Hey!Say!JUMP・薮宏太、「いけないことだと教わらなかった?」と舞台共演者がファンに苦言

 Hey!Say!JUMP・薮宏太が主演を務め、4月中に東京と大阪で上演されたミュージカル『ハル』。同28日に千秋楽を迎えたばかりだが、直前には舞台出演者がTwitter上で観劇時のマナーについて苦言を呈し、また主催者側にとっても目に余るような迷惑行為が発生したという。

 同作で薮は病を乗り越えてボクシングに挑戦する主人公・ハル役を演じ、ヒロイン役の女優・北乃きいをはじめ、元宝塚歌劇団星組トップスターの安蘭けい、ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanの七五三掛龍也らが出演。東京公演は4月1日~14日までTBS赤坂ACTシアターで、同22日~28日は大阪の梅田芸術劇場メインホールにて行われた。

 最終日の前日朝には、キャストに名を連ねる俳優・安福毅がTwitterを更新し、「舞台の録音をTwitterで流してる人を見かけました 残念です」「録画 録音はいけないことだと教わらなかったのかしら?」と、率直な気持ちを吐露。『ハル』の作品名こそ出していないが、出演中の舞台に関するツイートであることは明らかで、さらには密録が禁止されている理由について「著作権が侵害されてクリエイターに払われるべき報酬がなくなるから」「『個人で楽しむからいいじゃないか』というレベルではないと思う」などと、釘を差していた。

「安福は一連のツイートへの『常識知らずで恥ずかしい』といったリプライ(返信)に対して、『観劇慣れしてるかたは そう思いますよね』『ルールを周知させることも大事ですし 『密禄はダメなこと』と広まってくだされば嬉しい限り』と、反応していました。そして、27日午後8時台に『ハル』の公式Twitterも『1つのシーン、1つの台詞、1曲1曲を大切に、時間をかけて作り上げてきました』と、開幕までの関係者の苦労を記しつつ、『観劇中は携帯電話、音のなる機器は電源からお切り下さい』と、注意を喚起。さらに、出演者の羽賀悠仁も28日深夜1時台に『携帯の電源は切ってください。録画、録音は絶対にダメです』とTwitterに投稿しており、それだけキャストや主催者の間で一部お客さんのマナー違反が問題視されていたのでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)

 ジャニーズファンとみられるTwitterユーザーからは、実際に『ハル』の観客についてさまざまな“被害報告”が上がっている。「横の人がマナーモードで、振動音が度々聞こえて、ホントに悲しかった」「遠くの席でスマートフォンの画面を長時間見てる人がいた。遠くでもスマホの画面は眩しくて邪魔」「友達の友達が盗撮をインスタグラムのストーリーに載せてて、ビックリした」と、良識ある人々にとっては驚くべき光景も見受けられたようだ。特に27日夜公演は、1幕で時計か何かの電子音が響いたほか、クライマックスの感動的なシーンの際、携帯電話のアラーム音がしばらく鳴り続けていたとか。「一番良いシーンでアラームが2分くらい鳴ってて、雰囲気台なしだった」「ずっとスマホの音が鳴ってて、スゴく良いシーンだったのに、気になってそこのシーンだけあまり覚えてない」「一番泣けるシーンで携帯のアラームの音がずーっと響いててむかついた」と愚痴が漏れている。

「アラーム音が鳴らした人の近くに座っていたTwitterユーザー数名によると、当人は音を止めようとスマホを探していた上で、周囲にも謝るなど恐縮していたそうです。結局、係員に連れられて席を離れたといい、出入口のところで必死に謝罪し、反省している様子だったとか。こうしたトラブルを受けて、薮のファンは『公式からも出演者からもマナーのお願い出させるとかありえない』『携帯の電源落とすとか、盗撮しないとか、最低限のマナーも守れないなら行かないで』『座長の薮くんの評価にもつながるからやめてほしい』と、落胆。共演者まで呆れさせるような事態となり、主催者側的にもマイナスイメージがついたでしょうから、同作の再演などは難しくなってしまったのかもしれませんね」(同)

 盗撮映像をSNSに流す行為は言語道断として、携帯の振動音・アラーム音の場合は、本人の意識の低さや、単なる確認不足が要因とみられる。タレントの名声に傷をつけないためにも、まずはファンが最善を尽くすべきだろう。

Travis Japan・中村の“憎めないクズ感”、美 少年は「金指くん怖い、怖い」と戦慄【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、4月18日~24日公開の動画をチェックします!

「お金がない」Travis Japan・中村の“なぜか憎めないクズ感”

 18日に配信されたのは「Travis Japan【徹底調査】七五三掛龍也の頭の中ぶっちゃけます!」。撮影はロケバスの車内で行われており、平日夕方の情報番組『イブ6プラス』(とちぎテレビ)の不定期火曜レギュラーに決まった七五三掛メインの企画となっている。まず、七五三掛はメンバーに番組の概要を伝えたのだが、ここで個人的に注目してしまったのは中村海人の反応だ。5人が七五三掛の方を向いて話に耳を傾ける最中、窓際に座る中村だけが外の景色を眺めている。

 次に本人が「七五三掛トリセツクイズ」について説明。これは、出される質問に七五三掛が答えそうな解答を書き、意見が七五三掛と同じ、または気に入ったら正解というルールで、「ちなみにご褒美と罰ゲームがあって」(七五三掛)の言葉には、「うん」と相槌を打つ中村。クイズに関心はあるようだが、窓の隙間をイジるなど、イマイチ集中していない様子が見受けられた。一方、七五三掛はクイズを始める前に「みんなならわかるだろうなっていう。特にシズ(吉澤閑也)とか。だって俺のこと『大好き』って言っておいて、これでわからなかったら、もうヤバいよね。(川島)如恵留はもう10年以上の付き合いだから、絶対にわかる」「松倉(海斗)は全然わからない」と予想。

 第1問は「メンバーからのプレゼントで正直困ったモノは?」で、宮近海斗が「シメになりきって書いてみて」と、松倉に無茶振り。「七五三掛です。許しテロンテロン」と、萌え袖&アヒル口で甘えたところ、“松松コンビ”の相方・松田元太が瞬時に「可愛い~!」と、興奮の余り震えた。実はこの1問目で、冒頭から注意散漫な中村の“ゲスい一面”が明らかに。七五三掛の答えは「うみんちゅ(中村)からのヨレヨレシャツ」で正解者は皆無だったが、当の中村は「俺そんなんあげたの? 全然覚えてない」と、正直にポロリ。七五三掛は「覚えてないんだ!」と驚きつつ、「誕生日プレゼントって、なんかちゃんと包んであるじゃん。なのに、包まないでめっちゃ汚いヨレヨレのシャツを(くれた)」と、暴露した。

 続けて、「俺はその前に海人の誕生日で、自撮り棒をあげたの。俺の予想だけど、それが気に食わないで、俺に……」と“仕返し説”を疑う七五三掛。しかし、中村は「それちゃんと使ってたのよ。でも、壊れちゃったんだよね、途中で」「シメの誕生日の日になって、お金がないから。たぶん、お兄ちゃんのシャツをあげたんだと思う。ハハッ!」と、まるで他人事のように笑い飛ばした。普通ならドン引きのエピソードだが、ここまで開き直られると、ついつい、こちらも笑えてしまう。こうした中村の“なぜか憎めないクズ感”は天性のものなのだろう。そして、筆者は七五三掛よりも一番の被害者である可能性が高い中村のお兄ちゃんに同情してしまった。

 2問目の「実はヤメてほしいと思っているメンバーの言葉や言動は?」というお題では、松田が吉澤の「閑也」を間違えて「閉他(とじた)」と書き、メンバーの名前すら覚えていないおバカさを発揮。川島は「松倉海斗から収録中にNGワードを連発される」と記入し、「車内で撮ってたりする時に(競合他社の)商品名をめちゃめちゃ連発するとか」と七五三掛の不満を想像すると、一同が「あぁ~」と共感。少し前に松倉は“やらかした”そうで、七五三掛は「プロ意識ないよ」と、バッサリ斬り捨てた。実際の愚痴は「マツクがご飯をドタキャン」で、例えば「サムギョプサル、シメと食べたいわ」「いつでも誘ってよ」と言っておきながら、「今日行く?」と聞くと、松倉は「気分じゃない」と断るとのこと。

 身に覚えがないのか、松倉は「自分から『行こう』って言ってた?」「マジで?」と、七五三掛と向き合いながら本気モードで反省。七五三掛も「言葉に責任持って!」と、先ほどの「プロ意識ない」発言に続いて松倉に辛らつな一言を投げかけた。さらに、「最近ちょっと心配になるメンバーは?」の質問パートで、得点稼ぎのためか、「俺、シメのことす~きだよ」(中村)「ホント? もう一回『好き』って言って」(七五三掛)「好きだよ」(中村)「もう一回言ってよ」(七五三掛)「好きだよ」(中村)と、告白。これに松田が「シメ、俺も好き。愛してる!」と便乗し、なんと“10ポイント”をゲット。相次ぐラブコール合戦に、宮近は「何見せられてるの!?」と、ツッコんでいた。

 それでもメンバーからの“愛”を欲しがる七五三掛は「正解いきます。すじや(閑也)です。いつも雑誌とかで“好きなJr.”とかっていう名前を『七五三掛龍也』って書いてたの。この間雑誌見たら、それが『松倉海斗』に変わってた。どういうこと!? って。浮気だよ」「ビジネス(求愛)だと思った」と、嫉妬心をのぞかせる。吉澤は愛情の裏返しだと弁解し、「本当はシメが大好き!」とストレートに伝えた(本当に、一体何を見せられているのか……)。七五三掛の独断と偏見で、優勝者は宮近、ワーストは中村&松倉に決定。優勝者とビリは七五三掛とプライベートで強制お食事会に行き、お会計はビリが全額負担するという。再生回数はいつもよりハイペースで伸び、26日時点で26万台だった。

 19日の動画は、昨年7月公開の寝起きドッキリ沖縄編の第2弾となる「SixTONES【寝起きドッキリPART2】衝撃の結末…in奈良」。ロケは朝の5時、ジェシー&森本慎太郎の最年少コンビのツーショットでスタート。SixTONESは『映画 少年たち』のキャンペーンで奈良県に滞在しており、今回は「ホテル日航奈良」の協力を得て企画が実現したという。“ガチの不意打ちドッキリ”とあって、「大丈夫かな? 裸の人とかいないよね?」(森本)「でも俺が寝てて、動いたらやっぱ、見えちゃうよ」「でもいいんじゃない? それはそれで」(ジェシー)と、デリケートな部分が映り込む危険性も口にした。

 最初のターゲットは、京本大我。合鍵を使ってこっそり入室したはずが、どうやらわずかな物音で起きてしまったのか、カメラが本人の姿を捉える前に「へ!?」と、声が聞こえた。ベッドに座る京本は2人の突入に動揺しながら、「死んだと思った!!」「いや、あの……殺されるんだ、と思って。マジで、夢一瞬ドーンって中断して……」と、人影に驚いて身構えたそう(危険察知能力がスゴい)。寝顔を撮影できなかったため、ジェシーと森本はプチドッキリをお見舞い。ペットボトルの反対側にゴキブリのおもちゃを貼り付けて渡したものの、京本の反応は薄く、「今日ダメだ……」と自ら反省。ビリビリマジックペンもさほど動じず、「今日ダメだね。全部もう裏目に出てる」と落ち込む京本だった。

 2人目は高地優吾で、京本も一緒に部屋を訪問。バレずに近寄って「高地おはよう!」と叩き起こし、ジェシーが「チョコ食べて」と、水が飛び出すチョコレートのおもちゃを差し出した。言われるがままチョコをかじった高地は即座に水を吐き出して起床。ナイスリアクションにジェシーや森本が大笑いしていると、「普通に夢見てたわ……」(高地)とポツリ。「スケッチブックにゴキブリのおもちゃ」の仕掛けも「うわぁ~!」と叫び、ビリビリペンでは「あっ……」と、ややセクシーな声になる高地。「マジで悔しいんだけど」と怒りを露わにしたが、今度は松村北斗の番と知り、すぐさま立ち直った。

 高地は「俺もこれ被りたい」と、ジェシーが持つピンクオレンジヘアの不気味なピエロの被り物をねだり、しかしジャージ姿の京本を見て「ジャージの方がリアリティ出るから、(ピエロの被り物は)大我の方がいいんじゃない?」と提案。京本は数分前まで「殺される」と怯えていたはずが、京本は「こういうのやってみたかったんだよな」と、ノリノリでピエロに変身した。確かに拳銃(おもちゃ)を所持する“京本版ピエロ”は不審者そのもので、これこそ目に入ったら身の危険を感じる出で立ち。さぞや混乱するだろうと期待して見ていたのだが、なんと松村はドアガードをかけており、寝起きドッキリが敢行できず……。企画的には空気の読めない行動をとった松村だが、セキュリティ対策万全・ガードの堅さは、キャラクター的に“らしさ”満点。事前告知なしのドッキリだからこそ生まれた奇跡だろう。

