前代未聞の「宣伝なし」で公開された宮﨑駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』が、興行収入40億円を突破、夏休み期間に入ったことでさらなる伸びが期待されそうだ。
公開前には「一切宣伝をしない映画はヒットするのか?」と興行面の成功を疑問視する声が多かったので、予想を覆す大ヒットです。この勢いなら100億越えは確実と言われており宮﨑監督の前作『風立ちぬ』の120億円越えも夢ではな…
前代未聞の「宣伝なし」で公開された宮﨑駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』が、興行収入40億円を突破、夏休み期間に入ったことでさらなる伸びが期待されそうだ。
公開前には「一切宣伝をしない映画はヒットするのか?」と興行面の成功を疑問視する声が多かったので、予想を覆す大ヒットです。この勢いなら100億越えは確実と言われており宮﨑監督の前作『風立ちぬ』の120億円越えも夢ではな…
まもなくスタジオジブリ最新作にして宮崎駿監督の引退作と言われている『君たちはどう生きるか』が公開される。本作は「かつてない作品」として業界内外の注目を集めている。それは一切、宣伝を行わないと断言しているから。
それどころか予告編も作らず、公式サイトもない。内容すら秘匿されており、同名の小説のタイトルを借りた(内容はまったく関係ないらしい)ということ以外、何もわからない。…
日本テレビ系『金曜ロードショー』、”新年のスタートはジブリから”ということで2週連続スタジオジブリの最終章は、2014年に公開された『思い出のマーニー』。
前年度には宮崎駿の『風立ちぬ』、高畑勲の『かぐや姫の物語』と巨匠二人の作品を立て続けに公開したジブリが、翌年に送り出したのは宮崎も高畑も制作に関わっていない、ジブリの次代を担う存在として抜擢された米林宏昌監督…
9月23日よりフランス映画『秘密の森の、その向こう』が公開されている。本作は『燃ゆる女の肖像』(2019)が絶賛を浴びたセリーヌ・シアマ監督の最新作だ。
本作の上映時間は73分という短く、メインの舞台も森の中とそこにある家とごく狭く、主要登場人物はたったの5人と、とにかくミニマムな作…
『金曜ロードショー』(日本テレビ系)の3週連続スタジオジブリ祭りのラストを飾るのは、ジブリが誇る天才アニメーターにして宮崎駿、高畑勲、両巨匠の作品を支え続けた近藤喜文の最初にして最後の監督作品となった『耳をすませば』です。
柊あおいの原作漫画の映像化(ストーリーは原作とアニメで一部の設定、細部が異なる)で、中学三年生の登場人物らが進路、それ…
金曜ロードショーは現在、夏休み定番企画・スタジオジブリ作品特集の真っ最中で今週は第二弾、『となりのトトロ』を放送。
『トトロ』は先週放送された『天空の城ラピュタ』に続くスタジオジブリ第二弾作品として1988年、高畑勲監督作『火垂るの墓』と同時上映された。都会から引っ越してきた姉妹が不思議な生き物と出会う『トトロ』と戦時中に兄妹が極貧の生活に追い込まれた挙句、…
今年の1月から開始したものの、視聴率の低迷が問題となりネガティブな話題でもちきりのNHK大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺~』。そんな『いだてん』に、もう一つのネガティブな話題が振りまかれ、世間で注目を集めているという。
それが、このドラマに付けられた喫煙クレームだ。作中に喫煙シーンが多く見られるという理由で、公益社団法人の受動喫煙撲滅機構がこの作品に対して、NHKに2月18日付で抗議を行ったのである。同機構がオフィシャルサイトで公開した抗議文を見ると、「同作品には、受動喫煙シーンがしばしば見受けられ、みな観るたびに閉口し、悲しんでいます」と作中における受動喫煙のシーンが多すぎると指摘。さらに「近年のテレビ・映画などにおいては、過去の時代の再現においても、当時では日常的であったが、現代では、職業・身体・民族等への差別などと受けとられる語句・表現は、使用されなくなり、別の表現に置き換えられるようになっています」と、時代考証が合っていたとしても、現在のテレビにこうしたシーンを描くには配慮が必要と主張し、「こうしたことは、受動喫煙を世間に容認させることにもなります」と非難した。その上で、今後ドラマ中で受動喫煙のシーンは出さないようにすることと、今まで受動喫煙のシーンを流したことについて、テロップなどでの謝罪を求めている。
