山田涼介に編集者が激ギレ! ジャニーズとスタッフの気になる関係【WiNK UP10月号レビュー】

 「WiNK UP」10月号(ワニブックス)が発売中です。今月号は、「WiNK UP」「POTATO」(ワン・パブリッシング)「Duet」(集英社)が合同でHey!Say!JUMPの沖縄ロケを行っており、彼らが3誌すべての表紙を飾っています。

 「WiNK UP」の表紙では、メンバーがおそろいの「I LOVE(ハート) OKINAWA」Tシャツを着ているのですが、他2誌に比べ、“沖縄”での浮かれっぷりが際立っており、大変微笑ましいです。

 インタビューページからも、ジャニーズイチの“働きすぎアイドル”こと山田涼介が、仕事を忘れて大はしゃぎしている様子がわかり、いちファンながら沖縄の青い空と海に感謝したくなりました。では早速、誌面をチェックしていきましょう!

<トピックス>
◎OFF DIARY #JUMPの夏休みin沖縄 Hey!Say!JUMP
◎at the hotel lobby なにわ男子
◎メンバーといるときの顔。 Travis Japan

Hey!Say!JUMP、沖縄でシークレット・ギグ

 最初に見ていくのは、Hey!Say!JUMPの沖縄ロケ企画「OFF DIARY #JUMPの夏休みin沖縄」。タイトル通り、メンバーのオフモード全開の写真やインタビューが楽しめます。撮影日の前夜にメンバー全員で部屋に集合し、大盛り上がりしたそうで、八乙女光いわく「いい感じに壊れて(笑)」いたとのこと。

 八乙女が、ホテル側の用意したパジャマの上だけを着て(伊野尾慧いわく「短めのワンピースみたいなカッコ」)登場し、メンバーの笑いをかっさらったほか、山田が「有名K-POPアイドルの曲をガチ踊りしてたかと思ったら、それが途中から芸人の永野さんになる」という技を見せたり、知念侑李が「超くっだらないイリュージョン」を披露したり、伊野尾&山田がベランダのヤモリを捕まえようと奮闘したり……などなど。

 カメラが回っていないところで繰り広げられたHey!Say!JUMPのシークレット・ギグに、読者のJUMP担も大興奮したのではないでしょうか。

 そんな中、筆者の心に刺さったのは、Hey!Say!JUMPと「WiNK UP」スタッフの関係性。メンバーいわく、子どもの頃からスタッフが変わっていないそうで、現場でも「山田、ほら早く!」と声を掛けられるんだとか。八乙女は「最近はそういう現場も減っちゃったから、なんか懐かしくてね」としみじみ語っていました。

 特に山田は、そんなスタッフに囲まれて童心に返りすぎたようで、同誌の撮影前に「そこにプールがあるから」という理由でダイブ!! 同誌編集者に「これから撮影なのに!」と激ギレされたものの、「こんないい笑顔はなかなか撮れないぞ」というクソガキ論法で応戦したそうです。プロアイドル・山田を5歳児のようにさせてしまう「WiNK UP」スタッフ……この世には、アイドル同士だけでなく、アイドルとスタッフの関係性からも摂取できる“ときめき”があるようです。

 次に見ていくのは、なにわ男子の「at the hotel lobby」。インタビューテーマは「メンバーに似合う恋人像」で、リードになぜか「取材は7月中旬」と記されています。

 例えば、雑誌の発売日時点で、すでにスタートしているコンサートツアーについて、メンバーが“抱負”を語っている場合、リードにインタビューの収録日を明記することは珍しくありません。ただ今回、なにわ男子は仕事の話を一切していないにもかかわらず、取材日が掲載されているわけで……やはりこれは、8月下旬から9月の頭にかけて連発した西畑大吾&長尾謙杜の女性スキャンダルの影響によるものではないでしょうか。

 交際している相手がファンにバレたのに、「WiNK UP」編集部が「メンバーに似合う恋人像」を語り合う企画を敢行したとすれば、それはそれでアイドル誌としては尖りすぎですからね。

 とはいえ、これを読むことは、なにわ男子担にとってかなりの苦行であることに違いありません。まず、読売テレビ・足立夏保アナウンサーとの熱愛が報じられた西畑ですが、藤原から「雰囲気的にはかわいい系で、表では、彼氏が引っ張ってる感じに見えるけど、家では逆。彼女が引っ張っていて、甘えさせてあげてるっていう。髪の毛とかも乾かしてもらってる」と、やたら詳細な恋人像が出てきたので、まさか西畑と足立アナとのことを知っているのか……? とソワソワしてしまいます。

 一方、元AV女優・三上悠亜との密会(しかもKis-My-Ft2・千賀健永との三角愛)をスクープされた長尾はというと、大橋和也が「似合う恋人像」について、「謙杜の弟感についていける子がいいと思う」と、ある意味核心に迫る一言を投下!! 三上は長尾の9歳年上ですから、彼の弟感についていけているのでは……。

 また、長尾自身が「相手が束縛するっていうのは、何か不安にさせてる部分があるんだと思うから、不安にさせないようにする。連絡はちゃんとするから、自由にさせてもらうとか(笑)」と具体的に話しており、図らずも三上との交際の様子をファンに公開してしまう事態となっています。

 読めば読むほどスリリングで、なにわ担はお通夜ムードになること必至のインタビューでした。

 最後は、Travis Japanの「メンバーといるときの顔。」をチェック。「まだ、表に出てない(?)裏話」というテーマでメンバーが座談会を行っており、7月15日放送のTBSの音楽特番『音楽の日2023』で、s**t kingz、DA PUMP、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、JO1、BE:FIRSTらと行った「ダンスボーカルグループコラボ」など、最近出演したテレビ番組やイベントの舞台裏を明かしています。

 そんな中、松田元太は、6月9日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で披露した「九九」の反響が大きかったことを告白。MCのダウンタウン・松本人志から「6の段言える?」と振られ、「6×1=6」「6×2=12」と順調な滑り出しを見せたものの、「6×3=24」と早々にミス。その後も「6×4=25」「6×6=36」「6×5=25」「6×7=72」と散々で、スタジオは大爆笑。「松田元太=九九が言えない」というキャラが爆誕したのです。

 実際このキャラは他番組でもクローズアップされており、お茶の間にも浸透しつつあるかもしれません。なお、Snow Manの阿部亮平と目黒蓮も、同誌で松田の「九九」について言及。阿部に「え、九九は言えるよね(笑)?」と振られた目黒は、「言えるって! …ゆっくりなら(笑)」と宣言しており、「九九がゆっくりなら言える」キャラであることが発覚していました。

 それにしても、「九九が言えない」が売れるきっかけになるとは、松田も思ってもみなかったことでしょう。芸能界は何が起こるかわかりませんね。とはいえ、一部ネット上で、松田は私立中学出身と言われており、「中学受験したのに九九が言えないキャラは厳しくないか?」との指摘も。何年後かに、このキャラの裏話が聞ける日を楽しみにしたいと思います。

Snow Man・岩本照に見るジャニーズのすごさとは? どんな無茶苦茶な服装でも“キメてくれる”信頼感

 滝沢秀明氏の新会社「TOBE」の引き抜き疑惑をはじめ、タレントの熱愛や密会報道が続出するなど、ここ最近話題が尽きないジャニーズ事務所。ジャニーズファンでなくても、こうしたスキャンダルは気になってしまうものです。そこで今回は、1992年から発売されているアイドル誌「ポポロ」10月号(麻布台出版社)を、“非オタのゴシッパー”目線でレビューしていきますよ!

<トピックス>
◎朝から夜まで24時間! 僕の休日アルバム 岸優太
◎タレント的ハヤリモノ 
◎Styling AWARD’23 Snow Man

岸優太、退所するからこそ? わたあめのようにかる~い企画の真意

 今年5月にKing&Princeから脱退し、9月末にはジャニーズ事務所も退所する岸優太。各アイドル誌には脱退後もソロとして登場しています。

 今回の「ポポロ」では、「朝から夜まで24時間! 僕の休日アルバム」と題し、岸の休日の過ごし方を取材しているのですが、その質問内容と岸くんの回答はわたあめのようにフワフワとかる~いのです。

 例えば、「歯みがきは何分くらい?」という質問には、「時間は決めずに、電動歯ブラシを使って、みがけたかなって感じるまでみがいているよ」との回答。うん、歯ブラシの種類はともかく、だいたいの人はみがけたかなって思うまでみがきます。また、「体を洗う順番を教えて!」には、「頭→体→顔かな。とくにこだわりはなくて、手にボディソープをつけて洗っているよ」とのこと。

 質問は計24個あるのですが、すべてがこのような調子。とにかく普通すぎて薄っぺらい……。退所にあたってジャニーズでの思い出とか、そういうのを振り返らなくていいの? と思ってしまうのですが、退所前提の内容は事務所がNGを出しているのでしょうか。それとも、最後が近いからこそ、通常運転で終わらせるのが「ポポロ」の流儀? そして、ファンもそれを望んでいるのか? 

