ジャニーさんだけ“嬉ション状態”! ジェシー、岩崎大昇、ヴァサイエガ渉に歌わせたい曲

 小柄な美少年、不良、坊主頭、ハーフ(あるいは外国)、野球、複雑な生い立ち、貧乏、生意気、おしゃべり上手、うどん、ホタテの貝柱、ハンバーガー、オロナミンC、ファミレス……ジャニーさんの好きなモノをジャニオタに聞いたら、瞬く間に上記のような例を挙げるだろう。

 個人名を挙げるなら、KinKi Kids・堂本剛や中山優馬、「YOUは特別カッコいいよ」の“人間国宝”Sexy Zone・佐藤勝利などなど。しかし、ジャニーさんの好きな人の原点を考えるとき、田原俊彦と郷ひろみの二人を忘れてはいけない。

 というか、ジャニーさんは彼らを失った後もずっと忘れられず、喪失感や寂しさを引きずり続けているんだろうと感じることが多々ある。

 例えば、現在のジャニーズでトシちゃんを思い出させるのは、SixTONESのジェシーと、美 少年の岩崎大昇だ。いずれも色白で、ちょっと細め(小さめ?)の垂れ目に、大きめの口、存在感ある鼻という「ハーフ顔」(ジェシーはハーフそのものだが)が、トシちゃんと共通している。

 性質的には、岩崎の方はおおらかで明るく親しみやすいところが共通しているように思うし、ジェシーの突き抜けたバカ明るさときたら、トシちゃんの大口を開けて屈託なく笑う「AHAHAHAHA~!」を思い出すことがあるほどだ。岩崎には「ハッとして!Good」が似合いそうだし、ついでに言うと、ジェシーには尊敬する先輩・堂本剛がいるKinKi Kidsの曲や、アメリカの曲、しっとり辛気臭いバラードなんかじゃなく、彼の突き抜けた明るさ・ハイテンションな魅力を存分に生かす方向で、トシちゃんの「NINJIN娘」をぜひ一度歌ってみてほしいしいと思っている。

 ちなみに、トシちゃんと顔は似ても似つかないが、トシちゃんの「脚長」要素に対するジャニーさんの執着心は、美 少年の佐藤龍我に引き継がれているように思う。彼の得意とする、高く足を蹴り上げる動きは、さぞかしジャニーさんから「YOUカッコイイよ!」と言われているに違いない。

 そして、郷ひろみ方向の好みに関しては、優馬や勝利など、キリリとした太眉と強い目ヂカラのタイプに脈々と明白に引き継がれている。しかし、それらに加えて、最近の『ザ少年倶楽部』(BSプラミアム)を見ていて、気づいたことがある。今までまったく感じなかったのだが、意外なところに郷の面影を漂わせる少年がいた。イラン人のハーフで少年忍者のメンバー、ヴァサイエガ渉である。

 兄・ヴァサイエガ光もかつてはジャニーズJr.だったが、弟・渉はというと、いつも『ザ少年倶楽部』などでお菓子の話ばかりする無邪気さの一方、幼い頃からダンスもアクロバットも歌もできるスキルの高いエリートJr.として抜きんでていた。

 ずっと小さいイメージがあった彼も、もう高校1年生。体つきはいまだに華奢で小柄で、目も相変わらずキラキラだが、細い顔の頬骨がやや張り出し、顔の彫りが深くなり、眉毛がグンと太くなってきている。おまけに5月3日放送分の同番組出演時には、太い眉が強調されるオンザ眉毛の前髪に、くせ毛が際立つ全体に丸いラインの髪形が、「男の子女の子」のときの郷ソックリになっていた。

 ヴァサイエガにはよく似合っていて可愛いのだが、一般の高校性男子で、こんな髪形をしている子は一度も見たことがない。もしかしてジャニーさんに画像など見せられ、「YOUはこの髪にした方が良いよ」などと言われたんじゃないかと、うすら寒い気持ちになるくらいである。

 そんなわけで、いつか『ザ少年倶楽部』でジェシーの「NINJIN娘」と、岩崎大昇の「ハッとして!Good」、ヴァサイエガ渉の「男の子女の子」をやってみてくれないだろうか。おそらくほとんどのジャニオタは呆気にとられ、沈黙するだろうが、ジャニーさんだけは嬉ション状態になること必至だ。
(南山ヒロミ)

 

関西ジャニーズJr.・道枝駿佑、『まいジャニ』で明かした「大好きな先輩」にファン大歓喜!

 関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。5月5日の放送は、ゲストにタレント・鈴木奈々を迎え、関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子とともにトークを繰り広げた。

 オープニングトークにて、高橋恭平が鈴木に対して「学生の頃にジャニーズで好きな方とかいたんですか?」という質問を投げかけると、鈴木は「木村拓哉さんにめちゃくちゃハマりました!」と興奮気味に返答。すると、鈴木の隣にいた道枝駿佑も「僕、大好きなんですよ!」と、木村が憧れの存在であることを告白。まだ木村に会ったことがないという道枝に対し、鈴木は木村とのエピソードを披露した。

 あるラジオ番組で鈴木が木村と会い、ミントのタブレット菓子を5粒もらったとか。そのことがうれしくて、鈴木はその5粒を大切に冷蔵庫で保存していたという。その後、鈴木が木村と再会した際に、もらった5粒を冷蔵庫で保存していると伝えると、今度はミントタブレット菓子を箱ごとくれたとのこと。それを聞いた道枝は、目を輝かせて「カッコイイ! めっちゃカッコイイですよ!」と語り、憧れの人への想いをさらに募らせた様子。

 その後、鈴木が「なにわ男子の中で誰が一番タイプか」決めることに。鈴木は「超タイプが1人います! 会った瞬間に『わー、この人カッコイイ』って思いました」と宣言し、“木村ファン”同士でもある道枝を選択。「よっしゃー!」とガッツポーズして喜ぶ道枝に、メンバーからは「やっぱりな!」「2人で番組進めて!」と口々にツッコミが入り、大盛り上がりしていた。

 今回、木村ファンであることをアピールしていた道枝について、ファンは「木村くんの話題になって奈々ちゃんと一緒にはしゃいでた道枝くんかわいい!」「大好きな人の話をする道枝くん、めちゃめちゃ楽しそう~!」「道枝くんがそこまで木村さんのこと好きだとは知らなかった! 共演できたらいいね」と、反響が多く寄せられた。

 現在放送中のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)でも存在感を見せ、着実に芝居のキャリアを積んできている道枝。木村との共演が実現することを楽しみにしたい。
(アズマミサト)

関西ジャニーズJr.、退所と同時に「ホスト」転身発覚! 「Jr.の名を汚すな」と賛否両論

 関西ジャニーズJr.の一員だった吉岡廉が突如として事務所を辞め、一部ジャニーズファンの間で話題になっている。3月まで行われていたジャニーズWESTのコンサートツアーに出演していた吉岡は、5月に入ってTwitterを開設。退所後は“大阪のホストクラブに勤務している”という情報も駆け巡り、ファンは複雑な気持ちで動向を見守っている状況だ。

 吉岡は兵庫県出身で、1998年10月26日生まれの現在21歳。昨年も退所疑惑が出たものの、10月に公式携帯サイト・Johnny's webのTOKIO・国分太一の連載「タヒチ」に掲載された関西Jr.の集合写真に映っていたことで、在籍中と判明した。その後は10月~11月開催の『Fall in LOVE ~秋に関ジュに恋しちゃいなよ』(大阪・梅田芸術劇場)や、『関西ジャニーズJr. X'mas Party!! 2018』(大阪・松竹座、11月~12月)にも登場し、今年1~3月の『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2019 WESTV!』でもバックダンサーを務めるなど、定期的にファンの前に姿を現していたという。

 しかし、5月2日に「吉岡廉」名義のTwitterアカウントが「いぇい」とツイート。アイコンの写真が関西Jr.の吉岡であることから、「吉岡廉、ジャニーズ辞めたの!?」「『WESTV!』に出てたのに、この短期間で辞めたってこと?」と、騒ぎになった。

