹かせます!なにわイケメン学園×Aぇ男塾』(カンテレ、GYAO!)。8月3日深夜の放送回では、Aぇ!groupの正門良規、佐野晶哉、福本大晴が、“男気溢れる”かっこいいナレーションに挑戦した。

 激辛料理のグルメレポや大食い企画、心霊スポット巡り、サバイバル体験、スズメバチ駆除など、これまで体を張った過酷なロケに挑んできたAぇ!groupのメンバーたち。今回のロケでは「ナレーション体験」を行うと聞くと、「体張らんでいい!」(福本)、「激辛食べんでいい!」(佐野)と大喜び。しかし、後に別の意味で痛い目にあうことに……。

 3人が最初に挑戦したのは、早口言葉を含むグルメ料理紹介のナレーション。トップバッターの佐野は、早口言葉をスムーズに言えただけではなく、映像に合わせて感情表現もしっかりと行い、特別講師として登場した、アナウンサー歴28年の関西テレビ・豊田康雄アナは、「これはディレクターさんもきっと喜ぶ」と大絶賛。

 一方、正門と福本は、早々に噛んでしまい失敗。しかも、失敗するとメンバーが座っているイスに“まぁまぁ強めの電流”が流れる仕掛けになっており、お尻ビリビリの刑に処せられた正門は、「痛い痛い痛い」と絶叫。福本はあまりの痛さにイスから飛び上がり、その衝撃でイスが倒れ、裏に仕掛けられていた電流装置が丸見えになる場面も。まるで時限装置かのような精巧な機械に「こんなんついてんの!?」(佐野)、「あかんやん!」(正門)と驚きの声を上げていた。

 その後、ナイアガラの滝の映像を見ながら、原稿の空欄部分を埋めてナレーションをし、アドリブ力を鍛えた3人は、実況ナレーションに挑戦。カードに書かれたキャラクターになりきり、さまざまな「スゴ技」動画を見ながらアドリブで実況するというもので、まずは「心配性のオカン」というカードを引いた正門が挑戦したのだが、ここで才能が開花! 「何してんのアンタ!」「そんなんしたらアカンよ!」など、“関西にいそうなおばちゃん”になりきって、淀みなく言葉を繰り出し、時にはノリツッコミを行うなど、お笑い要素も交えたナレーションには、現場スタッフから拍手が。佐野と福本も「すっげー!」「すごいよ」と大絶賛し、正門は豊田アナから「素晴らしい構成力」とお墨付きをもらっていた。

 しかし、その後「リアクションが大きいおバカ」キャラで挑戦した佐野と、「絶叫系オネエ」で実況した福本は、正門よりもVTRが明らかに短くカットされており、メンバーと共にスタジオで映像を見ていた佐野は、「正門くんより(尺が)短いぞ」とショックを受けた様子。また、ウケを狙った福本の実況ナレーションもスベっており、塾長役のますだおかだ・岡田圭右から「お笑い回路外せ!」と注意されていたのだった。

 なお、スタッフから「間違いなくこの日一番ウケていました!」「スタッフは全員喜んでいた『これ(正門の挑戦VTR)は全部使えるな』って」と絶賛されていた正門は、ネット上でも「オカンキャラ面白すぎ!」「ぜひナレーションの仕事も」と称賛の声が集まっていた。

 一方、同日深夜放送のオリジナル動画『Aぇ!コスプレ名言塾』(GYAO!)では、身長163㎝で小柄な末澤誠也が、「(ソーシャルディスタンスのため、メンバー同士が)これぐらい距離感あると、身長差わからへんくない?」と言い出し、「あぁ……わからへんかも」とほかのメンバーが気を使う場面も。「(身長を)気にしてたんですか?」という正門に対して末澤は、「気にしてない」「むしろオイシイなって、最近思い始めてる」と笑顔で明かし、「絶対イジらんとこう」(佐野)「むしろ最近なんや……」(草間リチャード敬太)とツッコまれていたのだった。

ジャニーズ事務所の特徴「兄弟Jr.」の切なさと魅力! “理想形”川崎皇輝・星輝と“王道”伊藤翔真・篤志

 ジャニー喜多川社長が亡くなって1年以上が経過し、ジャニーズ事務所はどんどん普通の芸能事務所化しつつある。そんな中でも、ほかの事務所にはあまりないジャニーズならではのユニークな特徴の一つに、「兄弟揃って入る」というパターンがある。

 古くは、光GENJIの内海光司とその兄、同じく兄と入った元SMAP・森且行、江端郁己・郁世という双子兄弟、同じく双子の堀越大輝・湧太や、さらにV6・三宅健と弟、KAT-TUN・亀梨和也と野球大会のみ参加した弟。ほかにも弟でいえば、Hey!Say!JUMP・中島裕翔、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔、元NEWS・森内貴寛(現「ONE OK ROCK」のボーカリスト・Taka)、元Ya-Ya-Yah・山下翔央などが、弟と共にジャニーズに入っていた。変わり種では、ジャニー喜多川氏がタイのムエタイ道場に飾られていた写真に目をつけ、直接スカウトしたSnowMan・向井康二とその兄もいる。

 母や姉、いとこのお姉さんなどが兄弟を同時に送り込むケースもある一方で、レッスンについてきて、あるいは写真を見てなどの理由で「YOUも入っちゃいなよ」的に兄弟が勧誘され、そのまま入ったというパターンも多々ある。

 しかし、少年たちにとって、入所からしばらくは習い事くらいの感覚で、「仕事」という意識が芽生えるのは、だいぶ先のこと。そのため、多くの習い事がそうであるように、兄弟のどちらかがうまくできたり、楽しいと感じたりする一方で、どちらかあるいは両方が嫌になったり、別のことに興味が出たり、受験シーズンを迎えたりで辞めていく。そして、辞めたほうが別の道で成功するケースも多々ある。林拓音、林蓮音のように、実力差は多少あるにしても、アクロバットの職人系として切磋琢磨している兄弟は幸せなケースだ。しかし、たいていはいずれにしろ兄弟で入所すると、一緒にレッスンに行き来できる便利さはあるが、気苦労もついて回るものだろう。

 その筆頭が、おそらくSixTONE・田中樹だ。兄はもちろん元KAT-TUNの田中聖で、かつてはグループ活動だけでなく、個人でもドラマに出演するなど華々しく活躍していた。そんな兄を持つ樹は、男5人兄弟の賑やかな家庭について語ることが多く、『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)の「Jr.にQ」コーナーでは、頻繁に田中家の定番「ツタンカー麺」(大量の焼きそば。バージョンがいくつかある)を紹介していた。

 しかし、兄・聖が度重なるルール違反行為で専属契約を解除され、後に大麻取締法違反容疑で逮捕されたのは誰もが知るところ。「ツタンカー麺」について無邪気に語っていた頃の映像を見ると、今でもかなり切なくなる。

 また、同じくSixTONESの森本慎太郎の兄といえば、元Hey!Say!JUMPの森本龍太郎だ。兄が先にデビューしたとはいえ、慎太郎もジャニーズ史上最年少ユニット「スノープリンス合唱団」のセンターとして、2009年に最年少CDデビュー。さらに、翌年のHey!Say!JUMPコンサート『Hey!Say! 2010 TEN JUMP』あたりの頃は、中山優馬と共に11~12人目のJUMPのように見せ場たっぷりで活躍していた。

 だが、兄がストーカー被害に遭い続けていたストレスもあってか、未成年喫煙が報じられ、無期限活動休止からの退所へ。それに伴い、かつては「ど真ん中王道キャラ」だった彼が、自ら脇にまわり、優しき“筋肉ゴリラ”キャラへとシフトしていく。

 また、Jr.ユニット「少年忍者」のヴァサイェガ渉にも、彼とよく似た美形の兄がいたが、退所。その後も芸能活動を続け、ジャニーズコンサート会場で自身の公演を宣伝するビラ配りなどもしていた。一方、ジャニーズに残った弟・渉はというと、かつては「Jr.にQ」でもお菓子のことばかり話す自由で無邪気な子だったが、歌やアクロバットなどを磨き、ハイスペックJr.として「少年忍者」のメインメンバーになっていく。

 兄の退所の理由がなんであれ、それを機に、ジャニーズに残る弟が突然、それまであった「子ども」の姿を卒業するのはちょっと切ない。しかし、その分、残った彼らは強い覚悟を持って活動しているように見えることが多く、胸が熱くなる。

 ところで、関西ジャニーズJr.にも有名な兄弟がいる。かねてより「室三兄弟」という名が西から轟いていた。しかし、関東人が関西ジャニーズJr.を見ることができる機会は、かつては年1回の『ザ少年倶楽部in大阪』と、12年10月から放送が始まった『まいど!ジャー二~』(BSフジ)程度で、それゆえ『まいジャニ』放送当初は、「なかなか個性的なルックス=室兄弟」といったイメージで、どこか心に引っかかっていた。しかし、そうしていつも心に残るのは長男でも三男でもなく、次男の龍太だったことが後に発覚。さらに、兄も弟も退所し、俳優など別の道を歩むことになったことを知るにつけ、「室三兄弟における『室的』要素のほとんどを次男が担っていて、その核だけがジャニーズに残るべくして残ったのか」と妙に感心した。