 とはいえ、1個だけ非常に心配になる記述が。岸くんはプライベートログとして、知らない番号から迷惑電話(営業など)が大量にかかってくるため、「もしこれを読んでいたらやめてください(笑)!!」と呼び掛けているのです。いや笑いごとじゃないでしょ! 人気アイドルの電話番号が流出しているなんて由々しき事態。岸くん、面倒くさい気持ちはわかりますが、なるべく早く番号を変えてください。

なにわ男子・長尾謙杜、誰の気持ちが読みたいのかな?

 もうひとつ気になってしまったのが、「タレント的ハヤリモノ」のなにわ男子・長尾謙杜のコメント。同企画では、「どんな特殊能力がほしい?」という質問にジャニーズタレントたちが答えているのですが、長尾は「人の気持ちが読める能力」だそう。

 長尾といえば、先日のニュースサイト「文春オンライン」で元AV女優・三上悠亜との深夜密会が報じられたメンバー。しかも、長尾が三上の家に行く数時間前には、ジャニーズ事務所の先輩・Kis-My-Ft2の千賀健永が彼女の家を訪問していたという……。しかもしかも、「文春」によると千賀と三上は元恋人関係であり、なんとも気まず~い恋のトライアングル!!

 そんなスキャンダルがあったものですから、つい「人の気持ちが読める能力」がほしいという意味深発言の理由を妄想してしまうのです。長尾が千賀と三上のつながりを知っているのか知らないのかわかりませんが、霧がかかったように読めない年上のお姉さん(三上と長尾の年の差は9歳)の気持ちが知りたいのでは? はて、この恋の結末はどこにたどり着くのか。ファンにとっては続報などないほうがいいでしょうが、非オタの私は続きが気になってしまいます。

さすがジャニーズ! Snow Manは破天荒ファッションでも様になる

 ここまでゴシッパー目線で「ポポロ」を見てきましたが、やっぱりジャニーズってすごいなと感心する企画もありました。

 今、最も勢いのあるジャニーズと言っても過言ではないSnow Man。今回は「Styling AWARD’23」として、メンバー同士で洋服のコーディネーターをし合っています。

 渡辺翔太による向井康二のコーディネート、岩本照による深澤辰哉のコーディネートなどは普通にオシャレ。イマドキ男子感満載のファッションです。一方で、おふざけに走って笑いを取ろうとするメンバーもおり、特にラウールによる岩本のコーディネートは意味不明! 

 頭にはウサギにもヒツジにも見える動物の被り物で、目には大きなゴーグルがドンッ。首には手錠を巻き巻きし、「POLICE」と胸元に書かれたシャツを羽織って、片方の足首にはスパンコールの付いた黄色のリボン……という破天荒なスタイルです。しいて言うなら、ディズニー映画『ズートピア』シリーズの主人公・ジュディ・ホップス風?

 それでも岩本さん、なぜか様になってるんですよ。ポーズの取り方なのかスタイルの良さなのか……理由はよくわかりませんが、とりあえずジャニーズってすごいなぁ。どんなにダサい格好をしても、しっかりキメるのがジャニーズというものなのでしょう!

【今回覚えたジャニーズアイドル一口メモ】
Snow Man・岩本照……彼ならどんな無茶苦茶な服装でも、絶対にカッコよくキメてくれるはずという、信頼感が芽生えた。

Snow Man・宮舘涼太が亀梨和也にしか見えない! 奇跡のジャニーズスタイリング【ポポロ10月号レビュー】

 陽気なスタイルのSnow Manメンバーが表紙に登場する「ポポロ」10月号(麻布台出版社)が発売中です。大学生サークルがノリと勢いだけで開いたハロウィンパーティーの記念写真にしか見えないこの1枚……なんとも味わい深いですね。

 昨今のアイドル誌といえば、部屋に飾っていても様になるオシャレな表紙ばかりですが、一方で「ポポロ」は、“部屋に置いておくと浮いて浮いてしゃ~ない”という独自の表紙スタイルを確立。このトンチキさこそ、私が愛するジャニーズ……と、深く頷いてしまった筆者です。

 しかし一体、Snow Manメンバーはどんな企画をやらされているのか!? 早速、誌面をチェックしていきましょう。

<トピックス>
◎Snow Man Styling AWARD'23 Snow Man
◎みんなが知らないとっておきのSECRET×30 SixTONES
◎Jスターと満喫したいモ~ソ~秋デート(ハート)

Snow Man・目黒蓮&宮舘涼太が生んだ“亀梨っぽい何か”

 最初に見ていくのは、Snow Manが登場する「Snow Man Styling AWARD'23」。メンバーがメンバーのスタイリングをするという「ポポロ」名物企画「スタイリング大賞」に、今回はSnow Manが挑戦しています。

 例えば、岩本照は、羊のかぶりものをして、首に手錠を巻いており、これはラウールによるおふざけスタイリングだそう。一方的に珍妙な格好をさせられた岩本ですが、「羊のかぶりものを選んだのはラ『ウール』だからかな」というコメントは、小さなわが子のいたずらを微笑ましく見守るお父さんのようだと感じました。

 ほかにも、阿部亮平は渡辺翔太の頭に獅子舞をONする個性的なスタイルを提案。その阿部は、向井康二に「アベホテルの社長」というテーマで、一切の日差しを遮らないちっちゃな帽子をかぶらされていました。「アパホテル」の元谷芙美子社長をイメージしたことは想像に難くありません。

 一方で、渡辺翔太の向井スタイリング、岩本の深澤辰哉スタイリングは、私服で着ていても何ら違和感のない仕上がりに。「そのまま一式買い取れば?」と思ってしまうほど、しっくりきています。どのメンバーが真剣にスタイリングし、どのメンバーがおふざけに走ったのかも、同企画の見どころの一つといえるのではないでしょうか。

 そんな中、筆者の心を一番つかんだのは、目黒蓮による宮舘涼太スタイリング。テーマは「ジャニーズ感!」で、宮舘は、白Tシャツに青いチェックのロングシャツ、ジーンズ、そしてサングラスというスタイルを披露しているのですが、これがもう「ジャニーズっぽい感じ」そのもの! これとまったく同じ格好をしたジャニーズアイドルを過去に何人も見たことがあるぞ!! と興奮してしまいました。

 また、宮舘のポージングも完璧。サングラスをちょっと下げてカメラ目線を決めてみたり、正面から吹いてくる風に身を任せてみたりと、目黒の「ジャニーズ感!」というイメージを忠実に再現しています。

 そんな目黒スタイリングの宮舘ですが、だんだんKAT-TUN・亀梨和也に見えてくる不思議……。亀梨といえば、過去によくチェックのロングシャツを羽織っていた印象があり、また宮舘にとっては憧れの先輩なので、ポージングを参考にしていてもおかしくありません。

 筆者の目には、もはや宮舘が亀梨のコスプレをしているようにしか見えなくなったのですが、「ジャニーズ感!」というテーマで“亀梨っぽい何か”が生まれた奇跡を考えると、彼こそが“ミスタージャニーズ”の称号にふさわしい人物なのだと実感しました。

 次にSixTONESが登場する「みんなが知らないとっておきのSECRET×30」を見ていきましょう。「危険な香り」をテーマに撮影された写真では、田中樹が鎖を手首に巻きつけ、森本慎太郎が拳を突き出し、京本大我、高地優吾、ジェシーが銃を構え……と、バイオレンス方面での“危険”を表現。

 一方、なぜか松村北斗だけ、服のネックラインをグイと引っ張って胸元を強調していたのが印象的でした。もしかしたら“危険”ではなく、“香り”のほうに重点を置き、自分の香りを嗅がせようとしていたのか……。松村の「危険な香り」の解釈が気になります。

 同企画では、メンバーが「誰にも言っていなかった“TOP SECRET”」を計30個告白。しかし、そんな大げさな見出しとは裏腹に、「実は俺……スニーカーも買うんです」(森本)「差し入れが好きなんです」(ジェシー)「お金に関しては心配性なんです」(田中)「雑誌のライヴページが好きなんです」(松村)「夏でも長袖で寝るんです」(京本)「スマホを使いこなせていないんです」(高地)など、そもそも隠そうとしていた気配ゼロの情報しか並んでおらず、思わずほっこりしてしまいました。