 この展開に不安を覚えた高地は、最後の田中樹の部屋へ向かう前に「どうする? 樹、部屋いなかったら」と懸念を口に。気を取り直して無事に潜入すると、ピエロ・京本は布団が盛り上がっていることを確認し、バズーカクラッカーを持ってスタンバイ。まずは寝顔をチェックしようと布団をめくったが、枕などで人の形を作った状態で、田中の姿はなし。事態が飲み込めない一同が「え?」(京本)「やっぱほら!」(高地)「あいつやった?」(京本)とオタオタしていると、田中本人が後ろのカーテンから登場し、まさかの“逆クラッカー”を発動させた。

 「テメェさぁ……」(高地)「マジで楽しみにしてたのに! ふざけんなよ!」(京本)「やったな!」(ジェシー)と、まんまと引っかかったメンバーはブチ切れ。実は田中、前回のドッキリの恨みを晴らすべく早起きしていたそうで、「6時に俺の部屋来るのかなぁって、俺ずっと思ってたんだよ」とのこと。「俺いなかった時、どう思ったの?」と聞くと、「ちょっと樹、悪いことしたんだと思った」(京本)「俺も思った」(高地)「替え玉作ってどっか行ったっていう、昭和のアイドルみたいなことしてるのかと思った」(京本)「俺もうお蔵入りかと思った」(高地)と正直に告白。

 例えば連れ去られた、何か事件に巻き込まれた……といった心配ではなく、真っ先に替え玉を疑うあたりが面白い。田中なら“地方で遊びそう”と、メンバーも思っているのだろうか(確かに女性と密会していてもおかしくないチャラ男感)。結局、松村については「逆に何もしないでオンエアーで知るっていうのはどう?」(高地)と起こさずに終了。今回の動画で最後まで出番はなく、松村がドッキリを知る模様は後日配信予定だとか。

 さまざまな見どころがあるだけに、コメント欄は「みんながドッキリで騒いでる間、北斗がスヤスヤ寝てるかと思うと可愛い」「樹がいないことで年相応の顔になっちゃうジェシーと、すぐ察するきょもゆごの年長感がしんどい」「一番盛大にドッキリされたのは北斗というオチ」「高地の『樹いなかったらどうする?』『やっぱほら!』がリアルすぎて……。樹、過去にやらかしたことあるのかな」と、盛り上がっている。再生回数は公開後1週間で56万台。

 20日は「美 少年【5倍シリーズ第2弾】UNO5セットで遊ぶと…」(再生回数は26日時点で17万台)。2月配信分でトランプ5セット使ったババ抜きを楽しんだが、今回はカードゲーム「UNO」5セット(手札35枚)で挑戦している。公式ルールはドロー2などの記号カードは1枚ずつの使用だというが、ここは美 少年ルールで進行。開始早々、金指一世がドロー2を8枚出すと、岩崎大昇が「金指、『めっちゃ(UNO)やる』って言ってたじゃん」と、以前聞いた本人の言葉を思い出したよう。周囲は「強いわ、これ」(那須雄登)「プロだから」(藤井直樹)と、グループ最年少・金指の腕前に震え上がっていたのだが……。

 以降は怒涛のドロー2&ドロー4合戦へ。38枚まで溜まり、該当のカードを持っていなかった那須が引き受けることに。かねてよりゲーム企画に弱い那須は「単細胞すぎるわ、俺!」と目を丸くしていた。対照的に、いつもこうした場面で頭が切れる浮所飛貴が「ちょっと那須に整理の時間をあげるからリバース」と、上から目線でコメント。隣の那須が悔しそうに唇を噛みしめていると、今度は佐藤も浮所のリバースに便乗した(3分17秒頃、佐藤の満面の笑みが可愛い)。なおもリバースでイチャつく仲良しな浮所&佐藤。順番が回ってきた金指は先の展開を予測しているようで、「もう次のことまで考えてる。ヤバい!」(岩崎)「怖い、怖い」(佐藤)「金指くんって怖いんだね」(藤井)と、UNOによって意外な一面を知った様子のメンバーたち。

 金指はスキップ3枚で自分のターンに持っていき、手札を減らす作戦を実行。再びのドロー2リレーは、浮所が26枚も回収するハメになり、先ほど舐められた那須をはじめ、UNOに燃える佐藤、金指も大喜びした。その後、前のババ抜きも劣勢だったはずが逆転1位を遂げた岩崎が今回もトップで通過。通常のルールは上がる前に「UNO」と宣言しなければならないが、佐藤は「UNO言ってない!」とイチャモンをつけ、岩崎が「だって俺2枚(同時出し)だもん」と、応戦した。実は直前に金指が色を選べるカードを場に置き、「赤」と指定。これで岩崎が赤のカード2枚を出せただけに、浮所は「金指~!」と叫んで怒りをぶつけた。

 藤井は「一番じゃないとヤダ!」(6分15秒頃)とご機嫌斜めになり、手持ちが残り1枚の時点で顔芸を連発。藤井ファンにとってはリピート必須のポイントだろう。7分4秒頃には、優位かと思われた藤井よりも先に那須が上がり、「ほら~! 俺、ゲーム強くなったでしょ。ゲーム強くなったでしょ、俺。褒めて~」と、1人で大ハシャギ。しかし、「褒めて~」のリクエストは誰も応じずに静まり返っており、筆者はついつい吹き出して笑ってしまった(おそらくHiHi Jetsなら誰かが褒めてあげる場面)。最終的に佐藤、藤井、浮所が続々と抜け、策士とみられた金指が敗北。浮所が「あれ? 一番強い人~?」と皮肉を言うと、金指はガクガクと震えて無念がった。

 結局、1位で抜けた岩崎をアシストするなど散々だった金指。「もう一回、UNOやり直します。家で」の一言には、浮所が「もう一回やる? じゃあ、今から。もう一回やろう」と乗っかり、罰ゲームもなくエンディングを迎えた。もし那須が負けていれば、確実に一発ギャグをやらされたことだろう。まだまだ末っ子に甘いお兄ちゃんたちの優しさを感じるオチになった。

 21日に更新されたのは「HiHi Jets【どっちが正解】童謡の2番歌詞or橋本の歌詞…あなたにわかる?」。2月配信の作間龍斗メイン企画「【脳内解剖】 偉人or作間 どっちの名言?」の第2弾で、橋本涼が有名な童謡の歌詞を考え、実際のものとの2択クイズを行っている。普段から弁が立つ猪狩蒼弥は、前回の動画で出題に対して「語呂が悪い」「内容が薄い」などと容赦ないダメ出しを繰り返したが、今回もなかなかの“猪狩節”が炸裂している。冒頭は橋本の「今回はですね……。はい、みんな元気?」というぎこちない仕切りでスタート。「童謡の2番みんな知ってる? 意外と……」と話を振ったところ、見かねた猪狩は「さっきからずっと日本語めちゃくちゃ!」と、指摘した。

 いつもおバカな言動が目立つ橋本は「日本語って難しい」と、爽やかな笑顔で納得。橋本に代わって高橋優斗が「整理してもいいですか、これ。作ちゃんがこないだやった企画の(続編)ってことですか?」と説明を引き取り、作間が「あぁ~、あの名言。名人のやつだ!」と、理解した。しかし、ここで作間の隣に座る猪狩は小さな声でサラッと「偉人のね」と教え、間違いをフォロー。きちんと過去のテーマを覚えているあたり、個人的に好印象を抱いた。また橋本が、「童謡はですね、結構たまにですけどトンチンカンな答えがあるじゃないですか」と述べた際は、すぐに猪狩が「『ある日森の中くまさんに出会った』でしょ?」と、童謡「森のくまさん」の歌詞を例に挙げ、頭の回転の速さを見せつける。

 第1問は「線路は続くよどこまでも」で、「線路はうたうよ いつまでも」(A)と「線路であそんじゃ あぶないよ」(B)の2種類から選択。これは4人ともAが本来の歌詞だと言い当てた。2問目は「アルプス一万尺」の4番の歌詞が対象で、「お花畑で昼寝をすれば 蝶々が飛んできてキスをする」(A)「お花畑で昼寝をすれば 蜂に刺されてケガをする」(B)の2つ。井上瑞稀は「童謡っぽくない? Aの方が。ファンタジー感。Bちょっとリアルじゃない?」と比較し、作間は「はしもっちゃんのチャラさから(Aの)キスきてそうな気もするんだよね」と予想。意外に突拍子もない童謡の歌詞と、天然キャラの橋本の発想はマッチしており、高橋は「絶妙なんだよな」と、感心した。

 本来の歌詞は全員一致でAだったが、猪狩は「いやでも、これはホントわかんなかった。スゴいよ」と、橋本の表現を高く評価。褒められた途端、本人は「俺が出した問題で悩んでる姿見るの、結構気持ちいい」と、ドヤ顔になっていた。3問目の「大きな古時計」では、「壊れてしまった古時計 もう動かない」(A)「なんでも知ってる古時計 おじいさんの時計」(B)に対して、猪狩が「Bだと思う。Aは語呂が悪い!」と、バッサリ。やはり本物の歌詞はBで、4人が3ポイント目を獲得した。次の「シャボン玉」は「シャボン玉消えた 飛ばずに消えた 生まれてすぐに こわれて消えた」(A)「シャボン玉飛んだ 遠くに飛んだ 生まれてずっと 綺麗に飛んだ」(B)の2択。

 4人の意見が割れ、「シャボン玉はきっと壊れるのが定めなんじゃないの?」(高橋)「俺もAだと思う。(Bの)『生まれてずっと』って、もう意味が全然わかんない。『生まれてすぐに』はわかる」(猪狩)と2人がAを推し、井上&作間はBをチョイス。猪狩の想像通り正しくはA、橋本考案の歌詞はBの方で、高橋とともに猪狩は4ポイントとなった。最終問題の「一年生になったら」は井上以外が当たり、猪狩&高橋は全問クリアで終了。橋本は「俺思ったんだよね。作ちゃんの次に(この企画を)やってみて。ガリさんが強い!」と、猪狩の日本語力や的確な判断にすっかりお手上げ状態。こうしたHiHi Jetsの“お互いの活躍を認め合う姿勢”は素晴らしいと、あらためて感じる1本だった。

 HiHi Jetsは23日にパフォーマンス動画の「『情熱ジャンボリー』(JOHNNYS' Experience in TOKYO DOME CITY HALL)」が配信され、再生回数は通常回が16万台、2本目は21万台(26日時点)となっている。

 24日の動画は、Snow Man・阿部亮平が先生となるクイズ&お勉強企画「Snow Man 【転校生来た!】阿部ちゃん先生に新メンバー登場!その学力は!?」(再生回数は26日時点で29万台)。過去回は阿部以外の5人が生徒だったが、1月に新加入した向井康二、目黒蓮、高校一年生のラウールが仲間入り。まずはオリジナルメンバーの6人でスタートし、オラついた口調で「この企画が一番好きなんだよ!」と、訴える宮舘涼太。かたや、オドオドした表情の渡辺翔太は、開催中の『滝沢歌舞伎ZERO』で演じている銀之助になりきっていた(気弱な表情に胸キュン)。

 一方、阿部が岩本照の制服のパツパツ加減をイジると、宮舘は「はじけりゃYea!」と嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」の歌詞を持ち出し、以降は「素直にGood!」(岩本)「だからちょいと重いのはBoo!」(渡辺)「That's all right!」(宮舘)と、妙な連携プレーを見せる3人。阿部が「もういいよ!」とストップをかけ、「大事なことがあるんだ。今日は転校生が来てるんだ」と、新メンバーを呼び込んだ。自己紹介タイムで、トップバッターの目黒は「好きな教科は体育。嫌いな教科は体育以外。よろしく!」と、イキった顔つきで宣言。さほどおかしなことは言っていないものの、この時点で「なんか“アホの子”っぽい……」と感じたのは、筆者だけではないはず。

 学ランの下にパーカーを着たスタイルがよく似合う向井は、「好きな教科は家庭科です。嫌いな科目は算数です」と無難にコメント。残るラウールは教室に入ってきた時から「人」の字を手のひらに書いて飲み込み、緊張した様子を見せていたのだが、向井は「じゃあ、最後にリーダー!」と振り、突然の“リーダー設定”にザワつく一同。意外にもラウールは「オイ!」とドスの利いた声を出し、自己紹介にもかかわらず「紹介してやるよ!」と、一言。あらためて、「ベネズエラから来日したラウールです。うーん、好きな教科は茶道。嫌いな教科は日本語!」と独特なセンスを発揮し、岩本は「おい、曲者ばっかじゃねーかよ!」と、衝撃を受けていた。

