【元Jr.独占手記】推されJr.は、すぐ天狗になる! 「バッグをジャニ持ちし始めたら要注意」

 5月にKing&PrinceがCDデビューすることになり、ほかのユニットの人たちは「次こそはうちがデビュー」と意気込んでいると思います。Jr.ファンの人は、常に、自担が“推されてるか、干されてるか”を意識しているようですが、Jr.内でもそれは同じ。今誰が推されてるか、干されてるかは、一目瞭然でわかるんです。

【元Jr.独占手記バックナンバー】
ジャニーさんのお年玉事情「オキニが5万、その他2~3万で音響スタッフにも」
1カ月公演で40~50万円! ジャニーズJr.の知られざるギャラ事情
オキニが泊まる「ジャニー喜多川宅」の実態! 「Jr.を望遠鏡で監視してた」!?

 例えば、今まで自分たちの後ろにいたちびっこJr.たちが、突然6人組くらいで前に出始めると、すぐに「あ、推されだしたんだな」とわかります。HiHi Jets、東京B少年なんてまさにそうでしたよね。推されだすのは、本当にある日突然。『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)のリハ中、ジャニーさんの「Youたち、もっと前出ちゃいなよ!」の一声で始まります。そういうとき、ほかのJr.たちは一瞬ざわっとするんですよ(笑)。

 ただ、その6人全員ではなく、そのうちの“誰か”がジャニーさんのオキニという認識。ステージに立つことを考えると、やっぱり6人組くらいがちょうどいいので、オキニを含んだ6人を前に出して、オキニをセンターに据え、はじっこはオマケ……みたいな感じのようです。ジャニーさんってわかりやすいですよね(笑)。その後、6人で活動することが増えていき、まず一律で「ジュニアBOYS」という仮ネームで呼ばれるようになって、ユニット名がつくのが、“推され”の流れでしょうか。僕も、こういう推されJr.たちを見てきましたが、やっぱり「先を越された」と焦りましたね。年がいっているJr.は特にそうだったと思います。

天狗になったJr.はアクセサリーを外さない

 こういう推されJr.って、すぐに鼻が伸びちゃうんですよね。「いま俺、めっちゃ仕事あるから」「お前らまだリハやってんの?」みたいにほかのJr.を下に見るようになってしまいます。僕もちょっと心当たりあるかも(笑)。

 Jr.が天狗になると、まずかばんの持ち方が変わります。ファンの間で“ジャニーズ持ち”と呼ばれてる、バッグを肩にかついで、持ち手に指を引っかける持ち方をするようになるんですよ(笑)! あと、練習中の格好が目に見えて派手になります。というのも、リハ中は基本アクセサリーを外さなければいけないのですが、「忙しくて外すのも面倒」って感じで、つけたまま踊るように。Love‐tuneの安井謙太郎くんみたいな人気Jr.はすごいですよ! 私服で、しかもブーツのままリハしてましたからね!! そういう光景を見ると、「あいつ調子乗ってんな」とウワサが立ちます。

 ただ、それが“いじめにつながった”という話はありません。Jr.内で、ちょっとでも、いじめのようなことがあるらしいという話が出ると、すぐに上からきつい指導が入るんです。Jr.は男だらけの競争社会ではあるものの、僕の知る範囲では、いじめはありませんでした。

 推されJr.もいれば、一方で干されJr.もいます。干されるというのは、単純に、事務所から仕事の連絡が来なくなり、「レッスンがあります」としか言われなくなるんですよ。そのレッスンには、毎回ジャニーさんが来ていて、その中からJr.を引き抜きいくんですが、そこで選ばれなければ仕事は来ません。

 僕もそのレッスン室にいた時代がありました。一番つらいのは、ジャニーさんが僕には目もくれず、隣の子を見てノートに何かを書き取っているのに気づいてしまった瞬間。たぶんジャニーさんは無意識のうちにやってるんですが、心がえぐられました。なので、一時期推されていたけど、その後レッスン室に行ったJr.は、そのまま辞めていく子も多いですよね。

 あと、ちょっとニュアンスは違うかもしれませんが、「嵐のバックにつくと、デビューできない」という話はよく聞きました。そうなると、もうジャニーさんの管轄から外れてしまう、つまり“ジャニーさんからは干された”状態になるので、デビューを目指しているJr.にとっては、つらいことなのかなって思っています。

 ちなみに、干される理由は、問題を起こしたからではありません。新しい子が次から次へと入ってきて、上の人たちから、“存在を忘れられて”干されていくんです。人気がある推されJr.だったら、問題を起こしたからといっても許されますもん。あ、でも、未成年で煙草を吸ったとかは一発クビですけど。遅刻レベルであれば、ちょっとした注意を受けるだけという意味です。あーでも、推されユニットのJr.1人が、社長に盾を突いたとかで、干されちゃったという話は聞いたことがあります。

 ファンの中には、ステージでの立ち位置や雑誌での扱いなどから、「もしかして干されてる?」と察知する人も少なくないと思います。それは結構当たってるんじゃないかな。むしろ本人より、ファンの方が先に気づくかもしれませんね。

東京B少年「声フェチ」がトンチキ&萌えの連続! SixTONESガチな不仲感にハラハラ【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チェンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャーが解説&ツッコミ! 今回は、4月19~25日公開の動画をチェックします!

 吉澤閑也は「人間」か「お化け」か

 19日の動画は「Travis Japan 間違えると恥ずかしい!ホメ言葉を当てる【アゲアゲ聖徳太子ゲーム】」。再生回数は公開から8日で14万回を超えている。これは、YouTubeスタートに向けた企画会議(3月20日配信の動画)にて、七五三掛龍也が「YouTubeで見たやつ」として、流行のゲームをやろうと提案したことがきっかけ。解答者以外の6人が同時に叫んだ「自分への誉め言葉」を当てる、至ってシンプルなルールだ。自己評価と他己評価が一気に出てくるため、メンバーのキャラクター性を知らない人に、個々の魅力をアピールできる良心的な企画となっている。

 そんな中、吉澤閑也のターンで気になる発言が。「縁の下の力持ち」「振り付けがGOOD」「優しさの塊」「後輩想い」という無難なワード以外に、「デニム人間」「体幹お化け」と、おかしな造語があった。「体幹お化け」は、おそらく「インナーマッスルがしっかりしている」と言いたいんだろうが、「お化け」というワードでさりげなく毒を吐いている点に笑いがこらえきれない。「デニム人間」「体幹お化け」って、メンバーは吉澤をどんな生き物だと思っているのか……。ごく個人的には、冒頭から自分だけカメラにアップで映ろうとしたり、中村海人のターンで「んなこと言ってねーよ!」と、急に大声でブチギレる松田元太のノリが非常に苦手……。