 そんな室との組み合わせ抜群なのが、V6・岡田准一を補佐する「ひらかたパーク」の“ちび園長”、関西ジャニーズJr.の伊藤翔真、篤志兄弟だ。どちらも王道系の可愛さだが、より幼い弟・篤志が「みんなの弟」キャラになりがちであることから、お兄さんは少々分が悪い面がある。そんなことも、ジャニーズ兄弟あるあるだろう。

 そんな中、これまでいなかったタイプの兄弟が、川崎皇輝・星輝兄弟ではないだろうか。兄・皇輝のほうは、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』で三島弥彦役を演じた生田斗真に顔が似ていると言われるが、実は川崎家はその三島家の子孫であることがわかっている。

 ちびっこJr.たちの一軍にほぼ所属し、しっかり者で落ち着きもあり、「少年忍者」の絶対的MCかつリーダー的(というか、担任の先生的)存在でもある兄・皇輝。しかし、同じく「少年忍者」のメンバーでありつつ、兄組でもなければ年少組でもない、「ミドル忍者」と言われる弟・星輝のほうは、“デキる兄”にコンプレックスを抱くわけでもなく、目立とうと必死なわけでもなく、空気を読みつつ、おちゃらけている。それでいて、アクロバットや縄跳び(四重跳びまでできる)などをはじめ、高い身体能力を持ち、ジャニーズ動画サイト「Johnny's ISLAND TV」などでも豊かな発想力・企画力を発揮する一面もあるのだ。

 一方兄は、そんな弟の「頭の回転が速く発想も柔軟で、でも飽きっぽい」という長所と短所を知り尽くしており、温かく見守りながら口出しはせず、ときどき放り出すものの尻拭いはするという有能ぶりを見せている。これまで、ジャニーズの兄弟のどちらかが分の悪い思いをしていたと思うと、まさしく、ジャニーズ理想の兄弟である。しかも、兄弟二人の“自宅でのやりとり”が「ISLAND TV」によって見られるのは、つくづく良い時代が来たなあと思う。

 何かと気になるジャニーズ兄弟ウォッチは、今後も一つの課題として続けていきたいところだ。
(南山ヒロミ)

Travis Japan・七五三掛龍也、松倉海斗とケンカ勃発! 「本気なのかわかんない」と宮近海斗も困惑のワケ

 Snow Man、SixTONES、ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanの3組が週替わりでパーソナリティを務めている『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)午後10時台。8月1日の放送回では、Travis Japanから宮近海斗と七五三掛龍也が登場した。

 冒頭では、宮近と七五三掛コンビでの放送は初めてであることに言及。七五三掛は「俺、ちゃかちゃん(宮近の愛称)と二人きりで話すことが仕事場でもないし、唯一『京本会』はプライベートで一緒にいるって感覚だから……」と、お互いSixTONESの京本大我が主催する「京本会」に所属しているものの、二人きりになることはないと告白。宮近も「しかも、(ほかに)誰かいるしね。二人きりになることがあんまりないから、ちょっと不思議な感覚ですけど……」と落ち着かない様子だ。

 そんな二人にリスナーから、“お互いの第一印象”について質問するメールが届くと、七五三掛は宮近について「赤い靴を履いていた」と振り返り、一方の宮近は「しめは一応先輩で、俺がリハーサル行った時に大人組として踊ってて、結構黒い服……ドクロを身にまとっていたイメージがある」「色白で可愛いフェイスなのに、ドクロみたいな……」とドクロの印象が強かったと告白。これを受けて七五三掛は、「たぶん反抗期だったのかもしれない」と、ボソリとつぶやいたのだった。

 また、グループの可愛い担当として、ファンから「スイートタイガー」と呼ばれている七五三掛が、真逆のキャラに変身する「ビタータイガー」のコーナーでは、七五三掛がヤンキーに絡まれたというシチュエーションで「ケンカ上等じゃ。かかってこいや!」というセリフを披露することに。

 すると七五三掛は「えっ、お前なんなん、マジ? 突っかかってくんなや。いやマジでうざいわ。ケンカ上等や、かかってこいや!」とアドリブを入れながら、見事なヤンキー口調で迫力ある演技を展開。宮近は「ふはは」と吹き出しながら、「素晴らしい。かっこいい! やっぱ普段の七五三掛くんからは出ないような……ちょっと怖いね」と大絶賛。

 しかし、七五三掛はこういったセリフを普段から、メンバーの松倉海斗に言っているとか。宮近も、七五三掛と松倉がケンカをしてるところをよく目撃しているそうで、「ふざけてるのか本気なのかわかんないんだもん」と困惑。当の七五三掛も、「今日もまつくと会ってたんだけどね。ふざけてるのか、本当にケンカしてるのか、よくわからなくなって……」と戸惑いながら語っていた。

 この放送にネット上では、「しめちゃんとまつく普段からケンカしてるのね」「まぁケンカするほど仲が良いっていうもんね」「ヤンキーしめちゃん好きです。北関東の匂いがした」などのコメントが寄せられていた。

Travis Japan・中村がHey!Say!JUMPにお詫び!? 美少年・浮所の“扱い”に「不憫」の声【ジャニーズJr.チャンネル】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、7月23日~29日公開の動画を注目度順にチェックします!

Travis Japan・中村、「JUMPお兄たん。申し訳ない!」とお詫び

 23日に配信されたのは「Travis Japan【それはガチ?ボケ?】クイズ間違えすぎる人たち」(再生回数は31日時点で44万台)。今回はクイズゲーム「深層心理を探りメンバーの答えを見極めろ!」にチャレンジ。問題に対し、“答えられないメンバー”を当てるといったルールだが、真剣に考えて不正解になる人、正解がわかっていながらもわざと間違える人……などがいるため、“親”は解答者がどう答えるかを見抜いて判別していく。

 第1問は「十日」の読み方をひらがなで書くというもの。親の川島如恵留は「2人ぐらいは“間違えてるんじゃないかな”と思います。この問題、たぶん引っ掛けなんですよ」「嘘を書いてたり、もしくは本当に間違えてる、自信がないのとかもね、バレちゃうから。意外と。そこらへんを意識しながら僕はみんなの顔を見ながらね、人を指していきたいと思います。しめ(七五三掛龍也)が唯一、俺の目見ないんだよね。だから、しめ怪しいなと思うんだけど」と推理しながら予想。さらには、「(解答を)オープンした時の反応、意外と見られてるんで気をつけてくださいね」「一人目だから、こうやってみんなにレクチャーしてる」とメンバーに向けて解説を始め、「優しいんだよな。如恵留くんって、マジで優しい!」(中村海人)「モテ男っす!」(松倉海斗)と称えられていた。

 そんな川島だが、吉澤閑也への“当たりが強い”場面も。吉澤は「(正解の)自信ある」ため回答は最後にすると言っていたのだが、「答えは、こちら!」と助っ人ブックをを見せると、「え? それでウケると思って最後にしたかったの?」と川島が容赦ない言葉を浴びせたのだ。続いて松倉が親になり、英単語「June」の意味を書く問題では、“おバカキャラ”で知られる七五三掛が「あ、なるほどね。OK」「これは久しぶりにわかった」と、余裕のコメント。そこで、宮近海斗が「しめの英語力をさ、ちょっと一回確認しようかじゃあ、象は英語で?」と聞くと、「え、ZOO(ズー)でしょ!」と即答。ZOOは動物園、象はELEPHANTとあって、川島らが大爆笑していたほか、テロップでも「確かにZOOはゾー(象)と読めますが…」と、ツッコミが入っていた。

 また、吉澤が親になった際の問題は「Hey!Say!JUMPのデビュー曲は?」。「これはもう、わからないとダメだよね」(七五三掛)「間違えれないよね、やっぱ」(宮近)「JUMP兄さんも見てくれるかもしれないから」(吉澤)とプレッシャーがかかる中、川島は「知念(侑李)くんとか、見てくれるって言ってたもんね」と、知念がTravis Japanの動画をチェックしていることに言及した。正解は「Ultra Music Power」だが、心理学を勉強中の吉澤は「目を見るとさ、わかる気がするんだよね。じゃあ、海人はバツ」「わかる。お前の性格は。何年いると思ってるんだよ」と、中村が“ボケ”を狙ってあえて別の答えを記入していると推理した。実際、中村は妙なイラストを描いてふざけており、説明を求められると「もちろん大ボケですよね。(正解は)わかってたけど。ごめんなさい、JUMPお兄たん。申し訳ない!」と、謝罪。ほかの5人がどう解答したのかは、ぜひ動画で確認してほしい。

 26日にアップされたのは「HiHi Jets【作間…何それ!?】会話禁止のカードゲームは盛り上がった!!」(再生回数は31日時点で30万台)。今回は、会話禁止のカードゲーム「ザ・マインド」に挑戦している。これは、1~100までのカードをランダムに配り、小さい数から順番にカードを出していくというルール。各々、自分のカード番号は伏せた状態で持っており、しゃべらずに相手の表情を見て探り合いながら、成功を目指す。うまくいけばご褒美スイーツが待っているとあって、猪狩蒼弥は「今回は誰か一人(個人戦)じゃなくて、5人ともですから。協力してスイーツを食べようじゃないか」と発破をかけた。昨年3月公開の「【「映画 少年たち」公開記念】曜日横断特別企画!脱出ゲーム」などでチームワークの良さを発揮してきたHiHi Jetsだけに、冒頭の説明の時点でワクワクした視聴者も少なくないだろう。