 社会の1問目は「新しい元号を漢字で書きなさい」とのお題で、渡辺のみが「令和」ではなく「冷和」と解答。筆者は阿部の「1人、冷えてる人いない!?」というズバリな指摘がツボにハマってしまった。続いて、2問目は「タイの国の形を描きなさい」。「ある動物の頭の形にソックリ」といったヒントも提供され、特に母親がタイ出身の向井に期待がかかった。キリンを描いた宮舘は4本足まで再現していたため、ラウールは思わず「え、国の形ってこと忘れてます?」と、ナイスツッコミ。加入当時の京都ロケに比べ、だいぶリラックスして会話に入ることができるようになったのだろう。ところが、賢いと思われたラウールはヒントを無視して「歯みたいな感じ」のイラストを見せ、現場が混乱。

 渡辺に至っては「タイ=魚の鯛」という珍回答で、本命の向井は「タイはそんなに長細くないの」と、ほぼ円形の物体を記した。実際は下に長細く伸びた「ゾウの頭に似た形」。向井は長細い地域について「最近できましたね」と言い張り、笑いを誘った。2時間目の国語は「走れメロス」(太宰治の短編小説)の冒頭部分「メロスは○○した」を埋める問題。阿部が「げ」と一文字目を口走ってしまい、宮舘とラウールは漢字で正解の「激怒」、深澤辰哉がひらがなで「げきど」と書くも、目黒は「激度」と、小・中学生でもわかるレベルの文字を間違えていた(今春に大学を卒業したはずなのに……)。個人的には渡辺の「メロスは元気で(した)」に惹かれ、「鯛」に続く天才的なインスピレーションが最高だった。

 ラストはなぞなぞで、料理の「さしすせそ」を知っていなければわからないお題。料理が得意な宮舘は真っ先にひらめき、一気にラウール、岩本、向井、佐久間大介もピンポン。渡辺とともに最後まで残った目黒は昔の書き方「せうゆ(しょうゆ)」を把握していなかったが、途中で「わかった!」と机を叩いて自分の手を痛めるおマヌケな場面も。正解にたどり着いたとはいえ、エンディングで目黒は「『せうゆ』ってなんですか? 醤油なの?」と発言しており、阿部が「昔の人の書き方だと、『せ』を『しょ』って読んでたの」と、補足。早々にギブアップしていた渡辺は「まぁ、今を生きてるからな。俺たち。ちょっと問題に難ありだな」と、ケチをつける始末だった。今後のSnow Manは、やや頼りない年上メンバーをラウールがほどよくサポートしてくれることを願いたい。
(中村チズ子)

ジャニーズJr.流出騒動で「責任者は顔面蒼白」! 楽天コラボで『8時だJ』放送は事実?

 4月中旬頃、ジャニーズJr.を中心とした新サービスの資料とみられる画像が、ネット上に流出した。昨年末にも、Jr.の今後の活動スケジュールが画像流出する騒動が発生しており、実際にその予定通りの活動がみられることから、「本物である」ことも判明している。今回、再び同様の騒ぎが起こったことについては、関係者も「一体なぜ繰り返されてしまうのか」と、頭を抱えているようだ。

 今回ネット上に流出したのは、スマホなどで撮影したとみられる3枚の資料。大手IT企業・楽天が、動画配信サービス「楽天TV」にて新コンテンツ「Rakuten Live」をオープン、6月からジャニーズJr.とコラボする新番組『8時だJ(仮)』を放送する予定であることが読み取れる。

「しかし、資料上では『Rakuten Live』が4月24日にプレオープンするとなっているものの、25日時点でもアナウンスはなし。そのため、ファンはSNS上で『今回はガセだったのかも』とささやきあっています」(芸能ライター)

 昨年末にも、Jr.に関する資料がネット上に流出。そこに記されていたSnow Manの増員や、公式動画専用サイト「ISLAND TV」開設などが、次々と実現したため、資料は“本物”であるとされている。

「この際、ジャニーズ事務所は流出犯の割り出しを水面下で行い、再発防止に向けて『然るべき措置は取った』と断言していました。それなのに、また同じことが短期間で繰り返されるとは……」(芸能プロ関係者)

 「Rakuten Live」なるものはいまだプレオープンしていないが、実は今回の流出資料も、「関係者しか知り得ないはずの機密データの一部」だったという。まさかの流出に、関係者は頭を抱えているのだとか。

「楽天がジャニーズと新事業を進めているのは事実で、一体どこから漏れてしまったのかと、楽天関係者は疑心暗鬼になっています。ジャニーズサイドがあえて流出させ、『ファンの反応を見ているのではないか』という見立てもありますが、事業責任者は流出の事実に本気で青ざめている様子。流出させた人物は“愉快犯”なのかもしれませんね」(同)

 ファンからすれば、正式発表を心待ちにしたいところであろうが、ジャニーズサイドには再発防止に努めるべく、情報管理は一層厳重に行ってもらいたいものだ。

関西ジャニーズJr.・西畑大吾、「Lilかんさい」の「俺も男なんですよ」発言を絶賛のワケ

 関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティ『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。4月21日は、前回に引き続き「男らしさシリーズ」企画が放送。『まいジャニ』メンバーが考えた“男らしさ”を寸劇で発表し、元宝塚歌劇団男役トップスター・大和悠河から指導を受けて、ワンランク上の男前を目指すという内容だ。

 今回はまず、関西Jr.・奥村颯太がなにわ男子・西畑大吾扮する“大子”に、「草原に咲く伝説の桜の木の下で男らしく愛の告白」というシチュエーションで寸劇に挑戦。自慢の“ええ声”を駆使しながら、大子を両手で抱きしめるなど真に迫った名演技を見せた。そんな奥村に対し、なにわ男子・大西流星は「物語が始まりそうです!」と称賛。女性役になった西畑も、「ちょっと、ふざけられへんかったもん、今……。誠実な感じがしましたけど」と奥村の演技に圧倒された様子だった。

 そして大和は男らしさを磨くためのアドバイスとして、奥村に「目をしっかり見つめてから抱きしめる」と指導し、西畑を相手に実演。大和に抱きしめられた西畑は、その“男らしい”抱きしめ方に思わず「俺、性別どっちやったっけな……」と困惑してしまい、男役トップスターの実力を肌で感じたよう。

 また今回は、Lilかんさいのメンバーも寸劇に挑戦。特にファンを沸かせたのは、“新世代恋愛マスター”の異名を持つ、西村拓哉。「ファンのみなさんをメロメロにできるように頑張ります!」と投げキッスとともに意気込みを語ると、一気に会場のボルテージが上がり、Lilかんさいのメンバーからは早速「優勝!」との声が。

 その西村は西畑相手に、「高校1年生なりのギャップを見せつけ、大子先輩に男らしくカッコよく告白」というシチュエーションに挑戦。西村は「大子先輩って僕のこと弟のように見てるじゃないですか?」と自然に会話しつつ、突然「でも、俺も男なんですよ」といい、大子を引き寄せておでこをくっつける。これには観覧席から「キャー!」と黄色い歓声が上がり、宣言通り、ファンをメロメロに。西畑も「すごいですね! これだけ若いのに、素晴らしかったですね」と西村を絶賛していた。

 放送を見ていたファンも西村の寸劇に大興奮したようで、ネット上には「西村くんの成長がすごすぎる……!」「ニシタクちゃん頑張ったね! これはヤバいです!」「高校1年生の西村拓哉という男にときめきすぎて、私はもう……好き以外の感情が見当たらない!」といった声が寄せられた。

 “新世代の恋愛マスター” と呼ばれる西村のさらなる成長に期待したい。
(アズマミサト)

SixTONES・松村のスゴいリアル“彼氏”感、9人ワチャワチャが「神回」のSnow Man【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、4月11日~17日公開の動画をチェックします!

天然キャラのTravis Japan・松倉が大活躍

 11日の動画は「Travis Japan【白塗り大変身】記憶力だけでアノ人のメイクを完全再現!」(再生回数は19日時点で18万台)。白塗りで「ジャニーズ先輩の顔マネ」(昨年6月公開)をはじめ、ハロウィンメイク、女子メイクにチャレンジしてきたTravis Japanが、「うろ覚えメイク選手権」と題し、特徴的なメイクをしている有名人を再現するというもの。1人目のテーマはパラパラ漫画でお馴染みのお笑い芸人・鉄拳で、記憶を頼りに下準備を始める7人。松倉海斗は先にリンパ腺マッサージをしており、中村海人が「お風呂場でもずっとリンパ流してるもんね、この人」と、暴露した。

 川島如恵留が「お風呂一緒に入ったことあるんか。ヤバッ!」と驚く横で、松田元太は「俺もリンパ流しとこう」と、便乗。中村&松倉のお風呂事情に続いて、川島は「やっぱ松松かよ、お前ら」とメンバー同士の絡みに、やや嫉妬していた。かたや、松田はリンパを流して放り投げる仕草を見せたため、「リンパ誰かにあげとるやん」(中村)と鋭いツッコミも。それぞれメイクが仕上がり、1番手の吉澤閑也は初っ端からインパクト大のパンダメイク+しゃくれ顔をお披露目。松倉は鉄拳ふうではなく、なぜかゴールデンボンバー・樽美酒研二に近いメイクで、「あ、そういうことか。間違えた」と、天然ぶりを発揮した。

 宮近海斗や川島は、なんとなく似てるかも……と思えるレベルで、6人ともジャニーズアイドルの武器・顔の良さが崩れるほど捨て身で挑戦。しかし、七五三掛龍也は前髪を上げていないどころか、メイク自体も薄めで、「おい、前髪上げろよ!」(宮近)「ちょっと説明してよ」(松倉)と、クレームが寄せられた。本人は「厳しくね?」と困惑し、優しい川島が「俺らが悪かった。答え見ような!」と、フォロー。結果的に誰も完全再現とはいかなかっただけに、宮近は「失礼だなと。なので、この中で一番似てない人間が謝罪してください」と告げ、代表者の選出は挙手制となった。

 ここは七五三掛が名乗り出る流れだったが、松倉が手を挙げてしまい、思わず「お前なのか!?」と、衝撃を受ける川島。それでも責任を感じたのか、松倉は「似てないメイクをしてしまって、すみませんでした。以後気をつけます」と、深刻な表情でお詫びした。2つ目のお題は歌舞伎の代表的なメイク「隈取」で、それっぽい雰囲気を醸し出す川島に続き、松田もデザインや見得を切る様子がサマになっている。KinKi Kids・堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』(2~3月まで東京・帝国劇場)に出演していた川島は「明日から『SHOCK』これで出ようよ」と持ちかけ、松田が「全然いい」と乗っかるも、宮近が「ダメだろ!」とストップをかける一幕もあった(こんなメイクなら確実に光一に怒られる)。

 七五三掛は「俺は普通に、シンプルに女形」と、口紅が目立つ程度の薄化粧を公開。お題を勘違いしたそうだが、「大丈夫、大丈夫。歌舞伎っぽいっていう部分でね、そうやったのね」(宮近)と、どこまでも七五三掛に甘いTravis Japanメンバーだった。吉澤は鉄拳バージョンとさほど変わっていないものの、目の周りが黒く、口元は真っ赤に塗りたくり、アニメ『妖怪人間ベム』(フジテレビ系ほか)を彷彿とさせる顔面。線の描き方で判断したのか、中村は「なんか閑也くさそうだよ」とストレートに言い放った。

 宮近は「くまどり……熊を取り寄せるみたいな」といったコンセプトから、熊本県のPRキャラクター・くまモンふうのスタイル。お題を完全無視した点はいただけないが、“宮近くま”はどこか憎めない可愛さがある。松倉は志村けんのバカ殿様のようなおちょぼ口で、再びの謝罪タイムは宮近を差し置いて「俺がやる」と、宣言。最後は松田、松倉、中村の3人と、宮近、川島、七五三掛、吉澤チームに分かれてアメリカのロックバンド・KISSになりきり。3人組は眉毛を太く・長くするおふざけメイクを施し、松倉が3回連続で謝った後、志村の持ちギャグ「アイーン」を炸裂させていた。

 ちなみに、11日に「Jr.チャンネル」の公式Twitterが更新情報をお知らせしたところ、このツイートに鉄拳本人が「面白かったです笑。謝罪なんていりません!むしろ光栄です」と、リプライ(返信)。本人に動画を見られてしまったTravis Japanは何を思うのか……?

