亀梨和也にメロメロ、関西ジャニーズJr.に大感動! 『わっしょいCAMP』『サマパラ』参戦レポ

 サイゾーウーマン編集部員が週替わりで近況をつづっていく「編集部コラム」。半径1メートルの身近な話からジャニーズや芸能ニュースのネタまで縦横無尽に話題が飛び出します! 

 みなさんこんばんは、編集部のM子です。夜はだいぶ涼しくなりましたし、今日からは9月突入ということで、夏の終わりを感じている人も多いことでしょう。私のジャニオタとしての夏の思い出は、言わずもがな、東西ジャニーズJr.200名が集結したコンサート『ALL Johnnys' Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome』(以下、『わっしょいCAMP』)と、関西ジャニーズJr.7名による『Summer Paradise 2023 ~関西だし魂味~』(以下、『サマパラ』)です。今回は「参戦レポ」というほど中身はありませんが、いちジャニオタが感じたことをつづっていきたいと思います。
 
 まず、『わっしょいCAMP』は、開催が発表された時点で、次期デビュー候補と目されてきたHiHi Jets、美 少年、Aぇ! groupの3組に、なんらかの発表があるのでは……とファンの期待が高まっていましたが、8月20日の最終公演は、何もないまま、あっさりと終演。
 
 Snow Man、SixTONESがデビュー発表をした4年前の『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』のように、会場内が阿鼻叫喚となり地獄絵図に――なんてことはなかったので、ある意味平和に終わったものの、「ひょっとしたら……」と期待していた分、肩透かしを食らった感は否めませんでした。

 終始ソワソワしながら見ていたため、オタク的には100%楽しめたとは言い難いのですが、でも、アンコールの「明日に向かって」で、グループの垣根を越えてわちゃわちゃするJr.たちの姿を見ていたら、そんなことはどうでもよくなり、「この子たちの未来に幸あれ!」と願わずにはいられなくなりましたよ。
 
 私は一塁側のスタンド席で見ていたのですが、終演後、いそいそと荷物をまとめていると、隣の席の友人が「ほら!」と、アリーナのPA席にいた今回の演出担当、KAT-TUN・亀梨和也がスタッフを引き連れて目の前を通り過ぎていくのを教えてくれました。実は亀梨担でもある私は思わず立ち上がり、「お疲れ様でした」の意を込め、気づけば胸の前で小さく拍手。
 
 対して、オタクたちの視線を背中に受けながら、振り返ることなく、前を向いたまま右手でピースを作り会場を後にした彼。「くぅ~! かっこいい~!」と痺れ、Jr.を見に行ったはずが、亀梨くんにメロメロになった『わっしょいCAMP』オーラスでした(笑)。

『Summer Paradise』で感じた、関西Jr.の“気概”

 それから数日後、友人に誘われて関ジュの『サマパラ』を見に行ったんですが、これが思いのほか楽しかったんですよ。出演者は、Lil かんさい(以下、りとかん)・嶋崎斗亜と當間琉巧、Boys be(以下、ボイビ)から伊藤篤志、池川侑希弥、角紳太郎、AmBitious(以下、アンビ)の真弓孟之と永岡蓮王の7人で、この春から『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)のレギュラーになったメンバーです。

 7人での『サマパラ』開催は、SNS上でネガティブな声が多かったのも事実。というのも、大阪・松竹座ではそれ以外のメンバーが舞台『One ANOTHER』に出演しているため、私も当初は「なんでバラバラに公演するの(涙)」と否定的だったんです。が、いざライブが始まれば、そんなマイナスな感情はどこへやら。
 
 りとかんの2人を筆頭に「関ジュは自分たちが盛り上げていく」という気概を感じる、熱のこもったパフォーマンスに大感動! また、篤志の圧倒的センター感や、14歳ながら色気ダダ漏れの侑希弥、角くんのアイドル性の高さなど、特にボイビの成長ぶり(何様って感じですが……)にも驚かされました。アンビの2人も、しっかりとそれぞれの個性を発揮していましたよ。

 5万5,000人規模の東京ドームを経て、キャパ2,500人のTDCホールでの公演だったので、会場がかなり狭く感じ、肉眼でしっかり表情が見えたことも、満足度が高かった理由の一つかもしれません。

 ジャニーズ事務所は今、ジャニー喜多川前社長の性加害問題で揺れているところではありますが、この夏の経験を糧に、Jr.たちには今後大きく羽ばたいてほしいと思う次第です。

ジャニーズデビュー組のライブは「成長の場」? バックJr.の必要性めぐり、ファンの票割れる

 ジャニーズのコンサートを盛り上げるバックダンサーたち。後輩のジャニーズJr.がライブに帯同することが多く、彼らは場数を踏みながら日々デビューを夢見ています。

 一方で、近年はバックダンサー自体をつけなかったり、パフォーマンスのクオリティを重視し、外部のプロダンサーを招くデビュー組もあるため、ネット上では「Jr.がバックダンサーにつかないと寂しい」「バックダンサーの経験を積ませてあげてほしい」という声も上がっているようです。

 そこで今回は「ジャニーズデビュー組のコンサート、バックダンサーにJr.は必要or不要?」をアンケート調査。一体どのような結果になったのでしょうか。

 回答の選択肢は下記の3つ。これらから1つを選び、回答してもらいました。(実施期間:2023年8月17日~27日、回答数:1349)

・必要
・不要
・どちらともいえない

▼こちらも投票受付中!

1位:必要 36%(486票)

 調査の結果、「必要」という意見が「不要」という意見をわずかに上回る結果に。活躍の場が限られているJr.たちにとって、デビュー組のコンサートに出ることは、またとない成長のチャンスですし、ファンに顔を覚えてもらう絶好の機会。先輩と関わる中で、礼儀を学ぶこともできるはずです。

 投票コメントには、「経験や場数を踏む場にもなる」「礼儀など芸能界や一般社会に役立つ」など、Jr.たちにとって必要な場であることを指摘する意見が上がっていました。逆に先輩としても、後輩たちとコミュニケーションをとる中で刺激を受けることもあるでしょう。

 また、バックにJr.がつくことで、「ジャニーズ感」といった面で一体感を演出することができます。ファンの中には、お気に入りのJr.を見つけて、彼らの成長を楽しみに応援している人もいるはず。そのため、Jr.以外のプロダンサーがバックを務めることに違和感を抱いた人も少なくないようです。

 バックにJr.は「不要」という意見には461票が集まり、「必要」の486票とわずか25票差でした。なぜ「不要」と答えたファンがこれほど多かったのでしょうか。

 バックJr.目当てでライブに行く人もいるでしょうが、やはり、会場に集まるファンは、「そのグループを見たい」という人が大多数なはず。しかし、Jr.も新規のファン獲得を目標に全力でパフォーマンスしています。彼らの過度なアピールを不快感を持つファンも少なくないようです。