 猪狩は「この後、無音動画ですよ、完全に」と前置きしたが、実際にゲームが始まると、“会話禁止”のため基本的にトークなしで進んでいく。また、概要欄に「しかし…喋らないで意思疎通をすることの難しさを痛感しました。以心伝心どころか2桁の数字すら分かり合えないなんて。いや、数字だから難しかったのかな?しかし作ちゃん…ヤバかった」と記載がある通り、作間龍斗の言動にも要注目の1本となっている。

 レベル別に3試合を実施し、初回はカード1枚のみを配布。大きい数字を手にしているメンバーは「まだ自分の出番ではない」とジェスチャーで伝え、それぞれ様子をうかがいつつ、見事クリアした。カード2枚、3枚になると難易度が上がり、ピンチを回避するたびに大興奮する一同。プレイヤー側はスリル満点のようで、合間には「めっちゃおもろい、このゲーム。楽しい!」(井上瑞稀)との声も。エンディングは「今日も盛り上がった」(猪狩)「面白かった!」(橋本涼)と、満足げな顔を見せていた。

 HiHi Jetsといえば、“自分の言葉”を持っている猪狩をはじめ、独自の世界観で予期せぬ発言の多い橋本&作間、主に進行役を務める高橋優斗や、俯瞰して全体を見ることのできる冷静な井上のツッコミ……といった絶妙なバランスがグループの魅力でもある。笑いの絶えない仲良し5人の会話も見どころの1つだが、今回はしゃべらなくても動画が十分に成立している1本だった。

 コメント欄やSNSでも、「みんなのリアクションや表情が面白すぎて、無言の動画なのにめっちゃ笑った」「最初は無音動画? って思ったけど、HiHi Jetsは期待を裏切らない。最強だね」「みんなが動物園状態で騒いでるのが面白すぎた」「無音動画のはずなのにこんなに面白くできるHiHi Jetsとスタッフさんのタッグ、恐るべし……」「お互いの表情から感じ取って協力するHiHi Jetsが見られて、最高の動画だった」「言葉がなくてもここまで意思の伝達ができるHiHi Jetsはスゴい!」と、高評価が目立っている。

 25日の動画は「美 少年【逆襲の那須】高学歴ジャニーズが閃きで挑む!」(再生回数は31日時点で33万台)。今回行うのは、高学歴にもかかわらず、ゲーム企画が苦手な那須雄登プレゼンツの「ワードスナイパー」。ルール説明もままならない那須に代わって、岩崎大昇が「まず、ひらがなのカードがあるのよ。『か』とか『あ』とか『い』と『う』とかそのカードがあって。それに関する『冷たいもの』とか『温かいもの』みたいな、そういうこと(お題)があって。ひらがなに対して、頭の文字から始まる冷たいものだったら、例えば『こ』だったら『氷』みたいな。そういうことをやっていくのよ」と、解説した。那須と同じく、こうしたゲームにめっぽう弱い佐藤龍我は「ほうほう、簡単ですね」と、ひとまずやり方は理解したようだ。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、メンバーはソーシャルディスタンスを保ちつつ着席。お題は那須が読み上げるというが、「平然とやってるけどさ、それめちゃ有利じゃない? めちゃめちゃハンデだよ」(浮所飛貴)「俺がMCやったほうがよかった」(佐藤)と、不満をぶつける2人。また、那須&浮所は今春に有名大学へ入学しただけに、岩崎が「2人は有利じゃない? クイズやってるし、頭も良いから。逆にここで龍我とか俺とかに負けたら恥ずかしいですよ」と煽ってみせると、「でも思いつきとかもやっぱあるから、みんな」と浮所。那須に「保険かけてる?」と茶化されて、机を叩いて悔しそうな表情を見せていた。

 最初は「こ」で部首を答える問題で、真っ先に浮所が「ころもへん」と発してポイントゲット。佐藤に至っては「何、ぶしゅって?」とつぶやいたほどで、以降も浮所、岩崎、那須の勢いに追いつけずにいた。そんな中、「ざじずぜぞ」で丸いものを考えるターンにて、浮所が「ザル」と言うと、周囲は「まぁ~、どうしようかな……」(那須)「間違いだよな!」(佐藤)とシビアに判断し、マイナス1ポイントに。シンキングタイムが長引き、スタッフが「(思いつかなければ)次の問題」と促したところ、浮所は「ないんだったら(さっきのザルは)ポイントでいいんちゃう?」「まぁいいけど! いいけど!」と、やや納得いかない様子で物申した。

 持ち越しの「ざじずぜぞ」と新たな選択肢の「わ」で歴史上の人物を挙げる場面で、佐藤はようやく「ジンベエ」と口にしたものの、正解にはならずマイナス1ポイント。冒頭、「簡単ですね」と余裕しゃくしゃくだった佐藤は「このゲームつまんないんだけど!」と、明らかに苛立っていた。「だぢづでど」で冷たいものを連想する際も、佐藤は聞き間違えて「ぞうきん!」と、発言する始末。続いて、浮所がSNSで話題になった韓国発祥のドリンク「ダルゴナコーヒー」とひらめいたが、岩崎や藤井直樹は「ホットもある」と指摘。自分に厳しいメンバーに対し、浮所は「お前らさ、ヤバくない?」「ちょっと待って! 今この夏、ホット飲むやついないだろ、どう考えても! お前ら……」と、顔を突っ伏して落胆してしまった。

 気を取り直し、浮所は「だぢづでど」もしくは「よ」を使った学校で使うものについて「台紙」と答え、ポイント獲得。すると、ここでまたしても「何それ?」(佐藤)「台紙。図工の授業で使わなかった?」(浮所)「使わない!」(佐藤)と、突っかかる佐藤。さすがに無茶な言い分とあって、浮所は「それ、お前の学校が悪い!」と言い返していた。その後、浮所いわく「龍我くんがやりたい」とのことで、ゲームマスターが那須から佐藤に変更(ご機嫌ななめだったしね……)。しかし、佐藤は志願しておいて「俺、これ(お題を)読むのでちょっと一苦労」とポツリ。このように自由奔放な佐藤だが、残る5人は注意したりせずに終始温かい目で見守っている。

 後半、浮所は勘違いや先走りのミスが目立ち、あまり得点を伸ばせず。9分34秒頃、藤井が「浮所はマイナスとりがちだね」とツッコんだ通り、結果的に最下位になってしまった(罰ゲームのモノマネ付き)。この展開に関して、ファンからは「今回の美Tube、みんなから厳しくされて、どんどんポイント減っていく浮所くんが不憫」「みんな浮所くんに厳しすぎ。頭の回転の速さがわかってるからだろうけど……」「本人たちは悪気ないのかもしれないけど、浮所くんに当たり強くてヒヤヒヤする」「見ていて、飛貴くんがだんだん可哀想になってきた」と、浮所を擁護する書き込みが相次いでいる。

 この日は特に“浮所には厳しく、佐藤には甘々”な雰囲気だったため、不憫に見えてしまっただろう。個人的な印象としては、前半は確かに難癖をつけられて可哀想……とは思ったが、後半の浮所はただの自滅に近いと感じた。とはいえ、メンバーの判定に抗議はするものの、佐藤のようにふてくされるわけでもなく、マイナスポイントを恐れず、果敢に答えていく姿勢は評価したい。ネット上でも「浮所くん、自分は厳しくされてるのに、場を盛り上げたり、人のフォローができるところが好き」「浮所くんの優しさがわかる動画だった」「不機嫌になることもなく、積極的にゲームに挑む浮所くんが本当にカッコいい」と、好意的な声が続出していた。

 少年忍者の動画は、プロモーションの「【ギャグ王決定戦】スベって凍てつかせろ!?」(27日)と、通常回の「【一文字から連想せよ】舞・輝・自…わかります?」(29日)の2本が配信されており、出演者はいずれも内村颯太・小田将聖・織山尚大・川崎皇輝・黒田光輝・久保廉・田村海琉・豊田陸人・檜山光成・深田竜生・元木湧の11名。1本目は株式会社不二家のプロモーションで、同社の新定番スイーツ「凍っちゃいました! シリーズ」にかけた企画「場を凍らせちゃダメ!! 少年忍者ギャグ王決定戦!!」を実施。

 冒頭は、「カントリーマアムタルト凍っちゃいました!」「レアチーズタルト凍っちゃいました!」を試食したメンバーが「なんか……あの、カントリーマアムを凍らせて食べたみたいな」(田村)「ただの美味いじゃない。ひんやりしてる」(内村)「ただのチーズじゃなくてレアです」(深田)とそのままの感想を述べるなど、少年忍者ならではの初々しさが前面に出ている。その後、進行役の川崎が「みなさんに『凍っちゃいました! シリーズ7種類のギャグを考えてきてください』っていう宿題が出たと思うんですけど……」と切り出すと、深田らが「違います!」と、指摘。

 これに対し、「俺もちょっと違うと思う」と同調した川崎は「順を追って説明すると、一昨日ぐらいにマネジャーさんから『ギャグを考えてきてください』っていうメールが来たんですよ」と、真相を暴露した。ゲームは、ボックスから商品名の書かれたカードを引き、お題に沿ったギャグを披露するということで、急きょさまざまなパターンを想定しなければならなくなった一同。ネタが思い浮かばずに戸惑う、渾身のギャグがウケずに本気で落ち込む様子……と、全員が終始テンパり気味だ。

