東京B少年の「街ロケ」大不評、Snow Manに深谷市長が前のめり?【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月31日~6月6日公開の動画をチェックします!

トラジャ・ 川島、まさかの大オチ

 5月31公開の動画は「Travis Japan【川島如恵留のトラジャ旅】その3~日本へ帰る~」(再生回数は6月8日までに6万台)。川島がファンの手紙をきっかけにインドネシアの「トラジャ村」を訪れた旅行動画の第3弾で、今回はタイトル通り日本へ帰るまでの過程が収められている。以前にも触れたように、筆者はその1と2の様子を見て川島の行動力や知識量、英会話を含めたコミュニケーション能力の高さに驚かされるばかりだったが、その3は意外な展開が待っていた。

 バスと飛行機を乗り継いで大移動した後、ジャカルタ空港に着いた川島。移動続きでお疲れモードの中、「荷物を整理してたら気づいたんですけど、さっきのマカッサルの空港で、ずっと被ってた白いキャップをなくしましたね。ショック……」と悲しい事件を報告し、画面には「今もインドネシアを旅するキャップ」の文字が。思えば、川島の不運はこの時点で始まっていたのかもしれない。そんなこんなで午後3時にジャカルタ空港に到着したものの、出発時間は午前0時。待ち時間を使って市内観光することを決め、残金の心配をしながらもタクシーに乗車した。

 ここからは、ひたすらお金の話になり、「予算が決まってて、カツカツながらもどうにか頑張って行くっていうところに醍醐味があるんですよね。1人旅っていうのは」と、力説。残金約1,660円しかないにもかかわらずレストランへ入ると、旅の最初は苦手だった食レポもだいぶ改善されていた。次に訪れたビーチは、有料エリアが約190円となっており、後先考えずに払うも、たいして海を撮影せずに終了。タクシー代が足りないため空港の方向へ歩いて向かう途中、「待って、どこここ!?」と、途方に暮れて歩くさまは、序盤の川島と同一人物とは思えないほど。

 最終手段で警察に相談すると、警察官の知り合いの女性が配車アプリ「Uber」で車を呼んでくれたとのこと。運転手に感謝の気持ちを伝えたいが、ここへ来て「Nice to meet you」ですら聞き取ってもらえず、コミュニケーションを取れぬままグダグダなオチに。その後、無事に空港に着いて日本へ戻ったそうで、川島は半泣き状態だった。

 ジェシー、血液検査の結果にドキドキ

 6月1日にアップされたのは「SixTONES【血液検査】遂にジェシーの血液型が明らかに!!」で、これまで不明だったジェシーの血液型を明らかにする企画。YouTubeの企画会議にて、高地優吾が「血液検査をみんなで見に行く」と提案したことが発端で、この動画では実際にジェシーが1人で採血に向かった場面からスタートした。採血の結果を聞く前には、メンバー間でジェシーの血液型を予想。ジェシーのご両親がAとOだと聞き、AかOではないかと盛り上がった。5人の血液型は田中樹、京本大我、松村北斗がB型、高地と森本龍太郎はA型。ジェシーがAならば、BとAが3人ずつになるとあって、一同の予想(希望)はA型に決まった。

 いよいよ結果発表の時が訪れ、6人で血液検査を担当した医師と対面(誰かと思ったら、テレビによく出ている大竹真一郎医師)。そこで、気になるジェシーの血液型は「O型」だと告げられると、大口を開けて笑うジェシーとは対照的に、5人はなぜか残念そう。こうして予想はハズレてしまい、ジェシーは唯一のO型と判明。本人が「いや~、もってるね。1人になれた」と満足げにつぶやくも、メンバーからは「もってねーよ!」と総ツッコミをくらい、「俺、AとBにキレイに分かれたかったね」(田中)「何ももってねーよ!」(森本)と、暴言連発。AとBトリオの方がグループ的にはジャンル分けがしやすかったのかもしれないが、ジェシーは「そんな怒る?」と、困惑していた。

 企画のコンセプトはシンプルながら、グループのファンにとっては見応え十分だろう。再生回数は公開1週間で20万台と、下手したらほかのグループの2~3倍近い数字を稼いでいる。ちなみに筆者は、ここ最近の松村の私服を要チェックしており、今回は診察室に入った時点で、ミントグリーンのパンツってジャージ? と、下半身が気になってしまった。

 東京B少年、街ロケ企画がファンから大不評

 2日の動画は「東京B少年『あなたのリア充写真を見せてください!』」。過去2回、金指一世と岩崎大昇が理由もなく不在だった東京B少年は、今度は佐藤龍我と藤井直樹が欠席で、しれっと金指&岩崎に入れ替わっていた。企画内容は、那須&岩崎、浮所&金指チームに分かれ、街中で「リア充な写真を見せて」と声をかけるもの。序盤は両チームとも撮影に応じてくれる人がなかなか見つからず、インタビューは難航した。

 そんな中、浮所が1人のおかっぱヘアの男性に「すみません、今ってお時間ってちょっとあったりしますか? あの今、YouTubeの『ジャニーズJr.チャンネル』って言って、今撮影してるんですけれども……」と、打診。戸惑い気味に「はい、はい」と相槌を打つ男性の素性に浮所&金指は気づいていなかったが、実は相方の木村卓寛が“エロ詩吟”でブレイクしたお笑いコンビ・天津の向清太朗だったのだ。企画趣旨を聞いた向は素直に「僕、辛いラーメンが大好きなので」と、つけ麺の写真を公開。「ありがとうございます」(浮所)とのお礼に、「いや、全然全然」と恐縮する向は「え、俺が芸人だって分かってないよね?」と、どこか寂しそうだった。

 インタビュー終了後、向は「アニメ好きで、あの~。(Snow Manの)佐久間(大介)さんとかと一緒してまして。そうなんですよ、すみません~」と、申告。不意打ちのカミングアウトにカメラの準備もできず、浮所の白いシャツを映したまま「えっ、あっ!?」(浮所)とリアクションする声が漏れていた。続いて、那須&岩崎チームも男性に話しかけ、就職祝いで食べたという「カニ鍋」の写真を見せてもらうことに成功。しかしインタビューに慣れていないためか、「ポン酢(で食べる)とかですか?」(那須)、「ポン酢ですね」(男性)、「あ~、ポン酢いいですね」(那須)と、ポンコツな会話が並ぶ。

 また、以降は若い女性たちに話を聞いたほか、高校生のお子さんが反抗期だと打ち明ける女性の相談に乗った那須。一方の浮所は、ほぼしゃべらない金指の代わりに終始リードし、インタビューに答えてくれた人に「僕も○○なんです」などと共感する点が良かった。サラリと海外の方と英語で会話するシーンも、ファンにとっては胸キュンポイントだろう。

 このように、初々しく街頭インタビューに奮闘した面々だったが、ファンからのコメントでは「女の子にはインタビューしてほしくない」「外に出る企画好きじゃない。嫉妬しちゃう」「誰得の動画?」「那須、なんでそんなに女性に話しかけるの!?」と、否定的な声が目立っていた。中高生のファンが女性との接触にジェラシーを感じるのは仕方ないが、ここまで“箱入り娘”的に大事に扱われているとは……。ファンの熱意に、衝撃を受けてしまった。再生回数は8日までに8万台となっている。

 HiHi Jetsは定番の“Eテレ風”動画

 3日配信の動画は「HiHi Jets【逆再生動画】に挑戦!」で、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗が「逆再生動画」の撮影に挑む様子を映している。ビー玉で文字を作ったり、スライムを落としたり、ジャニーズならではのバック転、跳ね起きといったアクションも実践。リハーサルを重ねる最中には「勝手に熱くなって申し訳ないです。楽しい!」(猪狩)「やっててマジで楽しい!」(橋本)と、興奮気味の2人だったが……。なんというか、うーん……。「楽しそうでなにより」としか言えない(遠い目)。「勝手に熱くなって」と視聴者の気持ちを察してくれたことが、筆者から見て唯一の救いだった。概要欄に「最高の出来栄えと自負しております」と書かれている通り、逆再生動画の完成度はそこそこ高いとは感じた。再生回数は8日時点で8万台だった。

 深澤は「残念なイケメン」!?

