2011年から始まった、ジャニー喜多川氏の「Sexy」使用例に見る“業の深さ”

 独特なセンスによるグループ名の付け方などで知られるジャニー喜多川氏。その突飛な発想にファンはいつも驚かされてばかりだが、中には言葉そのものは普通であっても、使い方が独特というケースもある。

 一般的な用法と異なる「ジャニー語辞典」的な用い方。近年では、その最たるものが「Sexy(セクシー)」だろう。

 ジャニー氏がやたらとご執心の「Sexy」という言葉。「Sexy Zone」から始まり、弟分として「Sexy Boys」や「Sexy 松(Show)」なんてのも2014年時点ではあった。Sexy Zoneにこの2組を加えて「Sexy Family」なのだという、果てしなく妄想のような展開に、ついていけたファンはほとんどいなかっただろう。

 それが自然に忘れられていき、おそらくSexy Zoneもファンもホッとしていた頃に、藤井直樹、那須雄登、浮所飛貴、岩崎大昇、佐藤龍我、金指一世からなる6人組のジャニーズJr.ユニット「東京B少年」が「Sexy美少年」に改名された。

 一連の流れを振り返ってみて、しみじみ思うのは、よりによって一般的な「Sexy」から遠いイメージの子ばかりに、ジャニーさんはセクシーを名乗らせてしまうこと。

 例えば、Sexy Zoneは一緒に仕事をしたことのあるスタッフや取材経験のある編集者・記者などは、口を揃えて「本当に良い子ばかり」と言う。自分も以前取材したことがあるのだが、真面目で礼儀正しく、稀に見る良い子集団で、大げさでなく「天使」のようだった。

 しいて言えば、「リア恋」枠とよく言われるように、美形タイプではないものの、親しみやすさやヤンチャさ、 クラスにいたらモテそう感のある菊池風磨はSexyといっていいかもしれないが、オリジナルのキラキラ世界観を持つ中島健人も、超のつく真面目で常識人で古風で落ち着きある佐藤勝利も、これまた真面目で頑張り屋で気遣い屋の松島聡も、知性的で優しくピュアなマリウス葉も、およそ世間の思う「Sexy」とは、ほど遠い。

 ジャニー流の「Sexy」を一般の辞書で置き換えるなら、むしろ「ピュア」とか「メルヘン」とか「エンジェル」とかの方がしっくりくる気がする。同様に、「Sexy美少年」もまた、「ピュア美少年」とか「イノセント美少年」「エンジェル美少年」、いっそのこと「天才Genius」がアリだったわけだから、「ビューティフル美少年」でも良いんじゃないだろうか。

 よりによって「性」のニオイを漂わせることなく、無垢で純粋で美しい少年たちばかりをつかまえて、「Sexy」と名付けてしまうジャニー喜多川氏。そこに真の業の深さがうかがえる気がする。
(南山ヒロミ)

SixTONES・森本の“クセになる”MC、HiHi Jets・ロケ企画は会心の出来!【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、12月13日~19日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、ジェットコースターで顔面蒼白

 13日配信分は6日に続いて東京・よみうりランドが舞台の「Travis Japan【命がけ極限クイズ】全員正解するまでジェットコースター降りれません!」。前回は吉澤閑也、中村海人、七五三掛龍也がバンジージャンプに挑んだが、続編はメンバー7人で人気No.1ジェットコースター「バンデット」(最高時速110km、走行距離1560m)に乗車。道中に出題される問題を全員が当てなければ降りられない“絶叫クイズ”にチャレンジしている。「問題解いてやるぜ!」(宮近海斗)と意気込む一同は、1回目の時点で絶叫系が苦手な吉澤をはじめ地上の問題を探す余裕はなく、「見えるか!」(川島如恵留)「あんなの見えないよ! 目悪いもん」(吉澤)と、クレームが飛び交った。

 その出題というのが、スケッチブック1枚分を使い、「かわしまのえる 漢字で書いて 下さい」と、3行に分かれて記したもの。バンデットとスケッチブックの距離間、スピード、文字の大きさから、筆者も「これはさすがに見えないだろう……」と、メンバーに同情してしまった。想像通り、全員が的外れな解答を出して失敗。2回目は「現在の1000円札 描かれているのは 誰?」と問題自体は簡単だったものの、スケッチブックを見失う人がチラホラ。降車後、自分で考えた答えを発表するが、なぜか中村&松倉海斗は揃って「ラーメン」とコールした(2人を含め全員が不正解)。「速すぎて字が読み取れなかった」(中村)との声もあったため、3回目でついに出題のレイアウトが変わり、スケッチブックの上下を用いて「冬を」「英語で」と、大きな字で書かれていた。筆者はこれならクリアに近づくと思った半面、ロケが長引けば夜になり、今度は別の理由で文字が見えなくなるのではないかと心配。

 3度も立て続けに距離1.5kmのジェットコースターに乗ったTravis Japanの面々からは徐々に疲労も感じられ、アクロバットが得意な川島ですら「ヤバい! 酔いそう」と、弱音を吐くほど。しかし、残念ながら正解者は宮近、七五三掛、川島、松田元太の4人で、あとは「めいしょ?」(松倉)「こうしょ?」(中村)「イルミネーション」(吉澤)と、バラバラ。ちなみに、松倉と中村は目に入った言葉をそのまま口に出したようで、2問目の「ラーメン」といい、思考回路が似ているのだろうか。4回目の前には「結構きてます。ジェットコースター、1日に4回も乗らんもん、普段!」(川島)「俺はひたすら楽しい」(七五三掛)「もう行きたくない」(吉澤)と対照的なテンションの中、松田は黙り込んで呆然(7分3秒頃~)。小雨が降って悪条件が重なるも、吉澤らは「今の天気は?」が読み取れた様子。宮近は「これで終われるんだ! やっとバンデットから逃れられる!」と、成功を確信したのだが……。

 中村が「よみうりランド」、松田は突拍子もない「赤い糸」と答え、バンデットのリピートが決定。「ごめん!」と素直に謝る中村に、松倉は「いや、大丈夫。大丈夫!」と、フォロー。1人冷静な七五三掛は「じゃあもう(問題文が)見やすいところに座って」と、中村にアドバイスを送った。怒涛の5回目は、スタート地点にしてすでに周囲が真っ暗。「生きてるうちに帰る!」(川島)と、最後の望みにかけた。肝心の問いは「日本一の山は?」で、松倉のみが「『日本一』しか見えないから。『日本一デカい都道府県』かと思った」と、「北海道」を選択。自分が正解者の仲間入りを果たしたからか、急に「あぁ~、惜しいじゃん。いいよ、惜しいよ。ドンマイ!」と、励ます中村についつい笑ってしまう。

 結果、奇跡は起こることなく、まさかの「次回繰り越し」。この日のロケはここで終わり、近日中に続きを開催予定だとか。一気に力が抜けた川島は引きつった顔でしゃがみ込んだまま、エンディングとなった。可哀想な姿に、筆者は「2回目の段階で文字を大きくすればよかったのでは……」と、ツッコミを入れたい気持ちに。また、個人的には、カメラに向かって「すみませんでした」と謝罪する松倉に好感を抱いた。再生回数は12万台(21日時点)。

 14日の動画は「SixTONES×Snow Man【初コラボ】自由すぎるガチ!X'masプレゼント交換(前編)」。初めてのSnow Manとのコラボレーション企画で、森本慎太郎が3年前に発案して以降、毎年恒例になっている“合同クリスマスプレゼント交換会”の模様を公開。21~26歳の総勢12名がわちゃわちゃとビンゴゲームやプレゼントの開封を楽しんでいる。

 2組とも個性豊かな面々が集まったが、今回は特に森本の“ちょっとイラッとする司会”がクセになり、良い意味で全員を引っかき回す様子が見もの。例えば、「過去にいろいろやりましたけど、印象に残ってる思い出とかありますか?」(森本)と話を振った際、松村北斗が「頭にフリートークコーナーがあるんだ」とこぼすと、「北斗がちょっと文句たれたんで、マイナス1ポイントで」(森本)とメモ帳を取り出すなど、小ワザを披露。

 まずはビンゴの前にクジ引きをやるというが、「クジを引く順番も決めてないので、じゃんけんします」(森本)とアナウンス後、一同は指示に従ってじゃんけん。にもかかわらず、森本は「じゃあ、適当に(クジを)取りに来てください」と言い放ち、Snow Man・佐久間大介は「(じゃんけんが)無意味!」と呆れ。「じゃあそれでは、1番の方から順にビンゴカードを配っていきます」と相変わらず面倒くさい“森本ルール”をへて、ようやくビンゴがスタート。12名が盛り上がる中、Snow Man・岩本照がリーチ第1号、次に松村が申告。「あと71が開けば(ビンゴ)」と口走る松村に、森本は「それはな~い!」と、一方的に突き放した。リーチが続出し、最初のビンゴはなんとその松村が達成。「第1号のビンゴ者が出たということで、クジを引いてください」(森本)と、またもクジの出番で一同驚愕。

 田中樹、高地優吾とSixTONESメンバーのビンゴが続き、Snow Manは佐久間がビンゴ第1号に。途中でビンゴを回す係を引き受けた松村が「1番、じゃない18番!」と読み間違えた時は、田中が「18番(でビンゴ)って誰かいなかったっけ?」と声掛け。松村が岩本を見て「筋肉さん……」とポツリと言うと、一同食いつき、「いつもの定番の呼び方」(田中)「俺、初めて聞いたけど!」(高地)とキャッキャ。そして、ビンゴは佳境を迎え、残るはSnow Man・渡辺翔太とSixTONES・京本大我のみ。京本の隣に座るSnow Man・阿部亮平が、ふとカードに目を向けた瞬間、「え、ビンゴじゃん!」と、指摘。実は、京本は斜めビンゴが成立しており、最後は渡辺が取り残されたのだった。

 動画開始後、8分過ぎでようやくプレゼント交換シーンへ。各々の購入品に付いている番号と、引いたクジの番号を照らし合わせるそう。しかし、森本は全員に手持ちの紙の番号を確認させた上で、「折ってもう一度(箱に)入れてください」と、回収を要求。周囲が素直に箱へ紙を入れると、今度は「番号覚えてますか?」「じゃあ、1番の方……はい、(クジを)引いてください!」と告げ、1番の阿部は思わず「1番のプレゼントがもらえるわけじゃなくて!?」と、聞き返した。“ビンゴで決めたのはクジを引く順番”といい、ブーイングが入るも、結局は森本の思惑通りに進行。阿部があらためて引いた9番は、森本チョイスの品で、「センサー付きのゴミ箱&ゴミ袋」と、実用的な贈り物だ。