 豊田は先輩・Sexy Zoneの楽曲「君と… Milky way」を活用したほか、15分15秒頃は、川崎がハンバーグ師匠(スピードワゴン・井戸田潤)ならぬ“ネクター先輩”で登場。普段、あまり自ら笑いを取りに行く方ではない川崎の振り切った演技は貴重なシーンだった。一方、2本目の「漢字一文字で当てましょう! クイズ! ヒントバトル!!」の川崎は、MCに徹しているのだが、その佇まいはナチュラルで、もはやベテラン司会者の風格が出ている。終盤では、プロモーション動画のネクター先輩の流れとつながっている場面もあった。再生回数は1本目が19万台、2本目は12万台(31日時点)。

 24日の動画は「7 MEN 侍【超激辛焼きそば】○○と一緒に食べるとイケる?」(再生回数は31日時点で23万台)。YouTubeで話題の「超激辛焼きそば」と、定番カードゲーム「UNO」を掛け合わせた企画にトライ。UNOで上がった人から辛さを打ち消すアイテムがもらえ、全員が焼きそばを完食できればクリアとなるが……。企画趣旨を聞いた後、佐々木大光は「とうとう、何も悪いことしてないのに、こういう苦しめるようなことする」と、ついつい愚痴を漏らしていた。

 なお、アイテム一覧を目にしたメンバーは「ラッシーはスゴい辛みにね」(本高克樹)「いいって言うよね」(菅田琳寧)「俺、卵がいいと思うけどね」(今野大輝)「辛さ打ち消すイメージあるよね、チーズは」(中村嶺亜)と口々にコメント。いつもローテーションの今野には珍しく、「やべぇ、早くやりてぇわ。ちょっと楽しみだわ」「腹減ってんだよ」と、やる気満々だった。いざ、激辛焼きそばを口にすると、中村はすぐに泣きそうになっていたり、「これダメだ、時間置くとどんどん辛いやつだ」(矢花黎)「えー!! 何これ!?」(佐々木)と、あまりの刺激に悶絶。かたや、いつになく熱い今野は、一人だけハイペースで食べ進めた。

 その後も「こんな無言のYouTube、史上初……」(佐々木)「これがガチだからね」(今野)と苦しみ、それぞれ顔や唇が真っ赤になっているあたりに、彼らがいかに限界なのかが伝わってくる(6分38秒頃、誰かが『オウェ』とえずいていたほど)。終盤でも佐々木が「これエグいな」とボヤき、最初こそ前のめりになっていた今野は「俺もちょっと舐めてたわ」と、疲労困憊の様子だった。

 

なにわ男子・西畑大吾、「なんでそんな冷酷?」と番組スタッフに落胆! 撮影中に動揺のワケ

 関西地方で放送されている夕方の報道・情報番組『キャスト』(朝日放送)に水曜レギュラーとして出演している関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子。関西の各家庭から寄せられた家事・育児の悩みを、メンバー7人の中から2人がロケに出て解決するという「なにわ男子の家事男子宣言」のコーナーを担当している。

 7月29日放送分は、西畑大吾と長尾謙杜が登場。関西で活躍する料理研究家が考案した、簡単で時短、洗い物ほぼゼロの“なにわメシ”レシピに挑戦することになった。

 早速、1品目の「ナスと豚肉のピリ辛みそ炒め」に西畑が挑戦。時短レシピということで、一口大に乱切りにしたナスを耐熱タッパーに入れ、その上に切った豚肉をまんべんなく乗せていく。西畑は「A型でちゃうねんなあ」と一枚一枚丁寧に豚肉を乗せていき、料理研究家からも「すごい丁寧」と感心の声が。

 さらに工程は進み、あとはレンジで4分間加熱するだけとなった時、西畑にカンペで「レンチンを待つ間に思わず惚れてしまう一言を聞かせて!」という、「キザ男子宣言」の指令が。「えっ!?」「こんなことしてないじゃないですか!? 今まで、キャストさんで!」と西畑が動揺していると、スタッフから「時間を無駄にしない」と一言。長尾も「時短なんでね」と、なぜか納得した様子で、西畑は渋々と、「今待ってるレンチンの1分30秒くらいの間さ、やることないからさ、その間だけずっとイチャイチャしてよっか」と見事キラキラアイドル風にコメント。しかし、セリフを言い終わった直後の「はいカット」というスタッフの声に、「なんでそんな冷酷にカットって言えんの?」と落ち込む西畑だった。

 次に、長尾が「カリカリ肉詰めお揚げ」に挑戦。厚手のポリ袋に鶏ひき肉、豆腐などの材料を入れ、揉みながら混ぜたら油揚げの袋に絞り出す。あとはトースターで焼くだけという簡単時短レシピだ。すると、ここで長尾にも「トースターを待つ間に食後のデートに誘ってみて!」という指令が。

 すると「今日さ、家来てくれてめっちゃうれしいんやけど、料理も食べてくれるってことで……」と、長尾はしゃべり続け、「長尾くん、とにかく長い!」とナレーションでツッコミを入れられてしまったのだった。

 この日の放送では「大吾くんはスマートで、長尾ちゃんは長かった(笑)」「長尾くん長い! でもよかったよー」と、「キザ男子宣言」への反響が大きく、番組レギュラー陣からも「絶対死守してください!」という声も上がり、他メンバーの登場が今から楽しみなところだ。

関西ジャニーズ勢、配信ライブ『DREAM IsLAND』でトラブル連発! 「マイク音声切って!」「密すぎる」「視聴できない!」悲鳴続出

 7月28日、関ジャニ∞、ジャニーズWEST、関西ジャニーズJr.による無観客ライブ『Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~』が、「Johnny’s net online」で有料生配信された。この日は午後6時スタートを予定していたものの、アクセスが集中したためか、配信ページにたどり着けない人が相次ぎ、SNS上に不満や怒りの声が続出。公演中にも、スタンバイ中の出演者の会話が音声に乗ってしまうなど、アクシデントに見舞われる一幕もあった。

 “なにわの日”にかけて大集結した関西ジャニーズ勢。出演者の各ファンクラブ会員は2,500円、一般は3,000円で視聴チケットを販売していたが、「見逃し配信」は予定されないことから、「アーカイブなしはつらい」「その日は仕事休めない……」と、嘆く声が上がる事態に。また同時間に多数のファンが一気にアクセスすることから、Johnny’s net onlineのサーバーを心配するコメントも見受けられた。

「そして当日、チケット購入者が開演直前にJohnny’s net onlineにアクセスしたところ、“サーバー落ち”によってサイトが閲覧できないという書き込みが複数上がったんです。なかなかサイトにつながらないため、『お金払ったのにサーバー落ちで見れないんだけど……』『ログイン画面まで進んだのに、メンテナンスのお知らせ画面になった』と困惑する声もあふれ返っていました。事前にログインを済ませ、配信ページを開いていたファンなどはオープニングから視聴できましたが、公演は約10分遅れでスタートとなっています」(ジャニーズに詳しい記者)

 前半の挨拶では、関ジャニ∞・村上信五が「10分遅れてスタートしてしまいまして、すみませんでした」とお詫びしつつ、「すみません、初めてのことなんで、ひょっとしたらところどころ不備が出るかと思います。あと、我々のたぶんマイクの音量も皆さんお手元の、ご自身のタブレレット、スマホ、パソコン等で調整していただいて。お聞き苦しいところがあれば本当に申し訳ないですけれども。我々できる限りのことを最後までやらせていただきたいと思います」と、ファンに理解を求めた。

 また、村上は出演者に向けて「想定できてないこともたくさん起こりますよ、ここから」とも忠告していたが、実際に一部ファンにとっては“うれしくないサプライズ”も発生。同公演は、関ジャニ∞からJr.ユニットのメンバーまでが担当カラーごとに分かれる「メンカラメドレー」コーナーを実施。前もって公式Twitter上で、どのグループがどんな曲をパフォーマンスするのかファンにリクエストを募っていたため、本番に注目が集まっていたのだが……。

「2組目の歌唱中、何やらしゃべり声が聞こえていたんです。どうやら、映像に写っていないジャニーズWEST・中間淳太のマイクがオンになっていたようで、『いけるよね?』『思いっきり可愛くやってな!』などと指示し、ほかのメンバーが『はい!』と返事をしている声が流れていました。さらに、カメラの切り替えミスなのか、待機中の中間ら『ドリアイイエロー』メンバーの気の抜けた表情が映ってしまったんです。彼らの衣装や小道具によって、ドリアイイエローの披露曲はHey!Say!JUMPの『ペットショップラブモーション』だと一部ファンは察知。カメラが戻ってからも『喉乾いた』『チョコレート』など待機中の出演者の声が配信に乗り続け、その後、関ジャニ∞・横山裕がソロ曲『cHocoレート』を歌った際は、『さっき音声で聞こえたから、「cHocoレート」やるのは知ってた』『曲中にネタバレされるの嫌……』『お願いだからマイク切って。ネタバレが聞こえてる』と、ツッコミや不快感を露わにするコメントが入り乱れていました」(同)