 6日にアップされたのは「Snow Man【ふっかちゃん】マジギレ!? 深谷市ご当地キャラに会いに行こう完結編」(再生回数は公開から2日で7万台)。佐久間の遅刻という大事件で始まった今回の旅も終盤を迎え、ついに本命のふっかちゃんとご対面。その前に、「渋沢栄一記念館」の“イケメン”を見に行くといい、移動の車内で深澤辰哉は「イケメンって聞いたら、やっぱ行かなきゃいけないじゃん。俺より、はたして本当にイケメンなのかっていうのを(確かめる)」「待ってろイケメン!」と、豪語した。メンバーは自信たっぷりな深澤と温度差があり、「頑張ってくださ~い」(岩本照)「いってらっしゃい」(佐久間)と、クール。「おぉ、み、みんなで行こうな、みんなで行こうな!」と、焦る深澤だった。

 こちらの記念館にいるイケメンは「渋沢平九郎」。写真を見ると、凛々しい表情は確かにイケメンで、マゲ姿も相まって俳優のようなビジュアルだ。岩本が「ちょっと並んでみたら?」と深澤に促し、「この髪型でちゃんとここまでカッコいいって、本物のイケメンだよ」(岩本)と見比べてみたところ、「深澤、とりあえずお疲れ様……」(佐久間)「“お疲れのイケメン”ってことで」(岩本)「前髪をお前は今、上げれるのか? って話」(渡辺翔太)と、辛らつな意見が続出。実際に前髪を上げておでこ全開になった時も、「ちょっと、惨敗」(渡辺)「残念なイケメン」(岩本)と、バッサリ斬られていた。

 気を取り直して、Twitterで深澤の誕生日(5月5日)をお祝いしてくれたふっかちゃんにお礼を言う目的で、市役所へ。ふっかちゃんと、「Snow Man」と書かれたうちわを持った深谷市長・小島進氏が温かく迎えてくれた。感動の対面の後は、小島市長から「なんかちょっと、くるりんぱでもやれよ」とそっけない指示を出され、振り返るだけの動きを見せたふっかちゃん。Snow Manは「かわいい~」と、メロメロだった。

 Twitterで「モノマネが得意らしいから、ふっかちゃんのモノマネもよろしくおねぎしまぁ~す」とツイートしていたこともあり、深澤が「ふっかちゃんのお手振りのモノマネ」を披露。しかし、ヒラヒラとやる気なく手を動かす深澤に、ふっかちゃんが短い足で怒りのキックをお見舞いする場面も。そして、最後は小島市長とふっかちゃんがSnow Manに「深谷市の名産 野菜詰め合わせ」と「深谷ねぎ」をプレゼント。ふっかちゃんは「ゆるキャラグランプリ2014」で2位だったそうで(しかも4年前の記録)、小島市長は「これ(ふっかちゃん)が2位なんだよ」「Snow Manさんと一緒にテッペン目指しましょう!」と、ふっかちゃんをダシに……いやいや、ふっかちゃんとともに盛り上がって行こうと激励した。

 Snow Manファンならばグッズも買うだろうし、ジャニーズ初のご当地アイドル的な立ち位置で、深谷市の公式応援隊になるのも、いいかもしれない(さほど縁はないだろうが)。ちなみに、前回の食事シーンでガッカリした渡辺のハット被り問題、入室の際は帽子をとったが、やはりトーク中は再び被り直していた。阿部亮平はちゃんと脱帽したままだっただけに、今回も阿部の判断を評価したい。

 また、コメント欄に「いただいた野菜でまた宮舘を添えてほしい」「深谷の野菜でダテ様の料理企画見たい」とのリクエストがあったが、宮舘の「今夜のオカズ宮舘を添えて」(4月18日アップ)のファンである筆者としても、そこはぜひお願いしたいところだ。
(中村チズ子)

ジャニーズJr.内ユニット「宇宙Six」の面々が、林翔太脱退の心境を赤裸々に語る!

 4月から5人組として活動を始めたジャニーズJr.ユニット「宇宙Six」。3月31日、歌唱力に定評のある林翔太が同月いっぱいでグループを脱退したことをジャニーズの公式サイト「ジャニーズジュニア情報局」で発表し、31日の舞台上でも残る5人がファンに報告した。5人体制になって初めての取材だという「月刊TVガイド」2018年7月号(東京ニュース通信社)では、メンバーが現在の心境や今後の展望を述べている。

 今年2月、渡辺えりやキムラ緑子という演技派女優が主演を務める舞台『喜劇 有頂天一座』に出演した林。一方で、松本幸大、山本亮太、江田剛、目黒蓮、原嘉孝は3~4月まで舞台『30-DELUX NEW GENERATION THEATER featuring 宇宙Six「スクアッド」』に立ち、林は同作に“声のみ”で参加していた。

 そんな中、ネット上で林の脱退が発表された。「月刊TVガイド」のインタビューで、目黒が「その件についてどういう気持ちだった?」と話を振ると、「そういう発表が、生でできたっていうのは俺の中では1番大きかったかな。公演中っていうことでいろんな人に迷惑はかけたけど、文章だけじゃなくて、自分たちの口から言えたのはよかった」(江田)、「でも不安はあったよ。12時に発表して、公演は13時から。お客さんはどんな顔をしてるのかな、とか。最後に話すとき、どういう気持ちでいればいいのかっていうのはすごく悩んでいた。でも、僕たち5人とも前向きだったから」(山本)と、素直な思いを吐露。

 原が「でも、発表した公演のレビューショーで5人で踊りだすとき、イントロだけ泣いた。この5人でやっていくんだなっていう」と、これまで誰にも伝えていない胸中を打ち明けると、「でも分かる。俺も、そういう気持ちになった」(山本)、「俺はその前から、今後はこの体制でやっていくんだ、って気持ちでやってた。俺らは発表前から知ってたし」(目黒)、「覚悟はできてたね」(江田)と、心構えはそれぞれ違ったようだ。舞台上でグループを代表して松本が林の脱退について話した際は、まだ脱退を知らない人も存在したため、客席がザワザワしていたとか。

 さらに、山本は脱退後も林と連絡を取っていると明かし、「林のことを俺たちは応援してるしね」と発言。もともと、山本、江田、林は前グループの「They武道」時代から一緒にやってきた仲とあって、離ればなれになっても揺るがない関係性を築いているのかもしれない。また、目黒は4~5月に新橋演舞場で行われた『滝沢歌舞伎2018』で林と共演しており、楽屋では「今後の宇宙Sixはこうなっていったらいいな」といった深い話もしたそう。松本は「いい意味で、林が“なんで抜けてしまったんだ”って思えるようなグループになりたいし、なるべきだし。あとは林のファン、この5人のファンの方たちすべてが納得するような活動と行動をとって、宇宙Sixをもっとデカくする。そのためにがんばるしかないって感じですね」と、決意を新たにした。

 江田も「俺たちががんばってるのを見て、林も負けないでがんばろうと思ってほしいし。俺らも林ががんばってるのを見て、負けないようにがんばろうって切磋琢磨できれば。同じグループじゃなくても、高め合える仲間であればいいんじゃないかな」とすでに前を見据えている様子だった。

 林は6月に『滝沢歌舞伎2018』の名古屋公演があり、8月にはブロードウェイ・ミュージカル『ロジャース/ハート』の主演に抜てきされ、同じくJr.の寺西拓人と共演する。いつか、6人にとって今回の決断が「正しかった」と思える日が来ることを、願いたいものだ。

Travis「川島如恵留のトラジャ旅」に絶賛の嵐、「人として終わってる」Snow Man・佐久間【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月17日~23日公開の動画をチェックします!