 また、特にチケットが取りにくいグループに関しては、事前にバックダンサーとしてJr.の出演が明かされていた場合、Jr.ファンが参戦することでさらに当選しづらくなってしまうという懸念も。「先輩のライブはあくまでも該当担が楽しべき」という意見が上がるのも当然といえます。

3位:どちらともいえない 30%(402票)

 「どちらともいえない」という意見には、402票が入りました。「必要」の486票、「不要」の461票と比較すると、見事に意見が3つに分かれたことがわかります。

 「どちらともいえない」を選んだ人に多かったのは、Jr.をバックにつけることのメリットとデメリットの両方があるため、決められないという意見。

 まずメリットとしては、前述したように、後輩の育成や知名度アップの機会が得られること。一方でデメリットは、プロダンサーと比べパフォーマンスのレベルが下がり、バックJr.の出演が事前に明かされていた場合は公演チケットが争奪戦になることが挙げられます。

 また「どちらともいえない」を選んだ人の中には、グループの人数や個性によると考えた人も多いようです。人数の多いグループの場合、そこにJr.のバックダンサーが入ると「推しが見えにくくなる」という意見も。

 大所帯でパフォーマンススキルが高いとされるSnow Manは、バックダンサーがいなくても十分見ごたえのあるステージだと定評があります。逆に人数の少ないグループなどは、バックダンサーを投入することで、演出面でもバリエーションが増えるでしょう。

【それぞれの投票コメント】

1位:必要 36%
◎Jrにとって、経験や場数を踏む場にもなるから。

◎バックダンサーとして参加した経験があると、デビューしてライブする時に後輩に優しく出来ると思うから。

◎先輩からのお𠮟り教育で礼儀など芸能界や一般社会に役立つ。お褒めの言葉貰えると頑張れる。しっかり先輩に付いてたものは他のタレントさんからも好かれる

◎修行の場。目標を見せてあげるのが先輩の役目。頑張るぞとハングリー精神も養う。

◎可愛い後輩グループに気づくチャンスでもある

◎Jr.に仕事を与えるのもデビュー組の愛情だと思う。 Jr.に活躍の場をあげてほしい。

◎ジュニアたちにも、経験させる、発表させるチャンスをあげるべき。デビューした人たちも、そうやって成長したんだから

◎成長過程が見たい

2位:不要 34%
◎メインの推し達だけが見たい

◎申し訳ないけどバックダンサーのファンで大事な本担の席が減るのは困ります。席が余ってるならいいけどファンクラブ入ってても落選したりするからです。

◎LIVEの質を高めるために、プロダンサーを付けてもらった方が良いかなと思います。 また、Jrを見たいなら、Jrのイベントで見たら良いと思います。

◎レベルの高いダンスを見たいから 元々パフォーマンスを観に行ってるので

◎Jrを見たくて高いお金払っているわけじゃないし、主張が強い子多いから普通に嫌。ファンを増やしたいのも分かるけど、先輩よりも俺を見て!ってスクリーンに何度も写ってこられても面白くない。今は昔とは違ってSNSとかもあるんだからそっちでファンを増やしてくれって思う。

◎Jrのお披露目ステージではない

3位:どちらともいえない 30%
◎Jr.がいたら、知名度が少しでも上がりデビューに向けて凄く努力がみれていいと思います。逆にいなかったらデビュー組がより目立ってそのグループの凄さが伝わるという良さもあるかと。結局どちらの良さもあるのでなんとも言えないですね。

◎グループによると思う。例えば、キスマイには必要だけどスノにはいらない。

◎人数の多いグループは、必要ないと思います。

◎ジュニアの育成としては よい機会ですが 表現の自由としては そのグループのイメージでプロや女性のダンサーを付けても コンサート的には面白い気もします 演出は自由にやらせてあげて欲しいですね

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KAT-TUN・亀梨和也、ドーム公演の批判は承知の上? 最優先事項は「Jr.に楽しんでほしい」だった

 東西のジャニーズJr.が集結し、7~8月にかけて大阪と東京で行われたコンサート『ALL Johnnys’ Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome』(以下、『わっしょいCAMP』)。同公演の演出を担当したKAT-TUN・亀梨和也が、8月26日放送のラジオ番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(NACK5)で、知られざるエピソードを語った。

 『わっしょいCAMP』は7月16、17日に大阪・京セラドーム大阪、8月19、20日には東京ドームで開催。Jr.内ユニット・HiHi Jets、美 少年をはじめ、関西Jr.内ユニット・Aぇ! group、Lil かんさいら東西Jr.総勢200人が出演し、普段はなかなか見られないメンバーでのコラボレーションも実現した。

 同公演に関して、「構成・演出に至るまでの裏話や、Jr.との交流についてぜひお話を聞かせてください」というお便りが届いたことから、亀梨は口火を切った。今回集まったJr.の最年長は、Aぇ! group・末澤誠也で現在29歳だが、亀梨は「僕が(19)98年にジャニーズ入ってるんですけど、俺が入った頃にまだ生まれてない子たちだらけ」と漏らし、歳の離れた後輩との仕事は苦労もあったようだ。

 まずは『わっしょいCAMP』開催にあたり、今年の4~5月頃よりJr.たちと連絡を取り始めたそうで、「(Jr.の公演を)見に行ったり、会いに行ったり。面談? まあ、面談って言うとなんかちょっとあれだけど、直接各グループ(のメンバーに)会って話したりっていう作業」を始めたとのこと。

 「この何カ月間はなんかある種、24時間体制というか。彼らが24時間いつでも俺に連絡を入れられる体制をとってあげたかった」そうで、「パッと思ったことを吐き出せる場所。思いついたことを言える場所。とにかくそこはもう『適当に(メッセージを)入れといて』って。『返事ちょっと遅くなる日もあるかもしれないけど』とかは言ってあって」と、Jr.が気軽に連絡できる場を設けていたとか。

 10代も多いためか、Jr.は「繊細な時期」だともいい、「曲をカットするとかももちろんそうだったし。立ち位置をちょっとズラすってこともそうだし。自分もこう、やってきたからわかるんですよね。やっぱその辺」と、後輩が気にする部分も理解できるだけに苦慮したとか。

 例えば、ステージでは立ち位置に1、2、3、4などと番号が振られてるが、「立ち位置が0.5外にズレただけで、『えっ……』って思うんですよ。歌詞のたった一言がなくなるだけで、『えっ』……って思うんですよ(中略)そういうことをね、スゴく細かく気を使いましたね」と、自身の経験をふまえた上で、「『基本的にこういう理由があってこういう狙いがあって、こうしてるから』っていうところは話すようにして。1個1個作っていったかな」と明かしていた。

