ジャニーズJr.の“年齢制限”、「なんで急に?」と波紋……企業コンサルタントが滝沢秀明氏の「戦略」に助言

 ジャニーズ事務所は1月16日、ジャニーズJr.に関する制度の一部改定を公式サイトで発表。Jr.としての活動に年齢制限を設けるといい、「満22歳到達後の最初の3月31日までに、ジャニーズJr.としての活動継続についてジャニーズ事務所との合意に至らない場合は、ジャニーズJr.の活動としては同日をもちまして終了とさせていただく」とのこと。なお、この改定は2023年3月31日より適用されるという。

 Jr.にこうした明確な年齢制限が設けられるのは、これが初めて。ネット上では「別の道も考えるきっかけになるし、いいと思う」「Jr.本人だけじゃなく、会社のためにもなる」などと支持を集めているが、ジャニーズファンからは「なかなかデビューさせないくせに、いきなり年齢制限設けるの?」「今まで22歳以上でデビューした人もいるのに、なんで急に?」といった疑問の声も多く、波紋が広がっている。

 また、昨年1月にデビューしたSnow ManとSixTONESは、大半のメンバーが22歳を超えていたため、「諦めないで頑張ったスノストがデビューして売れてるの見ると、年齢制限がいいこととは思えない」など、異を唱えるファンも。「Jr.より人気ないデビュー組もどうにかしてよ」「デビュー組も飽和状態だし、そっちのテコ入れが先」といった意見も出ており、“Jr.だけの問題”ではないと考えている人も少なくないようだ。

 この判断に大きく関わっているとファンの間で思われているのが、ジャニーズ事務所の副社長であり、子会社のジャニーズアイランド社長・滝沢秀明氏。19年に現在のポジションに就いてから、主にJr.の売り出しを積極的に行っている滝沢氏だが、その手腕は常に賛否両論を呼んでいる。

 サイゾーウーマンでは、滝沢氏の就任直後に企業コンサルタント・大関暁夫氏へインタビューを行い、「事務所発展のためにやるべきこと」について質問。まさに今議論されている「Jr.ユニットの進退」「デビュー組のフォロー」といった問題も語られた同記事を、あらためて掲載する。
(編集部)


(初出:2019年8月3日)

SixTONES、SnowMan……ジャニー氏亡き今考える、滝沢社長「ジャニーズJr.戦略」は正しいのか?

 7月9日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が、87年の人生に幕を下ろした。戦後の日本で、「男性アイドルビジネス」を確立したという偉大な功績は広く知られるだけに、所属タレントや関係者だけでなく、多くの人々がジャニー氏の死を悼んでいる。

 一方で、ジャニー氏というカリスマトップを失ったジャニーズ事務所の今後は、世間の関心事であるらしい。ジャニー氏の姪にあたる藤島ジュリー景子副社長の次期社長としての資質、また、昨年いっぱいで芸能活動を引退し、ジャニーズJr.の育成やプロデュースを行う滝沢秀明氏の手腕など、各メディアのこうした報道は大きな反響を呼んでいるのだ。とりわけ、滝沢氏は、「ジャニー氏の後を継げるほどの才能の持ち主なのか」といった視線を集めている様子も見受けられるが、ジャニー氏亡き今、事務所の発展のため滝沢氏は何をすべきなのだろうか。今回、企業コンサルタントの大関暁夫氏に話を聞いた。

カリスマトップの後継者は意地悪な目で見られる

――滝沢氏は現在、ジャニーズアイランドの社長として、ジャニーズJr.の育成を行っており、公式エンタメサイト「ISLAND TV」を開設してネットに進出したり、興行のプロデュース、さらにはメディアへの売り込みなどを行っています。

大関暁夫氏(以下、大関) 滝沢さんが後継者として指名されていたことは、救いだったと思います。もし後継者がいない状態で、突然ジャニーさんが亡くなられた場合、ジャニーズ事務所はさらに混乱していたのではないでしょうか。

 一般的な企業において、カリスマ創業者が亡くなった場合、そのままの流れで引き継ぐのではなく、「第二創業」を行うという戦略があります。ベースは創業者が作ったものではあっても、後継者が自分のカラーを出して新たな手を打っていくのです。滝沢さんは、今複数のJr.ユニットを手掛けて、育成・プロデュースを行っているとのことで、間違っていない、非常にいいことだと感じますね。守りに入れば入るほど、ジリ貧になったり、これまで見えてこなかった問題が噴出しがちなんですが、滝沢さんのように新しい流れを作ることに尽力していると、そういった問題も見えにくくなります。

――「これまで見えてこなかった問題が噴出する」というのは、どういったことなのでしょうか。

大関 ジャニーさんの管理下であれば問題にならなかったことが、問題になってくるという意味です。周りが「ジャニーさんなりの考えがあるのだろう」と納得していたことが、通らなくなるとも言えます。一般的に、カリスマトップの後継者というのは「どれほどの能力があるの?」などと比較にさらされ、意地悪な目で見られがちなので、前から同じ問題はあったにもかかわらず、「後継者の管理がなってないからだ」とみなされ、問題が表に出てくる面もあると思います。それが、先代の手法を踏襲することのリスクとなるわけです。

 滝沢さんが今行っているJr.のプロジェクトが、ジャニーさんのご存命中から動き出したものであるという点も、よかったと思います。周りは「きっとジャニーさんも承認していたことだろう」と受け取るはずです。また、滝沢さんの事務所内での存在感やジャニーさんからの信頼度は、関係者はもとよりファンも十分認知しているでしょうし、であれば、「彼のやることなら納得できる」と思う人は多いのではないでしょうか。もしJr.育成を、滝沢さんではなくジュリーさんが行うことになっていたら、反感が高まっていた可能性もあると感じます。

――滝沢氏は今、SixTONESやSnowManら、複数のJr.ユニットを積極的に売り出しています。その中ですべきことや注意しなければいけないことなどはありますか。

大関 複数の若手ユニットを仕掛けていこうとする場合、「続けるか/辞めるか」の見極めを重視しなければいけません。例えば、売り上げやファンの反応を見て、あまりうまくいっていないと思うユニットは早めに撤退、そしてうまくいっているユニットにさらなる投資を行うべきです。

――取捨選択するというのは、なかなか残酷ですね。

大関 全てのユニットを育て上るのは非常に難しいと思います。「売れない」と判断したら、一度解散させて、個々のタレントの別の使い方を考える。ユニットに新メンバーを投入したり、メンバーを入れ替えたりして、リニューアルをかけるというのも手です。すでに滝沢さんは、SnowManというユニットでこうした采配を振るっていると聞きますが、戦略としては正しいと思います。ジャニーさんを間近で見てきただけに、応用力が非常に高いのかもしれませんね。

 一方、タレントは「製品」としてだけでなく、「スタッフ」としての見方もできると思います。製品としては「売れない」と判断したタレントでも、裏方や自身のサポート役など、スタッフとしての才能を見いだせたら、声をかけてみる。スタッフになるにしても、タレントとしての現場経験があることはプラスに働きます。痒いところに手が届く優秀なスタッフになれますから。まとめると、滝沢さんが今後行っていくべきなのは「複数の若手ユニットを仕掛ける」「取捨選択を早める」「その中で零れ落ちた人に新たな道を与える」「彼のチームをつくり、会社の強化につなげる」というのがポイントだろうと思っています。

――6人体制だったSnowManに、新メンバーのラウール、向井康二、目黒蓮が加入したときは、一部ファンから猛反発されていました。

大関 この先、SnowManをうまく成功に導けるかは、一つの試金石でしょう。何事もそうですが、うまくいけば人は黙ります。後継者がこうした批判を受けるのはやむを得ないですから、それを気にしていては新しいことに手が出せませんから。