 Travis Japan・川島、行動力とコミュ力の高さに脱帽

 17日公開の動画は川島如恵留の持ち込み企画「Travis Japan【川島如恵留のトラジャ旅】その1 ~トラジャがトラジャへ~」。ファンから「インドネシアには『トラジャ村』という場所があります」との手紙をもらった川島が、オフを利用して1人で“トラジャ村”に行った模様を公開している。1人旅をそのまま流すのではなく、編集した動画をメンバーと見る手法は良かったのだが、旅自体は川島が優等生なこともあり、笑いどころは少なめだ。ただ映像内では、メガネにキャップといったプライベート感あふれる川島が満載だっただけに、ファンにとってはたまらない1本。

 現地の人となんとか英語で会話をして行動する様子に驚いていると、「10時間長距離バスの旅をした隣の席の方と仲良くなり、ホテルまでのタクシーと帰りのバスまで予約してもらうことに」という展開も、コミュニケーション能力の高さを物語っている。移動の距離からしても、「よく1人で行けたな」と、ついつい感心してしまうほどだった。コメント欄は「1人で知らない国に行くなんて、すごい」「行動力がほかのJr.の比じゃない。頭良くないとできないことだし、尊敬する」「如恵留くんって逆に何ができないの?」と絶賛の嵐。筆者は「エンディング曲を作ろう」動画を通して、遅ればせながら川島の音楽的センスや知識量を見直していたが、今回であらためて奥の深いキャラクターだと痛み入った。確かに、「逆に何ができないの?」と言いたくなる気持ちもわかるが、旅行中は食レポがボロボロだったため、弱点はそこなのかもしれない。再生回数は公開から8日で10万回を突破していた。

 SixTONES・松村、まさかのキャラクター靴下にビックリ

 18日にアップされたのは「SixTONES【クイズ!森本慎太郎】自由すぎるMCにメンバー大混乱!?」で、再生回数は25日までに17万台を記録している。森本に関するクイズにメンバーが挑戦する内容になっており、「『もりもとしんたろう』を漢字で書け」との問題に対する「森田慎太郎」(京本大我)など、個性的な回答も随所に飛び出した。そんな中での個人的な注目ポイントは、最終問題。お題は「とある写真をアップにしてます。何の写真か当ててください」で、画像では紅白の衣装と太鼓が確認できる。その正体はズバリ、大阪・道頓堀の名物人形「くいだおれ太郎」で、ジェシー以外の全員がその名をフリップに書いていた。

 ここで、田中樹が「今日、北斗が靴下履いてるのよ」と切り出し、靴を脱いで、くいだおれ太郎のくるぶしソックスを見せる松村。「おぉ~! たまたまだね」(森本)とサラリと流されてしまったものの、伊達メガネをしてインテリふうに決めていたクールな松村が、実はあの派手なくいだおれ太郎の靴下を履いているって、なかなかの衝撃ではないだろうか。これを踏まえて松村のファッションに着目してみると、まず緑のロングジャケットが気になって仕方がない。バスローブのようにも見え、少年隊や光GENJI、デビュー当時のSMAPあたりが着ていたカラースーツか、はたまた平野ノラが再現するバブリーファッションか……と、洋服選びのコンセプトに戸惑ってしまった。

 靴下の情報を把握した上でもう一度動画を見直せば、「この靴の中には、あのくいだおれ太郎が隠れているのか」と思い、笑いが止まらず。4分36秒頃で止めると、ワイドパンツとスニーカーの間に見える赤の差し色が利いているが、これがまさか、くいだおれ太郎の靴下だったとは……。正しい答えは森本いわく「くいだおれ太郎と倒れかけの俺」だそうで、松村は「知らねーよ、知らねーよ。そんな理不尽な問題に出会ったの初めて」と、嘆いていた。

 現役Jr.が竹下通りを歩く姿に胸がざわつく

 19日配信の「東京B少年が新B級グルメを考案!◯◯を天ぷらにしてみた!!」は、タイトル通りの実験的な料理企画。エプロンを着用したメンバーや、「プリンの天ぷら」といった若者ならではの発想が楽しめる一方で、6人組の彼らがなぜか4人(那須雄登、佐藤龍我、藤井直樹、浮所飛貴)しかいない点が引っかかる。岩崎大昇、金指一生が不在の理由は特に説明もなく、当たり前のように進むため、2人のファンは複雑な思いを抱えたはず。ちなみに再生回数は25日までに12万台だった。

 いつもなかなか盛り上がりに欠けるHiHi Jetsの動画は、「HiHi Jets 〇〇なスイーツでググって何が買えるのか?【前編】」(20日公開)。橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗がそれぞれGoogleの検索機能を使ってスイーツ店を調べ、気になるお店を訪問。1人で撮影交渉をして購入まで行うロケだったのだが、この中で思わぬホットスポットが登場した。

 検索により、偶然にも橋本&作間が東京・原宿方面へ。橋本が竹下通りにある目的のお店にたどり着くと、その背後には一部ジャニーズファンにお馴染みの「娯楽道」がチラチラと映り込む。直後に作間も同じ道を通るため、何度か見切れていた。さらに、橋本とバッタリ遭遇した後、作間は「パキパキなスイーツ」と検索して候補に出てきた「R27」に到着。中に入って店員に事情を説明するも、「ここはスクイーズ(触り心地の良い玩具)のお店なんですけど」とのことで、スイーツといっても食べられない商品だと判明した。

 店内に気まずい空気が流れ、最終的に「見た目はパキパキだけど実はやわらかいチョコ型スクイーズ」を購入したのだが……。それ見たことか! とツッコミを入れたい気分に。そもそも、筆者は行く前から作間の行き先を不安視していた。というのも、Googleで検索ページを出した時、店名の下に思いっきり「おもちゃ店」と記載があったからだ(2分57秒頃)。とはいえ、単なる見落としがアクシデントにつながり、単調な展開を阻止してくれた点は結果オーライだ。

 そして、最後は橋本が「ジャニーズショップ 原宿店」に向かうシーンが。実は、橋本は移動中に「ジャニーズショップ」について「行ったこともなければ見たこともない」と明かしており、撮影に乗じて潜入を試みたよう。きちんと公式ショップを紹介するあたり、ジャニタレの鑑ともいえるだろう。店内でどんな反応を見せるのか、後編に期待したい。こちらの再生回数は公開5日で10万台だった。

 Snow Man・佐久間、寝坊でまさかの大遅刻

 23日アップの動画は「Snow Man 深谷市ご当地キャラ【ふっかちゃん】に会いに行こう第1弾 まさかの佐久間が大遅刻!?」(再生回数は公開から2日で8万台)。埼玉県・深谷市のご当地キャラクター「ふっかちゃん」が、“ふっか”こと深澤辰哉の誕生日(5月5日)にお祝いツイートをした一件を受けての企画。地域貢献活動ともいえる和やか系の動画かと予測していたら、タイトルにもあるように佐久間大介が撮影に遅刻するという予想外の事態を引き起こした。

 撮影スタートの午前8時の段階で連絡が取れず、「寝坊です。まだ来てません」(深澤)「このままヘタしたら合流できないかもしれない」(宮舘涼太)と報告し、5人でロケを開始。移動中の車内では、遅刻常習犯の佐久間に「彼、何回もありますからね」(宮舘)「マジで600回ぐらいやってます」(渡辺翔太)「人としては終わってますよ」(宮舘)「表でこれを使って、アイツにもっと自覚を持たせた方がいい」(渡辺)などとシビアな言葉が飛び交った。深谷市でメンバーが小旅行気分を味わったシーンの最後には、見るからに顔面蒼白な佐久間がメンバーと合流する次回予告も。“ガチ反省”の模様が早くも気になる。

 一方、21日配信の特別企画「カメラ目線で【決めゼリフ】しりとり②」も、見応えバッチリ(再生回数は25日までに15万台)。十人十色のセリフが続く中、異彩を放っていたのが川島だ。スーツにネクタイ姿で王子様系のオシャレなセリフでも言うのかと思いきや、「その瞳が好きだよ」(Travis Japan・吉澤閑也)を受けての「よ? 宵越しの銭は持たぬ!」(4分頃)って……。そんなキメ顔で言われても! 萬屋錦之介とか時代劇の世界じゃないんだから。こうして全動画を振り返ると、川島に心を奪われた1週間だった。
(中村チズ子)

Travis「川島如恵留のトラジャ旅」に絶賛の嵐、「人として終わってる」Snow Man・佐久間【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月17日~23日公開の動画をチェックします!