「同2日午後4時台には『大好きな先輩アンジュさんと』と、1枚の写真を投稿。テーブルに酒瓶らしきボトルが数本並ぶ中で、顔を隠してピースしている男性2名が写っており、ジャニーズアイドルのイメージとはかけ離れた“パリピ”な姿はファンに衝撃を与えたようです。また、撮影場所の雰囲気から、ファンは『ホストクラブではないか』と指摘。自撮り写真も関西Jr.だった吉岡そのもので、退所はほぼ確定状態となりました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そして4日深夜、吉岡はファンと関係者に迷惑や心配をかけたことを謝罪した上で、「現在、家庭の事情で急なお金が必要になりアルバイトしている状況です」「今後はどおなるかわかりませんが 僕のこと見守って頂けると幸せです」(原文ママ)といったコメント画像をTwitterにアップ。「アルバイト」との表現を受け、ジャニーズは続けつつ副業でホストをしていると捉えられたファンからは「まだジャニーズなの?」「事務所入ってるのにTwitterをやってて大丈夫?」などと本人のアカウントへ質問も寄せられている。

 そもそもTwitterが発覚した時点で、Jr.公式エンタメサイト・ISLAND TVには吉岡のプロフィールが公開されていたため、まだJr.に残っている、もしくは実際は辞めているが、ゴールデンウィークの影響でジャニーズ側の対応が追いついていないのではないか、とファンは困惑。ところが、4日夕方頃にISLAND TVのプロフィール削除がファンの間で確認され、退所は事実として広まっていった。

「本人がTwitterに上げた写真などから、吉岡は関西最大級のホストグループ・BCG HOLDINGSが経営する大阪・ミナミのホストクラブで働いている可能性が高いとみられています。5月2日にアップされた店のブログには、吉岡がTwitterにアップした写真と同じカットが載っていますし、『大好きな先輩』と同じ源氏名のホストが在籍。吉岡は『しゅん』の名で勤務しているようで、『入店して4日目』にして、『凄い勢いでシャンパンを下ろしていました!!』と、順調な仕事ぶりが紹介されていました。また、吉岡はインスタグラムの生配信を行った時、『今の目標は弟を幸せにする』『嫌な思いさせてるしな』などと語ったほか、カラオケでジャニーズWESTの楽曲を歌う様子を公開。SNSを通じてファンと交流を図っています」(同)

 現在の吉岡について、Jr.ファンからは「吉岡廉くんの退所、地味にショック。お金稼ぐためにバイトでホストって違くない?」「Jr.からホストはやめてほしい。関西Jr.の名前を汚すことは許せない」「吉岡廉ってあんなにチャラかったっけ? インスタライブがヤバい」といった声や、「ジャニーズ辞めて毎日インスタライブする人とか普通いなくない? ジャニーズよりもアイドルしてくれてる。仕事で疲れてるのにありがとう」「吉岡廉くんのインスタライブ見たらめっちゃかっこよかった! Jr.の時より好感度上がった」など、賛否両論が出ている。

 さらに、吉岡はTwitterのプロフィール欄で「【小悪魔ファミリーズ】参戦予定」と案内しており、動画配信サイト・YouTubeへの参入も示唆。本人の説明通り、金銭的な事情でバイトに励んでいるのならば、Jr.時代のファンを悲しませることのないように、新天地で頑張ってほしいものだ。

滝沢社長・ジャニーズアイランド、激動の4カ月――ファン賛否両論の仕事ぶりとは

 今年1月15日に設立された株式会社ジャニーズアイランドの代表取締役社長を務め、現在は主にジャニーズJr.の育成に力を注いでいる滝沢秀明。昨年いっぱいで表舞台から退き、社長就任後はすぐにさまざまな企画を打ち出し挑戦的な姿勢を見せている。そんな、時に猛バッシングも寄せられた“滝沢社長の4カ月”を振り返りたい。

 アイランド社誕生のお知らせとともにジャニーズファンを驚嘆させたのが、アクロバットを武器に数々のコンサートや舞台を支えてきたJr.内ユニット・Snow Manの増員だ。彼らは2012年より深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平の6人で活動しており、すでに多くのファンを擁しているグループ。そんなSnow Manに関西ジャニーズJr.の一員だった向井康二、15歳の村上真都ラウール(現在はラウール名義で活動中)が加わるほか、宇宙Six・目黒蓮はグループを兼任することが明らかになった。

 突然の“9人体制”の発表にSnow Manファンはパニック状態に陥り、「6人じゃなくなるなら、名前変えて別のグループにしてほしい」「タッキーに失望した」「タレント側だったのに、ファンの気持ち考えられないんだね」といった否定的な声が続出。本格的なお披露目は3月24日の神奈川・横浜アリーナ公演になるという情報を受けて、6人支持派の間で「どうにか新体制を覆せないか」と、ネット上で議論が交わされたほど。

 その後、9人は動画配信サイト・YouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」に登場し、2月に京都で行われた舞台『滝沢歌舞伎ZERO』は向井と目黒を加えた8人で座長を務め、4月開始の東京公演からはラウールも含めた全員で滝沢の作品を引き継いでいる。

「1月17日付の『スポーツニッポン』には、滝沢社長がJr.専門のグッズショップ、新たなネット番組設立への準備も進めていると書かれてあり、本人も『今年1年いろいろ仕掛けていきたい』と、意気込んでいました。このコメント通り、1月以降は新たな計画が続々と始動しています。2月中旬にライブ配信サービス・SHOWROOMと手を組んだ『バーチャルジャニーズプロジェクト』がスタートし、関西Jr.・なにわ男子の藤原丈一郎と、大橋和也が“ジャニーズ初のバーチャルアイドル”に起用されました」(ジャニーズに詳しい記者)

 さらに、3月1日にJr.公式エンタメサイト「ISLAND TV」がサービス開始となり、同月末にはSnow Man以外にもJr.内ユニットのSixTONES、Travis Japanが横浜アリーナで単独コンサートを開催し、滝沢社長がプロデュースを担当。コンサートの一部はISLAND TVにて、SixTONES(23日)、Snow Man(25日)、Travis Japan(26日)の1公演ずつ、500円(税込み)のワンコインで配信された。ジャニーズといえば、かつては「アナログな会社」で有名だっただけに、コンサートの生配信は考えられない進歩だろう。

「滝沢社長への批判はなかなか収まらず、新たな試みを発表すると同時に辛らつなコメントがファンから飛び交うようになりました。というのも、昨年12月6日夜頃に、ジャニーズの内部情報を記した画像3点がネット上に流出したのですが、そこに記載されていた内容通りにプロジェクトが実現している形なんです。それだけに、『内部資料が流出するような事務所にJr.を託したくない。アイランド、しっかりして』『タッキーが嫌いというより、滝沢社長のやってることが嫌い。内部資料流出とかマジでありえない』と、信用を失ってしまいました」(同)

 とはいえ、ISLAND TVへ寄せられる声は打って変わって好意的なものがほとんどで、特にJr.の動画や、コンサートの生配信には「ジャニーズをあんまり安売りしたくない派だけど、これがなかったら絶対見れない動画だった」「ISLAND TV様々、タッキーありがとう!」「生配信、この内容で500円とかめっちゃ安い! タッキーありがとう」といった声が。Snow Manの増員は今もなお賛否両論が出ているものの、“話題性”という点では、ある意味で滝沢社長の戦略勝ちなのかもしれない。

 そんな滝沢社長の実務について、「女性セブン」(小学館、4月25日号)が報道。同誌によると、かつては運転手付きの車に乗っていたが、ここ数カ月は自ら車を運転し、毎朝午前9時には都内のジャニーズ本社に出勤しているとか。アイランドの社員10人を率いて約300人のJr.を統括しながら、Jr.だけのショップ開店も控え、その目玉商品の1つが『ジャニーズJr.名鑑』だといい、滝沢社長自身もテレビ局やラジオ局、スポンサーのもとを訪れる際の“営業ツール”として活用していると、報じていた。

「『週刊女性』(主婦と生活社、5月7日・14日号)によれば、滝沢はJr.のイベント出演に関する交渉も行っているとか。Snow Manの新メンバー・ラウールは3月30日開催の『マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER』でランウェイを歩き、ソロ初仕事にしてモデルデビューを果たしていますが、滝沢は運営側とメールでやりとりを行い、直接交渉したそうです。また、こうしたJr.の売り込みを熱心に進める傍ら、新橋演舞場では『滝沢歌舞伎』が上演中。4月20日はSixTONESの単独コンサートの様子をチェックしに宮城まで飛ぶなど、確かに多忙な日々を送っているようです」(同)