 なお、関西Jr.が「My dreams」という楽曲を歌っているシーンでも、すでにJr.を卒業した室龍太、Snow Man・向井康二の歌声が流れていたといい、「さすがに録り直ししてよ」との指摘が出る有り様だった。そもそも、同公演は新型コロナウイルス感染拡大を受け、通常通りのコンサートが開催できない状況を鑑みて無観客ライブとなったはずだが、「ドリアイ、出演者が“密”すぎて、後半は心配をしてしまった」「ドリアイ、ビックリするぐらい密だった」「ドリアイ、めちゃ密だっただけに、誰もコロナを発症しないことを願う」と、不安視するファンも。

 一方、公演終了後にJohnny’s net onlineの公式Twitterは「本日配信の公演につきまして、配信システム障害により一部のお客様にご不便ならびにご迷惑をお掛けしましたこと心よりお詫び申し上げます」と謝罪。急きょ、29日午後6時~30日午後6時までアーカイブ配信を行うと告知した。しかし、29日午後7時時点で、サイトには「視聴チケットをご購入済みのお客様のみご覧いただけます」と記載があり、対象外のファンは「アーカイブ配信あるんだったらチケット買っておけばよかった」「配信チケットを買わせてほしい」と、ショックを受けている。

「29日午後6時に解禁されたアーカイブ配信だと、中間とみられる人物の音声が消えていたほか、『My dreams』の歌声も別バージョンに差し替えられていたそうです。ある意味、本番を視聴できたファンにとってはプレミア感のある公演になりました」(同)

 Johnny’s net onlineでは8月1日よりJr.が参加する『Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂』の配信も始まるため、今後はサイトのサーバー強化に努めるなど、対策を講じるべきなのかもしれない。

なにわ男子・西畑大吾、ロケ中にまさかの逃走!? 「本当につらかった」と大号泣したワケ

 なにわ男子とAぇ!groupがさまざまな企画に挑戦するバラエティ番組『なにわからAぇ!風吹かせます!なにわイケメン学園×Aぇ男塾』(カンテレ、GAYO!)。7月27日深夜の放送回では、西畑大吾、大西流星、長尾謙杜、道枝駿佑の4人が、ネット上で話題となった、奇跡の瞬間を収めた「ミラクル動画」の撮影に挑んだ。

 まず3人が挑戦したのは、「ラブレターダストシュート」。1人がくしゃくしゃに丸めたラブレターを後ろに投げ、残りの3人がほうきでパスをつないで地面に落とすことなくゴミ箱に入れることができたら成功となる。しかし、4人はなかなかシュートを決めることができず、121投目でやっと成功。だが、チャレンジはそこで終わらず、カードに書かれたお題に沿ったアイドルらしい“キラキラコメント”を言わなければならないというルールが。シュートを決めた道枝は笑顔でお題カードを引くも、喜びのあまり噛み噛み。「君の心にもシュートしてあげるよ」と、しどろもどろになりながら“超可愛い一言”を決めると、西畑は「めっちゃ良いやん、この企画! めっちゃ楽しいやん」と楽しそうに語っていた。

 続いて4人は、ピンポン玉を投げ、フライパンや鍋にバウンドさせながらワイングラスに入れる「ピンポングラスショット」に挑戦。こちらもかなり苦戦し、開始から1時間30分、727投目でようやく成功したが、ピンポン玉を投げた大西以外は誰も成功した瞬間を見ていないという“逆ミラクル”が起きる結果に。

 最後の挑戦は、水の入ったペットボトルを投げて、4人連続でテーブルの上に立たせることができれば成功という「ボトルフリップ4」。これに大西は「やったことあるよね? ジャニーズJr.は絶対通る道」と、先輩のコンサートにバックで出演した際、休憩中にステージドリンクを使ってよくやっている遊びだと説明。ほかの3人も「やるやる!」と自信ありげに語っていたのだが……。

 いざチャレンジが始まり、43回目で道枝が1本目を立たせることに成功させると、続く西畑は、プレッシャーからか失敗してしまい、その後も好調な道枝に続くことができず。343回目で長尾、大西、道枝が3連続でボトルを立たせ、初リーチを迎えたのだが、最後の一投を託された西畑は「うわぁー!」「嫌や! 嫌や! 嫌や!」と逃走。大西に「大丈夫。これで決めたらカッコいいよ! 最後に決めるってかっこいいもん」と励まされつつ挑戦するも、決めきれずに失敗。その後も、自分のミスでバトンをつなげないことに「涙出てきた……」と泣き出してしまう。

 そして、開始から約2時間半、合計839回目の挑戦でついに成功の瞬間を迎えると、飛び跳ねて喜びを爆発させるメンバーをよそに、プレッシャーから解放された西畑は、その場に座り込んで「うれしくて泣けてきた」「ほんまツラかった」と大号泣。VTRを見て思い出したのか、スタジオでも涙を流していたのであった。

 この放送に、ネットでは「プレッシャーに打ち勝つ大吾くんかっこよかった」「思わずもらい泣きした」「駄々こねる大吾くんに『これで決めたらかっこいいからね!』って士気を上げる流星に涙」「メンバーが支え合ってる感じが素敵だった」などの声が集まっていた。

 一方、同日深夜にはオリジナル動画『なにわコスプレ学園』(GYAO!)が配信された。どうやら以前よりも小道具が増えていたようで、「この日のために買ってきている」とスタッフから言われた藤原丈一郎は、「買ってきてる!? どこに経費を使ってますねん! 絶対ここじゃないでしょ!」と訴えていたのだった。

Travis Japanがキスマイ・千賀に謝罪! 7 MEN侍「ヴィジュアル系」動画に金爆・歌広場が反応のワケ【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、7月16日~22日公開の動画を注目度順にチェックします!

Travis Japan・松倉、先輩のキスマイ・千賀に向けて謝罪

 16日の動画は「Travis Japan【ダンス×ティッシュ】『Talk it! Make it!』スペシャルパフォーマンス!?」(再生回数は24日時点で46万台)。新型コロナウイルス感染拡大によるリモート収録をへて、2日配信回より通常通りの撮影を再開したTravis Japanメンバー。今回は彼らの肺活量をチェックするべく、オリジナル曲「Talk it! Make it!」を踊りながら、“どれだけ長くティッシュを息だけで浮かせられるか”にチャレンジしている。枠内でおさまるように動き、2回の合計タイムが少ない下位3名が罰ゲームを受けるとのこと。冒頭、企画趣旨を説明した川島如恵留は「とりあえずね、自分のタイムを伸ばすことに意識してください」と注意点を付け加えた。

 トップバッターの七五三掛龍也は「マジでムズい」とこぼし、同じくあまり秒数を稼げなかった松倉海斗が「コツはね、まず高くから始めるみたいな。息を一点に思いっきり吹きかける」と他メンバーにアドバイス。ついさっき、川島から「自分のタイムを伸ばすこと」と言われたにもかかわらず助言してしまうあたり、松倉なりの思いやりを感じる場面だ。続いて、中村海人は曲中の「フー!」の振り付けをきちんとこなしながら、ティッシュと格闘。ところが、枠からはみ出してアウトになってしまい、「待って。待って。待って! そんなん決めたら全然できないよ!」と、ガチモードでスタッフに突っかかっていた(半ギレ状態)。

 しかし、自分のタイムが「15秒13」で好成績と知ると、手のひらを返したように「じゃあもう、いいっか!」と、すんなり撤退。その後、宮近海斗、吉澤閑也が挑むと、中村は「待って。そもそも、みんな踊ってなくない? ティッシュに本気になりすぎてるよ」とダメ出し。この曲は先輩のKis-My-Ft2・千賀健永が振り付けを担当しただけに、「今、千賀くんに失礼だよ」と注意すると、「たしかにな」(川島)「謝ったほうがいいか……」(宮近)と反省するメンバー。なぜか松倉が「俺か……」と謝罪役を買って出たが、「千ガク健永くん!」と、いきなりカミカミ。「えー、本当に、本当に申し訳ありませんでした。以後、気をつけたいと思います」と頭を下げるも、川島が「千賀くん、性格怖い人に見えちゃうね」とポツリ。周囲が「怖くはないよ!」(松田元太)などとフォローする展開となっていた。

 こうして、他メンバーのプレイに厳しく目を光らせる中村だったが、2回目に吉澤がトライした時は「(枠から)体出るな、体!」「クッソー!」と、エキサイト。メンバーの邪魔をするわけでもなく、応援に回る優しさはあるようだ。そして、最終結果が2位と発表されると、中村は無言で拍手。「全然しゃべんねぇじゃん」(吉澤)と水を向けられ、「俺、こういうので負けたくないから。悔しくてね、しゃべりたくなくなっちゃった」とコメント。こうした愚直さも、中村の魅力の一つなのだろう。

 一方、コロナ感染防止に気をつけつつ、企画を考えるスタッフの苦労は計り知れないが、個人的には“この時期に息を吹きかけるゲーム”はどうなのか……という引っかかりをわずかに抱いてしまったのも事実。ソーシャルディスタンスを保っているとはいえ、換気をするにあたって、あまりいい環境には見えないからだ。また、“誰も感染していない前提”で実施しているためか、全員が中央に立って同じ場所でダンスしていた点についても、“リスキーな企画だな”と感じてしまったのは、筆者だけだろうか? 今後も十分に対策を講じた上で、視聴者を楽しませてほしいものだ。