 SixTONES、禁断の対談が早くも実現

 20日公開の「SixTONES 1対1のサシトーク【不仲の噂】京本大我×松村北斗 本当に仲が悪いのか検証してみた」は、27日までの再生回数が28万回を突破しており、やはり今回もSixTONES人気の高さを再確認した。動画の内容は、タイトル通り「仲が悪い」とウワサされている京本と松村によるトーク企画とあって、2人のファンにとっては垂涎モノの貴重映像だろう。そもそも、YouTubeの開設が明らかになった時、ファンからは京本&松村がメインの動画を期待する声も出ていた。

 ファンの望みを受けて早々に実現したわけだが、企画趣旨を聞いた松村は「それをメインに据えた企画をやる、企画力の薄さよ、今回はもう。思ったより威力ないぞ、これは」と危惧。確かに、“きょもほく”の対談なら、焦らして、焦らして、ファンが待ちわびた頃に出した方がよさそうだ。とはいえ、話題性のあるネタをあえて先に提供するという攻めの姿勢は、アクセスでもトップを走っているSixTONESならではかもしれない。

 京本は松村について「このグループ組む前とかは、めっちゃ慕ってきてたの」「俺が先輩で、一応年齢も上だから。なんか、『そのカーキのズボン、めっちゃいいっすね』とか。『洋服くださいよ』とか」と暴露し、さっそく松村をピリつかせる。メンバーが退席し、いざ2人きりになると気まずい空気が流れ、“サシトーク”はなかなか進まない。「なんか、複雑な別れ方したカップルみたい」(田中樹)との表現がピッタリ当てはまるほどで、困った京本が壁の話題を振るシーンは、メンバーの爆笑も相まってついつい筆者も吹き出してしまった。

 タメ口や敬語が入り乱れる京本の口調に、この2人ってホントに普段はしゃべらないんだろうな、と思う一方、欲を言えば、どうにか内緒で2人きりになる状況を作って、隠しカメラで様子をモニタリングした映像を見させてほしかった。また、筆者が思うメインの2人以外の見どころは、田中の仕切り力だ。会話に詰まった松村が「なんか飲み物とかあればね」とつぶやいたところ、別室の田中は「俺、1本持っていって。ちょっと話題も提供してきます」とイキりだし、2人が仲良く飲むようにあえて1本だけお水を持って乱入。トークのアドバイスをするも話が盛り上がらず、見かねた田中は「ちょっと提案なんですけど、1人ずつ呼び出して、お題を与えて。話しつつそのお題をクリアしていってもらいましょう」と、緊急ルールを追加した。

 これによって、少し話しては沈黙……の単調な流れが変わり、ぐんと面白さがアップ。実際はスタッフの指示なのか、田中のアイデアなのかは不明だが、芸人バリの“こなれ感”、もしくは、フジテレビあたりのADのような振る舞いがグッジョブ! コメント欄でも「途中からの樹発信の緊急ルール、頭良いと思った。企画力が高い」と田中の仕事人ぶりに感心する声が見受けられる。ほかには京本&松村の距離感に嵐の櫻井翔&松本潤を重ねる人、「最近見たどの恋愛映画よりドキドキした」と、ウットリするファンも。

 東京B少年にドキドキ……思わぬ収穫

 21日配信の「東京B少年 声フェチ!彼女と初キスでの胸キュンボイス」は、リクエストに応じた「声フェチ」企画。アイドルの定番企画の一つだが、フレッシュなメンバー6人が熱演を披露している。お題は最年少の金指一生が「初めてのデートとか? キス」と切り出し、「初めてのデートでキス前の一言」に決定。彼女の名前は東京B少年にかけて「B子」(萎えポイント)。場面が変わると、6人が階段にちょこんと固まって座る姿が、もう可愛い。そして、浮所飛貴の声&顔立ちがKing & Princeの平野紫耀に激似すぎて、もうそこにしか目がいかない。今回は特に“平野感”が強く、コメント欄でも同様の指摘が目立っていた。

 岩崎大昇、少し前から顔が元KAT-TUN・田口淳之介っぽくなってきたなと思っていたが(個人の見解)、「俺のチューまじヤバいよ。気をつけて、注意してね」という決めゼリフで、さらに“田口臭”を感じてしまい、今後の動向がちょっと不安に……。その後、自分の出番が済むと後ろでリップを塗り、お口をムニュムニュしてる瞬間には、不覚にも萌えてしまった。

 しかし那須雄登……。「俺のチューって普通のものじゃないから。ほら、ナスがあるよ。こっちのナスは俺、ここの部分をB子ちゃん。……キスの連動ってやつ(ドヤ!)」って……。かねてより顔がSexy Zone・中島健人に似ていると思っていたが、トンチキぶりも匹敵するようだ。

 そして、金指、藤井直樹と続き、浮所。自分の出番が来る少し前、藤井の隣で顎に手を置いてセリフを考えている表情の浮所にドキドキしてしまう。披露された胸キュンボイスは「キスしてもいいかな? 目閉じて」だが、笑いも歓声も上がらず、しばらくシーン。「セクシーだね」「なるほどね」「いいじゃん」と、なんとかコメントが上がるものの……感想、下手か!

 ちなみに、22日の「HiHi Jets流に検証!『二兎を追う者は一兎をも得ず』」は、盛り上がりに欠けたので詳しい説明は省略。イマイチ検証結果がスッキリしないことは難点だが、彼らも自覚している「低予算」の動画作り(小道具を出した紙袋はレコード会社・J Stormだ)、Eテレ番組っぽさは継続してほしい。東京B少年の再生回数は公開6日で13万台、公開5日のHiHi Jetsは8万台。HiHi Jetsの予告によれば、次回は井上瑞稀がHey!Say!JUMP・山田涼介について語っているため、こちらの伸び率に注目したい。

 Snow Man×ぬいぐるみ、ほのぼのコラボ動画

 25日アップの「Snow Man【クレーンゲーム】達人!深澤辰哉の実力みせます」の視聴回数は、公開から2日で10万を超えている。帽子とメガネがKis-My-Ft2・玉森裕太を彷彿とさせる深澤辰哉が、的確な分析・操作で見事にクレーンゲームの景品をゲットするも、サンリオのキャラクター・シナモンロールには大苦戦。ことごとく失敗し、深澤が「めっちゃ悩ましいわ」と落ち込む場面では、「気持ちを落とさず、商品だけ落とそう!」と、ワードチョイスの神・宮舘涼太の名言も飛び出した。

 結果、19回目でシナモンロールは“完落ち”。ファンから「似ている」と言われるシナモンロールと、渡辺翔太との対面シーンがより感動的な展開となった。シナモンロールを持つ渡辺、ポムポムプリンを抱きかかえる阿部亮平、すみっコぐらしを胸元に入れる岩本照の姿は癒やし効果抜群! Snow Manとのゲームセンターデートを疑似体験したような気分にもなれるため、ファンにとってはうれしい企画だろう。

 こうして5グループの動画を振り返ってみると、SixTONES、東京B少年、Snow Manはまったく異なるテーマだったが、それぞれの持ち味が生きた回だった。それこそTravis Japanのアゲアゲ聖徳太子ゲームは、他グループのバージョンもお願いしたいところだ。
(中村チズ子)

東京B少年「声フェチ」がトンチキ&萌えの連続! SixTONESガチな不仲感にハラハラ【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チェンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャーが解説&ツッコミ! 今回は、4月19~25日公開の動画をチェックします!