――最近のJrユニットは、デビュー組を追い越すような活躍を見せています。連続ドラマやCM、また『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)などの大型音楽特番にも出演しているのですが、滝沢氏……ひいては事務所がJr.の売り出しに注力すればするほど、ファンの間では「デビュー組のベテラン勢の心が事務所から離れていかないか」「ジャニーさんが亡くなったことで、より不安になった」といった声が出てくるようになりました。

大関 滝沢さんは今、どんどん新しいことをしていかなければいけない時期ですから、それはやむを得ないことだと思います。極論、ジャニー氏がつくったグループのタレントに関しては、辞める人も出てくるでしょう。「後継者である滝沢が頑張っているなら、全力で協力したい」という人もいれば、「滝沢が新しいことをしたいなら、邪魔にならないようにしたい」という人もいるはずです。ただこちらに関しては、滝沢さんというより、現状デビュー組の統括を行っているジュリー氏がいかにフォローしていくかの問題のようにも感じますね。

 一方で、ベテラン勢のことに関しては、もう流れに任せるしかない。それに、デビュー15年を超えたグループというのは、いろいろな問題が浮上し、ある意味「終わりに近づいている」状態になります。グループでの活動をどうするのか――活動休止して個々の活動をメインにするのか、はたまた解散するのかは彼ら自身に任せるべきでしょう。なお一般的な企業では、会社の規模にもよりましが、カリスマトップが亡き後の後継者と「方針が違う」という理由から、優秀な社員が辞めることは珍しくありません。ただ、滝沢さんにとってジャニーズのタレントたちは、もともと一緒に仕事をしてきた仲間。敵は少ないタイプなのではないかと思います。

――インタビュー後編「嵐活動休止後の2021年以降が勝負――滝沢社長の『ジャニーズJr.戦略』が見据えるべきモノ」に続く

取材協力:大関暁夫(おおぜき・あけお)
All About「組織マネジメント」ガイド。東北大学卒。横浜銀行入行後、支店長として数多くの企業の組織活動のアドバイザリーを務めるとともに、本部勤務時代には経営企画部門、マーケティング部門を歴任し自社の組織運営にも腕をふるった。独立後は、企業コンサルタントの傍ら上場企業役員として企業運営に携わる。

Travis Japan、HiHi Jets、なにわ男子……YouTube「ジャニーズJr.チャンネル」で面白いグループはどれ?【ジャニーズファン世論調査アンケート】

 2018月にスタートしたジャニーズJr.の出演する「ジャニーズJr.チャンネル」。先日は、関西ジャニーズJr.の「なにわ男子」「Aぇ! group」「Lil かんさい」が新たに参加すると発表され、賛否両論を呼ぶことに。そんな中、1月12日に公開されたなにわ男子の動画は公開3日で110万回を突破するなど、早くも注目を集めているよう。

 そこで今回は、「YouTube『ジャニーズJr.チャンネル』で面白いグループ」をアンケート調査。下記から1組を選んで回答してください。

回答締切:1月24日24時

Travis Japan、HiHi Jets、なにわ男子……YouTube「ジャニーズJr.チャンネル」で面白いグループはどれ?【ジャニーズファン世論調査アンケート】

 2018月にスタートしたジャニーズJr.の出演する「ジャニーズJr.チャンネル」。先日は、関西ジャニーズJr.の「なにわ男子」「Aぇ! group」「Lil かんさい」が新たに参加すると発表され、賛否両論を呼ぶことに。そんな中、1月12日に公開されたなにわ男子の動画は公開3日で110万回を突破するなど、早くも注目を集めているよう。

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回答締切:1月24日24時

なにわ男子が公開3日で再生数110万回超え、IMPACTorsは52万回と好調スタート【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、関西ジャニーズJr.(火曜)、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 

 今回は、1月7日~13日公開の動画を注目度順にチェックします!

なにわ男子、ステージ動画が110万再生超え

 今年1月より、「Jr.チャンネル」に仲間入りした関西ジャニーズJr.の3組(なにわ男子・Aぇgroup・Lilかんさい)。12日には、初のステージパフォーマンス動画「なにわ男子『ダイヤモンドスマイル』(Kansai Johnnys’ Jr. DREAM PAVILION ~Shall we #AOHARU?~」が配信され、大きな注目を集めている。

 冒頭はトークパートもあり、西畑大吾は曲名にかけて「キラキラな曲ですからね。ぜひね、みなさんもダイヤモンドなスマイルで見ていただければ……」と、コメント。しかし、周りから「そのまんまやん!」(大橋和也)などとツッコまれると、「違うねん! YouTuber慣れてへんねん!」と、手で顔を覆って恥ずかしがっていた。

 また、歌唱映像では、メンバーの表情を7分割で映し出し、空いたスペースをダイヤモンドで装飾するというシーンも。これまでの「Jr.チャンネル」のパフォーマンス動画でも見たことがないような華やかな演出ではないだろうか(3分54秒頃~)。再生回数は15日の段階ですでに110万回を超えており、なにわ男子、関西Jr.の人気の高さを物語る数字を叩き出している。

 さらに、コメントも1万件以上も書き込まれているが、評価順で見てみると、日本語ではなく英語での投稿も多数確認できた。なお、「Jr.チャンネル」公式Twitterの更新ツイートは、例えば前日のHiHi Jetsが1.5万もの「いいね」を獲得している一方で、なにわ男子の場合は、5.3万と大幅に上回っている(15日時点)。これまで、5グループ(少年忍者、Travis Japan、7 MEN 侍、美 少年、HiHi Jets)のファンは再生回数を気にし、積極的に複数回視聴する傾向にあったが、新規参入の関西Jr.があっという間に大台を記録。今後の動画の内容や再生回数にも、期待が高まる。

 1月7日にアップされたのは「Travis Japan【夢語る】新年のご挨拶2021」(再生回数は15日時点で33万台)。タイトル通り、新年の挨拶と、恒例の「今年YouTubeでやりたいこと」を発表する動画となっている。

 その中で、松田元太は「共同生活をして、一つの家に7人が一緒に住んで、例えば1週間とかずっとカメラ回してもらって」と“シェアハウスのドキュメンタリー”企画を提案。「そこで恋愛が生まれるのか……」と言うと、川島如恵留は「グループ内恋愛禁止です」と、ピシャリ。「例えばケンカもあるかもしれないし、見れない裏側。ホントに。舞台裏じゃないけど。YouTubeならではだなと」(松田)と、何が起こるかわからないからこその面白さに期待を寄せた。4年目となる「Jr.チャンネル」でも長期間のシェアハウス生活は未知の領域だけに、実現を願うファンも多いのではないだろうか?

