Sexy美少年のコメント欄大荒れ、Snow Man・渡辺は冴え渡るワードセンス!【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、11月15日~21日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、エンドレスリピートできる1本

 15日に配信されたのは「Travis Japan【ダンス動画】Happy Groovy (dance ver.)」。彼らのオリジナル曲「Happy Groovy」のダンスリハーサル映像を公開している。概要欄によると、多くの要望を受けて定点カメラで撮影したという。技術力のあるTravis Japanだからこそ見応えがある上に、定点カメラのおかげで一人ひとりの癖、パフォーマンスの違いが楽しめる。個人的には、かねてより「Happy Groovy」の中村海人のダンスをじっくり見たいと思っていたため、今回の動画は「Jr.チャンネル」に感謝してもしきれない。首や背中、腰の反り方など上半身の動かし方が独特で、音楽に身を委ねて気持ちよさそうに踊る姿は、プロのダンサーに匹敵するのではないだろうか。7人の比較のためにも、筆者は公開後10回以上は再生しているが、やはり中村のダンスが一番好みだと、再確認できた。

 コメント欄はそれぞれのダンスに対する感想や、「スタジオの音をそのまま流してくれてるから、普段のコンサートだと聞けないスニーカーのキュッキュッて音とか、クラップとかも聞こえて、スゴく楽しい映像!」「衣装とかじゃなくて、ほぼ同じ格好で踊るとダンスの個性がわかりやすい!」「アイドルではなく、ダンスのプロ集団にしか見えない」と、称賛の嵐。再生回数は23日までに33万台で、通常回の2倍程度に跳ね上がっている。

 16日の「SixTONES【すとーんずのらじお】公開ライブ配信 from YouTube Space Tokyo」は、「Jr.チャンネル」初の生放送の模様をアップしたもの(計1時間23分)。ライブは9分50秒頃に始まり、お客さんを前にハイテンションの6人が元気よくタイトルコール。私服姿なのか、森本慎太郎、京本大我らが黒を基調としたシンプルなコーディネートでやって来た一方、松村北斗は昔のアメリカ映画に出ていそうな“金持ちの室内着”ふうスタイルで登壇している。「YouTube アーティストプロモ」キャンペーン、滝沢秀明プロデュースの「JAPONICA STYLE [Official Music Video] 」(4日配信)制作と大躍進の彼らだけに、スタート直後で3万人もの人たちが番組を視聴中だとか。

 トークはいつものリラックスムードで進み、街で気づかれたエピソードなど前述のキャンペーンの反響を語るメンバー。PCのチャット欄に目を向けた京本は「『山下(智久)くんに会ったの?』っていうのがあるんだけど、ちょっとね。ちゃんと話したい」(27分30秒頃~)と切り出した。なんでも、高地優吾と仕事の移動中、横を走る車について、マネジャーが「あれ山下くんの車だよ」と、2人に教えたそう。窓を開けて「山下く~ん!」と手を振ってみると、気づいた本人が「MVカッコよかったよ」と、うれしい言葉をかけてくれたとか。山下がコンサートのMCでMVの宣伝をしたことを知っていた京本らは「ありがとうございます」と、感謝を伝えて別れたようだ。

 さらに、京本はその後仕事を終えてマネジャー・高地と3人でラーメン屋に行くと、今度は嵐の二宮和也に遭遇したと報告。「俺らもう次の仕事の時間があったから、二宮くんに2人で『ごちそうさまです!』って言って」(高地)「ごちそうしてもらって。二宮くんもMV見てくれてて。『めっちゃカッコよかった』って」(京本)「しかも俺らが宣伝する前に、店入って来た瞬間に『あ、MV見たよ』みたいな」(高地)と二宮の神対応を明かす2人に、森本が「二宮くんに『ごちそうさまです』って言っておごってもらったんじゃなくて、おごってもらって『ごちそうさまです』だよね?」と聞くと、「ううん、違う。『ごちそうさまです』って言っておごってもらった」(京本)とのこと。ケチで有名な二宮にさりげなく支払いを任せるとは、なかなか根性のすわったコンビだ(二宮が払えなければ無銭飲食?)。ちなみに、同日を振り返った高地は「充実したジャニーズ人生でした」と言い切ってしまい、田中樹に「もっとこれから感じていけよ!」と、ツッコまれていた。

 以降はファンの質問に答えつつ、「KYゲーム」(10月5日の動画参照)を行った後、MVを視聴して現場で裏話を解説。曲の中盤で京本が口紅を塗るシーンは、滝沢に「口紅やれ」と任命されたといい、当初は「血を口に塗りたいです」と自ら望むも、ボツになったと告白した。高地はMVの“扇子芸”をイジられたが(1時間9分過ぎ)、「結構、滝沢さんの評価は良かったんじゃないかなって思う」と自負。そんな間も差し入れのバナナとりんごを食べ、“まるで動物園”と化した賑やかさは、とても初めてのネット生放送と思えない雰囲気。手元の資料やPC頼み&スタッフの指示ありきだったとはいえ、田中の優れた仕切り力によって、いい意味で緊張感のないナチュラルな会話が成り立っていた。再生回数は公開後1週間で驚異の51万台。

 11月17日配信分は「東京B少年【体力測定】運動能力が1番あるのは誰だ!?」(再生回数は23日時点で19万台)。タイトル通りの体力測定企画で、東京B少年の5人が「握力」「反復横跳び」「立ち幅跳び」「上体反らし」「上体起こし」の5つに挑戦している。握力は、一見弱々しい金指一世が意外にも40.2kg、佐藤龍我も42.4kgでドヤ顔を披露(2分26秒頃)。反復横跳びと、立ち幅跳びは野球経験者の那須雄登が活躍している。ラストは上体起こしを行い、回数を聞いた直後には金指の普段は聞けない「っしゃ!」という野太い声についつい笑ってしまった(8分20秒頃)。また、上体を起こす佐藤と、それを支える岩崎大昇の“キス寸前”シーンも必見ポイント(8分30秒以降)。佐藤は「ちょっと、大昇とキスしそうになっちゃった。危なかった」と、漏らしていた。そんな奮闘の甲斐もあり、佐藤が優勝するも、最年長の藤井直樹は最下位に。罰ゲームのモノマネは、B少年ファンなら楽しめる1コマだろう。

 B少年といえば、19日にジャニーズ公式サイト・Johnny's netにて「Sexy美少年」への改名が突如発表され、ファンを驚かせた。メンバーは自分たちの動画を「BTube」と呼んでいた上に、「東京B少年【質問に答えます】包み隠さず話します!」(10日配信)の中で、ファンの名称が「B少女」に決定した矢先の出来事だった。それだけに、今回の動画のコメント欄を見てみると、「新しい名前ってドッキリ? ウソであってほしい」「名前戻して。東京B少年のままでいい」「Sexy美少年はダサすぎて無理……。事務所の人に言われた時に嫌って言えなかったの?」「なぜSexy美少年になっちゃったの? メンバーはユニット名の変更に対してどう思ってる? ぜひ本人たちの声が聞きたい!」など、先頭はほぼグループ名に関する話題で埋まっている。今後の更新で改名について胸中を語るのか、注目していきたい。

 18日は「HiHi Jets【無音ダンス】持ち歌なら目隠しでも踊れます?!」で、5人が目隠し&無音で踊り、体内時計だけでオリジナル曲「baby gone」の振り付けを「揃えられるか」を検証している。まずは猪狩蒼弥が「お手並み拝見ということで。10秒たったらゲットダウン(足を開いてしゃがむ技)」と指示したところ、高橋優斗のみ一足早く9秒02頃に実行。井上瑞稀、作間龍斗、橋本涼は10秒台後半だったが、高橋の隣りにいた橋本は物音で誘導され、慌てて動いたようだ。本番を前に目隠しを着けた井上が、走り回ってメンバーにちょっかいを出す場面も。最近、めっきり男らしくなった井上の幼い行動に安心感を覚えたのは、筆者だけだろうか。

 普段、「baby gone」はローラースケートでパフォーマンスをしているものの、今回は通常スタイルかつ、メンバーは目隠し・無音のため、いつもとは異なる環境。いざ撮影が始まると、高橋は1人で先走り、ドタバタと足踏み、キレの悪いナヨナヨダンスを繰り広げた。開始20秒で全員バラバラになってしまい、1度ストップ。ちなみに筆者は高橋の様子を観察するうち、なぜかお笑いコンビ・アンガールズの田中卓志の姿が頭をよぎった。5人は今の映像をチェックし、画面上では正解の映像と合わせて比較。一同は見事に自分の世界観に入り込み、もはやカオスの空間に。次は最初の手拍子の振り付けを参考に「何が起きても踊り続ける」精神で再チャレンジ。橋本だけ数メートル離れたかなり前方で曲の終りを迎え、メンバーは大爆笑だった。

 通しで見てみると、井上と作間の振りが揃う一方、高橋はやはりフライング気味。作間、猪狩、橋本が衝突のアクシデント、橋本は途中でダンスを放棄しており、やりたい放題。そして、高橋は終始スタイルが不格好で、特に7分頃からは、やや不審者並みの仕草、アクションが面白かった。ダンス系動画はアクセスが伸びやすいのか、HiHi Jetsにしてはいつもより高い25万台(23日時点)。

 21日に更新されたのは「Snow Man【質問に答えます】コメント欄企画!」。メンバー6人がコメント欄に寄せられた意見、要望を紹介しつつ、フリートークする動画となっている。最初は「Snow ManがSixTONESにドッキリを仕掛ける動画が見たいです」とのリクエストに触れ、深澤辰哉が「目の前でめっちゃケンカするとかでしょ」と案を出すも、「笑っちゃうじゃない」という岩本照のコメントを受けて、即「俺たち、無理なんですよ、そういうの。だからこれはナシ!」と、あっさり片付けた(とはいえ実現に期待)。

 さらに、4月配信の宮舘涼太のお料理企画「今夜のオカズ宮舘を添えて」のクリスマスバージョン&プレゼント交換会を求める声に対し、「でもさ、やっぱり『宮舘を添えて』の第2弾はたぶん、みんな見たいって思ってるから」(阿部亮平)「みんな待ってるよ」(渡辺翔太)と、好反応を示すメンバー。実際、第2弾を待ちわびている身としては、宮舘の発言が気になったが、肝心の本人は無言でうなずくなど、特に言及はなかった。もしや、すでに何か構想を考えているのか……?