 Travis Japan・川島、行動力とコミュ力の高さに脱帽

 17日公開の動画は川島如恵留の持ち込み企画「Travis Japan【川島如恵留のトラジャ旅】その1 ~トラジャがトラジャへ~」。ファンから「インドネシアには『トラジャ村』という場所があります」との手紙をもらった川島が、オフを利用して1人で“トラジャ村”に行った模様を公開している。1人旅をそのまま流すのではなく、編集した動画をメンバーと見る手法は良かったのだが、旅自体は川島が優等生なこともあり、笑いどころは少なめだ。ただ映像内では、メガネにキャップといったプライベート感あふれる川島が満載だっただけに、ファンにとってはたまらない1本。

 現地の人となんとか英語で会話をして行動する様子に驚いていると、「10時間長距離バスの旅をした隣の席の方と仲良くなり、ホテルまでのタクシーと帰りのバスまで予約してもらうことに」という展開も、コミュニケーション能力の高さを物語っている。移動の距離からしても、「よく1人で行けたな」と、ついつい感心してしまうほどだった。コメント欄は「1人で知らない国に行くなんて、すごい」「行動力がほかのJr.の比じゃない。頭良くないとできないことだし、尊敬する」「如恵留くんって逆に何ができないの?」と絶賛の嵐。筆者は「エンディング曲を作ろう」動画を通して、遅ればせながら川島の音楽的センスや知識量を見直していたが、今回であらためて奥の深いキャラクターだと痛み入った。確かに、「逆に何ができないの?」と言いたくなる気持ちもわかるが、旅行中は食レポがボロボロだったため、弱点はそこなのかもしれない。再生回数は公開から8日で10万回を突破していた。

 SixTONES・松村、まさかのキャラクター靴下にビックリ

 18日にアップされたのは「SixTONES【クイズ!森本慎太郎】自由すぎるMCにメンバー大混乱!?」で、再生回数は25日までに17万台を記録している。森本に関するクイズにメンバーが挑戦する内容になっており、「『もりもとしんたろう』を漢字で書け」との問題に対する「森田慎太郎」(京本大我)など、個性的な回答も随所に飛び出した。そんな中での個人的な注目ポイントは、最終問題。お題は「とある写真をアップにしてます。何の写真か当ててください」で、画像では紅白の衣装と太鼓が確認できる。その正体はズバリ、大阪・道頓堀の名物人形「くいだおれ太郎」で、ジェシー以外の全員がその名をフリップに書いていた。

 ここで、田中樹が「今日、北斗が靴下履いてるのよ」と切り出し、靴を脱いで、くいだおれ太郎のくるぶしソックスを見せる松村。「おぉ~! たまたまだね」(森本)とサラリと流されてしまったものの、伊達メガネをしてインテリふうに決めていたクールな松村が、実はあの派手なくいだおれ太郎の靴下を履いているって、なかなかの衝撃ではないだろうか。これを踏まえて松村のファッションに着目してみると、まず緑のロングジャケットが気になって仕方がない。バスローブのようにも見え、少年隊や光GENJI、デビュー当時のSMAPあたりが着ていたカラースーツか、はたまた平野ノラが再現するバブリーファッションか……と、洋服選びのコンセプトに戸惑ってしまった。

 靴下の情報を把握した上でもう一度動画を見直せば、「この靴の中には、あのくいだおれ太郎が隠れているのか」と思い、笑いが止まらず。4分36秒頃で止めると、ワイドパンツとスニーカーの間に見える赤の差し色が利いているが、これがまさか、くいだおれ太郎の靴下だったとは……。正しい答えは森本いわく「くいだおれ太郎と倒れかけの俺」だそうで、松村は「知らねーよ、知らねーよ。そんな理不尽な問題に出会ったの初めて」と、嘆いていた。

 現役Jr.が竹下通りを歩く姿に胸がざわつく

 19日配信の「東京B少年が新B級グルメを考案!◯◯を天ぷらにしてみた!!」は、タイトル通りの実験的な料理企画。エプロンを着用したメンバーや、「プリンの天ぷら」といった若者ならではの発想が楽しめる一方で、6人組の彼らがなぜか4人(那須雄登、佐藤龍我、藤井直樹、浮所飛貴)しかいない点が引っかかる。岩崎大昇、金指一生が不在の理由は特に説明もなく、当たり前のように進むため、2人のファンは複雑な思いを抱えたはず。ちなみに再生回数は25日までに12万台だった。

 いつもなかなか盛り上がりに欠けるHiHi Jetsの動画は、「HiHi Jets 〇〇なスイーツでググって何が買えるのか?【前編】」(20日公開)。橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗がそれぞれGoogleの検索機能を使ってスイーツ店を調べ、気になるお店を訪問。1人で撮影交渉をして購入まで行うロケだったのだが、この中で思わぬホットスポットが登場した。

 検索により、偶然にも橋本&作間が東京・原宿方面へ。橋本が竹下通りにある目的のお店にたどり着くと、その背後には一部ジャニーズファンにお馴染みの「娯楽道」がチラチラと映り込む。直後に作間も同じ道を通るため、何度か見切れていた。さらに、橋本とバッタリ遭遇した後、作間は「パキパキなスイーツ」と検索して候補に出てきた「R27」に到着。中に入って店員に事情を説明するも、「ここはスクイーズ(触り心地の良い玩具)のお店なんですけど」とのことで、スイーツといっても食べられない商品だと判明した。

 店内に気まずい空気が流れ、最終的に「見た目はパキパキだけど実はやわらかいチョコ型スクイーズ」を購入したのだが……。それ見たことか! とツッコミを入れたい気分に。そもそも、筆者は行く前から作間の行き先を不安視していた。というのも、Googleで検索ページを出した時、店名の下に思いっきり「おもちゃ店」と記載があったからだ(2分57秒頃)。とはいえ、単なる見落としがアクシデントにつながり、単調な展開を阻止してくれた点は結果オーライだ。

 そして、最後は橋本が「ジャニーズショップ 原宿店」に向かうシーンが。実は、橋本は移動中に「ジャニーズショップ」について「行ったこともなければ見たこともない」と明かしており、撮影に乗じて潜入を試みたよう。きちんと公式ショップを紹介するあたり、ジャニタレの鑑ともいえるだろう。店内でどんな反応を見せるのか、後編に期待したい。こちらの再生回数は公開5日で10万台だった。

 Snow Man・佐久間、寝坊でまさかの大遅刻

 23日アップの動画は「Snow Man 深谷市ご当地キャラ【ふっかちゃん】に会いに行こう第1弾 まさかの佐久間が大遅刻!?」(再生回数は公開から2日で8万台)。埼玉県・深谷市のご当地キャラクター「ふっかちゃん」が、“ふっか”こと深澤辰哉の誕生日(5月5日)にお祝いツイートをした一件を受けての企画。地域貢献活動ともいえる和やか系の動画かと予測していたら、タイトルにもあるように佐久間大介が撮影に遅刻するという予想外の事態を引き起こした。

 撮影スタートの午前8時の段階で連絡が取れず、「寝坊です。まだ来てません」(深澤)「このままヘタしたら合流できないかもしれない」(宮舘涼太)と報告し、5人でロケを開始。移動中の車内では、遅刻常習犯の佐久間に「彼、何回もありますからね」(宮舘)「マジで600回ぐらいやってます」(渡辺翔太)「人としては終わってますよ」(宮舘)「表でこれを使って、アイツにもっと自覚を持たせた方がいい」(渡辺)などとシビアな言葉が飛び交った。深谷市でメンバーが小旅行気分を味わったシーンの最後には、見るからに顔面蒼白な佐久間がメンバーと合流する次回予告も。“ガチ反省”の模様が早くも気になる。

 一方、21日配信の特別企画「カメラ目線で【決めゼリフ】しりとり②」も、見応えバッチリ(再生回数は25日までに15万台)。十人十色のセリフが続く中、異彩を放っていたのが川島だ。スーツにネクタイ姿で王子様系のオシャレなセリフでも言うのかと思いきや、「その瞳が好きだよ」(Travis Japan・吉澤閑也)を受けての「よ? 宵越しの銭は持たぬ!」(4分頃)って……。そんなキメ顔で言われても! 萬屋錦之介とか時代劇の世界じゃないんだから。こうして全動画を振り返ると、川島に心を奪われた1週間だった。
(中村チズ子)

「ジャニーズJr.チャンネル」早くも失速で年内終了も!? ジャニーズ事務所のネット進出が出遅れたワケ

 ネット進出に慎重だったジャニーズ事務所が、ウェブ媒体における写真掲載を条件付きながら解禁したのが、今年の1月31日。3月21日には、動画サイト「YouTube」に「ジャニーズJr.チャンネル」をスタートさせ、開始1週間でチャンネル登録数が20万人を超えたことが話題に。18年は、ジャニーズのネット元年として、その歴史に刻まれることになりそうだ。

 だが、果たしてこのネット進出という選択は正しかったのか?

