Travis Japan・宮近が寝起きドッキリに険しい顔、SixTONES後任は7 MEN 侍に【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、8月8日~14日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、初の寝起き姿を大公開

 8日に配信されたのは「Travis Japan【寝起きドッキリ】ジェシー&慎太郎協力企画…全てがガチです!」。今回は、Kis-My-Ft2のツアーで福岡のホテルに宿泊中のメンバーに寝起きドッキリを敢行。仕掛け人の中村海人が1年前より狙っていたという、念願の企画だ。本編の前に、まずは過去の「Jr.チャンネル」で寝起きドッキリに挑戦していたSixTONES・ジェシー&森本慎太郎にアドバイスをもらった際のVTRからスタート。中村が「なんかあります? 寝起きドッキリしようと思ってるんですけど」と助言を求めるも、グループの賑やかし担当であるはずの2人はいつもより真面目で、どことなく重い雰囲気に包まれていた。

 中村のバズーカ、コショコショ攻撃プランに否定的な反応を見せたジェシーと森本は「海人じゃない方がいいんじゃない? やるとしたら」(森本)「一回やめた方がいいんじゃないですか。普通に」(ジェシー)と、バッサリ。1人になると明らかにテンションダウンする中村だったが、実はこれ自体がトラップで、ジェシーたちは背後から「ドッキリ大成功」と、再登場。本当は優しい森本が「ドッキリっていうのはこうやってやるんです! やりたいようにやればいいんだよ、ドッキリなんて。鍵が開いたらそこからは自由だ!」と、あらためて極意を伝授した。

 すっかり騙された中村は「ビックリした~。怖かった~、今。本当に怒られてるのかと思った」と、本音をポロリ。このVTR終了後、中村は「なんとも可愛い一面が見れたと思うんですけど」と、自身の失態を“可愛い”と、表現していた。まずは松倉海斗&松田元太の部屋へ向かい、ホテル側の協力を得て入手済みのマスターカードキーを使って入室。松田がスヤスヤと眠っていた一方、松倉も太ももが露わになるほど、無防備な状態で熟睡中だった。フサフサの筆、顔への落書きを楽しんだ後、クラッカーを鳴らしてネタバラシ。すると、天然ボケキャラでいつも明るい松田が「うるさっ!」と、ダークな一面を垣間見せた(舌打ちも聞こえたような……)。

 ご機嫌斜めの松田は「後でぶっ潰してやる……」と中村を睨みつつも、次の部屋に行くと知った瞬間に大興奮。今度は3人で七五三掛龍也&吉澤閑也の部屋を訪れ、突撃に成功した。吉澤は寝息をたてていたが、気配に気づいて目が覚めてしまった様子。ひとまず、中村は「寝ててください」と応急処置し、ターゲットを変えて「うちの姫(七五三掛)は、このように丸まって寝るタイプですよね。なかなか見れない」と、紹介。ところが、こちらもイタズラする前に七五三掛が起きてしまい、グダグダな展開となった。強引にパイ投げ用クリームを浴びせたほか、吉澤には“寝ている設定”で水風船潰し&追い討ちのクリームがけを実行。

 いよいよラストは川島如恵留&宮近海斗のもとへ。大トリはバズーカ型クラッカーを用意していたが、吉澤は「ホテルの人に怒られるわ、お前」と、呆れ顔だった(クリームや水浸しの時点でかなり迷惑では……)。また、松倉は「これ見ものなのがね、チャカ(宮近)の寝起きが皆さん見れる」と、“朝のローテンション宮近”に注目だと予告。これを受け、吉澤は「たぶん誰かいなくなるよ、このグループ。気をつけた方がいいと思う」と、不吉な予感を口に。トランプを手にする七五三掛が「大富豪やろうよ」と、ここへ来てマイペースぶりを発揮する一幕もあった。

 川島と宮近もぐっすり寝ており、バズーカ型クラッカーを発射。2人が起きた後も、5人はおもちゃのムカデ、クリーム、水風船と、悪ノリを続行。宮近は険しい表情になった上で、うわさ通りの落ち着いた態度で会話に参加していた。中村は川島&宮近と同室のため、「よくバレずにできたね」(七五三掛)と褒められると、川島が「全部つながってきた! 海人が『どうしてもエクストラベッドがいい』とか言い出して。絶対、普段だったらさ、一番大きいベッドとるじゃん、こいつ。ふっかふっかの、一番良いベッドとりにいくじゃん」「普段、一番最初に寝る海人がめちゃめちゃ起きてた」と、いつもとは異なる中村の行動を証言。眠気と闘って出動の時を待っていたようだ。

 途中の失敗はありながらも、なんとか遂行できた今回のドッキリ。コメント欄やSNS上をチェックすると、「トラジャのドッキリ、めちゃくちゃ見応えあった」「しめちゃん、寝起きでいきなり顔にクリームつけられても怒らないし、挙句の果てに『大富豪やろう』って言い出して可愛い」「みんな寝起きなのに顔がキレイ」「寝起きでお互いにクリーム塗りまくって『おい~!』程度で済むトラジャが平和すぎる」と、ファンも楽しんだ様子。ただ、中には「トラジャの寝起きドッキリ、正直ちょっと汚いと思っちゃった……パイ投げ用クリームはやめよう」「水風船やクリームって、ホテル側も全面協力なんだよね? 大丈夫だよね?」「トラジャのドッキリ、パイ投げのクリームとか水風船はホテルに許可得てるのかな?」と、心配の声も見受けられた。

 そして、8月8日開催のコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~』では、SixTONESとSnow Manが2020年の同時CDデビューを発表。年長組のTravis Japanが残されてしまう形となっただけに、コメント欄は彼らへのエールが多く書き込まれている。YouTubeで人気の高いドッキリ企画である点や、SixTONES効果もあるのか、再生回数は58万台(16日時点)と、順調に伸びていた。

 SixTONESは、CDデビューを報告した東京ドーム公演翌日の9日に「【すとーんずのらじお】ライブ配信 from YouTube Space Tokyo」を実施した。8日時点で彼らはYouTube内にアーティストチャンネルを開設しており、この生配信をもって「Jr.チャンネル」を卒業。今回は、1年半の撮影を振り返るとともに、金曜日の枠にどのグループが入るのかも生放送中に発表した。そんな生配信では、デビューが決まったとはいえ、いつも通りの飾らないトークを繰り広げている。

 あらためて、Snow Manとの同時CDリリース決定についてお礼の言葉を述べつつ、「初めて聞いた時、どう思いました? 僕たちは6月28日に滝沢(秀明)くんから知らされたじゃないですか。その時の素直な気持ちというか、感想みたいな?」(田中樹)と、話を振った。これを受け、「うれしい気持ちもありましたけど、なんかそれより受け止める方が強かったので。第一声は『はい』っていうのが。思わず出てしまった感じですね」(森本)「そうだね。だから、話聞いた時も発表した時も、俺らはこう、泣くみたいな、うるうるみたいな、一切なかった」(田中)「なんならなんか、もうないんじゃないかっていう感じでね、やってた」(ジェシー)と、本音を吐露。

 続けて、田中は「ジャニーズJr.に逆にこう、誇りを持ってやってたから。まぁ、サプライズではあったんだけど。泣くとかはなく、もう“やるしかない”みたいな。だから、『はい』っていう二つ返事でいきましたね。驚きっていうか、うれしさはもちろんありつつも、その中で“やってやる”みたいな覚悟があった感じだったね」とメンバーの気持ちを代弁。ジェシーも「うれしいよね、ジャニーさん(ジャニー喜多川社長)がGOサイン出してくれて」と、亡くなる前に自分たちのことを認めてくれたことに対し、感激の面持ちだった。また、アーティストチャンネル開設を聞いた時の状況に関して、田中は「僕たちが聞いたのは約2ヶ月前」「6月頭、半ば。前半ぐらいですか。になるということで」と、埼玉県・秩父のドライブ企画第3弾ロケで聞かされたと明かした。

 実際の映像も公開し、お風呂に入るシーンで“館内放送”を通じて卒業を知ったSixTONES。裸の6人はプチパニックになりながらも、「みんなも会えないの!?」(ジェシー)「そんなことはない」(スタッフ)「あぁ、よかった」(松村北斗)と、担当が変わるかのどうかも気にかけていた。VTRの最後に「そして2020年CDデビュー決定! みなさん本当におめでとうございます!!」と祝福メッセージが表示されると、「最後の『SixTONESデビューおめでとう』っていうテロップ、あれは昨日発表して、スタッフさんも昨日知ってますから。YouTubeの。だから徹夜して作っていただいたっていう状況ですよ」(田中)と、補足した。

 森本が「すみません、隠して」と謝ると、「言ってください!」(スタッフ)「なんか本当にちょっと拗ねたんでしょ?」(松村)「イトウさんとオカベさんがマジで拗ねたって話聞いた」(田中)「ちょっと寂しいなって」(スタッフ)とやりとりし、1年半でスタッフと良好な関係を築いたことがうかがえるライブ配信になっていた。このほか、「ジャニーズJr.がYouTubeに進出っていう1年半前のことでさえ衝撃だったのに。さらに個人チャンネルで。あの時はまだ僕たちはデビューを知らなかった。あれは6月前半だったから。デビューを知ったのは僕たち6月28(日)だから。まだ知らなくて。だから個人チャンネル!? みたいな衝撃がスゴくて……」「YouTubeさん側は発表するまでさ、僕たちがデビューするって知らなかったわけじゃん。個人チャンネルとデビューのタイミングとかが素晴らしいよね」(田中)「この配信もたまたまだよね」(京本大我)と、奇跡的な運命の巡り合わせにしみじみする場面も。