 対照的に、「雪合戦大会に6人で出場」という提案には「1年間こうさ、トレーニングを重ねた人がその雪合戦大会に出るわけでしょ? 生半可な気持ちでは行けない」と、急に熱く語り出す宮舘が印象的だった。このほか、深澤はオリジナル曲「Boogie Woogie Baby」の間奏で岩本がカッコよくキメる「Are You Ready Come on!」の“誇張しすぎ”な再現や、ファンから「スベらない一発芸」伝授のお願いを受けてKAT-TUN・亀梨和也のモノマネをお披露目。ここで渡辺は、アプリで女性の顔に変身(9月26日配信の動画)した深澤に向けて言い放った「全然よくない」を、またしても炸裂させていた。

 そして、Snow Manもついにプロモーション動画が実現。SixTONESが2度もコラボレーションしたセブン‐イレブンが再び「Jr.チャンネル」に協力し、「Snow Man【カフェラテ飲んで一言】ノーミスで10周!セブン-イレブンのカフェラテでCMリレー」(19日公開)なる企画を行った。新しく生まれ変わったカフェラテを飲み、「アイドルらしいキメ台詞」で魅力を伝えていき、CMを10本作成できればクリア。前の人たちが使ったワードやジャンル、的外れな言葉はもちろん、噛んでもアウトと、なかなか厳しいルールに苦戦する様子を収めている。

 カフェラテの試飲&資料を読み込んだ上で本番が始まり、深澤、岩本、阿部が味に関して述べる中、4人目の渡辺は「味はもちろんだけど、手に持った時のカップのフィット感が最高!」と、1周目でいきなりカップを褒めた。その瞬間に深澤、岩本、阿部は笑いがこらえきれず、顔を伏せて吹き出す始末。続いて、5人目の佐久間大介が「まるで天使がいれてくれたコーヒーのようだ」と、カフェラテをコーヒーと間違え、1周目でつまづいてしまった。また、トップバッターの深澤が4・5周目でオーバーに「ぬっ! 臓器が喜んでる~!」「ぬっ! 五臓六腑に染み渡る~!」と臓器関連の一言を発した際には「3周目ぐらいからもうね、見ている人がね、飲みたいって気持ちにならない!」(渡辺)と、バッサリ。

 こうして撮り直しを繰り返した結果、なんとか10周を終えてPRの任務を遂行。最後の振り返りで岩本も触れているが、個人的にもツボだったのは渡辺のターンだ。「僕ね、結構前からセブン‐イレブンのカフェラテ飲んでるんだけど、従来の時より、泡がなんとなくだけど130%アップしている気がする」「君にはわかるかな? ミルクの原料を一から見直ししたことを……」と、明らかに資料を丸コピした感想で他メンバーとの差別化を図る渡辺。筆者はなんだか、豆知識を入れ込む渡辺の顔がV6・長野博に見えてきた。

 これだけでなく、「このカフェラテに使っている豆にお礼を言います。ありがとう」「カフェラテ界のジャニーさん!(ジャニー喜多川社長)」「僕今まで、ジャニーズで渡辺翔太としてやってきましたけど、この名前をやめて今日からカフェラテという名前に改名します」といったキラーワードを連発。さまざまな角度のコメントで楽しませてくれた。再生回数は通常回が9万台、2本目は16万台(23日時点)を記録している。
(中村チズ子)

Sexy美少年のコメント欄大荒れ、Snow Man・渡辺は冴え渡るワードセンス!【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、11月15日~21日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、エンドレスリピートできる1本

 15日に配信されたのは「Travis Japan【ダンス動画】Happy Groovy (dance ver.)」。彼らのオリジナル曲「Happy Groovy」のダンスリハーサル映像を公開している。概要欄によると、多くの要望を受けて定点カメラで撮影したという。技術力のあるTravis Japanだからこそ見応えがある上に、定点カメラのおかげで一人ひとりの癖、パフォーマンスの違いが楽しめる。個人的には、かねてより「Happy Groovy」の中村海人のダンスをじっくり見たいと思っていたため、今回の動画は「Jr.チャンネル」に感謝してもしきれない。首や背中、腰の反り方など上半身の動かし方が独特で、音楽に身を委ねて気持ちよさそうに踊る姿は、プロのダンサーに匹敵するのではないだろうか。7人の比較のためにも、筆者は公開後10回以上は再生しているが、やはり中村のダンスが一番好みだと、再確認できた。

 コメント欄はそれぞれのダンスに対する感想や、「スタジオの音をそのまま流してくれてるから、普段のコンサートだと聞けないスニーカーのキュッキュッて音とか、クラップとかも聞こえて、スゴく楽しい映像!」「衣装とかじゃなくて、ほぼ同じ格好で踊るとダンスの個性がわかりやすい!」「アイドルではなく、ダンスのプロ集団にしか見えない」と、称賛の嵐。再生回数は23日までに33万台で、通常回の2倍程度に跳ね上がっている。

 16日の「SixTONES【すとーんずのらじお】公開ライブ配信 from YouTube Space Tokyo」は、「Jr.チャンネル」初の生放送の模様をアップしたもの(計1時間23分)。ライブは9分50秒頃に始まり、お客さんを前にハイテンションの6人が元気よくタイトルコール。私服姿なのか、森本慎太郎、京本大我らが黒を基調としたシンプルなコーディネートでやって来た一方、松村北斗は昔のアメリカ映画に出ていそうな“金持ちの室内着”ふうスタイルで登壇している。「YouTube アーティストプロモ」キャンペーン、滝沢秀明プロデュースの「JAPONICA STYLE [Official Music Video] 」(4日配信)制作と大躍進の彼らだけに、スタート直後で3万人もの人たちが番組を視聴中だとか。

 トークはいつものリラックスムードで進み、街で気づかれたエピソードなど前述のキャンペーンの反響を語るメンバー。PCのチャット欄に目を向けた京本は「『山下(智久)くんに会ったの?』っていうのがあるんだけど、ちょっとね。ちゃんと話したい」(27分30秒頃~)と切り出した。なんでも、高地優吾と仕事の移動中、横を走る車について、マネジャーが「あれ山下くんの車だよ」と、2人に教えたそう。窓を開けて「山下く~ん!」と手を振ってみると、気づいた本人が「MVカッコよかったよ」と、うれしい言葉をかけてくれたとか。山下がコンサートのMCでMVの宣伝をしたことを知っていた京本らは「ありがとうございます」と、感謝を伝えて別れたようだ。

 さらに、京本はその後仕事を終えてマネジャー・高地と3人でラーメン屋に行くと、今度は嵐の二宮和也に遭遇したと報告。「俺らもう次の仕事の時間があったから、二宮くんに2人で『ごちそうさまです!』って言って」(高地)「ごちそうしてもらって。二宮くんもMV見てくれてて。『めっちゃカッコよかった』って」(京本)「しかも俺らが宣伝する前に、店入って来た瞬間に『あ、MV見たよ』みたいな」(高地)と二宮の神対応を明かす2人に、森本が「二宮くんに『ごちそうさまです』って言っておごってもらったんじゃなくて、おごってもらって『ごちそうさまです』だよね?」と聞くと、「ううん、違う。『ごちそうさまです』って言っておごってもらった」(京本)とのこと。ケチで有名な二宮にさりげなく支払いを任せるとは、なかなか根性のすわったコンビだ(二宮が払えなければ無銭飲食?)。ちなみに、同日を振り返った高地は「充実したジャニーズ人生でした」と言い切ってしまい、田中樹に「もっとこれから感じていけよ!」と、ツッコまれていた。

 以降はファンの質問に答えつつ、「KYゲーム」(10月5日の動画参照)を行った後、MVを視聴して現場で裏話を解説。曲の中盤で京本が口紅を塗るシーンは、滝沢に「口紅やれ」と任命されたといい、当初は「血を口に塗りたいです」と自ら望むも、ボツになったと告白した。高地はMVの“扇子芸”をイジられたが(1時間9分過ぎ)、「結構、滝沢さんの評価は良かったんじゃないかなって思う」と自負。そんな間も差し入れのバナナとりんごを食べ、“まるで動物園”と化した賑やかさは、とても初めてのネット生放送と思えない雰囲気。手元の資料やPC頼み&スタッフの指示ありきだったとはいえ、田中の優れた仕切り力によって、いい意味で緊張感のないナチュラルな会話が成り立っていた。再生回数は公開後1週間で驚異の51万台。