 そんな中でも、最優先事項は「彼らのやりたいことを形にしてあげる」ことだったとか。そのためには、「曲順であったりとか、バランス、歌う場所であったりとか。ベストを探っていって。だから結構、変更点も出したし、日々」と振り返り、その結果『わっしょいCAMP』という作品に対して「初めての愛しさ」を感じたという。

KAT-TUN・亀梨和也、『わっしょいCAMP』でJr.に「何か感じてほしい」

 また、亀梨は「今、いろいろ、いろんな状況がある中で」と前置きしつつ、「僕が完全に作りこんで何々してってことも、もちろんできたんだけど。ショー的要素の狙いだけを詰め込んだ、そういった構成も作ろうと思えば作れたんだけれど。選曲から含めて。でも今回はファンの皆さんも(楽しませることは)もちろんなんですけど、それはもちろん大前提であるんだけど。『とにかく彼ら(Jr.)に何か感じてほしい、彼らに楽しんでほしい』、まずそこもスゴく僕の中で大きかったです」と、そもそものコンセプトに言及。

 ファンに「良いものを」届けたいという気持ちはもちろんあったとした上で、「僕の中でそれと同等に大事だったのが、彼らに対して(の思い)だったんですね」と告白した。

 同公演をめぐっては、SNS上で「演出と構成を担当した亀梨くん、天才! めっちゃくちゃ良かった」「ザ・ジャニーズって感じの演出が良かった」など好意的な意見が寄せられた一方で、「正直に言うと、セットリストも演出も微妙すぎた」「セトリが微妙だしおもしろくなかった」などと批判も噴出。しかし、亀梨はこうした声が上がることは承知の上だったのだろう。

 「もしかしたらファンの子目線で言うと、『もっとこうだな、ああだな』っていうところが正直あったとは思う。俺もそれはわかっているし」と理解を示しつつ、「彼らに対しての思いというか。彼らに向けた、彼らの気持ち。そういうものをスゴく僕は今回、大切にさせてもらいました」と、あくまで『わっしょいCAMP』は後輩たちの希望を叶える内容になったと話したのだった。

 公演自体は無事に幕を閉じたが、亀梨の口からは「もう1個ちょっと進めてる作業がある」と“匂わせ”発言も。「いつ発表になるかわからないけど、まだまだこれで終わりってことではないんですけど、まず生ものとしては一つ。いい形で終えれたのかな」と話していたため、SNS上のファンからは「円盤(映像作品)だといいな」と、期待の声も上がっている。

 Jr.の意思を尊重して作られたステージを、再び映像で見られる機会は来るのか? 今後、うれしいお知らせを楽しみに待ちたい。

ジャニーズJr.・美 少年、動画のサムネイルに生じた異変とは? 那須雄登「流出騒動」の影響か

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Aぇ! group(火曜)、少年忍者(水曜)、Lil かんさい(木曜)、7 MEN 侍(金曜)、美 少年(土曜)、HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、8月17~23日公開の動画を注目度順にチェックします!

Lil かんさい、Aぇ! groupの指示で予告寝起きドッキリに初トライ

 8月17日更新の動画は「Lil かんさい【予告寝起きドッキリ】大先輩のあの企画に挑戦!」(再生回数は29日時点で23万台)。今回はLil かんさいの5人が、関西Jr.の先輩であるAぇ! groupが行った「予告寝起きドッキリ」にチャレンジしている。

 Aぇ! groupは今年5月9日、8月15日公開分にて、事前に「寝起きドッキリ」を実行すると聞かされた上で、趣向を凝らした“寝起き”を見せる企画に挑戦。今回、Lil かんさいは1カ月ほど前に、Aぇ! groupからメッセージVTR内で企画の“パス”を受けた。

 Aぇ! group・福本大晴が「たぶん今誰か、“みんなボケるから、俺は普通に起きよう”みたいなこと考えてると思うけど。ナシです。もう小島(健)さんがやっちゃってる」と注意事項を知らせると、小島も「(大西)風雅は逃げるなっていうのと、(嶋崎)斗亜はやりすぎるな!」と忠告。正門良規は「世に出せる範囲で無茶苦茶していただいて」と後輩たちに期待を込めた。

 ハードルの高い企画に尻込みしていたものの、最終的に「楽しみ」「頑張ります」と宣言したLil かんさい。それから約1月後、いよいよ当日の朝がやって来た。トップバッターの大西は、パッと見は普通に寝起きモードだったものの、布団をかぶってモゾモゾした後、真っ黄色の全身タイツで登場した。

 以降はトランプを顔に貼り付けるメンバーがいたり、なにわ男子・道枝駿佑らしき人物がホテルの部屋に来たように装う人も。また、4人目はバイオレンスなボケを繰り出し、大西は「怖いって」「謎解きじゃない?」と率直な感想を漏らした。

 そして、ラストの人物はなんと、“寝起き”にもかかわらず、◯◯屋を開店。本格的な衣装や小道具を用い、店主になりきる様子はぜひ本編で確かめてほしい。今動画の概要欄には「こんなに厳しいものだとは思いませんでした エグすぎです。でもでも、僕らなりに頑張りました」(原文ママ、以下同)というメンバーのコメントがあり、「やっぱり、Aぇさんの新作が見たいです!見て勉強したいです!第3弾を楽しみにしてます!」と、Aぇ! groupに呼びかけていたのだった。

7 MEN 侍・中村嶺亜&菅田琳寧、Jr.出演の『スマスマ』を振り返る

 8月18日アップの動画は「7 MEN 侍【菅田琳寧のこと覚えてる?】結成前の初出しエピソードも!?」(再生回数は29日時点で10万台)。今回は、菅田琳寧との思い出を振り返っていくクイズ「俺のこと覚えてる!? 菅田琳寧編」を行っている。

 最初の問題は、定番の「初めて会った場所と交わした言葉は?」で、中村嶺亜はかつて出演したSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の収録を回顧。100人のJr.が大集合し、SMAPに質問をぶつけるというコーナーに参加しており、2010年5月放送の第1回に続き、11年~12年にも同様の企画がオンエアされた。

 当時を思い返し、中村は「俺は『スマスマ』の時に(菅田に対して)『うわ……』って言ったの覚えてる」「『やべぇ服着てるな』って思って。なんか、ピンクのズボンはいてなかった? すげぇ派手なズボンはいてたイメージ。たぶん琳寧は、俺はここ(前)にいただけだから覚えてない」と語った。

 実際、菅田は「その時はたぶん嶺亜さん(のことを)認識してないかもしれないね」と正直に告白。菅田はジャニーズ事務所に「入りたて」の時期だった一方、入所前の矢花黎は、いち視聴者として番組を楽しんでいたようで、「見てた、見てた」と懐かしそうに話していた。

 8月19日公開の動画は「美 少年【大昇’sキッチン~後編~】そうめんでスイーツを…アレンジレシピ!」(再生回数は29日時点で14万台)。前週に続き、岩崎大昇がメンバーにそうめん料理を振る舞う1本だ。

 本編の内容を紹介する前に触れておきたいのが、動画のサムネイル画像の“異変”。通常、動画に出演しているメンバーの写真を使いつつ、文字で企画内容などを補足し、どんなことを行っているのかを示すことがほとんどではないだろうか。

 しかし、今回は白いお皿に茶色い揚げ物がのっている1枚の写真が使用され、「そうめんスイーツ」「大昇sキッチン」というシンプルなワードが並んでいるのみ。ほかのグループの動画が並ぶ「Jr.チャンネル」の動画一覧を見るとより異様で、とてもジャニーズアイドルが出ている動画とは思えない仕上がりだ。メンバーの顔写真をあえて使わず、視聴者の興味をそそるという作戦なのか……?