 2番の森本はSnow Man・深澤辰哉お気に入りの「シャンプー&トリートメント」をゲット。後編は19日のSnow Manの動画に引き継がれた。また、ラストは別撮りの“小窓”が画面に現れ、森本出演でKing&Prince・高橋海人、神宮寺勇太、岩橋玄樹が主演を務めるドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(日本テレビ系、最終回は24日)をPR。「Jr.チャンネル」にしては珍しい1コマだった。

 15日にアップされたのは「Sexy美少年【ゼロ 一獲千金ゲーム】天才"標"役の佐藤龍我がドラマ内のゲームに再挑戦!」。11月19日に東京B少年より改名後、初の撮影だったそうで、オープニングにて「なんとね、僕たち。名前変わりました~」(佐藤)「メンバーはこのまま6人で。これからずっとやっていくので、よろしくお願いします!」(浮所飛貴)と、明るく挨拶した。今回は、佐藤が出演していた7月期のNEWS・加藤シゲアキ主演ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日テレ系)内のゲームをフィーチャー。SixTONES・森本の告知に続いて、今度はガッツリと日テレドラマ絡みの企画が行われている(何か今後の展開があるのか……?)。挑むのは1対1の心理戦ゲーム「ブレークダウン」で、「日本テレビ様ありがとうございます」のテロップも。

 この「ブレークダウン」とは、4つの箱に折り紙の鶴を入れ、プラスチック製の“ガード”を箱の中に仕込み、相手の攻撃から鶴を守る戦い。ガードは8枚だが、3回戦で行うため使用数が限られるという。両者とも鶴が壊れなかった場合、残りのガードが多い人が勝ちとなり、「1回でも当てられたらそこで試合終了」「先攻が有利」とのこと。経験者の佐藤は、第1試合で岩崎大昇と勝負。ドラマで演じた天才中学生・標(しるべ)モードに入り、岩崎の挑発にも動じず鶴を守りきった。自身の攻撃では、何の質問にも“壊れたオモチャ”のごとく「100個!」と笑顔で返す岩崎に翻弄される佐藤。ドラマに出た台詞「揺らぎが見られない」も飛び出し、直感でガードがない箱を当てた。

 ここで「標いた!」(藤井直樹)と驚きの声が漏れると、佐藤は「揺らぎが、ちょっとわかっちゃって」と、ドヤ顔。すかさず、浮所が「『見えない』って言ってましたよね?」とイジったところ、今度は「「もう(ハンマーを)振りかかった瞬間に、チラって……」(佐藤)と、とっさに岩崎の表情を読んだと言い張った。しかし、リプレイを見ると、佐藤の視線は箱に集中。単純に、幸運に恵まれただけのようだ。藤井と金指一世の最年長・最年少対決は、先攻の金指が「ガードは何個入れましたか?」と聞き、藤井が「2つです」と、回答。本当は3つで、嘘をついた上に「この中だとどれが好きですか?」と問われた際も「これが好きです」(藤井)と、“ガードなし”を好きだと明言した。金指がハンマーを向けた瞬間もノーリアクションを貫く藤井。金指はガードありの箱を叩いてしまい、現実を知って「3個か、2個じゃなかったのね……」と、落ち込んだ。

 金指は箱の配置をランダムに、そして勝負の2枚ガード作戦を実行。お返しに「ガードは3つです」と虚言を吐いた時には、「金指読めねぇ~」(那須雄登)「ずっとヘラヘラしてる」(藤井)といった声も。そのヘラヘラに惑わされず、藤井は「3つじゃない気がするんだよなぁ~」「2つとみた」と察知し、最終的に「(ノーガードの鶴を)あんまり手前に置かない気もするんだよなぁ」とつぶやいた後、見事にガードのない箱に命中(鳥肌モノ)。「年の功が勝ったな」(岩崎)とおだてられ、藤井は「せやな。やっぱ、3歳(上)の意地あるから」と、胸を張った。

 続いては、学歴コンビの“うきなす”(浮所&那須)という、注目の対戦カード。先攻の那須は予想が外れ、浮所も攻撃に失敗してしまった。次も引き分けとなり、浮所のガードは残り3枚、那須は2枚で3回戦へ突入。先攻の那須はまたも見破れなかったが、浮所はガードを3枚配置していたため、自身の守りのターンでガードを1つ残せば那須の勝ちとなる。那須は箱をランダムに置き、これを見た浮所は「たぶん那須は、2つ入れて引き分けにするっていうやり方はしないと思う」と述べつつ、「どれが一番やられたくないですか?」と、質問。那須が「俺から一番近いやつです」と明かしたことで、狙いを定めた浮所はガードのない箱を壊して勝利となった。浮所の読み通り、那須が使ったガードは1個。最後に浮所は「これ(ガードなし)が一番那須から近かったから、“こんな奥まで叩かないだろうな”って考えてるのかな? って思った」と、勝因を語った。

 さらに、Sexy美少年はプロモーション動画「Sexy美少年【揚げ物以心伝心】セブン-イレブンの揚げ物を食べ続ける!」も17日より配信中。「全員同じ揚げ物を食べてください」「3対3で同じ揚げ物を食べて下さい」などのお題に合わせ、“以心伝心するまで揚げ物を食べ続ける”もの。初期の実験ネタでは彼らの食事シーンもあったが、最近は食べ物系映像が珍しく、「Jr.チャンネル」で美味しそうにチキンやコロッケなどを味わう6人が新鮮に映った。とはいえ、胃腸が元気であろうSexy美少年ならではの企画で、後半は見ているこちらも胸焼け寸前。個人的に、終盤で感想を求められた金指が「いや~、やっぱり……サイコーでぇ~す!」とグーサインを決めたシーンがお気に入り。

 また、エンディングで浮所が「今日はとても楽しい1日でした! 皆さんもぜひ食べてみてください」と宣伝した後、「龍我、誕生日おめでとう~!」(浮所)「ありがとう~!」(佐藤)とやりとりする様子にグッと来たのは筆者だけではないはず。再生回数は通常回が18万台、コラボ動画は15万台(21日時点)。

 16日更新分は「HiHi Jets【難題】6月17日に配信した動画の撮影場所を目指せ!」。テーマは“メンバー愛”の検証で、「6月17日にオープニング撮影をした場所は?」とのお題をもとに、2チームに分かれてそれぞれが思う撮影場所に向かうという。ヒントは「30分で到着できる場所」で、組み合わせは「グーとパー」によって猪狩蒼弥と作間龍斗、井上瑞稀、高橋優斗、橋本涼チームに決まった。前述のお題を把握したメンバーは「めっちゃ絶妙じゃない?」(高橋)「17、配信でしょ?」(猪狩)「収録とはまた違うんだよね」(高橋)と、困惑。ちなみに、筆者はあえて正解を調べずに最後まで視聴したが、答えにピンときていない人は、あえて見ないことをオススメしたい。

 先に猪狩&作間が出発し、残る3人はその場で待機。猪狩は「東京ドーム ローラースケートアリーナ」(東京・水道橋)や、作間と2人で高橋をモデルに全身コーディネートを行ったリサイクルショップ「たんぽぽハウス 高田馬場店」を思い出して「高田馬場もあるな!」と、口に。ところが、「でも問題として、全員いない時の回を指名するのか?」(猪狩)「俺とガリさんと優斗だけのチームになっちゃったら、もうあっち行きようがないから。たぶん、全員だけなんだよね」(作間)と相談の末、ひとまず後楽園に絞った。一方、3人は目隠し状態のまま「6月17(日配信)ってことはたぶん、5月ぐらいに撮ってると思うんだ」(高橋)「どっか行った? 高田馬場とかじゃないの?」(井上)「あそこか!」(高橋)「行くか!」(橋本)「高田馬場まで行くの、今から!? あそこ意外と駅からも遠かったよ」(高橋)と会話。

 なおも「たぶん修学旅行とドラマの時期。マジで俺いねぇと思う」(井上)「グループ愛ってことは、“自分たちが出てない動画も見てるか”って話じゃない!?」(高橋)「見てる、見てる。(ということは)馬場っぽいな!」(井上)と意見を出し合い、たんぽぽハウスを目指した。移動タイムは、小さい頃から仕事をしている影響か、電車やお店への最短ルートを検索してしっかりと舵を取る井上。JR原宿駅前でまだ行き先に悩む猪狩と作間は結局、水道橋に決めたが、3人はお店の別の最寄り駅である西早稲田に着いていた。高橋は「瑞稀くん、こっち?」と聞くなど、すっかり1歳年下の井上を信頼。到着時点で2人はおらず、店長さんが外に出てくると、高橋は「お久しぶりです! ちょっと今、2グループに分かれてて……」と挨拶し、井上も律儀に「前回来てない方のメンバーです。どうも、初めまして」と、自己紹介。橋本は一歩離れてペコペコとお辞儀した。

 その頃、不安になって迷いが生じた猪狩たちは目的地を変え、高田馬場駅で降車。問題のロケ当日は別の動画を3本も撮ったそうだが、距離を考えて高田馬場にやって来たとか。高橋らが諦めかけた時、猛ダッシュでお店に駆け寄る猪狩&作間。驚きながらもハイタッチで喜び合い、店長さんに気づいた猪狩はすかさずニット帽をとって「あっ! ご無沙汰してます!」と、一礼(高校一年生でこれができるとは……偉い!)。奇跡の合流を果たし、作間がスマートフォンで配信日時を調べると、コーディネート企画は実際に6月17日分と判明した。高橋は「マジか……」と感激して「俺ら、いいグループだな!」と、自らベタ褒め。そして、高田馬場はラーメン激戦区とあって、急きょラーメン屋で撮影をと、ガチ交渉を始めるも、最終的に入れたのはお蕎麦屋。大満足の昼食を終え、10分42秒頃から、井上の“ぽっこりお腹”公開サービスもあった。

 個人的に、HiHi Jetsのロケはトーク内容、ワクワク感の少ない展開に物足りなさを感じてしまうことも多いが、今回は見応え十分。3月に始動し、半年以上も動画を撮り続けた「Jr.チャンネル」だからこそ成り立った1本だろう。HiHi Jetsの成功を踏まえ、他グループの挑戦にも期待したい。再生回数は13万台(21日時点)。