 そして、30分頃はSixTONESの後任となる7MEN侍(中村嶺亜・菅田琳寧・本高克樹・佐々木大光・今野大輝・矢花黎)がスタジオに登場。自己紹介タイムでは、森本が「(菅田ではなく)スベった琳寧?」とツッコんだほか、白いTシャツにハーフパンツとラフなスタイルだった今野を「あれ? 鬼太郎さん?」(高地優吾)とイジるなど、先輩・SixTONESならではの洗礼を浴びせていた。ちなみに森本と中村はかつて存在したユニット「スノープリンス合唱団」で一緒に活動したが、プライベートでも中村の家族とスノーボードに行くなど、交流があるそう。

 7MEN侍のメンバーはSixTONESの代わりになると報告を受けた時、まさか自分らが「Jr.チャンネル」に仲間入りすると思っておらず、Jr.公式エンタメサイト「ISLAND TV」の撮影だと言われて現場にやって来たとか。高地は「確かに、スタッフさんもだいたい一緒だからね」と、知られざるYouTubeとISLAND TVの共通点に言及。そんな中、引き継ぎの意味を含めてSixTONESと7MEN侍が「KYゲーム」にチャレンジ。賑やかに盛り上がるうち、7MEN侍が個性豊かな集まりだという発見もあり、佐々木の言動を見た田中は「たぶんだけど、YouTubeのスタッフさん、こいつめっちゃおもろくなる」と、太鼓判を押した。

 退場時は「どこのグループよりも体を張って、バカな姿をお見せして皆さんに笑っていただけたらなと思っています」(本高)と意気込みを語り、今度はSixTONESが「自由にやること。決めないといけないよ、樹みたいにちゃんとしゃべれる人。まとめてくれる人を見つけて……」(ジェシー)「自分たちが楽しむことが大事かな。ファンの人のコメントとかもしっかり読んで。一応、重要と供給をしっかり」(田中)「あとはオカベさんに任せて」(森本)などと、エールを送った。再び6人に戻ると、「7MENおもろかったね!」(森本)「佐々木、最高だったね!」(田中)「佐々木が生きるか死ぬかはメンバー次第だね」(松村)「楽器得意だったら演奏動画とか」(高地)と、SixTONESも7MEN侍の動画を楽しみにしている様子。

 後半は全員分の名場面VTRを鑑賞。松村との不仲ぶりが話題になった京本が「そろそろ(2人きりで食事に)行っちゃおうかな」とつぶやくと、「行かないよ!」(松村)「行くよ!」(京本)と、意地の張り合いをする2人。高地が過去にジャニー社長から「いるだけでいい」との言葉をもらった話(1時間43分過ぎ)や、入所時に「眉毛を生やせ」と注意を受けたエピソード(2時間頃)も飛び出した。エンディングは各々、感慨深げな表情で挨拶。このライブ配信の再生回数は公開後1週間で96万台、SixTONESのアーティストチャンネルは16日時点でチャンネル登録者数が24万人にのぼっている。

 10日に更新されたのは「美 少年【夏祭り定番】初体験の「カタヌキ」に挑戦!」(再生回数は16日時点で25万台)。今回のテーマはお祭りの定番「カタヌキ菓子」で、「型を割らず上手にくり抜けるか」にチャレンジ。トーナメント方式で対決を行っている。カタヌキといえば、昭和の時代からあるお菓子だが、美 少年メンバーはあまり馴染みがないよう。最初に試食した那須雄登は、あまり口に合わなかったのか、「1個なら美味しいね……。10個は大丈夫かな……」と、顔をひきつらせていた。対戦方式は1対1で、爪楊枝、竹串、針、画びょうの中から好きなアイテムを選び、表面に描かれた模様をくり抜いていく。猶予は1人3枚まで、全部失敗した場合は最も良くできた1枚を提出するという。

 初戦の藤井直樹と佐藤龍我はどちらも3枚以内で仕上げるも、進行役の浮所飛貴が「早くキレイにできた方ということで……龍我くん勝ちです」と、ジャッジ。せっかく頑張った藤井は「後から設定追加するのやめてもらっていいですか。悔しいわ~!」と、愚痴をこぼした。加えて、罰ゲームは「みんながこうやって作ったカケラ、残らず食べてもらいます。みんなが頑張った汗、染み込んでます」(浮所)と、発表。次の那須と岩崎大昇も、互角の出来栄えだったことで、勝敗は最終的にあっち向いてホイで決まった(岩崎の勝利)。逆に、3枚全てミスした浮所と金指一世はあっち向いてホイで、浮所が一発勝ち。

 佐藤、岩崎、浮所による決勝は「あぁ~!」と叫び声が続出し、白熱の戦いに。浮所は完成後に自ら破壊してしまい、なんとか傘の形を残した佐藤が1位となった。そして、ビリ決定戦は全員が3枚とも使い果たし、自信がある作品を選出。カタヌキの柄は「花」だったが、「実はこれ花じゃなくて東京タワーなんだよ」(藤井)「これ、チューリップの……茎の方」(那須)と、勝手にテーマを変える2人。藤井に「これ何?」と聞かれた金指は「えっと……タコさんウインナー」と返したが、その瞬間に佐藤は大口を開けてリアクションし、浮所&那須は顔を見合わせて吹き出していた。高校一年生にしては幼い(可愛い)回答に、メンバーもついつい笑ってしまったようだ。

 じゃんけんの結果、藤井が負けて罰ゲーム確定。撮影日は『パパママ一番 裸の少年 夏祭り!』(EX THEATER ROPPONGI)の単独公演期間のため、6人が素手で触った“2公演分の汗入りカタヌキ”を片付けるハメになったのだった。ちなみに、作業の過程で大胆派か慎重派なのかが伝わるほか、メンバーの手元がアップになって映るだけに、“手フェチ”にはたまらない動画だろう。

 11日の動画は「HiHi Jets【以心伝心】5人の気持ちをバラバラにできるか?」。企画内容は「かぶっちゃダメよゲーム」で、あるお題に対して、5人とも違う答えなら成功、1人でもかぶったら失敗というシンプルなもの。春頃に配信された「Jr.チャンネル」1周年特別企画にて、5グループ全員で行ったゲームだが、「5人でやったら余裕なんじゃない?」(橋本涼)と、楽観視。第1問の「数字1~9でかぶっちゃダメよ」は、さっそく猪狩蒼弥、井上瑞稀、作間龍斗が「3」で丸かぶり。開始早々、連帯責任のセンブリ茶を5人で飲み、先行き不安なスタートとなった。

 2問目は「井上が大好きなHey!Say!JUMPメンバーでかぶっちゃダメよ」。昨年4月の動画「井上企画【Hey!Say!JUMP】山田涼介への愛を語る!」にあった通り、井上が崇拝しているのは山田だが、本人を含めて橋本と高橋優斗が山田の名前を記入した。高橋が「逆に(井上は)外すかなと思って」と言うと、「逆に俺が選ばないと思ったの? それは頭おかしいわ」と、ブチ切れる井上。高橋は指を差しながら、「そしたらあのメガネにも言ってくれよ!」と、橋本を“メガネ”扱いしていた。以降の問題も、帽子をかぶっている高橋と、「メガネ」こと橋本の小競り合いがちょこちょこ登場。4杯目のセンブリ茶を味わった時は、あまりのまずさに作間が白目をむいて悶絶したほど(6分33秒頃)。

 最終問題は「5色のTシャツでかぶっちゃダメよ」で、メンバーが1つを選んで実際に着るとのこと。小柄な井上には「小さめ」と書かれたTシャツが用意されていたといい、「おかしいじゃん。子ども扱いしないでくれよ~。なんで俺、小さめなんだよ」と、不満を漏らした。また、4人が私服の上から重ね着する中、橋本は裸になって着替えており、ファンにとってはうれしいシーンだろう。正直に言って、一般視聴者はアクセスしにくいファン向けの動画にもかかわらず、再生回数は16日時点で25万台と、ハイスピードで伸びている。

 14日に配信されたのは「Snow Man 【ガチオーディション】岩本・ラウール・渡辺・目黒主演ドラマ撮影現場に潜入!」(再生回数は16日時点で32万台)。岩本照、目黒蓮、ラウール、渡辺翔太が主演を務める7月期の深夜ドラマ『簡単なお仕事です。に応募してみた』(日本テレビ系)とのコラボレーション企画だ。撮影場所に阿部亮平、佐久間大介、宮舘涼太が潜入し、現場の裏側をリポートしつつ、3人のドラマ出演をかけたオーディションを開催。スケジュールの都合か、深澤辰哉&向井康二は不在だったが、今回はいつも元気いっぱいの佐久間がムードメーカーになり、場を盛り上げている。

 対面シーンでは、主演の4人に低姿勢で接する佐久間。渡辺はドラマのコンセプトにかけて、「ヤバ怖! この人」と引き気味になったほか、「久しぶりに会ってもうるさい」(目黒)「ちょっともう、マジで帰れる?」(渡辺)と、冷たくあしらわれていた。だが、めげない佐久間は「監督にもご挨拶したいな」と切り出し、「監督はめっちゃ怖い」(岩本)と知ると、足をガクガクと震えさせる細かい芸当も披露。見学組の3人は中尾浩之監督にタピオカミルクティーのお土産を持参しており、「ちょっとだけでもいいんで、ドラマの方に出演できたらなぁ~みたいな……」「監督、肩凝ってます?」(佐久間)と、露骨なまでに気を配った。これには、味方であるはずの阿部も「ゴマすりがえぐい」と、ツッコミ。

 監督が「どんな役でもいいんですか?」と優しさを見せると、岩本は「オーディションして。3人同時ってのは、ちょっと図々しすぎる。1人だけ(出演できる)」と、説明。すでに台詞も準備済みで、3分の制限時間を使って覚えた後、演技テストを行うという。しかも、台本は難易度が違う3種類を用意。最初に宮舘が紙を手に取り、佐久間と阿部には岩本が渡していた。この台本がなかなか厄介で、佐久間は割りと簡単なタピオカドリンクに関する台詞だった一方、宮舘は「風邪の主な感染経路は、接触感染です。接触感染とは、皮膚や粘膜同士の接触……」といった難しい単語がズラリ。グループイチの秀才・阿部の台本はカワウソにまつわる専門的な用語が中心となっていた。