 ほかに考えられるとすれば、8月15日にSNS上に出回った“シュークリーム投げつけ動画”の影響だろう。これは、那須雄登が楽屋の壁にシュークリームをぶつける場面を収めた映像で、瞬く間に拡散された後、「食べ物を粗末にするな」と大炎上。

 18日、ジャニーズ事務所公式サイト上で、那須や動画撮影者である佐藤龍我、別件の流出騒動でファンを悲しませた金指一世の謝罪文が掲載されるほどの事態となった。YouTube動画はファンだけでなく全世界の人が視聴できるコンテンツとあって、タイミング的にも料理動画のサムネイルに、メンバーの姿を挿入することを控えたのかもしれない。

 なお、「Jr.チャンネル」公式X(旧Twitter)アカウントの更新報告の引用・リプライ欄などでは、「メンバーが写っていないサムネってありなの?(笑)」「サムネがもう面白い」「おそらく『Jr.チャンネル』史上、サムネが一番シュール」といったツッコミが続出。

 動画自体は「料理長」こと岩崎とアシスタント・浮所飛貴のやりとりが中心で、浮所が調理の仕方にちょこちょこ口出しすると、岩崎が「そうやって人のさ、料理にケチつけんのどうなん?」「あくまで応援して!」(2分53秒頃~)と注意。こうした2人の小競り合いが見どころの一本だ。

 ちなみに、問題のサムネの一皿は、藤井直樹に向けたスイーツだと判明。食べる前の藤井のリアクションにもぜひ注目してほしい(かわいい)。

HiHi Jetsの動画にSixTONES・京本大我&高地優吾が出演

 8月20日に上がったのは、「HiHi Jets【SixTONESさんにご挨拶】そして真夏のゲレンデでスイカ割り」。今回は夏休みのご褒美企画だそうで、撮影時は朝6時30分。進行役の橋本涼は「今からゲレンデのほうに行きます」と告げた上で、「なんとパイセン(先輩)がいらっしゃいます。パイセン、同じ時間に今、ロケしているらしくて……」とアナウンス。

 台本にはSixTONES・京本大我と高地優吾の名前が書かれているといい、猪狩蒼弥は「お優しい2人じゃないですか」とついつい本音をポロリ。井上瑞稀が「『優しい2人』って言うと、ほかの4人が怖いみたいになるから(笑)」とフォローするも、「ほか4人はちょっと怖いね」(猪狩)「怖い!」(作間龍斗)との声が上がった。

 こうして、一行はYouTube撮影中の京本&高地のもとへ。お互いの企画について話した後、「俺ら今日、8本撮るんですよ」「全オープニングにお二方を入れます、俺ら。不安なんで」(井上)と映像使用の許可を得ていた。

 その後、お互いのチャンネルでのコラボレーションを約束して別れると、「カッコいいね」(京本)「華があるね」(高地)と後輩を褒める先輩たち。SixTONESチャンネル用の映像も差し込まれ、京本と高地がドライブに出発しようとするシーンもあった。

 一方、HiHi Jetsは神奈川県・新横浜の室内スキー場に到着。真夏にゲレンデでスイカ割りをするという“チグハグさ”がコンセプトの企画を行った。井上&橋本、猪狩&高橋優斗チームが、それぞれ目隠しをしたスイカ割り担当・作間をゴール地点に誘導するまでのタイムを競う。

 挑戦者は基本的に声だけで「右」「前」などと手助けするが、その最中に敵チームが作間の行く手を阻む場面も。スイカを割るための棒を遠くに投げるという猪狩と高橋の荒業には驚かされたが、井上と橋本もなかなかえげつないやり方で邪魔していたのだった。

 コメント欄を見ると、SixTONESのチャンネルから今動画に飛んできた人も少なくないよう。SixTONESメンバー出演の効果か、再生回数は25日時点で40万台を記録していた。

 8月22日に公開されたのは「Aぇ! group【マル秘 ジャニーズWESTさんとコラボ】僕たちのこと…覚えてます?」(再生回数は25日時点で50万台)。関西の先輩・ジャニーズWESTとのコラボ企画で、今回は大阪にある高層ビル・あべのハルカスで収録を行っている。

 今動画の前にジャニーズWESTのチャンネルで「【初コラボ!Aぇ! groupとしゃべりまくり】一番オモロいやつは誰だ!?」(17日)が配信されているが、「Jr.チャンネル」では、ジャニーズWESTがAぇ! groupメンバーそれぞれと初めて会った際のエピソードに言及。最初に会った場所と会話をスケッチブックに書き、お互いの記憶を照らし合わせていった。

 MCの正門良規が「1人目やっていきたいんですけど。誰からいきますか? Aぇ! groupのメンバー、みんな自信なさそう」と述べると、2009年4月にジャニーズ入りした末澤誠也は「(活動歴が)長いんで、僕は自信ありますね」と名乗り出た。ジャニーズWESTの面々は順調にペンを走らせ、中間淳太の回答は見事に末澤と一致。このままの勢いで正解が続出するかと思いきや……。濵田崇裕が披露したのは、なにわ男子・大橋和也との初対面エピソードだと判明するなど、末澤にとってはガッカリの展開が続いた。

 また、藤井流星が末澤と出会ったのは大阪松竹座ではないかと答えるも、末澤は「松竹座……僕、あんま(公演に)出てなかったんでね」とポツリ。重岡大毅は「僕、初めてしゃべったのは大阪城ホールで、振付師さんに、お前、むっちゃ怒られてたな~っていう(記憶がある)」「(末澤が)ドクロか、なんか穴開いたデニムか着てて。なんかわからんけど、めっちゃ怒られてたやん」「それ以降、(末澤を)松竹座であまり見なくなった」と暴露していた。

 トークが盛り上がりすぎたのか、クイズ自体は末澤と佐野晶哉のターンのみで終了。今後のコラボも楽しみに待ちたい。

少年忍者メンバー、1~2年目は「全員がライバルだった」と激白

 8月23日に上がったのは、「少年忍者【同期会】2018年6月入所7人組で語り尽くした~」(再生回数は29日時点で17万台)。小田将聖、稲葉通陽、鈴木悠仁 、田村海琉、長瀬結星、深田竜生、山井飛翔が登場し、「同期トーク」を繰り広げている。