 そして、滝沢社長のプランは着々と進行し、5月30日には東京・渋谷に「Johnnys' ISLAND STORE」がオープン。当面は入場予約制になり、同7日午後12時に受付サイトの案内を開始するとのこと。また7月には、ネットショップ「Johnnys' ISLAND STORE ONLINE」もオープン予定と判明。念願のネットショップ誕生にファンは歓喜に包まれた。

「Jr.のファンクラブ『ジャニーズジュニア情報局』では、4月25日に『デジタル会報』なるサービスがスタート。一連のデジタル化は滝沢のアイデアだと捉えているファンは『デジタル会報、めっちゃありがたい! ISLAND TVといい、タッキーが社長になってから、変化があってうれしい』『デジタル会報スゴいね! 滝沢社長の仕事の早さと決断力に感服』と、称賛しています。しかし、情報局会員は会費2,500円の有料制にもかかわらず、会報が公開されると同時にTwitter上にスクリーンショットが大量に出回るなど、非会員でも閲覧できる点が問題として浮き彫りになりました」(同)

 一方で4月11日頃、前述のアイランド社にまつわる内部資料とは別に、「Rakuten Live」に関連する内部資料と思しきデータがネット上に流出。スケジュール表によれば、「Rakuten Live」は5月15日にグランドオープン後、かつてテレビ朝日系で放送された伝説のバラエティー番組『8時だJ(仮)』が「ジャニーズJr.チャンネル」で6月1日に復活するという内容が記されていた。4月30日時点で正式な情報は未発表だが、もしこれが本当だとすれば、滝沢社長の実行力には驚かされるばかりだ。年内にまだ大きなサプライズは用意されているのか? 滝沢社長の改革を見守っていきたい。

滝沢社長・ジャニーズアイランド、激動の4カ月――ファン賛否両論の仕事ぶりとは

 今年1月15日に設立された株式会社ジャニーズアイランドの代表取締役社長を務め、現在は主にジャニーズJr.の育成に力を注いでいる滝沢秀明。昨年いっぱいで表舞台から退き、社長就任後はすぐにさまざまな企画を打ち出し挑戦的な姿勢を見せている。そんな、時に猛バッシングも寄せられた“滝沢社長の4カ月”を振り返りたい。

 アイランド社誕生のお知らせとともにジャニーズファンを驚嘆させたのが、アクロバットを武器に数々のコンサートや舞台を支えてきたJr.内ユニット・Snow Manの増員だ。彼らは2012年より深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平の6人で活動しており、すでに多くのファンを擁しているグループ。そんなSnow Manに関西ジャニーズJr.の一員だった向井康二、15歳の村上真都ラウール(現在はラウール名義で活動中)が加わるほか、宇宙Six・目黒蓮はグループを兼任することが明らかになった。

 突然の“9人体制”の発表にSnow Manファンはパニック状態に陥り、「6人じゃなくなるなら、名前変えて別のグループにしてほしい」「タッキーに失望した」「タレント側だったのに、ファンの気持ち考えられないんだね」といった否定的な声が続出。本格的なお披露目は3月24日の神奈川・横浜アリーナ公演になるという情報を受けて、6人支持派の間で「どうにか新体制を覆せないか」と、ネット上で議論が交わされたほど。

 その後、9人は動画配信サイト・YouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」に登場し、2月に京都で行われた舞台『滝沢歌舞伎ZERO』は向井と目黒を加えた8人で座長を務め、4月開始の東京公演からはラウールも含めた全員で滝沢の作品を引き継いでいる。

「1月17日付の『スポーツニッポン』には、滝沢社長がJr.専門のグッズショップ、新たなネット番組設立への準備も進めていると書かれてあり、本人も『今年1年いろいろ仕掛けていきたい』と、意気込んでいました。このコメント通り、1月以降は新たな計画が続々と始動しています。2月中旬にライブ配信サービス・SHOWROOMと手を組んだ『バーチャルジャニーズプロジェクト』がスタートし、関西Jr.・なにわ男子の藤原丈一郎と、大橋和也が“ジャニーズ初のバーチャルアイドル”に起用されました」(ジャニーズに詳しい記者)

 さらに、3月1日にJr.公式エンタメサイト「ISLAND TV」がサービス開始となり、同月末にはSnow Man以外にもJr.内ユニットのSixTONES、Travis Japanが横浜アリーナで単独コンサートを開催し、滝沢社長がプロデュースを担当。コンサートの一部はISLAND TVにて、SixTONES(23日)、Snow Man(25日)、Travis Japan(26日)の1公演ずつ、500円(税込み)のワンコインで配信された。ジャニーズといえば、かつては「アナログな会社」で有名だっただけに、コンサートの生配信は考えられない進歩だろう。

「滝沢社長への批判はなかなか収まらず、新たな試みを発表すると同時に辛らつなコメントがファンから飛び交うようになりました。というのも、昨年12月6日夜頃に、ジャニーズの内部情報を記した画像3点がネット上に流出したのですが、そこに記載されていた内容通りにプロジェクトが実現している形なんです。それだけに、『内部資料が流出するような事務所にJr.を託したくない。アイランド、しっかりして』『タッキーが嫌いというより、滝沢社長のやってることが嫌い。内部資料流出とかマジでありえない』と、信用を失ってしまいました」(同)

 とはいえ、ISLAND TVへ寄せられる声は打って変わって好意的なものがほとんどで、特にJr.の動画や、コンサートの生配信には「ジャニーズをあんまり安売りしたくない派だけど、これがなかったら絶対見れない動画だった」「ISLAND TV様々、タッキーありがとう!」「生配信、この内容で500円とかめっちゃ安い! タッキーありがとう」といった声が。Snow Manの増員は今もなお賛否両論が出ているものの、“話題性”という点では、ある意味で滝沢社長の戦略勝ちなのかもしれない。

 そんな滝沢社長の実務について、「女性セブン」(小学館、4月25日号)が報道。同誌によると、かつては運転手付きの車に乗っていたが、ここ数カ月は自ら車を運転し、毎朝午前9時には都内のジャニーズ本社に出勤しているとか。アイランドの社員10人を率いて約300人のJr.を統括しながら、Jr.だけのショップ開店も控え、その目玉商品の1つが『ジャニーズJr.名鑑』だといい、滝沢社長自身もテレビ局やラジオ局、スポンサーのもとを訪れる際の“営業ツール”として活用していると、報じていた。

「『週刊女性』(主婦と生活社、5月7日・14日号)によれば、滝沢はJr.のイベント出演に関する交渉も行っているとか。Snow Manの新メンバー・ラウールは3月30日開催の『マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER』でランウェイを歩き、ソロ初仕事にしてモデルデビューを果たしていますが、滝沢は運営側とメールでやりとりを行い、直接交渉したそうです。また、こうしたJr.の売り込みを熱心に進める傍ら、新橋演舞場では『滝沢歌舞伎』が上演中。4月20日はSixTONESの単独コンサートの様子をチェックしに宮城まで飛ぶなど、確かに多忙な日々を送っているようです」(同)

 そして、滝沢社長のプランは着々と進行し、5月30日には東京・渋谷に「Johnnys' ISLAND STORE」がオープン。当面は入場予約制になり、同7日午後12時に受付サイトの案内を開始するとのこと。また7月には、ネットショップ「Johnnys' ISLAND STORE ONLINE」もオープン予定と判明。念願のネットショップ誕生にファンは歓喜に包まれた。

「Jr.のファンクラブ『ジャニーズジュニア情報局』では、4月25日に『デジタル会報』なるサービスがスタート。一連のデジタル化は滝沢のアイデアだと捉えているファンは『デジタル会報、めっちゃありがたい! ISLAND TVといい、タッキーが社長になってから、変化があってうれしい』『デジタル会報スゴいね! 滝沢社長の仕事の早さと決断力に感服』と、称賛しています。しかし、情報局会員は会費2,500円の有料制にもかかわらず、会報が公開されると同時にTwitter上にスクリーンショットが大量に出回るなど、非会員でも閲覧できる点が問題として浮き彫りになりました」(同)

 一方で4月11日頃、前述のアイランド社にまつわる内部資料とは別に、「Rakuten Live」に関連する内部資料と思しきデータがネット上に流出。スケジュール表によれば、「Rakuten Live」は5月15日にグランドオープン後、かつてテレビ朝日系で放送された伝説のバラエティー番組『8時だJ(仮)』が「ジャニーズJr.チャンネル」で6月1日に復活するという内容が記されていた。4月30日時点で正式な情報は未発表だが、もしこれが本当だとすれば、滝沢社長の実行力には驚かされるばかりだ。年内にまだ大きなサプライズは用意されているのか? 滝沢社長の改革を見守っていきたい。

美 少年の動画に「編集ミス」発覚、怖すぎる“天才”Snow Man・目黒【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、4月25日~5月1日公開の動画をチェックします!