 グループ全体の“TOP SECRET”として挙がっていたのは、「実は俺たち……子どもなんです」(高地)。「オラオラなイメージがあるかもしれないけど」と前置きし、自身らは「子どものように、はしゃぐグループ」と述べています。これまたスト担から「知ってる知ってる~!」というツッコミが入りそうな“TOP SECRET”で心がなごみますよね。

 しかしSixTONES、アイドル誌では毎号のように、「自分たちはオラオラ系だと思われてるけど、そうではない」アピールをしている印象。振り返れば、2019年8月8日のデビュー発表会見で、ジェシーは「キラキラしたアイドルだけじゃなくて、オラオラ系、クール系も王道と言われるように自分たちがしていきたい」と宣言していましたが、いまやジェシーこそ、お茶の間に“ギャグのお兄さん”として浸透しているのではないでしょうか。本人たちが思う以上に、SixTONES=オラオラ系というイメージは薄れているはずです。

岸優太と「ハーモニカの演奏会」――編集部考案の謎すぎる秋デート妄想企画

 最後に見ていくのは「Jスターと満喫したいモ~ソ~秋デート(ハート)」です。ジャニーズアイドルとの秋デートを妄想する読者の声を集めた企画と思いきや、まさかの「編集部の独断」とのこと。「ポポロ」編集部が各アイドルの趣味や特技から、勝手にどんなデートをしそうかを大発表しています。

 例えば、ジャニーズWEST・重岡大毅とは「夜の散歩」で、「少し声を小さめに、ふたりでキャッキャ、ウフフと言いながら、夜の住宅街をシゲとお散歩。と思ったら公園にさしかかると、いきなりシャドーボクシング!」。岸優太とは「ハーモニカの演奏会」で、「ハーモニカなんて初めて!でも、吹いてみると意外と楽しい♪ 岸くんの、吹いているときのなんとも言えない表情が、めっちゃ素敵。セッションしたい!」。King&Prince・高橋海人とは「公園でスケッチ」で、「今日は海人と公園でスケッチ♪ でも、絵画レベルが高過ぎて、スケッチなんかじゃない!! すらすらと満面の笑顔。私は描かないで海人の顔を見ているね(ハート)」……といった具合です。

 アイドル本人でもない、ファンでもない人物によるデート妄想……私は、何を読まされているのだろうという気持ちになってきます。また、確かにアイドルの趣味や特技を参考にしているのでしょうが、とはいえ、Snow Man・阿部の「今秋の天気予報解説」や目黒の「ザリガニ釣り」って一体。阿部は気象予報士の資格を持っているものの、わざわざ恋人に秋の天気の解説はしないのでは……ザリガニ釣りガチ勢の目黒も釣り場には1人で行くのでは……と、冷めた気持ちになってしまいました。

 その流れで、読者の声をもとに作られた「Jスターと行きたい(ハート)秋のデートスポット」という企画を読むと、やはりファンの声はリアル。「お弁当を持って、ハイキングに行きたいのは?」というテーマで1位を獲得した目黒に対し、ファンからは「ゆっくり山の空気を吸ってほしい」とコメントを寄せていました。多忙を極める目黒にはデートというか、少しでも休息を……それがファンの偽らざる本音なのではないでしょうか。

ラウール「ライバルはいない」と明言! Snow Manの闘争心のなさに思うこと【Myojo10月号レビュー】

 なにわ男子が表紙を飾る「Myojo」10月号(集英社)が発売中です! 今月号から、Snow Manの企画「スノモリ」内で、「めめ座流星群」という目黒蓮の新連載がスタート。ベランダから星空を見るのが好きという目黒が、読者から送られてきた「今月はこんな星座がどっちの方角で見られるよ」といった情報を共有していくとのこと。プラネタリウムで解説員をしている目黒担の皆さん(果たして存在するのか?)、チャンス到来ですよ!!

 目黒はこの新連載を始めようと思った理由について「空はみんなとつながっているから」と説明しており、スケールがでかい! ここ最近、ジャニーズアイドルが自分のファンと私的交流をしているというげんなりする話がSNS上を飛び交っているだけに、地球在住のファン全員に寄り添う姿勢を見せる目黒の懐の深さにグッときてしまいます。目黒よ頼む、プライベートで近づいてくるファンに心を許さないで……!! というわけで、詳しく誌面をチェックしていきましょう。

<トピックス>
◎舞台『DREAM BOYS』開幕! ライバルについて語る Snow Man
◎言い訳もさせて! Hiレベルな本性暴露大会 HiHi Jets
◎#SS7.28MHz なにわ男子・道枝駿佑

Snow Man、「ライバル」企画なのにメンバーにライバルがいない!

 最初に見ていくのは、Snow Manが登場する「舞台『DREAM BOYS』開幕! ライバルについて語る」です。Snow Man・渡辺翔太が座長を務める舞台『DREAM BOYS』が9月9日からスタートするとあって、メンバーがそれぞれライバルについて語っています。

 しかし読み進めていくと、あることに気がつきます。Snow Manメンバー、ライバルが全然いない……!!  

佐久間大介「俺自身にライバルは、いたことがない」
岩本照「誰かに負けないためじゃなく、自分が望む結果のために、努力することやその過程が大事ってことを知った」
深澤辰哉「今の俺のライバルは…あえて言うなら自分かな」
目黒蓮「ボクにとってのライバルは、今も昔も同期の原(嘉孝)なんだ」
阿部亮平「俺は平和主義だから、ライバルは作らない」
宮舘涼太「ライバルっていう存在はいないかな」
ラウール「今、ライバルはいない」
渡辺翔太「もともと人と争うのがニガテなのか、幼少期から誰かをライバル視することがないかもしれない」
向井康二「特定の誰かはおらんけど、俺にとってのライバルは人類全員だね」

 といった具合でして、向井の「ライバルは人類全員」も、それは「いない」と同義では? という感じですし、目黒にとっての「原ちゃん」は……ライバル以前にマブダチでしょう。となると、明確なライバルを持つSnow Manメンバーは9人中0人! 特集タイトルと内容の整合性を取るためか、とびらページにはデカデカと「負けるもんか!は自分にぶつけろ!!」というコピーが躍り、編集部の苦労がうかがえます。

 SixTONESとSnow Manが2020年1月、合同シングル「Imitation Rain/D.D.」で同時デビューを果たした際、「ライバルがいるって最高だ」というキャッチコピーが話題に。当時この「ライバル売り」「VS売り」は、双方ファンのCD購入を煽りに煽りまくり、結果的に初週売り上げ132.8万枚という大記録をぶち上げました。

 しかし、そもそもSnow Manには闘争心を燃やすタイプのメンバーはいないとなると、果たしてあのライバル売りは正解だったのか。今も押し入れに眠る大量のファーストシングルのことを思いながら、ふとそんなことを考えてしまうファンは少なくないでしょう。

 次に見ていくのは、人気連載「アイドル公開伝言板」です。今回はSnow Man・ラウールが登場し、ジャニーズの仲間たちがそれぞれメッセージを寄せています。今回、気になったのはジャニーズJr.ユニット・HiHi Jetsの猪狩蒼弥がラウールに公開謝罪していることです。

 猪狩いわく、ちょっと前に、ラウールと美 少年・岩崎大昇と3人でご飯に行った際、集合時間を間違えて30分遅刻してしまったそう。「会って死ぬほど謝ったけど、あらためてごめんなさい」とかなり反省している様子でしたが、一方のラウールは、猪狩の遅刻など気にもしていないようで、「猪狩くんと仲がいい大昇が橋渡し役になって、3人でごはんに行ったんだよね」と、その時のことを振り返っていました。

 猪狩といえば、今年1月17日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にゲスト出演した際、「謝罪の天才」を自称し、「人とか物を一方的に傷つけた時以外は、自分の非を絶対に認めない」という持論を展開。誰がどう見ても「開き直り」でしかなく、あの明石家さんまを「こいつ何言うとんの?」と混乱させ、視聴者からは「非常識」と大ひんしゅくを買いました。しかし、実際の猪狩は、プライベートの食事の約束を、たかだか30分遅刻したくらいで、「死ぬほど謝る」しかも「あらためて謝る」タイプの人間であることが発覚したわけです。