 宮近海斗は「みんなが健康でいればそれで……」と切り出し、「みんな20歳超えて、元太は最年少で、21(歳)で。今年でもう22になる年で。あらためて自分の体を見直すことは大事なのかなと思って」と、人間ドックの実施を希望。また、川島は1997年生まれで、今年は年男(丑年)であるトリプルカイト(宮近・松倉海斗・中村海人)に対して、「年男同士の抱負」を質問。大事な場面でバシッと決めきれない松倉の回答に笑いが起こるなど、終始和やかな雰囲気だった。

 なお、トークにおいては川島が仕切り役を務めていたため、自身の意見は聞けず。ファンからは「如恵留くん、メンバーに話振ってて自分のやりたいことを言い忘れちゃってる。そんなところも大好きだけど、気になるから教えてね!」「如恵留くんがMCをしている時に、誰か気付いて話を振ってあげる人がいてほしい」「ファンは如恵留の話をもっと聞きたいよ~! 今年はみんなの話が平等に聞けることを願ってる」と、惜しむ声が上がっている。

 そして、昨年12月23日には中村が新型コロナに感染していたことが明らかになり、1月15日の段階では活動再開に関するアナウンスもない状態だ。7分49秒頃、本人が「体には気をつけてね~」と視聴者にメッセージしており、「うみくんの『体には気をつけてね~』で泣いた」「うみくんが元気になるよう、ずっと待ってる!」「うみくんの一言が優しい。体調はどうかな? ゆっくり治してね」「早く元気なうみくんが見たい」と、切ない気持ちになったファンも少なくないようだ。

 8日の動画は「7 MEN 侍【HiHi Jetsとコラボ】コンサート舞台裏公開!」で、昨年11月28日に行われた配信ライブ『Johnnys’ Jr. Island FES』の現場に密着した1本だ。会場入り、楽屋やリハーサルの模様を紹介する中で、「2020年ここだけの話」をカメラに向かって語るシーンも。ここで、菅田琳寧は「『Summer Paradise』の密着の時に……。琳寧、お菓子泥棒で有名ですけど、楽屋にあるお菓子全部持っていったけど、普段あんなことしません。もっと真面目です」と、弁解した。

 事の発端は、昨年8月14日公開の「【逆メンバークイズ】メンバー愛ありますか!?」。ほかのメンバーが、菅田は「おかしドロボー」だと指摘し、「1人1個で用意されてるものもいっぱい持ってっちゃう」(中村嶺亜)「もうね、手癖悪いとかじゃないのよ。もう犯罪者だから、あの人」(佐々木大光)と暴露すると、本人が「(少年)忍者のお菓子とかも琳寧、勝手に食べるから」と、ぶっちゃけたのだ。

 そして、同28日配信の「【舞台裏全部見せます】俺たちジャニーズで…バンドです!」で『Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂』の舞台裏に迫った際も、今野大輝に「琳寧さん、差し入れいっぱいあるんで」と煽られた菅田が「差し入れはこうやってもらっていくんです」と、堂々とバッグにお菓子を吸い込んでいた。これ以降、自他ともに認める“お菓子泥棒”キャラになってしまったものの、ファンの間で広まりすぎたため、申し開きしておきたかったのかもしれない。

 その一方で、「月刊TVガイド」(東京ニュース通信社)のTwitterアカウントは「取材後、ケータリングスペースには袋を持った菅田さんが。『いただきます!』と宣言後、おもむろにお菓子たちを袋へザザザ~!っと入れていきます(笑)。その姿にメンバー一同、大爆笑でした」(12月21日のツイート)と、告発している。自分たちのコンサート現場などではなく、外仕事でも強欲な菅田について、「琳寧、またやってる」「出た、お菓子泥棒!」「侍Tubeで『普段あんなことしません!』って言ってたけど、やってるね!?」」「いや、泥棒してるじゃん(笑)。泥棒な上に嘘つきになっちゃうよ」との声が上がっていた。再生回数は15日時点で19万台。

 9日の動画は「美 少年【BINGO】褒めて!褒められて!ちょっと恥ずかし」(再生回数は15日時点で21万台)。今回の企画は、自分の長所(褒められたいこと)を3×3のマスに書き、ビンゴを狙う「褒めビンゴ」。自身を客観視する必要もあるだけに、ルール説明後にメンバーは「“逆にここ褒めてくれないんかい”っていうのとかね」(藤井直樹)「自分が褒められると思って書いたのに、全然言われなかったら一番恥ずかしい」(岩崎大昇)と、想像していた。

 まずは、9つのマスを埋めるべく、それぞれ思案。藤井は「ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)からも褒められたこともあるから、たぶんこれはね、入ってると思う。なんなら一発目にきてもいいんじゃないかなと思うんで、真ん中に!」とジャニー氏の言葉を思い出し、浮所飛貴は「真ん中が一番重要だと思うんですね。なので、真ん中はみんなもう、これしか挙げない。あと金指(一世)とかが言ってくれる……」と、記入していった。

 藤井から始めていくと、周囲は「オシャレ」「かわいい」と答え、順調に正解。続く浮所のターンにて、那須雄登は「結構ガチで、心の底から思ってるんですけど……」ともったいぶった上で、「元気!」と予想。見事に、本人も「明るい(元気)」と書いていたそうだが、「みんなそれしかレパートリーないんですよ」「これしか俺、言われたことない」と、やや不満げにボヤいていた。「だから逆にここからが楽しみです。新しい良いところ言われるのかな、みたいな」と期待したが、残る岩崎、金指、藤井がなんと発言したのかは、ぜひ動画で確認してほしい。

 そんな中、個人的なおもしろポイントは、金指の“顔芸”。「鼻がいい(鼻がキレイ)」という話になると、「これ結構、出せるんです」と宣言し、金指は思いっきり息を吸い込んで、“鼻筋をキレイに出せる”と、急なアピールを始めた。「筋出せるんで!」とドヤ顔を見せる金指に、最年長の藤井は「ちょっと前まではさ、公の場ではやらないって感じだったのに、もう自分からやり出す」と、成長ぶりを感じたようだ。ちなみにこの表情、昨年5月公開の「【リモートドッキリ】那須にバレずにどこまでできるか?」のにらめっこ対決でも披露している(6分22秒頃~)。

 また、概要欄に「みなさまもコメント欄に、僕たちの褒めポイントをどんどん書いてください」と記載があり、実際にコメント欄や公式Twitterの動画更新ツイートにはメンバーに向けたたくさんの褒め言葉が並んでいた。

 10日に更新されたのは「HiHi Jets【マジうまっ】ホットサンドメーカーってスゲえ!」(再生回数は15日時点で38万台)。ホットサンドメーカーを使い、「さまざまな食材をサンドしてみよう!」というシンプルな企画だ。

 事前にアンケートを実施しており、各メンバーが「ホットサンドをすると美味しいのでは?」と思ったものを挟んでいくという。1品目はHiHi Jetsの料理担当・橋本涼が提案した「チーズ&鶏肉」。特に味付けをしている様子はなく、橋本は食パンに大量の鶏肉とチーズをのせてサンドした。頼りはチーズの塩分だけとみられるが、実食タイムでは「めちゃめちゃウマい!」と、絶賛の声が続出。

 また、この手の企画は、だいたいの味や完成形が想像できるメニューだと新鮮味に欠けるのだが、「お寿司」「シーザーサラダ」など、HiHi Jetsらしいアイデアや遊び心も。高橋優斗考案のシーザーサラダについて、猪狩蒼弥は「生野菜だから、サラダって。それがいいところじゃん。『いい』って言えるぐらい美味しくはならないと思うよ」と、問題点を突いたが……。こうした変わり種を食べた時、一体メンバーがどんな反応を見せているのかが、この動画の見どころだ。

 正直に言って“大事故”は起こらない動画だが、配信日である日曜日の夜にまったりと見るにはうってつけの1本。視聴者からは「ホットサンドメーカーが欲しくなった!」「ホットサンドなのに、パンを使ったのは、はしもっちゃんだけ(笑)。無我夢中で食べるメンバーが可愛かった」「楽しそうに作ってる5人に癒やされた。どれもおいしそう!」「それぞれのホットサンドに個性が出ていて面白かった。優斗くんがずっと楽しそうにノリノリでクッキングしてるのが見れてうれしい」「さすがHiHi Jets。いい意味で期待を裏切ってくれて、今回も笑った」と、好意的なコメントが相次いでいる。