 11月17日配信分は「東京B少年【体力測定】運動能力が1番あるのは誰だ!?」(再生回数は23日時点で19万台)。タイトル通りの体力測定企画で、東京B少年の5人が「握力」「反復横跳び」「立ち幅跳び」「上体反らし」「上体起こし」の5つに挑戦している。握力は、一見弱々しい金指一世が意外にも40.2kg、佐藤龍我も42.4kgでドヤ顔を披露(2分26秒頃)。反復横跳びと、立ち幅跳びは野球経験者の那須雄登が活躍している。ラストは上体起こしを行い、回数を聞いた直後には金指の普段は聞けない「っしゃ!」という野太い声についつい笑ってしまった(8分20秒頃)。また、上体を起こす佐藤と、それを支える岩崎大昇の“キス寸前”シーンも必見ポイント(8分30秒以降)。佐藤は「ちょっと、大昇とキスしそうになっちゃった。危なかった」と、漏らしていた。そんな奮闘の甲斐もあり、佐藤が優勝するも、最年長の藤井直樹は最下位に。罰ゲームのモノマネは、B少年ファンなら楽しめる1コマだろう。

 B少年といえば、19日にジャニーズ公式サイト・Johnny's netにて「Sexy美少年」への改名が突如発表され、ファンを驚かせた。メンバーは自分たちの動画を「BTube」と呼んでいた上に、「東京B少年【質問に答えます】包み隠さず話します!」(10日配信)の中で、ファンの名称が「B少女」に決定した矢先の出来事だった。それだけに、今回の動画のコメント欄を見てみると、「新しい名前ってドッキリ? ウソであってほしい」「名前戻して。東京B少年のままでいい」「Sexy美少年はダサすぎて無理……。事務所の人に言われた時に嫌って言えなかったの?」「なぜSexy美少年になっちゃったの? メンバーはユニット名の変更に対してどう思ってる? ぜひ本人たちの声が聞きたい!」など、先頭はほぼグループ名に関する話題で埋まっている。今後の更新で改名について胸中を語るのか、注目していきたい。

 18日は「HiHi Jets【無音ダンス】持ち歌なら目隠しでも踊れます?!」で、5人が目隠し&無音で踊り、体内時計だけでオリジナル曲「baby gone」の振り付けを「揃えられるか」を検証している。まずは猪狩蒼弥が「お手並み拝見ということで。10秒たったらゲットダウン(足を開いてしゃがむ技)」と指示したところ、高橋優斗のみ一足早く9秒02頃に実行。井上瑞稀、作間龍斗、橋本涼は10秒台後半だったが、高橋の隣りにいた橋本は物音で誘導され、慌てて動いたようだ。本番を前に目隠しを着けた井上が、走り回ってメンバーにちょっかいを出す場面も。最近、めっきり男らしくなった井上の幼い行動に安心感を覚えたのは、筆者だけだろうか。

 普段、「baby gone」はローラースケートでパフォーマンスをしているものの、今回は通常スタイルかつ、メンバーは目隠し・無音のため、いつもとは異なる環境。いざ撮影が始まると、高橋は1人で先走り、ドタバタと足踏み、キレの悪いナヨナヨダンスを繰り広げた。開始20秒で全員バラバラになってしまい、1度ストップ。ちなみに筆者は高橋の様子を観察するうち、なぜかお笑いコンビ・アンガールズの田中卓志の姿が頭をよぎった。5人は今の映像をチェックし、画面上では正解の映像と合わせて比較。一同は見事に自分の世界観に入り込み、もはやカオスの空間に。次は最初の手拍子の振り付けを参考に「何が起きても踊り続ける」精神で再チャレンジ。橋本だけ数メートル離れたかなり前方で曲の終りを迎え、メンバーは大爆笑だった。

 通しで見てみると、井上と作間の振りが揃う一方、高橋はやはりフライング気味。作間、猪狩、橋本が衝突のアクシデント、橋本は途中でダンスを放棄しており、やりたい放題。そして、高橋は終始スタイルが不格好で、特に7分頃からは、やや不審者並みの仕草、アクションが面白かった。ダンス系動画はアクセスが伸びやすいのか、HiHi Jetsにしてはいつもより高い25万台(23日時点)。

 21日に更新されたのは「Snow Man【質問に答えます】コメント欄企画!」。メンバー6人がコメント欄に寄せられた意見、要望を紹介しつつ、フリートークする動画となっている。最初は「Snow ManがSixTONESにドッキリを仕掛ける動画が見たいです」とのリクエストに触れ、深澤辰哉が「目の前でめっちゃケンカするとかでしょ」と案を出すも、「笑っちゃうじゃない」という岩本照のコメントを受けて、即「俺たち、無理なんですよ、そういうの。だからこれはナシ!」と、あっさり片付けた(とはいえ実現に期待)。

 さらに、4月配信の宮舘涼太のお料理企画「今夜のオカズ宮舘を添えて」のクリスマスバージョン&プレゼント交換会を求める声に対し、「でもさ、やっぱり『宮舘を添えて』の第2弾はたぶん、みんな見たいって思ってるから」(阿部亮平)「みんな待ってるよ」(渡辺翔太)と、好反応を示すメンバー。実際、第2弾を待ちわびている身としては、宮舘の発言が気になったが、肝心の本人は無言でうなずくなど、特に言及はなかった。もしや、すでに何か構想を考えているのか……?

 対照的に、「雪合戦大会に6人で出場」という提案には「1年間こうさ、トレーニングを重ねた人がその雪合戦大会に出るわけでしょ? 生半可な気持ちでは行けない」と、急に熱く語り出す宮舘が印象的だった。このほか、深澤はオリジナル曲「Boogie Woogie Baby」の間奏で岩本がカッコよくキメる「Are You Ready Come on!」の“誇張しすぎ”な再現や、ファンから「スベらない一発芸」伝授のお願いを受けてKAT-TUN・亀梨和也のモノマネをお披露目。ここで渡辺は、アプリで女性の顔に変身(9月26日配信の動画)した深澤に向けて言い放った「全然よくない」を、またしても炸裂させていた。

 そして、Snow Manもついにプロモーション動画が実現。SixTONESが2度もコラボレーションしたセブン‐イレブンが再び「Jr.チャンネル」に協力し、「Snow Man【カフェラテ飲んで一言】ノーミスで10周!セブン-イレブンのカフェラテでCMリレー」(19日公開)なる企画を行った。新しく生まれ変わったカフェラテを飲み、「アイドルらしいキメ台詞」で魅力を伝えていき、CMを10本作成できればクリア。前の人たちが使ったワードやジャンル、的外れな言葉はもちろん、噛んでもアウトと、なかなか厳しいルールに苦戦する様子を収めている。

 カフェラテの試飲&資料を読み込んだ上で本番が始まり、深澤、岩本、阿部が味に関して述べる中、4人目の渡辺は「味はもちろんだけど、手に持った時のカップのフィット感が最高!」と、1周目でいきなりカップを褒めた。その瞬間に深澤、岩本、阿部は笑いがこらえきれず、顔を伏せて吹き出す始末。続いて、5人目の佐久間大介が「まるで天使がいれてくれたコーヒーのようだ」と、カフェラテをコーヒーと間違え、1周目でつまづいてしまった。また、トップバッターの深澤が4・5周目でオーバーに「ぬっ! 臓器が喜んでる~!」「ぬっ! 五臓六腑に染み渡る~!」と臓器関連の一言を発した際には「3周目ぐらいからもうね、見ている人がね、飲みたいって気持ちにならない!」(渡辺)と、バッサリ。

 こうして撮り直しを繰り返した結果、なんとか10周を終えてPRの任務を遂行。最後の振り返りで岩本も触れているが、個人的にもツボだったのは渡辺のターンだ。「僕ね、結構前からセブン‐イレブンのカフェラテ飲んでるんだけど、従来の時より、泡がなんとなくだけど130%アップしている気がする」「君にはわかるかな? ミルクの原料を一から見直ししたことを……」と、明らかに資料を丸コピした感想で他メンバーとの差別化を図る渡辺。筆者はなんだか、豆知識を入れ込む渡辺の顔がV6・長野博に見えてきた。

 これだけでなく、「このカフェラテに使っている豆にお礼を言います。ありがとう」「カフェラテ界のジャニーさん!(ジャニー喜多川社長)」「僕今まで、ジャニーズで渡辺翔太としてやってきましたけど、この名前をやめて今日からカフェラテという名前に改名します」といったキラーワードを連発。さまざまな角度のコメントで楽しませてくれた。再生回数は通常回が9万台、2本目は16万台(23日時点)を記録している。
(中村チズ子)

ジャニーズユニット「Sexy美少年」爆誕! ジャニオタも「ネーミングセンスどうした?」と困惑

 ジャニーズのアイドルユニット「東京B少年」が改名を発表。しかし改名後のユニット名には、ジャニーズファンからも「過去最高にダサい」との声が寄せられた。

「東京B少年」は全員が10代半ばのフレッシュなグループで、メンバーは那須雄登、佐藤龍我、浮所飛貴、岩﨑大昇、藤井直樹、金指一世の6人。YouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」でも土曜日担当として活躍しており、体を張った企画などにも挑戦している。