 トップバッターの宮舘は暗記パートに入った瞬間に「えっと……風邪の……風邪のね、風邪の、インフルエンザなんだよね」とつまづき、「風邪」「インフルエンザ」を連発。台詞をかなり要約した末、アドリブの決め台詞も「俺と空気感染しない?」と、フワフワしたオチに。幼稚園から一緒の渡辺は「久しぶりにタジタジしてるダテ様を見ました。貴重な……」と、珍しくテンパった宮舘が新鮮に映ったよう。阿部は記憶力が良いのか、ほぼ完璧にこなした上に、ラストも「君のことを彼女だって思ってるなんて、“カワイイウソ”。未来のお嫁さんだと思ってるよ」と、テーマに沿ったアドリブを入れ込んだ。

 佐久間は「エントリー3番何番!」と、「エントリーナンバー・3番」を間違えるなど、緊張ムード。「僕は役者になるために、頑張ってここに来ました。ですので、受からせてください!」とストレートな気持ちをぶつけ、やや台詞を簡略化するも、宮舘ほど突っかかることなく終了した。決め台詞は「君のお婿さん候補に応募してみた」とドラマのタイトルに合わせ、評価は高いとみられたが……。なんと、佐久間はあっさり落選し、阿部と宮舘の2人が残った。極めつけは、結局のところ1人に絞りきれず、“じゃんけん”で勝敗を決めるという。

 佐久間といえば、最初の処刑が定番化している人狼ゲーム回をはじめ、グループ内で随一のイジられキャラだ。とはいえ、筆者としては台詞のニュアンスは宮舘より佐久間のが言えていたように感じただけに、一生懸命演じた佐久間が少々可哀想に思えてきた(しかも最終ジャッジが演技ではなく、まさかの運!)。そして、じゃんけんで勝った阿部がドラマ出演権を獲得。佐久間は窓際に座っていじけてしまい、「待ってくれよ! 敗因はなんですか!」と、食い下がった。「いい言い方したら、俺らより佐久間に目がいっちゃう」(岩本)「主役感が強すぎた」(ラウール)とフォローされ、「うれしい!」と、ひとまず納得。

 その一方、オーディション結果についてコメント欄やTwitter上では、いつも損な役回りの佐久間に同情の声が続出。「ファンのためにも、佐久間さんのご褒美企画をお願いします」「何でさっくんだけ決勝のじゃんけんに参加できなかったのか……3人仲よくじゃんけんじゃダメだったのかな」「さっくん、おいしいキャラだけど、今後もああいうオーディションで落とされるのは絶対イヤ」「人狼然り、オーディションの然り、佐久間くんの扱いに心が苦しくなる。周りのみんなも愛を持ってイジってるのはわかってるんだけど……」と、否定的な感想が見受けられた。

 しかし、一部ファンの間では“佐久間はもともと選ばれない予定だった”説も浮上。というのも、ドラマのオープニングに出てくる「バーチャルYouTuber」(別名VTuber)が、佐久間の声を加工しているのではないかと、疑っているからだ。今回の事態を受け、「Vtuberが佐久間くんだから、真っ先にオーディション落ちた?」「謎のVtuberがさっくんなら、すのチューブで選ばれないはずだね」「オーディションの台本を渡す岩本くん、わざと短い方を佐久間くんに渡してるから、そこらへんは仕組まれた話だったのかな。佐久間くんがVtuber役だったらマジで最高」と、深読みしていた。

 中には「さっくんがVtuberじゃなかったら、ひたすら可哀想。不憫キャラにしてもやり過ぎ」との指摘も。果たして、一部ファンの予想は当たっているのだろうか? また、阿部は5話(19日放送)にどんな形で映り込むのか、期待が高まる。
(中村チズ子)

ジャニーズJr.・Travis Japan、「路線変更しすぎ」「血迷ってる?」と“下ネタ”MCが物議醸す

 シンクロダンスに定評があるジャニーズJr.内ユニットのTravis Japan。8月10日からTOKYO DOME CITY HALLで『Summer Paradise 2019』の単独公演を開催中だが、MCなどでの“下ネタ”が多いことに対し、ファンの間で賛否両論が飛び交っている。

 “トラジャ”の愛称で親しまれているTravis Japanは、2012年に結成。メンバーの入れ替わりを経て、現在は川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、松倉海斗、松田元太の7人で活動している。レベルの高いダンスが売りになっており、ブルゾンちえみがネタに使用した楽曲「Dirty Work」で知られるオースティン・マホーンの来日公演にスペシャルゲストとして参加が決定(神奈川・横浜アリーナ、10月14日・15日)。11月に初の単独主演舞台『虎者 ─NINJAPAN─』も控え、今後の活躍が期待されているユニットだ。

 そんな彼らは現在、MCのトーク内容でファンを悩ませているという。例えば、10日夜には会場内が熱気に包まれていたためか、グループのセンターポジションを務める宮近が「みんなノーブラでいいんじゃない?」と、ファンに投げかけたとか。会場内がザワつき、“下ネタ嫌い”と言われている真面目キャラの川島が「下品です! アイドルなんだから」と、たしなめる一幕があったそうだ。

「さらに、七五三掛が“ソロコーナーの声援がもっと欲しい”と望んだ場面で、『もっといけるところまでいってくれたら……』と発言すると、『しめがいく時ってどんなだろうね?』(宮近)と、意味深にコメントしたことも。宮近がさやえんどうのコスプレに生着替えした時は、七五三掛が股下にくぐって局部をのぞき、『タマが……』(七五三掛)と、デリケートな部分に言及。宮近も『枝豆?』『種子が入ってる』と返し、川島がストップをかけていたといいます。さらには、Sexy Zoneの『スキすぎて』という楽曲で披露する台詞パートにて、中村が『いく時はいくって言ってよ!』と、過激な表現に聞こえる単語を口にしたようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 連日にわたってグレーゾーンの会話が続き、今までのTravis Japanには見られない現象だっただけに、一部ファンは「普段は下ネタ得意じゃないけど、MCは笑っちゃった」「下ネタとかもあると男性ファンもコンサートに行きやすいよね」と歓迎している様子。しかし一方で、「そんなに下ネタ言いたいならステージ上じゃなくて飲み会とかで言って」「下ネタで笑いとる人、好きじゃない。これが続くなら応援できない」「トラジャにはトラジャの良さがあるのに、なんで安易な方向に走るの?」「トラジャの持ち味は下ネタじゃない。今一度、ファンが何を求めているのか冷静に考えてほしい」「最近の唐突な下ネタは今までのイメージと違いすぎて、多くの人が嫌悪感を抱いてしまってると思う」と、戸惑いの声が多く見受けられる。

 また、Travis Japanは8月8日に公式インスタグラムを開設したが、コメント欄にも「MCで下ネタばっかり言うのはやめてほしい。トラジャにはある程度の品を保ってほしい」「下ネタはトラジャらしくないと思う。安易にウケを狙うより、きちんとトーク力を鍛えたほうがいいのでは?」といった手厳しい指摘がわずかに寄せられている。しかし、このクレームについて、「トラジャのインスタはファンの不満や要望をぶつける場所じゃない。世界に向けて発信してるインスタで否定的な意見が並ぶのは印象が悪すぎる」と、不快感を示すファンも現れるなど、Travis Japanの下ネタ問題が波紋を呼んでいる。

「確かに、親子でコンサートに来ている人、まだあまりTravis Japanに興味のない友人を連れて行ったファンなどは、気まずい思いをしてしまうのかもしれませんね。このほか、6日にYouTubeの松竹チャンネルにアップされた動画『「虎者」特報』に関する発言も話題になっていました。再生回数を増やして数字面で結果を残したいのか、中村を中心に『やればできる』『なんでできるのに最初からしないの?』と、発破をかけていたそう。さらに、メンバーは販売されているコンサートグッズも『買ってください』と促し、売れ行き次第で『虎者』のグッズがどうなるか決まると、危機感を煽っていたとか」(同)

 最近のJr.界隈といえば、8日に開催されたコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~』内で、SixTONESとSnow Manが2020年の同時CDデビューを発表したばかり。Travis Japanは年齢的にもこの2組と近いグループだったため、1組だけ取り残されてしまったような形だ。こうした現状について、「新規ファン獲得のために下ネタを言い始めたんだとしたら、血迷いすぎ」「急激な路線変更過ぎて、そんなにぶっ壊れるほどダメージ受けたの? って心配」「トラジャは下ネタに走らなくても面白いMCができてるし、変に焦らなくていいよ」と、SixTONES、Snow Manのデビューと結びつけて考えてしまう人も。

 一方で、前述のような批判コメントをメンバーが目にしたのか、関係者が注意したのかは不明ながら、14日の公演では下ネタや再生回数にまつわる扇動が控えめになり、ファンからは「今日のトラジャは下ネタがなかった気がするし、グッズとか再生回数の過度な煽りもなかった。エゴサーチした結果がメンバーに共有されたのかな」と、安堵の声が漏れていた。

 受け止め方は千差万別とあって、ファン全員が満足するような公演内容の実現は難しいかもしれないが、大多数の意見に耳を傾ける価値はあるだろう。今後もダンスや歌に加えて、トーク部分の成長に期待したいものだ。

ジャニーズJr.・SixTONES、「闇が深すぎ」「時系列おかしい」とデビュー発表めぐりファン不信感

 2020年の“同時CDデビュー”が決定した、ジャニーズJr.内ユニット・SixTONESとSnow Man。2組同時のデビューはジャニーズ事務所にとって初の試みとなり、両グループのファンからは歓喜の声が相次いだ。しかし現在、SixTONESファンを中心にデビュー発表までの経緯をめぐり複数の疑問点が噴出しているという。