 12日の動画は「SixTONES【関コレ2019密着】ドキドキ!初めてのランウェイ!!」。『関西コレクション2019S/S』(3月17日に京セラドーム大阪で開催)のシークレットアーティストとして、オープニングを飾る大役を任されたSixTONES。今回はその舞台裏で、自然体な楽屋の模様、慣れない現場に緊張するメンバーの表情が楽しめる。中でも個人的に気になったのは、松村北斗の言動だ。ケータリングタイムでは、はやりのチーズハットグを食べる際に「チーズドッグ食べまぁ~す、いただきまぁ~す」と女子の口調でコメント。のび~るチーズに目を見開いて驚く姿を正面から捉えているため、松村との“疑似デート”を味わえる(2分頃)。

 メイク中にアイブロウライナーを手にする松村は「眉毛って大事なんですよ。菜々緒さんも言ってました」と豆知識を話したのだが、おそらく男性カメラマンが「ふーん」と、返答。また、出演中の春ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)の役作りで茶髪にしたこともあり、「この髪色でどんな髪型にすればいいか、全然わかんない」「茶色くして、ちょっと幼く見せたいっていうオーダー。お話で」(松村)と、説明。これを受けてカメラマンは「うん」「ふーん」と相槌を打ち、「やっぱ幼かった?」と聞かれ、「うん、だいぶ(笑)」と、素直な感想を口に。すると、松村はイタズラな笑みを浮かべてカメラマンの腰辺りを小突いた。

 この会話中、松村がカメラの方向に視線を向けており、妙な“彼氏感”にドキッとさせられたのは、筆者だけではないはず(視聴者が彼女目線になれる)。さらに、ここはジェシーが高地優吾のヘアセットを手伝う場面も、ファンにとっての萌えポイントだろう(2分27秒頃~)。こうなると、もはやカメラマンや編集者の好みなのでは……とも思えてくるが、本番でビビらないよう、特攻系が出る箇所を確認する松村の様子もバッチリ収めている。一方でステージ直前、MC担当の田中樹が「みんな、トーククロスになんないように。時間長いからのんびりいこうね」と、アドバイスする仕事人ぶりにグッと来てしまった。

 そして、ジャニーズファンがほぼいないであろう、アウェイの会場でパフォーマンスを終えたメンバーは「まだまだ修行が足りないなと思いましたね」(京本大我)「知らない方たちの中でやるっていうのはね、やっぱりメンタル鍛えられるし、面白かったです」(ジェシー)などと、真面目に答えた。続いて、ジェシーと田中以外、ほぼ未経験のランウェイに挑むが、「ジャニーズのアーティストとして呼んでいただいたんで。そのスタイルでやってもいいんじゃないかなって」と、意気込みを語る松村。しかし、着替え中で上半身裸だった松村は「何撮ってんだよ!」と、カメラに指を押し付けて照れ笑い。またも先ほどと同じとみられる男性カメラマンが「ハハハハ! ちょっ……」と抵抗するなど、“まるでカップルのイチャイチャ”を見せつけられている気分になった。

 イベント本編は別の動画「SixTONES @ KANSAI COLLECTION 2019 S/S | SECRET GUEST LIVE」で16日に配信され、再生回数は通常分が53万台、2本目が32万台(19日時点)。

 13日にアップされたのは、なかなかの衝撃シーンが続出する「美 少年【抱きしめて】そんなことより那須の肩こりが !!!」(再生回数は19日時点で18万台)。かねてより動画内でも肩こりに悩まされていると話していた那須雄登のために、ほかの5人が「マッサージをしてあげよう」という企画。単純に癒やしを与えるのではなく、那須が目隠しをした上で、“誰がマッサージをしているか”を当てるゲーム形式だ。内容を聞いた本人は喜びも束の間、「揉み具合までわかんねぇから」と、メンバーの判別は難しいと述べた。

 漫画『ゴルゴ13』(小学館)のデューク東郷ふうのアイマスクを装着後、那須イジりが大好きな彼らは「違和感ない!」と、ベタ褒め。いつも物静かな最年少・金指一世まで「これで学校行きなよ」と茶化し、「金指くんにもイジられる~! 助けて~!」と、嘆く那須だった。ちなみに、このパートはアイマスクをつけた後に那須の髪の毛を整えてあげる浮所飛貴の優しさにも注目(1分33秒頃~)。しかし、直後に浮所はその場を離れることを4人にジェスチャーで伝え、周囲の様子が見えない那須は「ちょっと楽しみなんですけど~」と、呑気に待機。

 ようやく異変に気づいた那須がアイマスクをとると、浮所たちはテーブルの陰からひょっこり登場(可愛い)。那須は昨年11月公開のロケ「東京B少年【VR初体験】超楽しい!!!!!!」でもひとりぼっちにされただけに、「これ前もあったよね!」とツッコんだ。本題に戻ってマッサージタイムになると、1番手の浮所は大胆にも那須にバッグハグ! 突然、腕をホールドされた那須はぶりっ子女子のようなポーズで「え、なになになに!? そういうシチュエーションなの!?」と、パニック状態。ニヤケ顔の浮所は髪に触れてちょっかいを出した後、今度は力強く那須の肩を揉んでいた。終了後、機転の利く浮所は「1番の方ありがとうございます」と仕切り、自分の犯行をカモフラージュ。

 2人目の岩崎大昇は“耳攻め”。那須の耳元に近づいて息を吹きかけているようだが、途中で那須は「あぁ……」と、思わず声を漏らしてしまった(3分41秒頃)。その瞬間、ついつい吹き出して笑う藤井直樹と佐藤龍我。かなり際どい吐息になっていたため、「声やめてください」(佐藤)と那須への注意も入った。3人目の金指は、特に悪さをせず、終始ソフトタッチでマッサージ(ちょっと整体師っぽい手つき)。今の状況がよほど楽しいのか、藤井が持つカメラで捉えた金指は、やけにうれしそうに笑っている。4人目の時も、「4番の人~?」(岩崎)「いきま~す」(金指)「失礼しま~す」(浮所)など声を出し合って惑わす美 少年たち。実際は佐藤だったが、やはり那須の髪や耳を攻め、肩を揉んでからのバックハグ(?)と、散々弄んだ。

 藤井は、頭のマッサージや、肩甲骨を開くようなストレッチも交えつつフィニッシュ。くすぐったそうに首をすくめる那須は「あらためて思うのは、ボディタッチ苦手っすね、俺たぶん。めちゃめちゃ苦手だわ」とつぶやき、疲れがとれるどころか、逆に体がこわばっていた。そして、最後の答え合わせでは、見事に1人も間違えずに言い当て、全問クリア。那須本人やメンバーも驚く中、浮所は「4番目は(佐藤)ね、マジでわかりやすいと思う。いつもの感じだから」と、発言。筆者はあれがいつもの感じとは……? と、頭にはてなマークが浮かぶばかりだが、那須いわく「手がカサカサ」だったからとのこと。手カサカサ=特定につながるほど、そんなに佐藤の手は乾燥しきっているのだろうか?

 那須は浮所について「指先さ、綺麗じゃん。なんか、結構ツボに入って。(浮所)かな~と思いまして」と、やや照れながら解説。2番目の岩崎は「鼻息でわかった」(那須)というが、浮所は「大昇、鼻息荒いよね!」と、さりげなく本人が傷つくようなことを大声で言い放った(鼻息荒い男の人ってなんかイヤだけど……)。続いて、那須が「金指は完全に消去法だったね。金指、わかんねぇな~と思いつつ。でも4番目、完全に佐藤龍我である(としたら)、5番目は藤井くん……」と、選んだ理由を告白。6人目を藤井に絞った要素に関して、浮所が「手の大きさとか?」と割って入り、またもサラリと失言する場面も(確かに藤井はスモールサイズ)。実は「(藤井とは)一緒の整体行ってるから」と、馴染みの整体師の技を思い出し、ピンと来たとか。

 那須の鋭い直感力により、罰ゲームもなくエンディングへ。ある種マニアックな動画とあって、コメント欄やネット上のファンは「さすがにYouTubeで那須くんの『あぁ』は流しちゃダメ……」「うきなす(浮所と那須)やばい。バックハグとかキュンキュンする」「なすりゅ(那須と佐藤)、普段からあんなことしてるのか」「金指くん、マッサージしてる時の顔が変態すぎ」「鼻息荒い大昇くんに、悶えて変な声出す那須くん……。なすたいファンには、たまらない」「那須くんはイジられキャラであり、愛されキャラでもあるんだなと感じた。メンバーの特徴を捉えているところに、那須くんのメンバー愛も感じる」と、興奮気味の感想が多かった。

 14日配信分は「HiHi Jets 【ご褒美焼肉】人生初の分厚すぎる牛タンに感動!」(再生回数は19日時点で20万台)。5グループ共通で行われた脱出ゲーム企画にて、力を合わせて唯一成功したHiHi Jets。今回はそのご褒美で高級な焼肉店を訪れ、「何の企画性もなくただ食べるだけ」の動画となっている。やって来たのは、おそらく都内の「游玄亭」(叙々苑グループの最高峰)。まずは、いつもよりフォーマルな恰好の5人の姿が目に飛び込み、なぜだか母性本能をくすぐられた。席に着く前、現在16歳の猪狩蒼弥が「(注文は)節度を持って」と呼びかけたはずが、数秒後にいざメニューを見ると「とりあえずシャトーブリアン?」(希少部位の牛のヒレ肉)と言い始め、周囲は動揺。

 遠慮がちなメンバーは、いつもなら10人前のところ、特製タン塩を5人前オーダー。到着を待つ間、猪狩はこの企画が9人のSnow Manだったらお金がかかると切り出し、「ラウールはだって、もろ成長期でしょ? スッゲー食べるよ、たぶん」(高橋優斗)「1回ラウールと行ったことある。ラウールね、食ってたね」(猪狩)と雑談。そんな合間も「声を出したら怒られそうで怖い」(橋本)「ちょっと声デカイよね。たぶん俺、今」(高橋)と、高級店に馴染めない様子の5人。いよいよ、お待ちかねの特製タン塩が届き、「やわらか!」(猪狩)「知ってるタンじゃない!」(井上瑞稀)「うまっ!」(橋本涼)などと、感激しっぱなし。高橋が「マジで別物だわ。これ倍食べたいもん!」と声を弾ませると、橋本は「唯一の俺らのストッパーのゆうぴーが……壊れ始めた!」と、ビックリ。

 さらに気分が上がった高橋は「ディープキスだね、これは。牛との」と例えたが、リアクションに困った4人は一瞬沈黙。最年長の19歳・高橋が最年少の猪狩に「生々しいのやめてくれる?」と、ダメ出しされる始末だった。かたや、リスのように頬を膨らませながら、黙々と食べ続ける作間龍斗(3分55秒頃)。小首をかしげてお茶碗とお箸を持っており、「作間、その角度はもうオネエだよ」(井上)とツッコまれていた。お目当てのシャトーブリアンが来るまで、「いつもこういう時、俺ら何してるっけ?」(猪狩)「胸キュンしりとりをプライベートでやってた!」(井上)と話した流れで、過去に「Jr.チャンネル」で行われたゲームを実行。

 前のバトンを受けった際の小芝居、次の人に渡す段階まで再現するといい、「だから言ったでしょ。好き」(作間)→「君のことを忘れられないんだ。だ!」(猪狩)→「だ? 誰でもない君が好きなんだ。だ!」(高橋)「だ? 大好きなんだよ。よ」(橋本)「よ? 夜もまだ返したくないな……な!」(井上)と、つなげていった。1人目に戻るタイミングで、完全に油断していた作間はお肉にかじりついたまま「……な?」と、反応。その絶妙な間と、トボけた表情が面白く、これが今回のハイライトと言っても過言ではないだろう。

 メインの特選シャトーブリアンを見た猪狩は「断面がもうグランド・キャニオン(アメリカのアリゾナ州にある人気観光地)みたいになってる」と、表現。確かに綺麗なサシはそう見えなくもないが、高校一年生の例えにしてはオシャレすぎて、共感したのは井上ぐらいだ。対照的に、猪狩と同い年の作間は「俺、眉毛スッゲーんだよ!」といきなり眉毛自慢を始め、“絵文字みたいな眉毛”を披露したのだった(5分50秒頃)。待望のシャトーブリアンが焼き上がり、感動する面々。「これが飲める肉ってやつじゃね? 食レポで言う」と話す井上、お箸やお椀の持ち方が“お子ちゃま”感たっぷりで、まるで小学生男子のように目がキラキラしていた。

 大満足のHiHi Jetsは2年目へ向けて、「頑張ったらこういうことがあるから」(猪狩)「僕たちらしく、1年間また頑張っていきますので。ぜひよろしくお願いいたします!」(高橋)と、挨拶。最後に「ごちそうさまでした!」と、頭を下げる橋本も好印象だった。若い男の子たちが夢中でお肉を頬張るサマは非常に微笑ましく、これぞ“飯テロ動画”。視聴後、焼き肉が食べたくなった人も多いのではないだろうか。

