ジャニーズWEST・桐山照史の「落ちたメロンを拾って食べる」芸は爪痕を残したのか

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ピッチピチのスーツでまたトド姿見せてよ

 ジャニーズWESTはお茶の間でどんな位置づけをされてるのだろうか。グループ名通り“西”のジャニーズ、つまり、関ジャニ∞の若い版・関ジャニ∞2号みたいな認識だろうか。関ジャニ∞=お笑い的なイメージが強いだろうから、WESTに求められている役割も「関西の笑い」ということになるだろうか。デビュー曲のタイトル「ええじゃないか」も、完全に“そっち路線”だったし。

 6月25日放送の『笑ってコラえて!』(日本テレビ系)の2時間SPに、そのジャニーズWESTがゲスト出演した。この番宣PRのために、メンバーの桐山照史と濱田崇裕の2人が、午前中の日テレ系情報番組に出演していたが、「笑いを取りにいきます!」とか「爪痕を残さないと!」といったことをアピールしていた。そういう発言を受けて、「ジャニーズなのに面白い」「イケメンで面白いって、どういうこと?」など、番組では芸人殺し的ポジションで扱ってもらっていたが、ハードルを上げてやないか? と心配にもなる。

TOKIO・城島茂のソロパート「アガナトゥーラブ」に宿る、視聴者の祈りと願い

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声帯の老化ケアにはアメちゃんだよ

 今回ツッコませていただくのは、「AMBITIOUS JAPAN!」におけるTOKIO・城島茂リーダーのソロパート「アガナトゥーラブ」問題。

 「AMBITIOUS JAPAN!」といえば、2003年リリースの、もう10年以上前の曲。当然その後も良曲を多数発表しているが、このところ各局音楽祭や音楽スペシャル番組などにおいて、TOKIOが歌うのはどういうわけか必ず「AMBITIOUS JAPAN!」である。そして、選曲そのものはまあ良いとしても、どうにもスルーできないのは、リーダーの発するソロパート「アガナトゥーラ~♪」だ。

『テレ東音楽祭』のTOKIO&V6に詰まっていた、『カウコン』の“お祭り”感

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平家派の冠番組やるべきだな

 今回ツッコませていただくのは、6月26日に放送された『テレ東音楽祭(初)』(テレビ東京系)。

 2年間芸能活動を休止していた後藤真希が復活し、話題になったが、ジャニーズファンにとってもこれは見逃せない番組だった。ジャニーズの出演者は、TOKIO、V6、関ジャニ∞、NEWSの4組のみ。SMAPも嵐も出ないため、やや地味な印象もありそうだが、実際に見てみると、意外なほどに楽しさが存分に詰まった番組だった。

 特にそれを強く感じたのは、スタジオに来ている2組、TOKIOとV6の組み合わせから生まれる賑やかさ、“お祭り”感のせいだ。驚いたのだが、TOKIOのグループとしてのテレ東出演は、1994年以来、約20年ぶりらしい。TOKIO・国分太一とV6・イノッチ(井ノ原快彦)が、裏かぶりの朝番組『あさイチ』(NHK)と『いっぷく!』(TBS系)司会者同士として握手していたのも「名場面」だったし、約25年前、まだジュニア時代の国分さんの「初仕事」の映像も放出。「商品持ち」をやっていて、最初は不安そうなカタい顔だったのに、4カ月後に初めて笑顔がこぼれるという超貴重な「変化」が見られた。

存在が「わちゃわちゃ」感を生む、Hey!Say!JUMP・有岡大貴の魅力と懸念点

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サイゾーウーマン、有岡のこと考えすぎ問題

 今回ツッコませていただくのは、4月1日のレギュラー入りから、3カ月にしてすでに認知度が高まっている、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)火曜レギュラーのHey!Say!JUMP・有岡大貴。

 知名度の上昇に比例して、ネット上では様々な声が上がってきている。1つは、「くるくるパーマ」への賛否両論。7月19日スタートのドラマ『金田一少年の事件簿N』(同)の役のためだが、ボリューミーなパーマヘアはインパクトが大きいらしく、ファンの間では「前の髪型の方が好き」や、逆に「トイプードルみたいで可愛い♪」といった声が多数出ている。いつの間にか2ちゃんねるなどでも「もじゃもじゃは若手芸人じゃなかったのか」→「もじゃもじゃ、けっこう可愛いな」などと、妙に受け入れられ始めている。

Sexy Zone・中島健人、“ウットリ”全開のヨルダンロケで見せたアイドル未踏の境地

<p>「Sexy Girlに会いに来たんだ(はあと)」<br /> 「愛し合っちゃいなよ!」<br /> 「この地球上にいるすべてのみんな、俺のこと、好きになっちゃいなよ!」</p>