 6人組のSixTONES、9人組のSnow Manは、8月8日に行われたコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~』のステージ上で、ファンにデビューを報告。SixTONESに関しては、特にここ1年ほどは「次期デビュー候補」と囁かれてきたが、まさかのSnow Manとの同時デビューには、驚きの声が続出した。

「SixTONESは昨年春、YouTubeに『ジャニーズJr.チャンネル』が誕生した後、人気が倍増。同年秋、『SixTONES ジャニーズをデジタルに放つ新世代』と書かれた『YouTube アーティストプロモ』キャンペーンのポスターが制作され、一躍注目を集めました。今年春の単独コンサートは、Snow ManやTravis Japanが神奈川県・横浜アリーナのみだったところ、SixTONESは横アリ、大阪城ホールと、追加の宮城セキスイハイムスーパーアリーナ公演が決まり、人気度ではJr.内でも頭一つ抜けていたんです。正直、彼らに対する事務所の期待度も伝わってきましたし、SixTONESがいつデビューやそれに準ずる活動を発表してもおかしくはない状況でした」(ジャニーズに詳しい記者)

 報道によれば、ジャニーズアイランド・滝沢秀明社長は故・ジャニー喜多川社長が倒れる2日前の6月16日にSixTONESとSnow Manの同時デビューについて話し合ったという。そして同28日、「ジャニーさんの前で伝えたい」との思いから、滝沢社長が入院中だったジャニー社長の病室に2組を呼び、デビュー決定を伝えたとか。なんとも奇跡的なタイミングで進み、晴れて東京ドーム公演でうれしい知らせを届けた形だが、この流れに異議を唱えているのが、SixTONESファンだ。ドーム公演後、「SixTONESのデビューに関する時系列がおかしい」「Snow Manよりも先にSixTONESのデビューが決まっていたのではないか」といった疑惑が噴出。さまざまな情報を持ち出し、さまざまに考察しているという。

「最もファンが違和感を訴えている点は、SixTONESの『Jr.チャンネル』卒業と、デビュー発表直後の8月8日に公開された『アーティストチャンネル』についてです。メンバーは8月9日にライブ配信された『すとーんずのらじお』の中で、アーティストチャンネルの開設を知った時の状況を話していました。田中樹は『僕たちが聞いたのは約2カ月前』『6月頭、半ば。前半ぐらいですか。になるということで』と、ドライブ旅企画第3弾のロケ中に聞かされたと説明。テロップも『約2カ月前何も知らずに秩父ドライブロケを終えたメンバー』と、表示されていたんです。しかし、実際のドライブ旅は目撃情報や、撮影中のメンバーの発言から、5月上旬だったことが判明しています。田中のコメントだけでなくテロップにおいても、なぜか1カ月のズレが生じており、『なぜ嘘をつく必要があるのか』と指摘されています」(同)

 そんな中、公式携帯サイト・Johnny's webにて8月9日にアップされた「『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』終演後囲み会見レポ」のページが、13日までに突如削除されだ。それ以前に掲載されたニュースは残っているものもあるが、何の前触れもなく会見レポートのみ消滅。なにかの手違いで非表示になってしまったのか、またはレポートの完全版を出す予定があるのかどうかは不明ながら、14日午後6時時点で囲み会見レポが消えたことに対する説明はなされていない。

 こうした不穏な事態を受け、SixTONESファンが「アーティストチャンネルを知らされたのが6月ってことにしたいんだろうけど、ドライブ企画の1本目が5月31日に公開されてるから、誤魔化せないと思う……」「旅行の日付を偽ったのと、デビュー会見レポを消した。この2つだけでも怪しさ満点」「会見レポ消えたのは闇が深すぎる」「デビュー会見のレポが消えたのが何かを暗示している」「やましいことがあるから会見記事消したんでしょ。これはいろいろ推測されても仕方ない」と反応している。

 また、女性誌「with」(講談社)の公式サイト「withonline」に掲載された“会見全文レポート”によれば、SixTONES・ジェシーはデビューを聞いた日時について、「7月28日……」と答えた後、Snow Man・深澤辰哉に訂正され、「6月28日にジャニーさんの病室で滝沢くんから聞きまして。色々な変化があって、この時期に伝えようって」と、話したとのこと。これに関しても「記念日にこだわるジェシーが7月末と言い間違えたのもおかしい。記憶違いじゃ済まされない間違いが多すぎる」と、引っかかる人も多いようだ。

 さらには、アイドル誌「Myojo」(集英社)の予告にも不審な点があると話題に。8月22日発売の10月号はSixTONESが裏表紙を務めるほか、「Jr.メッセージカード」がつくそうだが、このラインナップにSnow Manが入っているにもかかわらず、SixTONESはなし。一方で、9月21日発売の11月号にSixTONESの「厚紙生カード」が封入されるという。ファンは「当初の予定だと、もうこの時期はストはJr.じゃないってことだったんだろうな」「ストのカードだけ別の号にされてるのは、最初にストだけデビューが決まってたからだね」と、“SixTONESのデビューがすでに決まっていた説”を確信していた。

「『withonline』のレポートによると、SixTONES・松村北斗は会見で『2019年頭の横アリのライブを経ていいんじゃないかと話が出はじめたらしいので』と、デビューのGOサインが出た時期に言及していたそうです。これら複数の点により、SixTONESファンはコンサートの生配信があった5月1日の大阪公演でデビュー発表する予定だったのではないか……などと、推測。それが8月にズレたのは、Snow Manをデビューさせたい滝沢社長の意向であると勘ぐっているようです。Snow Manのオリジナルメンバー6人は滝沢の主演舞台に数多く参加しており、両者の付き合いは長いだけに、滝沢のお気に入りだと指摘sれています」(同)

 Snow Manは7~8月にコンサート『Summer Paradise 2019』の単独公演を開催しているだけに、「そもそも同時デビューが決まってたら、サマパラもJr.チャンネルの卒業も同時なはず」「同時デビューなのに、ストはJr.チャンネル卒業でアーティストチャンネル開設、Myojoカードなしの一方、スノはJr.チャンネル継続、Myojoカードありって何?」と、不信感を抱いているファンも多い。果たして、SixTONESファンの疑問が明らかになる日はやって来るのだろうか。

『Jr.祭り』舞台裏、SixTONES・ジェシーの“一言”に関西ジャニーズJr.・小島健が心酔のワケ

 関西ジャニーズJr.のメンバーが週替わりでパーソナリティーを務めるラジオ番組『関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド』(FM OH!85.1)。8月13日放送には関西ジャニーズJr.内ユニット、Aぇ!groupの正門良規、末澤誠也、小島健が登場した。

 Aぇ!group は、8月8日に東京ドームで開催された『ジャニーズJr.8.8祭り~東京ドームから始まる~』に出演したが、当日を振り返って「すごかったね!」「楽しかった~」としみじみ話し始めた3人。正門は「あんな上までペンライトあるの初めて見た」「あんな人前立つことまあないなあ」と東京ドームの観客5万人の光景に圧倒された様子で、末澤は「いずれやっぱ単独でね」と、Aぇ!group単独でドームに立つことを夢見たそう。

 また、自分たちの持ち歌「Fire Bird」を披露した時を振り返ると、「小島ずっとニコニコしてたもんなあ」(正門)「満面の笑みやった」(末澤)とのことで、本人も「あんな笑う曲じゃないのに……」と自覚はあった様子。“カッコイイ系”の曲のため、ニコニコするテイストではないものの、「すごいいい景色やなあと思って。焼き付けてました」と笑顔のワケを明かしたのだった。

 舞台裏では、当日にデビューが発表されたSixTONESとの交流もあったよう。小島が以前、ジェシーのヘアスタイルを真似たことを本人も知っていたようで、挨拶に行った際に「オレの今の髪、コレだから」と言ってもらえたとのこと。「カッコイイ―! いずれ後輩とかに是非言いたい!」と、小島はますます心酔したよう。

 今回の放送は、『Jr.祭り』を見ていたリスナーから「笑う曲じゃないのに満面の笑みで踊ってたの気づいてたよ!」「東京ドームでギターかき鳴らしてる正門くん、かっこよすぎた!」などの感想が多く上がっていた。

 関西凱旋ツアーも決まり、『Jr.祭り』同日には嵐・櫻井翔がMCを務める『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にも出演して、メンバーの個性をしっかりアピールした彼ら。着実にキャリアを重ねている彼らが、単独ドームの夢をかなえるのは何年後だろうか。
(アズマミサト)

関西ジャニーズJr.、『まいジャニ』大喜利が「丈橋の漫才」「いいコンビ」と藤原&大橋に反響

 関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。8月11日の放送は、先週に引き続き、関西Jr.総勢30名が、なにわ男子の「西畑大吾チーム」と「藤原丈一郎チーム」に分かれて勝敗を争う「まいジャニスポーツ大会」が行われた。

 今週は、「筋トレ大喜利対決」で大盛り上がり。大喜利のお題に答える前に、腕立て伏せを10回しなければならないというルールで、誰か1人が答える度に腕立て伏せの回数がリセットされるという、なかなか過酷な競技だった。この説明を受け、藤原チームのなにわ男子・大西流星が「2回目からは、ほぼ腕立て速い人が勝っていくってことですよね?」と核心を突いた質問をすると、司会の夫婦漫才コンビ「かつみ・さゆり」のさゆりが「流星賢くなったねえ~」と、思わず自身の子どものように褒める場面も。ほっこりした雰囲気の中、競技がスタート。

 各チームから5人が選出され、1問目は「筋肉をつける上で絶対にやってはいけないこと」。これには、最初に答えを書き上げ、腕立て伏せを終えた、西畑チームのなにわ男子・長尾謙杜が「大喜利」と回答。まさに今の状況を反映した、機転の利いた答えで見事ポイントゲットに成功する。