 ジャニーズ入所のきっかけや、お互いの第一印象を思い返していった7人。稲葉いわく、深田は当時「大陰キャ(陰気なキャラクター)」で、コミュニケーション能力に長けた鈴木が架け橋となり、同期との仲を深めていったそうだ。

 オーディションについては「結構ピリついてるイメージだった」(稲葉)「俺もそうかも。だって、なんかめっちゃ見られてるしさ」(深田)「緊張というよりマジで怖かった。『もう無理』って感じ。『帰りたい』みたいな。そういう怖さがあった」(田村)と話しており、その場は独特な緊迫感に包まれていたとか。

 また、オーディションの時点で鈴木&稲葉、田村&小田が“シンメ”(左右対称のポジション)だったとのこと。どうやら「伝説の振付師さん」が決めたようで、「『ここのシンメは変えないで』って」(田村)言われたという。

 このほか、「オーディションでの特技審査」「怖かった先輩」「嫉妬したメンバー」など、踏み込んだテーマにも言及。「1年、2年(目)はさ、結構みんな争っている感じだったじゃん」(稲葉)「そうだよね。全員がライバルだった」(深田)「いなくなっていく人も見てたから。で、やっぱりそういうちょっと一人が飛び抜けると『あっ』ってなる時期だった」(稲葉)と、周りの活躍を受けてナーバスになることもあったのだそう。

 さらに長瀬からは「深田がさ、一人だけバンって前にいったじゃん。それは俺、マジで『うわ』って思ったよね」と本音が飛び出した。少年忍者はメンバーが3つのグループに分かれて活動を行うことがあり、深田は同期と離れ、先輩たちの中に混じっていたため、長瀬は悔しさを覚えたのだろう。

 「ビックリはなかったけど、俺は『いかれたな』って思った。絶対抜かしてやろうと思ったけど……ちょっともう無理だ」と自虐的な発言も飛び出し、当の深田は「なんでだよ!」とツッコミ。深田は単独でドラマ出演経験もあるため、長瀬は「こいつはだって、個人の仕事もレベルちげー!」と思いの丈をぶちまけた。

 なお、今動画では、普段、大人数の動画では口数が少なく、どちらかと言えばかしこまったしゃべり方の田村もリラックスムードで会話に参加。今だからこそ語れるエピソードもあり、出演メンバーのファンなら大満足の内容だろう。

東西の4組からYouTube「ジャニーズJr.チャンネル」に新たに加わってほしいグループは?

 俳優やタレント、芸人からアイドルまで、今や数多くの芸能人や有名人がYouTubeチャンネルを開設している時代。普段テレビで見る姿とは違う一面が見られるため、欠かさず動画をチェックしているという人も多いでしょう。

 ジャニーズ事務所は2018年3月、ジャニーズJr.による専門チャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」を開設し、YouTube業界に参入。火曜日から日曜日まで日替わりでJr.グループが交代で動画配信を行っており、現在は、Aぇ! group(火曜日)、少年忍者(水曜日)、Lil かんさい(木曜日)、7 MEN 侍(金曜日)、美 少年(土曜日)、HiHi Jets(日曜日)の6組が、さまざまな企画に挑戦しています。

 Aぇ! group、美 少年、HiHi Jetsの3組はデビュー間近と業界内外でうわさされているだけに、彼らがJr.チャンネルを卒業後、空いた枠をどのユニットが埋めるかも気になるところ。

 そこで今回は、「ジャニーズJr.チャンネルに新たに加わってほしいグループ」をアンケート調査。東西のグループ4組の中から1組を選んで回答してください。

つば九郎、美 少年・那須のシュークリーム事件イジり! ジャニーズからお叱りを受ける可能性

 8月22~24日にかけ、東京ドームでは読売ジャイアンツVS東京ヤクルトスワローズの3連戦「TOKYOシリーズ2023」を開催。その初日、スワローズのマスコットキャラクター・つば九郎がおなじみの“フリップ芸”を披露した際、しれっとジャニーズJr.内ユニット・美 少年の不祥事をイジり、マスコミ関係者からは「つば九郎がジャニーズ事務所から睨まれなければいいが……」(スポーツ紙記者)と心配されているという。

つば九郎、「かべにしゅーくりーむはぶつけません」とフリップ芸披露

 つば九郎は“毒舌キャラ”で知られ、手持ちのフリップで時事ネタを絡めたコメントをするのが定番。3連戦の初日は「TOKYOしりーず 3Days おじゃまします。きゃんどるつばです」(原文ママ、以下同)と、広末涼子と離婚したキャンドル・ジュン氏の名前をもじったあいさつから始まった。

「そんなつば九郎は、『TOKYOしりーずって「みつ」なので あれしちゃだめとか』の次に、『いろいろありますが、かべにしゅーくりーむはぶつけません』とアピール。これは今月15日頃、美 少年の那須雄登が壁にシュークリームを投げつける動画がネット上に流出し、騒ぎになった件をイジったものとみられます」(同)

 同動画の流出を受け、ジャニーズ事務所は18日、公式サイト上に謝罪文を掲載。なお、那須のシュークリーム投げつけ動画を撮影していた人物も、同じく美 少年の佐藤龍我であったことが明かにされた。

「つば九郎のフリップは放送席からも読み上げられ、『かべにしゅーくりーむはぶつけません』のくだりでは『やめなさい! そこをイジるのはやめなさい!』とツッコミが入りました。いずれにしても、現場では笑いが起きていたようですが、このフリップ芸はX(旧・Twitter)上でも拡散されており、ジャニーズファンも把握し始めているようです」(同)

 現状、そこまでの騒ぎにはなっていないが、つば九郎は過去にもジャニーズをイジり、ファン界隈を騒然とさせたことがあった。

「2010年、つば九郎は自身のブログ『つば九郎ひと言日記』で、『じゃに~ずの、こうはい。』というタイトルのエントリーを更新。つば九郎は昔ジャニーズ事務所に所属していたという設定で、亀梨が『Going! Sports&News』(日本テレビ系)のスポーツキャスターに起用されたことに触れ、亀梨の写真を次々と掲載したんです。ただ当時ジャニーズは、ネット上でのタレントの画像使用に厳しい制限を設けていたため、その写真は亀梨の鼻の頭やジャケットの一部、下半身のみで、顔をとらえたものは1枚もなかった。これについてつば九郎は、『おとなのじじょうで、じ~えぬ』と説明していました。つまりつば九郎は、ジャニーズ事務所が肖像権にうるさいことを真正面からイジったわけです」(同)