 吉澤閑也は「人間」か「お化け」か

 19日の動画は「Travis Japan 間違えると恥ずかしい!ホメ言葉を当てる【アゲアゲ聖徳太子ゲーム】」。再生回数は公開から8日で14万回を超えている。これは、YouTubeスタートに向けた企画会議(3月20日配信の動画)にて、七五三掛龍也が「YouTubeで見たやつ」として、流行のゲームをやろうと提案したことがきっかけ。解答者以外の6人が同時に叫んだ「自分への誉め言葉」を当てる、至ってシンプルなルールだ。自己評価と他己評価が一気に出てくるため、メンバーのキャラクター性を知らない人に、個々の魅力をアピールできる良心的な企画となっている。

 そんな中、吉澤閑也のターンで気になる発言が。「縁の下の力持ち」「振り付けがGOOD」「優しさの塊」「後輩想い」という無難なワード以外に、「デニム人間」「体幹お化け」と、おかしな造語があった。「体幹お化け」は、おそらく「インナーマッスルがしっかりしている」と言いたいんだろうが、「お化け」というワードでさりげなく毒を吐いている点に笑いがこらえきれない。「デニム人間」「体幹お化け」って、メンバーは吉澤をどんな生き物だと思っているのか……。ごく個人的には、冒頭から自分だけカメラにアップで映ろうとしたり、中村海人のターンで「んなこと言ってねーよ!」と、急に大声でブチギレる松田元太のノリが非常に苦手……。

 SixTONES、禁断の対談が早くも実現

 20日公開の「SixTONES 1対1のサシトーク【不仲の噂】京本大我×松村北斗 本当に仲が悪いのか検証してみた」は、27日までの再生回数が28万回を突破しており、やはり今回もSixTONES人気の高さを再確認した。動画の内容は、タイトル通り「仲が悪い」とウワサされている京本と松村によるトーク企画とあって、2人のファンにとっては垂涎モノの貴重映像だろう。そもそも、YouTubeの開設が明らかになった時、ファンからは京本&松村がメインの動画を期待する声も出ていた。

 ファンの望みを受けて早々に実現したわけだが、企画趣旨を聞いた松村は「それをメインに据えた企画をやる、企画力の薄さよ、今回はもう。思ったより威力ないぞ、これは」と危惧。確かに、“きょもほく”の対談なら、焦らして、焦らして、ファンが待ちわびた頃に出した方がよさそうだ。とはいえ、話題性のあるネタをあえて先に提供するという攻めの姿勢は、アクセスでもトップを走っているSixTONESならではかもしれない。

 京本は松村について「このグループ組む前とかは、めっちゃ慕ってきてたの」「俺が先輩で、一応年齢も上だから。なんか、『そのカーキのズボン、めっちゃいいっすね』とか。『洋服くださいよ』とか」と暴露し、さっそく松村をピリつかせる。メンバーが退席し、いざ2人きりになると気まずい空気が流れ、“サシトーク”はなかなか進まない。「なんか、複雑な別れ方したカップルみたい」(田中樹)との表現がピッタリ当てはまるほどで、困った京本が壁の話題を振るシーンは、メンバーの爆笑も相まってついつい筆者も吹き出してしまった。

 タメ口や敬語が入り乱れる京本の口調に、この2人ってホントに普段はしゃべらないんだろうな、と思う一方、欲を言えば、どうにか内緒で2人きりになる状況を作って、隠しカメラで様子をモニタリングした映像を見させてほしかった。また、筆者が思うメインの2人以外の見どころは、田中の仕切り力だ。会話に詰まった松村が「なんか飲み物とかあればね」とつぶやいたところ、別室の田中は「俺、1本持っていって。ちょっと話題も提供してきます」とイキりだし、2人が仲良く飲むようにあえて1本だけお水を持って乱入。トークのアドバイスをするも話が盛り上がらず、見かねた田中は「ちょっと提案なんですけど、1人ずつ呼び出して、お題を与えて。話しつつそのお題をクリアしていってもらいましょう」と、緊急ルールを追加した。

 これによって、少し話しては沈黙……の単調な流れが変わり、ぐんと面白さがアップ。実際はスタッフの指示なのか、田中のアイデアなのかは不明だが、芸人バリの“こなれ感”、もしくは、フジテレビあたりのADのような振る舞いがグッジョブ! コメント欄でも「途中からの樹発信の緊急ルール、頭良いと思った。企画力が高い」と田中の仕事人ぶりに感心する声が見受けられる。ほかには京本&松村の距離感に嵐の櫻井翔&松本潤を重ねる人、「最近見たどの恋愛映画よりドキドキした」と、ウットリするファンも。

 東京B少年にドキドキ……思わぬ収穫

 21日配信の「東京B少年 声フェチ!彼女と初キスでの胸キュンボイス」は、リクエストに応じた「声フェチ」企画。アイドルの定番企画の一つだが、フレッシュなメンバー6人が熱演を披露している。お題は最年少の金指一生が「初めてのデートとか? キス」と切り出し、「初めてのデートでキス前の一言」に決定。彼女の名前は東京B少年にかけて「B子」(萎えポイント)。場面が変わると、6人が階段にちょこんと固まって座る姿が、もう可愛い。そして、浮所飛貴の声&顔立ちがKing & Princeの平野紫耀に激似すぎて、もうそこにしか目がいかない。今回は特に“平野感”が強く、コメント欄でも同様の指摘が目立っていた。

 岩崎大昇、少し前から顔が元KAT-TUN・田口淳之介っぽくなってきたなと思っていたが(個人の見解)、「俺のチューまじヤバいよ。気をつけて、注意してね」という決めゼリフで、さらに“田口臭”を感じてしまい、今後の動向がちょっと不安に……。その後、自分の出番が済むと後ろでリップを塗り、お口をムニュムニュしてる瞬間には、不覚にも萌えてしまった。

 しかし那須雄登……。「俺のチューって普通のものじゃないから。ほら、ナスがあるよ。こっちのナスは俺、ここの部分をB子ちゃん。……キスの連動ってやつ(ドヤ!)」って……。かねてより顔がSexy Zone・中島健人に似ていると思っていたが、トンチキぶりも匹敵するようだ。

 そして、金指、藤井直樹と続き、浮所。自分の出番が来る少し前、藤井の隣で顎に手を置いてセリフを考えている表情の浮所にドキドキしてしまう。披露された胸キュンボイスは「キスしてもいいかな? 目閉じて」だが、笑いも歓声も上がらず、しばらくシーン。「セクシーだね」「なるほどね」「いいじゃん」と、なんとかコメントが上がるものの……感想、下手か!