Travis Japan・日焼け止めPRで水着姿に

 Travis Japanの動画は、通常分の「【低速ダンス】『Lock Lock』1/2スピードでダンスは激ムズ!」(25日公開)と、プロモーションの「【水着で夏先取り】サンカットを真夏風にCMガチ撮影!」(29日公開)の2本が配信中。1本目は東京・よみうりランドにて、彼らのオリジナル曲「Lock Lock」を1/2の速度で流し、ダンスするという内容。前半はメンバーがいつもよりゆったりな曲調に戸惑いながらも試行錯誤する撮影風景で、終盤は完成版を公開。背景のアトラクションや通行人などが「2倍速で動く」という、ちょっと不思議なダンス動画に仕上がっていた。

 あらためて、7人それぞれのパフォーマンス力の高さがわかる1本だけに、コメント欄も「目印も鏡もないのになぜダンスが揃うの?」「そんなにカクカクしてるように見えないのは本当スゴい!」「7分頃の『いつか羽根を広げ~』のところで、後ろの空中ブランコが広がっていくのがテンション上がった」と、絶賛の嵐だった。

 2本目は、コーセーコスメポート株式会社の日焼け止め「サンカット トーンアップUV エッセンス/スプレー」を使い、2チームのうちどちらか上手にCMを作れるか、真剣勝負を行っている。チーム分けは中村海人、松倉海斗、川島如恵留と、吉澤閑也、松田元太、七五三掛龍也、宮近海斗の4人。15秒のCMをどんな内容にするのかそれぞれ話し合い、本番がスタート。ロケは3月某日だったといい、気温8℃に北東の風となかなか寒そうな環境だが、日焼け止めの宣伝とあって、メンバーは水着やハーフパンツ、Tシャツ姿に着替えた。

 1組目は、七五三掛が松田の胸元辺りに日焼け止めを塗ったり、松田&宮近が9℃の海に入るなど、体を張った撮影にチャレンジ。6分36秒以降、体の線は細いにもかかわらず、意外と“ポニョ”な宮近のおなかを拝むことができる。2組目はカメラマン兼監督の川島が「松倉! お前はこれでCMの王になるんだ!」「水に入れ!」と煽り、気合注入。すると、中村が「ちょっと待って。その前にこれやっとこうよ」と切り出し、自らサンカットを腕に塗り始めた。

 その様子を見た2人は「ちょっとの量でこんな伸びるんだ!」(川島)「スゴいキラキラしてるね」(松倉)と率直な感想を述べ、中村も「スターになった感じがする、これ」「めっちゃいい匂いする! シャワー入りたて!」と、ベタ褒め。「っていうかさ、待って。トーンアップしたよね?」(川島)「美白になった、俺?」(中村)「なった、なった!」(川島)「ヤッター!」(中村)と、CM本編を撮る前に商品の魅力をしっかりとPRしていた。

 こうして出来上がったCM動画は、コーセーコスメポート宣伝部・森野優花さんがジャッジ。森野さんがメンバーのもとに合流するなり、中村が「森ちゃんだ、森ちゃん~」と馴れ馴れしく呼んだほか、相手チームの七五三掛も「森野さんなら、絶対俺らのことを選んでくれますよね?」と、熱視線を送った。このあざといアピールが効いたわけではなく、七五三掛ら4人のチームが勝利。理由は「熱意のところで(判定した)。頑張りとか。結構、何度も海に入って、夏らしさの演出がスゴく上手だった」と、結果的には“熱意と夏の表現力”が気に入ってもらえたようだ。

 川島たちはCMよりも本番前のやり取りの方がよっぽどサンカット~のセールスポイントを強調できており、惜しい結果に。勝利チームにはご褒美のサンカットシリーズ厳選詰め合わせが贈呈され、宮近が「お母さんとかも喜びます、妹も」と家族思いな一面をのぞかせる場面も。前述の「1/2スピードでダンス」回では、ボーッとした様子の中村を見兼ねて、川島が「1.5倍速ダンスは僕たちできたんですよ。できたと言ってもいいと思いますね? 中村さん?」と話しかける一幕もあるほど、ローテンションだったが、ファンは今回の提供動画の振る舞いにプロ根性を感じた様子。

 コメント欄は「海人くん、仕事スイッチ入ってるとコメント力が高い!」「うみんちゅさすが……。試し塗りのシーンが一番商品の良さが伝わってきた」「うみんちゅチームが撮影前に日焼け止めを使ってる時が一番CMっぽくて宣伝力さすが」と、感動していた。再生回数は1本目が32万台、2本目は22万台(5月3日時点)。

 SixTONESも「【北斗へ報告!】寝起きドッキリでおまけドッキリ!」「【Mr.ズドンがやって来た】みんなで一緒に楽しもう!!」(ともに26日更新)の2本が配信されており、1本目は「寝起きドッキリ in 奈良」(19日アップ)の“その後”を公開している。前回、SixTONESはジェシー&森本慎太郎を中心に滞在先のホテルで寝起きドッキリを敢行。京本大我、高地優吾の部屋を突撃後、3人目の松村北斗のもとへ向かったのだが、なんとドアガードをかけていたため、起こすことができなかったのだ。最後はジェシー、森本、京本、高地がドッキリに気づいた田中樹に仕返しクラッカーをお見舞いされ、松村については「逆に何もしないでオンエアーで知るっていうのはどう?」(高地)と提案があり、配信のタイミングまでドッキリの実行自体を隠すこととなった。

 そして、19日午後8時、配信されたばかりの動画を鑑賞する流れに持ち込んだSixTONESメンバー。何も知らない松村は「何これ?」「え!?」と見覚えのない映像に困惑し、寝起きドッキリ企画と知った際にも「来てないよ、俺……」と呆然。その場にいなかった松村は、不気味なピエロの被り物やゴキブリのおもちゃに「お~、こわっ!」などと素直に驚いていたが、次第に京本や高地のリアクションを見て笑い始めた。ついに自分の番で事態を把握した松村は「お前やったな」(高地)と言われ、苦笑い。

 動画終了後は「今思うと、明け方一瞬ね、目覚めた。なんかその時に外で物音して。迷惑な客だなと思ったんだよ、一回。それか!」と振り返り、「次から鍵(ドアガード)かけちゃうといいよ」と自分の行為を正当化。謝罪コメント中に背後からバズーカクラッカーをくらうと、「うぉぉ~!」と野太い声で雄叫びを上げ、ジェシーや森本の「ダァ~!」といったボイスクラッカーにもビクビクと反応し、普段はなかなか見られない“か弱い松村”が楽しめる報告ドッキリだった。

 続いては、SixTONESコンサートで大好評だというオリジナル曲「Mr.ズドン」の振り付けをレクチャーする1本。「Jr.チャンネル」の編集サイドはSixTONESの雑談をいたく評価していることもあり、前半はボケの渋滞や、特に中身のないおしゃべりまでたっぷりお届け(チャンネル開始当初なら絶対カットしてた内容)。曲自体は、Mr.ズドン(ジェシー)からメンバーへ「ズドン」が連鎖していく場面や、ポーズ付きの「ズドン」を連呼するなど、お祭り騒ぎテイスト。聞いているうちに癖になるような独特なリズムは、子どもが好きそうなノリでもある。6人全員が楽しそうだが、個人的に高地のヒゲダンスもどき(7分10秒頃~)や、京本のはっちゃけぶり(7分39秒頃~)が印象に残った。

 幼稚園界隈でもはやりそうな楽曲だが(というかメンバーたちが狙っている感じ)、再生回数はなんと公開後1週間で135万台と、猛スピードで視聴されている。1本目も51万台と、SixTONESの人気ぶりを示していた。