 今月号には、ほかにも猪狩の遅刻エピソードが。HiHi Jetsの企画「言い訳もさせて! Hiレベルな本性暴露大会」で、高橋優斗から「寝坊すると、『すみません! 本当に申し訳ないです!!』って、この世のものとは思えない勢いで謝りながら入ってくる」と暴露されていたんです。もしかして猪狩、「自分の非を絶対に認めない」どころか、先手を打って自分の非を認め、叱られるのをうまく回避しているのではないでしょうか。今後は「謝罪の天才」ではなく「叱られない天才」を自称することをおすすめします。

なにわ男子・道枝駿佑、自分は「普通」と連呼する新連載

 最後は、なにわ男子・道枝駿佑の新連載「#SS7.28MHz」を見ていきます。ジャニーズの中でも特に人気のアイドルしか「Myojo」で個人連載を持てないというイメージもあり、道枝は事務所内だけでなく、同誌にとってもエースといえる存在なのでしょう。

 そんなエース・道枝、初回では「僕は『めんどうくさい男』」「マジメすぎるがゆえに頭が固くなってしまう」「感謝の気持ちや謙虚さだったり、大切なことを守り続けるマジメさは自分の長所なのかもしれないし」と、自分がどんな性格の持ち主であるかを詳細に語っています。

 また、小学生の頃の自分は「普通の男のコ」だったといい、それは今も変わらないとのこと。中学時代の友達が東京へ遊びに来たときのことを、「普通に電車に乗って、普通に都内の観光名所をめぐり、普通に記念写真を撮ったりお土産を選んだり」と振り返り、「僕ね、本当に“普通”なんよ」と話しているんです。

 道枝が都内の観光名所を歩いていたら、あっという間に気づかれて、大騒ぎになりそうなものですが、本人いわく「まわりは気づいていないのか、気づいているけど知らないふりをしてくれているのかわからないけれど、今のところは普通に日常を楽しめて」いるそう。

 道枝が自分のことを繰り返し「普通」と言うので、「そういうものか」と納得した筆者。しかしふと隣のページに目をやると、あまりにも美しく整ったエース・道枝の顔写真がどーーーん! と掲載されているので、「普通とは何か?」という根源的な問いにぶち当たります。

 いや、道枝の言う「普通」には、ルックスうんぬんではなく、「僕も皆さんと同じ普通の人間ですよ」という意味合いが込められているのでしょう。ジャニーズのエースながら、「めんどうくさくてややこしい普通の21才男子」を自称する道枝の連載、次号以降もチェックしていきたいと思います。

なにわ男子・西畑大吾が「カツラ」を語る! まさかのタイミングに脱帽【WiNK UP9月号レビュー】

 Snow Man・渡辺翔太が表紙を飾る「WiNK UP」9月号(ワニブックス)が発売中です! 

 渡辺は巻頭インタビューで、当時ジャニーズJr.だった22歳頃のことを振り返りながら、「ネガティブな気持ちに支配されてた気がする」と話しています。大学の友達の就職先がどんどん決まる中、「デビューできるのかなぁ。あきらめて会社員になったほうが、将来安泰なのかな」と不安になっていたそう。メンバーとの関係も「トゲトゲしてたと思う」と語り、「当時は“Snow Manでがんばろうぜ!”っていうよりは“どうやったらオレは生き残れるんだ!?”ってもがいてた」といいます。

 しかし、その後Snow Manは晴れてCDデビューを飾り、いまや国内で最も勢いのあるボーイズグループに成長。渡辺も「今は心の余裕ができて大らかになったと思うし、メンバーとの関係性も変わったと思う。『メンバー大好き!』って声に出して言える」と話しているんです。

 実際、このページに続くSnow Man登場の企画「9匹のあひるちゃん。」では、イエローの服に身を包むメンバーがわちゃわちゃしており、みんなであひる口を披露(なお、岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太は、あひる口がわからなかったようで、あごをしゃくれさせている)。トゲトゲムードは一切ない、ハッピー空間となっています。渡辺、あの時就職の道を蹴って、ジャニーズにしがみついてくれてありがとう……。というわけで、誌面を詳しくチェックしていきましょう!

<トピックス>
◎aged なにわ男子
◎Stand in the spotlight ジャニーズWEST
◎WiNK UPなんでもベスト10

なにわ男子・西畑大吾に「カツラ」の話題を振る大橋和也

 最初に見ていくのは、なにわ男子の「aged」です。メンバーが3組に分かれ「昔の記憶」をテーマにトークを展開しています。そんな中、思わず「えっ!?」と声を上げてしまったのは、西畑大吾×大橋和也の対談でした。

 2人は2015年上演の舞台『少年たち 世界の夢が・・・戦争を知らない子供達』をプレイバック。西畑と大橋は同舞台の大阪公演に出演していました。西畑いわく「みんなで楽しみながら作りあげてた感じ」で、大橋は「アドリブもすごかったし」と話しているのですが……。

 ここで大橋が「『少年たち』か忘れたけど、カツラのうしろの見えへんところだけ髪を切っていったり、かぶるカツラを変えたりもしてた」と、今、なにわ男子界隈で最もセンシティブなワードであろう「カツラ」を放り込んできたのです。西畑が読売テレビ・足立夏保アナウンサーの自宅マンションで密会した後、金髪のカツラをかぶった女装姿で出てきたというあの“文春砲”を思い出したファンも少なくないのではないでしょうか。

 西畑は、公演によってカツラを変えていた意図について、「お客さんの中にはリピーターの方もいらっしゃるから、そういう方々を飽きさせないように、工夫してたよな」と話しており、そのサービス精神には胸を打たれるのですが、今このタイミングで、カツラの話をしている西畑って一体。

 そもそも変装して足立アナの自宅を後にしたのは、週刊誌にキャッチされないための対策と考えられ(ちなみにジャニーズ側は「パーティーをしておりまして、そのパーティーグッズの一つにこのウィッグがあり、つけて出てしまいました」と、“西畑=パーティー大好き男”論法で釈明)、ファン思いなのは間違いないと思うのです。

 この対談が収録されたのは報道より前なのでしょうが、このタイミングで「カツラ」について語る雑誌が発売されてしまった西畑は、ある意味“持ってる男”なのかもしれないと脱帽しました。

 次に見ていくのは、ジャニーズWESTの「Stand in the spotlight」。「スポットライトの中でクールにたたずむイメージで撮影」された写真がどれも素晴らしく、どんなトークを展開しているのかなと思ったら、ただの近況報告だったのでじわじわきました。

 しかし、それだけで済まないのがジャニーズWEST。どんどん話が発展していき、小瀧望はなぜか学生時代、モテるために「『モテるための会話術』っていう本を読んだ」と告白しています。桐山照史に「その本から学んだことは?」と聞かれると、「つきあってる彼女と買い物デートしていて“Aの服とBの服、どっちがいいと思う?”って聞かれたときの返し方」だと答え、本には「自分ではどっちがいいと思ってるん? A? うん、オレもAやと思ってた」と答えるのが正解と記されていたと説明していました。

 ここで筆者が気になったのは、小瀧のフォロー。恋愛の話をしながらも、「この教えをもう10年以上胸にしまってますけど、1回も使う機会がありません(笑)!」と、女の影を消そうとしているんですよ。その後も、学んだ恋愛テクについて「まぁ、使う機会はゼロなんやけど(笑)」と言っており、ファンに対し、“疑似恋愛の対象”として振る舞いつつ、私生活での交際についてはひた隠しにしなければいけないアイドルという仕事の大変さを実感しました。

 そんな中、ふと目に入ったのが、SixTONESの企画「transparency」でのジェシーの発言。後輩とよくご飯に行くというジェシーが、何の話をするのかという話題で、「主に仕事の話だね。たまに恋愛観について聞いたりもするよ」と言っているんです。「恋愛」ではなく「恋愛観」というのがミソですよね。恋愛事情ではなく、恋愛観だけ聞くってことある? というのは野暮なツッコミなのでしょうか。もしかしたら、ファンが荒れるのではないかと懸念した編集部側が、苦肉の策で「観」を付け加えた可能性もあるのではという考えが頭をよぎりました。

「そういうところだぞ、内村……」少年忍者・内村颯太のコメントにソワソワするワケ

 最後は、「WiNK UPなんでもベスト10」を見ていきましょう。今回は、読者に聞いた「ウソをつくのがヘタそうなアイドル」の結果をランキング形式で発表。第1位は、少年忍者の内村颯太でした。

 内村といえば昨年8月に開催された『マイナビ サマステライブ 未来少年』(東京・EX THEATRE ROPPONGI)のMCでの“タキニ批判”で、一躍有名に。具体的には「滝沢さんが作ったグループを推したいのはわかります。それに負けてたら上にいけない」「勝つためにはジャニーイズムを継承することが大事だと思った」と語り、当時ジャニーズアイランド社長だった滝沢秀明氏をディスったと、ジャニーズファンの間に激震が走ったのです。

 ほかにもよく失言が取り沙汰される内村。ランキングでは、読者からの「素直すぎて、思ったことは全部言っちゃいそうだから(笑)」というコメントも掲載されていましたが、これほど意味ありげな「(笑)」はなかなか見れませんよ! 