 ちなみに、22日の「HiHi Jets流に検証!『二兎を追う者は一兎をも得ず』」は、盛り上がりに欠けたので詳しい説明は省略。イマイチ検証結果がスッキリしないことは難点だが、彼らも自覚している「低予算」の動画作り(小道具を出した紙袋はレコード会社・J Stormだ)、Eテレ番組っぽさは継続してほしい。東京B少年の再生回数は公開6日で13万台、公開5日のHiHi Jetsは8万台。HiHi Jetsの予告によれば、次回は井上瑞稀がHey!Say!JUMP・山田涼介について語っているため、こちらの伸び率に注目したい。

 Snow Man×ぬいぐるみ、ほのぼのコラボ動画

 25日アップの「Snow Man【クレーンゲーム】達人!深澤辰哉の実力みせます」の視聴回数は、公開から2日で10万を超えている。帽子とメガネがKis-My-Ft2・玉森裕太を彷彿とさせる深澤辰哉が、的確な分析・操作で見事にクレーンゲームの景品をゲットするも、サンリオのキャラクター・シナモンロールには大苦戦。ことごとく失敗し、深澤が「めっちゃ悩ましいわ」と落ち込む場面では、「気持ちを落とさず、商品だけ落とそう!」と、ワードチョイスの神・宮舘涼太の名言も飛び出した。

 結果、19回目でシナモンロールは“完落ち”。ファンから「似ている」と言われるシナモンロールと、渡辺翔太との対面シーンがより感動的な展開となった。シナモンロールを持つ渡辺、ポムポムプリンを抱きかかえる阿部亮平、すみっコぐらしを胸元に入れる岩本照の姿は癒やし効果抜群! Snow Manとのゲームセンターデートを疑似体験したような気分にもなれるため、ファンにとってはうれしい企画だろう。

 こうして5グループの動画を振り返ってみると、SixTONES、東京B少年、Snow Manはまったく異なるテーマだったが、それぞれの持ち味が生きた回だった。それこそTravis Japanのアゲアゲ聖徳太子ゲームは、他グループのバージョンもお願いしたいところだ。
(中村チズ子)

Snow Man「今夜のオカズ宮舘を添えて」が出色のできばえ! ジェシーは上から目線炸裂【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チェンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャーが解説&ツッコミ! 今回は、4月12~18日公開の動画をチェックします!

■Travis Japan、宮近がもぞもぞと鼻をかみはじめる
 Travis Japanは「Travis Japan エンディング曲を作ろう!名曲・迷曲が次々登場!?」と題した企画で、再生回数は公開8日で15万回を突破。これは、以前の「ヌルヌル相撲」企画の際、川島如恵留が「(動画を)最後まで見てほしい。エンディング曲作っちゃおうかな」「みんな宿題で、次までにエンディングテーマを考えてくれ」と言い出したことから始まったもの。

 さっそく、発起者の川島が作ったエンディング曲「見てくれてありがとう」が流れるも、松田元太がカメラに近付いて悪ノリを始め、説明をガン無視するが、この動画の山場は、夏をテーマにした七五三掛龍也のポエムだ。“エンディング曲”にもかかわらず、「夏ってなんでこんなに暑いんだろう この暑さに僕は溶かされていく」と読み上げる七五三掛の姿に、メンバーと同じく視聴者も思わず吹き出してしまうだろう。

 しかし、グループの仕切り役を担っている宮近海斗が動画の6分45秒過ぎから、もぞもぞとポケットを探り、ティッシュを出して鼻をかみ始めたり、簡単な英語を誤用してメンバーにツッコミれる。このグループって、まともな人いないの? と、ちょっと心配になるが、ひとまず、昨年11月頃にTravis Japanに加入した松田&松倉海斗が、グループにすっかり馴染んでいる空気感が伝わって、何よりだ。

■ジェシー先生の上から目線と慎太郎の顔芸がしんどい……

 13日のSixTONESの動画は、英語が話せるジェシーありきの企画「SixTONES 英語で自己紹介に挑戦!【ジェシー先生のレッスン付き】」。内容は至ってタイトル通りの展開だが、視聴回数は公開から7日で22万回を超えるなど、グループの人気を証明している。コメント欄には「英語の授業よりも勉強になる!」といった声がある一方で、ジェシーが指導した英会話に対して「○○より○○の方が正解」「○○と言ったほうがわかりやすくなると思う」と、文法にダメ出しする人も。ジェシーは6日配信の動画でブラジルの元サッカー選手・ロナウジーニョに突撃インタビューを行っていただけに、ジャニーズファン以外からも注目されているようだ。

 ただ、ジェシー先生、自分が中心の回だけあって、やや上から目線でアドバイスを送る様子が癪に障るのと、森本慎太郎の顔芸がちょっとくどい。なんか、油っこい料理を食べて胸焼けした気分。

■東京B少年&HiHi Jetsは時間のムダかも

 ローラースケートが得意なHiHi Jetsは「東京ドーム ローラースケートアリーナ」にて、陸上100mの世界記録・9秒58に挑むが、取り立てて面白いシーンや盛り上がりはなく進行。最後、エースの猪狩蒼弥が強気な発言でオイシイところを持っていってくれた場面だけが、救いの動画だった。撮影場所がアリーナということもあるのか、しゃべり声や雑音が響いて聞こえる点も、個人的なマイナスポイント。東京B少年&HiHi Jetsの動画を見たあと、ほんの一瞬だけ「視聴に費やした時間を返して……」と思ってしまって、ごめんなさい!

■妙にいやらしい宮舘のお料理コーナーは要チェック!
 そして、12〜18日に公開された動画の中でもっとも興味を惹かれたのが、「Snow Man 宮舘涼太が美味しくて簡単な【ローストビーフ】の作り方を教えます!【今夜のオカズ宮舘を添えて】」。“舘様(だてさま)”の愛称でお馴染みの宮舘涼太がメインの企画で、記念すべき第1回目はローストビーフの作り方を披露している。初っ端からメンバーに誕生日プレゼントでもらったという「おたま」をマイク代わりに使う宮舘がシュールで、ほかにも終始ツッコミどころが満載。

 牛ブロック肉にコショウで下味をつける工程では、「女性のお化粧と一緒で、お肉にもちゃんとオシャレをさせてあげる」(宮舘)とサラリと言ってのけ、メンバーは大爆笑。塩を足す際には「ここから乳液入ります」と“スキンケア設定”を継続しており、キャラ作りはバッチリだ。次は、メンバーからのプレゼントでもらったフライパンに巻かれていたリボンを妙にいやらしくほどき(その後なぜかリボンを首にかけている)、いざフライパンにお肉を投入すると、「これを焼いていって、ファンデーションをのせてあげる感覚」と、ドヤ顔の宮舘。ブランデーでフランベをする“必殺技”を繰り出す前には、カメラに近寄って「PARTY TIME」と宣言し、メンバーは炎を操る宮舘に「おー、かっけー!」「フー!」と、大興奮していた。