 まだ半年も経過しておらず、その成否のジャッジを下すのは急ぎすぎかもしれないが、

「さすがはジャニーズと、誰もが納得する“数字”が記録できたのかというと、大いに疑問。特に、『ジャニーズJr.チャンネル』に関しては、“スタートダッシュに成功”とまでは言えない、あまりにも物足りない結果なのではないでしょうか」(芸能プロ幹部)

 現在のチャンネル登録数は、約26万人。ほぼ毎日、投稿されている動画の再生回数は平均10万回前後。ワイワイとおもちゃやお菓子の新商品のレビューをするような動画をアップする子どもYouTuberでも、この水準を楽々クリアしているケースもゴロゴロある。

「スタート直後こそ、40万回を超える動画もありましたが、早くも半減以下まで大失速。当然ながら、登録者数の伸びも頭打ちに。このままだと、年内終了の可能性もありそうです」(芸能記者)

 まだデビュー前のJr.のチャンネルとはいえ、天下のジャニーズが、一般の子どもにも負けているという現実は、歓迎すべきことではもちろんないだろう。

「5月23日にデビューする、King & Princeはデビューを前に日テレ朝の『ZIP!』にレギュラーコーナーを持ち、さまざまな企画に挑戦中です。一般的にはまったく無名で、まだ何も成し遂げてもいなければ、どんな価値があるかもわからない彼らがはしゃぐ様子を、ファンでもない一般視聴者がなぜ見させられているのか、冷静に考えるとおかしいのですが、テレビではジャニーズの看板で枠がもらえ、視聴率が悪くても、ネガティブに報じられることも少ないし、無残な打ち切りもない。ところが、ネットは再生回数や視聴者数により、支持者数が完全に可視化されてしまう。つまり、テレビでは国民的な支持をされているかのように扱われていても、ネットでは実はごく一部のマニアのみに支えられているにすぎず、一般人には関心を持たれていないことがバレてしまうわけです。ジャニーズは、テレビとコンサートを両輪にビジネスを展開してきましたが、ネットとの融合は、まだ相当な工夫が必要でしょう。今のままでは、あまり得をしないのではないでしょうか」(同前)

 ジャニーズよりも一足先、昨年の11月に『ユーチューバー 草彅チャンネル』でネット進出を果たしていた、元SMAPの草なぎ剛も順調とは言い難い。

「開設1カ月で登録者数62万人を超え、17年の登録者獲得ランキングトップになり、再生回数も100万回を超えていましたが、半年経った現在は77万人と伸び率は頭打ち。人気YouTuberにははるかに及ばず、彼らの“国民的アイドル”という冠が、テレビとジャニーズが作り出した虚像にすぎないことを証明してしまいました。現在は、再生数も10万回台にとどまることも珍しくなく、その失速ぶりは深刻です。内容も、アルミホイル玉を作る、ニンテンドーラボで遊ぶ、おにぎり早食いなど、HIKAKINらの二番、三番煎じで、アイディアも枯れています。SMAPのファンクラブ会員数が100万超であったことを考えても、一般ユーザーどころか、ファンにも見放されかけていることを露呈してしまいました」(同前)

 ジャニーズJr.の番組『裸の少年』(テレビ朝日系)が6月に9年ぶりの復活を遂げるようだが、ネットはジャニーズが“裸の王様”であることを浮き彫りにするキケンなメディアといえそうだ。

【ジャニーズJr.チャンネル週報】「決めゼリフしりとり」は必見!! HiHi Jetsはお粗末すぎ!?

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月10日~16日公開の動画をチェックします!

 Travis Japan・川島の好感度が上がりまくる

 10日の動画は「Travis Japan エンディング曲を作ろう! 第3弾 最後に名曲誕生!?」。今回は中村海人、宮近海斗の曲作りで、企画発案者の川島如恵留プロデューサーがサポートしながら進んだ。川島は一般的な知識力も音楽性も有能すぎて、「この人は裏方でも生き残っていけるのでは?」と、目を見張ってしまう。他人の提案を否定せず、褒めながら受け入れる姿勢も好感度が上がって仕方ない。どちらかと言えばファン向けの1本とあって、再生回数は公開から8日で9万台と伸び悩んでいる。

 SixTONES、5分44秒頃で動画を止めると……

 11日は「SixTONES【室内スカイダイビング体験】メンバー全員大苦戦!?」で、前回のドライブ旅の後編。田中樹の希望で埼玉・越谷市にある室内スカイダイビング施設「FlyStation」にやって来た6人は、着替えやレクチャーなどを済ませて1人ずつ透明な筒状の装置の中へ。トップバッターの高地優吾が必死の形相で強風に耐えていると、メンバーから「なんか、魚みたい」との指摘が。もともと、顔立ちは“魚顔”の分類に入る高地だが、たしかにスカイダイビング中はハコフグを彷彿とさせる顔面になっていた。

 2番手の田中は高地よりも安定したスタイルで飛び、「なんかかわいいね」「子どもみたいじゃない? 樹に見えない」とお褒めの声が続出。しかし、ガラス越しの田中に向かって手を振っている京本大我こそ、「子どもみたいでかわいい」と感じたのは筆者だけだろうか。そして、6人の中で最も珍妙だったのが、3人目の松村北斗。体のバランスが保てず、「~」の記号のようなおもしろポーズになったほか、メンバーの「ほっぺたヤバくない!?」のツッコミが入った通り、爆笑必至のビジュアルに。風圧で頬骨が浮き出てしまい、見たこともない松村の表情は笑わずにはいられない。松村って、こんなにエラが張っていたのかと、衝撃を受けてしまった。また、5分44秒頃で動画を止めると、ほぼカメラ目線になり、ちょっと薄気味悪い。出てきた途端、ヘルメットの穴から髪の毛が出てツノみたいになっているシーンもミラクルな展開だった。

 森本慎太郎はさほど顔が見えないまま終わり、次のジェシーはなかなかの破壊力。6分56秒頃でストップすると、アップ&カメラ目線の“ブサ顔”が拝めるため、周囲に人がいる状況での視聴には注意が必要だ。最後、スペシャルコースの京本は、あまり運動神経が良くないとのことだが、意外と難なくこなして終了。インストラクターと約10mの高低差を楽しむ「タクシーフライ」を特別に満喫し、金髪のツノを生やしてフィニッシュとなった。再生回数は公開から1週間で14万台と、順調にアクセスを伸ばしている。

 東京B少年、那須の“ナス”使いに焦らされる

 12日に公開されたのは、「東京B少年 声フェチ第3弾!喧嘩の後どうやって謝る?」。彼女の「B子ちゃん」を相手にシチュエーションに合わせた胸キュンボイスを繰り出すもので、1回目は「オヤジギャグ」に挑戦した。これまで、名前にかけた「ナス」ワードを多用していた那須雄登は、オヤジギャグなら使いやすそうな「ナス」をもちろん使ってくると思いきや、「チーターがおっこチーター」って……。ここはナスだろう! 金指一生が参加していない(もしくはカット?)ところが気になるも、次の「喧嘩のあと謝る一言」のお題へ移行。

 1回目で「ナス」を入れなかっただけに、今回も真面目に行くかと思いきや、那須は「いやぁ、昨日はホントにごめん。いや、B子ちゃんがナス嫌いなんて知らなかった、ホントに。俺、スゲー好きなんだよ。B子ちゃんも、ナスも! 俺と付き合って!」と告白。2回目でナス……焦らしナス、やるなぁ~。もう飽きたと思いながら、いつしか「ナス」の登場を待っている自分に気づいてしまった。ただ、「ナス」を挟むことに集中して、テーマをガン無視したセリフになったのが残念。時々、後ろではしゃぐ浮所飛貴のテンションは、見る人によっては「かわいい」「ウザい」の感想が分かれてしまうかもしれない(筆者は温かい目で見守っている)。再生回数は18日までで7万台だった。