 次に回答権を得たのは、藤原チームのなにわ男子・大橋和也だったが「食べすぎ」と回答し、藤原が思わず「どういうことやねん!?」と怒りのツッコミ。しかし、大橋は腕立て伏せが異常に速かったため、もう一度回答権を得ることに。大西から「(回答権を)大事に使ってな!」と声がかかる中、大橋の出した回答は「食べながら筋トレ」。

 “大喜利”の意味をわかっていない様子の大橋に、藤原は「もうやめろー!」「『食べすぎ』から『食べながら筋トレ』……変わってへんやんけ!」と憤怒してしまったものの、「今のフォローが面白かったんで、2点!」とかつみに評されてポイントを勝ち取った。

 その後は、大喜利の回答よりも「盛り上げ方がうまければOK」というチームプレーが重要視される展開に。最終的には「藤原チーム」が勝利し、白熱した大喜利対決にようやく終止符が打たれたのだった。

 今回の放送も大盛り上がりで、特に藤原&大橋コンビの掛け合いを楽しんだファンが多かった様子。ネット上では「今回は完全に“丈橋”の優勝! もっと見ていたいぐらい面白かった!」「丈くんのツッコミがあるから、大橋くんも安心してボケられてる感じがする。いいコンビだわ~!」「大喜利っていうか、丈橋の漫才コーナーでしたね(笑)」と反響を呼んでいた。
(アズマミサト)

関西ジャニーズJr.、『まいジャニ』大喜利が「丈橋の漫才」「いいコンビ」と藤原&大橋に反響

 関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。8月11日の放送は、先週に引き続き、関西Jr.総勢30名が、なにわ男子の「西畑大吾チーム」と「藤原丈一郎チーム」に分かれて勝敗を争う「まいジャニスポーツ大会」が行われた。

 今週は、「筋トレ大喜利対決」で大盛り上がり。大喜利のお題に答える前に、腕立て伏せを10回しなければならないというルールで、誰か1人が答える度に腕立て伏せの回数がリセットされるという、なかなか過酷な競技だった。この説明を受け、藤原チームのなにわ男子・大西流星が「2回目からは、ほぼ腕立て速い人が勝っていくってことですよね?」と核心を突いた質問をすると、司会の夫婦漫才コンビ「かつみ・さゆり」のさゆりが「流星賢くなったねえ~」と、思わず自身の子どものように褒める場面も。ほっこりした雰囲気の中、競技がスタート。

 各チームから5人が選出され、1問目は「筋肉をつける上で絶対にやってはいけないこと」。これには、最初に答えを書き上げ、腕立て伏せを終えた、西畑チームのなにわ男子・長尾謙杜が「大喜利」と回答。まさに今の状況を反映した、機転の利いた答えで見事ポイントゲットに成功する。

 次に回答権を得たのは、藤原チームのなにわ男子・大橋和也だったが「食べすぎ」と回答し、藤原が思わず「どういうことやねん!?」と怒りのツッコミ。しかし、大橋は腕立て伏せが異常に速かったため、もう一度回答権を得ることに。大西から「(回答権を)大事に使ってな!」と声がかかる中、大橋の出した回答は「食べながら筋トレ」。

 “大喜利”の意味をわかっていない様子の大橋に、藤原は「もうやめろー!」「『食べすぎ』から『食べながら筋トレ』……変わってへんやんけ!」と憤怒してしまったものの、「今のフォローが面白かったんで、2点!」とかつみに評されてポイントを勝ち取った。

 その後は、大喜利の回答よりも「盛り上げ方がうまければOK」というチームプレーが重要視される展開に。最終的には「藤原チーム」が勝利し、白熱した大喜利対決にようやく終止符が打たれたのだった。

 今回の放送も大盛り上がりで、特に藤原&大橋コンビの掛け合いを楽しんだファンが多かった様子。ネット上では「今回は完全に“丈橋”の優勝! もっと見ていたいぐらい面白かった!」「丈くんのツッコミがあるから、大橋くんも安心してボケられてる感じがする。いいコンビだわ~!」「大喜利っていうか、丈橋の漫才コーナーでしたね(笑)」と反響を呼んでいた。
(アズマミサト)

ジャニーズWEST・小瀧望、Jr.公演で“中指ポーズ”疑惑――「最低」「23歳なのに」と批判噴出

 8月8日に東京ドームで開催されたコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~』。当日は人気ユニット・SixTONESとSnow Manが2020年の同時CDデビューを発表するなど、歴史的な一夜となった。また、Jr.にとって19年ぶりの東京ドーム公演だっただけに、現場にはV6・三宅健、関ジャニ∞・大倉忠義ら多くの先輩たちも駆けつけ、若手の勇姿を見守っていたという。そんな中、ジャニーズWEST・小瀧望の行動が物議を醸している。

「コンサート中、小瀧が出演者に向かって“中指を立てているのではないか”との疑惑が持ち上がり、騒ぎになっています。ネット上で出回っている写真の中に、見学席にいるマスク姿の小瀧が中指を立てているように見える場面があったんです。Jr.が見学席側に来た時の1コマだとみられますが、ジャニーズWEST・神山智洋や濵田崇裕は手を挙げて盛り上がっています」(ジャニーズに詳しい記者)

 中指を立てるポーズといえば、海外では相手を侮辱する意味になってしまうほか、日本においても不謹慎なポーズとして知られている。アイドルが人前で披露するにはリスキーであり、実際に行っていたのならば、非常識極まりない行為と言えるだろう。ましてや、この日はデビュー決定の知らせだけでなく、Jr.グループがツアー開催を報告したりと、おめでたいこと続きのステージとなっていた。

 そんな場での下品なジェスチャーとあって、流出画像を見たジャニーズファンの間で、「後輩の華々しいドームライブでそのポーズは最低」「中指立てる小瀧はバカとしか言いようがなくて呆れた。今回の件でかなり苦手になった」「小瀧のファンって名乗るのが恥ずかしい。中指立てるなんて、普通に考えておかしいと思う」「ノリでもやっていいことと悪いことがある。人に見られる仕事してるんだから、気をつけるべき」「23歳にもなって中指立てる小瀧が情けない」と批判が噴出してしまったのだ。

 こうした非難コメントを受け、一部ファンからは「手話だと中指立てて上にあげたら兄、下にさげたら弟って意味になる」「手話で『兄弟』って意味があるから、それでやったんじゃないか」と、“手話を取り入れた説”を訴える書き込みも。

 しかし、これに対して大多数の人々は「小瀧が誰に向けて手話をする必要があったの? よくわからない擁護だし、無理がある」「小瀧が手話の意味を知ってるとは思えない」と、異議を唱えている。

「13日時点で小瀧は騒動について言及しておらず、何の意図があって出演者側に中指を立てたのかははっきりしていません。深い意味はなく、たまたま中指を立てているような瞬間を激写されてしまっただけという可能性も考えられるでしょう。とはいえ、『合成』などと庇う声は少なく、“前例があるから……”と、厳しい声が多く飛び交っている状況です。というのも、小瀧は今年3月の『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2019 WESTV!』公演にて、メンバーの濱田に中指を突き立てるポーズを見せ、一部ファンが問題視していたんです。過去の失態もあり、『これでも甘やかしてるファンもバカ』と、失望の声が出ています」(同)

 ジャニーズWESTといえば、9月14日に開幕する『FIVBワールドカップバレーボール2019』(フジテレビ系)のスペシャルサポーターに就任したばかり。露出が増える今だからこそ、悪しき習慣を見直すべきなのかもしれない。

SixTONESとSnow Man同日デビューの裏側――滝沢秀明「AKB48総選挙」の手法を研究!?

 ジャニーズJr.ユニットのSixTONESとSnow Manが、2020年に「同時CDデビュー」することがわかった。これは、8月8日に行われた『ジャニーズJr. 8・8 祭り~東京ドームから始まる~』でサプライズ発表されたものだが、史上初となる試みの裏では、ジャニーズアイランド社長・滝沢秀明が手腕を振るっていたようだ。

 発表によれば、SixTONESがソニー・ミュージック、Snow Manがエイベックスと、それぞれジャニーズ事務所と縁あるレコード会社より、同日にCDリリースという形で“メジャーデビュー”を迎えるという。

「Jr.ユニット内では、Travis Japanを含めて“年長組”と言われていた両グループだけに、デビューを知って一番驚いたのは、ほかならぬメンバー本人たちでしょう。一時期、Jr.ユニットのCDデビューは廃止されるといった報道もあり、また彼らは昨年からYou ubeでの活動も盛んになっていたことから、メンバーたちですら『もうデビューできる可能性はなくなった』と思い込んでいたようです」(レコード会社関係者)

 彼らをデビューに導いたのは、昨年末で芸能活動を引退してJr.の育成とプロデュースを担うようになった滝沢だが、近頃はほかの大手プロダクションや人気グループの研究に余念がないのだという。

「滝沢が特に意識していると言われるのは、大人数グループを次々とデビューさせているAKB48グループと、国内に複数の劇場を持つ吉本興業です。今回の『2グループ同時デビュー』は、明らかにAKBの影響を受けていると、関係者の間で指摘されています」(ジャニーズに近い関係者)

 同日にCDがリリースされることにより、双方ファンは「どちらが1位を取るか」に関心を抱くだろう。

「ファーストシングルの売り上げは、メンバーや関係者だけでなく、さらには業界全体も気にするところであり、熱狂的なファンによる“多数買いが”すでに予想されている。こうしたアイドル同士を“競わせて”売り上げを伸ばす手法は、AKBの選抜総選挙に近いものを感じます。吉本にしても、国内各地にある劇場は365日稼働しており、多くの芸人が毎日ステージを賑わせている。いずれは全てのJr.とファンにそうした場を設けたいというのが、滝沢の野望なのでしょう」(同)

 “滝沢流”のプロジェクトが次々に実施されそうなジャニーズ。来年以降も、Jr.には多くのサプライズが準備されているのかもしれない。

SixTONES、「ただのイジメ」「高圧的で怖い」とコントめぐり怒りの声続出【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、8月2日~7日公開の動画をチェックします!