 そんな中、11月19日に「Johnny’s net」が同ユニットの改名を報告。「東京B少年からSexy美少年へ!」「6人はSix… Sixの少年が成長し、よりSexyに! より美しく! B少年から美少年へ! 今B少年がSexy美少年として生まれ変わる!」と発表した。

「どうやら“Six”が“Sexy”になり『Sexy美少年』になったとのこと。この発表には同グループのファンからも、『SixからSexyって無理やりすぎでは?』『東京B少年大好きだけどこれはダサい』『Sexy美少年かぁ……』『ネーミングセンスどうした?』『“私の担当はSexy美少年です”って言うの正直恥ずかしい』といった声が相次いでいます。またジャニーズにはすでに『Sexy Zone』というユニットがあることから、『なんか被ってるような……』『Sexy Zoneは“セクゾ”だから、Sexy美少年は“セクビ”って略称になるのかな?』などとも指摘されていました」(芸能ライター)

 衝撃の発表から一夜あけても、SNSなどでは「目が覚めたら東京B少年に戻ってるかと思ったけどそんなことなかった」「夢じゃなかったのか……」「だめだ、未だに自分の中でSexy美少年がしっくりこない」といった嘆きが。ファンにとってはそうとう受け入れがたいネーミングのようだが、外野の人々にとっては「東京B少年」という名称がそもそも「ダサい」のだという。

「『東京B少年』は昨年6月放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に初出演。同じくジャニーズの『HiHi Jets』と共にパフォーマンスを披露していました。しかし視聴者からは『“東京B少年”ってネーミングはどうなの?』『メンバーはみんな美少年なのにユニット名がダサい』との声が。改名してもしなくても、一般の人々にとっては“ダサい”ことに変わりはないようです」(同)

 とはいえ今や大人気ユニットになった「Sexy Zone」も、当初は「ユニット名が下ネタ」などと言われていた。「Sexy美少年」もいずれ世間に受け入れられ、大人気ユニットになるかもしれない。

ジャニーズJr.ユニット「Love-tune」は、なぜ干された? ジャニー社長の“激怒”がすべてを終わらせる……

 初主演映画『ニート・ニート・ニート』(11月23日公開)の宣伝、テレビ番組や雑誌などへの露出を増やしているジャニーズJr.安井謙太郎と森田美勇人。

 元気そうな彼らの姿を見るにつけ、今の不思議な状態を改めて考えさせられる。それは彼らが所属している、あるいは「所属していた」Jr.ユニット「Love-tune」のことだ。

 メンバーは、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人。このLove-tuneがテレビ番組や雑誌などにほぼ出なくなってから、すでに半年以上経つ。毎週のように出演していた『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)にも、いつの間にか「いないのが当たり前」になってしまいつつある。Love-tune

 CDデビューする前のJr.は、ユニットが突然、解体・再編されることがあったり、猛プッシュされる時期があったかと思えば、別のユニットにその位置を奪われ、露出が激減したりということがよくある、熾烈な世界ではある。

 しかし、Love-tuneの場合は、そうした「Jr.あるある」とは事情が少々異なる。

 そもそもLove-tuneは、かつて「デビューに最も近いグループの一つ」と目されていた時期があった。

 実際、「Myojo」(集英社)恒例の「ジュニア大賞」ランキングでは、King & Princeのメンバーたちが数年来、上位を占めていたとはいえ、2018年版「恋人にしたいJr.」ランキングでは、Love-tuneでも阿部顕嵐がトップ10入り、安井と長妻怜央もトップ20入りを果たしている。

 また、バンド活動をしていて楽器ができるほか、歌唱力の高いメンバーがいることや、ダンススキルが高いこと、しゃべりの達者なメンバーもいるし、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に長年出演していた真田佑馬、『炎の体育会TV』(TBS系)の陸上部で注目された諸星翔希など、お茶の間に認知され、タレント力の高いメンバーもいることなど、パフォーマンス力とタレント性の高さから「即戦力」と見られていたからだ。実際、横浜アリーナ単独公演も成し遂げた実績がある。

 にもかかわらず、横浜アリーナ単独公演の直後に、謎の「干され」期間に突入。

 その理由には「事務所との契約関係でもめた」「事務所からの独立・他事務所への移籍」など、さまざまなウワサがささやかれているが、もう一つ不思議なことがあると、女性週刊誌記者は言う。

「ユニット名『Love-tune』表記はなくなってしまったものの、アイドル誌に顕嵐くん、長妻くん、美勇人くんが登場したり、映画『ニート・ニート・ニート』に安井くんと美勇人くんが、映画『空飛ぶタイヤ』(2018年)に顕嵐くんが出演したりしています。でも、真田佑馬くんと諸星翔希くん、萩谷慧悟くんの3人は完全に行方知れずだということです」

 もちろん映画撮影はもっと前に行われたものだし、露出が復活しつつある4人は人気メンバーだということもある。

「でも、これまでの経緯を見る限り、実はジャニー社長のお気に入りは、むしろ真田くん、諸星くん、萩谷くんの3人だと思われました。なぜなら、この3人は、投票系などの数字上では目立たないものの、CMやレギュラー番組の出演など、謎の推され方をしてきたからです」

 だからこそ、Love-tuneは「社長のお気に入りに、人気メンバーをくっつけて作ったユニット」に見えていたがというが……。

 ここで思い出されるのが、Hey! Say! JUMPの管轄替え騒動だと、ジャニーズに詳しいライターは指摘する。

「Hey! Say! JUMPはもともとジャニー社長のお気に入りばかりで作られたと言われるグループで、『嵐のようになりたい』ということから、藤島ジュリー景子氏のマネジメントに移りたいと直談判、ジャニー社長を激怒させたと言われています」

「激怒」の結果、年間契約として告知されていた『ザ少年倶楽部』のメインMCを中途半端な時期で降ろされ、グループとしての出演は、以降、一切なくなった。また、当時放送されていた冠レギュラー番組も突然終了。もちろん管轄替えによる移行期という諸事情もあったろうが、グループの露出が一時激減していたのは事実である。

 しかし、そうした状況からHey! Say! JUMPは立ち直った。それは、希望して自分のマネジメント下に移ったことに対し、ジュリー氏が後押ししてくれたためと思われている。

「でも、フェイドアウトするわけでもなく、段階を踏むわけでもなく、なんの前触れもなく行われる『突然終了』『突然の干され』状態を見る限り、Love-tuneは、まさに同じパターンに見えます。なんらかのビジネス的なもめ事というよりも、もっとずっと個人的な、感情的なものに見えてならないんですよ」(同)

 その「感情」とは、もちろんジャニー社長の感情だという。

「特に、お気に入りJr.が完全に仕事を干されている現状は、まるで失恋による傷心と怒りによるイケズのように見えてしまいます。大好きでかわいがってきたからこそ、裏切られた思いがあり、怒りの感情が今もおさまらないのではないかと思えてなりません」(同)

 何らかのもめ事が解消され、7人揃って再びテレビや雑誌に登場する日が来ることを、ファンは切に願っている。

ジャニーズJr.安井謙太郎、映画イベントに「御用達マスコミ」来ず!? 「干され疑惑」に会場騒然

 ジャニーズJr.・安井謙太郎と森田美勇人の出演映画『ニート・ニート・ニート』の公開直前イベントが、11月14日に行われたが、現場では“ある異変”により、取材陣が騒然とする一幕があったという。一部で、“干され疑惑”がささやかれるジャニーズJr.ユニット「Love‐tune」メンバーである安井と森田に何が起こったのだろうか。

「イベントは東京都内で行われ、出演者らのトークや、映画本編も上映されました。しかし、取材に訪れたメディア関係者の間で話題になったのは、なぜか新聞社とテレビ局が、一社も取材に来ていないということだったんです」(映画ライター)

 当日は、偶然にも『NHK紅白歌合戦』出場歌手の発表日。テレビ局、またスポーツ紙のジャニーズ担当記者らは、そちらの現場に訪れていたというが……。

「しかし『ニート・ニート・ニート』のイベントは、『紅白』の会見が終わってからのスタートでしたし、取材しようと思えば、十分間に合ったはず。それなのに、ジャニーズ御用達メディアが一社もいないのは不自然すぎます。やはり、彼らが『干されているからなのか』と、一部記者は不審がっていました」(同)

 Love‐tuneは、今年からJr.も交わすことになったジャニーズとの専属契約書へのサインを拒否したといわれている。その後、各Jr.ユニットが参加する「ジャニーズJr.チャンネル」への不参加に始まり、『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)の出演がなくなり、舞台やコンサート出演からも遠ざかるなど、グループでの活動が激減し、ジャニーズファンの間では「Love‐tuneは事実上解散したのではないか」といわれているのだ。

「『ニート・ニート・ニート』にしても、長らく配給会社が決まらなかったようで、チケットの前売りがスタートしたのも11月11日と公開直前。それに加えて、いつもなら顔を見せるはずのジャニーズ担当記者が取材に訪れなかったとあって、やはり彼らへの“冷遇”は、事実なのではないでしょうか」(同)

 実際にニュースサイトを見比べると、確かにイベントを取り上げているのはWebメディアばかりで、“ジャニーズ御用達”のスポーツ紙では、一切記事化されていない。

「テレビ局、また新聞社には、案内状すら届いていなかった可能性もあります。ジャニーズには『自社タレントの情報解禁は原則1日1つだけ』というルールがあるので、翌15日のテレビや新聞では、『ニート・ニート・ニート』の安井と森田ではなく、『紅白』初出場のKing&Princeを大々的に取り上げてほしいとの思惑で、あえて情報を流さなかったとも考えられますが」(テレビ局関係者)