 また、つば九郎は、ジャニーズタレントの不祥事をイジったこともあり、その時は物議を醸した。

「18年にNEWS・小山慶一郎と加藤シゲアキが未成年女性と飲酒していたと報じられ、事務所が小山を一時活動自粛、加藤を厳重注意処分としたその日。つば九郎は試合前に披露したフリップ芸で『びーるは500円だけどみせいねんにのますな』『NEWSになるぞ』とイジったんです。これはNEWSファンの逆鱗に触れ、『ネタにすんな』『笑えない』などと批判が続出しました。今回の美 少年イジりにも、少しずつですがファンの苛立ちがにじむ書き込みが増えてきています」(同)

美 少年の不祥事に殺気立つジャニーズ事務所

 一方、マスコミ間では“ジャニーズとスワローズ”の関係性が注目されているようだ。

「ジャニーズは事務所創業者・ジャニー喜多川氏(19年に死去)が大の野球好きだったこともあり、タレントが野球関連の仕事をする機会も多い。またスワローズに関していうと、SixTONESが同球団の親会社・ヤクルトのCMに出演するなど、浅からぬ関係なのです。それだけに、つば九郎の美 少年イジりは双方の関係に亀裂を生じさせるのではと心配になりますが、むしろ懇意だからこそ、臆せずイジれるという面があるのではないでしょうか。実際、NEWSの件でも特にお咎めはなかったはずです」(同)

 ただ、そんなつば九郎も、今回の件については、「ジャニーズに怒られる可能性がある」(週刊誌記者)という。

「同事務所は現在、ジャニー氏の性加害問題により史上最高レベルでピリピリしている。しかも、次期デビュー候補とされる美 少年の不祥事に関しては、かなり殺気立っているという話も耳にします。ニュースサイト『週刊女性PRIME』が、同件を取り上げた記事を、掲載後に即削除するという事態が相次いでいますが、業界内では『ジャニーズによる圧力では』とささやかれてもいるんです」(同)

 今後もし、つば九郎のフリップ芸から“ジャニーズイジり”が消えたとしたら、やはり同社から“お叱りを受けた”ということなのだろう。

ジャニー氏「中学生にタバコ買い与え」報道でさらに問われるジャニーズ事務所の責任

 問題は積み上がるばかりだ。

 ジャニーズ事務所創業者の故ジャニー喜多川氏による未成年への性加害問題に関し、また新たな告発が飛び出した。1998年から2000年までジャニーズJr.だった大島幸広氏が「週刊文春」8月31日号(文藝春秋社)に実名・顔出しで取材に応じた。

 大島氏の証言によれば、ジャニー氏から電話をもらったその日にジャニー氏のマンションに呼ばれて被害を…

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【ジャニオタマンガ】ジャニーズJr.集結の『わっしょいCAMP』、井ノ原快彦社長の“愛”を感じたワケ

――Twitterで日々、ジャニーズタレントにまつわるイラストを投稿中のジャニオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の様子をお届け!

 今回は、ジャニーズJr.約200名が集結したコンサート『ALL Johnnys’ Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome』の8月20日、東京ドーム公演の模様をレポート。東西のJr.が一堂に会したのは、Snow Man&SixTONESがデビュー発表をした2019年8月開催の『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』以来4年ぶりとあって、次なるデビュー組の誕生が明かされるのかと、Jr.ファンから大きな注目を集めました。

 また、KAT-TUN・亀梨和也が演出を手掛けたことでも話題に。果たしてどんなコンサートになっていたのか、イラストで振り返っていきます!

『わっしょいCAMP』、推したいJr.が無限に増えた!?

Snow Man・宮舘涼太とビデオ通話! Lil かんさい・嶋崎斗亜が“褒められた”こととは?

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Aぇ! group(火曜)、少年忍者(水曜)、Lil かんさい(木曜)、7 MEN 侍(金曜)、美 少年(土曜)、HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、8月10~16日公開の動画を注目度順にチェックします!

Lil かんさい・嶋崎斗亜、Snow Man・宮舘涼太に褒められる

 8月10日に上がったのは「Lil かんさい【嶋崎斗亜の相関図】憧れは重岡くんと二宮くん」(再生回数は22日時点で18万台)。今回はタイトル通り、Lil かんさい・嶋崎斗亜の交友関係を掘り下げる「相関図」企画を行っている。

 まず、「あこがれ」「家族」「最近電話した」などの項目を、ホワイトボードに書き出していき、次々発表していった嶋崎。「あこがれの先輩」は嵐・二宮和也とジャニーズWEST・重岡大毅で、重岡に関しては、今年開催の『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2023 POWER』を見学した際、目の前で歌っている姿に「超号泣した」と興奮気味に振り返った。

 そんな中、メンバーも食いついたのが「最近電話した」というSnow Man・宮舘涼太と向井康二とのエピソードだ。嶋崎が「みやだてくん&こうじくん」と書いたことから、周囲は「オモロイ! オモロイぞ、これ!」(當間琉巧)「結構ビックリしてる」(岡崎彪太郎)などと興味津々。

 嶋崎によると、宮舘と向井は「一緒におった」そう。「夜寝る準備してて。その時、結構早く布団の中入ってたら、宮舘くんから電話来て。『お前は良いよ!』っていつも言ってくれる。『俺はもう、お前のそういう生き方とかが良いと思ってる』って」と宮舘に褒められたことや、「『あ、斗亜!』って声高い、いつもの」様子の向井とビデオ通話をしたと明かしたのだった。

7 MEN 侍、「最強セットリスト」企画はジャニーズファン必見

 8月11日公開の動画は「7 MEN 侍【最強セトリ】個人的にやりたいライブのセットリストを考えてみた」(再生回数は22日時点で11万台)。今回は「俺の最強セットリストを考えよう」と題して、7 MEN 侍の6人それぞれが“演出担当”となり、90分想定のライブの構成を考えることに。一同は30分ほどかけて真剣にセットリストを作成し、1人ずつコンセプトや演出について解説していった。

 トップバッターの佐々木大光は「ポイントとしては、MCがメイン(45分)」と話しつつ、「Overture」に続いてSixTONESの「Outrageous」(2023年)、King&Princeの「ツキヨミ」(22年)や「踊るように人生を。」(22年)をパフォーマンスすると説明。また、中盤では「ザ・ジャニーズっていう感じを出したかった」として、Sexy Zone・佐藤勝利のソロ曲「Show must go on」(20年)、少年隊の「君だけに」(1987年)や「ABC」(同)、フォーリーブスや少年隊、A.B.C-Zもカバーしたアメリカのバンド・アソシエイションによる「Never My Love」(62年)など、名曲を並べた。

 なお、矢花黎が活躍するコーナーも用意され、ほかのメンバーは、「あの速さで書いて、レベル高いね」(中村嶺亜)「めちゃくちゃ(考えるの)速かったのに、ちゃんともう流れが見えたね」(菅田琳寧)と大絶賛。

