古閑美保の「ぶりっ子」を引き出した、SMAP・木村&中居の“スター性”という罪深さ

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どうよ、花を背負っても負けないこの色男ぶり

 今回ツッコませていただくのは、1月26日放送分『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)~「ビストロSMAP」に登場した元プロゴルファー・古閑美保の別人ぶり。

 真っ赤なミニのワンピース姿につけまつげバチバチで、ヘアスタイルも化粧も、別人のように盛り盛りでやってきた古閑美保。全身から“肉食”感がみなぎっている。だが、驚いたのは、ビジュアル的なファーストインプレッションだけじゃない。こんなに愛想の良い古閑美保、今まで見たことあったっけ? 

封印していたアイドル超人・東山紀之の弱点――『○○妻』演技の「なんて日だっ!」感

<p> 今回ツッコませていただくのは、好調のドラマ『〇〇妻』(日本テレビ系)出演中の東山紀之。</p> <p>東山のイメージといえば、近年は、嵐の番組などに出演しては毎度サービス精神旺盛に披露してみせる「腹筋」「体脂肪率の低さ」「ストイックさ」「ダンスのキレ」などという人が多いのではないだろうか。</p>

KAT-TUNを「怖かったもん」と振り返る、嵐の微妙な距離と“トガッてたアイツが”感

<p>「怖いとか言われてたじゃないですか」</p> <p> KAT‐TUN・亀梨和也が、かつての自分たちのことを振り返って語った。デビューした頃、KAT‐TUNは、“ギリギリでいつも生きて”いる感にあふれる、ギラギラした集団だった。それがいつの間にか、メンバーの人数が減るとともに、アクが抜けたサッパリ感漂うさわやか軍団になっていた。</p>

良くも悪くも“ただ爽やか”Hey!Say!JUMP・中島裕翔が継承すべき、ジャニーズ未踏の“路線”

<p> 今回ツッコませていただくのは、杏と長谷川博己主演の月9『デート~恋とはどんなものかしら~』(フジテレビ系)に出演しているHey!Say!JUMP・中島裕翔に見えてきた新たな道。</p> <p> 2013年は『シェアハウスの恋人』(日本テレビ系)『半沢直樹』(TBS系)『東京バンドワゴン~下町大家族物語』(同/ゲスト出演)、14年は『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)から深夜ドラマ『水球ヤンキース』(フジテレビ系)主演と、2年間で多数のドラマに出まくっている。</p>

下ネタ・ハゲネタへの対応に現れた、SMAPメンバー間の緊張感と不思議なバランス

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木村さんは顔だけじゃなくて性格もデキすぎてる

 今回ツッコませていただくのは、毎年恒例企画、12月23日放送分『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)で見せた、SMAPメンバーたちのピュア度&下ネタ耐性の個人差。

 「さんまとSMAPの黒いうわさ」というテーマで、最後に登場したゲストは、ビートたけし。キムタクや中居正広にはそれぞれ「ローラはダミーで実は浅香光代とデキている(※実はこれは後に出る坂上忍の『子役時代に浅香光代と寝た』のためのネタふり)」「泉ピン子とデキている」などの、ある意味無難なネタを投入していた。ほんの前フリである。稲垣吾郎にも、この日散々話題になった「ヒロくん(稲垣と友達以上の関係という50代男性)」ネタを使ったイジリをしていた。だが、問題は、グループ内で最もピュア度の高い草なぎ剛&香取慎吾へのイジり方だった。

嵐の微妙な宙吊り演出、Sexy Zoneの立ち位置騒動!『紅白』ら年末年始ジャニーズMVPは?

<p> 2014年の『NHK紅白歌合戦』から幕を開けた、ジャニーズ出演の特番ラッシュ。そこで見せたジャニタレたちの勇姿を、サイゾーウーマンが誇るジャニーズウォッチャー・太田サトル&田幸和歌子が振り返る!</p>

2014年は“おやじジャニーズ”大躍進! 株を上げたジャニーズ&下げたジャニーズ

<p> 良くも悪くも、例年以上に話題を振りまいた2014年のジャニーズタレントたち。そんな中で見事株を上げたジャニーズと、逆に下げてしまったジャニーズを、サイゾーウーマンが誇るジャニーズウォッチャー・太田サトル&田幸和歌子が振り返る!</p>

冠番組&新番組スタート、人気ピークを過ぎたKinKi Kidsの活躍にみた“再生”

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どつよさんのビジュアルも大復活

 今年元気だったジャニーズといえば、一般的にはTOKIOが筆頭に挙がるだろう。だが、古くからのジャニーズファンにとっては、KinKi Kidsの「再生」も見逃せない。今回は、この秋~冬にかけて久しぶりにテレビの露出を増やしたKinKi Kidsの活躍ぶりを取り上げたい。

 12月17日放送の『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム)を見て、あらためてキンキの後輩たちへの影響力の大きさを痛感した。MCのKAT‐TUNは、もともと堂本光一のバックとして生まれたというだけあって、7月放送の同番組「KAT‐TUNの4人が歌う『思い出のジャニーズメドレー』」という企画で、6曲中3曲もキンキの曲を選んでいたほどの「キンキ愛」。

“スペオキ”“事務所事情”も普通にスルー、『ぷっすま』SMAP・草なぎ剛の輝き

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ホントに優馬を知らない可能性が否定できない

 ジャニー社長のスペオキ(スペシャルお気に入り)やオキニに対する、その他ジャニーズの接し方には何通りかある気がする。1つは、「すり寄る・ゴマする・機嫌を取る」で、もう1つは「敵対視する・反発する・意地悪になる」。そして、特殊枠として、堂本剛に対する堂本光一、今井翼に対する滝沢秀明、中山優馬・知念侑李に対する山田涼介のように、「社長から大事なものを預かり守る信頼関係」というのもある。

 だが、それらのいずれにも属さない、不思議な関わり方を見た。SMAP・草なぎ剛だ。

嵐の「わちゃわちゃ」の象徴? 人気あるのに数字は厳しい“相葉ちゃん”の愛され方

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『トーキョーライブ』の数字は薄目でスルーしたい

 今回ツッコませていただくのは、嵐・相葉雅紀という人の不思議な存在感。

 30代なのに、誰もがなんの疑問も持たずに「ちゃん呼び」してしまう、相葉ちゃん。『VS嵐』(フジテレビ系)では「ババ抜き最弱王決定戦」で負けて本気で号泣し、それだけでTwitterなどでは「可愛い~」「純情すぎる」と絶賛された、相葉ちゃん。こんなアイドル、ほかにいるだろうか。一番人気のグループ・嵐においても、嫌いという人を見たことのない抜群の好感度を誇る一方で、不思議なのは、かといって数字が獲れるわけではないところだ。