異色の飲食店「居酒屋サンミュージック」にあふれる粋な精神とお笑い芸人への愛

 芸能人と聞くと、若い年齢であっても、同い年くらいで会社勤めをしている人では稼げないくらいのギャランティを貰っているようなイメージがあると思う。しかし同じ芸能人でも「若手芸人」と聞くとそのイメージはどうだろうか?

 同世代のサラリーマンより圧倒的に稼いでおらず、お笑いを続けるためにバイトを何件も掛け持ちしたり、元々ファンである彼女に食わせてもらっていたり、お米ではなくティッシュ…

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老舗・サンミュージックが激戦区沖縄で新人発掘へ…“バラエティ事務所”からの脱却なるか

 かつて、桜田淳子や松田聖子、酒井法子、ベッキーといったアイドルやタレントが在籍していた老舗芸能プロ「サンミュージックプロダクション(以下、サンミュージック)」。そのサンミュージックが今年4月、沖縄県にサンミュージック・アカデミー沖縄校を開校。新たなスター発掘を目指すという。

 「サンミュージックは、もともと歌手を育成・マネジメントするプロダクションとしてスタートしたのですが、…

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文春が「売れないアイドル」と名指し! 小野真弓が森田健作千葉県知事叩きの巻き添えに⁉

「♪はっじめて~のアコム」から17年。そういえば、最近お見かけしていない気が……。

 森田健作千葉県知事が所属するサンミュージックのタレントを、県が株主の地元テレビ局で積極的に重用していることを12月19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が取り上げた。

「文春は11月14日号で台風15号で千葉県が被害を受けている最中に森田氏が公用車で別荘に行っていた疑惑を報じていますが、森田氏は記事の多くを否定。それを見て、編集部員たちは“知事を辞任するまで徹底的にやる”と息巻いてましたから、やっぱり追撃が来たかという印象です。記事によると、森田氏は自身の影響力の及ぶ地元メディアや県の事業に、同じサンミュージックの“売れないアイドル”を起用させていたといいます」(週刊誌記者)

 そんな血気盛んな文春に“売れないアイドル”と名指しされた一人が小野真弓だ。

 小野は2002年に消費者金融『アコム』のCMでブレイクするも、以降はそれを上回るようなインパクトは残せないまま。現在ではテレビで見かけることがほとんどない。

「最近の小野の仕事を追ってみると、『熱血BO-SO TV~千葉の元気を世界に届ける広告会社』(チバテレ)、『森田健作 青春スピリッツ!』(bayfm)、『2010年、第65回国民体育大会ゆめ半島千葉国体』開会式司会、社会人野球のクラブチーム『千葉熱血MAKING』のマスコットガールなど、千葉県、もしくは県知事絡みの仕事ばかりが目立つ。一応、小野は千葉県流山市出身なので必然性はあるものの、キー局の地上波では姿を見ないだけに、森田氏が便宜をはかって、芸能活動を続けているようにも映ります」(前出・週刊誌記者)

 かつてはグラビアアイドルとして活動していた小野だが、2011年に水着グラビアを卒業。一時期は歌手デビューするなど、方向性に迷いが見られたことも。

「昨年には36歳でセミヌード写真集を発売しました。作中では、小野自身が書いた短い文章が何編か書かれ、『毎日、まじめそうな顔して過ごしているけど、私だって結構エロいことを考えるよ』と、突然のエロアピール。脱清純派を模索したのでしょうが、大した話題にはなりませんでしたね」(芸能記者)

 森田叩きの流れで、“売れないアイドル”のレッテルを貼られ、あらぬ批判の矛先となってしまった小野。自身の窮状がクローズアップされたことで、トレードマークの笑顔まで曇らないことを祈りたい。

坂上忍、「2年後に壮大なブーメラン?」森田健作千葉県知事への痛烈批判に眉を潜める関係者

 芸能界で新たな遺恨が生まれたかもしれない。それも2年後に――。

 9月9日午前に台風15号が千葉県を通過。大規模停電や住宅の損壊など、甚大な被害をもたらした。約1万戸に上る住宅被害では、飛ばされた屋根瓦をブルーシートで覆うなど応急処置でしのいでいる状態だ。