 なお『ニート・ニート・ニート』は、今月23日に公開日を迎え、同25日には、福岡県で舞台挨拶付きの上映会も予定されている。果たしてその際、“御用達メディア”は同作の話題を取り上げるのだろうか。

東京B少年・那須とジャニーさん秘話、Snow Man・岩本はキメ顔&筋肉祭り!【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、11月8日~14日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、おバカキャラ・松田に振り回される

 8日に配信されたのは「Travis Japan【捜索願い】松田元太がデートで行く場所を推理!?」(再生回数は16日までに12万台)。埼玉県出身の松田元太がメインの回で、「イオンレイクタウン」(越谷市)の敷地を使い、松田がどこにいるのか、2チームで探し出す対決を行ったもの。チーム分けは、10月上演の舞台『いまを生きる』出演者チームの宮近海斗、七五三掛龍也、中村海人と、A.B.C-Z主演舞台『ジャニーズ伝説2018』チームの川島如恵留、松倉海斗、吉澤閑也の3人ずつ。最初のお題は「もしイオンレイクタウンでデートするならまず最初に行く場所は?」で、メンバーは再会を願って松田と別行動を開始した。

 宮近ら「舞台チーム」は映画館を目指しながら、お店を見て回る作戦に。「伝説チーム」はジャニーズJr.時代から松田と“シンメ”の松倉が「待ち合わせ場所とかなんじゃない?」と予想し、川島も「駅が一番近いんだ、kaze(エリア)が。たぶん、元太みたいな優しい人は電車降りてすぐの待ち合わせ場所に……」と、松田の性格を考慮して候補を絞った。いつもメンバーを“お母さん目線”で見守っている川島ならではの発想に筆者はビックリ。実際に松田は「電車があるのはkazeなんで……。いて、みんなを待ちたい」とkazeエリアに移動しており、見事に川島の推測が的中したのだった。

 伝説チームが目的地へ歩く間、川島があるお店に飾られている赤い人形を指差して、「あれめっちゃ可愛い!」と、リアクション。やや、キモ系の顔つきだったためか、吉澤が自虐的に「俺じゃん」と反応したところ、川島は「閑也、あんな鼻高くねぇ」と、瞬時にツッコんだ。吉澤は思わず「ハハハハ……」と乾いた笑いで返し、「おいおい、ちゃんとツッコまないと俺が悪者になるやろ!」と、ダメ出しする川島。実はこの人形が後にキーポイントになるとは、メンバーも思ってもみなかっただろう。かたや、舞台チームは「名前が気になる」「元太も単純なヤツだから」(宮近)と、ゲームセンターの「ユーズランド」へ。

 ここで松田は両チームに連絡し、「僕は(運転)免許を持っていません。免許を持っていないならば、どうするでしょう?」と、有力な情報を提供。今まで動画を見てきて、筆者は松田がおバカキャラだと思っていたが、ヒントの出し方がなかなかうまくて驚いてしまった。ヒントを参考に「電車で来る!」と確信した伝説チームは駅の出入口に行くも、松田を見つけられず制限時間の20分が経過。両チームとも罰ゲームの「激クサ袋のニオイを嗅ぐ」を実行した。松田の詳しい待機場所は「kazeの駅の近くのATMです」「お金がないとやっぱ一日始まらないから」とのことで、「ヤバッ!」と伝説チームは衝撃を受けたのだった。

 細かいことながら、女性ならば「いやいや、デート前にどこかでお金を下ろしてよ」と感じる人も多かったのではないだろうか(もし彼女に見られたら恥ずかしい)。ある意味、松田の単純さが露呈したようだ。ちなみに、川島たちは100m圏内まで松田に近づいていたとか。2問目は「イオンレイクタウンに来た時必ず行く場所とは?」(ヒントは最近松田が注目している物)。移動の際、松田本人は「kazeの雑貨屋さん『LIVING HOUSE.』。実際に来たら絶対来るし、今もすでに買ってあるんですよ。最近はなんか、本棚みたいの買ったんですけど、買って気づいたんですけど、本読まないんですよ、俺」と明かし、やっぱりおバカ……と、吹き出してしまった。

 双方の捜索中、松田が電話で「赤い人形」と、ヒントを発表すると、すぐに例の人形と気づく伝説チーム。舞台チームは行き先を話し合い、その中で七五三掛から「パジャマ、最近買ってるよ! 一週間で12着も買ったんだよ」との松田に関する情報も飛び出した。店名と場所を知っている伝説チームが「LIVING HOUSE.」へ向かうと、そこにはなぜか先に舞台チームの3人が。宮近が横柄な態度で「最近元太が好きな『家具』って言ってたから」と理由を告げると、「ゼッテー嘘だ」と伝説チーム・吉澤は疑うが、チームメイトの川島に「アイツらが言うんだから本当だよ。アイツらが嘘つくわけないもん」と擁護。川島の優しさに息苦しくなったのか、「いや会いました! 歩いてたらいました!」と松田を後をつけてきたことを、宮近は涙声で告白したのだった。

 偶然の発見はアウトのため、宮近らは、つじつま合わせで「インテリアショップを探していた」と小芝居まで展開。最終的に「全然俺のことわかっちゃいないよね」と嘆く松田だったが、ダチョウ倶楽部の「どうぞどうぞ」方式で、主役本人がニオイ袋の刑に。そんな松田、今回は映画『マトリックス』(1999年公開)を彷彿とさせる全身黒の私服がスタイリッシュで、妙にキマっていた。もしデートで彼氏がこの姿で現れたら、惚れ惚れしてしまうだろう。天然キャラとのギャップがファンの心を掴む一因なのかもしれない。

 そして、ファッションといえば、「Travis Japan【カップルコーデ対決】女性役も自給自足!Right-onの店長さんの判定は?!」が12日に配信されている。10月8日公開の東京B少年の動画に続き、セレクトショップ「Right-on」のプロモーション動画。3チームで「アウターカップルコーデ」に挑戦し、中村いわく「化け物」の吉澤のレディースコーデとは対照的に、そのままでも愛らしい松倉&七五三掛の女性役が楽しめる。試着後の松倉を見た松田が「オマエが好きだ!」と突如求愛(発情?)したかと思えば、お母さんポジションの川島は「そんなオマエらが好きだ!」と、ハグ。コメント欄を見る限り、宮近&七五三掛コンビの“ガチカップル感”も、ファンにとって興奮ポイントだった模様。こちらの再生回数は通常分を上回り、15万台(11月16日時点)となっている。

 9日配信分は「SixTONES【密着】「JAPONICA STYLE」MV撮影の裏側見せます!」(再生回数は16日時点で33万台)で、「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンのポスター撮影や、滝沢秀明プロデュースの「SixTONES(ストーンズ) - JAPONICA STYLE [Official Music Video] 」(4日配信)の舞台裏を大公開している。まずはポスター撮影のシーンから始まり、京本大我がいつものアイドル誌の撮影とは違う緊張感&ワクワク感を抱いた一方、田中樹は自然体で挑んだそう。「楽しいですよ、やってて」と通常通り元気な森本慎太郎を含め、こうした一言ですら、彼らのバラバラなキャラクター性が垣間見えた。

 MVについては、滝沢プロデュースと聞いた瞬間のメンバーの様子、タッキーとガッツリ打ち合わせをする過程を紹介。しかし、滝沢Pの姿は一切映らず、少々拍子抜け。Jr.チャンネルの設定を守ってチラ見せもしないのか、それともあくまで主役はSixTONESだと考えて登場しなかったのか? その滝沢との打ち合わせでは「個人パートで自分をどう演出するかを各自考えよう」と宿題をもらったSixTONES。衣装協力の「CanCam」(小学館)編集部を訪問して打ち合わせを行ったが、個人的にこの場面はダラっと足を開いて座り、気だるそうな見た目の森本が若干気になってしまった。

 また、MVの監督・脇坂侑希氏と対面した時はジェシーが「ドカ雪をなんか最後にバーって……」と、リクエスト。確かに、MVのラストは大量の花びらが落ちる中、メンバーが前方へ走り出すといった一幕があったものの、筆者はてっきり滝沢のアイデアだとばかり思っていた。ネット上でも賛否が出た“謎の演出”が、まさかメンバー発信だったとは……。ちなみに彼らは今回のMVに向けてダンスを一新し、1日かけてしっかりレッスン。ハードなダンス練習の後半には高地優吾の足下がフラつき、立ち上がれなくなるほど足がつってしまったという。自称「神の手」の田中がマッサージしてあげる優しさ、助け合いの精神に感激(さすが5人兄弟に生まれただけある)。この日は満足のいく完成度に至らないまま、MV撮影まで各自個別練習することになったとか。

 3日後、滝沢立ち会いのもとMV撮影がスタート。何十回も踊り、さすがにいつもハイテンションの森本も疲労困憊だった。光る扇の振り付けでは高地が苦戦してしまい、全員が揃うまで何度も粘ってチャレンジ。高地は前半に京本を上に上げる動作があるのだが、撮影中に滝沢の指令で「京本を高く持ち上げた方がカッコいい」とアドバイスがあり、実際に1人の力のみで支えていた。これで腕の疲れが溜まり、思うように体が動かなかったのかもしれない。稽古も合わせて、傍目には高地が足を引っ張っていると感じてしまいそうなものだが、メンバーは本人を責めず、「でも、おかげでこのステップうまくなった感じ」(森本)「レパートリーが増えたね」(田中)と、フォロー。きっとこれまでも、こうして互いを思いやりつつ、活動をともにしてきたのだろう。田中は竹ぼうきで花びらを掃除するなど、好青年な一面がたくさん詰まっている(8分29秒頃~)。