 19日の動画は14日に続いて「Snow Man×SixTONES 【初コラボ】自由すぎるガチ!X'masプレゼント交換会(後編)」。前編は終始、“自由すぎる”SixTONES・森本のペースに巻き込まれてSnow Man・阿部と森本がもらったプレゼントしか紹介されなかったものの、ここでは残るプレゼント10個分をお披露目している。3番手のSixTONES・京本は、阿部が選び抜いた「楽屋でリラックスしてほしいシリーズ」を獲得。袋から出てきたのは阿部が尊敬する先輩・嵐の櫻井翔がCMキャラクターを務める「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」だったが、周囲は騒ぎ始め、「設定金額が……」(Snow Man・渡辺)と、ツッコんだ。

 「これだけなわけがないじゃない!」と言う阿部はどこかへ消え去り、ネット通販・Amazonの大きな箱を持って再登場。中身は巨大ビーズクッションで、持ち帰れない時用の「宅配代」まで用意。まずは市販の商品で「あれ?」と思わせ、次に大きなプレゼントで相手の幸福感を満たし、家に持ち帰る際の状況も考えていた阿部。プレゼントの内容、演出含めて細部にこだわりが感じられ、筆者は阿部の配慮に感服させられた。続く、4番手のSnow Man・岩本は、前回の動画内でSixTONES・松村に「筋肉さん」呼ばわりされていたが、ここではプレゼントも見ずに「はい、お兄やんは筋トレグッズでした~」と森本にあしらわれたが、クスリとも笑わず「11(番)!」と引いた数字を発する岩本だった。そんな彼が当たったのは松村が選んだ品で、筋トレグッズではなく「クッション型マッサージ器」。岩本は「めっちゃうれしい!」と、弾ける笑顔を見せた。

 渡辺がセレクトした化粧水&美容液は同じグループの深澤のもとへ。メイクさんが使っている人気商品だといい、深澤も「これいいよね。これいいやつだよね!」と、食いついた。その後もSixTONES・ジェシーからSnow Man・宮舘涼太に「ハンド&デコルテモイスチャー」が渡るなど、女性が選びそうな健康、体のメンテナンス、美容系のプレゼントが頻出。いずれも自ら効果を実感、または良い評判を聞いて買ったパターンばかりで、やはりアイドルはプロ意識(美意識)が高いんだなと感心した。テレビでジャニーズタレントが愛用の美容グッズを紹介する際、商品名が隠されていることも少なくないが、深澤のシャンプー&トリートメントにしても、今回は全体的に商品名やブランド、購入先までオープンになっており、ファンにとってはうれしいサービスだろう。

 また、SixTONES・田中に回った岩本のギフトについて「鉄アレイじゃない?」(森本)と悪ノリの声も出る中、実際にお目見えしたのは“筋膜リリース”などが行える「3Dマッサージロール」。あながち間違いではなかった上に、知っている商品だったのか、田中や森本は「出たー!」と、叫んだ。そしてこの場面、Twitterやコメント欄では11月末をもって事務所を辞めた“モロ”ことLove-tune・諸星翔希の名前を出すメンバーがいると話題に。確かに6分22秒頃、おそらく渡辺の声で「これあれじゃん、モロが使ってたやつじゃない!?」というつぶやきが、かすかに聞こえた。ちなみに田中は「モロ」発言に反応するように、ニカッと笑い、「これマジで、あべべ(阿部)とか使ってるじゃん。欲しかったんだよね」と、大喜び。

 ネット上のファンの間でも「きっとカットできなかっただけだろうけど、ピー音とかで消さないでくれてありがとう」「慎太郎かなべしょが『モロが使ってたやつじゃない?』って言っててうれしかった!」「『モロが使ってたやつ』にグッときた」「『モロが使ってたやつ』ってポロッと出ちゃうところがたまらなく愛しい」と、感激のコメントが見受けられた。再生回数はSixTONES更新分が43万台、Snow Manは20万台(21日時点)。
(中村チズ子)

『8時だJ』、今井翼は“出演”の一方で渋谷すばるは“欠席”!? ジャニーズ「退所組」の線引き

 12月29日に放送予定の『超豪華!! 最初で最後の大同窓会!8時だJ』(テレビ朝日系)だが、発表された出演者以外にも“サプライズゲスト”が存在するのではと、ファンもメディア関係者も色めき立っている。一部報道では、当時滝沢秀明とともに番組を盛り上げていた元・関ジャニ∞の渋谷すばるは、「打ち上げに現れなかった」と言われているが……。

 1998年にスタートした『8時だJ』は、ジャニーズJr.をメインに据えた人気バラエティだった。今回の特番は、年内で芸能活動を終了する滝沢のほか、当時人気Jr.だった嵐や関ジャニ∞、山下智久、生田斗真らの出演が発表されている。

「さらにまだ情報解禁はされていないものの、9月でジャニーズを退所した滝沢の元相方・今井翼も、何らかの形で出演すると言われています。解散を事後報告したことで物議を醸したタッキー&翼ですが、大みそかの『ジャニーズカウントダウンライブ』への出演も発表されており、最後のファンサービスを行うようです」(テレビ局関係者)

 しかし一方で、12月18日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、サプライズ登場が期待されるもう一人、渋谷は収録後の打ち上げに参加しておらず、また放送にも登場しないことを匂わせる記事を掲載している。

「単純に渋谷が、『8時だJ』出演に乗り気ではなかった可能性もありますが、すでにジャニーズを辞めている今井が出演して、年内いっぱいは所属する渋谷が登場しないとなれば、少なからずファンに遺恨を残すことになるでしょう。渋谷が関ジャニ∞をスピード脱退した背景には、早急に新体制を築かなければならないグループに『なるべく迷惑をかけたくなかった』ということでしたが、今回の“同窓会”にも参加できないほど、すでに距離を取っているとも考えられます」(週刊誌記者)

 さらに、一部当時の番組ファンからは、浜田一男(現・浅倉一男)、大坂俊介、尾身和樹ら退所組の元Jr.の出演が熱望されているようだ。彼らは99年、未成年飲酒と喫煙を報じられ、ジャニーズから解雇されている。

「滝沢と同期の浜田は自身のTwitterに『え!8時だJやるの!??やべー見なきゃ!みんなも是非!』などと投稿し、ファンから『むしろ出てほしかった』との返信が殺到しています。しかし、ジャニーズを退所して20年近くもたっていることから、当然出演はありませんよ。しかし一方、当時『8時だJ』に出演していなかった大野智や大倉忠義が、この“同窓会”に参加することが発表されています。結局、番組名こそ『8J』ですが出演者も中身もまったく同窓会ではないのでしょう」(同)

 滝沢のラストイヤーを盛り上げる「大同窓会」と言えども、やはり出演者の選定に関しては、それなりの線引きが行われているようだ。果たしてその“招待状”が届きもしなかったのは、いったい誰だったのか。放送が待たれる。

SixTONES・松村「こけし」化、Sexy美少年・金指は「イメージ崩壊?」【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、12月6日~12日公開の動画をチェックします!

Travis Japan・中村、「ちびりそう」とパニックに

 6日にアップされたのは「Travis Japan【バンジージャンプ】恐怖の罰ゲームを執行!」。メンバーは11月29日配信分で「以心伝心ゲーム」を行い、最もマイナスポイントを獲得した吉澤閑也が罰ゲームに決定。目的地の東京・よみうりランドに到着し、いよいよバンジージャンプ施設へ向かった。吉澤といえば、過去のお化け屋敷企画では1人だけ余裕の表情を浮かべていたが、意外にも絶叫系アトラクションは苦手だとか。地上22m(建物7階相当)からのダイブとなり、人生初のバンジージャンプを前に吉澤は「お前ら、男見とけよ! 俺が男だ! 俺は男だぁぁぁぁ!」と、カメラに向かってイキって見せるものの、ポイントに到達すると「こんな高いと思わなかった! ヤバ!」と、恐怖におののく。何度も顔面がアップになるため、前歯のすきっ歯具合、肌荒れが丸見えだ。

 頂上に着いて動揺を隠せない吉澤とは対照的に、係員のサンタクロース衣装のお姉さんは、とにかく冷静(そこがまた面白い)。かたや、下の待機組は「Go! Go! 閑也」と、お気楽モードだった。結局、「マジで無理だわ。結構怖くなっちゃった……」とこぼす吉澤は、飛べないまま数十分が経過。松倉海斗は「こんなシズ、初めて見たんだけど」と驚き、しびれを切らした松田元太がカウントダウンを提案。“強制的バンジー”対応をとったおかげで、覚悟を決めた吉澤はようやく飛び、何度も「死ぬ!」と叫んだ。実は吉澤の挑戦を待つ間に「命綱あるから怖くないでしょ?」(中村海人)「怖くない?」(宮近海斗)「うん」(中村)と会話しており、七五三掛龍也も「いける~」と言い切ったことから、急きょ中村&七五三掛もチャレンジ。もはや、以心伝心ゲームの意味はなくなってしまった。

 先ほどまで余裕だった中村は、飛び込みポイントで「マジで怖い、これ!」と、急に怖気づく始末。宮近に「今、どんな気持ち?」と聞かれ、「今? ちびりそうで~す!」と裏返り気味の声で絶叫し、「怖くないんじゃないの?」(宮近)にも「ちびりそうで~す!」と、おかしなテンションに。強制飛び降りのカウントダウンにより、顔を引きつらせながら実行。強気な態度から一転してヘタレになった中村に、筆者は情けないな~と感じたが、サンドバッグのようなポールに必死にしがみつく姿は母性本能をくすぐられる。

 次は「俺たぶん、そこ上がって歩いてポンっていっちゃうよ」と豪語していた七五三掛。「全然いけそうな気がするんですよね」「余裕」との宣言通り、頂上でも落ち着いている七五三掛は本当にあっさりとダイブしたのだった。直前に一瞬、硬い表情になるも、飛んだ後はいつものキュートな笑顔と、カメラに向かってピースするほど気持ちにゆとりがあったよう。吉澤は思わず、「やられましたわ! 俺、飛んだ意味ねぇじゃん!」と、嘆いてしまった。結果、普段は天然キャラで、どちらかと言えば一番女性らしいビジュアルの七五三掛が、バンジージャンプにおいては男気を発揮。七五三掛に感心していたところ、最後の「ということで、バンジーは高い!」(宮近)と雑なまとめに、興ざめさせられた。再生回数は10万台(14日時点)。

 7日公開の動画は「SixTONES【和を体験】鎧兜を着てみた!」。ミュージックビデオも作られた彼らのオリジナル曲「JAPONICA STYLE」にちなんで、「和」を体感するロケとなっている。メンバーが訪れたのは、神奈川県の小田原城。オープニングトーク後、天守閣から降りた田中樹やジェシーは、なんと大好きな「マンキー」(猿)を発見して猛ダッシュ。ジェシーは1分12秒頃から腰に手を当てて、階段もつらそうに降りていたが、夏のドライブ旅以降、激ハマり中の「マンキー」とあって、居ても立ってもいられなかったのだろう。「うわ、マンキーだ。なんか親近感わくなぁ~」(高地優吾)と、檻の前に大集結。周囲にいた子どもたちが「マンキー……」と半笑いでつぶやくと、ジェシーは「モンキーじゃないよ、マンキー!」と、発音を指導した。