「蓮とビス」Snow Man・向井の参加でコントが成立

 通常の「Jr.チャンネル」は、月・火曜日以外にそれぞれ5グループの動画がアップされているが、7月29日より5組出演の特別企画「蓮とビス(はすとびす)」がスタート。「7夜連続」と打ち出したわりに更新が遅れて1日2本になる回もありつつ、8月4日分をもってついに完結した。前回の記事にて、筆者は4話までの感想を「意味がわからない」「カオス」と、やや否定的に表現していたが……。最後まで見た現在の心境は、正直言って「これなら全員で普通にフリートークやゲームをした方が良かったのでは……」と、モヤモヤした気持ちが残ってしまった。というのも、一部メンバーの言動によって、結果的にファン同士が揉める原因を生み出すなど、一概に“大成功”とは言えない内容だったからだ。

 そもそも、これは「ドラマ風?ワンシチュエーションコメディー!」と銘打ったもので、「稽古なし、リハーサルなしのいきなり本番収録スタイル」で撮影が行われたという。物語の設定は「ちょっとだけ未来の東京・葛飾区に存在するカフェでのお話」で、Snow Man・深澤辰哉はカフェのマスター、SixTONES・ジェシーがカフェのアルバイト役を演じている。1~4話は、タイトルの「西部劇を愛する葛飾ウエスタン高校」「筋肉を愛する墨田スクワット体育高校」「波を愛する江戸川サーフィン水産高校」「足立油田高校…おぼっちゃま兄弟現る!」に沿って、SixTONES、Travis Japan、Snow Manメンバーがユニットの超えた組み合わせで登場していた。ストーリーの合間には、ミニゲームも盛り込まれており、4話に出てきた美 少年(渋谷区生まれのイケメンアイドル・シャイニーズ役)が、自分たちの動画で過去に行ったドゥビドゥバドゥゲームを楽しむ姿も。

 そして、5話はカフェのバイトを演じるSnow Man・向井康二が「ふっかさん、カメラOKです」と、何やらカメラをセッティングするシーンから始まり、お客さん役のTravis Japan・中村海人、松倉海斗、松田元太、宮近海斗、吉澤閑也、Snow Man・宮舘涼太の会話パートへ移行する。この後、カフェ内ではバイトの面接を実施するとのことで、「何ができる人探してるんですか?」(宮舘)と聞かれた深澤は、言いづらそうに「編集」「編集っていうか。まぁ、パソコン?」と、返していた(ここで深澤が『編集』の言葉を誤魔化した理由は、後に公開される動画内で判明する)。

 まずやって来たバイト候補者は、やたら声の大きいSnow Man・佐久間大介。現場のカフェはシンプルでオシャレな内装だが、「佐久間くんがうちで働くと、メリットってあるのかな?」(深澤)の質問に対し、「僕は、ここをメイドカフェにしようと思っています!」(佐久間)と的はずれな回答。すかさず、向井は「絶対アカンやん!」と吠え、メイドカフェに乗り気な深澤が「お帰りなさいませ、ご主人さま~!」とメイドになりきった時も、「もう実践してる!」とツッコミ。

 同じバイトの立場のジェシーは、他者の演技やセリフのリズムを乱すほどボケ倒していたが、5話は代わりに向井が入ったことで、抜群に“見やすく”なっている。関西Jr.時代に鍛えたコントのセンスが光り、向井は「ドラマ風?ワンシチュエーションコメディー」というブレブレな世界観における“調整役”として、うまく機能していると感じた。そんなバランサーの向井も、次のバイト志望者・Snow Manの阿部亮平が入って来た際は「店長は僕です」とボケをかますなど、笑いに貪欲な姿勢が微笑ましい。

 以降、面接の場面も「阿部くんは、メイドの経験ってある?」(深澤)「あるわけないでしょ」(向井)「2年ほど」(阿部)「あるん!?」(向井)「うちはまぁ、見ての通りメイドカフェなんだけどさ」(深澤)「えっ、どこがですか?」(向井)と、向井効果でテンポの良いラリーが続く。最後のTravis Japan・七五三掛龍也も含めて3人がバイトに受かると、8分頃からは、もはや「Jr.チャンネル」レギュラー・ノニジュース(においの強い健康ドリンク)を賭けた一発芸大会に発展。思わず「可愛い!」と声に出したくなる“ツンデレメイド”の阿部(13分27秒頃)や、向井&深澤のコントローラーを使ったコンビ芸(16分21秒頃~)も、注目ポイントだ。

 コメント欄やSNS上では、「SixTONES推しだけど、これまでの回で1番コントとして成り立ってて面白かった。Snow Manスゴい」「視聴者を置いていかない笑いで面白かった! 向井くんいいね!」「康二いるからか、コント感があって見やすかった」「トラジャも萎縮してないし、適度な後輩感が可愛い。スノトラ、もっとコラボしてほしい!」と、高く評価されていた。5話の再生回数は9日時点で38万台。

 4日更新の6話は、バイトが向井ではなくジェシーに交代(向井がうまく立ち回っていただけに、少しガッカリ……)。そして、ようやくHiHi Jetsが食レポの強豪校・江東グルメ高校の生徒役でカフェに現れた。ジェシーがほかのお客さん(中村、宮近、松倉、松田、SixTONES・松村北斗、高地優吾)の接客で気を取られていると、背後の高橋優斗が自分たちの入店をお知らせするように、ジェシーのお尻にタッチ(3分27秒頃)。

 その後、ジェシーがHiHi Jetsの特徴であるローラースケートに関する一人しゃべりを続ける中、「じゃあ、すいません。注文いいですか?」と、割り込む高橋。「注文しちゃうんですか?」との意地悪な反応にも、高橋は「しないんですか? 逆に?」と切り返し、先輩相手に食ってかかる堂々とした振る舞いに拍手を贈りたくなった。グルメ高校とあって大量の料理を注文した彼らにも、ノニジュースの洗礼が。珍しくグループイチの策士・猪狩蒼弥が飲むハメになり、耐えきれず吐き出しそうになる一幕も(この日の猪狩はボサボサ頭&メガネが可愛い)。

 高橋は周囲の雑音やボケを聞いても、本筋の芝居に軌道修正する頼もしい一面を見せていたが、途中でジェシーがフレンチトーストを手渡すと、「台本に沿ってないですけど」と困惑(7分30秒頃~)。悪ノリした松村らに「おいしい? おいしい?」と味の感想を催促され、「おいちぃです」(高橋)と、恥ずかしそうに答えていた。なお、動画の後半は高地、松倉、松田、中村、ジェシーチームとHiHi Jetsの「エア食レポ選手権」を開催。敗者のHiHi Jetsと、相手チームの問題の答えを出してしまった中村もノニジュースを飲まされていた。

 ちなみに、最後は別撮りの美 少年の映像に切り替わり、8月10日~11日にかけてアメリカ・ロサンゼルスで行われるイベントに出演することを告知している。6話の再生回数は9日時点で29万台。

 4日は最終話が配信され、SixTONES、Snow Man、Travis Japanメンバーのうち17名が出演。これまで、謎めいた演出が随所に出てきたが、今回でその全貌が明らかになった。Travis Japan・七五三掛とSixTONES・京本大我がカフェに入って来ると、「まだ僕のことあの女性見てるわ」「街歩いてても人の視線めっちゃくちゃ感じるのよ」(京本)「最近モテてますアピール?」(宮近)「そういうんじゃなくて、いつの間にか有名人になってるような」(七五三掛)「YouTubeで話題になっちゃったみたいな?」(SixTONES・森本慎太郎)と、会話。

 すると、店員サイドのジェシー&深澤が見るからに動揺し始め、「慎太郎が『YouTubeがなんたら』って言ったところから様子がおかしいな」(松村)などと責められると、「実はこのカフェをカメラで撮って、YouTubeに上げてた」(深澤)「ふっかさんとね、『暇だな~』言うてですね、YouTubeの撮影をしようって決めたんですよ」(ジェシー)「YouTubeの動画を切り忘れてて、一連の流れが全部撮られてたんだ」(深澤)と白状した。編集してアップすると予想以上に反響があったため、「このYouTubeがバズれば、広告収入で傾いた経営を立て直せるかなと思って……」と、事情を打ち明ける深澤。確かに、1話の冒頭を見返すと、深澤とジェシーがカメラを配置している場面から始まっていた。

 メンバーがYouTubeに理解を示したことから、「許していただけたということで、堂々と撮影しちゃいましょう」(ジェシー)と、Snow Manの動画でも過去にやった人狼ゲームを行うことに。15分頃からはほぼ“素”状態のSixTONES・田中樹や、ゲームマスターのSnow Man・阿部が仕切る中、普通にゲームを楽しんでいる。このゲームは、市民たちが話し合いの中で敵の人狼を見破っていくもので、今回の役職は人狼3人、市民が10人、占い師1人、霊媒師2人、騎士1人。Snow Manバージョンは、最初に佐久間が処刑される流れが定番となっているものの、深澤は「別に皆さん気にしないで。(今回は)適用じゃない」と、呼びかけた。

 しかし、深澤の発言が“フリ”になり、すぐさま狙いを定められた佐久間。本人が「俺は市民だ!」と言い張ると、「マジで今回、人狼のパターンもある」(深澤)「俺もYouTube見ましたけど、あんな目してなかった」(ジェシー)「なんか目、血走ってる」(田中)と、思いのほか“本当の人狼説”も浮上した。結局、1人目の処刑者となってしまい、佐久間は“死んだらしゃべれない”ルールを忠実に守ってフリーズ。また、「蓮とビス」では散々、無茶振りによって一発ギャグを披露してきた吉澤が、またしても「閑也、笑わせてあげてよ」(宮近)と指示を受けコミカルな動きや声で場を盛り上げた。