 Snow Manの動画は、セブン-イレブンのプロモーション企画「【カタログカルタ】本気バトル!“母の日ギフト”争奪戦」(15日公開)と、通常分の「【10問10答】新メンバー意識調査!なぜかあの人も参戦 !?」(17日公開)が配信中。1本目はセブン-イレブンの「母の日・父の日ギフト」の商品をカルタ(25枚)にし、一番多く手札をとった人が勝利となる白熱バトルを展開。グループ最年長・深澤辰哉(26)と、最年少の新メンバー・ラウール(15)の熱き戦い、目黒蓮のポンコツぶりなど、9人のSnow Manの魅力がたっぷり詰まった内容になっている。進行や読み手はグループイチの秀才・阿部亮平が担当。一札目は阿部が「匠が選んだお茶っ葉のプレミアムな辻利の『宇』治抹茶……」と読んだところで、ラウールが「宇」の字や抹茶アイスの写真が載ったカルタに触れた。

 見事、1発目を獲得したラウールに比べ、新メンバーの向井康二はさっそく別のカルタを選んでお手つき(隣でなぜか向井の手をカルタにペタペタと押し付ける岩本照が可愛い)。「ラウール、速かったね」(阿部)「速いし、手長いからさ」(宮舘涼太)「ズルいよ、そんなの!」(深澤辰哉)「手が長いから、リーチが……」(阿部)とのやり取り後、「リーチマイケル(ラグビーW杯2015 日本代表キャプテン)」と、小ボケを挟む宮舘。これを受け、岩本と向井が一時ブームになったラグビー選手・五郎丸歩選手のポーズを見せると、ラウールがすかさず「それ五郎丸」と、ツッコミ。岩本は「わかってるね!」と言わんばかりにニヤリと笑ってラウールを指さし、コンビネーションの良さがうかがえる一幕だった。

 文明堂 東京の「カーネーション カステラセット」を取った深澤は「ア~~~~!!」と甲高い声で大絶叫(四つん這いのためお尻の小ささが際立ち、パンツが丸見え)。文明堂と聞いた宮舘の「CMでネコが踊ってるやつ?」の一言をきっかけに、ゴキゲンな深澤がうろ覚えのダンスをやって見せるも、岩本が「座れ!」と、一撃。お手つきで1回休みを経験したばかりの向井も「今のはお手つきに匹敵しますよ」と乗っかり、笑いを誘った。三札目も向井やラウールが率先して手を伸ばす中、冷静に阿部の言葉を待った深澤が確保。四札目の時点で向井&ラウールはお休みだったはずが、向井が「新茶ティーバッグセット」を取ると、拍手でお祝いする平和なSnow Man。直前のお手つきを忘れているのか、仕切り役の阿部ですら指摘せずにそのまま受け流されていた。

 5札目は佐久間大介が初ゲットし、中華の鉄人・陳建一にまつわる6札目は宮舘が機敏な動きでカルタにタッチ。「俺のお父さんのお兄ちゃんが中華料理やってるんだけど、本当に陳建一さんから教えてもらった」(宮舘)と驚きの情報も飛び出し、周囲も「え~!」とビックリ。次は向井が2枚目を手にすると、対決形式にもかかわらず隣の岩本がハイタッチで祝福した。8札目にラウールが「王様のプリン」のカルタを取得した際は、横にいる向井が「プリンって、スイーツの中でもカロリーが一番低いんですよ。だからお母さん喜ぶかもしれない」と、豆知識を披露。カメラにドヤ顔を見せた後、「ということで、ごめんなさい」とラウールのカルタをサッと奪い、深澤が「なんでだよ!」と、瞬時に反応。9人体制に慣れてきたのか、それぞれボケやツッコミの間合いが秀逸だ。

 9札目の6分25秒頃は、勢い余ってカメラ前に倒れ込んでくる深澤にも注目。ここは渡辺翔太が初めて正解となり、以降もヒートアップした一同は19札目が終わる段階で深澤とラウールが4枚、渡辺3枚、佐久間、岩本、向井、宮舘が2枚という結果。唯一、0枚の目黒は「俺はさっきから本気出してる」とやる気がないわけではないようで、深澤が「ちょっと目黒の方に(カルタを)寄せてあげて」と指示。最年長の優しさかと思いきや、いざ20札目になると、目黒の隣にいる深澤が“プロ並み”の素早い手つきでカルタを奪取。あっという間の出来事についていけず、呆然とする目黒は深澤を見て「ふっかさん……俺のためじゃなかったんですか?」といった切ない表情に。

 21札目でラウールが5枚の深澤に追いつくも、いまだ0枚の目黒に阿部は「絶望的にカルタが弱い」と、バッサリ。22札目は深澤、渡辺、ラウールが次々とカルタをキープしてしまい、余った1枚を目黒に差し出す向井。「これで俺間違ったら、1回休みだから!」(目黒)と望みをかけたが、残念ながら正しいカルタはラウールが取ったもので、ここへ来て休憩になってしまった。続いて佐久間が得た後、24札目でようやく目黒が「コットンストール」を獲得し、大拍手で称えるメンバー。阿部の計らいで「最後の札は7ポイント」となり、全員に優勝のチャンスが。しかし、阿部は前の札を読む引っ掛け問題を出し、お手つきした深澤が一発退場となった。

 この瞬間、8人はこの日一番の盛り上がりを見せ、「あいつ、一番でしゃばってたからな!」(渡辺)と言いたい放題。先ほど裏切られた目黒は、ショックで倒れ込んだ深澤が持つカルタをさっさと回収して自分のポジションに戻った。実際のラストの札は「岩手産 塩麹で旨味を引き立てる~」との説明で、ラウールが勝ち取って優勝。「塩麹」の言葉に対して、「みんなの万能調味料こと塩麹よりも向井康二」のキャッチフレーズを持つ向井が「はい!」と自分の胸に手を当て、きちんとリアクションしてあげる宮舘&目黒も含めてほっこりするシーンだった。ご褒美でケーク・フロマージュ(焼き菓子)を食べたラウールは初の食リポに挑戦し、「なんだろうなぁ……やわらかいクッションを食べてる感じ」と、初々しくコメント。

 終始、賑やかなカルタ大会とあって、ファンからも「Snow Man、9人になってから大家族感がスゴい」「最年長と最年少が同じテンションのSnow Manは素敵だね」「増員してからの動画で初めて腹抱えて笑った。良い雰囲気になってる証拠かな?」「阿部ちゃんが仕切ってふっかがボケに回るのが、しっくりきたし面白かった」「神回じゃない!? Snow Man動画で過去一笑った」と大好評。以前、向井は関西Jr.の番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)でカルタのヘタさが露呈していたそうで、「康二くんがカルタ取れただけでうれしい。『まいジャニ』だと1枚も取れなかったのに、成長した?」「じーこ、あんなにカルタ苦手だったのに、今回は流れも作ってリアクション大きくて最高」と、向井ファンは別の意味で感動したよう。

 一方、Snow Manに関しては「TV fan cross Vol.30」(メディアボーイ)にて、深澤が語った「翔太がSnow Manのこれからのビジョンが見えたって話してたけど、オレも確かに見えたと思った。ポップでワイワイした、わちゃわちゃ感。それが他のグループとは違ううちらのカラーなのかなって」というコメントが一部ファンの間で物議を醸した。筆者も20代後半が多いグループが今さら「ポップでワイワイ」!? と疑問に思ったが、今回の動画を視聴して、こういった「わちゃわちゃ感」もありだなと、妙に納得。楽しそうな9人の様子をもっと見ていたいと思わせてくれる企画だった(セブン-イレブンに感謝)。

 2本目は新メンバー3人に10個の質問を投げかけ、即答するシンプルなキャラクター解明企画。こちらは個人的に、向井がジャニーズに入所したきっかけを話すくだりがポイント。過去に雑誌などで明かしている通り、「ジャニーさん(ジャニー喜多川社長)がムエタイのジムに、タイに来て、その写真立てを見て電話が来ました」という珍しい出会いだが、向井自ら「最初もね、ムエタイの、関係あるユニット組んでましたし」「ムエタイ向井ブラザーズ」と回顧(9分30秒頃)。メンバーは奇跡的な経緯に驚きつつ、実の兄(当時Jr.に在籍)と組んでいたユニット「ムエタイ向井ブラザーズ」については「そうだよね、それは知ってる」(深澤)とのこと。まさかJr.の公式YouTubeで「ムエタイ向井ブラザーズ」のテロップが表示される日が来るとは……。

 ほかにも、向井を除くメンバーのフルネームを漢字で書いたラウールの綺麗な字、ザリガニ釣りで意気投合する目黒&宮舘、何のトークにも絡んでくる元気な佐久間など、見どころ満載の13分だった。再生回数は1本目が28万台、2本目は25万台(19日時点)と、順調に伸びている。
(中村チズ子)

SixTONES・松村のスゴいリアル“彼氏”感、9人ワチャワチャが「神回」のSnow Man【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、4月11日~17日公開の動画をチェックします!

天然キャラのTravis Japan・松倉が大活躍

 11日の動画は「Travis Japan【白塗り大変身】記憶力だけでアノ人のメイクを完全再現!」(再生回数は19日時点で18万台)。白塗りで「ジャニーズ先輩の顔マネ」(昨年6月公開)をはじめ、ハロウィンメイク、女子メイクにチャレンジしてきたTravis Japanが、「うろ覚えメイク選手権」と題し、特徴的なメイクをしている有名人を再現するというもの。1人目のテーマはパラパラ漫画でお馴染みのお笑い芸人・鉄拳で、記憶を頼りに下準備を始める7人。松倉海斗は先にリンパ腺マッサージをしており、中村海人が「お風呂場でもずっとリンパ流してるもんね、この人」と、暴露した。

 川島如恵留が「お風呂一緒に入ったことあるんか。ヤバッ!」と驚く横で、松田元太は「俺もリンパ流しとこう」と、便乗。中村&松倉のお風呂事情に続いて、川島は「やっぱ松松かよ、お前ら」とメンバー同士の絡みに、やや嫉妬していた。かたや、松田はリンパを流して放り投げる仕草を見せたため、「リンパ誰かにあげとるやん」(中村)と鋭いツッコミも。それぞれメイクが仕上がり、1番手の吉澤閑也は初っ端からインパクト大のパンダメイク+しゃくれ顔をお披露目。松倉は鉄拳ふうではなく、なぜかゴールデンボンバー・樽美酒研二に近いメイクで、「あ、そういうことか。間違えた」と、天然ぶりを発揮した。

 宮近海斗や川島は、なんとなく似てるかも……と思えるレベルで、6人ともジャニーズアイドルの武器・顔の良さが崩れるほど捨て身で挑戦。しかし、七五三掛龍也は前髪を上げていないどころか、メイク自体も薄めで、「おい、前髪上げろよ!」(宮近)「ちょっと説明してよ」(松倉)と、クレームが寄せられた。本人は「厳しくね?」と困惑し、優しい川島が「俺らが悪かった。答え見ような!」と、フォロー。結果的に誰も完全再現とはいかなかっただけに、宮近は「失礼だなと。なので、この中で一番似てない人間が謝罪してください」と告げ、代表者の選出は挙手制となった。

 ここは七五三掛が名乗り出る流れだったが、松倉が手を挙げてしまい、思わず「お前なのか!?」と、衝撃を受ける川島。それでも責任を感じたのか、松倉は「似てないメイクをしてしまって、すみませんでした。以後気をつけます」と、深刻な表情でお詫びした。2つ目のお題は歌舞伎の代表的なメイク「隈取」で、それっぽい雰囲気を醸し出す川島に続き、松田もデザインや見得を切る様子がサマになっている。KinKi Kids・堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』(2~3月まで東京・帝国劇場)に出演していた川島は「明日から『SHOCK』これで出ようよ」と持ちかけ、松田が「全然いい」と乗っかるも、宮近が「ダメだろ!」とストップをかける一幕もあった(こんなメイクなら確実に光一に怒られる)。

 七五三掛は「俺は普通に、シンプルに女形」と、口紅が目立つ程度の薄化粧を公開。お題を勘違いしたそうだが、「大丈夫、大丈夫。歌舞伎っぽいっていう部分でね、そうやったのね」(宮近)と、どこまでも七五三掛に甘いTravis Japanメンバーだった。吉澤は鉄拳バージョンとさほど変わっていないものの、目の周りが黒く、口元は真っ赤に塗りたくり、アニメ『妖怪人間ベム』(フジテレビ系ほか)を彷彿とさせる顔面。線の描き方で判断したのか、中村は「なんか閑也くさそうだよ」とストレートに言い放った。

 宮近は「くまどり……熊を取り寄せるみたいな」といったコンセプトから、熊本県のPRキャラクター・くまモンふうのスタイル。お題を完全無視した点はいただけないが、“宮近くま”はどこか憎めない可愛さがある。松倉は志村けんのバカ殿様のようなおちょぼ口で、再びの謝罪タイムは宮近を差し置いて「俺がやる」と、宣言。最後は松田、松倉、中村の3人と、宮近、川島、七五三掛、吉澤チームに分かれてアメリカのロックバンド・KISSになりきり。3人組は眉毛を太く・長くするおふざけメイクを施し、松倉が3回連続で謝った後、志村の持ちギャグ「アイーン」を炸裂させていた。

 ちなみに、11日に「Jr.チャンネル」の公式Twitterが更新情報をお知らせしたところ、このツイートに鉄拳本人が「面白かったです笑。謝罪なんていりません!むしろ光栄です」と、リプライ(返信)。本人に動画を見られてしまったTravis Japanは何を思うのか……?