 その後、6人は甲冑の着付け体験で勇ましい姿に大変身。ワンショットで映すと、大半のメンバーは間抜けな表情で決めポーズを見せた。この装備で「指スマ」(いっせーのせゲーム)「だるまさんが転んだ」「KYゲーム」の3番勝負を行い、各ゲームの敗北者は強制的に衣装チェンジ。『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)視聴者で「指スマ」のコールに慣れている筆者は、田中や高地が「指スマ」と言った場面に食いつくも、ゲーム中は「いっせーの○○」に。ここで負けた高地は平安スタイルの壺装束(市女笠)で登場。「自分で見てないのよ」と打ち明けると、田中が「見ないことをオススメするわ」と、辛口コメント。「ヒゲが邪魔!」(松村北斗)と、ビジュアルに対する暴言も飛んだ。

 次は、女装の高地が鬼になって「だるまさんが転んだ」で遊び、動く気配がなく停止する5人。高地のツッコミで一斉に走った時、ジェシーが滑って転んで尻もちをついてしまった。決定的瞬間を目撃した高地は大爆笑し、なぜかジェシーとハイタッチ。「何やってんの~」とばかりに戻ってきた4人の楽しげな顔を含め、一連の流れは“公園で戯れる小学生”のようで、見ているこちらもほっこり。今度は、ジェシーがアニメ『忍たま乱太郎』(NHK)に出ていそうな忍者ふう衣装をお披露目した。そして、最後はSixTONESが大好きな「KYゲーム」で、大盛り上がり。敗者の松村は、「バリエーションがない」との理由で子ども用の壺装束、下は私服の黒いパンツで出現。パツパツ衣装でぎこちなく歩く姿が笑えるだけに、高地は「スゴいな、こけしみたいだな」と、漏らした。私服に着替えた5人と、珍妙なスタイルの松村の温度差は、画力抜群で必見。再生回数は配信後1週間で21万台を記録している。

 8日配信分は「Sexy美少年【ハイテンションゲーム】どれだけテンションを上げられるか?」(再生回数は14日時点で15万台)。開始早々、元気いっぱいの佐藤龍我が「やってきました~! 美Tube~!」とコールするも、浮所飛貴が「なんか口についてるよ」と、指摘。照れくさそうな佐藤は言われるがままに“何か”を浮所にとってもらい、那須雄登をはじめ「(冒頭の挨拶を)アンコールじゃない?」と、からかうメンバー。冒頭からなんて平和な動画なんだろう……と、なぜか心が満たされた。

 その佐藤の仕切りで行うのは、お題のワードをどんどんテンション高く言う「モッツァレラチーズゲーム」。ちなみに筆者はAKB48メンバー内ではやっているとして、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系、11月15日放送)で実際のゲームの模様を見たことがあり、いつもおとなしい金指一世がどうなってしまうのかと、開始前からワクワク。また、ゲーム企画にめっぽう弱い佐藤と那須の活躍にも期待が高まった。1回戦のテーマが「美Tube」に決まったタイミングで、浮所が風邪気味のため、「喉の調子があんまりよくないんですよ」と申告(いつも声がハスキーだから全くわからなかった)。浮所が審判役に回った。

 今回は、声に加えて動作のテンションも含めた判定となり、2回失敗した場合は嘘発見器の罰ゲームが待っているとのこと。那須、岩崎大昇、佐藤龍我、金指一世、藤井直樹と順番に進み、2巡目の佐藤で初ストップ。2分33秒~35秒の間、“腹チラ”しながら腕を振り回して暴れるも、浮所の手厳しい審査でさっそく1アウトを獲得した。次はSexy美少年のオリジナル曲「Cosmic Melody」で、佐藤、金指、藤井がクールめに発する中、単なる“振り付けの早送り”になった岩崎がNGに。3回戦の「僕らはMysterious」(曲名)では、金指がミュージカル調に思い切って声を出しつつ、やりきった背中で去ったものの、「アウト」(浮所)「ちょっと足りないよね」(那須)と、お兄さんたちのダメ出しが続く。

 金指指定のお題は、野菜の方の「ナス」で、同じ発音の那須自身は「ナ~ス!」と絶叫。自ら全力を出したくせに、「たぶん友だちに心配される」と、つぶやいていた。荒れ狂う岩崎に影響を受けた佐藤も、連続ターンで勢いづいたが、最後にテーブルに手ぶつけるアクシデントが。手を強打して痛がる佐藤に、残る5人は大爆笑。このシーン、何度繰り返し見ても笑えるのは筆者だけだろうか。こうなると次の金指はどうするのか……。金指はターン&手足をバタバタさせ、千葉県船橋市の非公認ゆるキャラ・ふなっしーを彷彿とさせる動きで「ナァ~スッ! ハッッ!」と、雄叫び。

 金指の中で何かが吹っ切れたように見え、那須も思わず「イメージ大丈夫? 俺のせいだよね、たぶんこれ。申し訳ない」と、責任を感じた様子。金指、ここまで“やればできる子”だったとは恐れ入った。「チャンネル登録よろしく!」も、金指はロック歌手バリに威勢のいい声でクリア。カメラ前にダッシュでやって来た藤井に対しては、岩崎が「近所のガキ感が強い」と、“口撃”した。ラストの6回戦は早口言葉の「隣の客はよく柿食う客だ」を噛んでしまった佐藤が失格になり、2アウトで罰ゲーム実行。足の長さが武器の佐藤に、「回し蹴りとかしてれば、サマになると思ってますか?」(浮所)と確認すると、嘘発見器が反応してビリビリの刑をくらっていた。

 9日に更新されたのは「HiHi Jets【手作り】駄菓子でクリスマスケーキ!」。クリスマスに向けた「駄菓子だけでケーキ作り」企画にHiHi Jetsが取り組んでいる。メンバーだけでなく、ほとんどの視聴者にとって、とにかく懐かしい駄菓子がズラリ。高橋優斗とともにサンタ帽をかぶる橋本涼は「面白そうだけどね、家庭科みたいで」と喜び、猪狩蒼弥も「美味しく作ろう」と、やる気満々。猪狩、高橋、作間龍斗チームは「チョコ系のホール型ケーキ」で、橋本と井上瑞稀は「夢をつめこんだカラフルケーキ」を目標に、調理を始めた。いわゆる“コンビ厨”の筆者は、はしみずコンビの共同作業に興奮。

 3人はミルクせんべい、チョコソース、麦チョコで土台を作り、井上・橋本チームは混ぜたヨーグルにメープルシロップを追加。制作中は「駄菓子屋に持って行くお小遣いは?」との問いに、「俺、1回100円」(猪狩)「俺も1回100円だったのかもしれない」(高橋)「100円だな。たまに1,000円とか持ってくるやついなかった?」(橋本)などと、駄菓子トークも弾んだ。クリスマスの思い出を語る場面では、橋本が「昔は来てたよ。サンタさん、俺。ゲーム機が欲しくて、どうしても。どうしても欲しくて。親父に泣きついた記憶あるね。『サンタさんに言って~』みたいな」と、回顧。

 「オヤジ」「サンタさん」という、男らしさと子どもらしい言葉遣いのギャップに引っかかっていると、「(プレゼントは)入ってた、入ってた。“やるやん!”と思った」と、サンタさんに上から目線なところも、橋本ならでは。今や体つきと声は立派な青年になったが、彼らも普通の子どもだったんだなと実感させられた。一方、ケーキには両チームとも隠し味に梅ジャムを入れ込み、はしみずは彩り鮮やかな「原宿系ケーキ」が完成。しかし梅ジャムがマイナスに働いたのか、味は微妙のようだ。ほぼ既製品の商品を重ねただけの3人はチョコソース&梅ジャムを混ぜており、当初は梅ジャム投入に反対した高橋も「ウマい」と、笑顔に。高橋は「お子さんと一緒に作られたりとかね。こうやって僕たち作っても、ワイワイできたじゃないですか。ケーキを作ってみたらどうでしょうか?」と、締めくくった。

 概要欄には「懐かしい駄菓子を食べながら、そしてケーキを作りながら…久々にメンバー同士まったりトーク」と書かれているものの、こういう企画は完成品のバリエーションがあればあるほど面白いはず。1人ずつにするか、世代が近いSexy美少年とのコラボレーションで組み合わせをシャッフルすればよかったのではないだろうか? 先輩Jr.のTravis Japan、SixTONES、Snow Manメンバーに試食&ジャッジしてもらうとか……と考えるだけでも、楽しみが広がる(今後に期待)。再生回数は14日時点で14万台。クリスマス目前で注目を集めそうなものだが、さほど視聴数は伸びていない。

 Snow Manは5日配信の「Party! Party! Party!」に続き、2週にわたってダンス動画が配信されている。今回は彼らにとって初のオリジナル曲「ZIG ZAG LOVE」。6人の服装は前回と一緒だが、アクロバットがある分、帽子を脱いでいるメンバーも。最初のフリーズからダイナミックな動きに発展し、普段はあまり感じることのできないバク転や側転時の着地音などが聞こえてくる。こうして生々しい音に耳を傾ければ、Snow Manにとっては一回一回のアクロバットが命がけなんだなと、より大変さ、スゴさが伝わってきた。

 見どころはたくさんあり、阿部亮平の投げキッス(1分57秒頃)や、「その笑顔が Ah Ah 輝く~♪」の“おなかチラ見せ”シーンは、佐久間大介のサービスっぷりに驚かされる(対照的に岩本照はTシャツをめくる気配がない)。そんな岩本は「Party! Party! Party!」同様に「ZIG ZAG LOVE」もキャッチーで印象的な振り付けが多く、自己表現力・プロデュース力に長けた人だなと、再確認した。個人的にはこのセンスを生かして、どんどん振り付けを担当してほしいと思う。