 これ以降も焼いたお肉をアルミホイルで包み、「余熱で中に火を通す」作業や、つけあわせ&ソース作りまで、本格的な調理をお披露目。ほどよく火が通ったローストビーフを見て、「キレイになったね」(宮舘)と褒めるシーンと、2度目のPARTY TIMEも笑わずにはいられない。試食では渡辺翔太の「(ソースに使った)玉ねぎがタマタマしてるわ」という珍発言も飛び出し、ワサビをつけすぎて思わず笑い出す岩本照……と、偶発的な展開も見どころとなっている。

 コメント欄でも、「料理男子最高~! ガチでおいしそう。舘様が何か言ったあとのみんなの反応が面白い」「舘様、ホントいいキャラ」「アシスタントの佐久間大介がポンコツで笑える」「Party timeクセになる」「Jr.チャンネルの動画の中でこれが一番面白い」と、評判も上々。このように、見る人によっては激ハマり間違いなしの「今夜のオカズ宮舘を添えて」だが、アップされたばかりとあって、視聴回数は公開2日で9万台と、さほど伸びていない。しかし、NEWS・小山慶一郎の姉で、おうち料理研究家・みきママの「みきママChannel」を超えるヒットコンテンツに成長する可能性を感じたのは、筆者だけだろうか。
(中村チズ子)

Snow Man「今夜のオカズ宮舘を添えて」が出色のできばえ! ジェシーは上から目線炸裂【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チェンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャーが解説&ツッコミ! 今回は、4月12~18日公開の動画をチェックします!

■Travis Japan、宮近がもぞもぞと鼻をかみはじめる
 Travis Japanは「Travis Japan エンディング曲を作ろう!名曲・迷曲が次々登場!?」と題した企画で、再生回数は公開8日で15万回を突破。これは、以前の「ヌルヌル相撲」企画の際、川島如恵留が「(動画を)最後まで見てほしい。エンディング曲作っちゃおうかな」「みんな宿題で、次までにエンディングテーマを考えてくれ」と言い出したことから始まったもの。

 さっそく、発起者の川島が作ったエンディング曲「見てくれてありがとう」が流れるも、松田元太がカメラに近付いて悪ノリを始め、説明をガン無視するが、この動画の山場は、夏をテーマにした七五三掛龍也のポエムだ。“エンディング曲”にもかかわらず、「夏ってなんでこんなに暑いんだろう この暑さに僕は溶かされていく」と読み上げる七五三掛の姿に、メンバーと同じく視聴者も思わず吹き出してしまうだろう。

 しかし、グループの仕切り役を担っている宮近海斗が動画の6分45秒過ぎから、もぞもぞとポケットを探り、ティッシュを出して鼻をかみ始めたり、簡単な英語を誤用してメンバーにツッコミれる。このグループって、まともな人いないの? と、ちょっと心配になるが、ひとまず、昨年11月頃にTravis Japanに加入した松田&松倉海斗が、グループにすっかり馴染んでいる空気感が伝わって、何よりだ。

■ジェシー先生の上から目線と慎太郎の顔芸がしんどい……

 13日のSixTONESの動画は、英語が話せるジェシーありきの企画「SixTONES 英語で自己紹介に挑戦!【ジェシー先生のレッスン付き】」。内容は至ってタイトル通りの展開だが、視聴回数は公開から7日で22万回を超えるなど、グループの人気を証明している。コメント欄には「英語の授業よりも勉強になる!」といった声がある一方で、ジェシーが指導した英会話に対して「○○より○○の方が正解」「○○と言ったほうがわかりやすくなると思う」と、文法にダメ出しする人も。ジェシーは6日配信の動画でブラジルの元サッカー選手・ロナウジーニョに突撃インタビューを行っていただけに、ジャニーズファン以外からも注目されているようだ。

 ただ、ジェシー先生、自分が中心の回だけあって、やや上から目線でアドバイスを送る様子が癪に障るのと、森本慎太郎の顔芸がちょっとくどい。なんか、油っこい料理を食べて胸焼けした気分。

■東京B少年&HiHi Jetsは時間のムダかも

 ローラースケートが得意なHiHi Jetsは「東京ドーム ローラースケートアリーナ」にて、陸上100mの世界記録・9秒58に挑むが、取り立てて面白いシーンや盛り上がりはなく進行。最後、エースの猪狩蒼弥が強気な発言でオイシイところを持っていってくれた場面だけが、救いの動画だった。撮影場所がアリーナということもあるのか、しゃべり声や雑音が響いて聞こえる点も、個人的なマイナスポイント。東京B少年&HiHi Jetsの動画を見たあと、ほんの一瞬だけ「視聴に費やした時間を返して……」と思ってしまって、ごめんなさい!

■妙にいやらしい宮舘のお料理コーナーは要チェック!
 そして、12〜18日に公開された動画の中でもっとも興味を惹かれたのが、「Snow Man 宮舘涼太が美味しくて簡単な【ローストビーフ】の作り方を教えます!【今夜のオカズ宮舘を添えて】」。“舘様(だてさま)”の愛称でお馴染みの宮舘涼太がメインの企画で、記念すべき第1回目はローストビーフの作り方を披露している。初っ端からメンバーに誕生日プレゼントでもらったという「おたま」をマイク代わりに使う宮舘がシュールで、ほかにも終始ツッコミどころが満載。

 牛ブロック肉にコショウで下味をつける工程では、「女性のお化粧と一緒で、お肉にもちゃんとオシャレをさせてあげる」(宮舘)とサラリと言ってのけ、メンバーは大爆笑。塩を足す際には「ここから乳液入ります」と“スキンケア設定”を継続しており、キャラ作りはバッチリだ。次は、メンバーからのプレゼントでもらったフライパンに巻かれていたリボンを妙にいやらしくほどき(その後なぜかリボンを首にかけている)、いざフライパンにお肉を投入すると、「これを焼いていって、ファンデーションをのせてあげる感覚」と、ドヤ顔の宮舘。ブランデーでフランベをする“必殺技”を繰り出す前には、カメラに近寄って「PARTY TIME」と宣言し、メンバーは炎を操る宮舘に「おー、かっけー!」「フー!」と、大興奮していた。

 これ以降も焼いたお肉をアルミホイルで包み、「余熱で中に火を通す」作業や、つけあわせ&ソース作りまで、本格的な調理をお披露目。ほどよく火が通ったローストビーフを見て、「キレイになったね」(宮舘)と褒めるシーンと、2度目のPARTY TIMEも笑わずにはいられない。試食では渡辺翔太の「(ソースに使った)玉ねぎがタマタマしてるわ」という珍発言も飛び出し、ワサビをつけすぎて思わず笑い出す岩本照……と、偶発的な展開も見どころとなっている。