 2番手の中村もSixTONESの「IN THE STORM」(20年発売のライブDVD『TrackONE -IMPACT-』収録)でスタート。このほか、バンドスタイルも得意とする7 MEN 侍ならではの構成を組んだ人や、「バラードから入る」「ドームでやる想定」「朗読劇始まります」など、各々がアイデアを披露。全体的にKAT-TUNやSixTONESの曲が多かった印象だが、滝沢秀明、赤西仁、山下智久ら“辞めジャニ”の楽曲を選んだメンバーも。

 動画のコメント欄には感想や共感の声などが相次いでいるため、ジャニーズファンは本編と併せて、こちらにも注目してほしい。

 8月12日に配信されたのは「美 少年【帰ってきた大昇’sキッチン】夏バテ防止の簡単レシピ」。岩崎大昇がメンバーに料理を振る舞う「大昇'sキッチン」が3年ぶりに復活した。

 今回はメンバーに合わせた5つのそうめん料理を、シェフ・岩崎が気持ちを込めて作っていく。浮所飛貴がアシスタントを務め、盛り付けなどをサポートしていった。今動画では視聴者も真似しやすいお手軽な3品を調理しており、残る料理の紹介は次回に続くとのこと。

 なお、美 少年メンバーといえば、8月中旬頃より一部メンバーのプライベート動画や写真がネット上に流出。金指一世はベッドで眠る写真など、特定の女性ファンとの“つながり”を示唆するような画像や音声がSNS上に出回った。

 加えて、那須雄登が数年前に東京・帝国劇場の楽屋と思しき場所で、“シュークリームを壁に投げつける”愚行を収めた動画も拡散。動画に入っていた音声から、撮影者とみられる佐藤龍我にも批判の声が集まった。

 そんな中、18日にジャニーズ事務所は声明文を発表。一連の出来事について3人に事実確認を行い、「いずれも過去に自身がとった行動であることを率直に認めました」(原文ママ)と説明した上で、社会人としての成長を促す意味でも、「このまま活動を継続」させることを発表した。

 今動画のコメントを「新しい順」に見ていくと、「美 少年をずっと応援しています!」「覚悟を持ってこれからも6人を応援すると決めた。一緒に頑張ろうね!」「金指さん、失った信用は一生取り戻せないと思ったほうがいい」「悪いことをしても許される事務所だと思われても仕方がない」と賛否両論の書き込みが見受けられる。スキャンダルの影響か、動画の再生回数は24万台と、いつもよりハイペースで伸びていた(22日時点)。

HiHi Jets・井上瑞稀、「この企画、絶対面白くないと思った」と本音吐露

 8月13日更新の動画は「HiHi Jets【変顔より変声】寝かせたら…楽しくなったwww」(再生回数は22日時点で17万台)。今回は「ボイスチェンジしたメンバーの大喜利回答を見抜けるか!?」という企画にチャレンジしている。

 1問目のお題を発表した上で、ランダムに5つの答えをオープン。全て出そろった後、スタッフ側が指定した人物の回答はどれかを当てるクイズになっており、進行役の高橋優斗は「答え方、語尾、テンションなどから推理。そして大喜利の面白さも加味して予想してください」と4人にアドバイス。

 最初のテーマは「こんなロケ弁は嫌だ どんなの?」で、猪狩の回答を予想することに。「箱に意識高い系と書いてある」「素材でお届け とれたて昆虫食」など個性豊かなワードがズラリと並び、動画の概要欄に「皆さんも答えが出る前に誰がどの答えか当てながらご覧ください!」との記載がある通り、視聴者参加型の企画となっていた。

 問題が進む中、メンバーが「この企画、絶対面白くないと思ったけどめっちゃ面白いじゃん!」(井上瑞稀)と本音を漏らす場面があったほか、「(大喜利の収録日から)寝かしてなお、面白さを発揮してる。これは!」(橋本涼)と自画自賛発言も飛び出した。

 Aぇ! groupの動画は、JAグループ和歌山のプロモーション「【ウメはうめぇな~】梅を順番に並べましょう!!」(8月14日)と、通常回「【予告寝起きドッキリ~リベンジ~】今回は最高傑作!?」(15日)の2本が配信されている。

 1本目は、和歌山県の名産・梅干しのPR企画。6種類の梅を食べ比べ、売り上げ順など、テーマに沿って並べ替えることができれば豪華賞品をゲットできるというゲームを行っている。

 2本目は、沖縄ロケ中に実行した「予告寝起きドッキリ」のリベンジ編。今年5月公開の「【初!寝起きドッキリ】6つのSHOWをお楽しみください 笑」を見ていない人は、ぜひこちらを視聴した上で再生してほしい。

 就寝中のメンバーの部屋に突撃するのがオーソドックスな寝起きドッキリ企画だが、Aぇ! groupの場合はあえて事前に撮影があることを“予告”。その中でいかに斬新なボケや展開を考えられるかが試される。

 今回、一同は前日の夜に買い出しに行き、使用するアイテムをそろえるなど準備を進めていたそうで、“サイコパス寝起き”を披露した人や、ジャニーズアイドルらしからぬ特大ゲップを炸裂させた人も。動画の概要欄に「前回伝説を残しすぎた正門とリチャくんはさすがのハイクオリティ!」と書いてある通り、正門良規&草間リチャード敬太の演出は必見だ。

 なお、途中で「直後に襲う賢者タイム」(9分45秒頃)とのテロップが表示される場面もあったが、「賢者タイム」は“男性の性欲が減退する時間”を指す言葉だけに、SNS上では「『賢者タイム』はアウトでしょ」「ジャニーズのYouTubeで使っていい言葉じゃない(笑)」とのツッコミが飛ぶことに。

 再生回数は、1本目が30万台、2本目は42万台。なお、Aぇ! groupは14日に「【緊急生配信】チャンネル登録者数200万人突破記念SP!!!!!!」にも出演。こちらのアーカイブは、再生回数69万台を記録していた(いずれも21日時点)。

少年忍者メンバー、ホテルで川崎皇輝に「怒られた」ワケ

 8月16日アップの動画は、「少年忍者【川崎皇輝王】メンバーをガチ説教!?」(再生回数は18日時点で18万台)。少年忍者のリーダー・川崎皇輝のメイン企画で、本人自らさまざまなクイズを即興で出題。

 最初の「今一番ハマっているコンテンツ」を当てる問題に続き、第2問は「直近で連絡をとったデビュー組の先輩」。メンバーからは、Snow Man・深澤辰哉(長瀬結星)、King&Prince・永瀬廉(檜山光成)、なにわ男子・藤原丈一郎(久保廉)らの名前が挙がり、ジャニーズファンにはありがたい情報が満載だった。

 そんな中、「メンバーから褒められてうれしいことはなんでしょうか?」とのお題で、メンバー同士の仲良しぶりが伝わるエピソードが。元木は「リーダーらしくなった」と解答したのだが、スタッフに詳細を求められると、「(皇輝から)怒られたこと。昨日のリハ(リハーサル)もそうだし、ホテルで怒られた」と切り出した。