 コメント欄は「アクロバットもして最後までこのクオリティで貫き通せるなんて、SnowManってマジで体力お化け。踊り揃ってるしキレッキレで美しい」「何回も見てる『ZIG ZAG LOVE』ですら、定点カメラにしてくれると新たな発見がある」「Snow Manのアクロバットの音が聞こえて感動」「アクロバットして縦横無尽に駆け回るSnow Man見ると、これこれ~ってなる。とにかく最高!」と、絶賛の嵐。オリジナル曲の「Boogie Woogie Baby」は9月に『Summer Paradise 2018』のパフォーマンス動画がアップされているため、次はぜひ「Acrobatic」あたりの配信を楽しみに待ちたい。再生回数は12万台(14日時点)だが、前週の「Party! Party! Party!」は公開後2日で17万台に伸びていたため、「ZIG ZAG LOVE」の方がアクセスのペースは少し緩やかだ。
(中村チズ子)

ジャニーズJr.・SixTONES、YouTubeフェス登場も「内輪ネタでファン騒ぎすぎ」と波紋

 今年10月、動画配信サイト・YouTubeの「アーティストプロモ」キャンペーンに抜てきされたジャニーズJr.内ユニット・SixTONES。12月11日には人気クリエイターやアーティストが集うイベント『YouTube FanFest Music JAPAN 2018』に出演したが、そこでのファンの言動に対し、ネット上で辛らつな声が上がっている。

 SixTONESとSnow Man、Travis Japan、Sexy美少年、HiHi Jetsが取り組むYouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」は、今年3月にスタート。中でもSixTONESは高い再生回数を誇っており、都内の駅に「アーティストプロモ」キャンペーンの大きな広告が掲示されるなど、同チャンネルの“顔”となった。そんなSixTONESが、『YouTube FanFest Music JAPAN 2018』に初参加。この日は水曜のカンパネラ、TWICE、コブクロといったアーティストが会場を盛り上げる中、大トリとして登場。

 大役ということもあってか、田中樹はステージでやや緊張気味に「シックストーンズって書いて、ストーンズって読むんで。ぜひグループ名も覚えて帰ってもらいたいんですけども。こんな機会めったにないので、一人ひとり自己紹介の方をさせていただきたい」と話し、メンバー6人それぞれが挨拶。パフォーマンスでは、オリジナル曲「JAPONICA STYLE」「IN THE STORM」「Amazing!!!!!!」を披露し、大歓声に包まれたという。しかし一方で、MCタイムでのSixTONESファンの“参入”が物議を醸している。

「3曲歌い終えたSixTONESは、MCのハリー杉山&Chigusaとキャンペーンの反響や動画についてトークを展開しました。その間、ステージの後ろにあるモニターでは、SixTONESの過去動画が流れており、ファンはそれに合わせて何度も『キャー!』などと反応し、メンバーのしゃべりもあまり耳に入っていない雰囲気。思わずハリーが、モニターを見るファンに『みんな反応良すぎ』とつぶやいたほどです。ジェシーもMCの最後にはおどけた声で『聞いて~!』と、ファンに注意したのですが、するとあちこちから『マンキー』とファンの叫び声が上がり、ジェシーは戸惑いつつ『あ、マンキー? はい、あとでね』とコメント。この応答に、またファンは『キャー!』と興奮状態となりました」(ジャニーズに詳しい記者)

 「マンキー」とは、夏公開の動画でSixTONESがドライブ旅をしている最中、野生の猿に遭遇したことから、メンバーの間ではやったワード。ファンが騒いだとき、モニターにはこのシーンが映っていたそうで、メンバーに伝えようと声を出したのだろう。

 しかし、「ジャニーズJr.チャンネル」で公開された「SixTONES @ YouTube FanFest Music JAPAN 2018」イベントの映像を見たファンからは、「内輪ネタで騒ぎすぎ。せっかくパフォーマンスが最高だったのに、ファンのせいでSixTONESの評判が下がるはもったいない」「メンバーが話してるのに後ろの映像に反応したり、『マンキー』って言うのは、単独コンサートじゃないんだからよくない」「フェスで身内ネタを持ってくるのは良くない。今ノリに乗っているSixTONESの足を引っ張らないようにしたい」との声が続出。現場にいたファンは“悪ノリ”だったと、不快感をあらわにしている。

「このフェスはYouTubeでライブ配信も行われ、チャットでは他アーティストのステージ中にジャニーズファンの関係ない書き込みが複数見られたとか。こうした点も含め、現地にいるファンもライブ配信のチャットに加わった人も“ジャニーズのホーム”ではない場所での言動に気を配るべきと、ファン同士で注意喚起している状況です」(同)

 さまざまな歌手が集まるイベントの場合、ジャニーズファンがあまりにも目立つ行為をすれば、顰しゅくを買う可能性もあるだろう。とはいえ、現場にいたファンからは「マンキーの映像が後ろで流れから言っただけで、邪魔したかったんじゃない」「ファンは会場を盛り上げてたし、そこにいた自分はマナーとか気にならなかった」とフォローの声も見受けられた。

 YouTubeの活動を通じて露出を増やしている時期だからこそ、ファンはSixTONESに迷惑をかけぬよう、応援してほしいものだ。

滝沢秀明も心配? SixTONESメンバーの“ヤバイ下半身”事情「性的サービス店で……」

 滝沢秀明の顔を潰すようなトラブルを起こさなければいいが……。

 12月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、年内でタレント活動から身を引きプロデューサー業をスタートさせる滝沢がジャニーズの子会社のトップに就任すると伝えた。

「記事によれば、来年早々にも新会社が設立されるようで、ジャニ―喜多川氏の後継者となる滝沢が送り出す第1弾アーティストが『SixTONES』になるそう。すでに滝沢がプロデュースを手がけたミュージックビデオがYouTubeで公開されていますが、ファンの間では大反響となっています」(芸能記者)

 同グループは2015年に結成された6人組のジャニーズJr.ユニット。キラキラ系アイドルとは一線を画し、ワイルドで男らしいパフォーマンスと、センス抜群の爆笑トークで人気急上昇中。横浜アリーナで単独コンサートを行うなど、かねてから注目の存在だったようだ。

 晴れてCDデビューとなれば、今年のKing & Prince以上のブレークもありえそうだが、週刊誌記者は、こんな不安材料を示す。

「メンバーには、京本政樹の長男・京本大我が所属しています。その大我は昨年2月に写真週刊誌『FLASH』(光文社)で、性感マッサージ店でトラブルを起こしていたことが報じられています。この店は手による性的サービスがあるものの、お触りは禁止。しかし、記事によれば大我はマッサージの途中で女性スタッフにいきなり口淫をさせた後、無理やり本番行為に及んだといいます。彼は『ヤマモト』の偽名を使って予約していたそうですが、女性は『京本大我』だと気付いており、その後、店に訴えたことで、京本は出入り禁止になったとか。このニュースが出た当時は、ネット上でも『吐きそう』『犯罪じゃん』『高畑裕太と同じ』などと批判コメントが連打されており、注目が集まればこの時の話が蒸し返されるばかりか、新たな下半身トラブルが暴露されるかもしれません」

 京本の“キケンな女遊び”が収まっていることを祈るばかりだ。

SixTONES“事務所公認”不仲2人に異変、Sexy美少年・藤井“クシャおじさん”化!?【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、11月29日~12月5日公開の動画をチェックします!

Travis Japan・七五三掛、松田に「遊ばれたい色気を感じる」

 29日配信分は「Travis Japan【以心伝心ゲーム】罰ゲームは…バンジージャンプ!」。今回、メンバーは東京・よみうりランドへ向かうといい、移動の車内で「以心伝心ゲーム」を楽しんでいる。ルールは「お題の答えが誰かと同じならOK」「一人だけ違う答えだとマイナス1点」で、最終的にマイナス点が多いメンバーが恐怖のバンジージャンプ体験を行うとのこと。さっそく、第1問「冬に聴きたくなるジャニーズの曲といえば?」について、自分の好みより周囲の意見を優先して考える7人。KinKi Kidsの「シンデレラクリスマス」を選曲した川島如恵留、松倉海斗、松田元太が一致し、残る4人にマイナスポイントがついた。中村海人はその曲名が浮かばず、「MeRRYクリスマス」と書いたが、次の「Travis Japanの代表曲といえば?」もなかなかヒドい回答に。

 秀才で知られる川島(眼鏡のかけ方は独特)が「みなさん、スペリングちゃんとしてください」と忠告するも、中村は「夢のHollywood」を「夢のHorry wourd」と間違え、「Hollwood」(松田)「夢のハリウッド」(松倉&吉澤閑也)と、ミスが続出。正解は川島、七五三掛龍也、宮近海斗だけだった。松倉に至っては、「Hollywood」が「カタカナ(表記)だと思っていた」と、作詞作曲を手がけたアーティストに対して失礼にあたる発言も。「ジャニーズで一番のマッチョといえば?」は6人がSnow Man・岩本照をチョイスし、川島のみデビュー組のA.B.C-Z・塚田僚一を名指ししたため、初のマイナスポイント獲得。なお、松田は「Soneman」と書いて消しており、同僚のグループ名もきちんと把握していない有り様だ。

 4問目の「Travis Japanの中で天然キャラといえば?」は本人含めて七五三掛に票が集まったところ、宮近は七五三掛の「掛」を「桂」混じりの漢字で記入していたが、「気持ちが通じた」(川島)とギリギリセーフで全員マル判定となった。「Travis Japanでキャンプ! 料理担当は?」の問いは、料理教室に通っている川島の近況、吉澤の自炊エピソードが飛び出すなど、うれしい情報も。さらに、「(自分が女の子だとして)Travis Japanの中で付き合うとしたら」という質問に、自分を含めて松田は3票をゲット。七五三掛は「“遊ばれたい色気”を感じる」と松田に本気のラブコールを送り、松田も「あとでチューしてあげる」と、熱い視線で見つめた。

 問題は続き、「松田元太を野菜に例えるなら?」で「玉ねぎ」をイメージした中村は「玉ねぎって、めっちゃ(皮を)むくじゃん。最終的に残るのって何もないから、(松田は)カラッポな男だなって……」と、暴言。ここまで、中村と吉澤がマイナス4ポイントで肩を並べていたが、最後の「Travis Japanの中で一番早く結婚しそうなのは?」で、川島をセレクトした中村がマイナスポイントを回避(川島も自分の名前を記入)。宮近、七五三掛、松倉、松田が吉澤を選ぶ中、吉澤自身は中村と予想して誰とも合致せず、罰ゲーム決定となった。

 ちなみに、吉澤については「『パパ』って呼ばれてるし、温かく見守るというか……」(松田)「なんか、お子さんいそうだもん」(宮近)との声が上がり、続いて「如恵留くんは、堅実だから固く生きたいんだろうなと思って」(中村)「将来設計をしっかりしてそう」(宮近)と言われた川島が「俺はその……愛重いタイプじゃん?」と、恋愛観を告白。突然のぶっちゃけトークに、吉澤は「スゴい気持ち悪いね」とバッサリ斬り捨てていた。バンジージャンプの模様は次回に持越し。エンディング曲は吉澤作の「叫べget a happy TIME」がやたらとマッチしていた。再生回数は12万台(12月7日時点)。