 夜景の綺麗なビルの屋上ですべての撮影を終え、協力してくれたスタッフ陣に感謝の言葉を述べる田中。ジェシーが「SixTONESがなんか、遠い存在になりそう……忘れないでね」とファン目線に立って涙をこらえると、森本が「いっちゃお~!」と、はしゃいだ。田中は「あ、大丈夫です」「どんだけ素晴らしいお仕事しても、彼らは彼らです」と受け流し、SixTONESらしい賑やかなエンディングとなった。コメント欄は「やっぱり樹さん、爆モテすぎ。高地くんの足マッサージしてたり、『どんなに素晴らしいお仕事しても、彼らは彼ら』って言ってくれるし、ヤバい」「SixTONESの関係性って本当にスゴい」と盛り上がっているほか、Twitter上の滝沢ファンは「SixTONESのMVの裏側、タッキーが全く写ってない」と、ショックを受けている。

 10日の動画は「東京B少年【質問に答えます】包み隠さず話します!」で、コメント欄を通じて募集した質問に、東京B少年の6人が次々と答えている。1問目の「ファンからはどう呼ばれたいですか?」との問いに、浮所飛貴、岩崎大昇、金指一世、佐藤龍我が「下の名前」を推す中、ファッションセンスに定評がある藤井直樹は「ファッショナブル藤井」を希望。この日の藤井のシャツは4つ目ぐらいまでボタンを開けた状態だったため、真面目な浮所は「胸元、今日はだけすぎじゃない? 閉めた方がいいよ」と、本気モードで注意した。

 続いて、「なすりゅのお互いの好きなところは?」(佐藤・那須雄登コンビ)というファンが好きそうなテーマを挟み、「ファンが知らないほくろの位置を知りたい」では藤井、佐藤、金指がデコルテを見せるサービスカットも。パーソナルな質問から、「関西ジャニーズJr.との交流は?」「東京B少年のファンの名称は?」(B少女に決定)といったジャニーズ絡みの話題も出ている。また、浮所はかねてより顔つき、声がKing&Prince・平野紫耀に「似ている」と指摘されていたが、金指がその質問をピックアップしたところ、途端にニヤニヤし始める浮所。うれしさをこらえきれずに照れる浮所がやけに可愛らしかった(4分54秒頃~)。那須が「ワンチャン、“弟なんじゃないかな”みたいな」と口にすると、浮所は「あ、スゴい言われる!」と肯定し、岩崎は「影武者でしょ?」と、一言。メンバーも浮所と平野はソックリだと感じているようだ。

 さらに、服装の話に及んだ際は藤井が「前さ、那須さ、ダメージ(デニム)履いててさ、ジャニーさんに、『どこで転んだの?』って……」と、ジャニー喜多川社長の天然発言を暴露。那須は「どうしよう」と困惑してしまい、「こういうデザインなんだよね……」と、優しく教えてあげたとか。普段は意外と聞けないエピソードも多く、ファンも満足の内容だったのではないだろうか。再生回数は公開後6日で20万台。

 11日に公開されたのは「HiHi Jets【東京五輪】先取り!マラソンコースを歩いてみた(日本橋~浅草・雷門編)」。「HiHi Jets【東京五輪】先取り!マラソンコースを歩いてみた!その1【新国立競技場~日本橋編】」(10月28日配信)に続き、2020年開催の東京オリンピックに関連したお散歩動画となっている。まずオープニングで筆者が驚いたのは「その1」で、いきなり金髪になっていた橋本涼が、今回はなんと打って変わって黒髪に逆戻りしていたこと。ヘアセットも至ってナチュラル、全身黒の衣装を着ている分、やや落ち着いた印象に変化した。

 メンバーはひとまず浅草方面を目指して徒歩開始。「信号待ちの遊び時間~あ行をしゃべらないでトーク!~」タイム、マラソン雑学を入れながら東京観光を楽しむ面々。1時間38分後に浅草の雷門に着き、コースを外れて飲食店を探し回った。突然のアポにも関わらず、「純喫茶マウンテン」で撮影許可をもらい、「ナポリタン」(橋本・猪狩蒼弥)「昔ながらのソース焼きそば」(高橋優斗・作間龍斗)「チーズお好み焼き」(井上瑞稀)をシェアしつつ味わう5人。純喫茶にありがちな懐かしの“ザ・ナポリタン”を絶賛するメンバーを見て、なんだか好感度がグッと上昇した。肝心のお散歩は暗くなってきたため、2時間56分経過時点で断念。次回は浅草から再出発するとのことだった。再生回数は公開後5日で9万台。

 14日公開の動画は「Snow Man コンサートで披露した【ダンス動画】大公開!~岩本・渡辺・佐久間編~」(再生回数は16日時点で9万台)。前回の深澤辰哉、阿部亮平、宮舘涼太編に引き続き、夏に行われたコンサート『Summer Paradise 2018』で流れた「YouTube風」の映像をアップしている。冒頭、メンバーが出てくる説明コメントは前回と全く同じで、そこは手抜きせず後編のVTR振りも撮ってほしかったと、ややガッカリ。今回、1番手の岩本照は「体脂肪率4%の肉体美に注目」との触れ込みで、本編が始まった。

 パワープレイでTシャツを破るオープニングで始まり、キメ顔&筋肉を惜しげもなく披露。鍛えすぎず、かと言って無駄な肉がないボディは確かに見惚れてしまう美しさで、大半の女性ならばドキッとするシーンだ。岩本による“筋肉ショー”の次は、疑似マッスルTシャツを着たメンバーが合流し、腕立て伏せ&ダンス。岩本の両サイドにいる阿部と渡辺翔太がバテるあたり、体力面での差も伝わった。

 2人目の渡辺は椅子を使ったパフォーマンスに挑戦。黒ジャケットを羽織ったスマートな振る舞い、真剣な表情に「イケメンだなぁ……」と、ついつい惹き込まれた。最後の佐久間大介は、アニメオタクの個性を生かしてオタ芸ダンスを展開。YouTubeというより、テロップはニコニコ動画ふうなアレンジが加わっていた。前回、特に白いバスローブを着た宮舘の世界観は独特だったが、後編はそうした衝撃度はナシ。とはいえ、ファンの間では「ひいちゃんの筋肉がこんなアップで拝める時代が来るとは……」「無言で2分いけるひーくんの肉体美、翔太くんの圧倒的顔面が強い! 佐久間は安定すぎ」「渡辺くんは顔が良いから椅子に座ってるだけで絵になるねっていうコンセプト……伝われ!」「顔面と椅子で勝負した渡辺くん、ただひたすら顔が良すぎる……」と、大好評だった。
(中村チズ子)

滝沢秀明、芸能界引退発表後「初プロデュースMV」に見た“ジャニーズJr.への深い愛情”

 芸能界を今年いっぱいで引退することを表明し、2019年以降はタレント育成とプロデュース業を中心に裏方として活動するジャニーズ事務所の滝沢秀明が、ミュージックビデオを初めてプロデュースした。担当したのは、元KAT-TUNのメンバー・田中聖の弟・田中樹、俳優の京本政樹の息子・京本大我らが所属するジャニーズJr.の高身長6人組ユニット、「SixTONES」の「JAPONICA STYLE」という楽曲だ。11月4日にYouTube公式チャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」にて公開されると、瞬く間に200万再生を突破、業界を驚かせている。

 映像は和の雰囲気を含みながら、クールでスピード感あふれる内容となっており、滝沢の才能の一端に触れられる貴重な作品に仕上がっている。ただ、気になるのはMV初プロデュース作がなぜ、一般には知名度の低いジャニーズJr.のユニットとなったのかという点。そのワケとは……。

「タッキーのジャニーズJr.への愛は、ファンの間では有名です。事務所入所間もない中学生のときから、タッキーはジャニーズJr.をまとめてきました。やんちゃ盛りの生田斗真や山下智久らを束ね、リーダーを長く務めました。Jr.卒業後も、後輩の面倒をよく見ていて、実際教育係も担ってきましたが、とくかくJr.からは慕われていました。今でも、Jr.への温かい目は変わらず、100人以上いるジャニーズJr.のメンバー名を一人ひとり顔と一致させることができるといわれています。そんなJr.への思いやりや、大事にしたいというタッキーの気持ちが、今回のMVプロデュースにつながったといわれていますよ」(芸能関係者)

 すでに座長を務める『滝沢歌舞伎』シリーズの演出などで圧倒的な評価を得ているタッキー。ジャニーズに新しい風を吹き込む、プロデュースを期待したいものだ。

ジャニーズJr.を背負うTravis Japanの勇姿、ブサ顔で魅了するSnow Man・岩本!【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、7月12日~7月18日公開の動画をチェックします!