“貪欲さ”を意識しだしたHey!Say!JUMP、伊野尾慧&知念侑李に見える自覚と成長

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伊野尾と知念は確固としたアイドル観を持ってそう

 今回ツッコませていただくのは、各メンバーを絶賛“均等売り”中のHey!Say!JUMPで、新たに見られた成長ぶり。中でも目覚ましい成長が見られるのは、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で着々と「主婦のアイドル」道を歩みつつある有岡大貴のほか、知念侑李と伊野尾慧の2人だと思う。

 伊野尾は、ドラマ『なるようになるさ。』(TBS系)に出演し、中性的でキレイな顔の一方、素っ頓狂なユニークボイスが不思議と「えなりかずき似」と一部で話題になるなど、まさかの橋田壽賀子脚本との相性の良さを見せつけている。グループ内では「テキトーキャラ」として知られているが、その実、いろいろ考えて話す人の印象があり、『王様のブランチ』(TBS系、6月21日放送分)の「買い物の達人」に番宣で出演した際にも、共演者の話を盛り込みつつ、求められたことにユーモアを交えてきちんと答える様子が印象的だった。日頃はどちらかと言うと「ガヤ芸」だが、正面からきちんと話せる力も、全体に目配りをする力もあり、物腰も柔らかかく、清潔感もある。実は料理番組のアシスタントなどをやったら、主婦に人気が出そうな気がする。

京本政樹、息子のジャニーズJr.京本大我と『徹子の部屋』で語ったジャニーズ交流

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『京本政樹MUSIC WORKS 1984-2013』/ビクターエンタテインメント

 京本政樹・大我親子のテレビ初共演、その記念すべき番組となったのは、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)だった。6月6日の放送回、オープニング画面には「親子テレビ初共演! イケメン息子が……」「マル秘共演映像に隠された親子のキズナ」という文字が踊り、初共演を盛り上げていた。

 最初にソファに座っていたのは、父・政樹ひとり。かれこれ30年の付き合いになるという徹子と政樹、互いに「お変わりない」と確認し合った後、「『お変わりある』のは、これから後でアナタの息子さんに出ていただこうと思っているので」と、徹子が大我に触れた。

下手すぎる食レポ&知名度不足でもHey!Say!JUMP・有岡大貴が昼番組にハマったワケ

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大ちゃんの少年ぽい声に癒やされる~

 今回ツッコませていただくのは、4月1日より『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)火曜レギュラーになり、「主婦のアイドル」としての道を着々と歩んでいるHey!Say!JUMP・有岡大貴。

 有岡が『ヒルナンデス!』に時々ゲスト出演していた2月頃、このコーナーでも「NEWS・増田貴久(まっすー)と、Hey!Say!JUMP・有岡大貴の共通点」として取り上げたが、まさか短期間でここまで順調に一般人気を上げてくるとは思っていなかった。

寂しげな笑顔、透明感、儚さ――ドラマ『プラトニック』に見えた、堂本剛の“再来”

中山美穂よりカワイイよ~~

 今回ツッコませていただくのは、5月25日スタートのドラマ『プラトニック』(NHK BSプレミアム)出演のKinKi Kids・堂本剛。

 初回、第2回を見て痛烈に感じたのは、「あの堂本剛が帰ってきた」ということだ。体を丸めて雨に濡れる姿、丸い背中、物静かな中にも意思を感じる声、寂しげな笑顔、透明感。思わず手を差し伸べたくなるような儚さは、同じ野島脚本の約20年前のドラマ『人間・失格~たとえばぼくが死んだら~』(TBS系)の再来のように見える。

 堂本剛は、10~20代などの若い人たちにとっては、「『新堂本兄弟』(フジテレビ系)以外、テレビであまり見ない人」、あるいは「『33分探偵』(フジテレビ系)シリーズ、『天魔さんがゆく』(TBS系)の人」、近年のニュースを少し知っている人なら「出身地の奈良でライブイベントをやったり、母子手帳のデザインをしたりしている人」かもしれない。また、幅広い世代にはまず「元祖・金田一少年」という人も多いだろう。

現実とドラマの“彼女”が入り乱れてしまった、Hey!Say!JUMP薮宏太のラブシーン

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BESTコーナー、内容変更をご協議ください

「大丈夫だって。……好きだよ(ハート)」
「え? 今!? ……じゃ、一緒にしよ。いくよ、せーの! チューーウウ(ハート)」
 
 ドアップのキス顔が映る。携帯で彼女とデレデレで会話をして、そして「チューーウウ」って。いろいろすごいな。

 Hey!Say!JUMP・薮宏太がエリート捜査官役で出演しているドラマ『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学操作班~』(TBS系)。5月19日放送回のラストシーンで藪が見せた、彼女とのラブラブシーンには驚いた。ケータイ越しの「チューーウウ」……顔自体のインパクトももちろんだが、それ以上に、なぜこのタイミングなのかと思った。なんせ、同棲ツーショット写真を撮られた「フライデー」(講談社)発売からわずか3日後の「チューーウウ」だったから。なんというか、生々しい。