 13日の動画は「少年忍者 【ピンポンラリー】予想外の展開に…衝撃的結末!」(再生回数は15日時点で6万台)。今回はグループのまとめ役・川崎皇輝ではなく、中学2年生の小田将聖がMCを担当し、3チームに分かれてピンポン玉ラリーに挑戦している。冒頭は、なぜか「アニョハセヨ~!」と韓国語の挨拶から始まり、セリフを噛むなど、小田の初々しい進行が続く。川崎の仕切りは安心して見られるが、こうしてさまざまなパターンを試すあたりも、大人数の少年忍者だからこそできることだろう。

 ちなみに、6分15秒頃、小田の横でモノマネをする久保廉のお茶目な表情にも注目してほしい。最初は卓球用のラケットを使うが、2回目はピコピコハンマー、おたま、黒板消しといった難しそうなアイテムでもラリーを実施。わちゃわちゃと楽しむ少年忍者に癒やされること間違いなしの1本だ。

 11日、公式サブチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル+」が始動。1本目に「IMPACTors - "Top Of The World" Teaser Movie」が公開され、わずか43秒の動画ながら、ミュージックビデオふうのしっかりとした映像に仕上がっていた。概要欄に「みんながこのティザーをたくさん見てくれると、イイことがあります!!!!!!!もっとたくさん見たいですよね!僕たちも見せたい!ということでよろしくお願いします!」との記載もあり、全貌は反響に応じてアップするものとみられる。

 昨年末、「Jr.チャンネル」では少年忍者、Travis Japan、7 MEN 侍、美 少年、HiHi Jetsが参加したグループ対抗の特別企画「運動能力テスト」を敢行。優勝したHiHi Jetsがミュージックビデオの撮影権利を獲得していたにもかかわらず、1本目が“タキニ”(滝沢秀明副社長のお気に入り)とされるIMPACTorsのティザームービーだったため、ネット上は「なんのための運動能力テスト? HiHi Jetsが可哀想」「運動能力テストは関係ないんだ。タキニは違うな~」「タキニだからなんでもありだね」と、大荒れしてしまった。

 続いて、翌12日に「Jr.SP - "センセーション” Teaser Movie」も上がり、再生回数はIMPACTorsが52万台、Jr.SPは26万台と、順調に伸びている(15日時点)。スタートからマイナスイメージがついてしまった「ジャニーズJr.チャンネル+」だが、今後はどのような動画を配信していくのだろうか?

なにわ男子・高橋恭平、ロケ先の美術館で硬直!? 「俺が場違いな感じがする……」と不安のワケ

 関西地方で放送されている夕方の報道・情報番組『キャスト』(朝日放送)に水曜レギュラーとして出演している関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子。

 1月13日は、関西人なら知らないと恥ずかしい、バズっていたり、これからバズりそうな情報をメンバーがロケ取材する「バズズバ!なにわリサーチ」が放送された。大阪・中津を舞台に、高橋恭平がロケを敢行した。

 中津に初めて来たという高橋は、ロケ冒頭「空気がおいしい」と印象を語ったが、中津は自然豊かな場所ではなく、むしろビジネス街。しかし、ひとつ通りを入ると下町情緒溢れる街並みがあり、“今と昔”に出会える大阪の人気スポットだ。

 最初に高橋が訪れたのは、25店舗のカレー店が軒を連ねる“カレー激戦区”の中津で、今人気の有名店「月と太陽」。本場ネパール料理のカレーが味わえる同店で人気なのは、ネパールの代表的な蒸し餃子「モモ」だそう。日本では珍しい水牛の肉を使っているとのことで、早速、試食してみた高橋だが、熱さのあまり食べることに苦戦しながら、「メチャメチャおいしいです」と絶賛していた。

 次の“バズズバスポット”は「南蛮文化館」という、安土桃山時代から江戸時代初頭の貴重な南蛮美術品を展示する、通好みのスポット。“南蛮”の意味をわかっていない高橋は、建物の中に入るなり「大丈夫かな……俺がここに入ってる時点で場違いな感じがする……」と硬直した様子で不安を口に。担当者から美術品の説明を受けるものの、ピンとこなかったようで「分からんけど、めっちゃすごいモノってことは分かる」と、苦笑いしていた。

 次に訪れたのは、高橋が思わず「これはすごい! エグイ!」と大興奮した、長屋の複合施設「キタの北ナガヤ」。オシャレにリノベーションされた長屋には、さまざまなテナントが入居しており、まずはテイクアウト専門店でキッシュを試食することに。

 高橋は、これがキッシュ初体験とのことで、「めちゃめちゃおいしいですね。デザート感覚で食べれるよね」と一言。スタッフから「見た目がケーキっぽいからじゃないの?」と返されると、「見た目が味にきてるのかもしれんけど……」と、素直に認めていた。

 その後も、宿泊施設となっている長屋2階のベッドでちゃっかり寛ぐなど、最後まで マイペースな高橋らしいリポートとなった。

 この日の放送に、ネットでは「恭平くんかわいかった!」「『空気がおいしい』で乗り切った感もあったけど(笑)」「楽しかった!」といった感想が寄せられた。

なにわ男子・高橋恭平、ロケ先の美術館で硬直!? 「俺が場違いな感じがする……」と不安のワケ

 関西地方で放送されている夕方の報道・情報番組『キャスト』(朝日放送)に水曜レギュラーとして出演している関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子。

 1月13日は、関西人なら知らないと恥ずかしい、バズっていたり、これからバズりそうな情報をメンバーがロケ取材する「バズズバ!なにわリサーチ」が放送された。大阪・中津を舞台に、高橋恭平がロケを敢行した。

 中津に初めて来たという高橋は、ロケ冒頭「空気がおいしい」と印象を語ったが、中津は自然豊かな場所ではなく、むしろビジネス街。しかし、ひとつ通りを入ると下町情緒溢れる街並みがあり、“今と昔”に出会える大阪の人気スポットだ。

 最初に高橋が訪れたのは、25店舗のカレー店が軒を連ねる“カレー激戦区”の中津で、今人気の有名店「月と太陽」。本場ネパール料理のカレーが味わえる同店で人気なのは、ネパールの代表的な蒸し餃子「モモ」だそう。日本では珍しい水牛の肉を使っているとのことで、早速、試食してみた高橋だが、熱さのあまり食べることに苦戦しながら、「メチャメチャおいしいです」と絶賛していた。

 次の“バズズバスポット”は「南蛮文化館」という、安土桃山時代から江戸時代初頭の貴重な南蛮美術品を展示する、通好みのスポット。“南蛮”の意味をわかっていない高橋は、建物の中に入るなり「大丈夫かな……俺がここに入ってる時点で場違いな感じがする……」と硬直した様子で不安を口に。担当者から美術品の説明を受けるものの、ピンとこなかったようで「分からんけど、めっちゃすごいモノってことは分かる」と、苦笑いしていた。

 次に訪れたのは、高橋が思わず「これはすごい! エグイ!」と大興奮した、長屋の複合施設「キタの北ナガヤ」。オシャレにリノベーションされた長屋には、さまざまなテナントが入居しており、まずはテイクアウト専門店でキッシュを試食することに。

 高橋は、これがキッシュ初体験とのことで、「めちゃめちゃおいしいですね。デザート感覚で食べれるよね」と一言。スタッフから「見た目がケーキっぽいからじゃないの?」と返されると、「見た目が味にきてるのかもしれんけど……」と、素直に認めていた。