 HiHi Jets、添い寝動画はお粗末な結果に

 HiHi Jetsの動画は、「HiHi Jets【添い寝】疑似体験!いい夢見てね」(13日公開)。布団で添い寝をしているふうに甘い言葉でもかけてくれるのかと予想したら、とんでもない内容だった。

 過去の「HiHi Jets 寝かしつけ絵本『赤ずきん』と『桃太郎』【イケボ】」(4月1日公開)で安眠導入動画を目指したが、作間龍斗&橋本涼は「寝かしつけセンスなし」とみなされ、今回は井上瑞稀、猪狩蒼弥、高橋優斗がバーチャル添い寝にチャレンジした。しかし、トップバッターの井上は「恥ずかしいですね」と本気の照れを見せ、敬語でよそよそしくファンに対して「今後の意気込み」を伝えるのみ。

 猪狩は「謎の1人2役スタイル」や「下からのアングル」で奮闘したにもかかわらず、「すみません、僕ちょっともう、リタイアです!」と、まさかのギブアップを宣言。最後、高橋は「教えてやるよ!」と男気を見せた一方で、「メンバーへの愚痴」をこぼし始める始末。「添い寝をしている君だけには、僕を、愛を持ってイジってほしい。ということで、みんなグッナイ!」と適当なノリで締めたが、これが実際の彼氏だったら胸くそ悪くて眠れやしない!

 ラストは「添い寝は二度としません」(猪狩)とまで発言していたが……。筆者はHiHi Jetsメンバーに伝えたい。やるならやりきれ! 「面白すぎて寝れない」「胸キュンすぎて興奮して寝れない」ならまだしも、中途半端にもほどがある! 同年代が多い東京B少年は、照れながらも胸キュンボイスを頑張っているので、彼らを見習って出直してほしいとすら思ってしまった。

 こちらの動画、当初は「高橋優斗」のテロップが「高橋優人」になっていた箇所があったらしく、動画を編集して再アップした模様。ファンの書き込みによると、再生回数もリセットされたとみられるが、公開から5日で7万台を稼いでいた。

 迷言連発の決めゼリフしりとりは必見!

 HiHi Jetsが消化不良だった代わりに、特別企画をアップする月曜(14日)の「カメラ目線で【決めゼリフ】しりとり1」は大満足。グループの枠を超えた企画で、胸キュン、ボケまでバリエーション豊富なセリフの対比が楽しめる。例えば、「生まれてから初めて人を好きになった 好きになったのはオマエだけだよ」(Snow Man・宮舘涼太)からの、「よ」を受けて「用事はないけど電話しちゃった えへへ」(東京B少年・金指)と、どちらも別の意味で芝居がかった2連チャンや、「大好きだよ」(Travis Japan・七五三掛龍也)など、ワードチョイスはさまざま。

 HiHi Jets・猪狩は「き」を受けて「きびだんごは無いけど、一生オレについてきてね」と、唐突な「桃太郎」設定で押し切る。また、「い」の「いらっしゃいませ」も、Snow Man・岩本照のセンスが光っている。ちなみに、この動画でHiHi Jetsの高橋、東京B少年の岩崎が茶髪になっている点も、ファンの食いつきポイント。サムネイル画像にSixTONES・松村のメガネ姿を持ってきたあたりも、ベストな判断だろう。合同企画だけに、視聴回数は19万台とヒット中となっている。

 そして、16日の動画は「Snow Man 話題!【ボードゲームカフェ】に行ってみた」。本当にただただカードゲームで遊ぶ6人を見守る時間になっているが、ゲーム系企画だと佐久間大介が率先して仕切る姿が楽しそうで何より。視聴回数は18日までに6万台を記録していた。
(中村チズ子)

ジャニーズJr.「Love-tune」阿部顕嵐、“退所疑惑”の中「ジャニーさんについていきたい」発言!

 6月15日公開の映画『空飛ぶタイヤ』に出演している、ジャニーズJr.内ユニット「Love-tune」の阿部顕嵐。映画初出演にして、ジャニーズ事務所の大先輩であるTOKIO長瀬智也と共演をはたし、公開前より双方のファンの間で注目が集まっている。

 池井戸潤の同名小説を実写化した同作は、トレーラーの脱輪事故をめぐる大手自動車メーカーの不正をテーマにした物語。長瀬は整備不良を疑われた運送会社「赤松運送」の社長・赤松徳郎を演じており、阿部は同社の自動車整備士・門田駿一役に抜てきされている。

 そんな阿部は雑誌「QLAP!」(音楽と人)18年6月号にて、『空飛ぶタイヤ』について単独インタビューを受けている。インタビュアーが「顕嵐くんにとって大きな経験になりますね」と声をかけると、「はい。ソロ仕事は自分の成長につながるのでどんどんやりたいし、それをLove-tuneというグループを知ってもらう機会にもしたいので。映画で僕を知った人が“こういうグループもやってるんだ”って興味を持ってくれたらうれしいし、そうやって僕がグループを引っ張っていきたいという気持ちは大きいです」と、熱い思いを語っている。阿部にとって今回の仕事は、個人の俳優としてだけでなく、グループ活動に対する思いも隠されているようだ。

 続けて、インタビュアーから「グループで横浜アリーナ単独公演も達成しましたし、その勢いでどんどん駆け上がりたいですよね」と問いかけられ、阿部は「自分たちの力を過信するわけじゃないけど、『今のオレたちはどのくらい大きい会場まで盛り上げられるんだろう?』みたいな話もメンバー内でしてて。単独はそのくらい大きな自信になりました。僕、いずれは街でおじいさんにも声をかけられるくらいLove-tuneを国民的グループにしたいんです。そのためにこれからも一人ひとりが力を高めて、それをグループに還元していけたらいいなって思っています」と、力強く宣言した。

 阿部からはグループ活動への前向きな発言が多数飛び出していたが、近頃のLove-tuneは、グループ単位での目立った活動がないのが現状。3月に始まった動画サイト「YouTube」の「ジャニーズJr.チャンネル」にLove-tuneが参加しなかったことから始まり、先日はメンバーの森田美勇人がファッション雑誌「FINEBOYS」(日之出出版)のレギュラーモデルから、事前告知もないまま突如卒業していたことが明らかになった。そして、5月中旬に行われた『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)の収録においても、Love-tuneが観覧客の前に姿を現さなかったため、「番組出演が減るのでは」と、ファンは危惧している。また、一部ネット上ではLove-tuneメンバーの“ジャニーズ事務所退所説”も流れており、「ジャニーズJr.チャンネル」『ザ少年倶楽部』の不参加などの事実が重なったため、今後の活動を不安視するファンがあとを絶たない。

 そんな中、ファンの間では映像カルチャー誌「PICT UP」(ピクトアップ)18年6月号の阿部の発言が話題に。長瀬演じる赤松社長の話に絡めて、「僕の事務所の社長(ジャニー喜多川)さんとも重なるところがあって。もともとすごくいい人で、ついていきたいと思わせる人なんです。絶対的信頼があるので、門田のように疑われたらもちろんショックですけど、それくらいじゃ揺るがないと思います」と、ジャニー社長への尊敬の念を打ち明けているのだ。

 前述の通り、Love-tuneの周辺では暗いニュースが続いている状況なだけに、こうした阿部の前向きなコメントにファンは「雑誌でジャニーさんへの思いを語っていたり、『Love-tuneを国民的グループにしたい』と話してるから、顕嵐くんは事務所辞めないで、これからもLove-tuneとして活動してくれると思う!」「顕嵐くんから『Love-tuneを国民的グループにしたい』っていう言葉が出てくるなんてびっくり。すごく頼もしい」「『少クラ』収録にLove-tuneが不在で最近不安になること多いけど、顕嵐ちゃんの言葉に救われた。Love-tuneは国民的グループになれるよ!」などと感激していた。

 Love-tuneメンバーが定期的に出演していたバラエティ番組『真夜中のプリンス』(テレビ朝日系)、『ジャニーズJr.dex』(フジテレビ系)はともに今年3月に終了しているため、彼らの姿が見られる場所は極端に減っている。今後の活動が見えないため不安は尽きないが、「Love-tuneを国民的グループにしたい」という阿部の言葉を信じ、新しい発表があることを待ちたい。