 コメント欄でも、「料理男子最高~! ガチでおいしそう。舘様が何か言ったあとのみんなの反応が面白い」「舘様、ホントいいキャラ」「アシスタントの佐久間大介がポンコツで笑える」「Party timeクセになる」「Jr.チャンネルの動画の中でこれが一番面白い」と、評判も上々。このように、見る人によっては激ハマり間違いなしの「今夜のオカズ宮舘を添えて」だが、アップされたばかりとあって、視聴回数は公開2日で9万台と、さほど伸びていない。しかし、NEWS・小山慶一郎の姉で、おうち料理研究家・みきママの「みきママChannel」を超えるヒットコンテンツに成長する可能性を感じたのは、筆者だけだろうか。
(中村チズ子)

渋谷すばる“脱退会見”は異例中の異例だった……ひっそり消えていった「元ジャニーズたち」の系譜

 関ジャニ∞の渋谷すばるが15日に都内で記者会見を行い、年内いっぱいでのジャニーズ事務所退所を発表した。この夏に行われる5大ドームツアーにも参加しない。

 中心メンバーの突然の脱退発表は、衝撃を与えた。さらに、メンバーが同席する記者会見の場が用意されるのは、かなり特殊なケースといえるだろう。昨年9月に事務所を退所した元SMAPの香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎でも会見は行われなかった。さらにKAT-TUNの赤西仁や田口淳之介の場合も同様である。ジャニーズタレントの引退はひっそりと行われるのが通例なのだ。それは、デビュー予備軍のジャニーズJr.となれば、なおさらである。

「もっとも知られているところでは小原裕貴でしょう。中性的なルックスでジャニーズJr.の中でも高い人気を誇っていましたが、2000年の20歳の時に学業専念を理由に、タレント業の引退とジャニーズ事務所退所を突如発表しました。大学卒業後は大手広告代理店の博報堂に入社し現在も勤務中です。昨年には20年前に出演していたドラマの続編となる、KinKi Kids主演の特別ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市2017』(日本テレビ系)に出演し話題となりました。これは会社に許可を取っての出演だったようです」(芸能ライター)

 ジャニーズJr.は本来、デビュー前のメンバーの集まりであった。だが小原が活躍した1990年代は『愛LOVEジュニア』(テレビ東京系)や『8時だJ』(テレビ朝日系)といった番組を持つなど高い人気を誇っていた。ほかにも引退に至った人間はいる。

「ハーフ系のルックスで『金田一少年の事件簿』シリーズ(日本テレビ系)のほか、“しゃべり場”ブームで誕生した『ジェネジャン』(同)へレギュラー出演し、KinKi Kidsの堂本光一とも共演した秋山純も、2008年3月でジャニーズ事務所を退所しています。その後は歌手、俳優活動ともに行っていませんので、完全に芸能界を引退しているといえるでしょう。タッキー&翼とともにセットで売り出され、『木曜の怪談』(フジテレビ系)へも出演した川野直輝は、ジャニーズJr.で約3年間活動したのちに1998年ごろに16歳で事務所を退所しています。滝沢、今井とのバンド編成ではドラムを披露しており、音楽の夢を追求したい思いがあったようですね。実際にアマチュア活動を経て、メジャーデビューも果たしています」(同)

 本当にやりたいことを追い求める場合、ジャニーズ事務所の中ではできないこともあるのだろう。今回の渋谷の退所発表にもそうした思いがあったのだろうか。
(文=平田宏利)

V6三宅健、“あいさつができないジャニーズJr.”を暴露……「考え改めて」「常識でしょ?」とファン落胆

 V6三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(BayFM)。4月16日深夜放送回は、ジャニーズJr.に“ドッキリ”を仕掛けるという内容だったのだが、これがファンの物議を醸すこととなった。

 今回の放送は、開幕したばかりの舞台『滝沢歌舞伎2018』の会場である、東京・新橋演舞場の三宅の楽屋にて収録が行われた。三宅は前回の放送で、同舞台に出演するJr.の中に「あいさつに来ない者がいる」ということを、暗に暴露。そのメンバーを炙り出すべく、出演者が使用する裏口の下駄箱の横に、三宅直筆で「ジャニーズJr.のみなさま、ただいま楽屋にてラジオの収録中ですが、あいさつに来られる方はご自由にどうぞ。by三宅健」という張り紙を仕掛けたと明かし、「収録だからあいさつに行く」というJr.を待つことにしたのだ。

 そんな中、三宅が番組を進行していると、まずJr.基俊介、谷村龍一、影山拓也、椿泰我、渡辺大輝、田中誠治、林拓音が来訪。三宅は彼らと長話をするでもなく、全員に名前を言わせると「はい、ありがとうございます。どうぞ、自分の楽屋に戻って」と、三宅と会話をしたそうにしていたJr.をすげなく返してしまうのだった。

 次に楽屋を訪れたのは、Jr.内ユニット「宇宙Six」の林翔太。「おはようございます。今日もよろしくお願いします」とあいさつし、そのまま退室しようとした林だが、三宅は「なんかしゃべってく?」と優しく声をかけ引き止める。林は楽屋で収録が行われていることも、張り紙があったことも知らなかったようで、三宅がドッキリの内容を明かすと「え、すごい!」と言って爆笑。三宅いわく、林は普段から楽屋にあいさつに来るJr.の1人とのことで、「君はいつも来てるから」と太鼓判を押していた。

 その後に来たのは、Jr.内ユニット「Snow Man」の佐久間大介、宮舘涼太、阿部亮平、深澤辰哉ら。三宅と話そうとした佐久間や宮舘に対し、三宅は「はい、さようなら~」「いいよ来なくて、来るな、席に座るな!」と塩対応。「おはざ~す!」と元気にあいさつに来た深澤にも、「ラジオに出れると思ったら大間違いだよ」とクールな態度をとっていたのだった。

 三宅は最終的に、「Snow Man」岩本照と渡辺翔太が前の仕事の都合で来られず、Jr.目黒蓮はこの日の出演がなかったためあいさつに来なかったことを伝えながら、「結果を発表しますとですね、普段きちんとあいさつをしに来る方はですね、林翔太と、Snow Manの阿部亮平のみでございます。あとの方は、一度たりとも来たことがございません」と暴露。さらに、「こうやってエサを撒くと、ラジオに出れるとか、そういったことでもない限り、我が楽屋には来ないということがね、しっかりとこの実態調査で判明したという。悲しい結果、残念な結果でございます」とピシャリと言い放ったのだった。

 今回あいさつに来なかったJr.は、座長であるタッキー&翼・滝沢秀明のところにもあいさつに行っていないと推測する三宅。「外に行った時にちゃんとあいさつができないと、彼らが恥をかくことになってしまうと思うので。ボクから言うのは野暮ったい感じなので、それぞれの担当のファンのみなさま、ご本人にお伝えください」とリスナーにメッセージを送っていた。