 その後も、宿泊施設となっている長屋2階のベッドでちゃっかり寛ぐなど、最後まで マイペースな高橋らしいリポートとなった。

 この日の放送に、ネットでは「恭平くんかわいかった!」「『空気がおいしい』で乗り切った感もあったけど(笑)」「楽しかった!」といった感想が寄せられた。

ジャニーズJr.・IMPACTors、MV公開で「タキニだからって優遇されすぎ」と怒り続出! 「HiHiのMVを先に作るべき」とファン同士のバトルも勃発か

 1月11日、ジャニーズJr.内ユニット・IMPACTorsのティザームービーがYouTubeに突如アップされ、他グループのファンから「またタキニかよ」「一体どういうつもり?」と怒りの声が続出しているようだ。

 IMPACTorsは、影山拓也、佐藤新、横原悠毅、松井奏、椿泰我、基俊介、鈴木大河のジャニーズJr.7人からなるユニット。ジャニー喜多川前社長が2019年7月に亡くなってから初めて結成されたグループで、昨年10月16日放送の『ミュージックステーション』2時間SP』(テレビ朝日系)でグループ名が発表された。名付け親は、ジャニーズアイランド社長兼ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明であることが明かされており、ファンの間では、いわゆる“タキニ”、滝沢のお気に入りだと認知されている。

「そんな中、ジャニーズ事務所は今月11日にYouTubeチャンネル『ジャニーズJr.チャンネル+』を新たに開設。IMPACTors初のオリジナル曲『Top Of The World』のティザー映像『IMPACTors - "Top Of The World" Teaser Movie』がアップされ、ファンから喜びの声が上がっている一方で、『ゴリ押しが半端ない』『タッキーのお気に入りだからって優遇されすぎ』『タキニの贔屓えぐいし、やめてほしい』と不満を訴えるファンが相次いでいます」(芸能ライター)

 ジャニーズJr.はこれまで、少年忍者(水曜)、Travis Japan(木曜)、7 MEN 侍(金曜)、美 少年(土曜)、HiHi Jets(日曜)の5組が各曜日に更新を担当する公式YouTubeチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」にて、さまざまな動画を投稿してきた。今年1月からは新たに、関西ジャニーズJr.のなにわ男子、Aぇ!group、Lilかんさいが火曜日の担当に加わり、ローテーションで動画を更新していくことが発表されている。

「『ジャニーズJr.チャンネル+』は、そんな『ジャニーズJr.チャンネル』のサブチャンネルとして開設されました。概要欄には、『不定期ですが、音楽コンテンツを中心に配信していきます。ジャニーズJr.チャンネルの次世代を担うグループが担当します。(※ジャニーズJr.チャンネルを担当しているグループの動画は配信されません)』と説明があり、IMPACTors専用のチャンネルというわけではなさそう。ただ、少年忍者、Travis Japan、7 MEN 侍、美 少年、HiHi Jetsの5組は、昨年末に、曜日横断特別企画として『全グループ対抗運動能力テスト』を行い、HiHi Jetsが優勝賞品の“MV撮影権利”を獲得していたため、IMPACTorsのMVが先に公開されたことに、『タキニだからって早速MVですか』『一体何のためにほかのグループは運動会したの?』『HiHiのMVを先に作るべき』『頑張った全グループの気持ちを考えてほしい』などと他のグループのファンから怒りの声が噴出している状態です」(同)

 また、ネット上ではチャンネルの説明にある「ジャニーズJr.チャンネルの次世代を担うグループ」という一文についても、「意味わからん」「『ジャニーズの次世代を担う』ではなく?」「メインチャンネルのどこかが近いうちデビューする可能性があるってこと?」「暗に次どこかがデビューしないとメインにいけないといってるよね」などと疑問の声が上がっており、ファンの混乱を招いているようだ。

 なお、12日にはIMPACTorsに続いて、林蓮音、松尾龍、和田優希、中村浩大の4人からなるJr.SPのティザー映像「Jr.SP - "センセーション” Teaser Movie」が公開された。混沌を極めるジャニーズJr.界だが、果たして次にデビューを掴むのは一体どのグループだろうか。

関西Jr.の初投稿が「再生回数エグすぎ」、Travis Japan・松田は少年忍者に宣戦布告!【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、2020年12月31日~21年1月6日公開の動画を注目度順にチェックします!

関西Jr.が参戦! 再生回数100万突破で「エグすぎ」

 2018年3月に始動した「Jr.チャンネル」に、このたび関西ジャニーズJr.の3組(なにわ男子・Aぇgroup・Lilかんさい)が仲間入りすることとなった。1月3日に行われた配信ライブ『関西ジャニーズJr. あけおめコンサート2021 ~関ジュがギューっと大集合~』内で発表され、Jr.ファンの間に衝撃が走ったばかり。翌日には、さっそく同チャンネルで「ジャニーズJr.チャンネル【緊急発表】大事なお知らせです!」が公開され、5日には「関西ジャニーズJr.【初めまして】ステージから失礼します!」と「関西ジャニーズJr.【いきなりドッキリだなんて…】報告の伝え方!?」の2本が配信された。

 1本目は54秒の予告編で、3グループが「Jr.チャンネル」参加を知った瞬間の映像をチラ見せ。2本目はタイトル通り、3組がステージ上でYouTube参戦について語る23分の長編となっている。なにわ男子・西畑大吾が「僕らもだって、この『ジャニーズJr.チャンネル』に出させていただくと知ったのは、ホンマに最近の最近で。数日前やったもんね。で、(Aぇ! group・福本)大晴がその時いなくてね」と切り出すと、福本が「だから、関西Jr.の初企画が僕へのドッキリですからね。フン!」と、コメント。実際、3本目の「【いきなりドッキリだなんて…】報告の伝え方!?」は、2020年の年末にエンタメサイト・ISLAND TVの「撮影」とだけ聞かされ、集められたなにわ男子、Aぇ! group、Lil かんさいがサプライズでスタッフから一報を受けた場面を大公開。後半は、何も把握していない福本がドッキリを仕掛けられ、戸惑う様子を見ることができる。

 一方、2本目のトークパートでは、西畑が「初めて聞いた時、どうやった? Lilのみんなは?」と聞くと、「めっちゃうれしかったです」(當間琉巧)「俺、YouTuberになりたかったので」(大西風雅)「高校生なんで、一番、YouTubeとか見てる時期なんですよ。だからめちゃめちゃYouTube好きなんで。参戦できてよかったなっていう気持ちですね、ホンマに」(嶋崎斗亜)と、喜びを噛み締めた。

 また、関西Jr.の担当は毎週火曜日で、1月は彼らの音楽動画を配信するとのこと。以降、各グループが月ごとにローテーションしていき、2月はなにわ男子、3月がAぇ! group、4月はLil かんさいが登場予定だとか。Aぇ! group・正門良規はHiHi Jetsら他グループと「おいおいコラボとかできたら」と夢を膨らませ、なにわ男子・長尾謙杜がTravis Japanと水溜りボンドの共演動画を例に挙げたところ、「YouTuberさんに会えるの? よっしゃー!」(西畑)「可能性は広がるよね」(なにわ男子・藤原丈一郎)と、興奮していた。

 そして、9分30秒頃からは、あらためて一人ずつ簡単に自己紹介を実施。藤原は、HiHi Jets・高橋優斗と「野球トークなんかもできたら」と話したほか、長尾は美 少年・藤井直樹と「服の企画とかもやってみたい」と、構想を口に。Hey!Say!JUMP・山田涼介を尊敬する道枝駿佑(なにわ男子)は、同じく山田好きのHiHi Jets・井上瑞稀と「山田くん愛を語れたらいいな」と熱望。最も若手のLil かんさいは、ドッキリ、絶叫系、心霊スポットと、普通は嫌がりそうなロケを志願するなど、貪欲な姿勢をアピールしていた。