 30日の動画は「SixTONES【ラジオ企画】『すとーんずのらじお』~いない人について本音語る~」で、テーマは「2人についてじっくりトーーク!!!」。メンバーのうち、指定された2人にまつわるエピソードを、残る4人が好き勝手におしゃべりするもの。最初は年下組でいつも賑やかなジェシー&森本慎太郎がトーク対象に決まり、メインの京本大我、高地優吾、田中樹、松村北斗が「わかりやすい気分屋さん」「MCの時に助かる」と、2人の特徴を挙げた。田中からは「ジェシーはパフォーマンス面で言っても天才肌というか」と褒め言葉も出れば、「人の話を聞かない」とのクレームも噴出。

 次の議題は“事務所公認の不仲”が定着しているきょもほく。ジェシー&森本の参加で一気にうるさくなったメインブースとは打って変わり、京本&松村のブース内は、どことなく重い雰囲気が漂っている。そんな2人の関係性についてメンバーは「不仲っていうか、距離をとってるよね」(ジェシー)「支障出てないしね」(森本)「全然良いと思う」(田中)と、さほど問題視していないよう。また、ジェシーいわく松村は「ちょっと前までは早く帰ってたけど、最近いるよね。『一緒にメシ食いに行こうぜ』って」と変化があったそうで、9月上演の舞台『少年たち そして、それから…』の楽屋にも最後まで残っていたとか。

 終盤は田中が「2人の距離が若干縮まってるなっていう気もするのよ。だから、とりあえずここ出る時に手つないでもらって。笑顔で出てきてほしいな」とリクエスト。実際、松村と京本は“強制手つなぎ”で入室するも、恥ずかしかったのか数秒で離れてしまった(6分8秒頃~)。田中と高地を語るターンは、4人が田中の話で大盛り上がり。「昔はヤンチャ」だったものの、「なんでさ、いきなり仕切りうまくなったんだろうね?」(ジェシー)「昔はさ、スゴいボケてたじゃん」(森本)「“俺が仕切らないと、このグループはヤバい”と思ったのかな?」(ジェシー)と成長過程を振り返るメンバー。田中は裏でも連絡事項をまとめ、影のリーダー的存在(むしろ表は誰?)とのことで、「ここ1~2年で一気にリーダー感出た」(京本)と、ベタ褒め。

 一方、松村は「『あんまり早く帰らなくなった』って話あったじゃん」と先ほどの自分に対する証言を持ち出し、「それって、今回の『少年たち』の楽屋でさ、あの時に慎太郎ももちろんそうなんだけど、樹もどっちも俺、気を使ってないことに気づいて。気まずくないから、そんな今すぐ帰りたいって思う気持ちはなくなってきた」と、胸中を吐露。森本は「あぁ~、そういうことなんだ」とこれに思わず納得。かたや、高地についての指摘は「何一つ変わらん」(森本)「サプリメント飲んでるの?」(ジェシー)と、“容姿が変わらない”ネタだけで片付けられ、「もういいや!」と本人はやや拗ねモードに。メンバーがあわてて高地を評しだすと、田中が「わかるのは、高地が来たときに明らかにみんなの口数が増える」とまとめた。

 SixTONESといえば、「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンへの抜てき、滝沢秀明プロデュースのミュージックビデオが制作されるなど、最もノリに乗っているグループ。もともと、彼らは2012年放送の深夜ドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系)をきっかけに集められ、一度はバラバラになり、再び6人で「SixTONES」としての活動が始まった。こうした背景を踏まえると、正直言ってさほどSixTONESファンではない筆者ですら、松村の楽屋のエピソードには感激。数年の付き合いで気の置けない仲になり、本音を話せる間柄になったのだろう。信頼関係を築いている6人は人気・実力を含め、もはや最強のグループに思えてきた。再生回数は公開後1週間で30万台。4日に「SixTONES「IN THE STORM」(「ジャニーズJr.祭り2018」単独LIVE in 横浜アリーナ)」が配信され、こちらの再生回数は22万台(7日時点)となっている。

 Sexy美少年の動画は「顔面付箋対決」(1日公開)。付箋を顔に3枚貼り、手を使わずに剥がすタイムを競うゲームに挑んでいる。メンバーが「しゃくれちゃうね」(浮所飛貴)「必然的に変顔になるじゃん」(那須雄登)と懸念する中、仕切り担当の岩崎大昇は「イケメンがね、ぶっ壊れる瞬間を皆さんに見ていただきたい」と、予告。まずは最年少の金指一世がチャレンジしたところ、簡単に剥がれるものかと思いきや、これがなかなか粘着力の強い付箋だった。金指自らが「筋肉動かせるところ」と左右の頬、鼻の下を選び、開始1秒で鼻の下がとれるも、両頬に苦戦。口内で舌をぐるぐる動かし、息を吹きかけても1枚が居座り、タイムアップの3分に。

 続いて、佐藤龍我は顔の表面(鼻、両頬)に付箋をセット。ニャンちゅう(NHK Eテレに登場するキャラクター)ふうの笑顔で頬を上下させ、ラスト1枚は端を口でくわえてフィニッシュした。藤井直樹は、懐かしの「クシャおじさん」バリに顔を歪めて奮闘(2分7秒でクリア)。通常時とのビジュアルの変化にメンバーは爆笑しているが、決して放送禁止レベルの変顔ではなく、可愛いと思える範疇。同じく那須も特にヒドかったのは5分50秒~6分頃程度で、どちらかと言えば“イケメン度”の方が上回っていた。最後の3枚目は、かつて中居正広が得意とした“前髪フーフー”で集中攻撃を繰り広げ、その姿もどこか爽やかだ。

 那須は結局、時間切れになった一方、5人目の岩崎は驚異の7秒で終了。対照的に浮所は手こずり、キレイな首筋(8分26秒頃~)をお披露目しながら、2分42秒で全て剥がし終えた。ようやく付箋から解放された浮所は飛び跳ねて大ハシャギ。筆者は「絶対、スローにして見られるやつだよ。この顔~!」(浮所)と拗ねた瞬間に、キュンとさせられた。さらに、1枚残し組の金指と那須が2人同時に再挑戦。ここは、いまだかつて見たことがないほど一生懸命な金指に、思わず笑いがこみ上げてしまう。那須より先に剥がれた途端、金指は「ヨッシャー! シャー!」と、猿もビックリのとんでもない奇声を発している。

 エンディングは、やはりゲーム系企画で負ける確率が高い那須が罰ゲームを実行。変顔とはいえ、彼らの顔面がアップで見れる喜びに浸りつつ、結果的に“イケメンは何してもイケメン”だと、思い知らされた。再生回数は17万台(7日時点)。

 2日配信分は「HiHi Jets【作間の超人芸?】エスパーhashiとトランプ対決~スピード~」。エスパーhashiこと橋本涼のメイン企画第2弾のはずが、今回はトランプを使った単なる「スピード王決定戦」を行っている。冒頭、猪狩蒼弥が「エスパーは関係ない?」とズバリ聞くと、「本当はこれ(トランプ)浮かしたりしたいんだけどさ……」「できるんだけど。俺1人より、みんなで遊びたいじゃん!」と、うまい返しで切り抜けた。

 対戦はトーナメント形式で、橋本が「俺は強いからシード」と、勝手に進行。戸惑うメンバーだったが、ルール説明をへて作間龍斗、高橋優斗の戦いが始まった(詳しいやり方はここでは割愛)。すると、作間が順調な滑り出しとなり、高速のカードさばきで圧勝。猪狩VS井上瑞稀は、終始攻め続けた井上が勝利し、作間VS井上はハイレベルな戦いを展開した。4分30秒過ぎ、作間は“覚醒モード”に入り、素早いカードさばきで決勝戦に進んだ。

 こうして、エスパー歴2カ月の橋本と、スピード歴9年という作間の試合がスタート。作間は「(エスパーhashiを)目の前にすると……脅威に感じる」と萎縮してしまい、編集も先ほどの「俺強いから」(橋本)発言を強調した作りに。ところが、1枚目のカードをめくった時点で、すでにうろたえ気味の橋本は、アッサリと惨敗。作間は“スピードのプロ”並みの器用な手つきと判断力が圧巻で、こんな才能があったのかと驚くばかりだ。橋本は「エスパーやってみてわかったのは、作ちゃんが強い! 俺はNO.2!」と開き直り、最下位決定戦へ。

 猪狩に負けた高橋と、橋本の試合では、残り6枚(橋本)、残り1枚(高橋)で決着がつくかと思った矢先、手持ちカードに恵まれた橋本が逆転。「なんかさ、最近雨多くない?」「今日の夜さ、ラーメン行かない?」と雑談攻撃で高橋を油断させた隙にカードを置き、奇跡的に最下位は免れた。橋本は渾身のガッツポーズとピースを決め、周囲は「いやでも、本当にもう超エスパーだよ!」(猪狩)「スゴい。やっぱり(高橋の心を)読んでたんだ!」(作間)と、ヨイショ。取ってつけたようなエスパー設定を守ってあげるあたり、メンバーの優しさを感じる場面だった。

 また、プロモーション動画の「HiHi Jets【クリスマスギフト】Right-onで相思相愛…サンタがやって来る!」(3日更新)も公開中で、商品を選ぶ合間のトークにて、クリスマスの思い出、どんな彼女が理想かなどを明かしている。再生回数は1本目が14万台、2本目は16万台(7日時点)。

 Travis Japan、SixTONESに続いて、Snow Manもオリジナル曲「Party! Party! Party!」のダンス映像が公開されている(5日配信)。序盤は白や黒を基調としたジャージ、Tシャツスタイルの岩本照、佐久間大介、深澤辰哉、阿部亮平、渡辺翔太がそれぞれ順番に登場するが、最後に歩いて入ってきた宮舘涼太のみ、赤い上着がやけに目立つ。その歩く動作含め、ターン(特に39秒頃)とヘアスタイルも宮舘があこがれを抱くKAT-TUN・亀梨和也に見えたのは、筆者だけだろうか。また、佐久間は帽子のつばを口でくわえる(25秒頃)、お腹のチラ見せ(49秒頃)、振り付けの流れに沿って1人だけ帽子をとるニクいアレンジ(1分8秒頃)を挟むなど、パフォーマンス力の高さについつい目を奪われてしまう。同じく1分8秒頃の阿部は、服を脱ぐような仕草が女性らしく、妙に色っぽい(足腰のくねり具合が)。