 ちなみに内村は第1位という結果を受け、「え、みんなオレのことナメてるの(笑)? とか言いつつ、オレが素直ってことかな」「今後もオレは装うことができないと思う(笑)」などとコメントを寄せています。なぜ初手でオラついたのか? 今後も失言は続くのか? とソワソワしました。そういうところだぞ、内村……と思ってしまった次第です。

『鉄腕DASH』岸優太の後釜狙い? Jr.の大胆発言に見るジャニーズという競争社会【POTATO9月号レビュー】

 「パンダカーに乗るKing&Prince」というあまりにもかわいらしい表紙が目印の「POTATO」9月号(ワン・パブリッシング)が発売中です。ここ最近、美 少年・金指一世とみられる人物のプライベート写真や音声の流出騒動が勃発し、ジャニーズファンに激震が走っていますが、SixTONES・田中樹が、「夏の夜」というグループのインタビュー企画で気になる発言をしていたのでご報告しておきます。

 なんでも田中は、「365日全部出前」を取っているらしく、「しかも3種類しか頼まない。ファミレスのパスタか、ラーメン店のチャーハンか、チェーン店のカレー」とのこと。そういえば今年1月末、田中と思しき男性の写真や動画が大量流出した際、女性宅で宅配の中華を食べている写真も拡散されていましたが、その中に、チャーハンも映っていたな……と。流出したのは本人の画像だと自ら裏付けていく強気の姿勢に恐れ入りました。というわけで、誌面をチェックしていきましょう!

<トピックス>
◎体メンテナンスのススメ。 なにわ男子
◎ポテトパイ イラストタイトル展覧会
◎Idol Theme Park

Sexy Zone・菊池風磨はジャニーズの脱毛王なのか?

 最初に見ていくのは、なにわ男子が登場する「体メンテナンスのススメ。」です。7人が最近のボディケア事情を明かしているのですが、「体のパーツをひとつだけだれかとチェンジできるとしたら…?」という質問の回答が興味深かったので、紹介したいと思います。

 西畑大吾&高橋恭平は、ともに「Snow Man・ラウールの脚」を挙げています。昨年6月にパリコレデビューを飾ったラウールは、言わずもがなスタイル抜群であり、とにかく脚が長いというのは周知の事実。昨年、本人がコンサートのMCで明かしたところによると、その股下は99cm! 4歳くらいまでのキッズであれば、ラウールの股下は通り放題でしょう。

 西畑と高橋はそんなラウールの脚を手に入れて、「オシャレな街・表参道をさっそうと歩いてみたい!」(西畑)「まず東京やと表参道を8往復する」(高橋)という野望を語っているのですが、関西ジャニーズの“表参道”に対するぼんやりとした憧憬に、微笑ましくなりました。ラウールの脚を手に入れたのであれば、きっともっとほかに歩くべき土地はあるはず……。

 一方、大橋和也は、Sexy Zone・菊池風磨の名前を挙げ、「首から下を取り替えたい」と欲深い回答をしています。昨年、「an・an」(マガジンハウス)のSEX特集号で、バキバキの腹筋を披露し、大反響を呼んでいた菊池。あの体に憧れるのも頷けますが、大橋は筋肉だけでなく、「ムダ毛もなくてツルツルやし」と、“毛”の部分にも着目していました。

 そもそもなにわ男子は、メンバーの7人中5人が脱毛経験アリな“美容意識の高いグループ”であり、中でも大橋は一昨年5月放送の『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)で、「VIO以外、1回やりました」と告白。

 一方の菊池は2020年10月放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、16~17歳の頃に永久脱毛をしたことを明かしていました。まさかのちに、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)で、全裸を披露することになろうとは(しかも頻繁に)思ってもみなかったでしょうが、本人は脱毛しておいてよかったと感じているかもしれません。

 ほかにも、Snow Man・渡辺翔太、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、Kis-My-Ft2・千賀健永らも脱毛経験があることを話しており、ジャニーズ事務所内で脱毛アイドルが急拡大している気配を感じます。そんな中、大橋に「首から下を取り替えたい」と言わしめた菊池は、もしかしたらジャニーズ内の脱毛王なのでしょうか。

 次は、ジャニーズアイドルのコラム連載が集まる読み物ページ「ポテトパイ」をチェックしていきましょう。中でも気になったのは、「イラストタイトル展覧会」です。これはジャニーズアイドルが描いたイラストのタイトルを、別のアイドルたちが当てるという企画で、今回の“画伯”は岸優太。馬の胴体部分をアップにした絵を披露していました。

 SixTONES・高地優吾と田中がそのまま「馬」、Snow Man・佐久間大介がかわいらしく「馬のおなか」と答え、Travis Japan・中村海人が「いや、顔人間だったんかい!」と一本の取れない大喜利を行う中、元同僚のキンプリ・高橋海人は「岸くんの考えてることなんて全部お見通しだよ(笑)」と自信満々に「馬の胴体」と解答。なんとこれが大正解だったんです!  解答者10人中、正解者は高橋のみ。岸は「だれが当ててくれるか、楽しみ!」とコメントしていましたが、どこからともなく、きしかい担の「岸ーーーー! 海人海人!!」という叫び声が聞こえてきた次第です。

 5月22日をもってキンプリから脱退した岸は、8月25日に主演映画『Gメン』の公開を控えており、9月末に退所。その4カ月間、彼はソロのジャニーズアイドルという扱いになり、高橋と永瀬廉とはもう絡むこともないだろう、というかお互い、気まずいのでは……と踏んでいたのですが、杞憂でしたね。

 むしろ高橋は、同誌先月号でも、岸について「シンプルに、隣にいてくれるだけで安心できる人だから。昔も今もずっと変わらず精神安定剤的な存在なんだよね」とラブコールを送っていました。

 とはいえ、おそらく退所後は、岸の名前をそう簡単には出せなくなるでしょうし、このきしかい、しっかりかみ締めさせていただきます……と思いきや、ですよ! 先ごろ、滝沢秀明氏の新会社・TOBEへの合流を発表した元キンプリ・平野紫耀が8月14日、インスタグラムでライブ配信をしていたところ、それを視聴していたというSixTONES・森本慎太郎らしき人物から電話がかかってきて、数十万人が見守る中、会話するという事態が発生。

 平野は慌てふためき、相手の名前こそ出さなかったものの、「親友」「僕と似た体形のゴリラっぽい方」「顔がちょっとモアイっぽい」などとヒントを出していたことから、相手は森本とみて間違いないでしょう。

 そういえば森本は、先月放送の『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)でも、堂々と平野の名前を出していたのでした。

 現役と辞めジャニがこんなふうに絡むのもアリな時代なんですね。ジャニーズ事務所は旧態依然としているとはよく言われますが、むしろファンの感覚のほうが遅れているのかも。岸が退所後も、変わらない“きしかい”に期待しております。

 最後に見ていくのは、ジャニーズアイドルたちがお題に沿って回答を行う「Idol Theme Park」。今回のテーマは、「出演してみたいテレビ番組」です。

 筆者が同企画から感じ取ったのは、ジャニーズが熾烈な競争社会であること。HiHi Jets・橋本涼は、「無人島に行く番組で、先輩方と農作業をしたい。面識はまだないんだけど、松岡(昌宏)さんとお近づきになりたくて」と言っているんですが、これってつまり、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の準レギュラー扱いである岸の席が空くことを見越し、その後釜を虎視眈々と狙っているってことでは!? なかなか大胆な発言をしているなと思ったのは筆者だけでしょうか。

 また、ジャニーズWEST・小瀧望は「海外のお祭りに参加する番組やなー」とコメント。これは『世界の果てまでイッテQ!』(同)の「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」のことでしょう。同コーナーには長年、元NEWS・手越祐也が出演していたものの、20年の退所に伴い降板。その枠は長らく埋まっていませんでしたが、8月13日放送回に、なにわ男子の大橋が登場したため、視聴者の間で「新レギュラーか!?」と話題になりました。

 もしかして小瀧、関西ジャニーズの後輩・大橋に“ポスト手越枠”を奪われるのを恐れている……? ちなみに彼は、「マツコさんの番組のアシスタントボーイ」とも回答しており、まさかゆくゆくは、関ジャニ∞・村上信五の首まで狙ってる? とハラハラしましたね!