 この放送後、Snow Manのファンをはじめとした“あいさつができない組”のファンからは、落胆の声が続出。「あいさつに来ない人なんているんだ……芸歴長いJr.の方が多いのに、こんな常識もできないとは……」「礼儀に厳しい健くんのダメ出し、今回はイジりとかツンデレじゃなくて、本気のやつだと思う。普段からあいさつに行ってないJr.は考えを改めてほしい」「Snow Manはメンバーの1人があいさつに行ってるのに、なぜ他の人は行かないの? 『自分も行かなきゃ』って1ミリでも思わないって不思議」など、ネット上にはショックを受けるJr.ファンの投稿が相次いでいる。

 一方、林・阿部のファンからは「ちゃんとあいさつに行っててホッとした! さすが“出来ジュ”は違うな~!」「阿部くんのファンで誇らしいよ~! 私も見習わなきゃ!」と喜びの声が。また、「今回の放送で林くんと阿部くんを覚えた。これから応援するよ!」「これからV6ファンは林くんと阿部ちゃんを見て『礼儀正しい子』って思うよね。好感度が上がったことは間違いない」と、今回の放送で彼らを知った人も少なくなかったようだ。

 今回、あえて“憎まれ役”を引き受け、あいさつの大切さを説いた三宅。Jr.としては恐ろしい企画だっただろうが、「外に出た時に彼らが恥をかくことになってしまう」と三宅が心配していたのも確か。『滝沢歌舞伎』に出演しているメンバーだけでなく、すべてのJr.に自身の行動を見直してほしいと願うばかりだ。

【元Jr.独占手記】ジャニーさんのお年玉事情「オキニが5万、その他2~3万で音響スタッフにも」

 前回、ジャニーズJr.のギャラ事情について書きました。Jr.がブランドもので全身固めるっていうのは、お給料だけでは現実的に無理、プレゼントしてもらってるのでは? という内容でした。

【元Jr.独占手記バックナンバー】
1カ月公演で40~50万円! ジャニーズJr.の知られざるギャラ事情
オキニが泊まる「ジャニー喜多川宅」の実態! 「Jr.を望遠鏡で監視してた」!?
ジャニーさんに気に入られるJr.の特徴――「楽屋でのおしゃべり」が重要

 ただジャニーズには、“先輩から洋服をもらう文化”が根付いているんです。アイドル誌のインタビューで、「○○くんからお洋服をもらいました」っていうエピソードを見たことがある人も多いと思います。僕も実際、先輩Jr.から「これ着なくなったからあげるよ」と、洋服や靴、アクセサリー、ベルトをもらったことがあって、事務所を辞めた今も大切にしていますよ。本当に「えっ……こんな高い服もらってもいいんですか?」というものもくれたりするんです。楽屋にドサッと着なくなった服をたくさん持ってきて「お前らで分けろ」なんて言ってくれる先輩もいましたね。

 そうやって服をくれるのは、一緒に舞台などをやっているつながりのある先輩。その先輩も、またその上の先輩に、そうしてもらっていたんだと思います。“服が上から降ってくる”みたいな感じでしょうか(笑)。

 滝沢秀明くんは、服をくれるのではなく、“作ってくれる”ことも。『滝沢歌舞伎』に出演中、非売品のオリジナルTシャツや扇子を、Jr.に配ってくれたことがありました。「出演者たちの思い出になれば」という意味で、プレゼントしてくれたみたいなんですが、かかった費用は恐らく、全部タッキーのポケットマネー。なかなかできることじゃないですよね。

 KAT‐TUNの亀梨和也くんも、主演舞台『DREAM BOYS』の出演者全員に、上下のジャージをプレゼントしてくれました。オーダー前に「みんなが好きな数字を背番号に入れてもらってね」なんて計らいもあって、驚くとともにすごくうれしかった記憶があります。滝沢くんと亀梨くんは、きっとファンの方の目にも「しっかりしてる」「ちゃんとしてる」と映っている2人だと思いますが、まさにその通りで、Jr.たちにとっても「すごく余裕があってかっこいい先輩」でした。

 ジャニーズでは、ご飯代を先輩が全部払う文化もありました。先輩とご飯を食べに行って、割り勘っていうのはあり得ないですね。例えば帝国劇場でのリハ中は、デビュー組の先輩が、近場のご飯屋さんにJr.を連れて行ってくれて、「俺が全部払うから、好きなもの頼みなよ!」と言ってくれたり。例えばA.B.C‐Zの塚ちゃん(塚田僚一)は気前がいいとJr.の間でいわれていて、そうやってよく後輩にご飯を食べさせてくれましたね。まぁでも、ジャニーズだけでなく、芸能界全体の文化なのかもしれませんが。

 ただ、芸能人って、ご飯を食べに行ってもお店側から「今日はお金いらないから」「食べに来てくれただけで満足だから」っていわれる機会が結構あるんです。先輩に、そういう“お金を取らない”お店に連れて行ってもらえることも多々あったかな(笑)? 

ジャニーさんからのお年玉はだいたい2~3万円

 あと、年明け、よく「先輩の○○くんからお年玉をもらいました!」なんてエピソードがよく飛び交いますが、僕もジャニーさんと滝沢くんからいただきました。ジャニーさんのお年玉はすごいですよ、手書きで名前が入ってるんです! あと面白いのが、Jr.によって値段が違うという(笑)。入所歴や年齢によってではなく、ジャニーさんのオキニ具合で金額が変わるっぽいんですよ! 同世代、仕事量も同じくらいなのに、ほかのみんながだいたい2~3万円にもかかわらず、5万円もらってる奴がいて、「えっ!」となりました(笑)。

 ジャニーさんはJr.だけでなく、スタッフにもお年玉を渡しています。例えば、使っている劇場の音響さんなんかにも渡していたので、毎年お年玉としてかなりの額を出していると思います。まぁ、ジャニーさんからではなく、“会社から”のお年玉だったかもしれませんが、本当に太っ腹な社長だと思います!

