少年野球からミュージカルへ、ジャニーズ事務所の創業物語『ジャニーズ・ファミリー』

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『ジャニーズ・ファミリー ―裸になった少年たち―』(オリオン出版)

 TOKIO・城島茂が脚本構想したという映画イベント『ジャニーズ・フィルム・フェスタ 2013』の開催が発表された。出演者には、TOKIO(国分太一、長瀬智也)、KinKi Kids(堂本光一)、V6(坂本昌之、井ノ原快彦、岡田准一)、嵐(大野智、櫻井翔、二宮和也)、タッキー&翼(滝沢秀明)など26名以上のジャニーズタレントというすごい顔ぶれが揃う。

 内容は、城島がHey!Say!JUMPのメンバーを連れて架空の島「ライセンス島」を訪れ、そこで待つ、テレビ司会、映画、舞台、音楽など各ジャンルで活躍するジャニーズの先輩から、一流のジャニーズタレントになるための神髄を学んでいくというもの。この奇妙奇天烈な世界観、昨年帝国劇場で上演された『ジャニーズ・ワールド』にもどこか通じる、いかにも「ジャニー喜多川」な世界だ。

 そんなジャニーさんの世界への知識を、ますます深めていくためのテキストとして今回手にとったのは、1976年に出版された、『ジャニーズ・ファミリー ―裸になった少年たち―』(和泉ヒロシ著、オリオン出版)。