 Aぇ! groupの最年少・現在18歳の佐野晶哉は「僕らこう見えて意外と運動とかも得意なんで、運動系で勝負する企画とかもしたいですね。どれぐらい僕が運動が得意かっていうのを証明したいんで。Aぇ! group、残りの4人(福本・草間リチャード敬太・小島健・末澤誠也)か。自己紹介するまでに、城ホ(大阪城ホール)を走りきります」と、宣言。突如、会場を走り出すというアグレッシブさを発揮し、今後の動画でも“何かやってくれそう”な期待を抱かせてくれた。

 SNSやコメント欄では「関西Jr.のYouTube、待ち望んでた! これから新しいことに挑戦する姿が見られると思うと、ワクワクが止まらない!」「やっぱり関西Jr.は全員話せるし、面白い!」「しっかり爪痕残すAぇ! group、最高すぎる」「晶哉くん、これから絶対に人気出るな」と、好意的な声が続出している。

 1本目は4日午後8時台、2本目が5日午後2時台、3本目は同午後10時アップで、再生回数は65万台、103万回超え、67万台と絶好調(8日時点)。関東Jr.のファンらは「もう103万回いってる……関ジュの勢いってスゴいな」「関ジュの再生回数がエグすぎる」「関ジュのYouTube進出によって再生回数を越されるのは怖い」と、戦々恐々としているよう。今後は相乗効果で、「Jr.チャンネル」全体が盛り上がっていってほしいものだ。

 31日にアップされたのは「Travis Japan【ゆく年くる年】SPゲスト乱入で大騒ぎ!」(再生回数は1月8日時点で42万台)。年末最後の動画とあって、Travis Japanが2020年のYouTube撮影について振り返っている1本だ。

 昨春配信の初ドライブ企画やシークレット鬼ごっこなどでの松倉海斗の活躍が話題に出る中、「【夏のデート私服対決】Instagram連動企画!あなたはどのファッションが好き?」(9月配信)についても、宮近海斗は「松倉さんがね、物議を醸したじゃないですか」と、切り出した。なんと、松倉はこの動画を受けて、作家・志茂田景樹に褒められたそう。「『その道を貫けば やがてそれは哲学になる』っていう。マジでうれしい言葉だと思って!」と、興奮気味に話していた(確かに志茂田は10月25日付のブログに同様の文章をつづっている)。

 また、今後に関しては「いろんな『Jr.チャンネル』内でもコラボしたい」(宮近)とのことで、吉澤閑也は仲良しメンバーの多いHiHi Jetsと一緒にローラースケートを体験したいと希望。松田元太は「少年忍者とボクシングもしたいね」と明かし、中村海人が「特に誰とボクシングしたいとかあるの?」と聞けば、「久保廉!」と即答した。松田は21歳、久保は15歳のため6歳差だが、なぜか周囲は「強いぞ、たぶんあいつ!」(中村)「負けるよ、たぶん」(吉澤)と、久保に勝ち目があると思っているよう。

 松田は「昨日、食堂で(久保に)会った時に、海人もいたんだけど、『座りなよ』みたいな。『あっ、ありがとうございます』みたいな。ちょっと声変わりしてて。それも可愛いなと思って。気持ちわかるじゃん、ちょっと恥ずかしいっていうか。だから、ちょっとたぶん弱ってる」と話した上で、殴る仕草を見せた(声帯を殴るのはやめてあげて~!)。するとそこへ、久保本人が「ここで撮影してるって言ったんで、挨拶しに来ました」と、登場。松田が「少年忍者と今度、Travis Japanでボクシングしませんか?」と直々に対決を申し込んだところ、久保は「あっ、したいです」と、快諾していた。

 これにはメンバーも「意外と武闘派……」(宮近)と、大笑い。実現の際は、2人の個人戦になると伝え、「ちょっと見せてもらっていい?」(中村)と促された久保がカメラにパンチを披露していると、さりげなく横から松田が一発お見舞いしていた(7分21秒頃)。最後に久保のリクエストも聞いた後、松田は「全力で来いよ!」と、威嚇。今年は松田と久保の戦いが見られるのかどうか、今後の展開に期待したい。

 年明け1月1日には、「ジャニーズJr.チャンネル【あけおめ2021】5グループ総出演!」が配信され、「Jr.チャンネル」参加の全5組が新年の挨拶を行った。12月の「メリークリスマス!【メンバー出演】各グループからメッセージ」(22日配信)は、少年忍者、Travis Japan、7 MEN 侍、HiHi Jetsの4組が出演し、美 少年は佐藤龍我のスキャンダルの影響からかカットされていたが、今回は無事に参加。こちらは1日午前0時頃の更新で、再生回数は33万台(1月8日時点)となっている。

 2日にアップされたのは「美 少年【2021あけおめ】今年の目標&YouTubeでやりたいこと発表」(再生回数は8日時点で16万台)。女優・鶴嶋乃愛の自宅への“お泊まり”報道がきっかけで活動自粛中の佐藤はいまだ不在で、岩崎大昇、浮所飛貴、金指一世、那須雄登、藤井直樹の5人が今年の抱負を語っている。そんな中、金指が「美 少年6人としても、バラエティとか6人で出てみたいです。個人としては、引き続き頑張って、お仕事もらえるように頑張ります!」と、あえて“6人”というフレーズを入れて、グループの絆を示す一幕も。なお、エンディングの音声が新しくなっており、「ありがとう!」と叫ぶ佐藤らしき人物の声も聞こえている。

 一方、藤井が「やっぱりバンジージャンプに挑戦してみたいですね。みんなで!」と言うと、岩崎は一人だけそっぽを向いて無表情に。というのも、彼は2019年11月配信の「【ドッキリ罰ゲーム】バンジージャンプで衝撃の結末!」の撮影にて、罰ゲームの名目でバンジージャンプに挑むことになったのだ。そもそも、これは「罰ゲームじゃないんですよ、これ。俺がキャニオニング(6月公開の動画)で、ジャンプしなかっただけで……」と、本人も納得していない状態で勝手に決まっていたため、ロケ中も「なんでこんなことしなきゃいけないんだ」と、不満をポロリ。結局、スタート地点に立って格闘するも、半泣き&震えがおさまらず、インストラクターの判断で岩崎はリタイアしていた。

 藤井が「前回はね、一世と那須しか飛べてないから」と、このロケを思い返すと、ようやく口を開いた岩崎は「バンジー、やめようぜ。危ないじゃん」と、コメント。「でもわかんない。新しい大昇に出会えるかもしれない」(藤井)と説得されるも、「いやいや、いらない!」と、即座に突っぱねていた。ちなみに、自身は「利き水をしたい」「微妙な違いもわかる。1回やりましょう!」と望んだが、ここでスタッフが「間違ったらバンジー」と、提案。岩崎は「バンジーはマジで無理。仮によ、俺がもう、(水の)区別ができなかったとしてもバンジーには、行くよ。その場所には。飛べねーよ!」と、再度拒否したのだった。

 筆者としては、岩崎の“バンジー飛べなかったイジり”が21年にもなってまだ続くのか……と、正直に言ってガックリ。例のロケ以降、スタッフはゲーム企画で「バンジー飛べない男がまさかの最初のリーチ」「罰ゲームは終わってません」などのテロップを入れた挙げ句、「チキン岩崎」とのあだ名までつけていた。そして、昨年2月公開の「【バンジーの罰】岩﨑大昇がメンバーに料理を振る舞う!!!!!!」で、岩崎がメンバー5人に1品ずつ料理を振る舞い、“バンジーの罰ゲームをチャラにする”と、決定。これで岩崎とバンジーの闘いも区切りがついたはずだが、またバンジーをやるハメになるとは、一体なんのための料理企画だったのか……?