【元Jr.独占手記】ジャニーさんのお年玉事情「オキニが5万、その他2~3万で音響スタッフにも」

 前回、ジャニーズJr.のギャラ事情について書きました。Jr.がブランドもので全身固めるっていうのは、お給料だけでは現実的に無理、プレゼントしてもらってるのでは? という内容でした。

【元Jr.独占手記バックナンバー】
1カ月公演で40~50万円! ジャニーズJr.の知られざるギャラ事情
オキニが泊まる「ジャニー喜多川宅」の実態! 「Jr.を望遠鏡で監視してた」!?
ジャニーさんに気に入られるJr.の特徴――「楽屋でのおしゃべり」が重要

 ただジャニーズには、“先輩から洋服をもらう文化”が根付いているんです。アイドル誌のインタビューで、「○○くんからお洋服をもらいました」っていうエピソードを見たことがある人も多いと思います。僕も実際、先輩Jr.から「これ着なくなったからあげるよ」と、洋服や靴、アクセサリー、ベルトをもらったことがあって、事務所を辞めた今も大切にしていますよ。本当に「えっ……こんな高い服もらってもいいんですか?」というものもくれたりするんです。楽屋にドサッと着なくなった服をたくさん持ってきて「お前らで分けろ」なんて言ってくれる先輩もいましたね。

 そうやって服をくれるのは、一緒に舞台などをやっているつながりのある先輩。その先輩も、またその上の先輩に、そうしてもらっていたんだと思います。“服が上から降ってくる”みたいな感じでしょうか(笑)。

 滝沢秀明くんは、服をくれるのではなく、“作ってくれる”ことも。『滝沢歌舞伎』に出演中、非売品のオリジナルTシャツや扇子を、Jr.に配ってくれたことがありました。「出演者たちの思い出になれば」という意味で、プレゼントしてくれたみたいなんですが、かかった費用は恐らく、全部タッキーのポケットマネー。なかなかできることじゃないですよね。

 KAT‐TUNの亀梨和也くんも、主演舞台『DREAM BOYS』の出演者全員に、上下のジャージをプレゼントしてくれました。オーダー前に「みんなが好きな数字を背番号に入れてもらってね」なんて計らいもあって、驚くとともにすごくうれしかった記憶があります。滝沢くんと亀梨くんは、きっとファンの方の目にも「しっかりしてる」「ちゃんとしてる」と映っている2人だと思いますが、まさにその通りで、Jr.たちにとっても「すごく余裕があってかっこいい先輩」でした。

 ジャニーズでは、ご飯代を先輩が全部払う文化もありました。先輩とご飯を食べに行って、割り勘っていうのはあり得ないですね。例えば帝国劇場でのリハ中は、デビュー組の先輩が、近場のご飯屋さんにJr.を連れて行ってくれて、「俺が全部払うから、好きなもの頼みなよ!」と言ってくれたり。例えばA.B.C‐Zの塚ちゃん(塚田僚一)は気前がいいとJr.の間でいわれていて、そうやってよく後輩にご飯を食べさせてくれましたね。まぁでも、ジャニーズだけでなく、芸能界全体の文化なのかもしれませんが。

 ただ、芸能人って、ご飯を食べに行ってもお店側から「今日はお金いらないから」「食べに来てくれただけで満足だから」っていわれる機会が結構あるんです。先輩に、そういう“お金を取らない”お店に連れて行ってもらえることも多々あったかな(笑)? 

ジャニーさんからのお年玉はだいたい2~3万円

 あと、年明け、よく「先輩の○○くんからお年玉をもらいました!」なんてエピソードがよく飛び交いますが、僕もジャニーさんと滝沢くんからいただきました。ジャニーさんのお年玉はすごいですよ、手書きで名前が入ってるんです! あと面白いのが、Jr.によって値段が違うという(笑)。入所歴や年齢によってではなく、ジャニーさんのオキニ具合で金額が変わるっぽいんですよ! 同世代、仕事量も同じくらいなのに、ほかのみんながだいたい2~3万円にもかかわらず、5万円もらってる奴がいて、「えっ!」となりました(笑)。

 ジャニーさんはJr.だけでなく、スタッフにもお年玉を渡しています。例えば、使っている劇場の音響さんなんかにも渡していたので、毎年お年玉としてかなりの額を出していると思います。まぁ、ジャニーさんからではなく、“会社から”のお年玉だったかもしれませんが、本当に太っ腹な社長だと思います!

ジャニーズJr.のYouTubeチャンネルは、1カ月で社員1人分しか稼げない? 早期撤退の可能性も

 ネット上での写真公開をかたくなに拒否していたジャニーズ事務所だが、ここ最近になって急速に解禁。条件付きとはいえ、記者会見での写真や雑誌の表紙画像のネット掲載がOKとなった。

 続々と解放されていくジャニーズのネット戦略だが、その中でも、最も画期的なものが、ジャニーズJr.の公式YouTubeチャンネルだろう。

 ジャニーズJr.内ユニット5組――Snow Man、Travis Japan、SixTONES、東京B少年、HiHi Jetsが、水曜日から日曜日までの各曜日を担当し、1日1本ずつオリジナル動画をYouTubeに公開。さらに月曜日と火曜日は、不定期に特別動画を投稿していくという。これまでネット上での動画公開などありえなかったジャニーズが、いきなり公式チャンネルを開設したことで、業界内では大きな話題となった。

 3月21日から本格的に動画がアップされているジャニーズJr.チャンネルだが、その盛り上がりはどうなのだろうか?

 1本目のチャンネル開設告知動画をアップしてから、約1カ月でのチャンネル登録者数は約24万人。4月11日18時の時点で30本の動画がアップされており、合計再生回数は約830万回。平均すると動画1本あたり約28万再生となる。YouTube事情に詳しいIT関係者は、こう話す。

「新規開設チャンネルとしては、上々の数字だと思います。そこはさすがジャニーズという感じで、固定ファンが多い結果でしょう。ただ、収益的な面では微妙。YouTubeの場合、ユーザーによって広告収入の単価は変わってくるのですが、一般的な相場である『1再生=0.04円』で計算してみると、1カ月で約33万円。仮に単価が倍になったとしても、1カ月で66万円です。社員1~2人の給料くらいですよ。しかも、チャンネル開設時は注目度が高く再生回数が多いことを考えれば、今後はどんどん減っていくでしょう。ジャニーズのタレントが毎日動画をアップして、社員1人しか食わせられないというのは、さすがに厳しいですね。ビジネスとしては成立していません」

 ジャニーズJr.の新しい姿が見られるということで、ファンの間では決して評判は悪くないようだが、このままでは早期撤退もありうるという。

「芸能事務所やレコード会社の公式YouTubeチャンネルは、それだけで収益を上げるというよりも、プロモーションの意味合いが強い。YouTubeの動画を見てもらって、知名度を上げて、CDを買ってもらったり、ライブに足を運んでもらったりして、収益化するというのが基本です。そもそもジャニーズの場合は、これまでまったくネットを使わずに、十分すぎるほどの人気と収益を得てきたので、わざわざYouTubeでプロモーションをする必要はない。むしろ、YouTubeだと再生回数がリアルにわかってしまい、“あれ? そんなに多くないじゃん”“実は人気ないんじゃないの?”と思われてしまう危険性もはらんでいる。イメージダウンにつながりかねないということで、早い段階でYouTubeから撤退するという可能性も高いと思います」(女性週刊誌記者)

 ファンタジーの世界であるはずの芸能界。そのリアルな人気が見えてしまうのが、ネットの世界というものだ。ジャニーズ事務所との親和性には疑問が残る?