 12日の動画は「SixTONES【関コレ2019密着】ドキドキ!初めてのランウェイ!!」。『関西コレクション2019S/S』(3月17日に京セラドーム大阪で開催)のシークレットアーティストとして、オープニングを飾る大役を任されたSixTONES。今回はその舞台裏で、自然体な楽屋の模様、慣れない現場に緊張するメンバーの表情が楽しめる。中でも個人的に気になったのは、松村北斗の言動だ。ケータリングタイムでは、はやりのチーズハットグを食べる際に「チーズドッグ食べまぁ~す、いただきまぁ~す」と女子の口調でコメント。のび~るチーズに目を見開いて驚く姿を正面から捉えているため、松村との“疑似デート”を味わえる(2分頃)。

 メイク中にアイブロウライナーを手にする松村は「眉毛って大事なんですよ。菜々緒さんも言ってました」と豆知識を話したのだが、おそらく男性カメラマンが「ふーん」と、返答。また、出演中の春ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)の役作りで茶髪にしたこともあり、「この髪色でどんな髪型にすればいいか、全然わかんない」「茶色くして、ちょっと幼く見せたいっていうオーダー。お話で」(松村)と、説明。これを受けてカメラマンは「うん」「ふーん」と相槌を打ち、「やっぱ幼かった?」と聞かれ、「うん、だいぶ(笑)」と、素直な感想を口に。すると、松村はイタズラな笑みを浮かべてカメラマンの腰辺りを小突いた。

 この会話中、松村がカメラの方向に視線を向けており、妙な“彼氏感”にドキッとさせられたのは、筆者だけではないはず(視聴者が彼女目線になれる)。さらに、ここはジェシーが高地優吾のヘアセットを手伝う場面も、ファンにとっての萌えポイントだろう(2分27秒頃~)。こうなると、もはやカメラマンや編集者の好みなのでは……とも思えてくるが、本番でビビらないよう、特攻系が出る箇所を確認する松村の様子もバッチリ収めている。一方でステージ直前、MC担当の田中樹が「みんな、トーククロスになんないように。時間長いからのんびりいこうね」と、アドバイスする仕事人ぶりにグッと来てしまった。

 そして、ジャニーズファンがほぼいないであろう、アウェイの会場でパフォーマンスを終えたメンバーは「まだまだ修行が足りないなと思いましたね」(京本大我)「知らない方たちの中でやるっていうのはね、やっぱりメンタル鍛えられるし、面白かったです」(ジェシー)などと、真面目に答えた。続いて、ジェシーと田中以外、ほぼ未経験のランウェイに挑むが、「ジャニーズのアーティストとして呼んでいただいたんで。そのスタイルでやってもいいんじゃないかなって」と、意気込みを語る松村。しかし、着替え中で上半身裸だった松村は「何撮ってんだよ!」と、カメラに指を押し付けて照れ笑い。またも先ほどと同じとみられる男性カメラマンが「ハハハハ! ちょっ……」と抵抗するなど、“まるでカップルのイチャイチャ”を見せつけられている気分になった。

 イベント本編は別の動画「SixTONES @ KANSAI COLLECTION 2019 S/S | SECRET GUEST LIVE」で16日に配信され、再生回数は通常分が53万台、2本目が32万台(19日時点)。

 13日にアップされたのは、なかなかの衝撃シーンが続出する「美 少年【抱きしめて】そんなことより那須の肩こりが !!!」(再生回数は19日時点で18万台)。かねてより動画内でも肩こりに悩まされていると話していた那須雄登のために、ほかの5人が「マッサージをしてあげよう」という企画。単純に癒やしを与えるのではなく、那須が目隠しをした上で、“誰がマッサージをしているか”を当てるゲーム形式だ。内容を聞いた本人は喜びも束の間、「揉み具合までわかんねぇから」と、メンバーの判別は難しいと述べた。

 漫画『ゴルゴ13』(小学館)のデューク東郷ふうのアイマスクを装着後、那須イジりが大好きな彼らは「違和感ない!」と、ベタ褒め。いつも物静かな最年少・金指一世まで「これで学校行きなよ」と茶化し、「金指くんにもイジられる~! 助けて~!」と、嘆く那須だった。ちなみに、このパートはアイマスクをつけた後に那須の髪の毛を整えてあげる浮所飛貴の優しさにも注目(1分33秒頃~)。しかし、直後に浮所はその場を離れることを4人にジェスチャーで伝え、周囲の様子が見えない那須は「ちょっと楽しみなんですけど~」と、呑気に待機。

 ようやく異変に気づいた那須がアイマスクをとると、浮所たちはテーブルの陰からひょっこり登場(可愛い)。那須は昨年11月公開のロケ「東京B少年【VR初体験】超楽しい!!!!!!」でもひとりぼっちにされただけに、「これ前もあったよね!」とツッコんだ。本題に戻ってマッサージタイムになると、1番手の浮所は大胆にも那須にバッグハグ! 突然、腕をホールドされた那須はぶりっ子女子のようなポーズで「え、なになになに!? そういうシチュエーションなの!?」と、パニック状態。ニヤケ顔の浮所は髪に触れてちょっかいを出した後、今度は力強く那須の肩を揉んでいた。終了後、機転の利く浮所は「1番の方ありがとうございます」と仕切り、自分の犯行をカモフラージュ。

 2人目の岩崎大昇は“耳攻め”。那須の耳元に近づいて息を吹きかけているようだが、途中で那須は「あぁ……」と、思わず声を漏らしてしまった(3分41秒頃)。その瞬間、ついつい吹き出して笑う藤井直樹と佐藤龍我。かなり際どい吐息になっていたため、「声やめてください」(佐藤)と那須への注意も入った。3人目の金指は、特に悪さをせず、終始ソフトタッチでマッサージ(ちょっと整体師っぽい手つき)。今の状況がよほど楽しいのか、藤井が持つカメラで捉えた金指は、やけにうれしそうに笑っている。4人目の時も、「4番の人~?」(岩崎)「いきま~す」(金指)「失礼しま~す」(浮所)など声を出し合って惑わす美 少年たち。実際は佐藤だったが、やはり那須の髪や耳を攻め、肩を揉んでからのバックハグ(?)と、散々弄んだ。

 藤井は、頭のマッサージや、肩甲骨を開くようなストレッチも交えつつフィニッシュ。くすぐったそうに首をすくめる那須は「あらためて思うのは、ボディタッチ苦手っすね、俺たぶん。めちゃめちゃ苦手だわ」とつぶやき、疲れがとれるどころか、逆に体がこわばっていた。そして、最後の答え合わせでは、見事に1人も間違えずに言い当て、全問クリア。那須本人やメンバーも驚く中、浮所は「4番目は(佐藤)ね、マジでわかりやすいと思う。いつもの感じだから」と、発言。筆者はあれがいつもの感じとは……? と、頭にはてなマークが浮かぶばかりだが、那須いわく「手がカサカサ」だったからとのこと。手カサカサ=特定につながるほど、そんなに佐藤の手は乾燥しきっているのだろうか?

 那須は浮所について「指先さ、綺麗じゃん。なんか、結構ツボに入って。(浮所)かな~と思いまして」と、やや照れながら解説。2番目の岩崎は「鼻息でわかった」(那須)というが、浮所は「大昇、鼻息荒いよね!」と、さりげなく本人が傷つくようなことを大声で言い放った(鼻息荒い男の人ってなんかイヤだけど……)。続いて、那須が「金指は完全に消去法だったね。金指、わかんねぇな~と思いつつ。でも4番目、完全に佐藤龍我である(としたら)、5番目は藤井くん……」と、選んだ理由を告白。6人目を藤井に絞った要素に関して、浮所が「手の大きさとか?」と割って入り、またもサラリと失言する場面も(確かに藤井はスモールサイズ)。実は「(藤井とは)一緒の整体行ってるから」と、馴染みの整体師の技を思い出し、ピンと来たとか。

 那須の鋭い直感力により、罰ゲームもなくエンディングへ。ある種マニアックな動画とあって、コメント欄やネット上のファンは「さすがにYouTubeで那須くんの『あぁ』は流しちゃダメ……」「うきなす(浮所と那須)やばい。バックハグとかキュンキュンする」「なすりゅ(那須と佐藤)、普段からあんなことしてるのか」「金指くん、マッサージしてる時の顔が変態すぎ」「鼻息荒い大昇くんに、悶えて変な声出す那須くん……。なすたいファンには、たまらない」「那須くんはイジられキャラであり、愛されキャラでもあるんだなと感じた。メンバーの特徴を捉えているところに、那須くんのメンバー愛も感じる」と、興奮気味の感想が多かった。

 14日配信分は「HiHi Jets 【ご褒美焼肉】人生初の分厚すぎる牛タンに感動!」(再生回数は19日時点で20万台)。5グループ共通で行われた脱出ゲーム企画にて、力を合わせて唯一成功したHiHi Jets。今回はそのご褒美で高級な焼肉店を訪れ、「何の企画性もなくただ食べるだけ」の動画となっている。やって来たのは、おそらく都内の「游玄亭」(叙々苑グループの最高峰)。まずは、いつもよりフォーマルな恰好の5人の姿が目に飛び込み、なぜだか母性本能をくすぐられた。席に着く前、現在16歳の猪狩蒼弥が「(注文は)節度を持って」と呼びかけたはずが、数秒後にいざメニューを見ると「とりあえずシャトーブリアン?」(希少部位の牛のヒレ肉)と言い始め、周囲は動揺。

 遠慮がちなメンバーは、いつもなら10人前のところ、特製タン塩を5人前オーダー。到着を待つ間、猪狩はこの企画が9人のSnow Manだったらお金がかかると切り出し、「ラウールはだって、もろ成長期でしょ? スッゲー食べるよ、たぶん」(高橋優斗)「1回ラウールと行ったことある。ラウールね、食ってたね」(猪狩)と雑談。そんな合間も「声を出したら怒られそうで怖い」(橋本)「ちょっと声デカイよね。たぶん俺、今」(高橋)と、高級店に馴染めない様子の5人。いよいよ、お待ちかねの特製タン塩が届き、「やわらか!」(猪狩)「知ってるタンじゃない!」(井上瑞稀)「うまっ!」(橋本涼)などと、感激しっぱなし。高橋が「マジで別物だわ。これ倍食べたいもん!」と声を弾ませると、橋本は「唯一の俺らのストッパーのゆうぴーが……壊れ始めた!」と、ビックリ。

 さらに気分が上がった高橋は「ディープキスだね、これは。牛との」と例えたが、リアクションに困った4人は一瞬沈黙。最年長の19歳・高橋が最年少の猪狩に「生々しいのやめてくれる?」と、ダメ出しされる始末だった。かたや、リスのように頬を膨らませながら、黙々と食べ続ける作間龍斗(3分55秒頃)。小首をかしげてお茶碗とお箸を持っており、「作間、その角度はもうオネエだよ」(井上)とツッコまれていた。お目当てのシャトーブリアンが来るまで、「いつもこういう時、俺ら何してるっけ?」(猪狩)「胸キュンしりとりをプライベートでやってた!」(井上)と話した流れで、過去に「Jr.チャンネル」で行われたゲームを実行。

 前のバトンを受けった際の小芝居、次の人に渡す段階まで再現するといい、「だから言ったでしょ。好き」(作間)→「君のことを忘れられないんだ。だ!」(猪狩)→「だ? 誰でもない君が好きなんだ。だ!」(高橋)「だ? 大好きなんだよ。よ」(橋本)「よ? 夜もまだ返したくないな……な!」(井上)と、つなげていった。1人目に戻るタイミングで、完全に油断していた作間はお肉にかじりついたまま「……な?」と、反応。その絶妙な間と、トボけた表情が面白く、これが今回のハイライトと言っても過言ではないだろう。