 さらに、気になったのが、SixTONES・高地の「いろんな障害物をクリアしていくスポーツ番組に出てみたい」発言。「みんな体を鍛えたり練習してから出場してるけど、今のポテンシャルで挑戦したらどれだけできるのか試してみたくて」だそうです。これはおそらく『SASUKE』(TBS系)のことですが、“ジャニーズSASUKE”のパイオニア・塚ちゃんことA.B.C-Z・塚田僚一が休養中だけに、枠が1つ空いたとでも思ってる? えび担の暴動が起こるよ!? と心配になりました。

 ただまぁ、これだけたくさんのジャニーズアイドルがいる中、仕事の奪い合いが発生してしまうのは致し方ないでしょう。表向きは仲睦まじいアイドルたちですが、裏ではやはりバッチバチの関係なのでは。

 そんなふうに、ジャニーズの競争社会に思いを馳せたところで、Travis Japan・松田元太のコメントがパッと目に入りました。「ゆっくりお買い物をしたり、おいしいご飯を食べたりするロケがしたい。でも食レポなんかはしない。そこはだれか上手な人に任せて、僕はただただ楽しむ(笑)」とのことですが、たぶんそれはプライベートでやったほうが手っ取り早いです! あまりの競争心のなさに脱力したものの、松田のような存在がジャニーズに新たな風を吹かせるのかもしれません。

“マッサマン”が胸キュンで1位!? Snow Man・向井康二「ポポロ」ランキングの扱いにびっくりの理由

非ジャニオタライターが、アイドル誌の中でもひときわ個性が光る「ポポロ」(麻布台出版社)の2023年9月号をのぞき見。率直な感想とともにレポします!

<トピックス>
◎「愛ラブ」写真大賞 狙い撃ち! SEXYショット部門
◎胸キュン湧き出る! 妄想の泉 
◎キミだけに……「7つの秘密」をそっと告白 Travis Japan

Sexy Zone・佐藤勝利の非日常的すぎるSEXYショット

 「ポポロ」9月号の表紙には、ピンク色のハートと共に「『愛ラブ』写真大賞」の文字が。「2023年1月号から6月号までに掲載されたお写真を厳選して一挙紹介」という目玉企画のようなので、さっそく該当ページを開いてみました!

 「個性激盛りグループ部門」「胸キュン(ハート)シチュエーション部門」といったパートごとに、各タレントの写真が所狭しと並んでいたのですが、次のページを開いた瞬間「ワオ!」と思わず声が出てしまいました。そこには、赤面してしまうような刺激的な写真が見開き一面にどーんと掲載されており……そう、「SEXYショット部門」です。

 ジャニーズWEST・濵田崇裕やSexy Zone・佐藤勝利らが、着ているシャツの胸元をチラッとはだけさせ、少しだけ顎をクイっと上げ、おぼろげな瞳でこちらを見つめています。この格好にこの表情が、ポポロの“伝統的なSEXY”なのでしょう。

 ただ、非オタから言わせてもらいますと、画一的すぎませんかね? 男性の色気って、服をはだけさせ、ちょっとエロい視線を向けることだけじゃないと思うんですよ。

 アイドルの“雰囲気”だけで選んでしまって恐縮ですが、例えば、築35年の木造アパートのベランダ、そこには少し黄ばんだベッドのシーツが干されていて、Snow Man・目黒蓮がシーツの隙間からクシャクシャの笑顔でこちらを見ている……とか。ジャニーズアイドルと素朴な同棲生活を送っている日常が脳内再生されますし、最高にSEXYじゃないですか!! 

 同棲生活つながりだと、台所のシンクでお皿を洗っているKing&Prince・永瀬廉とか。着ていたロンTの袖が落ちてきてしまい、「あ~もう、ちょっと上げて~」と血管の浮き出た腕をこちらに向けたショットなんかもSEXYでよくないですか? 

 すみません、目黒と永瀬をそこまで知らないのに、雰囲気だけで妄想を膨らませすぎました。非現実的なSEXYだけではなく、日常に潜むSEXYがあってもいい! というわけで、「ポポロ」編集部さん、今後は別切り口のSEXYショットも期待しています。

“マッサマン”が胸キュンシチュエーションで1位!?

 同誌はミニ企画も豊富。その中でも気になったのは「胸キュン湧き出る! 妄想の泉」です。読者からの投票で妄想シチュエーションにぴったりなスターをランキングで発表しているのですが、今回のテーマは「手持ち花火をいっしょにやりたいJスターは?」。

 3位はなにわ男子・道枝駿佑、2位はSixTONES・森本慎太郎、そして堂々の1位は……Snow Man・向井康二。意外な結果に少々びっくりしました。同じSnow Manでも目黒じゃないのか? と。

 というのも、筆者の中で向井康二といえば、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)でバンジージャンプor逆バンジーを飛ばされる小物感あふれる“マッサマン”なんですよ。そのため、胸キュンという恋愛的な文脈で向井が1位というのに、驚いてしまったわけです。

 ただ、読者から、手持ち花火をしている際に向井に言ってほしいセリフとして「線香花火ってゆっくり落ちていくけど、俺はお前をすばやく落としたるで」という案が挙がっており、マッサマンの声で脳内再生してみたところ「悪くないな」と思いました。上から目線ですみません。

 そしてもう1人、テレビ出演時のキャラとのギャップに驚いたメンバーがいました。Travis Japanは、「キミだけに……『7つの秘密』をそっと告白」という企画で、7人そろって前述の“伝統的SEXY”ショットを披露しているのですが、タンクトップの裾をたくし上げた川島如恵留のおへそには、きらりと光るピアスが!

 川島如恵留って、あのインテリキャラのジャニーズだよね? と、確認するためにググったところ(非オタなので「それはSnow Manの阿部亮平?」との疑いもあり)、Wikipediaで「青山学院大学を卒業」「ジャニーズで初めて国家資格である宅地建物取引士を取得」「ジャニーズクイズ部のメンバーとして、各クイズ番組にも出演」といった情報を発見。筆者の認識に間違いはなかったよう。

 いやぁ、そんな川島のおへそにピアスとは、驚きです。川島はきっと思慮深いため、ピアスを開けた意図を聞かれても「なんとなくっす」「モテそうだからっすね」なんて絶対に言わないはず。彼はどのような言葉でへそピを語るのか(もしかして、すでにいろんなところで語っているのでしょうか?)、興味がわきました。

【今回覚えたジャニーズアイドル一口メモ】
Travis Japan・川島如恵留……クイズ番組に出演している彼を見ても、まずおなかに目がいってしまうことでしょう。

Snow Man・渡辺翔太&向井康二、「不仲説」を蹴散らすドリカムっぽいエピソード【Duet9月号レビュー】

 岸優太が表紙を飾る「Duet」9月号(集英社)が発売中です。巻頭特集「夢へのポイント、コツコツと♪」では、“アクション”をテーマにしたインタビューに答えているのですが、まるで忍者のように岸が分身しているページはインパクト大! 6人の岸が1ページ内にギュッと収まっているのを見ると、ふと「まさか誌面をスカスカにしないための奇策?」「King&Princeも、もともとは6人だったよな……」と切なさが募ります。岸がキンプリを脱退し、ソロタレントとして活動していることに、まだまだ慣れない筆者なのでした。というわけで、早速誌面をチェックしていきましょう!

<トピックス>
◎響け、Danger groove Snow Man
◎ふぉ~ゆ~感じでいいっすか!? ふぉ~ゆ~
◎スノケン 渡辺翔太×向井康二

Snow Man・佐久間大介のシリアルキラー役が見てみたいワケ

 最初に見ていくのは、Snow Manが登場する企画「響け、Danger groove」です。メンバーがそれぞれ「今後どんな役を演じてみたいか」について話しているのですが、とても読み応えがありました。

 例えば、ラウールは自身の外見について「オレってあんまりいない体型とビジュアルだから」と分析し、「リアルな大学生役とかより、アイドル役、スター役、俳優役みたいなほうが合うんじゃないかなって思うんだ」とコメント。

 またKis-My-Ft2・玉森裕太出演ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系、2021年1月期)に、冨永愛が本人役でモデルとして登場していたことを例に出し、「そういう出方もあこがれる」とも話していました。“尖り盛り”の二十歳にもかかわらず、なんと冷静にタレントである自分を客観視しているのだろうと驚かされます。

 一方、30歳の渡辺翔太は、学園ドラマでおバカなヤンキーを演じてみたいとのこと。年齢的に教師役のほうがいいのではというツッコミすら野暮だと感じるほど、元気いっぱいに回答していて好感を持ちました。

 そのほか、目黒蓮は普通の会社員役、阿部亮平は青春系の作品の大学生役、佐久間大介は殺人犯役、深澤辰哉は研修医役、宮舘涼太は好きな人が亡くなってしまったけど一途に思い続ける男性役、岩本照が任侠ものの強面役、向井康二が勇者の剣役にあこがれているとのこと。9人いてまったくかぶらないというのは奇跡ではないでしょうか? 