 Travis Japan、ジャニーズJr.を背負う姿は必見

 12日配信の動画は「Travis Japan【ウラ側大公開】YouTubeイベント「YouTube Brandcast」舞台裏見せます!」。5日に開催され、Travis JapanとSnow Manが出演したYouTubeのイベント「YouTube Brandcast」の舞台裏を公開している。「Jr.チャンネル」では、10~11日にかけてouTube Brandcast 関連の動画も2本アップしており、こちらの視聴もオススメだ。

 Travis Japanの動画では、Snow Manバージョンと同様、本番1カ月前の合同リハーサルの模様や、当日の現場入り、リハーサルなどが公開され、裏でも“プロ”の彼らが垣間見える。本番当日、楽屋のメンバーの様子をチェックする吉澤閑也が川島如恵留と松田元太に近寄ると、「私たち、国家試験の勉強中です」(川島)と、驚きの情報が飛び出した。ファンの間では自動車の運転免許ではないかと予想の声が出ているが、果たして……。本番の映像を挟んだ後は、メンバーがコンサートの感想をコメント。舞台上でバッチリ歌って踊った七五三掛龍也が「今日は全力を出しすぎて、めっちゃ今おなか空いてるっていう。ヤバイ、腹ペコもう」と話す場面は、どことなく『情熱大陸』(TBS系)で使われそうなシーンだ。

 そして、今回はジャニーズファン以外のお客さんの前でのパフォーマンスとあって、中村海人は「(僕たちを)初めて見た人だから、“どれだけジャニーズができるのか”っていう。あと、伸びしろを感じさせられるかっていうのが。良いふうに思ってくれたらスゴいうれしいなって感じますね」と、真面目に語る。最後の宮近海斗も「ジャニーズJr.がこんなにできるんだぞっていう。知らない方からすれば驚きだと思うので」「何事も大事に一歩一歩進んでいこうって思いました。ありがとうございました」と、 ヘトヘトになりながらインタビューに答えていた。一般客にもジャニーズの魅力をアピールしたいという、彼らの決意が伝わる1本で、見ているこちらも胸が熱くなった。再生回数は20日時点で9万台。

 SixTONES・高地、“バラエティ慣れ”か?

 13日にアップされたのは「SixTONES【超大盛りグルメ】in 沖縄定食屋さん」で、再生回数は20日までに17万台と高数字を稼いでいる。6月29日公開の第1弾と前週(7月6日)に続いて、「Myojo」(集英社)の撮影で沖縄に向かったSixTONES。第3弾はタイトル通り、超大盛りグルメのバトルを展開するとのこと。田中樹が「今回はですね、山盛りグルメです」と告げた瞬間、高地優吾は「言っちゃえばあれでしょ、“フートファイター”とかがやるような」と話し始め、5人から一斉に「フード」だと総ツッコミを食らった。まずは3対3に分かれる目的でじゃんけんを行い、田中、森本慎太郎、松村北斗チームと高地、ジェシー、京本大我チームに決定。すると、森本は「大食いって時間決まってる? 北斗食べるの超遅い」と言い出し、田中も「あ~、そうだ。こいつめっちゃ咀嚼するの」と、松村情報を補足した。

 過去の「Jr.チャンネル」を見た人なら、そんな松村の今回のファッションに見覚えある人もいるのではないだろうか。白い半袖Tシャツの下に長袖のインナー、ミントグリーンのジャージまで、組み合わせがジェシーの血液検査(6月1日)と「石巡りツアー」(6月8日・15日)の回と全く一緒なのだ。相当お気に入りか、ファンから「ほくちゃん、ファンの前で着る洋服はパターン化してるんだろうな」との声もあるように、意図があって同じセットにしているのか、筆者は気になって仕方がない。

 対決の舞台は沖縄で有名な超大盛り定食屋「お食事処 波布(はぶ)」。1人1品の完食を目指し、メニュー選びではジェシーが「僕、勝ちたいんでカツ丼で」と即決すると、京本が「俺カレーいくわ」と続く。高地は「せっかく沖縄にいるし、ゴーヤー(チャンプル)食べよう、俺」と沖縄らしい料理を注文した。田中いわく、前日にずっと「沖縄そば食べたい」と話していた松村は、肉そばに決め、焼きそば(田中)、野菜炒め(森本)を、それぞれオーダー。「余裕があれば協力ありでもOK」としていたが、出来上がった料理は通常サイズにもかかわらず、予想以上のデカ盛り。高地はゴーヤーだらけのチャンプルを見て、思わず店員さんに「これ、ゴーヤー何本使ってるんですか?」と聞き、「結構入ってるね、何本だろう……4~5本ぐらい」と、情報を引き出した。

 バラエティ『スクール革命!』(日本テレビ系)にレギュラー出演中とあって、コメント欄では「さすが高地くん、『ゴーヤー何本』ってレポートできて、バラエティースキル高い」「高地くん、沖縄だからゴーヤチャンプルー頼むあたりバラエティ慣れを感じる。ゴーヤーの本数を聞くあたりもさすが」と、絶賛されていた。いよいよ大食い対決がスタートすると、「慎太郎、俺がもしこれ全部食ったらスゴい?」(京本)「スゴいよ、だってきょも超細いじゃん」(森本)「大我は結構、食う時スゴいよね」(高地)「イケる気がしてきた」(京本)と、別のチームながら森本にわざわざスゴいかどうか確認する京本。宣言通り、京本はなかなかいいペースで食べ進め、残りは高地とジェシーも協力してカレーを完食した。一方、松村の肉そばは最後に田中&森本が手助けし、両チーム1品ずつ完食のためドローで終了。個人的には、寝起きドッキリ(7月6日配信)の直後で、眠気に襲われながら頑張って食べるメンバーになぜか母性本能をくすぐられてしまった。

 東京B少年、「那須の耳に大豆」!?

 14日の動画は「東京B少年【マジックショー】簡単に出来る100均マジック」(再生回数は公開から6日で8万台)。岩崎大昇、浮所飛貴、那須雄登、藤井直樹の4人が100円ショップで販売中のマジックを試すもので、各々が「選ぶカードを予言」(岩崎)「増えるお金」(藤井)「手の中を透視」(那須)「ボールが一瞬で移動」(浮所)をセレクトした。マジックの練習時間を終えた後、岩崎はプロも顔負けなほど順調にこなしたが、藤井は怪しい手さばきに疑いの目が向けられ、那須に至っては途中で仕掛けが岩崎にバレてしまい、完遂ならず。どうやら、メンバーが手の中に隠した玉を磁石の力で引き当てる仕掛けだったようだが、岩崎に「那須の耳に大豆みたいなの入ってる」と、気づかれてしまったのだった。ラストの浮所はマジック中に笑い出してヘラヘラしていたものの、見事な早技で3人の目を欺いた。

 HiHi Jets、斬新だがもったいない浴衣&ローラースケート

 15日に配信されたのは「HiHi Jets【盆踊り】ローラースケートでアレンジダンス!」で、HiHi Jetsの5人が浴衣姿で登場している。今回は、盆踊りとローラースケートをミックスして「HiHi Jets流に2018年の夏を盛り上げたい」との趣旨で、「炭坑節」に合わせて振り付けを考案。振り付けのコンセプトを話し合った結果、「花火」「射的」「金魚すくい」「焼きそば」を意識したダンスを作り、「HiHi Jets流 盆ダンス」を披露した。

 その内容は、焼きそば屋役の猪狩蒼弥が射的で打たれるというサスペンス要素があるほか、テンションだけで乗り切った金魚すくい&花火と、なかなかカオスな展開に。浴衣にローラースケートはビジュアル的に物珍しいが、これではせっかくのスケートが、さほど生きていなかったような……。筆者は正直言って、別にローラーに乗った必要はなかったのでは? と、ツッコミを入れたくなってしまった。再生回数は20日までに8万台。

 Snow Man、岩本のブサ顔が素晴らしい

 18日の動画は「Snow Man【ナガシマスパーランド】目指せ!絶叫マシン完全制覇」(再生回数は20日時点で9万台)。三重県・桑名市にあるテーマパーク「ナガシマスパーランド」にやって来た6人は、全11種類ものコースターの制覇を目指すとのこと。しかしここで、1人だけ暗い表情の阿部亮平はジェットコースターが大の苦手だといい、言葉を発することができないほど、顔をひきつらせていた。最初に乗る「スチールドラゴン2000」はギネスにも認定されており、コースの全長は世界一の2479メートルだとか。すでに顔色の悪い阿部がじゃんけんで勝ってしまい、搭乗決定するも、本人は堪らず逃亡。もう1人は宮舘涼太に決まり、2人は残酷にも恐怖度星5つのジェットコースターに乗った。

 もはや、じゃんけんでチョキを出した自分にすら後悔する阿部は、最初こそメンバーに手を振る余裕も。これに対し、岩本照が元気いっぱいに両手で振り返すシーンは胸キュンポイントだ。そして、ジェットコースターが急降下すると、「ムリ」を連発した後に「3.141592……」と、いきなり円周率を唱え始める阿部。さすが、上智大学大学院理工学研究科を卒業しただけあるが、以降は冷静さを保てずに絶叫を連発した。

 続いての「アクロバット」(爽快感星5つ)は、うつぶせのまま滑走するフライングコースター。こちらは、岩本&深澤辰哉の出番となり、乗る前に「余裕だよな、俺らは」(岩本)と強気にコメントしていたものの……。いざ始まると、岩本は「怖い!」「ヤバイ!」と騒ぎ出し、途中で“無”の境地に突入した。目を細めたせいで、お笑いトリオ・ロバートの馬場裕之により近づいただけでもおもしろポイントだったが、ネックレスが鼻に引っかかる場面(5分48秒頃)も、笑わずにはいられない。終始楽しそうな深澤とは対照的に、降りた後もグロッキー状態の岩本は「ナメてた」と、一言。