 この流れで、鈴木悠仁が「パンイチ(パンツ一丁)で怒られた人、とりあえず手挙げて」と呼びかけたところ、なんと8名が挙手。織山尚大は「最後、俺めっちゃ怒られた。『こういうの、織山が言わないとダメなんじゃないの!』って」と明かした。

 皇輝いわく、主演舞台『俺たちのBANG!!! ~大劇場を占拠せよ~』の大阪公演の際、檜山とホテルの部屋で真面目な話をしていたところ、鈴木や瀧陽次朗がドアを叩いて邪魔をしてきたため、「やめてってちゃんと怒った」そう。鈴木も「1回、俺と瀧がパンイチで廊下で怒られたんですよ」と認め、皇輝は「問題は、(ドアを叩いてきたことではなく)パンイチでやってたことなんですよ。フロア的に忍者しかいないフロアだったんですよ。だからそれはいいんですけど」と弁明。瀧は「パンイチ、裸足で正座」と当時の状況を振り返った。

 なお、皇輝が自分の部屋に戻り、入浴していた時もノックは続いたという。眠気もあり、「普通に腹立ってた」ため、再び注意しようとドアを開けると、弟の星輝をセンターに、「9人ぐらいパンイチの男がこうやってたんですよ(手を広げてポーズをとっていた)」そうだ。

 対して瀧らは、一度怒られたため「次の日の仕事に支障(が出る)」と考え、皇輝に謝罪をしたうえで、笑わせようと1時間をかけて計画を練ったのだとか。しかし、再び怒られてしまったようだ。その後、皇輝は何も悪くないにもかかわらず、「(メンバーはただ楽しんでいただけなのに自分が)水差したわ」と反省したと告白。

 ネット上のファンからは、「最終的に1人で謝りに行く織山くんも、怒りすぎて反省する皇輝くんも好きすぎる!」「まったく悪くないのに、水差したと反省する皇輝くん、心が優しすぎる」「皇輝くんが少年忍者にいてくれて本当によかった! 少年忍者が仲良くしているのを見るだけでうれしい」と感激の声が続出したのだった。

ジャニーズJr.の美 少年、金指一世と那須雄登は謹慎せず! 「大甘処分」井ノ原社長と滝沢氏の違いとは?

 ジャニーズJr.内ユニット・美 少年メンバーの金指一世と那須雄登のプライベート画像や動画が流出し、ネット上を騒がせていた問題について、ジャニーズ事務所は8月18日に公式サイトに謝罪文を掲載。当該メンバーは退所や謹慎を免れたが、今回の処分は「Jr.を管轄するジャニーズアイランドの社長・井ノ原快彦が決定した」(スポーツ紙記者)ようだ。

 美 少年をめぐっては今月12日頃、現在19歳の最年少メンバー・金指の“寝顔写真”などがX(旧・Twitter)上で流出。都内でキャバクラ嬢をしている20代女性が、インスタグラムで金指との“つながり”を示唆する形で公開していたらしく、そのタレコミを受けたXユーザーが拡散させたという流れだ。

「さらに同月15日頃には、那須が笑いながら、壁にシュークリームを投げつける動画も流出。『賞味期限切れてますよね?』という撮影者の声も入っていたのですが、こちらも美 少年メンバーではないか……と物議を醸していました」(芸能ライター)

美 少年・那須雄登のシュークリーム動画、撮影者は佐藤龍我だった

 結局、18日になって事務所側が「弊社所属ジャニーズJr.金指一世・那須雄登・佐藤龍我(美 少年)に関するご報告」という文章を公式サイト上で発表し、那須の行為を撮影していた人物は佐藤であったことが確定。3人とも「過去に自身がとった行動」と認めたそうで、事務所は「皆様に誠意を持ってお詫びをした上で、活動を継続」させることにしたとアナウンス。同ページには金指、那須、佐藤だけでなく、今回の不祥事とは無関係のメンバー・藤井直樹、浮所飛貴、岩﨑大昇の謝罪コメントも掲載された。

「また、昨年からジャニーズアイランド社長に就任している井ノ原も『活動を控えることで反省を促すという方法もあるのかもしれません』としつつ、『現在お話をいただいているお仕事を投げ出してしまうことも、大人としての責任に反している』として、活動を継続させると説明しています」(同)

 ちなみに、ジャニーズ的には金指の女性問題より、那須と佐藤のシュークリーム投げつけ動画のほうを問題視しているとみられる。

「Jr.に限らず、ジャニーズは食品関係のCMに多数出演していますが、今回の動画をきっかけに、ジャニーズの起用はNGとなってもおかしくないと心配されていました。しかし、ふたを開けてみれば謝罪文を発表するのみで、謹慎することなく活動継続へ。佐藤は2020年にニュースサイト『文春オンライン』で女優・鶴嶋乃愛との“お泊まり”を報じられ、一定期間の活動自粛処分を下されていただけに、それと比べれば今回はかなり甘い処分となりました」(前出・記者)

 なお、美 少年は今月20日に東京ドームで開催されたJr.のイベント『ALL Johnnys’Jr.2023 わっしょいCAMP! in Dome』に出演。ネット上の報告によれば「美 少年、みんな黒髪だった」「全員で髪色暗くしてた」とのこと。

井ノ原快彦社長は“ヤンチャ系”のジャニーズJr.だった

「謝罪文に加え、髪を暗い色に染めることが“禊”だったのでしょう。こうした大甘な処分で済ますことを最終ジャッジしたのは井ノ原とみられます。ジャニーズアイランドの前社長・滝沢秀明氏(22年10月末をもって退社)はJr.の不祥事に厳しかったので、ネット上のファンの間では『タッキーと比べてイノッチは甘い』とも言われていますが、マスコミ関係者からは納得の声も出ています」(同)

 というのも、滝沢は品行方正で真面目なアイドルだった一方、「Jr.時代の井ノ原は“ヤンチャ系”で有名。楽屋で花火をして、消防車が来る事態を招いたり、寝ている後輩の下腹部に落書きしたり、全身に歯磨き粉を塗りたくったり……など、ありとあらゆるイタズラをやっていたそう。金指はさておき、那須については、自身も若い頃、同様のことはしていたと思っているかもしれません。美 少年に重いペナルティを科さなかったのも理解できます」(同)という。

 「甘い」と批判されてはいるが、社長として謝罪コメントを出すという異例の対応を取った井ノ原。ただ、Jr.をめぐっては6月にAmBitious・小柴陸が未成年時に喫煙をしていたことが発覚し、こちらは無期限活動自粛という処分が下っていた。

 今回の金指、那須、佐藤は活動継続となったものの、社長にまで謝罪させる事態を招いた事実は重いことであり、ほかのJr.の気も引き締まったことだろう。