 27日は「美 少年【焼肉で飯テロ】究極の2択 !!どっちの肉を食べたい?」(再生回数は5月3日時点で17万台)。美 少年の動画といえば、3月9日配信の「【JOHNNYS’ Experience】リハーサル大公開!」内に「Snow Manのセットリスト案が映り込んでいた」として、一部を編集した上で再アップされたという一件が記憶に新しいが、実は今回の動画も運営サイドのミスがあった模様。当初は動画のサムネイルにテロップなどが入っておらず、メンバーの岩崎大昇、浮所飛貴、金指一世の静止画を切り取ったものが使われていたそうで、コメント欄でも「サムネが編集されてない」「サムネに何も文字入ってない。普通の写真みたいになってる」と、指摘が上がっていた。しかし、すぐに修正が行われ、事態に気づいた人はごく少数だったようだ。

 一方で、動画の内容はメンバーがかねてより望んでいた、焼肉を味わうという“飯テロ”企画。ただ全員が食べられるわけではなく、2種類のメニューから食べたい肉を「せーの」で発表し、多数派になった人だけ食べられるゲームに挑戦。1問目は「ねぎ塩タン」or「特上厚切り塩タン」で、元気いっぱいに「厚切り~!」とコールする5人とは対照的に、ややほかの人の口ぶりに合わせているような怪しい挙動を見せる金指。「Jr.チャンネル」スタッフサイドは特に問題にはせず、最初からいきなり6人揃って特上厚切り塩タンにありつけた。

 次の「ハラミ」と「黒毛和牛カルビ」で3対3に意見が分かれてしまい、あっち向いてホイで勝敗を決めることに。代表して金指VS佐藤龍我が白熱の戦いを繰り広げる間、近くの男性店員が笑顔で見守り、リズムにつられて自分も顔を動かすなど、ナイスリアクションを連発。焼肉に大喜びしたかと思えば、あっち向いてホイに夢中になる美 少年たち可愛い~と悶絶していたら、まさか素人の店員さんまで可愛いとは……(見るからに良い人そう)。結果は佐藤、岩崎、藤井直樹が選んだ黒毛和牛カルビチームが勝ち、佐藤に至っては隣の那須雄登に「あーん」からの自分でパクリという意地悪を決行。おあずけをくらい、泣きそうな表情になる那須に母性本能をくすぐられたのは、筆者だけではないはず。

 3問目の「ホルモン」「上ミノ」は藤井のみが一人負けで、岩崎、浮所、那須は“おいしさのガッツポーズ”を見せるほど満足していた。「納豆キムチ丼」「ねぎ玉ご飯」は、浮所、藤井、那須、佐藤がセレクトした納豆キムチ丼に決まり、拍手&両手ガッツポーズの動きがシンクロする双子みたいな“うきなす”(浮所&那須)に注目。さらに、がっついた佐藤がご飯粒を口元につけるお子ちゃまなシーンもファンにとっての胸キュンポイントだろう(5分19秒頃)。続いて、敗者の岩崎がカメラを持ち、隣の浮所をアップで撮影。ご飯を口に運ぶ様子をガッツリと映し、響く層には相当グッと来るマニアックな場面になっていた。

 また、「肉うに」「すき焼きカルビ」の選択肢は、うにが苦手な浮所も多数派を想像して選び、6人ともゲット。これは薄切り肉をサッと焼き、タレをつけてうにと一緒に食すメニューで、佐藤、那須、岩崎、藤井はそれぞれ初めての出会いに大興奮。しかし、いつも物静かな金指は「うーん、うまい! 合う合う」とほぼ棒読み状態で、感情が込もっていないコメントについつい笑ってしまった。うにが好きではない浮所も肉×うにのコラボレーションに魅了されたのか、慌ててご飯を摂取(もしくはご飯の味でうにの味をカバー)。最終問題は「はみ出たいハラミ」or「ネギハラミステーキ」の2択となり、満場一致でネギハラミを獲得した(那須と佐藤は揃って“ネギハルミ”と言っている)。

 ネギハラミステーキは、焼いたお肉の上にたっぷりのネギをのせて食べるスタイル。店員さんがネギを豪快にかけた瞬間、佐藤は「肉が寝ちゃう」と、一言。藤井が「なんで?」とツッコむと、佐藤は「布団みたいに」と返したのだが……。か、可愛すぎる……! なんだその発想は! さすが16歳。ピュアな表現に、こちらのくすんだ心が洗われた気分になった(ちなみに金指も佐藤に便乗して『ネギ布団!』と参加)。枚数に差はあったものの、なんとか全員が満喫し、「俺らって、もうホントに焼肉でできてるんだなって」(岩崎)「単純だね、肉食べると元気になっちゃうんだもん」(藤井)「もう、お風呂入って寝ま~す!」(那須)と、ゴキゲンな6人。最後はねぎ塩タン6人前をオーダーし、エンディングとなった。

 今回、美 少年が訪れた焼肉店は店名を明確に紹介しておらず、店内のポップやメニュー名をネットで検索すれば発見できるレベル。特に「はみ出たいハラミ」といった特徴的な一皿がヒントになっており、おそらく「大阪焼肉ホルモンふたご」の都内店舗であることは間違いないだろう(同店のTwitterも動画のURLをハッシュタグ付きでツイートしていた)。そんな中で、筆者は4月27日にISLAND TVに上がった「美 少年『焼肉』」とのタイトルの動画にも触れておきたい。こちらはYouTubeのロケの合間に撮ったもので、43秒頃にカメラマンの岩崎がテーブルのジョッキグラスを映すシーンがあった。すると、浮所が「何?」と言いながらサッとジョッキを手で覆い、店名のロゴがわからないよう、隠す仕草を見せているのだ。

 ところが、その浮所の気遣いを察知できなかった岩崎は再びジョッキを捉える始末。仕方なく浮所はジョッキを動かしてロゴが入っていない位置に移動させ、手をあててカバー。にもかかわらず、岩崎はまだ執拗に「お飲みになられています」などとジョッキを映し続け、ラストは浮所の“チュー顔”というサービスカットで終了した。もちろん、この動画が公開されている時点で“映ってはいけないもの”ではなく、店名バレは事務所的、YouTube、ISLAND TVサイドも想定の範囲内なのだろう。とはいえ、浮所としては本編の動画内で大々的にお店の情報を伝えていないため、影響を考えて自己判断で隠したのだと思われる。

 Twitter上のファンはこうした対応に、「浮所くん、ジョッキの店名隠すのプロ意識高すぎて、そういうところ大好き」「浮所くんがとっさにジョッキを手で隠したのって店名が映らないようにするため? いろんなこと考えながらやっているんだな」と、感激していた。確かにJr.の活動の上で、さまざまな危険性を想像する姿勢は大事だろう。未視聴の人は、ISLAND TVの動画もあわせて楽しんでもらいたい。

 28日の動画は「HiHi Jets【激走バトル】ゴーカート最速メンバーは誰だ !?」で、都内の「シティカート」にやって来た5人がゴーカートで対決。冒頭はゴーカートが楽しみな井上瑞稀が進行を担当しており、1周約400mのコースで勝負するという。初体験の5人は最初に講習を受け、安全第一をモットーに練習開始。猪狩蒼弥、作間龍斗、高橋優斗、橋本涼は徐々にスピードに慣れてきた様子だったが、一人だけ遅れてしまったのが井上。楽しみにしていたわりに「めちゃくちゃ怖いです」「クッソ怖い。もうヤダよ。俺、これホントに無理だって~。みんなありえねぇー速いじゃん!」と、弱音を漏らした。高橋が「めっちゃ楽しい!」とはしゃいでいても、「罰ゲームだよ、こんなん。地獄ロケだよ、俺にとっては!」と意気消沈。  「超楽しい!」と興奮気味な作間も、「瑞稀くんさ……めっちゃなんか、アリみたいなのがいるの」と、ノロノロ具合を指摘。その後は高橋が「進行の瑞稀くんが、もうぶっ壊れたので、私が仕切りたいと思います」と引き継ぎ、「1人ずつタイムを測っていこうと思います。それで最後のレースに(スタートポジションが)反映してくる」と、説明。唯一、運転免許を持っている高橋は最年長の余裕でスムーズな走りを見せた(43秒でゴール)。猪狩は48秒、作間が45秒のところ、橋本の運転に対しては「橋本さんヤバいもん、ほら。あれたぶんつっこむぞ!」(高橋)「生き様出るな」(猪狩)との声も。