ジャニーズ・King&Prince、オフショット動画めぐり“不仲説”浮上でファンから悲鳴

 5月23日発売のシングル「シンデレラガール」でCDデビューを果たす、ジャニーズの新グループ・King&Prince。ジャニーズJr.時代から活動をともにし、チームワークもバッチリに見える彼らだが、デビュー直前にして“不仲説”が浮上。ファンの間で心配の声が広がっている。

 ジャニーズ事務所から4年ぶりにデビューするKing&Princeは、2015年6月に「Mr.King vs Mr.Prince」というユニット名で活動を開始。近年は平野紫耀、永瀬廉、高橋海人の3人からなるMr.KINGと、岸優太、岩橋玄樹、神宮寺勇太のPrinceに分かれてコンサートやテレビに出演していたものの、昨年夏頃に再び集結し、メンバーの直談判によってこの6人でのデビューが決まった。

 デビュー日に先立ち、5月16日には東京・原宿にKing&Princeの期間限定ショップ「King&Prince SWEET GARDEN」(8月31日まで)がオープン。メンバーが同所を訪れた様子はファンクラブ会員限定の動画で配信され、そこに映っていた神宮寺の行動がファンの間で問題視されている。

「動画内で注目が集まっているのは、メンバーの写真が飾られているフォトスペースを見学する場面です。永瀬が自分の写真を指差そうとした時、背後から神宮寺が突進。手で永瀬を払いのけ、自分の写真の下に駆け寄ったんです。神宮寺に押された瞬間、永瀬はよろけてしまい、『おぉ、おぉ、おぉ……』と、動揺の声が漏れていたほど。その後、グループのリーダーである岸が永瀬の隣に移動して、心配そうに様子を窺っていましたが、神宮寺は『これだって、撮ったもんね。みんなでね』と、何事もなかったかのようにコメント。岸が神妙な顔つきで神宮寺の方を見る1コマも映り込んでいました」(ジャニーズに詳しい記者)

 当該シーンがTwitterなどに上がり、ファンクラブ会員以外でも一部の場面を視聴することが可能になると、King&Prince以外のジャニーズファンまでもが過剰に反応。「メンバーを押してまで、神宮寺は自分が目立ちたいんだな」「廉と神宮寺のやつ、強く押すのがネタだとしても、見てて違和感あった。ガチでしょ」などと、神宮寺に対する厳しい声が多く見受けられる。「神宮寺はノリでやっただけなのでは」と見る人もいるが、岸の焦ったようなリアクションも相まって、大事になってしまったようだ。

「今回の動画だけでは、神宮寺に悪意があったかどうかは判別できません。しかし、騒ぎが大きくなった背景には、永瀬がグループで孤立している、というファンの先走った心配があるんです。永瀬はもともと関西Jr.で活動していたため、東京には気心の知れたメンバーがいない。そのため、メンバーとも馴染んでいないのだと考えられています。動画の話題と同時期には、永瀬&神宮寺が“映画で共演する”という不確定情報がファンの間でささやかれていたこともあり、FC動画への関心も高まっていたようです」(同)

 そんな中、18日には永瀬と神宮寺の共演映画情報が解禁になった。高里椎奈氏の小説シリーズ『うちの執事が言うことには』(角川文庫)の実写化で、永瀬が映画初主演を務める。永瀬はイギリス留学から帰国したばかりのセレブ・烏丸花穎(からすまかえい)を演じ、一方の神宮寺は上流階級の一家で育った赤目刻弥(あかめときや)役とのこと。出演にあたって、神宮寺は「普段から(花類を演じる永瀬)本人に優しく接してみたり、冷たく接してみたりして、役作りをしています」と、コメントを寄せていた。

「これにより、ファンは『神宮寺の突き飛ばしは、役作りだったということで一件落着』『不仲じゃなくて、役作りが始まったってこと』と、神宮寺を擁護する流れに変わりつつあるも、納得できない人も存在しています」(同)

 動画が拡散された上でメンバー間の空気を不安視する声が噴出し、映画も公式発表前に情報漏えいという、ゴタゴタ続きのKing&Prince。デビュー後は力を合わせて苦難を乗り越えてほしいものだが……。

KinKi Kids・堂本光一、後輩の某ジャニーズをメッタ斬り! 「あいつ本当にダメ」「怖い」

 KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)で、堂本光一がジャニーズ事務所の後輩・ふぉ~ゆ~の松崎祐介について言及。メッタ斬りにする一幕があった。

 KinKi Kidsの後輩グループであるふぉ~ゆ~。光一の主演舞台『Endless SHOCK』にもたびたび出演しており、光一とも交友が深いグループであるが、いったい何があったのだろうか。

 5月14日深夜に放送された『KinKi Kids どんなもんヤ!』。この日は光一が登場し、リスナーからのメッセージを読み上げつつ、自身の結婚観や飲食店の予約方法などについて語った。

 そんな中、あるリスナーから寄せられたのは、ダウンタウンの番組にふぉ~ゆ~の松崎と辰巳雄大が出演していたという話題。2人はふぉ~ゆ~が売れない理由のひとつとして、松崎の日本語の使い方がヘタということを挙げていたという。松崎の奇妙な日本語例として、「行き当たりばったり」を「ありきたりばったり」、「2LDK(ニーエルディーケー)」を「ツーデルケー」と言ってしまうなどのエピソードが紹介されていた。

 リスナーからは、「ふぉ~ゆ~が売れるためにも松崎くんに日本語の使い方を教えてください」とメッセージが添えられていたものの、これに対し光一は「だってあいつ本当にダメだもん、日本語」とバッサリ。先日も松崎が水を飲んでいた際、「水が飲んじゃう」と口にしていたことも明かした。

 また、ジャニーズ事務所のタレントが数多くステージに立ち、ふぉ~ゆ~も出演していたミュージカル『PLAYZONE』に触れ、サウンドトラックのレコーディングの際、松崎は「あの月へ向かって」という歌詞を読み間違え、「あの月“へ”向かって」の「へ」を、「え」の発音ではなく、そのまま「へ」の発音で歌っていたという秘話を公開した。

 ディレクターがそれを指摘したところ、松崎は真剣な顔で「え? だってここ『へ』って書いてますよ」と反論したという。光一はこれに対し、「もう、怖いやろ? 怖いねん」と苦笑い。また、ダウンタウンの番組に出演することを事前に聞かされていたため、このエピソードを披露した方がいいと勧めたところ、「(ひどすぎて)引くかなと思って」と辞退されたことも明かした。

 さらに光一は『SHOCK』の舞台中、出演していた少年隊・植草克秀が松崎に「芝居するにあたって役のバックボーンを考えないとだめだよ。お前のバックボーンどこにあるんだよ?」と叱責したところ、松崎は「バックボーン……背骨です」と答えたという驚きのエピソードまで披露。

 この数々のエピソードに光一は呆れたように「ひどいでしょ?」とつぶやきつつ、「いっぱいある、こんな話」と仲がいいからこそ、言い間違いエピソードが豊富にあることを感じさせていた。
(福田マリ)

 

SixTONESの企画力は本物、東京B少年・那須の恋人トークが怖い!【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月3日~9日公開の動画をチェックします!