 次はゲームマスター・阿部が処刑され、吉澤に疑いがかかった時には「おかしいだろ! 違うやろ! あんだけやらせといて!」(吉澤)と、思わず愚痴をポロリ。「違うんですよ。俺、市民側のマンモスなんですよ」と意味不明な言い分に対し、周囲は「役職はない?」(宮近)「役職あるんだったら言えよ」(森本)「役職はマンモスです。ガチで普通の市民」(吉澤)「じゃあ、お前死んでもいいな?」(田中)「死んでも大丈夫です」(吉澤)「じゃあ、閑也でいいじゃん」(田中)「なんでですか! 死んだらしゃべれないじゃないですか!」(吉澤)「もう死ぬんだから静かにして」(森本)と、一気に追い詰めた。

 一度は松田がターゲットになるも、投票で追放されて「うわ~!」とショックを受ける吉澤。すると田中が「お前、死んでんだからしゃべんなよ」と、“ガチなトーン”で警告した上に、松村も「閑也、万が一ギャグやりたくなったら、あれ(ノニジュース)一杯飲んでからギャグやって」と、難題を押し付けた。直後に田中も処刑となったが、“死んでるくせ”に自分は平然と会議に参加(さっき注意された吉澤が可哀想)。続いて、疑惑の目を向けられた高地は、他者が人狼かどうかを知ることができる霊媒師だと名乗り、佐久間と吉澤の情報をチェックすると、2人が人狼だったと暴露した。

 また、はじめに佐久間をかばっていた向井が餌食になり、「制限時間内に残る1人を見つけられなかったら市民側の負け」という緊急ルールを導入。流れですでに死んだ向井も言葉を発するが、頑なに出しゃばらない吉澤がなんとも健気だ。時間が迫るにつれ、霊媒師は高地と松倉であると確定したが、占い師と騎士の正体は不明のまま。人狼を絞り込むために、深澤が「騎士も(名乗り)出よう!」と声をかけると、中村が手を挙げ、「誰かずっと守り続けてた?」(深澤)「俺、高地くん」(中村)と申告。だが、最終確認の「市民の人!」(宮近)の合図で、なぜか中村も挙手していた。その時、中村の隣に座る田中は口をおさえて笑っている様子。田中は残る人狼を把握していたようで、席を立ってスタッフ側に近づくなり、「みんな頭悪いな」と、ボソッと囁いた(29分55秒頃)。

 最後の投票で処刑が決まったのは京本で、ラストの人狼は中村だと判明。初っ端で仲間の佐久間&吉澤が片付けられてしまうも、中村は市民に紛れ込んで人狼チームを勝利に導いたのだった。タネ明かしした途端、「わかりやすかったじゃん」(ジェシー)「『俺、騎士』って言った後、『市民の人!』って言ってもう1回手挙げてた」(田中)と冷静に考えれば“人狼=中村”と見破れるはずだと指摘する2人。「なんで海人はあそこで騎士って出ちゃったの?」(森本)との質問に、本人は「それしか助からなそうだったから」と返したが、「市民の一点張りでよかったんだよ」(松村)「『市民、市民』って言っておけば、あそこで『俺、騎士』って出たから、絶対人狼やん!」(森本)「俺が騎士だったんだけど、万が一俺が生きてたら、だってお前もう……」(田中)と、集中攻撃するSixTONESメンバー。

 おそらく、中村は騎士が名乗り出る場面で周囲のリアクションを観察し、「騎士はすでに死んでいる」と踏んで、疑いから逃れるために危険な賭けに出たのだとみられる。結局、これで勝ったのだから、負けた側にいちいちダメ出しされる筋合いはないだろう。個人的には、なぜ中村が責められなければいけないのか……と苛立ちが募ってしまったが、最終的に「まぁ、だから時間的には最高だよ」(ジェシー)「いいタイミング」(田中)「これはもう中村海人の勝ち!」(ジェシー)と評価していたことが、唯一の救いだった。

 しかし、発言権のあるSixTONESの「3人にちゃんと祝杯を」(森本)「勝利の美酒」(田中)の一声で、人狼チームの3人がノニジュースで乾杯(中村は活躍したのになぜ……)。佐久間&吉澤が元気いっぱいに「うまーい!」と叫ぶと、田中が「じゃあ、閑也にもう一杯」と、スタッフに促したところで本編が終了した。

 この人狼を含め、「蓮とビス」に関してはネット上でさまざまな意見が上がっている。「樹が『みんな頭悪い』ってカメラの近くでコソッとつぶやいたの、俺は全部分かってる感が出ててさすがだった」と、田中を褒めるコメントもあれば、「閑也がスベるのを楽しんだり、人狼に勝ってもノニジュースを飲ませたり、松倉に対する態度も全然笑えなかった。松村と田中、ただのイジメはやめろ」「閑也が可哀想でビックリ。イジりはやりすぎたらいじめじゃん。康二がいた5話目は1番まとまってたし、トラジャも楽しそうだった」「正直、最近のスト怖い」「『蓮とビス』が面白かったのはストファンだけでは? 人狼もいじめにしか見えなくてひどかった」「『蓮とビス』はストがいない方が見やすかった。ストはほかのグループと混ざったら全然面白くない。むしろ邪魔」「ストがトラジャをいじめているようにしか見えなかった。高圧的な態度が嫌だって、美 少年ファンの自分でも思った」「ストファンでも、あれはやばいと思った。不快だったし、全く面白くなかったから、あんなことになるならストいらない」と、主にSixTONESへの怒りの声が続出。

 こうした批判に対し、SixTONESファンは「ノニジュースについて、『ストがトラジャに飲ませすぎ!』みたいなツイートもあったけど、どこまでが台本かわからないのに、ストが飲ませたって言うのは違うでしょ」「『面白くなかったのはストのせい』って遠回しに言っている人が多くて意地悪だなと思った」「『蓮とビス』のストが面白くなかったとか言われてるけど、こっちからしたらストがいない回の方が死ぬほど面白くなかった」と反論している。

 中には、再生回数の高さを持ち出してほかのグループをこき下ろすSixTONESファンの書き込みもあったようで、「ストのファンって、なんで論点すり替えるの?」「スト擁護派が気持ち悪くて鳥肌立つ」と、悪口合戦に発展してしまった。

 一方で、実は「蓮とビス」がスタートして以降、アップが遅れがちになっており、「Jr.チャンネル」公式Twitterは7月31日、8月2日~4日と、連日にわたって謝罪していた。編集が間に合わず遅れていたのか不明ながら、視聴者からは「動画の更新が遅れてたのは、慣れないふっかが編集してたから……って考えたら鳥肌立った!」「動画の投稿が遅れていたことすら意味があったとは……やられた! 1話から見直してくる」」と、衝撃を受けている。

 確かに凝った演出には見えるが、筆者はこれを絶賛する気にはどうしてもなれない。例えば6話は4日の朝8時にずれ込み、7話が2時間以上遅れた同日午後10時台アップと、かなりスケジュールが乱れていた。多少の誤差ならまだしも、翌日になったり、大幅な時間変更は、楽しみにしているファンに対して失礼ではないかと、引っかかってしまったのだ(演出ではなく、現実的に『Jr.チャンネル』側の作業が追いつかなかった可能性もある)。

 また、8月4日にお笑いトリオ・ニブンノゴ!の宮地謙典がTwitterにて「蓮とビス」の原案・脚本を担当したと報告。「大好きなジャニーズのメンバーにお話しをかけるこの幸せたるや!」「メンバー多忙の中、楽しそうにやってくれてます!アドリブかなり多め!」とツイートしたところ、「面白い脚本を書いてくれてありがとうございます」「続編待ってます」といったお礼の言葉が寄せられるうち、「面白くなかったです。応援しているグループのせいで『面白くない』と言われて悲しくなりました」と、否定的なコメントも見受けられた。7話の再生回数は9日時点で33万台。

 Snow Manの動画はプロモーションの「【驚異の身体能力】スポーツクライミングで大熱戦!」(5日)と、通常分の「【ボードゲーム】ベストアクトで演技力対決してみた!」(7日)が配信されている。まず、1本目はau×CLIMBING(KDDI株式会社)の提供で、人工のホールドを使ったスポーツクライミングにチャレンジ。auは携帯電話サービスの会社とあって、佐久間が「ここWi-Fi飛んでる」と、お笑いコンビ・メイプル超合金のネタを入れ込むと、宮舘が前に出てきて「佐久間もauさんも、今日は飛ばしてます」と、解説。宮舘はいつもあまり積極的に発言しないキャラだけに、珍しく自らの意志で動く姿が新鮮に映った。

 ロケ地の「ボルダリングジム&ショップ B-PUMP 荻窪店」は、A.B.C-Z・塚田僚一主演映画『ラスト・ホールド!』(18年公開)に出演した阿部、佐久間、深澤、宮舘、岩本照、渡辺翔太がお世話になった場所とのこと。今年1月加入組の向井、目黒蓮に向けて、深澤が「たぶん初めて挑戦するじゃん?」と話を振ると、「ハッハッハ! 初めてじゃないよ。今日で2回目だ!」と、胸を張る向井。「だとしたら、そんなドヤるなよ!」(岩本)「なんなんすか! 2回目で何が悪いんですか!」(向井)と険悪な空気になり、「朝から揉めるなよ~」(深澤)「やめましょうって!」(ラウール)と、“喧嘩コント”に突入した。シャドーボクシングで拳を交えた後、岩本が向井の乳首あたりに触れてオチに。“劇団向井”の流れを知らない視聴者のため、深澤が「今、ワンパッケージあるんですよ」と、補足していた。

