3月5日にアップされたのは「7 MEN 侍【なんでそっち!?】3回連続で以心伝心せよ!」(再生回数は12日時点で18万台)。今回、彼らが行っているのは「○○だと思うメンバーは誰?」といった問題に対して、全員の答えを3回連続で合わせるだけのシンプルなゲームだ。チャレンジできるのは全部で40回で、5回目までにクリアできれば、人気店「ミート矢澤」の1万円分のお弁当がゲットできるなど、レベル分けされていた。回数を重ねるにつれて“自腹”となってしまうほか、スタッフ分も含めて購入するルールで、佐々木大光は「大人としてのプライドはないんか? 俺、18歳の高校生だぞ!」と、ついつい愚痴がポロリ。
団結力を見せるべく、「7 MEN 侍で一番マイペースなのは?」「一番アイドルなのは?」「一番ダンスが上手いのは?」という質問に次々と回答する6人。「一番友達が多いのは?」との振りには、今野大輝、本高克樹が菅田琳寧の札を挙げており、矢花黎が「ちなみに琳寧くん、何人ぐらいいる? デビューしてる先輩だったら?」と、問いかけた。これを受け、菅田は「King&Prince全員と、6人全員と。Hey!Say!JUMPから山田(涼介)くん、KAT-TUNから上田(竜也)くん、KinKi Kidsから(堂本)光一くん」と、報告。その瞬間、本高や中村嶺亜らは「光一くん!?」と仰天し、「光一くんの連絡先も知ってる」(菅田)と聞いても、「初耳!」(中村)と、仰天の様子だった。
2月26日の動画は「7 MEN 侍【シンデレラガール披露】民族楽器楽団を結成!」。今回は「変わった楽器に挑戦しよう」と題して、バンドグループでもある7 MEN 侍がそれぞれ違う民族楽器を担当し、演奏してみるという企画。まずは、用意した楽器のお披露目から始まり、進行役の矢花黎がカリンバ(アフリカの民族楽器)、カズー(アフリカからアメリカに伝わったとされる楽器)などを次々と紹介していく。
こういった動画は7 MEN 侍ならではの独自カラーが出るため、個人的には今後も定期的に続けてもらいたいジャンルの1つ。練習の時間が必要とあって、本人たちの苦労は想像に難くないが、恒例企画として組み込んでほしいところだ。
なお、再生回数はタイトルに「シンデレラガール」と入っているだけに、King&Princeファンも注目する動画かと思いきや、19万台(3月5日時点)と、さほど伸びていない印象。ファンからは「素敵な企画をありがとうございます」「楽器をやってる7 MEN 侍が好きなのでまたぜひやってください」と好評であり、他グループのファンにもぜひ見てほしい1本だと感じた。
19日の動画は「7 MEN 侍【本音でガチ会議】YouTubeを反省!?」で、今回は「ガチ反省会」と題し、7 MEN 侍が「Jr.チャンネル」参加後の1年半を振り返っている。同チャンネルには今年1月から関西Jr.が仲間入りし、サブチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル+」も誕生。変化が生じているタイミングとあって、矢花黎が「企画会議っていうよりは、これまで1年やってきて、それこそ何が盛り上がる、盛り上がらないとかいろんなとこは皆さん、把握してきたと思うんで。今後の改善点だったりとか、普段の動画でどうやったら盛り上がるだろうっていう(話し合い)」と、趣旨を伝えた。
さっそく、「食べる系がね、あまりにも伸びない」(菅田琳寧)「リモートの時に宿題をやってこない」(中村嶺亜)と反省ポイントを挙げる中で、本高克樹は「ルールを聞かない」と、ダメ出し。菅田が「“やって覚えていこうスタイル”なんだよね」と分析すると、今野大輝は悪びれるどころか、「そう! 俺らはそうなんだよ、結構」と、開き直る始末。確かに7 MEN 侍は、矢花や本高のようなしっかり者のツッコミ役がいる一方で、ゲーム企画における行きあたりばったりさも持ち味の一つ。彼らが自由に振る舞えるのも、矢花たちの度量があってこそ成立しているのだと、あらためて感じる一幕だった。
こうして一度、自分たちの動画や企画を見つめ直すという貴重な機会を設けた7 MEN 侍。視聴者に向けて反省点や目標を可視化することで、気持ちを新たに撮影に臨める可能性もあるだろう。残念ながら再生回数は19万台(26日時点)とあまりハネていないが、ヒット作が生まれるのかどうか、この先の7 MEN 侍の動画に期待が高まる。