 7 MEN 侍の動画は通常回の「【目隠しパズルに挑戦】見ざる聞かざる言わざるゲーム」(17日)と、プロモーションの「【僕たちヴィジュアル系】自分メイクでV系バンドに変身!」(20日)の2本が配信されている。1本目では、チームプレーが要求される積み木ゲーム「TEAM3」にトライ。まずは「言わざる役」の人がパズルの設計図が書かれたカードを引き、声を出さずにその型を身振り手振りで説明。「聞かざる役」の人が口で伝え、「見ざる役」が組み立てていくというもの。本高克樹・今野大輝・中村嶺亜と、矢花黎・菅田琳寧・佐々木大光チームに分かれ、クリアまでのタイムで勝敗を競う。

 いざ始めてみると、言わざる担当の本高はなかなかうまく表現できずに大苦戦。視聴者側は完成までの工程をハラハラ・ドキドキしながら見れるが、実際にプレイしている本人たちは、もどかしくてたまらないのだろう。終了後、「これムズい!」(中村)「ごめん。ヘタだった、俺が」(本高)「頭おかしくなりそうだった」(今野)「みんなストレス抱える」(菅田)といったコメントが飛び出したほど。最終的に2組のタイムは倍近くの差がついていたが、「見る、聞く、話すで人間って結構成り立ってるんだな」(本高)「一個欠けるだけでスゴい難しい」(中村)と、ゲームを通して気づいたこともあったようだ。

 2本目は、株式会社アスリーエイチのプチプラコスメ「Witch's Pouch(ウィッチズポーチ)」とのコラボレーション動画。高発色のアイシャドウ「Witch's Pouch セルフィーフィックスピグメント」などを使い、ヴィジュアル系バンドメイクに取り組んでいる。しかし、アイシャドウに「触ったことない」と話す矢花は不慣れな手つきでベタ塗りする始末。以降はそれぞれ、「髪がとんがってる」(今野)「とりあえずメイクが奇抜」(佐々木)「目の周りが黒いイメージ」(中村)「あと白いよね、顔が」(菅田)と、それぞれが思うビジュアル系を意識し、自ら化粧を施していった。

 2分56秒頃、佐々木はカメラ目線で意味深にニヤリ。約1時間後、そんな彼は、明らかに一人だけ方向性の違う姿で再登場した。赤や青を重ねた配色は、女子プロレスラーのアジャ・コングそのもので、筋肉スーツを着用する力の入れようだ(しかも、この撮影ために自腹で購入したそう)。また、HYDE(L'Arc~en~Ciel、VAMPS)をモデルにした中村は「俺がもし、ジャニーズじゃなくて、ヴィジュアル系バンドやってたら、こういうメイクにしてたかなっていう。あとは、ダブルラインって、二重の上にさらに線を描くっていう」とメイクを解説。

 こうして、きちんとコンセプトに合わせて仕上げるメンバーがいるからこそ、振り切って“おふざけ”を楽しむ佐々木の存在が光るのだろう。強面&上半身のいかつさとは対照的に、脚がスラッとしており、立ち姿がサマになっているところもついつい笑ってしまう(6分56秒頃~)。そして、その後は7 MEN 侍・ヴィジュアル系バージョンで楽器を演奏。最後にアスリーエイチの担当者・十川さん(男性)に「誰のメイクが一番素敵だったか」を決めてもらったところ、「非常に悩んだんですけれども……。優勝は、矢花さんです!」「矢花さんを残しながらも、ヴィジュアル系ロックのミステリアスなところが非常に出ていた、と。ヴィジュアルロックを長くやられていたという雰囲気に圧倒されて、選びました」と、述べた。

 あまりの絶賛ぶりに、中村が「仲良くなれなそうだな」とボヤいたほか、本高も「ちょっと、(十川さんが)矢花のファン説あるぞ」と、やや不満げ。そこで、中村が「ここだけの話、ファンですか?」と単刀直入に聞いてみたが、なんと「……本高さんのファンです」(十川さん)とのこと。名指しされた本人は「えー!! 俺ですか!?」と仰天し、「じゃあ、くださいよ!」と、思わず景品をせびっていた。

 ラストの衝撃展開に関して、ファンの間でも「アスリーエイチの十川さん、まさかの本高ファンだった(笑)」「今回の侍Tubeで一番笑ったのは、十川さんが本高ファンだったこと」「本高ファンってのが、なんかガチっぽい」「プロモ担当者、ガチの7 MEN 侍ファン? それで提供動画につながったのかな?」「十川さん、本高くんファンなのビックリ。撮影が決まってから勉強したのか、それとも本当にファン? どちらにしてもうれしい」と、驚きの声が続出している。

 なお、配信日の20日には、ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳が「Jr.チャンネル」の更新ツイートを受けて「!!!???!?」と反応。この投稿によって動画を見た視聴者も少なくないようだが、コメント欄やTwitterでは演奏シーンについて、「大光のドラムの音が大きすぎてほかの音が聞こえない」「せっかくバンド演奏があるなら、ちゃんと音を録ってほしい。コメントを見ると、覗きに来たバンギャ(ヴィジュアル系バンドのファン)もいるから、演奏で興味を持ってもらえるかもしれないのに、もったいない」「今回の動画で初めて7 MEN 侍の演奏を見た人に魅力が伝わらないのが悔しい」「バンド演奏動画をあげる時は、音響を調節して」と、スタッフへのクレームがチラホラ上がっていた。再生回数は1本目が17万台、2本目は25万台(24日時点)。

 19日の動画は「HiHi Jets【かなりの緊張感】超有名曲をファーストテイク風にやってみた!」。バンドルームに集合したHiHi Jetsの5人は、アーティストが一発撮りのパフォーマンスを届けるYouTubeコンテンツ「THE FIRST TAKE」の世界観に挑戦。リコーダーで童謡「きらきら星」を吹くといい、最初に練習タイムをもうけた後、ブースに入って1人ずつ演奏していく。

 各々がド・レ・ミと段階を踏んで音を出す場面では、「めちゃめちゃシュールだよ」(井上瑞稀)と笑っていたり、橋本涼が本家動画の雰囲気を真似したり、猪狩蒼弥&高橋優斗は演奏に使わないギターを持参するなど、“ボケ合戦”の要素も。最後は高橋の新キャラクター「ピックさん」も誕生し、井上は「楽しかったね」「いつか、本物のファーストテイクもできたらと思いますね」と、満足げにコメントしていた。

 視聴者からは「ゆうぴ、苦手な音楽の授業を頑張っているような、クラスにいそうな感じが好き」「最初に『リコーダーできらきら星やろう』って言い出したのは誰? シュールで笑える」「リコーダーの練習するHiHi Jetsがシュールで可愛い」「どうしてもボケを入れたい優斗くんと猪狩くんに笑った。メンバー、スタッフの皆さん、今週も楽しい動画をありがとう!」「ただリコーダーを吹く単純な企画で、なぜここまで面白くできるんだろう。HiHi Jets、好きだわ~」と、比較的に好意的なコメントが上がっている。再生回数は24日時点で28万台。

 22日に配信されたのは「少年忍者 【気持ちはひとつ】『は』で始まるカッコイイ一言は?」(再生回数は24日時点で15万台)。今回は、内村颯太・小田将聖・織山尚大・川崎皇輝・黒田光輝・久保廉・田村海琉・豊田陸人・檜山光成・深田竜生・元木湧で以心伝心ゲームにチャレンジ。少年忍者は、「Jr.チャンネル」参加グループの中で、最も結成歴が浅いそうで(2年1カ月)、川崎が「僕たちの団結力を、より高めていこうじゃないかと。チームワークを高めていこうということで、『みんなの心をひとつに!! 答えを合わせましょう』」と、企画を発表した。

 これは、お題に対して、11人全員の答えが同じになるようにそれぞれ回答するというもの。テーマについてメンバー同士が話し合うことは可能だが、直接的な発言は禁止されている。内村が「コンサートをね、一緒に作り上げているみなさんですよ」と自信をのぞかせた一方で、小田より5歳年上の現在18歳・元木は「だけど、年齢が……」と、ジェネレーションギャップを心配していた。

 そして、全問正解できれば、コロナ収束後に海外ロケを敢行するとスタッフのカンペで発表されると、年下メンバー・小田、久保、田村らは走り回って大騒ぎ。冷静な檜山や豊田が「ソーシャルディスタンス!」「ディスタンス!」を連呼し、「一回落ち着こう!」(檜山)と、注意喚起する場面も(2分20秒頃~)。現在13~15歳の彼ららしい可愛いリアクションだが、こうしてお兄ちゃんメンバーがルールを守ろうとする姿勢は大事だろう。グループのまとめ役である川崎ですら、「本当ですか!?」と動揺するほどのご褒美となったが……。

 以降は「『か』から始まる夏の風物詩といえば?」「『の』から始まるジャニーズにとって必要なこととは?」「『す』から始まる楽しいことといえば?」など、絶妙に難しい問題で悩む一同。「『は』から始まるカッコイイ一言といえば?」の問いでは、中学生組(小田・久保・田村)が困惑する中、16歳・黒田の口からは「はじめてのキスは俺にしとけよ」と、おとなびたコメントも飛び出した。天国or地獄がかかった10問目まで、目が離せない展開となっている。