 メインの特選シャトーブリアンを見た猪狩は「断面がもうグランド・キャニオン(アメリカのアリゾナ州にある人気観光地)みたいになってる」と、表現。確かに綺麗なサシはそう見えなくもないが、高校一年生の例えにしてはオシャレすぎて、共感したのは井上ぐらいだ。対照的に、猪狩と同い年の作間は「俺、眉毛スッゲーんだよ!」といきなり眉毛自慢を始め、“絵文字みたいな眉毛”を披露したのだった(5分50秒頃)。待望のシャトーブリアンが焼き上がり、感動する面々。「これが飲める肉ってやつじゃね? 食レポで言う」と話す井上、お箸やお椀の持ち方が“お子ちゃま”感たっぷりで、まるで小学生男子のように目がキラキラしていた。

 大満足のHiHi Jetsは2年目へ向けて、「頑張ったらこういうことがあるから」(猪狩)「僕たちらしく、1年間また頑張っていきますので。ぜひよろしくお願いいたします!」(高橋)と、挨拶。最後に「ごちそうさまでした!」と、頭を下げる橋本も好印象だった。若い男の子たちが夢中でお肉を頬張るサマは非常に微笑ましく、これぞ“飯テロ動画”。視聴後、焼き肉が食べたくなった人も多いのではないだろうか。

 Snow Manの動画は、セブン-イレブンのプロモーション企画「【カタログカルタ】本気バトル!“母の日ギフト”争奪戦」(15日公開)と、通常分の「【10問10答】新メンバー意識調査!なぜかあの人も参戦 !?」(17日公開)が配信中。1本目はセブン-イレブンの「母の日・父の日ギフト」の商品をカルタ(25枚)にし、一番多く手札をとった人が勝利となる白熱バトルを展開。グループ最年長・深澤辰哉(26)と、最年少の新メンバー・ラウール(15)の熱き戦い、目黒蓮のポンコツぶりなど、9人のSnow Manの魅力がたっぷり詰まった内容になっている。進行や読み手はグループイチの秀才・阿部亮平が担当。一札目は阿部が「匠が選んだお茶っ葉のプレミアムな辻利の『宇』治抹茶……」と読んだところで、ラウールが「宇」の字や抹茶アイスの写真が載ったカルタに触れた。

 見事、1発目を獲得したラウールに比べ、新メンバーの向井康二はさっそく別のカルタを選んでお手つき(隣でなぜか向井の手をカルタにペタペタと押し付ける岩本照が可愛い)。「ラウール、速かったね」(阿部)「速いし、手長いからさ」(宮舘涼太)「ズルいよ、そんなの!」(深澤辰哉)「手が長いから、リーチが……」(阿部)とのやり取り後、「リーチマイケル(ラグビーW杯2015 日本代表キャプテン)」と、小ボケを挟む宮舘。これを受け、岩本と向井が一時ブームになったラグビー選手・五郎丸歩選手のポーズを見せると、ラウールがすかさず「それ五郎丸」と、ツッコミ。岩本は「わかってるね!」と言わんばかりにニヤリと笑ってラウールを指さし、コンビネーションの良さがうかがえる一幕だった。

 文明堂 東京の「カーネーション カステラセット」を取った深澤は「ア~~~~!!」と甲高い声で大絶叫(四つん這いのためお尻の小ささが際立ち、パンツが丸見え)。文明堂と聞いた宮舘の「CMでネコが踊ってるやつ?」の一言をきっかけに、ゴキゲンな深澤がうろ覚えのダンスをやって見せるも、岩本が「座れ!」と、一撃。お手つきで1回休みを経験したばかりの向井も「今のはお手つきに匹敵しますよ」と乗っかり、笑いを誘った。三札目も向井やラウールが率先して手を伸ばす中、冷静に阿部の言葉を待った深澤が確保。四札目の時点で向井&ラウールはお休みだったはずが、向井が「新茶ティーバッグセット」を取ると、拍手でお祝いする平和なSnow Man。直前のお手つきを忘れているのか、仕切り役の阿部ですら指摘せずにそのまま受け流されていた。

 5札目は佐久間大介が初ゲットし、中華の鉄人・陳建一にまつわる6札目は宮舘が機敏な動きでカルタにタッチ。「俺のお父さんのお兄ちゃんが中華料理やってるんだけど、本当に陳建一さんから教えてもらった」(宮舘)と驚きの情報も飛び出し、周囲も「え~!」とビックリ。次は向井が2枚目を手にすると、対決形式にもかかわらず隣の岩本がハイタッチで祝福した。8札目にラウールが「王様のプリン」のカルタを取得した際は、横にいる向井が「プリンって、スイーツの中でもカロリーが一番低いんですよ。だからお母さん喜ぶかもしれない」と、豆知識を披露。カメラにドヤ顔を見せた後、「ということで、ごめんなさい」とラウールのカルタをサッと奪い、深澤が「なんでだよ!」と、瞬時に反応。9人体制に慣れてきたのか、それぞれボケやツッコミの間合いが秀逸だ。

 9札目の6分25秒頃は、勢い余ってカメラ前に倒れ込んでくる深澤にも注目。ここは渡辺翔太が初めて正解となり、以降もヒートアップした一同は19札目が終わる段階で深澤とラウールが4枚、渡辺3枚、佐久間、岩本、向井、宮舘が2枚という結果。唯一、0枚の目黒は「俺はさっきから本気出してる」とやる気がないわけではないようで、深澤が「ちょっと目黒の方に(カルタを)寄せてあげて」と指示。最年長の優しさかと思いきや、いざ20札目になると、目黒の隣にいる深澤が“プロ並み”の素早い手つきでカルタを奪取。あっという間の出来事についていけず、呆然とする目黒は深澤を見て「ふっかさん……俺のためじゃなかったんですか?」といった切ない表情に。

 21札目でラウールが5枚の深澤に追いつくも、いまだ0枚の目黒に阿部は「絶望的にカルタが弱い」と、バッサリ。22札目は深澤、渡辺、ラウールが次々とカルタをキープしてしまい、余った1枚を目黒に差し出す向井。「これで俺間違ったら、1回休みだから!」(目黒)と望みをかけたが、残念ながら正しいカルタはラウールが取ったもので、ここへ来て休憩になってしまった。続いて佐久間が得た後、24札目でようやく目黒が「コットンストール」を獲得し、大拍手で称えるメンバー。阿部の計らいで「最後の札は7ポイント」となり、全員に優勝のチャンスが。しかし、阿部は前の札を読む引っ掛け問題を出し、お手つきした深澤が一発退場となった。

 この瞬間、8人はこの日一番の盛り上がりを見せ、「あいつ、一番でしゃばってたからな!」(渡辺)と言いたい放題。先ほど裏切られた目黒は、ショックで倒れ込んだ深澤が持つカルタをさっさと回収して自分のポジションに戻った。実際のラストの札は「岩手産 塩麹で旨味を引き立てる~」との説明で、ラウールが勝ち取って優勝。「塩麹」の言葉に対して、「みんなの万能調味料こと塩麹よりも向井康二」のキャッチフレーズを持つ向井が「はい!」と自分の胸に手を当て、きちんとリアクションしてあげる宮舘&目黒も含めてほっこりするシーンだった。ご褒美でケーク・フロマージュ(焼き菓子)を食べたラウールは初の食リポに挑戦し、「なんだろうなぁ……やわらかいクッションを食べてる感じ」と、初々しくコメント。

 終始、賑やかなカルタ大会とあって、ファンからも「Snow Man、9人になってから大家族感がスゴい」「最年長と最年少が同じテンションのSnow Manは素敵だね」「増員してからの動画で初めて腹抱えて笑った。良い雰囲気になってる証拠かな?」「阿部ちゃんが仕切ってふっかがボケに回るのが、しっくりきたし面白かった」「神回じゃない!? Snow Man動画で過去一笑った」と大好評。以前、向井は関西Jr.の番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)でカルタのヘタさが露呈していたそうで、「康二くんがカルタ取れただけでうれしい。『まいジャニ』だと1枚も取れなかったのに、成長した?」「じーこ、あんなにカルタ苦手だったのに、今回は流れも作ってリアクション大きくて最高」と、向井ファンは別の意味で感動したよう。

 一方、Snow Manに関しては「TV fan cross Vol.30」(メディアボーイ)にて、深澤が語った「翔太がSnow Manのこれからのビジョンが見えたって話してたけど、オレも確かに見えたと思った。ポップでワイワイした、わちゃわちゃ感。それが他のグループとは違ううちらのカラーなのかなって」というコメントが一部ファンの間で物議を醸した。筆者も20代後半が多いグループが今さら「ポップでワイワイ」!? と疑問に思ったが、今回の動画を視聴して、こういった「わちゃわちゃ感」もありだなと、妙に納得。楽しそうな9人の様子をもっと見ていたいと思わせてくれる企画だった(セブン-イレブンに感謝)。

 2本目は新メンバー3人に10個の質問を投げかけ、即答するシンプルなキャラクター解明企画。こちらは個人的に、向井がジャニーズに入所したきっかけを話すくだりがポイント。過去に雑誌などで明かしている通り、「ジャニーさん(ジャニー喜多川社長)がムエタイのジムに、タイに来て、その写真立てを見て電話が来ました」という珍しい出会いだが、向井自ら「最初もね、ムエタイの、関係あるユニット組んでましたし」「ムエタイ向井ブラザーズ」と回顧(9分30秒頃)。メンバーは奇跡的な経緯に驚きつつ、実の兄(当時Jr.に在籍)と組んでいたユニット「ムエタイ向井ブラザーズ」については「そうだよね、それは知ってる」(深澤)とのこと。まさかJr.の公式YouTubeで「ムエタイ向井ブラザーズ」のテロップが表示される日が来るとは……。

 ほかにも、向井を除くメンバーのフルネームを漢字で書いたラウールの綺麗な字、ザリガニ釣りで意気投合する目黒&宮舘、何のトークにも絡んでくる元気な佐久間など、見どころ満載の13分だった。再生回数は1本目が28万台、2本目は25万台(19日時点)と、順調に伸びている。
(中村チズ子)

ジャニーズ事務所、「強制退会」にファン衝撃! 「詐欺では?」「退会でいい」と賛否両論

 ジャニーズ事務所の各ファンクラブを取り仕切る運営母体として知られているジャニーズファミリークラブ。先ごろ、一部ファンクラブ会員向けに「強制退会処分」の通知が届いたといい、4月17日頃から大きな話題となっている。ジャニーズのイベントをめぐっては、かねてよりチケットの高額転売、盗撮行為などさまざまなトラブルが問題視されていたが、今回の対象者は何らかの規約違反により、処分が決まったようだ。

 騒ぎの発端は、一部Twitterユーザーがファンクラブの名義を借りている友人のもとに送られてきたという「強制退会処分」の写真をアップしたこと。その書類によれば、ファンクラブ側は送付先が「会員規約第10条の禁止事項に違反」した旨を了知したため、「強制退会処分」に踏み切ったとか。これに伴い、料金を支払ったチケットがあった場合でも、「会員規約第11条2項の定めにより、本強制退会処分の時点において入場の権利は無効となります」と、記載されている。つまり、すでに納めている年会費や、当選したチケットの代金は返金しないまま、ファンクラブの会員資格を取り上げる処置をとったのだろう。

 Twitterを中心に情報が拡散され、同様の書類が来たと申告する人や、友人の体験談などがいくつか上がった。出回っている画像の中には、前述の本文の下に嵐、NEWS、ジャニーズWEST、King&Princeの4つ分の会員番号を記した箇所もあり、この場合は同一名義で入会しているファンクラブがすべて利用できなくなってしまったものとみられる。複数の報告が出たため、ファンの間でも当該の書類は本物だという認識が広まった。

「通知書には、具体的に何がきっかけで退会処分となったのかは明記されていないようで、原因はわかっていません。ただ、ジャニーズ公式サイトにあるジャニーズファミリークラブの会員規約の第10条に『会員資格(会員証を含む)の貸与・転売・譲渡・名義変更行為、架空名義の使用行為』や、チケット販売規約違反、肖像権・プライバシー権といった権利を侵害する行為は禁ずると書かれており、これらが判断材料となって施行されたのでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)

 また現在、同じ強制退会通知を受けた友人の話として、昨年末のHey!Say!JUMPのコンサートで起きた事件について綴ったブログが注目を集めている。ブログ投稿者の友人はTwitterを使ってコンサート同行者を募り、定価でチケットを譲渡。しかし、コンサート中にその同行者の盗撮がスタッフに見つかり、当人だけ連行されたのだという。思い当たる出来事はこの程度だそうで、ブログを書いた人物は、違反者ではなく名義人本人が裁かれるのはおかしいと、訴えていた。

 こうした現状に対し、ジャニーズファンからは「強制退会は賛成。これで盗撮とか、友達に名義借りてたくさんファンクラブ入ってる人とかが減ってくれたらいいな」「強制退会は多名義や高額転売してる人をなくせるから、いいと思う」と、好意的な声が見受けられる。そんな中、「強制退会の原因はさておき、時期が疑問。問題があってすぐに処分ではなく、別のチケットを当選させ、お金を支払わせてからの払い戻しなしで強制退会はいかがなものか」「強制退会は仕方ないとして、チケット代返さないのは詐欺では?」と、否定的な意見も多数上がった。