 橋本の記録は46秒で、最後の井上は小さな子どもが乗っていると錯覚するほど、ゆったりと走行して1分32秒。そして、この日のメインであるゴーカートグランプリはコース3周のタイムを競うが、途中でピットインしてけん玉(大皿)を1回成功させる流れ。「本当は3周っていうルールなんですけど、瑞稀くんのタイムがちょっと……ねぇ?」と、「遅い」とは言わずオブラートに包む高橋。話し合いの末、井上にはハンデが与えられ、4人より少ない2周に決定した。レースの結果は、スタート後に先頭を走り、けん玉も一発クリアの高橋が1位で、以降は井上、猪狩、橋本、作間の順にゴール。進行を変わってあげる優しさ、楽々とトップ通過という高橋の男気に惹かれるファンも多かったのではないだろうか。

 また、30日には2組によるパフォーマンス動画「HiHi Jets・美 少年『HiB HiB dream』(JOHNNYS' Experience in TOKYO DOME CITY HALL)」も配信され、再生回数はHiHi Jetsの通常回が16万台、2本目は23万台(5月3日時点)だった。

 5月1日の動画は、前週に続いてSnow Man・阿部亮平が先生となるクイズ&お勉強企画の「【祝!令和元年に天才深澤誕生?!】阿部ちゃん先生第5弾」。1本目は渡辺翔太や新メンバー・目黒蓮のおバカ加減が見どころとなっていたが、今回も目黒が大活躍している。1時間目はビジネス用語で、最初は「コンセンサス」という単語を使って文章を作る問題。コンセンサスとは、複数の人による意見の一致・合意を意味し、正解例は「会議をスムーズに進めるためには事前にコンセンサスを得る必要がある」など。

 しかし、メンバーはビジネス用語に疎いのか、目黒は食事に誘われた会話の中で「今、嫁がちょっとコンセンサスだからさ」と書き、「今、嫁がちょっと『コレがコレだからさ~』みたいな感じ」(鬼のポーズと妊婦を示すジェスチャー)と、主張。「コレがコレ」といった表現の場合、小指を立てておなかが膨らんでいる仕草が一般的なだけに、阿部も「怒っててコレ?」と、疑問を抱いていた。ほかにも「今夜 君をコンセンサスの中へ」(宮舘涼太)「もうがまん出来ないよ 君と一緒にコンセンサスしたいな」(向井康二)と、やや過激な解答もありつつ、佐久間大介、岩本照、渡辺、深澤辰哉は「コンセント」(充電)を連想した模様。最も近いのは「A社にコンセンサスした」と記入した最年少・ラウールだった。

 次は「IT」が何の略かを当てる問題。実際は「Information Technology」(情報技術)のところ、渡辺は「T」から始まる単語が出てこなかったといい、「inter thankyou」と書いていた。これに阿部は「Tから始まるのは、翔太の辞書にはThank youしかないと? 絶望的な辞書だな!」と、バッサリ。「インターネットタクティクス」(深澤)「インターネットトーク」(向井)と出る中、目黒は「みんな結構、見るとインターネットなんとか~みたいな。僕は、インターネット」と独自の解釈を述べ、岩本も「俺もそう!」と同調。岩本が「俺はインターネットのトにT!」と言うと、目黒は「俺はタなんですけど」と、「タ」がTにかかっていると、謎のこだわりを訴えた。

 宮舘は“人と人を結ぶ”のイメージで「インターネットトライアングル」と答え、ラウールが「いやぁ、スゴいな~」と、妙に感心(少し演技っぽい口調)。佐久間は「インターネットテクノポリス」または「いいかんじの時」と考え、こちらも不正解だった。2時間目の偉人の名言は、“喜劇王”の異名を持つ映画俳優チャールズ・チャップリンが残した「無駄な一日。それは○○のなかった日である」の空欄を埋めるお題で、ここは「まぁ違うんですけど」「はい違います」などと冷酷に言い放つ阿部に痺れる場面。深澤だけが正解の「笑い」を思いついた。3時間目のなぞなぞは「今回、めちゃめちゃ難しいです」(阿部)と前置きがあり、問題発表。

 それは、「4+3=7」「1+5=8」「6+6=2」「2+6=6」といった計算式で、=の前の2つの数字が四角で囲ってあるもの。この4つを踏まえて「1+1=?」と、「?」に入る数字を突き止める問題だ。一同は「1+5は8じゃない」(宮舘)「4+3は7、合ってますよね?」(向井)などと困惑。阿部が「左側の数字が四角で囲まれてるのも、少しヒントだったりするかな」と教えた際、深澤が真っ先に「あ、わかった!」とつぶやき、喜劇王に続いて見事に連続正解を果たした。その後、阿部が「1」を赤文字に変えるヒントを出した時には、意外にも目黒がクリア。その後は、腕を組んでニヤつく、テーブルに肘をついてリラックスしていたほか、ラウールが勘付いた途端に「ラウール気持ちいいな!」と、正解者の余裕を見せる目黒だった。

 結局、四角が表していたのはサイコロで、表面と裏面を足すと7になるという仕組みを知っていれば導き出せる数字。渡辺&向井がギブアップ後、阿部が「1+1=12」(1の裏面が6)になると解説すると、目黒は「あ、でもなんか俺の答え、計算と全然違いました」と、正直に申告。「4+3で7になって、ここは全部答え違うじゃないですか。1+5は8じゃないな。あ、6だ。で、2+6は8だ。6+6がないな~ってなって、そしたら1+1が2で……」と説明し、偶然にも4つの中にほかの足し算の答えの数字が含まれていたため、見当たらない「6+6」の合計「12」を「?」部分にはめ込んだとか。天才・目黒のひらめきに、現場は「怖い、怖い!」(深澤)「ヤバイ、ヤバイ!」(ラウール)と騒然。“常人にはできない発想”を披露したが、岩本は数字の並びについて「たまたまだよ」と、指摘していた。

 ちなみに、一抜けした深澤はギャンブル漫画『賭博黙示録カイジ』(講談社)の影響で、すぐにサイコロに置き換えられたそう。まさに「馬鹿と天才は紙一重」を証明した目黒の言動に衝撃を受けた人が多く、コメント欄も「めめはクールでかっこいいと思ったのに、最高すぎる」「めめがこんなに早く正解出すなんておかしいと思った。ちゃんと裏があったね(笑)」「『絶望的な辞書』とかバッサリいく阿部ちゃん先生好き! ふっかのひらめきっぷりと、めぐの天才っぷりがスゴい」と盛り上がっている。再生回数は公開後2日で26万台。
(中村チズ子)

ジャニーズ、2019年の進学事情――HiHi Jets・橋本は大学入学、人気関西Jr.が某高校に豪華“勢揃い”!?

 2月18日、堀越高等学校の「第70回卒業式」が都内・中野サンプラザホールで行われ、ジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jetsの井上瑞稀と橋本涼が出席。学業とJr.活動を両立し、無事に揃って卒業式を迎えた。このほか、ユニットに所属するJr.2名が大学を卒業したほか、人気急上昇中の関西Jr.の面々は高校に入学。4月に入り、複数のJr.たちがそれぞれ新たな道を歩み始めたようだ。今回はその一部メンバーの動向を辿っていきたい。

 井上&橋本が卒業した堀越高等学校のトレイトコース(旧・芸能活動コース)といえば、過去に多くの芸能人を輩出。現在もジャニーズに所属するタレントを挙げると、TOKIO・松岡昌宏、KinKi Kids・堂本剛、V6・岡田准一、嵐・松本潤、生田斗真、山下智久などがOBで、Hey!Say!JUMPはメンバー9人中、薮宏太、八乙女光、有岡大貴、山田涼介、知念侑李、中島裕翔の6人が同校から巣立った。