 この曲の振り付けを担当したという岩本は、とにかく身のこなしが軽やか。サビで足踏みをする動きは、どことなくエアロビクスのインストラクターの雰囲気を醸し出している。いい意味で全く力みのない深澤辰哉、さほど踊り方に癖がない分、見ていて飽きのこない渡辺翔太のダンスも必見。コメント欄は「Snow Manの定点カメラ最高! みんなのうまさが際立つ!」「稽古着っていうのがいい」「フード被ってる阿部ちゃんがヤバすぎて悶えた」「定点カメラだと6人のダンスの癖がわかりやすい。それぞれ自分の見せ方わかってるね。たくさん発見があって何回も再生しちゃう」と、興奮気味の書き込みが2,450件以上もあふれている。再生回数は投稿後2日で17万台。通常の動画より、猛スピードで伸びている。
(中村チズ子)

ジャニーズJr.・Love-tune解散、メンバー震え声で生謝罪……現役・元Jr.にも広がる混乱

 7人組のジャニーズJr.内ユニット・Love-tuneメンバーが来年3月までに“全員退所”することが発表され、ジャニーズファン内外に衝撃が走った。多くのファンが意気消沈する中、ジャニーズの仲間や彼らと仕事をともにした関係者からも驚きの声が上がっている。

 2016年結成のLove-tuneは、安井謙太郎、真田佑馬、森田美勇人、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人で活動。歌やダンスだけでなくバンドスタイルのパフォーマンスも行うなど、人気と実力を兼ね備えたグループとして人気を獲得。現在のJr.界では世代的に近いSnow Man、Travis Japan、SixTONESと同じステージに登場する機会が多かったものの、彼らが参加した今年3月開設のYouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」にLove-tuneは不参加。以降、活動機会が激減しJr.ファンは先行きを不安視している状態だった。

「そんな中、11月30日、Jr.のファンクラブサイト『ジャニーズジュニア情報局』にて、ジャニーズ事務所はLove-tuneメンバー7人の退所を公表。この数カ月間、メンバーと話し合いの場を持つも、『7名それぞれが自分の道を進みたい』という意志が固く、退所に至ったとのこと。安井は来年3月末、森田は今年12月31日が退所日となり、それ以外の5人は11月30日付ですでに事務所を去ったそうです」(ジャニーズに詳しい記者)

 翌12月1日、グループ最年長でリーダー的存在の安井は、Jr.内ユニット・HiHi Jetsの高橋優斗とパーソナリティを務めるラジオ番組『らじらー!サタデー!』(NHKラジオ第1、午後9時台)に生出演。オープニングで、

「昨日の発表で、たくさんの方々にご心配と本当に悲しい思いをさせてしまって、本当に申し訳ありません。僕たちは全員、皆さまが応援してくださったから、ここまでやってこれたと思っております。それもありまして、うやむやにしたくはないという思いもありまして、会社の方とお話させていただいて。昨日のような発表をさせていただくことになりました」

と、緊張しているのか、やや震え気味の声で説明。

「皆さまがいたから、僕たちは本当に夢のような景色、夢のような時間を皆さんに見させていただくことができました。本当にそれはもう、感謝という一言で言い切れないような思いなんですが。本当に僕たちを輝かせてくれてありがとうございます。そして、僕たちLove-tuneに関わってくれた、そして愛してくれたすべての皆さまに、本当に短い言葉で大変申し訳ないんですけれども。ありがとうございました」

 時折、語気を強めて胸中を述べた後、相棒の高橋に「優斗な、気まずいな。ごめんな」と謝罪。また、ファンに向けて「皆さんの声は、僕ら7人全員に届いていました」と、ラジオなどに届いた応援メッセージに感謝を伝えた。

この番組終了後、Sexy Zone・菊池風磨が『らじらー!サタデー!』10時台のパーソナリティとして登場。Love-tuneメンバーと仲が良い菊池は、「出会って10年以上たつ友だちがいるんですけど」と切り出し、

「そんな彼が、というか彼らが次のステージに進むということが決まりまして。彼は今回、きっといろんな葛藤があってね、新しい道を選んだのかな~なんて思ってますけども。まぁ、なんでも話し合う仲なんですけど。僕には今回、そんなに相談がなかったというか。ちょっと寂しかったんですけど、それはそれで彼らしいなというか。そのプライドというかね。なんか、それはそれで僕は背中を押したいなと思ってるんで」

と、個人名こそ出さなかったが、Love-tuneメンバーの退所に言及。「言葉にうまくできない」と、ヒップホップグループ・ケツメイシの楽曲「仲間」を流した上で、「いや~、昨日そいつからメールをもらったんですけど。(中略)返せてないんですよね、そのメールも。なんて言っていいかわからないっていうか。ただこの曲がスゴく浮かんだので。自分なりに咀嚼していけたらなと。まぁ、何より背中を押せたらいいですね」と戸惑いの胸中を明かした。

 最後には「もちろん、次のステージですので、諦めたわけじゃないんですけど」「楽しみにしています」と、旅立つ仲間へエールを送ったのだった。

 現役ジャニーズ以外にも、元ジャニーズJr.からも声が上がり、2015年頃に辞めたアンダーソン・ケイシーは11月30日のTwitterに「私は彼らの前に明るい未来があると信じています」「私は子どもの頃から出会って育ったので、彼らができることはわかっています。彼らに最大の敬意を与えよう」といった自身の思いを英文で投稿。また、今年4月1日に事務所退所をTwitterで報告した“トランピー”こと石田直也も、Love-tuneの退所発表日に「他人事なのに自分のことのように感情が複雑すぎて仕事にならない」「いっぱい悩んで悩んで考えた結果だもんね。受け入れないといけないんだけどなかなかすっと入ってこない」と動揺した様子でツイート。

 このほか、安井主演で森田も出演している映画『ニート・ニート・ニート』(11月23日公開)の監督・脚本を手がけた宮野ケイジ氏は12月1日深夜、「初主演作公開期間中の発表という重大さを自分含め責任ある大人達は深く胸に刻むべき。彼らは既に腹括り前を向いてるだろう。この映画が新たなフィールドへのはなむけになることを願う」「カッコイイ彼らと映画作りできて良かった。また仕事したい」と、激励の言葉を綴った。

 また、漫画『近キョリ恋愛』(講談社)のスピンオフ作品で、阿部がドラマ初主演を務めた『近キョリ恋愛~Season Zero~』(日本テレビ系)の作者・みきもと凜氏は11月30日午後9時台に「いつか安井さんに、あなたがきっかけでfunnyboneが生まれました、と伝えるのが夢でした。 それから顕嵐くん思い出をありがとうございました。まだ活動してくれるといいな。 オタクと呼べるほど詳しくないけど敬愛しております」と、Twitterで熱い思いを発信。「funnybone」とは、同氏の漫画『午前0時、キスしに来てよ』(講談社)に登場するアイドルユニットで、仕事を共にした阿部だけでなく安井にも思いを寄せた。しかし3日午後6時現在、アカウントは「非公開」設定に切り替わっている。

 ファンはもちろん、関係者からも退所を惜しむ声が出ているLove-tuneメンバー。何らかの形で7人が再集結することはあるのか、今後の展開に注目が集まる。

Travis Japan・中村が「青髪」に変化、HiHi Jets「スゲー怒られてる」と意気消沈【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、11月22日~28日公開の動画をチェックします!

青い髪のTravis Japan・中村のメンタルが心配に

 22日に配信されたのは「Travis Japan【ファンコール講座】Dance With Me ~Lesson 1~」(再生回数は30日時点で16万台)。6月公開の「Travis Japan【ファンコール講座】コンサートが100倍楽しめる!」に続いて、彼らのオリジナル曲「Dance With Me ~Lesson 1~」の合いの手や振り付けをファンに指導する動画となっている。今回の企画がファンコール講座と知り、筆者は第1弾の際にメンバーの中村海人について「適当にやり過ごしている感」があると指摘し、動画のコメント欄にも「中村くん、体調が悪かった? 元気ない」「うみんちゅ(中村の愛称)、仕事だし、大人なんだから、もう少し頑張れ! さすがに今回のはひどすぎる」と、さまざまな反応が出ていたことを想起。

 そこで、まずはじめに中村の姿を探したのだが……。なんと、髪が青い! 一昔前のビジュアル系か、K-POP意識? それとも今年の夏に一部音楽ファンをザワつかせたシンガーソングライター・小沢健二の髪色を真似したのか!?(たぶんどれも違う)。また、前回の中村はうちわで顔を隠すファン泣かせの場面もあったが、今回は後ろに飾り、うちわの悪用を禁止する対策も。七五三掛龍也を中心にレッスンしていくが、やはり中村は自分のコールのタイミング逃す(5分25秒頃)など、どこか集中していないように見えるシーンがあった。

 前回ほど露骨な気だるさは少ないものの、後ろの吉澤閑也と、定期的にイチャイチャしている点が気になり、後半は2人の絡みに視線が集中。例えば、吉澤がフリーダンスを終えて戻ってきた8分47秒頃、彼の足を抱え込んで密着しており、異様なカップル感を醸し出している。最後も、カメラ越しのファンはそっちのけで吉澤を見つめた状態で終わるなど、まるで“吉澤がいないと何もできない人”になった中村のメンタル面が、少々引っかかってしまった。

 23日は「SixTONES【ダンス動画】JAPONICA STYLE (dance ver.)」で、滝沢秀明がプロデュースした「JAPONICA STYLE [Official Music Video] 」(4日配信)のダンスリハーサル映像を公開している。MV用に新しい振り付けが用意され、ファンの間ではダンス動画を求める声が出ていたため、リクエストに応えた形だろう。MVで全体的に見えなかった6人の踊りが、定点カメラの撮影によって、じっくりとチェックできる。個人的にはキレとしなやかさを兼ね備えた森本慎太郎に目を奪われつつ、あまり「ダンス上手」のイメージがなかった京本大我に釘付けになり、新たな収穫にうれしくなった。今回の“和”の仕草を取り入れたような振りが合っているのか、特にサビの完成度と美しさは必見(華奢に見えて意外と体幹がしっかりしているタイプ?)。

 普段、ダンスで魅せる系の曲はさほど多くない彼らだけに、ファンにとっても貴重な1本。コメント欄も「MVでダンス変わってスゴいと思ってたけど、こんなに踊っていたとは! カッコよすぎ!」「やっぱり大我くんのダンスって、しなやかでキレイで魅力を感じる。歌もスゴいけど、踊ってる大我くんを見るのが好き!」「高地(優吾)ファンとしては苦手なダンスをここまで踊れるのがスゴいと思うし、いろんな人が高地くんのことを褒めてくれるのがうれしい」などと、盛り上がっていた。再生回数は公開後1週間で、頭一つ抜きん出た50万台。SixTONESより先に、15日には「Travis Japan【ダンス動画】Happy Groovy (dance ver.)」もアップされたが、今後も他グループのダンス動画に期待したい。