 中でも筆者が最も見てみたいのは、佐久間の殺人犯役。しかも「猟奇的なシリアルキラー」がいいのだそう。佐久間といえば、2016-17年ジャニーズJr.カレンダーの付録「Johnnys’Jr. DATA BOOK」に掲載されたプロフィール写真が、ネット上でバズった過去があります。その高い鼻梁と、見る者になぜか不安感を与える表情から「鳥ピエロ」というあだ名までつけられたのですが……「鳥ピエロ」写真を見れば見るほど、シリアルキラーにハマると確信した次第です。

 なお、佐久間は、24年2月公開の土屋太鳳主演映画『マッチング』で、土屋演じる主人公のストーカー役を演じるそう。先日公開された特報映像を見たところ、狂気じみた表情にゾクッとさせられ、来年の公開が楽しみになりました。

 次に、ふぉ~ゆ~の連載「ふぉ~ゆ~感じでいいっすか!?」を見ていきましょう。説明するまでもないですが、ふぉ~ゆ~はCDデビューをしないままジャニーズJr.を卒業したというジャニーズきっての異色グループ。バラエティ番組ではよく「ジャニーズなのに知名度ゼロ」というキャッチコピーをひっさげ、「ジャニーズが集う音楽特番で楽屋が用意されておらず、廊下の壁側に2つ置かれた長机に4人で座った」「『ジャニーズカウントダウンライブ』後は、ファンと一緒に電車に乗って帰る」などの自虐ネタでスタジオを笑わせています。

 この連載の座談会でも、お得意の自虐ネタが炸裂。辰巳雄大が「今日はリーダーからおともだちに、大事な報告があります」と切り出すと、福田悠太が「ボクらの移動車が、4人で乗れる大きな車に変わりました!」と発表。その後、越岡裕貴が「前は移動車にふたり、あとふたりはタクシー移動だった(笑)」、松崎祐介が「(辰巳の車内が広すぎて怖いという話を受けて)長テーブルとパイプ椅子4脚あれば、くつろげるもんな」と続きます。この“四位一体”の自虐はもはや芸術の域といえるでしょう。

 過去にジャニーズWESTが『しゃべくり007』(日本テレビ系)で「崖っぷちアイドル」を自称し、「キンプリにすげー勢いでブチ抜かれてるんですよ」(小瀧望)「(今回の出演も)キンプリのおこぼれだと思ってますから」(中間淳太)と自虐していましたが、ふぉ~ゆ~がのちに同番組に出演した際、そんなジャニーズWESTを嘲笑うかのように「僕らはまだ崖にも登れてない」と言っていたのが忘れられません。自虐ネタにおいて、ジャニーズ内でふぉ~ゆ~以上に真実味があるグループはいないでしょう。

 一方、ジャニーズファンの中には、「惨めな気持ちになる」という理由から、自担グループが自虐するのを嫌がる人も少なからずいる印象。しかしふぉ~ゆ~の場合、すでに事務所内での独特なポジションを確立しているからか、どれだけ自虐しても本人たちはあっけらかんとしており、見ているほうも嫌な気分にならないんですよね。

 なお、先の移動車トークは「がんばり具合で車の大きさが変わる」と結ばれていました。大きな移動車に変えただけで、こんなにもハッスルしてくれるなんて、事務所もうれしいのではないでしょうか。

Snow Man・なべこじ、“サウナ”スタイルで対談に登場

 最後はSnow Manの各コンビの関係性を徹底調査する対談連載「スノケン」をチェック。今回は、“なべこじ”こと渡辺翔太と向井康二が登場しています。

 なべこじは、古参と新加入メンバーのコンビ。かつてニュースサイト「文春オンライン」に、「不仲説」をぶち上げられたものの、深夜に2人で芸能人御用達のサウナに行っていたというオチで、多くのスノ担をズッコけさせたこともありました。

 そんななべこじですが、サウナポンチョにサウナハット姿で対談に登場。読めば読むほど、「古参と新加入メンバーが不仲? 知るかよ」という気持ちになります。

 一番驚いたのは、ステイホームの時期、渡辺の住んでいた家のベランダから、向井の家が見えていたことから、「ふたりで電話しながらベランダに出て、ライトを照らして『見える~?』って、光のサインを送りあっていたよね」(渡辺)という……。

 ライトで通じ合うなんて、DREAMS COME TRUEの「いつもブレーキランプ5回点滅 ア・イ・シ・テ・ルのサイン」(「未来予想図II」)以外知らなかったのですが、なべこじはドリカムの世界観で生きているという発見がありました。今後のなべこじエピソードに期待したいです。

King&Prince・永瀬廉と高橋海人、ファンも割って入れない“ニコイチ感”の妙味【ポポロ9月号レビュー】

 「上半期振り返り!爆笑座談会」という見出しが躍る「ポポロ」9月号(麻布台出版社)が発売中です。この爆笑座談会を開いているのはSixTONES。森本慎太郎は最近、メンバー間の距離が近くなるよう意識しているそうで、その一環として、京本大我に“ぼっとん便所”の画像を送っていたとか。ぼっとん便所の画像でつながりを深めるSixTONESの下半期に期待が膨らみます。早速誌面をチェックしていきましょう!

<トピックス>
◎あの日から、はじまった。運命の出逢いSTORY Snow Man
◎ポポロ夏祭り2023
◎もしもふたりが“スパダリ”だったら(ハート) King&Prince

Snow Manで一番怖いのは阿部亮平かもしれない

 最初に見ていくのは、Snow Manが登場する巻頭特集「あの日から、はじまった。運命の出逢いSTORY」。Snow Manが各メンバーとの出逢いや第一印象を明かしています。

 2019年1月に加入した目黒蓮は、6人の既存メンバーに対し、「こわそう」という第一印象を連発。渡辺翔太は「牙がとがっている感じ」、宮舘涼太については「アクセサリージャラジャラ」と述べており、目黒にとってかつてのSnow Manは、ほぼ“輩”だったのかもしれません。一方、既存メンバー内でも、深澤辰哉は初めて岩本照に会った時「こわっ……」と思ったそうですし、その岩本は渡辺にオーディション会場で「ガンつけられていた(笑)」といいます。

 阿部亮平だけは昔からずっと変わらず優しいイメージを保っていた様子ですが、渡辺は阿部との初対面時、「金髪キノコ」ヘアだったことが強烈に印象に残っているらしく、「もっとイケイケな人だと思っていた」と回顧。誰にでも優しくおだやかな金髪キノコ(しかもインテリ)を想像すると、“謎多き人”という意味で、最も怖かったのは阿部では……という気がしなくもありません。

なにわ男子・大橋和也を熟知したファンの“夏祭りデート妄想”

 次に見ていくのは、「ポポロ夏祭り2023」。読者アンケートをもとに、「夏祭りにいっしょに行きたいJスターTOP5」「浴衣が似合うJスターTOP5」「屋台のゲームが得意そうなJスターTOP3」などのランキングを紹介しています。

 「食べものの屋台めぐりをずっとしていそうなJスターTOP3」では、なにわ男子の大橋和也が1位を獲得。大橋といえばジャニーズ屈指の食いしん坊キャラで、昨年、シソンヌ・長谷川忍とともに『黄金の定食』(テレビ東京系、1~4月放送)というグルメバラエティにも出演していましたし、この結果には納得しかありません。

 そんな中、目についたのは、大橋に1票を投じた読者からのコメント。「1度食べてみたかったけど、どんな味かわからなくて戸惑っていたら『買いーや! 口に合わんかったら俺が食べたるし(笑)。あ、間接キスになるからあかんか?』と、素で言いそう」と、選出理由を述べているのですが、オタクの“見てきたように言う”特性が遺憾なく発揮されていると感動。大橋の性格、口調、ノリを熟知していないと、この「買いーや!」はなかなか出てきませんよ! また「素で言いそう」という締めには、この妄想に対する“自信”すら漂っています。