 近年のジャニーズタレントの中には大学に進む者も増えており、おバカキャラで知られる橋本も、4月から大学に通い始めたという。

「瑞稀くんは過去のインタビューで大学進学を目指していると話していましたし、ファンも真面目な彼なら大学に入る可能性が高いと思っていたんです。でも、実際に受験したのは涼くんの方で、4月7日に行われた『映画 少年たち』の実演イベントでも、先輩に手伝ってもらいながら大学の履修登録を終えたと話してました。この時、瑞稀くんは自分の話を持ち出さなかったので、『進学しないで仕事一筋で頑張っていくことを決意したんだ』とファンの間で話題になったんです。同じくHiHi Jetsの高橋優斗くんは、昨年4月放送の『PON!』(日本テレビ系)で密着取材を受けた時、『大学一年生です』と自己紹介していたのに、最近は積極的にキャンパスライフについて言及していません。無事に通えているのかどうか……」(Jr.ファンの女性)

 一方で、この春に大学を卒業し、“社会人”となったJr.も。1月にSnow Manへの加入が発表された宇宙Six・目黒蓮は公式携帯サイト・Johnny's webのグループ連載「宇宙に6Chu~」(3月20日付)の中で、「この俺が! 無事大学卒業できましたぁ」と、ファンにお知らせ。また、SixTONES・松村北斗は『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム、4月12日放送)内にて、「僕の場合はもう大学も卒業しましたから……」と語る場面があり、ファンは「北斗くん、大学卒業おめでとう! 仕事との両立お疲れ様でした」「内心、大学卒業したか心配してたから、言ってくれてうれしかった」と、驚きつつも祝福している。

「松村は2015年にSexy Zone・佐藤勝利と同じタイミングで堀越を卒業。地元・静岡の高校から編入する際に1つ下の学年に入ったため、佐藤と同学年になったんです。そのため大学卒業も23歳となりましたが、ストレートで卒業できたよう。現在は、松坂桃李主演の春ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)に出演中で、役作りのため特徴的な黒髪から、初めて茶髪にイメージチェンジ。キャラクターの影響により、普段の性格も明るくなったと、メンバーに言われたとか。SixTONESは“デビューに最も近いグループ”と囁かれており、松村の本格的な社会人デビューによって、今後は仕事の幅も広がるとみられています」(ジャニーズに詳しい記者)

 そして、今年1月に結成が明らかになった関西Jr.の新ユニット「Lil かんさい(リトルかんさい)」のメンバーも、華やかな高校生活がスタート。大阪市の大阪学芸高等学校には岡崎彪太郎、嶋崎斗亜、西村拓哉、大西風雅の4人が入学したといい、豪華な顔ぶれにファンが沸き立っている。入学式は4月3日に行われ、学校の公式サイトに当日の写真が掲載されているが、そこに岡崎と西村らしき人物が写り込んでいると、ファンから指摘が上がった。

「彼らの姿を一目見ようと、入学式にジャニーズファンが駆けつけたという話や、直後にはネット上にクラスの名簿が流出したと、不穏なウワサが出回りました。また、同校の3年に関西Jr.のなにわ男子・大西流星、2年に古田新太主演の春ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)に出演中のなにわ男子・道枝駿佑と長尾謙社がいることで、関西Jr.目当てで入学するファンも少なくないとか。在学生の書き込みや、同校に通う友人の話を聞いたというジャニーズファンによれば、入学式でも周囲の生徒たちがJr.をめぐってザワついていたそうです」(前出・ジャニーズに詳しい記者)

 事態を把握したファンは「クラスまで割れてるの可哀想すぎる。こんな状況じゃ穏やかに過ごせない」「入学式にジャニオタが行った? なんでそこまでするの? 迷惑極まりない」と、関西Jr.の高校生活を危惧している。

 高校や大学を卒業してジャニーズの活動1本に絞った者、並行して勉強に励む者……各々、今後の活躍に期待したい。

ジャニーズ事務所、グッズのオンライン販売開始で「キャンセル返品規定」に注目集まる

 東京、愛知、大阪、福岡の全国4カ所に存在するジャニーズ事務所の公式グッズ販売店「ジャニーズ ショップ」。休日は行列になる場合も多いことから、かねてより「ほかの地域にもジャニショを作ってほしい」といった要望が相次いでいた。そんな中、5月1日、多くのジャニーズファンが待ち望んだ「ジャニーズショップオンラインストア」の開設が明らかになり、ネット上では「ジャニショのオンラインありがたい!」「ジャニショまで、わざわざ買いに行かなくてもよくなる!」と、感激の声が続出している。

 ジャニーズショップのオンラインストアは5月6日に始動とのことで、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐らデビュー組から、現在は個人で活動する佐藤アツヒロ、木村拓哉、内博貴、風間俊介、屋良朝幸、長谷川純と、ジャニーズJr.を卒業した4人組ユニット・ふぉ~ゆ~などの商品を販売するという。アイテムは生写真各種、「フォトBook 2018」各種、ライブ写真集「JOHNNY'S LIVE COLLECTION 2018」になるそうだ。

「近年のジャニーズ事務所は、デジタル面での“改革”が次々に起こっていますが、そのたびにファンからは『それよりもジャニショの店舗数を増やして』と不満の声が出ていたため、ようやく願いが叶った形です。オンラインストアは事前のユーザー登録が必要で、一人あたり1アイテム5点まで、支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニエンスストア店舗決済、Pay-easy決済、インターネットバンキング決済が利用可能となっています。また、5月30日に店舗がオープンするジャニーズJr.のグッズショップ『Johnnys' ISLAND STORE』も、7月にオンラインストアが誕生予定だとか」(ジャニーズに詳しい記者)

 「ジャニーズショップオンラインストア」の配送料は宅配便1配送につき、全国一律で648円(税込み)がかかるものの、ファンの間では「田舎から頑張ってジャニショ行ってたから、送料なんて安いもん」「駐車場とか電車代考えたら送料なんて安い」と、概ね受け入れられている。ほかにも、「ジャニショがオンラインショップ始めるのビックリ!」「これで転売業者が減り、ジャニショの混雑も改善され、地方のファンもグッズが買える」「たとえ写真数枚しか買わないとしても、転売業者に払うよりよっぽどいい」と、好意的なコメントがあふれている。

 また、ジャニーズ公式サイトに掲載されたオンラインストアの「ご利用ガイドページ」をチェックした一部ファンからは、「キャンセルの規定が強気」だという指摘も。キャンセルや返品に関する注意書きの中で、「一度目の再配達でもお客様の事情により商品のお引き渡しができない場合、二度目以降の再配達のご依頼時には配送料金を着払いとさせていただきます」と手厳しい条件が記載されており、また商品が返送された後、6カ月以内の保管期間に引き渡しができない時も、商品代金と「保管に要した費用を請求」すると記されている。状況次第ではユーザー資格の停止もあり得るそうだ。

「今回のオンライン販売を受けて、かつてジャニーズが実施していた通信販売を思い出す人も続出。『もう20年ぐらい前の話だけど、ジャニショの写真が通販されてた』『昔は資料請求すると写真が載った冊子が届いて、注文してた』『ジャニショの通販で買ってたけど、いつの間にかカタログ来なくなった』と懐かしんでいます。ファンがTwitterにアップしたカタログショッピングの案内画像を見る限り、少なくとも2012年頃までは、写真が1セット4枚組600円で販売されていたようですね」(同)

 さらに、今回のオンラインストアは「1週間前後で出荷」と記載があるが、「前に通販やった時は、忘れた頃に届いたから1週間はすごい」と喜ぶ声も。しかも代引きだったから受取拒否が続出したんだよね」「前は子どもが勝手に注文して、保護者が受取拒否したケースもあったみたい」「昔あったジャニショの通販は、未入金や受け取らない人が多かったから中止になったんだよ」と、以前の通販が終わった要因について言及する書き込みも上がっていた。

 コンサートグッズなどもオンラインストアで購入できるようになれば、利用者はより一層増えていくのだろう。まずはサービス開始を楽しみに待ちたい。

ジャニーズJr.・美 少年、「デビューはSixTONESが先」「顔だけで実力ない」と“米国進出”に猛批判

 ジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jets、美 少年、7MEN侍、少年忍者が出演するライブイベント『ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience』(4月28日~6月2日)が、東京・日比谷のシアタークリエで開幕。29日には4組の中でトップバッターを務める美 少年の取材会が行われたが、そこでジャニー喜多川社長の口から衝撃的な宣言が飛び出したという。Jr.ファンの間では美 少年の“CDデビュー”まで推測される事態となり、メンバーに対する批判も噴出している。