この申し入れについて、世間では疑問や批判の声が噴出。元陸上選手の為末大が、SNSのTwitter上でこの申し入れについて「無視していい。歴史は歴史で、その時代に事実だったものはそのまま残すべきだと思う」と意見を表明したほか、ネット上では「いや時代考証だし」「こんなんダメなら殺人も盗みも全部だめじゃん」「ドラマに教育とかそういうの求めないでほしい」と、過剰すぎるとも捉えられる申し入れ内容に対し、不満を述べる声がほとんどだ。
「似たような問題は、以前スタジオジブリが制作したアニメ映画『風立ちぬ』(2013)でも起こりました。こちらの作品も喫煙シーンが多いことから、NPO法人の日本禁煙学会が要望書を提出して、やはり今回のような批判の声が多く上がったんですよね。朝日新聞の取材によれば、今回の申し入れに対する反発に機構は『時代劇の殺陣のシーンでも、人が殺される描写を追求すれば本来はもっと生々しい描写になるはずだが、視聴者が不快感を抱かない程度にマイルドに表現されている。喫煙だけそのまま登場させるのはおかしい』とコメントを返していますが、マイルドな喫煙表現ってどういう感じなんだろうって思っちゃいました(笑)」(テレビ局勤務)
しかし、こうした喫煙シーンの問題については、業界内で配慮しないといけない時代になっているのは確かなようだ。
「それこそ機構のコメントが言う時代劇に例を合わせると、子どもなんかが日本刀による殺陣がカッコいい! と思っても、日本刀なんて簡単には手に入れられないわけですよ。でも、煙草って言うのはそこらじゅうで手に入るものですから…。そういった意味でナイーブになっているのは、おそらくどの局でも同じなんじゃないかと思いますね。まあ、日本で煙草が完全に禁止されるとか、そういう事が起こらない限りは、こうした問題は続いていくんじゃないかと思います」(同)
時代考証の正しさを取るか、それとも子供をはじめとした視聴者への配慮を取るか……。少なくともしばらくは、こうした喫煙シーンの表現について、ドラマや映画の作り手が頭を悩ませる日々は続きそうだ。
『フィルムコミック 風立ちぬ(上)』(徳間書店)
先日、長編映画作品からの引退を発表したスタジオジブリの宮崎駿監督。6日、東京・吉祥寺のホテルで行われた会見には600名超のマスコミが殺到。巨匠の一挙手一投足に注目が集まった。日本のアニメーション映画界における巨匠の去り際の「ドタバタ舞台裏」をお届けしよう。
午後1時、テレビカメラを中心にホテルの受付は大混雑していた。ホテル周辺に警察が警備に立つほどだった。
『VERY BEST ROLL OVER 20TH』(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
未曾有の大惨事、福島第一原発事故から2年が経った。収束に向けてさまざまな人が水面下で活動している中、一世を風靡した大物人気バンド「CHAGE and ASKA」のASKAこと飛鳥涼もその1人ではないかという声があがっている。
先日、重度の薬物中毒に陥っており、薬物吸引現場を山口組系暴力団が盗撮し恐喝しているとの報道があった。
これに対し、事務所側は完全否定しているものの、国立代々木競技場第一体育館で開催するはずだった「スペシャルライブ2013 “On Your Mark”」(8月28、29、31日)は、ASKAが一過性脳虚血症にかかっているとして、開演の延期が決まった。
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