 垂直降下にバック走行と、てんこ盛りの「ウルトラツイスター」(スリル星5つ)は連投の岩本と佐久間大介がチャレンジ。ここでも岩本は「ヤバイ!」「首痛い!」と動揺し、呑気な佐久間は「このままジャニーズのテッペン登ってくぜ!」と、キザに言い放った。岩本は安心感を得るためか、佐久間の手に触れたが、それも意味なく、搭乗中は「ギャーギャー」と取り乱す始末。ある意味、普段は見ることのできない貴重な姿で、岩本には申し訳ないが筆者は大爆笑しながらこの模様を見ていた。次の「シャトルループ」(スピード星5つ)に乗った佐久間&深澤も顔面の破壊力は凄まじく(特に深澤)、時間の関係でラスト1つしか乗れないと判明したため、最後はメンバーが唯一乗れなかった渡辺翔太に「ピーターラビットコースター」の搭乗をプレゼント。明らかに小さい子どもが楽しむ乗り物に、ポツンと座る渡辺の画はシュールだった。
(中村チズ子)

ジャニーズJr.の公式YouTubeが不人気すぎる! 「10万回に届かないことも……」高齢Jr.のリストラもあり得る?

 今年3月に鳴り物入りでスタートした、YouTubeのジャニーズJr.公式チャンネル。Snow Man、Travis Japan、SixTONES、東京B少年、HiHi Jetsの5組がそれぞれ曜日を担当し、週に1本ずつ動画をアップするというものだが、その再生回数が伸びず、かなりの苦戦を強いられている。

「スタートして約4カ月ですが、最近の1本あたりの再生回数は10万~20万回くらい。10万回に届かない動画もちらほらあります。人気YouTuberであれば100万回超えも余裕だということを考えると、人気アイドルグループとしてはちょっと寂しい数字ですね」(芸能ライター)

 動画の内容はというと、デカ盛り料理を食べてみたり、1,000円コーデに挑戦してみたり、新たなB級グルメを考案してみたりなど、よくあるYouTuber動画と近い雰囲気だ。

「チャレンジものの動画はそこまで過激なことをするわけでもないため、物足りなさは否めず、再生回数も少なめ。その一方で、たまにアップされるライブ映像などは再生回数が多くなっています」(同)

 この現状に対して、厳しい予想をする業界人も少なくない。テレビ局関係者はこう話す。

「これまでジャニーズのタレントというと、Jr.であっても、やはり人気が高いという前提でキャスティングしていましたが、YouTubeを見る限りだと、まったくそんなことないと言わざるを得ない。10万回も再生されないようなタレントを番組に出したところで、数字が取れるわけもない。いわば、ジャニーズJr.もそのへんのタレントと変わらないということがバレてしまったのです。今後は、“ジャニーズだから”といって手厚く扱うこともなくなるでしょう。ジャニーズの天下も、おしまいですよ」

 ジャニーズ内部でも、Jr.に対するシビアな動きがあるのではないかとの予想も出ている。

「ジャニーズ事務所は、いったんメジャーデビューさせたグループに関しては、そう簡単に解散させないという伝統があります。裏を返せば、長く人気が続かなさそうなグループについては、デビューさせないということ。現在YouTubeで動画を配信している5組から次なるデビュー組が出てくると予想されますが、ここで結果を出せていないグループに対して、見切りをつけてくる可能性もあるでしょう。25歳以上のメンバーを多く抱えるグループには、未来がないということで“リストラ”もあり得るのではないかといわれていますね」(芸能事務所関係者)

 ちなみに、5組のうち最も平均年齢が高いのは25.2歳(2018年7月17日現在)のSnow Manだ。

「ジャニーズ内で最も運動神経がいいといわれるグループで、パフォーマンスは素晴らしいのですが、世間的に人気が出そうかと言われれば、ちょっと微妙なんですよね……。ジャニーズとしては舞台制作における大きな戦力となるグループなので、すぐにリストラというわけにはいかないにしても、扱いが難しくなっているのも事実でしょう」(同)

 ジャニーズ事務所にとってはデメリットが多いようにも見える、YouTubeの公式チャンネル。早期撤退を決断するべきなのかもしれない。

『ゼロ 一獲千金ゲーム』、出演Jr.オーディションも……「出来レース」「最悪」の声噴出のワケ

 1999年から2000年にかけて放送されていた、ジャニーズJr.主演の人気ドラマ『熱血恋愛道』『怖い日曜日』が19年の時を経て、『Jr.選抜!標への道』(日本テレビ系)でリメイクされ、ジャニーズJr.のオーディション番組としてよみがえった。

 当時、ジャニーズJr.として嵐やNEWSメンバーなどが出演していたドラマだが、リメイクするにあたって、井上瑞稀(HiHi Jets)、高橋優斗(HiHi Jets)、岩崎大昇(東京B少年)、佐藤龍我(東京B少年)、道枝駿佑(関西ジャニーズJr.)、西村拓哉(関西ジャニーズJr.)、長尾謙杜(関西ジャニーズJr.)、島崎斗亜(関西ジャニーズJr.)、織山尚大(ジャニーズJr.)という9人のジャニーズJr.が、3回に渡ってドラマに登場した。

 実はこの番組、いまだ無名の現在のジャニーズJr.たちの中から次世代のスターを発掘するという企画の傍ら、真の目的は7月15日からスタートしたNEWS・加藤シゲアキ主演の新ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(同)で重要な役柄となる「標(しるべ)」役を決めるオーディションだった。

『ゼロ』第1話の放送中に、標が東京B少年・佐藤であることが明らかになったが、16日深夜の『Jr.選抜!標への道』放送では、まだオーディションであることすら知らされていなかったJr.たちに、加藤の口から企画意図が発表された。Jr.たちは驚きの連続だったものの、最終的に選ばれたのは東京B少年の佐藤。日本テレビ側が慎重な協議を重ねた結果、『ゼロ 一獲千金ゲーム』にもっとも適した演技をすることができるのが佐藤だったという。

 佐藤は他8人の思いも背負って『ゼロ 一獲千金ゲーム』に出演。これまでドラマ経験がないこともあって緊張し戸惑い、本番終了後はうまく演技ができなかったことを後悔しながら「悔しい」とつぶやいて涙をこぼす一幕もあった。しかし、インタビューでは「(今後は)練習しかない」と力強く語り、標役を演じきることを誓っていた。

 一方、選ばれなかったメンバーたちは、加藤から「この世界、歌もダンスもトークもお芝居も常にオーディションなんです。だから、今回の結果はみんなにとって残念だったかも知れないけど、この悔しさ、羨ましさ、悲しさをバネにして、腐らずに頑張り続けて、ようやく誰かが見てくれる。そういう世界だと思ってほしいです」「この世界でやっていきたいと思うなら、アホほど努力してください」と言葉をもらい、力強く返事をしていた。

 しかし、その後の個別インタビューで、高橋は「龍我は後輩なんで、後輩に負けるというのはすごく悔しいです」と告白。また今回のメンバーの中で最もキャリアの長い井上も涙を滲ませ、「悔しいです」とコメント。ジャニーズ事務所歴9年間の中でも一番悔しいといい、「高校生になってから、こんなに悔しいって気持ちになったのは初めてかもしれないです」「この経験を無駄にはしない。次は絶対に頑張りたいです」と決意を語った。

 しかし、実は『ゼロ』本編の放送前に、標役に選ばれたのは佐藤であることが判明。『ゼロ』公式Twitterが、「標役を射止めた佐藤龍我くんが本日『PON!』に生出演します」などと放送直前にツイートしたのだ。これを見たジャニーズJr.ファンは、「放送前に自分が応援してる子が選ばれなかったことを知り、テレビを消しました。がっかりです」「放送前に知る状況になってしまったのは残念でした」「放送前に標が応援してた子じゃないって知っちゃって、ほんとにショック」「うっかりでは済まされません。最悪な知り方でした。ガッカリです。もう見ません」などと、『ゼロ』公式アカウントに批判意見をリプライ。

 番組アカウントは、「放送中に作成していたツイートを間違えて出してしまいました。大変申し訳ございません」と絵文字を添えて一言述べたものの、「謝る気持ちがあるなら真剣にやって」「絵文字なんて使って、誠意というものがみえません」「なぜ謝罪に絵文字がつくのでしょうか?」とさらに反感を買うこととなった。

 そもそも、『Jr.選抜!標への道』に表示されていた黒塗りの標役のシルエットが「佐藤龍我の写真と同じ形」と指摘もされていただけに、「出来レースとしてか思えない」との声も。

 そうした騒動がありつつも、ジャニーズJr.ファンからは、「オーディションに落ちて悔しくて涙する子も、選ばれた重圧とうまくできなくて泣いてる龍我くんも、みんなみんな美しい!」「シゲアキ先輩の言葉にすごい重みがあったし、ほかの8人も応援したい気持ちになった。瑞希くんとか一番歴長いし悔しいよね」「落ちて泣いてる子見ながら泣いてしまった……みんな頑張ってほしい」といった声が集まっていた。
(福田マリ)