 30日付のスポーツ報知の記事によると、報道陣の取材に応じたジャニー社長は、毎年8月に米ロサンゼルスで開催される『二世週日本祭』に、美 少年の6人を派遣するプランを告白。きっかけは、メンバーの岩﨑大昇と那須雄登が稽古中に軽い気持ちで「海外に行けたらいいな」と、話したこと。これを受け、ジャニー社長は公演前に「ユーたち、パスポート持ってる?」「君たちが外国に行きたいって言うから、8月くらいに行かせるかもしれない」と伝えたのだという。

 ジャニーズ事務所では、初代ジャニーズと少年隊らがデビュー前に米国で“武者修行”を体験したほか、デビュー前のKAT-TUNも2005年に『二世週日本祭』のパレードに参加。具体的な計画はこれからになるそうだが、ジャニー社長は「若い子がパレードに参加して日本の良さを知ってもらうことで、いっぺんに名が上がる」と、意気込みを語っていた。

「美 少年は岩崎、那須、浮所飛貴、金指一世、佐藤龍我、藤井直樹の6人ユニット。もともとは『東京B少年』として活動していましたが、昨年11月にジャニー社長がメンバーに『ユーたちはもう美少年だから』と告げ、『Sexy美少年』への改名を発表。それから約2カ月後には、ユニット名が『美 少年』に変わっています。その名の通り、6人とも端正な顔立ちで、正統派アイドル路線のグループ。今回のコメントからもわかるように、ジャニー社長は彼らの今後に相当期待しているのでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)

 しかし、現在のJr.は複数のユニットが存在しているだけに、Jr.ファンは“美 少年の米国進出”報道に対し、複雑な感情を抱いてしまったようだ。特に、昨年頃から「時期デビュー候補」と囁かれているのが、同じく6人組のSixTONES。動画配信サイト・YouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」の再生回数が5グループ(Travis Japan・HiHi Jets・美 少年・SixTONES・Snow Man)の中で最も高く、3~5月にかけて神奈川・横浜アリーナ、宮城・セキスイハイムアイスアリーナ、大阪城ホールと3つの会場で単独コンサートを行うほど絶大な人気を誇っている。

 一報を知ったJr.ファンは前述の5グループのうち、結成歴が長く“兄組”と呼ばれるSixTONES、Travis Japan、Snow Manを差し置いて「美 少年がCDデビューするのではないか」と推察。「美 少年デビューはさすがに納得できない。個性のない顔だけの6人組をデビューさせてどうするつもり?」「美 少年のデビューが騒がれてるのうっとうしい。あんなクソ面白くないグループなくなればいい」「美 少年よりSnow Man、SixTONES、Travis Japan方が出来上がってるし、デビューさせるなら兄組が先でしょ」「美少年とか、まだ個性が足りない。顔だけって言われても仕方ない。バックダンサーだってほとんどのメンバーがそんなに経験したことないし、実力もない」と、否定的な反応が相次いだ。

 また、美 少年と同世代には5人組のHiHi Jetsがおり、関西Jr.内ユニット・なにわ男子、Aぇ!group、Lil かんさいも、最近になって着実にファンを増やしている。「どう考えたって顔だけの美少年よりHiHi Jetsの方がいいし、ノリも顔も全て完璧なSixTONESがデビューするのが妥当」「美少年には失礼だけど、YouTubeの再生回数からして次のデビューはSixTONESだと思う」と、他グループと比較して美 少年を批判する声が多い状況だ。

 こうした辛らつなコメントに、美 少年のファンは「デビューするわけじゃないから……新聞ちゃんと見て」「なんでそんなに美少年を叩くの? 美少年は悪くない」「美少年デビュー説が浮上して好き勝手言われるのしんどい……。『個性のない顔だけの6人組』とか言われるのはおかしい」と、ショックを受けている。

「確かに美 少年はジャニー社長のお気に入りグループですが、今回はおそらくよくある社長の“思いつき”であってCDデビューが決まったわけではないでしょう。とはいえ、3月から朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)の『めざましじゃんけん』コーナーに何度もメンバーが出演するなど不思議な露出もあり、一部ファンは同局で日本戦を全試合放送する『ワールドカップバレー2019』(9月14日開幕)のサポーターに抜てきされるのではないかと、勘ぐっているようです」(同)

 果たして、美 少年の海外進出は実現するのか? 今後の動向から目が離せない。

ジャニーさん&ジュリーさんよりも「冷静かつ客観的」にJr.を采配する、タッキー社長の剛腕

 初代の宮沢りえから始まり、一色紗英、蒼井優、夏帆、川口春奈、 山本舞香など、代々「リハウスガール」として美少女を輩出して きた三井不動産「リハウス」のCM。ところが、4月26日からスタートした新CMでは、「リハウスしようか~息子の独立~」篇として、鶴田真由の息子役にHiHi Jets・作間龍斗が出演し、話題となっている。

 長年続いてきたリハウスガールのCMだが、昨年は父・笹野高史、母・酒井和歌子、娘・蓮佛美沙子のファミリーものになり、 さらに今回はこれまでの「美少女」枠に、男子、それもジャニーズJr.が納まったわけだ。

 しかも、この大きなニュースの直後、翌27日には、HiHi Jets・高橋優斗がWOWOWで今夏放送の『連続ドラマW 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー』第3話「罪深き女」に犯人役として出演することも発表された。WOWOWといえば、滝沢秀明が芸能界を引退するにあたり、最後にドラマ主演する場として選んだ、縁ある場所。そのドラマ『孤高のメス』の宣伝を兼ねた取材には、数多の媒体が駆駆けつけ、今は現場を離れて管理職になっているような歴代担当者たちも挨拶に訪れていた。

 このつながりを効果的に利用した売り込み。さらに、これまでの歴史を変えるリハウスCMへの売り込みと、Jr.の育成・マネジメントを手がけるタッキー社長の剛腕ぶりが、早々に発揮されている。

 それにしても、意外なのは、タッキー社長のプロデュースの仕方だ 。

 タッキーは「ミニジャニーさん」と言われるように、ジャニーさんの考えや作りたいもの、見せたいものを深く理解している一方で、理屈よりも感覚的なところや、特定のユニットやメンバーを「偏愛」するところまでジャニーさんに似ていると思われてきた。

 そのため、タッキーがJr.たちの育成・プロデュースを行う新会社「ジャニーズ・アイランド」社長に就任したときには、タッキーが信頼を寄せるJr.ユニット・SnowManばかりが推されるのではないかと、SnowMan ファンは喜び、その他ファンは不安視する面もあった。

 しかし、『滝沢歌舞伎』などを見る限り、SnowManメンバーの扱いの差も非常に大きく、例えば、コミュ力が高くて親しみやすく、タッキーのお気に入りの深澤辰哉や、バレエ経験者ゆえの美しいダンスなどが評価されているジャニー社長のお気に入りの岩本照などは、大きな役を与えられる一方、上智大学院卒の阿部亮平などは、ちびっこJr.よりセリフが少ないなどの状況で、ファンから不満の声が上がっていた時期もあった。

 ところがフタを開けてみると、個人的偏愛ではなく、意外なほどに 適材適所にJr.たちを売り込んでいる。

 リハウスの物語性あるCMには、ジャニジャニしくない、黙っていればクールビューティの塩顔長身イケメン・作間を配置。 また、ドラマには加藤シゲアキ主演ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系)出演枠を争うオ ーデイションドラマ『標への道』(同)でいちばん演技がうまいという声も多かった高橋を配置。さらに『ZIP!』(同)の「流行ニュース キテルネ!」コーナーにSnowMan・阿部亮平が新加入。SnowManの新加入メンバーの村上真都ラウ ールには、スタイルの良さを生かして、ファッションショーのモデ ルをさせるなど、ひとり一人の特性を見て、その強みを最大限に生かせる方法で売り込んでいるのだ。

 そう思うと、太眉・目ヂカラ系と、黒目がちワンコ系に対しては 盲目的なまでに執着して愛するジャニーさんより、また、 学歴コンプレックスによるといわれる「なんちゃって高学歴ジャニ ーズ推し」のジュリーさんよりも、よほど冷静かつ客観的に思える 。それでいて、King&Princeや関西ジャニーズJr.・なにわ皇子プロデュース担当者のような商売上手臭もさほどない。

 もはやデビュー組のファンが羨ましくなるほどのタッキー采配。な んなら、デビュー組のほうの面倒も、お願いできませんかね?
(南山ヒロミ)