 18日にアップされたのは「美 少年【好きなロケ弁】かぶったら食べられない!」(再生回数は24日時点で25万台)。今回は、あらかじめ美 少年メンバーに「好きなロケ弁」に関するアンケートを行った上で、芸能人&スタッフ絶賛の7品のお弁当を用意。まず一人ずつ裏に回って好みのお弁当に狙いを定めた後、話し合いを通じて他メンバーの選択を予想。ラストチョイスでかぶった場合は食べられないというゲームだ。

 浮所飛貴は高級焼肉店として知られる「叙々苑」のお弁当について、「いろんな思い出が詰まっていて。先輩のバックにつかせていただいた時とか。それこそ、ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)とかにご馳走していただいたり」と回顧しながらコメント。さらには「那須(雄登)は『津多屋』(のり2段幕の内弁当)だと思うんですよ。で、金指(一世)が『ミート矢澤』(ハンバーグ弁当)結構好きなので、たぶんミート矢澤、金指も挙げてる。金指、ハンバーグ、断トツ好きなので。たぶん、これ選ぶんじゃないかなと思う」と想像した。

 実際、金指はやはりミート矢澤を見つけた瞬間に「これっすね!」と笑顔に。「舞台で出るんですよ。2カ月公演で1回しか出ないんです。けど、それを楽しみに頑張ってます!」とも話しており、一途にミート矢澤をセレクトした。6人のファーストチョイスが終わった時点だと、浮所、那須、岩崎大昇が「叙々苑 タン塩弁当」で、佐藤龍我、藤井直樹は「叙々苑 カルビ弁当」で丸かぶり。金指のみミート矢澤を指定したため、このままいけば金指は念願の実食にありつけるが……。

 トークタイムでは那須が「俺、ガチで『まい泉』(かつサンド)」とカマをかけ、「俺もまい泉」(佐藤)「俺もまい泉だわ」(藤井)と同調。一方、浮所は「かぶっている自信はあるけど、俺はどかない」と強気に宣言し、岩崎は「『塚田農場』(チキン南蛮)いこうかな」と周囲を惑わせ、金指も「津多屋、結構好きなんだよ」とカモフラージュ作戦を繰り出した。そんなやりとりの後、ラストチョイスで岩崎が選んだのはミート矢澤のハンバーグ弁当。「これだったら、俺もう食べれなくていいから。(自分が)食べれなくて、(他メンバーに)食べさせるのがイヤだったの」と、悪巧みの末に選んだと告白した。攻防を経て、誰がどのお弁当を食べたのかは、ぜひ動画でチェックしてほしい(罰ゲームが恒例の『Jr.チャンネル』には珍しく平和なオチで終わっている)。

 

Travis Japanがキスマイ・千賀に謝罪! 7 MEN侍「ヴィジュアル系」動画に金爆・歌広場が反応のワケ【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、7月16日~22日公開の動画を注目度順にチェックします!

Travis Japan・松倉、先輩のキスマイ・千賀に向けて謝罪

 16日の動画は「Travis Japan【ダンス×ティッシュ】『Talk it! Make it!』スペシャルパフォーマンス!?」(再生回数は24日時点で46万台)。新型コロナウイルス感染拡大によるリモート収録をへて、2日配信回より通常通りの撮影を再開したTravis Japanメンバー。今回は彼らの肺活量をチェックするべく、オリジナル曲「Talk it! Make it!」を踊りながら、“どれだけ長くティッシュを息だけで浮かせられるか”にチャレンジしている。枠内でおさまるように動き、2回の合計タイムが少ない下位3名が罰ゲームを受けるとのこと。冒頭、企画趣旨を説明した川島如恵留は「とりあえずね、自分のタイムを伸ばすことに意識してください」と注意点を付け加えた。

 トップバッターの七五三掛龍也は「マジでムズい」とこぼし、同じくあまり秒数を稼げなかった松倉海斗が「コツはね、まず高くから始めるみたいな。息を一点に思いっきり吹きかける」と他メンバーにアドバイス。ついさっき、川島から「自分のタイムを伸ばすこと」と言われたにもかかわらず助言してしまうあたり、松倉なりの思いやりを感じる場面だ。続いて、中村海人は曲中の「フー!」の振り付けをきちんとこなしながら、ティッシュと格闘。ところが、枠からはみ出してアウトになってしまい、「待って。待って。待って! そんなん決めたら全然できないよ!」と、ガチモードでスタッフに突っかかっていた(半ギレ状態)。

 しかし、自分のタイムが「15秒13」で好成績と知ると、手のひらを返したように「じゃあもう、いいっか!」と、すんなり撤退。その後、宮近海斗、吉澤閑也が挑むと、中村は「待って。そもそも、みんな踊ってなくない? ティッシュに本気になりすぎてるよ」とダメ出し。この曲は先輩のKis-My-Ft2・千賀健永が振り付けを担当しただけに、「今、千賀くんに失礼だよ」と注意すると、「たしかにな」(川島)「謝ったほうがいいか……」(宮近)と反省するメンバー。なぜか松倉が「俺か……」と謝罪役を買って出たが、「千ガク健永くん!」と、いきなりカミカミ。「えー、本当に、本当に申し訳ありませんでした。以後、気をつけたいと思います」と頭を下げるも、川島が「千賀くん、性格怖い人に見えちゃうね」とポツリ。周囲が「怖くはないよ!」(松田元太)などとフォローする展開となっていた。

 こうして、他メンバーのプレイに厳しく目を光らせる中村だったが、2回目に吉澤がトライした時は「(枠から)体出るな、体!」「クッソー!」と、エキサイト。メンバーの邪魔をするわけでもなく、応援に回る優しさはあるようだ。そして、最終結果が2位と発表されると、中村は無言で拍手。「全然しゃべんねぇじゃん」(吉澤)と水を向けられ、「俺、こういうので負けたくないから。悔しくてね、しゃべりたくなくなっちゃった」とコメント。こうした愚直さも、中村の魅力の一つなのだろう。

 一方、コロナ感染防止に気をつけつつ、企画を考えるスタッフの苦労は計り知れないが、個人的には“この時期に息を吹きかけるゲーム”はどうなのか……という引っかかりをわずかに抱いてしまったのも事実。ソーシャルディスタンスを保っているとはいえ、換気をするにあたって、あまりいい環境には見えないからだ。また、“誰も感染していない前提”で実施しているためか、全員が中央に立って同じ場所でダンスしていた点についても、“リスキーな企画だな”と感じてしまったのは、筆者だけだろうか? 今後も十分に対策を講じた上で、視聴者を楽しませてほしいものだ。

 7 MEN 侍の動画は通常回の「【目隠しパズルに挑戦】見ざる聞かざる言わざるゲーム」(17日)と、プロモーションの「【僕たちヴィジュアル系】自分メイクでV系バンドに変身!」(20日)の2本が配信されている。1本目では、チームプレーが要求される積み木ゲーム「TEAM3」にトライ。まずは「言わざる役」の人がパズルの設計図が書かれたカードを引き、声を出さずにその型を身振り手振りで説明。「聞かざる役」の人が口で伝え、「見ざる役」が組み立てていくというもの。本高克樹・今野大輝・中村嶺亜と、矢花黎・菅田琳寧・佐々木大光チームに分かれ、クリアまでのタイムで勝敗を競う。

 いざ始めてみると、言わざる担当の本高はなかなかうまく表現できずに大苦戦。視聴者側は完成までの工程をハラハラ・ドキドキしながら見れるが、実際にプレイしている本人たちは、もどかしくてたまらないのだろう。終了後、「これムズい!」(中村)「ごめん。ヘタだった、俺が」(本高)「頭おかしくなりそうだった」(今野)「みんなストレス抱える」(菅田)といったコメントが飛び出したほど。最終的に2組のタイムは倍近くの差がついていたが、「見る、聞く、話すで人間って結構成り立ってるんだな」(本高)「一個欠けるだけでスゴい難しい」(中村)と、ゲームを通して気づいたこともあったようだ。

 2本目は、株式会社アスリーエイチのプチプラコスメ「Witch's Pouch(ウィッチズポーチ)」とのコラボレーション動画。高発色のアイシャドウ「Witch's Pouch セルフィーフィックスピグメント」などを使い、ヴィジュアル系バンドメイクに取り組んでいる。しかし、アイシャドウに「触ったことない」と話す矢花は不慣れな手つきでベタ塗りする始末。以降はそれぞれ、「髪がとんがってる」(今野)「とりあえずメイクが奇抜」(佐々木)「目の周りが黒いイメージ」(中村)「あと白いよね、顔が」(菅田)と、それぞれが思うビジュアル系を意識し、自ら化粧を施していった。

 2分56秒頃、佐々木はカメラ目線で意味深にニヤリ。約1時間後、そんな彼は、明らかに一人だけ方向性の違う姿で再登場した。赤や青を重ねた配色は、女子プロレスラーのアジャ・コングそのもので、筋肉スーツを着用する力の入れようだ(しかも、この撮影ために自腹で購入したそう)。また、HYDE(L'Arc~en~Ciel、VAMPS)をモデルにした中村は「俺がもし、ジャニーズじゃなくて、ヴィジュアル系バンドやってたら、こういうメイクにしてたかなっていう。あとは、ダブルラインって、二重の上にさらに線を描くっていう」とメイクを解説。