 企画発案者の川島、“ヒマ人”扱いされる

 3日にアップされた「Travis Japan 【エンディング曲制作】第2弾!今回も名曲・迷曲続々!」は、「Travis Japan エンディング曲を作ろう!名曲・迷曲が次々登場!?」(4月12日更新)の第1弾に続く、オリジナル曲作りの過程を追った動画。再生回数は11日までに10万台を記録している。前回は川島如恵留、吉澤閑也、七五三掛龍也の曲が完成しており、今回は松田元太から始まった。企画の中心人物・川島がパソコンを使いながら曲作りをサポートするが、準備中には「パソコンイジってさ、曲作ろうなんてよく思うよね」(宮近海斗)「ね、絶対ヒマなんだよ、アイツ」(中村海人)と、さりげないディスりが炸裂。「アハハハ」と笑って誤魔化す川島、目が泳いでいてかわいそうだ。

 松田は「まつだげんた」の6字をもとに「あいうえお作文」のようなイメージで自身が用意した歌詞を読み上げていくが、「『ま』ママ夜ご飯何つくーてんの?」「『つ』疲れちゃったよねーって」「『だ』台所の床は冷たいって言うよねー」と、意味不明なポエムが並ぶ。案の定、メンバーのツッコミが散々入った後、川島は頭文字の「ま」「つ」「だ」の声出しを「3回ずつぐらい録りたい」と、メンバーに指示した。しかし、2回目の「ま」を録る時、説明を理解できていなかった宮近が「つ」と発してしまい、川島は幼稚園の先生さながらに「3回やるって言ったよぉ~!」と優しく注意。ヒマ人と決めつけられ、段取りも邪魔される川島が不憫でならない。その後、松倉海斗、宮近もオリジナル曲を発表し、エンディングは松田の自作曲が流れるのだが、クセのある読み方、特に語尾の言い方がなんかイラっとする……。

 SixTONES、見どころ&ツッコミどころ満載で再生回数27万超え!

 4日の動画は「SixTONES【ドライブ旅】全員で越谷へ!想定外の渋滞に…」。正直言うと、筆者はいわゆる“オラオラ系”グループが好みではないため、SixTONESに元々さほど興味がなかったものの、このチャンネルを通じ、彼らの魅力を少しずつ感じてきている。これまでSixTONESは、ブラジルの元サッカー選手・ロナウジーニョとの対談、英会話レッスン、京本大我×松村北斗のサシトーク、早泣き対決など、バラエティに富んだ企画を次々と展開している点も評価できるポイントだろう。そんな彼らだけに、今回もタイトルを見ただけで、「面白いんだろうな」とわかり、期待に胸を膨らませて再生した。

 ドライブ旅は田中樹の提案で、本人が行きたい場所へ向かうとのこと。田中が「俺って若干、高所恐怖症じゃん。なんだけど、それでも楽しめちゃうような」と目的地のヒントを出すと、森本慎太郎の「素潜り」を皮切りに、「ハマグリ」(松村)「どんぐり ころころ コロンビアに着いちゃった」(ジェシー)「あ、コロンビア行くんですか、今日?」(松村)と、早くもボケの渋滞が発生。こうした内輪ノリも、過去の動画を見ているうちにいつの間にか抵抗なく楽しめるようになってきてしまった。一方、行き先の正解は「室内スカイダイビング」で、都内の渋谷から埼玉県の越谷まで田中の運転でドライブすることになった。

 運転を開始するなり田中は、「ここ絶対右じゃなくてよかったよ。なんでここ俺に曲がらせるの?」とカーナビに文句を言うと、すかさず隣の高地優吾が「お前、運転すると人が変わるタイプの人ですね」と指摘。ジャニーズJr.が私服姿で運転するシーンはなかなか見る機会もないだけに、ファンにとってはお宝映像ではないだろうか。車内では免許に関するエピソードを挟み、途中でドライブスルーに寄ろうと決めた6人。何を食べようかとワクワクしている様子だったが、出発から30分後にトラブルが発生。高速道路で渋滞にハマってしまったのだ。そして渋滞で退屈し、運転手の隣で一番言ってはいけない「眠い」の一言をつぶやく高地。気を利かせた森本が「みんなで1つの曲の詞を作っていこう」とアイデアを出して、即興の曲作りがスタートした。「回転寿司」のテーマで、ラップが得意な田中は「Ah 寿司が回る 俺の気持ち上がる 店員は下がる」と、運転しながら韻を踏んで盛り上げる。さすがJOKER(元KAT-TUN・田中聖)の弟!

 こうして出発後1時間50分でようやく目的地に到着。室内スカイダイビングの模様は次回の動画で公開されるという。それにしても、車を降りた時に驚いたが、松村のファッションセンスが独特すぎ。シルクのパジャマ(?)のような半袖シャツの下に白のタートルネック、サスペンダー付きパンツ、サングラス……。英会話レッスン(4月13日更新)の回でのオレンジのアウターからファッションセンスは少し気にはなっていたが、今後も松村の私服に注目してしまいそうだ。アクシデントも含め、見どころ&ツッコミどころ満載の1本だった。再生回数は1週間の間に27万回を突破するほど、大ヒットしている。

 5日の「東京B少年【声フェチ】第2弾! 遠距離恋愛の彼女におやすみ前の一言」は、「東京B少年 声フェチ!彼女と初キスでの胸キュンボイス」(4月21日更新)企画の続編。テーマは電話で彼女のB子ちゃんと話す設定に決まり、トップバッターの那須雄登は「いま何やってるの? あ、ごめん。ナス食べてた? ごめん。ちゃんと俺の言うこと、守ってくれてたんだね。ありがとう!」「いつ会える? あぁ~、どうしよっかな。じゃあ、B子ちゃんがナス100個食べた時に会いに行こうかなっ! バイバイ!」とコメントしたのだが……。いやいや、怖い怖い! 自分の名前にかけて恋人にナス強要は怖い。もちろんプライベートではこんなことないと思うが、実際の本人も愛が重すぎてフラれるタイプなのでは……と、ついつい邪推までしてしまった。

 最年少の金指一生は、頑張って「俺も愛してるよ」と大人っぽいセリフを口にするも、ちょっと“歯がない人”みたいなしゃべり方になってしまったのが残念。浮所飛貴は「連絡できなかった間、ずっとB子ちゃんのことしか考えてなかったの」「俺、B子ちゃんのこと、ホントに大好きなの」という、「~なの」の語尾が胸キュンポイント。しかし、それぞれの健闘を見届けた結果、やはり印象に残るのは狂気的な「ナス」のくだりであり、コメント欄でも「ナスネタやめてください。これは那須ファンの心からの訴えです。1回くらいジャニーズっぽくして!」「那須さま、そろそろカッコイイの待ってます」「那須くんまたナス入れてきた(笑)。面白い! 那須くんに会えるならナス100個食べます」と、さまざまな意見が寄せられていた。ファンのウケはよさそうなものの、再生回数は公開から6日で8万台と、伸び悩んでいる。

 Snow Man、あっさりとバカがばれる

 6日公開の「HiHi Jets【ローラースケート】フィギュアみたいなスピンに挑戦!」は、タイトル通りの内容に加え、特別な面白さもなかったので詳細は割愛。再生回数は5日間で8万台となっている。一方で、9日の「Snow Man ジャニーズ初!【大学院卒】阿部亮平が出題&解説!珍回答迷回答続出!?」は、ライブでも行われている人気コーナー「阿部ちゃん先生」がYouTubeに上陸した形。生徒は長ランに裸の人(深澤辰哉)や、「ごきげんよう」と挨拶する“ロイヤル”な宮舘涼太、リュックを背負い、「よろしくピーマンでありまーすでございます」と元気な佐久間大介ら、キャラの濃い5人がズラリと並んだ。ジャニーズ初・上智大学理工学部大学院を卒業した阿部が「ちゃんと答えないと、バカばれちゃうから」と発破をかけ、「俺たちの力見せてやろうぜ」と意気込む深澤。長ランに裸がもうアホっぽいし、すでに嫌な予感しかない。

 1問目の国語は「ダントツ」が何の略語かを答える問題。佐久間は「めっちゃ使う。俺、なんなら、V6の三宅健くんにこれ使ったら、『それ何?』って言われたもん。そこで俺、説明した。『こういう略ですよ』って」と話し、正解の「だんぜん(断然)トップ」と回答。岩本も正解だったが、宮舘&深澤は「ダンダントツトツ」(なんだそれ)で、まさかの間違いかぶり。三宅が「ダントツ」の意味を知らなかった事実に驚きつつ、宮舘には「ロイヤルキャラならもうちょっと賢くいてほしかった……」と思うほど、その後もポンコツぶりが目立っていた。各々の珍回答が面白いため、電車内などでの視聴には注意が必要だろう。オチを先に言ってしまうと、阿部以外はいい意味で“ほとんどバカ”だったことが露呈する。再生回数は公開から2日で11万台を稼いでいた。ちなみに、血管フェチは4分54秒頃からの岩本の腕に注目! 個人的にSnow Manは動画の仕上がり(面白さ)に波があると思っているが、今回はアタリ回だった。
(中村チズ子)