 一方、「Jスターのペアと夏祭りに行けるなら……(ハート)」という質問では、また別のタイプのファンがハッスルしていました。例えば、King&Prince(以下、キンプリ)の永瀬廉と高橋海人を挙げた読者は「れんかいが屋台で、キャッキャしながらゲームしているところを、ただただ見ていたい……。ふたごの母親目線でホームビデオを回します!」、HiHi Jets・井上瑞稀と橋本涼を挙げた読者は「私は空気になるので、はしみずの夏祭りを空気として見ていたい!」と、それぞれ母親、空気目線での妄想を展開。2人に介入したくないという遠慮が見える一方、ただならぬ欲望を感じた次第です。

 最後は、キンプリが登場する「もしもふたりが“スパダリ”だったら(ハート)」を見ていきましょう。この“スパダリ”とは、仕事をバリバリこなしながら、家族をなによりも大切にするスーパーダーリンという意味だそうです。

 永瀬廉が家庭的なダーリン像、高橋海人が仕事人なダーリン像をそれぞれ表現しているのですが、いやいやいや、1人でその併せ持っていてこそのスパダリなのでは? とツッコまざるを得ません。

 「スパダリ度チェックリスト」もすべて家事と家計管理に関する質問で、永瀬の家に調理器具がないこと、高橋はアイロンがけをクリーニングにお任せしているなど、2人のかなり詳細な生活事情が知れる一方、「ポポロ」におけるスパダリとは一体……という疑問が膨らむばかり。高橋に至っては「“スパダリ”ってなに? 『スーパーだりぃ』ってこと?」と話しており、編集部もタレントも、スパダリに手探り状態というスリリングな企画になっています。

 というか、スパダリうんぬんではなく、この企画で注目したいのは、れんかいの双子っぷりではないでしょうか。先の「スパダリ度チェックリスト」では、2人とも10問中5つに「YES」と回答しており、「おたがいのスパダリ度は?」も「★3」と同じ評価をつけていたんです。タレントとしてのキャラ立ちを考えると、どちらかのスパダリ度が高く、どちらかが低い……というのが正解なのでしょうが、ぴたりと合ってしまうなんて、さすがファンに双子と呼ばれるれんかいです。

 しかしその一方で、料理が好きな高橋とまったくやらない永瀬、きれい好きな永瀬と片づけが嫌いな高橋というように、それぞれの苦手なところを補い合える関係ということも伝わってきました。5人グループで、メンバーの過半数が一斉に脱退するという事態に見舞われたキンプリですが、れんかいはこのニコイチ感で、これから快進撃を見せてくれるのではと期待が高まります。

 永瀬と高橋のガチ恋オタク向けの読み物かと思いきや、この2人の間にはファンすら割って入れないという事実を突きつけられる良企画でした。

なにわ男子・道枝駿佑、いかつめの姉エピソードに見る“家族内ヒエラルキー”【Myojo9月号レビュー】

 King&Princeが表紙を飾る「Myojo」9月号(集英社)が発売中です。前々から、「顔がそっくり」と言われている永瀬廉と高橋海人ですが、今号では「似てる? 似てない? 双子検証Q&A(ハート)」という企画で双子コーデを披露しています。正直、2人はエキゾチックな顔立ちという共通点はあるものの、双子レベルでは似ていないと思っていたのですが、ジャニーズに興味がない人からは、「見分けがつかない」という声も耳にします。こうなると、「れんかいを見分けられるかどうか」は、ジャニーズへの関心度をチェックする際に使えるかもしれません。では早速、誌面をチェックしていきましょう!

<トピックス>
◎衣・食・整 etc. 岸流夏レシピ2023 岸優太
◎買い物上手になるためのマイルール なにわ男子
◎未確認生物ハンター出動 伝説の妖怪・カッパをゲットせよ! Boys be

岸優太考案の“雑メシ”、「10秒うどん!」がおいしそう

 「Myojo」8月号をパラパラめくっていると、「俺のカラダは9割麺!!」というパワフルなキャッチが目に飛び込んできました。9割麺のカラダの持ち主とは、一体誰なのか……そう、岸優太です。

 岸といえば、蕎麦好きジャニーズとして有名ですが、ここ最近は、麺9割、ライス1割という食生活を送っているそうで、麺類の内訳は「3分の2が蕎麦で、あとはうどんとラーメン、ときどきパスタ」。月に4回は作っているという「10秒うどん!」なる独自の麺レシピも紹介しています。

 この「10秒うどん!」、レンチンして氷水でしめたうどんに、キムチ、白ネギ、天かす、卵黄をのせ、だしじょうゆをまわしかけたら味付け海苔をちぎってちらす……という料理。ページの隅に掲載された小さな写真からは、「10秒でできる」というレシピの特徴がしっかり伝わってきました。もう少しかみ砕いていうと“雑メシ”です。

 ちなみに、写真では卵黄がトッピングされていなかったのですが、撮影時に岸自ら調理したところ、「真ん中にのせようとした卵黄は、残念ながらどんぶりのヘリへと落下」したとのこと。なんという雑さ! でもこういった“雑メシ”こそおいしいものですよね。

 なお、岸の“雑ぶり”は美容面でも発揮されます。というか、美容の項目なのに、半分以上洗濯について語っているのが岸クオリティ。ニオイを気にしないため、同じパジャマを着続けてしまうそうで、洗濯のタイミングは「人間っぽいニオイがしてきたら」で、なんとも雑な洗濯事情です。しかし「臭くなってきたら」ではなく、「人間っぽいニオイがしてきたら」という言い回しに、岸のアイドル性を垣間見た気がしました。

 次に見ていくのは、なにわ男子が登場する「買い物上手になるためのマイルール」。メンバーそれぞれが買い物の流儀を明かしているのですが、基本的に、コスメの爆買い癖を明かしている大西流星以外は、みんな意外と倹約しているなという印象を覚えました。

 特に大橋和也はちゃっかり者で、ショップ店員にこっそり「これってセールになると思う?」と聞き、安くなりそうなものはしばらく購入を控えるとのこと。この方法により、大橋はこの夏は、「セールでパーカ、ニット、スウェット…めっちゃ買い物した!」と話していました。大橋のこのほとばしる生活感……『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)あたりにぜひレギュラー起用してもらいたいものです。

 一方、「姉に連絡してGOサインが出たら買う」という異色のルールを明かしていたのが道枝駿佑。なんでも姉からセンスが悪いと言われているため、「『これよくない?』って電話とかメールで聞いて、『いいんじゃない?』って返ってきたら買う」そうです。

 アイドル誌でたびたび、2人の姉に関するエピソードを披露している道枝。なにわ男子のデビューが発表されて以降、姉2人から急に「デビュー組」と呼ばれるようになった、肌荒れを起こすと「おい毛穴」「ニキビ」と言ってくる……などなど、今回の買い物エピソードも含め、家族内の確固たるヒエラルキーが伝わってきます。

 道枝といえば、「Newsweek(ニューズウィーク)」(日本版の版元はCCCメディアハウス)の「世界が尊敬する日本人100」に選出されたことが話題ですが、そんな“世界の道枝”も、家ではいかつめの姉2人に頭が上がらず、洋服の購入可否をいちいち聞いているなんて……そのあまりの健気さにグッときてしまうのは筆者だけではないはず。

謎のカッパ企画で輝いていた、関西ジャニーズJr.「Boys be」の伊藤篤志

 最後に、関西ジャニーズJr.・Boys beの企画「未確認生物ハンター出動 伝説の妖怪・カッパをゲットせよ!」を見ていきましょう。もうこのタイトルがすべてなのですが、カッパに扮した丸岡晃聖、伊藤篤志、角紳太郎を、他メンバーが捕獲するという撮影に挑んでいます。

 現役中学生の3人だけに、いくらなんでもカッパを演じるのは恥ずかしいのでは……とハラハラしてしまったものの、やはり彼らはプロのアイドル。どのカットからも“照れ”は感じられず、共感性羞恥に陥ることもありませんでした。

 中でもベストショットだと思ったのは、釣り竿のキュウリにかぶりつくため、全力でジャンプする篤志ガッパ。誰もカッパを生で見たことはないはずなのに、なぜかリアリティを感じさせる跳び方をしているんですよ。

 伊藤は今年1月期の岸優太主演ドラマ『すきすきワンワン!』(日本テレビ系)で、連ドラ初出演を果たしましたが、この謎のカッパ企画に、彼が今後、演技派ジャニーズとして花開きそうな“才能”を感じた次第です。