 こうして、きちんとコンセプトに合わせて仕上げるメンバーがいるからこそ、振り切って“おふざけ”を楽しむ佐々木の存在が光るのだろう。強面&上半身のいかつさとは対照的に、脚がスラッとしており、立ち姿がサマになっているところもついつい笑ってしまう(6分56秒頃~)。そして、その後は7 MEN 侍・ヴィジュアル系バージョンで楽器を演奏。最後にアスリーエイチの担当者・十川さん(男性)に「誰のメイクが一番素敵だったか」を決めてもらったところ、「非常に悩んだんですけれども……。優勝は、矢花さんです!」「矢花さんを残しながらも、ヴィジュアル系ロックのミステリアスなところが非常に出ていた、と。ヴィジュアルロックを長くやられていたという雰囲気に圧倒されて、選びました」と、述べた。

 あまりの絶賛ぶりに、中村が「仲良くなれなそうだな」とボヤいたほか、本高も「ちょっと、(十川さんが)矢花のファン説あるぞ」と、やや不満げ。そこで、中村が「ここだけの話、ファンですか?」と単刀直入に聞いてみたが、なんと「……本高さんのファンです」(十川さん)とのこと。名指しされた本人は「えー!! 俺ですか!?」と仰天し、「じゃあ、くださいよ!」と、思わず景品をせびっていた。

 ラストの衝撃展開に関して、ファンの間でも「アスリーエイチの十川さん、まさかの本高ファンだった(笑)」「今回の侍Tubeで一番笑ったのは、十川さんが本高ファンだったこと」「本高ファンってのが、なんかガチっぽい」「プロモ担当者、ガチの7 MEN 侍ファン? それで提供動画につながったのかな?」「十川さん、本高くんファンなのビックリ。撮影が決まってから勉強したのか、それとも本当にファン? どちらにしてもうれしい」と、驚きの声が続出している。

 なお、配信日の20日には、ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳が「Jr.チャンネル」の更新ツイートを受けて「!!!???!?」と反応。この投稿によって動画を見た視聴者も少なくないようだが、コメント欄やTwitterでは演奏シーンについて、「大光のドラムの音が大きすぎてほかの音が聞こえない」「せっかくバンド演奏があるなら、ちゃんと音を録ってほしい。コメントを見ると、覗きに来たバンギャ(ヴィジュアル系バンドのファン)もいるから、演奏で興味を持ってもらえるかもしれないのに、もったいない」「今回の動画で初めて7 MEN 侍の演奏を見た人に魅力が伝わらないのが悔しい」「バンド演奏動画をあげる時は、音響を調節して」と、スタッフへのクレームがチラホラ上がっていた。再生回数は1本目が17万台、2本目は25万台(24日時点)。

 19日の動画は「HiHi Jets【かなりの緊張感】超有名曲をファーストテイク風にやってみた!」。バンドルームに集合したHiHi Jetsの5人は、アーティストが一発撮りのパフォーマンスを届けるYouTubeコンテンツ「THE FIRST TAKE」の世界観に挑戦。リコーダーで童謡「きらきら星」を吹くといい、最初に練習タイムをもうけた後、ブースに入って1人ずつ演奏していく。

 各々がド・レ・ミと段階を踏んで音を出す場面では、「めちゃめちゃシュールだよ」(井上瑞稀)と笑っていたり、橋本涼が本家動画の雰囲気を真似したり、猪狩蒼弥&高橋優斗は演奏に使わないギターを持参するなど、“ボケ合戦”の要素も。最後は高橋の新キャラクター「ピックさん」も誕生し、井上は「楽しかったね」「いつか、本物のファーストテイクもできたらと思いますね」と、満足げにコメントしていた。

 視聴者からは「ゆうぴ、苦手な音楽の授業を頑張っているような、クラスにいそうな感じが好き」「最初に『リコーダーできらきら星やろう』って言い出したのは誰? シュールで笑える」「リコーダーの練習するHiHi Jetsがシュールで可愛い」「どうしてもボケを入れたい優斗くんと猪狩くんに笑った。メンバー、スタッフの皆さん、今週も楽しい動画をありがとう!」「ただリコーダーを吹く単純な企画で、なぜここまで面白くできるんだろう。HiHi Jets、好きだわ~」と、比較的に好意的なコメントが上がっている。再生回数は24日時点で28万台。

 22日に配信されたのは「少年忍者 【気持ちはひとつ】『は』で始まるカッコイイ一言は?」(再生回数は24日時点で15万台)。今回は、内村颯太・小田将聖・織山尚大・川崎皇輝・黒田光輝・久保廉・田村海琉・豊田陸人・檜山光成・深田竜生・元木湧で以心伝心ゲームにチャレンジ。少年忍者は、「Jr.チャンネル」参加グループの中で、最も結成歴が浅いそうで(2年1カ月)、川崎が「僕たちの団結力を、より高めていこうじゃないかと。チームワークを高めていこうということで、『みんなの心をひとつに!! 答えを合わせましょう』」と、企画を発表した。

 これは、お題に対して、11人全員の答えが同じになるようにそれぞれ回答するというもの。テーマについてメンバー同士が話し合うことは可能だが、直接的な発言は禁止されている。内村が「コンサートをね、一緒に作り上げているみなさんですよ」と自信をのぞかせた一方で、小田より5歳年上の現在18歳・元木は「だけど、年齢が……」と、ジェネレーションギャップを心配していた。

 そして、全問正解できれば、コロナ収束後に海外ロケを敢行するとスタッフのカンペで発表されると、年下メンバー・小田、久保、田村らは走り回って大騒ぎ。冷静な檜山や豊田が「ソーシャルディスタンス!」「ディスタンス!」を連呼し、「一回落ち着こう!」(檜山)と、注意喚起する場面も(2分20秒頃~)。現在13~15歳の彼ららしい可愛いリアクションだが、こうしてお兄ちゃんメンバーがルールを守ろうとする姿勢は大事だろう。グループのまとめ役である川崎ですら、「本当ですか!?」と動揺するほどのご褒美となったが……。

 以降は「『か』から始まる夏の風物詩といえば?」「『の』から始まるジャニーズにとって必要なこととは?」「『す』から始まる楽しいことといえば?」など、絶妙に難しい問題で悩む一同。「『は』から始まるカッコイイ一言といえば?」の問いでは、中学生組(小田・久保・田村)が困惑する中、16歳・黒田の口からは「はじめてのキスは俺にしとけよ」と、おとなびたコメントも飛び出した。天国or地獄がかかった10問目まで、目が離せない展開となっている。

 18日にアップされたのは「美 少年【好きなロケ弁】かぶったら食べられない!」(再生回数は24日時点で25万台)。今回は、あらかじめ美 少年メンバーに「好きなロケ弁」に関するアンケートを行った上で、芸能人&スタッフ絶賛の7品のお弁当を用意。まず一人ずつ裏に回って好みのお弁当に狙いを定めた後、話し合いを通じて他メンバーの選択を予想。ラストチョイスでかぶった場合は食べられないというゲームだ。

 浮所飛貴は高級焼肉店として知られる「叙々苑」のお弁当について、「いろんな思い出が詰まっていて。先輩のバックにつかせていただいた時とか。それこそ、ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)とかにご馳走していただいたり」と回顧しながらコメント。さらには「那須(雄登)は『津多屋』(のり2段幕の内弁当)だと思うんですよ。で、金指(一世)が『ミート矢澤』(ハンバーグ弁当)結構好きなので、たぶんミート矢澤、金指も挙げてる。金指、ハンバーグ、断トツ好きなので。たぶん、これ選ぶんじゃないかなと思う」と想像した。

 実際、金指はやはりミート矢澤を見つけた瞬間に「これっすね!」と笑顔に。「舞台で出るんですよ。2カ月公演で1回しか出ないんです。けど、それを楽しみに頑張ってます!」とも話しており、一途にミート矢澤をセレクトした。6人のファーストチョイスが終わった時点だと、浮所、那須、岩崎大昇が「叙々苑 タン塩弁当」で、佐藤龍我、藤井直樹は「叙々苑 カルビ弁当」で丸かぶり。金指のみミート矢澤を指定したため、このままいけば金指は念願の実食にありつけるが……。

 トークタイムでは那須が「俺、ガチで『まい泉』(かつサンド)」とカマをかけ、「俺もまい泉」(佐藤)「俺もまい泉だわ」(藤井)と同調。一方、浮所は「かぶっている自信はあるけど、俺はどかない」と強気に宣言し、岩崎は「『塚田農場』(チキン南蛮)いこうかな」と周囲を惑わせ、金指も「津多屋、結構好きなんだよ」とカモフラージュ作戦を繰り出した。そんなやりとりの後、ラストチョイスで岩崎が選んだのはミート矢澤のハンバーグ弁当。「これだったら、俺もう食べれなくていいから。(自分が)食べれなくて、(他メンバーに)食べさせるのがイヤだったの」と、悪巧みの末に選んだと告白した。攻防を経て、誰がどのお弁当を食べたのかは、ぜひ動画でチェックしてほしい(罰ゲームが恒例の『Jr.チャンネル』には珍しく平和なオチで終わっている)。