「今回の騒動によって『ジャニーズが本気出した』と評価されていますが、ジャニーズコンサート事務局のジャニーズ違反係は、2014年にも“会員資格の強制剥奪”を実行していたんです。この時は、チケット販売規約に違反する行為が判明した会員に1年間の会員資格停止を言い渡しました。同封の誓約書を提出すれば、停止期間終了後に会員サービスを再開するとアナウンス。後に再びルールを破った場合は予告なしに停止期間延長となる可能性があると、通達する文面でした。過去に類似の事例はあったものの、SNSの普及でより話が広まっていったようです。事務所にとっては危険なファンを威圧できる良い機会になったのかもしれません」(同)

 一方で、今回の問題をきっかけに「ジャニーズ、本気出すならコンサートや舞台の本人確認をちゃんとやって」「『もしも塾』とかジャニーズJr.のコンサートは高額転売されてたし、目に見える対策をしてほしい。本人確認だって機械を導入したら厳しくできると思う」「『もしも塾』のチケット、いくらで売られてたか、もちろん把握してますよね?」といった指摘も。

 ファンが言う『もしも塾』とは、4月5日~7日に東京グローブ座で行われた即興劇で、関ジャニ∞・村上信五を中心に、Hey!Say!JUMP・有岡大貴&八乙女光、Kis-My-Ft2・千賀健永&二階堂高嗣、ジャニーズWEST・中間淳太、桐山照史、重岡大毅やジャニーズJr.複数名が出演。キャストの組み合わせは公演によって異なる上に、珍しい企画ということもあって、当選倍率は相当高かったようだ。正規料金はS席が7,000円、A席が6,000円のところ、ネット上のチケット売買サイトで価格が高騰。10万台はザラで、中には30~60万円台のものまで出品されていた。

「ジャニーズは、一度購入したチケットを売却できる公式トレードリセールサービスなどを導入していません。もしチケットの名義人がコンサートや舞台に行けない場合でも、他人への譲渡は基本的に禁止されていますし、入場時の本人確認でNGが出てしまいます。こうしたチケットに関するファンの不満はまだまだあるようで、『ファンクラブを強制退会させるなら、突然コンサートに行けなくなった人のためにキャンセルOKにすればいい』『転売ダメで行かないのもダメって、どう考えてもおかしい』と、愚痴が漏れています」(同)

 転売やチケットトラブルを防ぐには、より多くの人々が平等にイベントに参加できるシステムや機会を考えていくことも重要なのかもしれない。

ジャニーズ、出演舞台の発表ウラ側で――「原作側と揉めたか」「許可得ず発表?」と心配上がるワケ

 黒澤明監督の名作映画『七人の侍』が原作で、里見浩太朗や京本政樹といった豪華キャストの出演が発表された舞台『七人のサムライ ~サムライ魂を永遠に~』。若手ジャニーズタレント2名が参加するため、ジャニーズファンの間でも話題になっていたが、一転して「諸般の事情」により、全く新しい作品として上演することが決まった。さらに、情報解禁の当日がチケット先行受付というドタバタぶりに、ネット上では困惑の声が相次いでいる。

 『七人のサムライ ~サムライ魂を永遠に~』の上演が明らかになったのは4月8日のこと。里見が侍たちのリーダー・島田勘兵衛役を演じ、孤独な剣豪・久蔵役は京本、菊千代役にジャニーズの4人組ユニット・ふぉ~ゆ~の越岡裕貴が起用され、ジャニーズJr.内ユニット・MADEの福士申樹は岡本勝四郎役を務めると、配役まで公になっていた。舞台化はスポーツ紙のニュースサイトなどでも取り上げられており、里見は「54年の映画に出演されていた先輩方に笑われないように一生懸命頑張って務めたいです」とコメント。名作への挑戦に加えて大先輩との共演に対し、越岡は「光栄に思うと同時にプレッシャーもありますが、自分らしく精いっぱい演じたい」と、意気込んでいたのだが……。

「通常、ふぉ~ゆ~などジャニーズの若手の出演作が決まった場合、その一報と同時に、ファンクラブ宛に公演情報やチケット情報がアナウンスされるのですが、今作についてはそれがない状態だったとか。さらに、発表から3日後の4月11日頃には里見の公式HPから、『七人のサムライ』に関する記載が消えたそうで、『降板?』など臆測を呼ぶことに。それが発展して、『ジャニーズからチケットの案内メール来ないし、公演中止もありそう』と、最悪のケースを予想する声も出ていたんです」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中、ようやく17日午後に新たな動きが。舞台の公式サイトと公式Twitterが始動したのだが、タイトルは『サムライ・魂 -赤と黒-』に変わっており、公式サイトの下部には「過日発表されました舞台『七人のサムライ』は諸般の事情により全く新しい作品としてお届けさせていただくことになりました。キャスト・スタッフ一同一丸となり新たな時代劇舞台を作り上げます」と、注意書きが記されている。確かに、サイトのあらすじを見る限り当初の『七人の侍』要素はほぼなく、大御所・里見と時代劇俳優・京本をメインに据えた“本格的時代劇作品”を作り上げていくようだ。

 5月25日の東京公演を皮切りに、その後、大阪、愛知でも行われる予定とのことで、越岡と福士のファンは、ひとまず舞台自体の開催決定に安堵しているものの、「『七人の侍』を舞台化は権利関係で許可がおりなかったんだろうな」「あれだけ大々的に『七人の侍』舞台化! って発表したのに、ありえない。許可を得ずに発表したのか……」「完全に舞台制作と原作側で揉めたやつじゃん」と、ただならぬ雰囲気を察知している。

 一方、ジャニーズファンにとって、同舞台に対する懸念点はもう一つあるという。

「今作の上演台本・演出はモトイキ シゲキ氏が務めます。同氏は2017年、A.B.C-Z・河合郁人が出演した音楽喜劇『のど自慢 ~上を向いて歩こう~』の脚本&演出を手がけたほか、昨年はふぉ~ゆ~・辰巳雄大と私立恵比寿中学・柏木ひなたらが出演した舞台『タイヨウのうた』(上演台本を担当)や、Jr.内ユニット・Snow Manの阿部亮平、岩本照、渡辺翔太がトリプル主演した舞台『愛と青春キップ』(脚本を担当)にも携わっていました。しかし、モトイキ氏の脚本や演出は一部ジャニーズファンの間で、評判が悪いんです。そのため、今作に関しても『原作がない脚本は怖い』『1カ月後に始まるのに、今から脚本書き直すってこと?』と、戦々恐々としています」(同)

 さらに、今作はジャニーズのファンクラブ・ジャニーズジュニア情報局でのチケット優先受付はなく、改題発表当日の17日午後7時より先行販売が開始となった。申し込みは先着順で、予定枚数に達し次第、受付終了とのこと(21日午後5時59分まで)。各プレイガイドでの一般発売は28日だが、突然の先行受付にファンは戸惑いを隠せず、「今日の7時から先行受付って……急すぎて笑うしかない」「やっと案内来たと思ったら、当日に先行販売かよ……」と、衝撃を受けている。

 中には「始まる前からドタバタな舞台に出演しなきゃいけないこっしーと申樹くんが可哀想」と同情の声もあるだけに、これ以上のトラブルはなく、無事に初日の幕が開くことを願いたい。

滝沢秀明、自らJr.を猛烈営業! 知名度をガンガン利用するスタイルに「引退したの?」

 昨年で芸能界を引退し、今年1月にジャニーズ事務所の関連会社・ジャニーズアイランドの代表取締役社長に就任した滝沢秀明。主に、ジャニーズJr.の育成やプロデュースを担当しているが、早速その手腕を発揮している。

「3月にはSnow Man、SixTONES、Travis Japanという3組のJr.内ユニットの横浜アリーナ単独公演を成功させました。そして、Snow Man主演の『滝沢歌舞伎ZERO』の東京公演に合わせる形で、彼らのテレビ露出も増加。それもひとえに、滝沢の猛烈な営業があってのことです」(エンタメライター)

 4月11日発売の「女性セブン」(小学館)では、滝沢自らがテレビ局やスポンサーのもとに営業をかけていると報じられており、さらに関係者は「土下座をする勢いで営業されています」とコメントしている。

「完全に“タッキーパワー”で仕事を取っている状態ですよ。でも、滝沢本人は『自分は引退した身で、あくまでも一般人』というスタンスとのこと。表舞台には出たくないようで、メディア側には『取材しないでほしい』とお願いしているようです」(芸能事務所関係者)

 裏方に徹する滝沢だが、フジテレビ系で放送されたジャニーズJr.の密着ドキュンメンタリー番組『RIDE ON TIME』には、“音声”のみで登場した。

「『滝沢歌舞伎ZERO』の京都公演に密着していたんですが、Snow Manのメンバーたちにアドバイスをする滝沢の音声が放送に乗ったんです。姿こそ見せていなかったけど、普通に声が流れて、『あれ? 完全に引退したんじゃないの?』って驚きました。結局は“滝沢秀明”のネームバリューを利用していくスタイルだということなのでしょう」(同)

 どうやら、完全に裏方に引っ込んだわけではなさそうな滝沢。これもひとつの戦略なのだろうか?

「今までのジャニーズ事務所というと、ジャニー喜多川社長やメリー喜多川副社長といったトップがいても、彼らがまったくメディアに出てこないがゆえに、なんともいえないうさんくささが漂っていたわけです。それこそ黒幕的な感じで、妙なイメージばかりが先行していた。でも滝沢については、誰もが顔もキャラクターも知っているし、その滝沢がトップにいればイメージアップにもつながる。“裏で何をやっているかわからない”というジャニーズの悪いイメージを払拭するためにも、“タッキーパワー”を利用したいということなのかもしれません」(前出・エンタメライター)

 ひとまず、ジャニーズJr.の売り出しは頑張っている滝沢だが、ジャニーズ全体のイメージ回復となると、そう簡単ではないはず。厳しい戦いが始まるのは、これからだ。

マツコ・デラックス、メリー氏と親密な仲に!? 元ジャニーズに「良い感情持ってない」のウワサ

 ジャニーズJr.ユニット「Love-tune」の元メンバーがメインキャストを務める新番組『イケダンMAX』(TOKYO MX)が、4月18日よりスタートすると、同局より発表された。彼らは先日行われたTOKYO MX主催の『TOKYO MX FES.2019』にも出演しており、Love-tuneとMXの関係強化に一部ファンは大喜びだが、同局を代表する“超大物タレント”の動向に、ジャニーズ関係者は気を揉んでいるという。

 ジャニーズ事務所を退所したタレントは、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾を始めとして、キー局の出演が難しくなっている。

「その点、ジャニーズとのパイプがほぼないMXは、キー局と異なり、元KAT-TUN・田中聖が同局の番組にゲスト出演したこともありました。しかし、MXの代表番組『5時に夢中!』の中心的出演者であるマツコ・デラックスは、こうした『元ジャニ出演』に対し、決して良い感情を持っていないようです」(ジャニーズ関係者)

 マツコはブレーク以前より、芸能関係者との“お付き合い”に距離を置くというスタンスを明言していたが、ここ数年は正反対の言動を見せているという。

「それが、ジャニーズとの癒着です。『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の共演で親交を深めた関ジャニ∞・村上信五を通じて、ジャニーズ上層部、それこそメリー喜多川副社長とも、深い仲になっているそうです。先日も『フライデー』(講談社)に、村上とプライベートで食事をしていたところをキャッチされましたし、さらに、昨年2月には、志村けんのバースデー会に参加するなど、“業界”に染まっています」(同)

 昨年から、マツコと同じ事務所に所属している元NHK・有働由美子アナウンサーも、ほかならぬマツコの“スカウト”によって、移籍先を決めたと伝えられている。

「しかし、マツコはこうした自身の“業界人ぶり”が公になることを避けているようで、メリー氏を始めとした業界関係者との交流も一切、公言していません。以前、明石家さんまが2016年放送の『27時間テレビ さんま・中居の今夜も眠れない』(フジテレビ系)の中で、『俺はメリー派』と発言し、SMAPファンを中心に大炎上しました。というのも、メリー氏はSMAP分裂騒動の黒幕と言われていましたからね。マツコはさんまと同じこうした事態に陥らないよう、細心の注意を払っているようです。とはいえ現在のマツコは、完全に“メリー派”だそうです」(同)

 Love-tuneファンからは、『5時に夢中!』に元メンバーがゲスト出演するのを期待する声も聞こえているが、マツコの存在がある限りは許されない状況のようだ。