 ネット上でも、「見ていてつらかったので、大昇のバンジーはもうやらなくて大丈夫です」「大昇の代わりにメンバーが飛んだのも、大昇が料理を振る舞うっていう素敵な企画に変わったのも、美 少年らしくて平和だった。大昇が『飛びたい』と言うなら話は別だけど、無理には飛ばさないでほしい」「もう大昇にはバンジーに挑戦させないで。見ていて心苦しいから、配慮のある企画にしてください」「スタッフまでバンジーを強要するようなノリは……。今年は罰ゲームじゃなくて、ご褒美がいいな」「大昇くんばかり何度も罰ゲームするのはなしにして」「バンジーの件は終わったと思っていたから、また掘り返すんだ……って悲しくなった」と、不快感をあらわにするコメントが上がっている。

 6日の動画は「少年忍者【あけおめ】今年の抱負!YouTubeでやりたいこと」(再生回数は8日時点で12万台)で、受験のためお休み中の青木滉平を除いて、少年忍者21人が集合している。高校生になるメンバー、高校を卒業するメンバー、20歳になるメンバーが今年の抱負と、YouTubeでやってみたいことを発表。まずは今春に高校に入学する稲葉通陽&久保廉のトークから始まり、MCの川崎皇輝が「稲葉くん、意外とまだ中学生だった」とイジると、深田竜生は「ウソはつくなよ」と、疑いの目を向けた。確かに、稲葉は小柄な久保に比べて身長も高く、中学3年生にしては落ち着き払っているように見えるだろう。

 さらに彼は、「どうですか? 今年から高校生ですけど」(川崎)と質問され、「お仕事できる時間が増えるんで。シンプルにできるだけ全力で頑張りたいなと思いますね」と、決意表明した(その考えが偉い!)。個人的に、この動画の見どころは、そんな稲葉の“気遣い力”。川崎が「高校を卒業するメンバーにも聞きたいんですけど」(1分37秒頃)と尋ねた際、一瞬だけ少し身をかがめて後列を確認しているのだ。おそらく、自分が被ってカメラに映ってしまわないかどうか、気にしているからこその行動だとみられる。

 なお、同じく「二十歳を迎えるメンバー」(3分9秒頃)をフィーチャーした場面や、川崎が後列の長瀬結星に話を振ったタイミングでも、稲葉は膝に手を置いて低い姿勢になっている(4分8秒頃)。自身は、前列にいるには高身長とあって、邪魔にならないか……と、懸念していたのかもしれない。タレントとしては謙虚すぎるほどの、稲葉の優しさが染みる1本だった。高校生になってもこうした思いやりを忘れず、仕事に臨んでくれることを願いたい。

 3日の動画は「HiHi Jets【謹賀新年】時は2021年この指とまれ!! 今年もよろしくです」(再生回数は8日時点で23万台)。ほかのグループ同様にYouTubeの動画で実行したいこととして、ドライブ、お泊まりロケ、ハワイで大食いなどの案が出ると、本来は20年にチャレンジする予定だった富士登山について、「1回は登ってみたいっていうのはあるよ」(猪狩蒼弥)と、トーク。HiHi Jetsメンバーと仲の良い7 MEN 侍・佐々木大光、美 少年・岩崎大昇も一緒に……と、盛り上がっていた。

 HiHi Jetsも岩崎のバンジー問題に絡んでおり、「HiHi Jets【乱入】岩﨑大昇と…バンジーをかけて対決?」(19年11月公開)を経て、井上瑞稀が巻き込まれる形で一人でバンジーにトライすることになったのだ(20年3月配信の動画内で実行)。そんな経緯もあり、HiHi Jetsは、あらためてバンジー未体験の岩崎を槍玉に挙げ、「俺の気がおさまんねぇ、それじゃあ」(井上)「あいつを輝かせてやらないと」(高橋優斗)「大昇救済企画ということで。富士山に登りましょう!」(猪狩)と、話し合っていたのだった。

 1日は「7 MEN 侍【あけおめ】2021年の目標を語る!」が公開(再生回数は8日時点で16万台)。グループの目標を挙げる場面では、「オリジナル衣装でオリジナル曲をやる」(本高克樹)「しかも、お客さんの前でやる。去年できなかったじゃない」(矢花黎)と、宣言。新型コロナウイルスの影響もあり、20年は配信ライブが中心となっただけに、7 MEN 侍メンバーは悔しい気持ちを抱えていたようだ。さらに、佐々木大光からは「今年から俺らは王道アイドルでいくから」と、爆弾発言も。

 また、YouTubeの撮影にあたって、菅田琳寧が「7 MENが楽しい動画が一番(再生回数が)伸びるんで」と漏らすと、中村嶺亜は「でもだいたい俺らがさ、動画に対してさ、『この動画イケるだろ』って感じてるやつ、いつも伸びないよね。なんか、『これちょっとヤバくね』ってやつが伸びるんだよね、いつも。見る人の気持ちになって撮りましょう」と、客観的にコメント。「もっと見てくださるファンの方目線に、自分たちを下げてく」(矢花)「あんまり身内で盛り上がらないこと」(佐々木)と、気を引き締めていた。普段の動画内では真面目に語る機会は少なかったものの、その裏できちんと数字やファンの反応と向き合い、冷静に自己分析していたことが伝わってくる。21年、果たして彼らの狙い通りにヒット動画は生まれるのだろうか?

 

 

なにわ男子、「ジャニーズJr.チャンネル」参入に賛否噴出! 「関東Jr.を見下しすぎ」「デビュー遠のいた」の声も

 2018年3月に始動したYouTubeの公式チャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」。少年忍者、Travis Japan、7 MEN 侍、美 少年、HiHi Jetsの5組の動画が配信されてきた中、1月5日より、関西Jr.の3グループ(なにわ男子・Aぇgroup・Lilかんさい)が参戦し、Jr.ファンからは賛否両論が噴出している。

 3組の加入は、1月3日に行われた配信ライブ『関西ジャニーズJr. あけおめコンサート2021 ~関ジュがギューっと大集合~』内で明らかに。露出が増えるとあって、多くの関西Jr.ファンは喜んでいるものの、「無理やり今の『Jr.チャンネル』に関西Jr.をねじ込むメリットはない」と、否定的な声が見受けられる。

「特になにわ男子のファンは複雑な心境のようで、『YouTubeはおめでたいけど、それよりデビューしてほしい』『なにわ男子の顔が戸惑ってて、うれしそうじゃなかった。“デビュー遠のいたな”と思ったからだよね』といった意見も少なくありません。なにわ男子は、昨年10月31日より、1クール限定ながら初の全国ネットの冠バラエティ『なにわ男子と一流姉さん』(テレビ朝日系)が始まるなど、テレビ出演が増加中です。“次期デビュー候補”とも言われている中での、『Jr.チャンネル』参入になりました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中で、なにわ男子・西畑大吾の発言に批判が寄せられている。彼は以前、「ViVi」(講談社)のサイトに掲載されたインタビュー(昨年4月18日付)内で、「他のグループのように、SNSやYouTubeをやりたいとは思いませんか?」との質問に対し、「思わないです」と回答。ほかのメンバーが「いや、やりたいです!」(高橋恭平&道枝駿佑)「できることならね! やらせてもらえることは、なんでもやりたい!」(大橋和也)とコメントした一方、「僕はファンのみなさんとの距離感を大事にしたいんですよ。近すぎず遠すぎず、いい関係性を築いていって、また全国ツアーをできるようにがんばらなきゃいけない。大阪を盛り上げることも、僕たちがみなさんの元に出向くことも、両方とも大事なのかなって」と、語っていたのだ。