 元「東京B少年」ことSexy美少年の動画は「Sexy美少年【嘘発見器】正直者は誰だ?!」(24日更新)。撮影は改名前とみられるが、映像内の表記は「BTube改め美Tube」に変わっている。メンバーは変わらず、岩崎大昇、浮所飛貴、金指一世、佐藤龍我、藤井直樹、那須雄登で、概要欄には「名前が変わっても、6人のメンバーは変わりません。これからもよろしくお願いします」とのメッセージが書かれていた。今回、そんな彼らは小型の嘘発見器を使い、「普段、メンバーに聞けないこと」や「恥ずかしいこと」を調査。まずは藤井が「那須はこのグループで一番自分がカッコいいと思っている」とお題を出したところ、那須は「いいえ」と答えたにもかかわらず、ビリビリの餌食に。つまり、メンバーイチのナルシストと判明した。

 佐藤から藤井に向けた「世界一、藤井直樹が可愛いと思う」や、浮所から佐藤への「マフラーのこと枕とか言い間違えたりするのは、わざとだったりしますか?」あたりは、予想外の結果が続出。また、浮所はファンの間でKing&Prince・平野紫耀に「似ている」と話題になったものの、岩崎が「平野くんにそっくりだと思っている」と直球質問すると、「いいえ」がセーフになった。浮所が「紫耀くんの方がカッコいいもん!」と謙虚に話すも、那須は「待って待って、壊れてない? 大丈夫?」と、嘘発見器の性能を疑う始末。

 そして、いつも控えめな金指に対し、那須が「メンバー内で一番オシャレだと思っている」と聞くと、まさかのビリビリ反応。自称・ファッショナブル藤井を差し置いて、金指は自身のコーディネートに自信があったようだ。後半はビリビリを味わっていない藤井、浮所、佐藤、岩崎が引っかかりそうな問いを仕掛け、特に佐藤は痛みで声が裏返るほど大騒ぎ。金指が「大昇はとりあえず、なんでもギャグやっていればいいと思っている」と、なかなかデリケートな疑問をぶつけた際、筆者は「そうだろうな」と思って見ていると(たまに雑なギャグがあるため)、案の定ビリビリをくらっていた。再生回数は30日時点で20万台。

 HiHi Jetsの動画は「HiHi Jets【質問に答えます】コメント欄の…あの質問やこの要望に!」(再生回数は公開後5日で18万台)。10月21日配信のひらがなポーカーの回に寄せられた質問や要望に答えている。今回は50秒頃、急に眼鏡をかけ始めた作間龍斗の仕切りで、4,931件の中から気になるファンの声をピックアップ。「小学生と野球対決」「ローラースケートはどれくらい練習して滑れるようになりましたか?」とのリクエスト、問いを返し、今度は猪狩蒼弥が「ファンの名前決めて欲しい」というお願いをチョイス。猪狩はSNSのプロフィール欄にアラシック(嵐ファン)、とびっ子(Hey!Say!JUMPファン)と記されている点を例に挙げ、「それを書くっていうことを前提にした上で、“世界で一番カワイイ女”っていうのにしたい」と、ニヤケ顔で提案した。

 なかなかのキザな一言に、思わず高橋優斗は「プッ!」と吹き出してしまい、手を叩いて大爆笑。しかし、すぐに「世界一可愛いHiレベルな女」(高橋)とグループ名をもじったアレンジを加え、最終的に「世界一Hiレベルな女」に決まった。ファンの名称といえば、東京B少年は11月10日の動画で「B少女」と指定するも、19日にSexy美少年への改名が発表され、呼び名が白紙状態になっている。ファンの名称決めからの約10日でガッカリ……の悪夢がよぎったのは、筆者だけだろうか。コメント欄の感想は「世界一Hiレベルな女とか荷が重すぎる」「世界一Hiレベルな女になれるように頑張る」と、さまざまだ。

 中学生時代の思い出に言及した後は、「女子の制服はブレザー派かセーラー派か知りたいです」と聞かれたメンバーが大盛り上がり。「ブレザーのポケットに手を突っ込んでる女の子が結構好きなんだよね」(橋本涼)「俺はセーラー」(作間)「圧倒的ブレザーかも」(井上瑞稀)「俺はブレザーかな」「カーディガンがいい!」(高橋)「絶対ブレザー! あのね俺、萌え袖が好きなの」(猪狩)と、それぞれのフェチが明らかになった。ちなみに井上は「清楚」を理由にセーラー服を選んだそうで、高橋は「際どい質問するね。結果ですね、どっちでもいい!」と、結局はどちらも好みだった模様。

 以降は作間のトークについて「オチも内容もない」(猪狩)とダメ出しが飛んだほか、テスト勉強の仕方を教える場面で高橋が「この人(作間)、『全然できなかった』って自慢げにテスト見せてきて、スゲーいい点取ってる」と、暴露。こうした話の間、しばし下を向いて無言だった橋本は「一番嫌いなタイプだよね」と、作間をバッサリ斬っていた。さらに、エンディングで猪狩は「俺スゲー、○○さんっていう人から怒られてる。『君らこれ休み時間じゃないからね! お昼休みとかのテンションな気がするけど、YouTubeだからね! 全世界に発信されてるからね。猪狩くん!』って」と、自虐的に発言。「いいんだけど、145件のいいねが来てる」「イジってもらってるのはうれしいけど」と言いつつ、どこか声に元気がない猪狩に同情してしまった。

 28日に公開されたのは「Snow Man【ミッション】 6人で合計6分間笑うな!」で、8月配信の「Snow Man【V6三宅健】からの司令!! 6分以内にMISSIONクリアできるか?」に続いて、V6・三宅健プレゼンツの「与えられたMISSIONを6人で協力してクリアを目指す」企画第2弾。前回、2本撮りしていたのか、衣装や髪型も3カ月前とまったく同じスタイルだった。今回のお題は「6人で合計6分間笑うな」。本来はメンバー6人で協力するはずが、なぜか笑わせ合いに発展している。1番手、口に水を含んで膨れ面の渡辺翔太(可愛い)を笑わせにかかる深澤辰哉。「さっきさ、落ちてたから拾ってきたんだよね」「“ブライアン”っていう……」と犬のぬいぐるみを差し出し、渡辺はうっかり水を吹き出した。

 宮舘涼太の挑戦では、阿部亮平が頭からシャツをかぶって見せたものの、笑いに厳しい深澤は「ダテさんね、そんな中途半端な笑いじゃ絶対笑わない。俺もうわかってる」と辛口評価。幼稚園も一緒だった渡辺は宮舘のツボをおさえているのか、耳元で「(水を)吐いてごめんね」と謝った場面の方が、宮舘は笑いそうになったほど。阿部&深澤が置いてあった教科書でネタを考え、特に深澤は自身もやりたいがためにサクサク順番を回そうと妨害。結果、岩本照が佐久間大介を捕まえ、ぶらんぶらんと揺れる仕草で宮舘は交代に(これこそ中途半端な笑いでは…?)。

 3人目の佐久間はすぐ盛大に吹き出してしまい、岩本の番で股の間から顔を出す佐久間。深澤はサランラップ(?)で変顔をお披露目する体を張ったチャレンジもあったが、岩本は2分33秒~6分まで耐え続けてミッションクリア。“6人で達成”とはいかなかっただけに、「本当は喜ばしいことなんだけど……」(深澤)「感情が複雑だわ」(渡辺)と暗いムードが漂い、岩本は「なんで俺、頑張ったのに……」と、嘆いた。再生回数は公開後2日で9万台。また、27日には各グループの見どころをまとめた1分39分の動画「ジャニーズJr.チャンネル ラインナップ」もアップされ、こちらは16万台(30日時点)だった。
(中村チズ子)

 ジャニーズJr.「Love-tune」、まもなく解散発表へ――「メンバー全員退所」も決定か

 ジャニーズJr.ユニット・Love‐tuneが、近く解散を発表することがわかった。Jr.ユニットやメンバーに関して、解散・退所などが正式発表されるケースはこれまでほぼないに等しかったが、人気やファンへの影響に鑑み、公表することとなったようだ。

 Love‐tuneは、安井謙太郎、真田佑馬、森田美勇人、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央からなる7人組アイドルユニット。ダンスと歌だけでなく、ジャニーズ事務所では数少ない本格的なバンドスタイルが注目を集めている。

「デビュー前ながら、単独で横浜アリーナを満席にするなど、デビュー組に並ぶ人気を誇るユニットです。しかし、不穏な空気が漂い始めたのは今年3月頃。当時YouTubeに新設された『ジャニーズJr.チャンネル』に、有力なJr.ユニットが数々参加する一方、Love‐tuneは『興味を示さなかったため不参加』と、一部スポーツ紙で報じられました。そしてその後、毎回出演していた『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)や、月刊アイドル誌からも姿を消すことに。さらに、メンバーの肩書が『Love‐tune』から『ジャニーズJr.』に変更されるなど、ファンの間でも『何かが起こっているのでは?』と話題になっていました」(アイドル誌記者)

 サイゾーウーマンは3月、Love‐tuneについて、メンバーがジャニーズサイドとの専属契約にサインしなかったのではないかと報じている(既報)。現在も、Jr.の公式ファンクラブ「ジャニーズジュニア情報局」の公式サイトに名前こそ残っているものの、「ユニットとしての活動は実質開店休業の状態となっています」(同)という。

 そしてこの度、Love‐tuneは解散し、メンバー全員、退所することになったようだ。

「発表後まもなく退所するメンバーもいれば、個人仕事の契約上の都合から、しばらくはジャニーズに籍だけ置く状態のメンバーもいるようです。安井は、HiHi Jets・高橋優斗とラジオレギュラー『らじらー!サタデー!』(NHKラジオ第1)のパーソナリティを務めていますし、森田とともに先日公開した映画『ニート・ニート・ニート』に出演しているため、退所時期に何らかの影響はあるかもしれません。しかし、遅くとも来年春には、全員が“元ジャニーズ”となっていることでしょうが」(ジャニーズに近い関係者)

 サイゾーウーマンは、ジャニーズ事務所に対してLove‐tuneの解散について質問状を送ったが、回答期限までに返信はなかった。果たして7人は、今後どのような道を歩んでいくのだろうか。