 今回、Snow Manは「TEAM au」に所属する楢﨑智亜選手、藤井快選手の指導を受けるが、足をけがしたラウールは見学側へ回るそう。「どっちかというと、審判というか、ジャッジメント役をやっていただきたい」(深澤)「じゃあ佐久間くん、ジャッジメント!」(ラウール)「うぅ~!」(佐久間)「いや、人狼やるなよ」(阿部)とリズミカルな会話が続き、メンバーが笑顔に包まれた。冒頭だけでもオリジナルメンバーと新メンバーのラウール、向井のコンビネーションは抜群で、まだ9人体制になってから1年もたっていないにもかかわらず、息はピッタリだ。

 いざ始めてみると、初心者にしてはスイスイと登っていく目黒とは対照的に、向井は“無駄の多い動き”で周囲の笑いを誘う。続いて、深澤が「Snow Manで最も得意な方にやっていただきたい」と進行すると、やや照れ気味の表情で出てくる渡辺。すかさず、深澤は「違う、違う、違う!」とツッコミを入れ、「まさか、久々に翔太がボケたからビビったわ!」と、動揺していた(実際に得意なのは岩本)。こうして多くのメンバーがウケを狙って行動するのは、安心して任せられるツッコミ役の深澤、阿部(時には向井)らの存在も大きいだろう。この5分程度の段階でも、今のグループが「いい雰囲気なんだな」ということが、ひしひしと伝わってくる。見学のラウールも率先して声をかけ、「けがしないでください」(6分15秒頃)と、“運動部の女子マネジャー”のような役割も担っていた。

 登り方をレクチャーしてもらった後は、向井、佐久間、深澤、渡辺と、目黒、阿部、岩本、宮舘の2チームに分かれ、スポーツクライミング対決を実施。腕の筋肉や、横顔好きにはたまらない動画になっており、ファンならば彼らの凛々しい顔にも惚れ惚れするだろう。そんな中、オイシイところを持っていったのが阿部。手につけた粉末チョークをパンパンとはたき、「よし……よし見えた! 見えたわ」と、やる気満々で臨んだ。これでクリアすれば、カッコいい~! となる場面ながら、スタート直後に手が滑って落下。驚きや衝撃で現場がザワつき、「一回、リプレイで」(ラウール)「その前の、『パンパン、見えた!』『パンパン、見えた』からリプレイ!」(渡辺)と、さっそくイジられる阿部だった。

 大将戦は岩本VS向井で、先攻の岩本が楽々とゴール地点に辿り着くと、向井はTシャツを脱ぎ捨てて本気度をアピール。だが、特に鍛え上げられたボディではなかったため、「大した体じゃねー」(佐久間)「ショボいな」(渡辺)と、仲間にも茶化される始末。「ムエタイを思い出せ!」(ラウール)「キツかったあの日々! あの日々があって俺はジャニーズに入れたんだ!」(向井)と熱い思いを吐き出したものの、あえなく力尽きて失敗。一丸となって向井を応援した8人は「頑張った!」(岩本)と励ますなど、最後まで大盛り上がりだった。

 そして、通常分は「BESTACT(ベストアクト)」なるボードゲームを使い、演技力No.1決定戦を行っている。この回は、加入時から“渡辺好き”を公言しているラウールが渡辺に対して「それはないっすよ」「ちょっと感性外れてますね」と言い放ち、意外に当たりが強い一面を見せる新たな展開も。再生回数は1本目が46万台、通常より約2時間遅れでアップされた2本目は28万台となっている(9日時点)。

 一方、8日の『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』公演にて、SixTONESとSnow Manが2組同時にCDデビュー(2020年)すると発表があった。SixTONESは「Jr.チャンネル」を卒業し、YouTubeに単独のアーティストチャンネルが誕生。「蓮とビス」は5グループにとって最後の合同企画になったようだが、ファンの間に軋轢を生むという、ある意味で歴史に刻まれる7本となった。
(中村チズ子)

SixTONES&Snow Man、東京ドームのデビュー発表に「地獄絵図」「葬式」と批判続出

 8月8日、ジャニーズJr.が19年ぶりとなる東京ドームでのコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』を開催。ステージ上では、人気ユニットのSixTONES、Snow Manが2020年にCDデビューすることを伝え、大きな話題となった。今回の発表にあたって、故・ジャニー喜多川社長の後を引き継いだ株式会社ジャニーズアイランド・滝沢秀明社長の戦術にジャニーズファンから疑問の声も出ているという。

 この日のドームには、330人ものJr.が大集結。コンサート中盤のMCで、SixTONESとSnow Manの2グループが残ると、モニターに「同時CDデビュー決定!!」と、前代未聞の文字が映し出された。時期は未定ながら、2組同時のデビューはジャニーズ史上初だそうで、SixTONESがソニー・ミュージックレーベルズ、Snow Manはエイベックス・エンタテインメントからCDをリリースするとのこと。公演はJr.公式エンタメサイト「ISLAND TV」で生配信を実施しており、ドーム内だけに限らず、多くのファンが見守る中でのサプライズ発表となった。

「2組のデビューを喜ぶファン、祝福するファンがいる中で、複雑な感情を抱いた人も少なくありません。またステージでは、SixTONES、Snow Manと並んで“兄組”と呼ばれている年上ユニットのTravis Japan・川島如恵留が、発表直後に泣きながら歌っている様子が映る一幕も。これが悔し涙か、うれし涙なのかはわかりませんが、仲間内でもさまざまな思いでステージに立っていることがうかがえました。一方、Snow Manとしてデビューする目黒蓮は別の5人組ユニット・宇宙Sixの活動を兼任していたため、同グループを応援する人はショックを受けてしまったようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 ネット上には、「デビュー発表後、トラジャファンと宇宙ファンがめちゃくちゃ泣いてた。Jr.の全グループが集まる場でのデビュー発表は、地獄化する」「スノストのデビューはおめでたいけど、その後にトラジャと一緒に歌わせるとか、発表のタイミングとかがあったと思う」「トラジャ、宇宙ファンは座り込んで泣いてる人がほとんど。せめて最後に言ってほしかった。あれは葬式だった」「トラジャファンに遭遇して、初対面なのに抱き合って一緒に泣いた」と、現場にいたファンの生々しいレポートが上がっている。

 ほかにも、「ほかのグループや、ファンを傷付けて発表する意味はなんだったんだろう」「ほかのJr.と、そのファンのこと考えた? つらくて後半見てられなかった。滝沢社長は何をどうしたいの?」と、演出に関する批判が飛び交ってしまった。2007年、Hey!Say!JUMPがコンサート中に結成を発表した時も、メンバーがもともと所属しているユニットが実質、解体となってしまったため、一部ファンは現場の様子について「地獄絵図」と表現していたが、「JUMPのあの日が地獄絵図なら、ドームのデビュー発表も地獄絵図だよ……」と、嘆く声も。

「特に、宇宙Sixファンはそう簡単に気持ちの整理はつかないでしょう。目黒はSnow Manへの新加入を聞かされた時、自身が所属する宇宙Sixとの兼任を選択。今年1月にSnow Man入りが発表となった後、どちらも頑張ると、決意を語っていました。しかし、目黒は2月からSnow Man主演の舞台『滝沢歌舞伎ZERO』の本番が始まり、合間にSnow Manでコンサートを行うなど、兼任発表後には宇宙Sixメンバーとして、目立った活動はなかったんです。また、『週刊ザテレビジョン』(KADOKAWA、7月31日発売号)のソロインタビューでも、『2つものグループにいられることが幸せで。どっちも大事どっちも本気』と、両グループへの愛情を示していたばかりでした」(同)

 SixTONESとSnow Manはドーム公演後に会見を開いたが、この場で目黒は「今回のタイミングでSnowManだけに専念する、という形になりました」と、報告したという。女性誌「with」(講談社)の公式サイト「withonline」に掲載された会見レポートによると、取材陣に「宇宙Sixとしては最後のステージだったということ?」と聞かれ、「はい、噛み締めながら楽しくできました。泣いているメンバーも居たり。でも、みんなすごい笑顔で『行ってこいよ!』って感じで応援してくれて」と、答えていたそうだ。

 こうした経緯もあり、「『宇宙Sixとしては今日のステージが最後です』くらい言えなかったの……」「本人たちの口から脱退について聞けなかったことが納得できない」「宇宙での最後のステージなんて聞いてない。いつかこの時が来るってわかってたけど、こんなに早いとは思ってもみなかった」「宇宙Sixが久しぶりに5人で集まってライブに出演できるってなって、ずっと楽しみにしてたのに」「5人で揃うことすらできなくて、目黒を守り続けた4人の7カ月はなんだったの?」と、宇宙Sixファンの悲痛な叫びが続出していた。

「今回のデビューをめぐって、滝沢社長のやり方に嫌悪感を抱いた人も多いようです。日にちは明らかになっていませんが、SixTONES、Snow Manが同じタイミングでデビューするとなれば、双方のファンが売り上げを競い合い、相乗効果で数字も伸びていくでしょう。また、秋には『ジャニーズJr.8・8祭り』の映像作品『素顔4』の発売が決定しましたが、ジャニーズJr.盤、SixTONES盤、Snow Man盤、Travis Japan盤、関西ジャニーズJr.盤の全5種類と判明。『ジャニーズJr.8・8祭り』のライブ本編は全種類に共通収録されており、Jr.盤は東京ドームのドキュメント映像やフォトブック付きで、それ以外の4種のオリジナル映像特典は、各々の単独コンサートの模様が入っているとか。SixTONES、Snow Man、Travis Japan、関西Jr.のどれかを応援し、ドームのドキュメントも見たいファンは、最低でも2種買う必要がありそうです」(同)

 デビュー発表で波乱を巻き起こした上に、「『素顔4』の売り方がエグい」など、バッシングを受けている滝沢社長。ある意味で、ビジネスライクな手法をファンが受け入れてくれる日はやって来るのだろうか。