 さらに、3日の『あけおめコンサート』で「Jr.チャンネル」の登録者数が100万人を突破しているという話題になった際、西畑は「ちゃんとしてるやん」と口にしていたという。これら西畑の言動を踏まえて、「西畑の『ちゃんとしてるやん』発言はさすがに失言でしょ。YouTubeやりたくないなら、西畑は出なくていいよ」「西畑はこれまで頑張ってきた『Jr.チャンネル』参加グループに謝罪して」「関西Jr.を『Jr.チャンネル』に入れる前に、西畑の失言をどうにかしてほしい。『ちゃんとしてるやん』って、関東Jr.のこと見下しすぎ」「『ちゃんとしてるやん』と言ったのは関西のノリなの? 失礼すぎる」と、Jr.ファンからは批判が多く上がってしまった。

「一部では、『ちゃんとしてるやん』をめぐって議論に発展。関東と関西で言葉のニュアンスが違うだけだと主張する関西ファンや、『「ちゃんとしてるやん」は、“そんなに登録者数いるんだ”っていう驚きの言葉にしか聞こえなかった』といった擁護も出ていますが、『自分は関西人だけど褒める場面で「ちゃんとしてるやん」とは言わない。もっと良い言葉があったと思う』とのコメントも。また、関西Jr.のファンが『なにわ男子が最速で「Jr.チャンネル」を卒業する』などと強気な姿勢を示している書き込みも目にしたのか、関東Jr.のファンは不快感をあらわにしています」(同)

 発表時点で“大荒れ”してしまったが、これから関西Jr.の3組は、どんな動画を配信していくのだろうか?

ジャニー喜多川氏「ジャニーズJr.と性交あった」発言の波紋ーー暴露本『光GENJIへ』から続く告発の歴史

 かつてジャニーズJr.内ユニット・7 MEN 侍に所属していた前田航気が、WEBメディア「ARAMA! JAPAN」のインタビューで、ジャニーズ事務所前社長・ジャニー喜多川氏の“セクハラ行為”に言及。ジャニーズファンに衝撃を与えている。

 前田は、2011年6月にジャニーズ事務所に入所。18年2月に『ジャニーズ銀座2018~ボクたちの作るジャニカルとスペシャルショータイム~』(4~6月)の開催に向けて結成されたグループ・7 MEN 侍の一員となり、今野大輝、佐々木大光、菅田琳寧、中村嶺亜、本高克樹、五十嵐玲央(後に退所)の7人で活動を始めた。

 ダンス技術を認められた前田は、グループ所属後も同年8~9月上演のダンス&ライブエンターテインメント公演『THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE Re FEVER』にグループから1人で出演。しかしその後、10月頃から『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)の収録を欠席し、雑誌にも登場しなくなったことから、脱退&退所説が浮上した。以降、7 MEN 侍は6人で活動する中、前田は19年8月にTwitterを開設し、事務所を退所していたと報告。

 Twitterでは「育ちの良さ、過去の栄光、学歴や収入といったブランドを取り除いても輝ける人になりたいです。そして、それを体現できる環境に身を置きました」と記し、サンフランシスコに渡って1カ月間のインターンシップを体験していることや、ダンスイベントへの参加など、近況を綴ってきた。現在22歳で、昨年8月には「自分が7年間やってきたことを活かしつつ、7年間やってきたことよりも広い土俵でチャレンジできる環境で4月から働かせて頂きます」と、今春に社会人デビューを果たすと報告。新しいフィールドでスタートを切る前に、Jr.時代の思い出を語る今回のインタビューに応じたようだ。

 1月2日、前田はTwitterで自身のインタビュー記事を宣伝。「ジャニーズJr.時代やジャニーズのあんなことやそんなことに関して赤裸々に語ってます!笑是非に!!」とツイートし、実際に記事内ではジャニーズに入ったきっかけ、Jr.時代の生活を振り返っている。なお、記事は全て英語で書かれているが、ジャニー氏によるアイドルへの“性的虐待”ついて「見聞きしたことはあるか?」といった質問に対しても回答。前田は、ジャニー氏が「同性愛者」だと明かした上で、デビューをめがけて、Jr.の何人かは、ジャニー氏と「性交」を望んでいた……などと証言している。その上で、「これが虐待と見なされるかどうかはわかりませんが、ジャニーズJr.と喜多川氏の間に性交があったことは確かです」と、話しているのだ。

 ネット上のジャニーズファンからは、「前田のインタビュー、引いた。自分は辞めたから言いたい放題なのかもしれないけど、死人に口なしだし、わざわざ言う必要ない」「辞めたグループがまだあるうちに、こういうことは話すもんじゃない」「元7 MEN 侍の前田くん、あんなに暴露していいの? 侍の名前は汚さないで……」と、否定的な反応が多く上がっている。騒ぎが大きくなったためか、前田は前述の告知ツイートを削除。記事も、現在は当該部分がカットされている。

 ジャニーズ事務所は、1980年代よりジャニー氏による性的虐待がうわさされ続け、これまでにも元タレントによる“暴露本”がたびたび物議を醸してきた。

「1988年に元フォーリーブスの北公次が半生記『光GENJIへ』(データハウス)を出版し、翌年にも初代ジャニーズのメンバー・中谷良が『ジャニーズの逆襲』(同)でジャニー氏の性癖や、事務所の内情を暴露。90年代は平本淳也、豊川誕らも追随し、いわゆる元ジャニーズタレントの“暴露本”が発売されました。そんな中、99年に『週刊文春』(文藝春秋)が、ジャニー氏の所属タレントへのセクハラ行為に関して報道。これを受け、ジャニーズサイドは名誉毀損で訴えましたが、04年の最高裁の判決で、同性愛行為が認定されました。そして翌年の05年には、光GENJIのメンバー候補だったという木山将吾氏が『Smapへ~そして、すべてのジャニーズタレントへ~』(鹿砦社)を書いています。こうした背景や事実があるものの、近年は辞めたタレントがこの問題に公に触れる機会はなく、ファンの間でも“タブー”化されていたため、前田の発言はかなりの衝撃を与えることになったのでしょう。とはいえ、本人は聞かれたことに対して素直に答えただけで、ジャニー氏の性的問題を“告発しよう”といった目的があったわけではなさそうですが……」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな前田には、ジャニーズファンから「ジャニーズブランドにすがってる」という批判も。昨年10月にTwitterで「『絶対にジャニーズブランドにはすがらない』そんなちっぽけなプライドを捨てることで肩の荷が下りて世界が広くなりました。ということでご覧下さい。Snow ManのD.Dです。どうぞ!」とダンス動画をアップしていたこともあり、ジャニーズJr.の肩書を使ったインタビューに関して指摘が入ったようだ。

 一方、7 MEN 侍といえば、SixTONESに代わって19年8月よりYouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」に加わり、昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』には、佐々木を除くメンバー5人が嵐のバックダンサーとして参加したばかり。元メンバー・前田の発言を受けて、現役の7 MEN 侍たちは何を感じているのだろうか?