「県が災害対策本部を設置したのは停電発生から丸1日たった10日で、市町村に職員を派遣したのは、台風直撃から3日後の12日。千葉県知事の森田健作氏が被災現場の南房総市を視察したのは5日後の14日だった。こうした対応の遅れに対し、「知事をリコールすべきだ!」という声は日増しに大きくなっている。

 そんな森田知事を痛烈に批判したのが、自身も千葉県在住で被災した坂上忍だった。

「18日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、初動が大幅に遅れたことについて、『(森田知事の)顔が見えない。個人的な意見としては真ん中に位置している県の責任がかなり重いと思っています』と猛批判。翌19日の放送でも、対応の遅れはないとする森田氏の反論について、『首長さんだったら、前に出て行って責任を取りにいくような陣頭指揮を執ってくれないと』と苦言を呈しました」(テレビ誌ライター)

 こうした坂上の森田バッシングについて、テレビ関係者は眉を潜める。

「坂上は森田氏がどれだけの人物なのかわかっていない。確かに現在は県知事という公人の立場ですが、彼は有名芸能人を多数抱える老舗芸能プロ・サンミュージックの第一号タレントで、現在も所属しています。同事務所のカンニング竹山も世間の森田批判について、『森田健作さん、サンミュージックの一番上の人なのよ。文句言えねえだろ』と、口をつぐんだほど。いわばサンミュージックを作ったとも言える人物で、音事協にも顔が利く大物ですよ。それを痛烈に批判したのだから、サンミュージックを敵に回したのも同然です」

 また、民放プロデューサーもこう続ける。

「2017年に3選した森田氏の任期は21年春まで。その後は芸能界に復帰し、フジの情報番組のキャスターに内定しているとの噂もまことしやかに流れている。もし坂上が何かスキャンダルでも起こした日には、利子をつけてお返しされるのでは」

 坂上は言い過ぎたと今頃、反省しているかもしれない。

メイプル超合金、完全ブレークの裏に“激安ギャラ”のカラクリ「ベッキー騒動の名残で……」

 人気お笑いコンビ・メイプル超合金が、使い勝手の良さから重宝されている。金髪に全身赤色の服を着る超ど派手なボケ担当カズレーザーと体重130キロのツッコミ担当の女芸人安藤なつによるコンビだが、ここのところ飛ぶ鳥を落とす勢いでテレビに出演しまくっている。

 もともと2015年に『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で決勝進出したことで有名となった実力派だが、次々とバラエティー番組に出演、露出が増えている。そんな人気の秘密のウラには、格安ギャラのカラクリがあった。

「メイプル超合金が世に出始めた頃に、同じ事務所のタレント・ベッキーがゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫を起こしてしまいました。そのベッキーが芸能活動を休業することになり、所属事務所は各テレビ局に大迷惑を掛けました。その煽りもあって当時、同事務所イチオシのメイプル超合金がテレビ出演する際には、テレビ局に配慮する形で大幅にディスカウントされたギャラで、馬車馬のごとく働かされました。そのおかげで、メイプル超合金は出演本数が伸び、認知度が高まりました。ただその一方で、その名残からなのか、いまだに2人のギャラは低く抑えられたまま。1本当たり25~35万円程度で働いているみたいで、スケジュールさえ合えば出演時間が短いだと15万円くらいでも、仕事を引き受けてくれるようです」(芸能関係者)

 活躍にはギャラだけでなくカズレーザーのトーク力も大きな武器となっているという。

「見た目から想像できませんが、非常にマジメで、バラエティー番組で空気を読みながら絶妙なコメントを発することから、出演者、スタッフウケも非常に高い。そういったギャップも人気の要因なのかもしれません。また同志社大学卒業の高偏差値芸人ということもあり、クイズ番組には欠かせないタレントになりました。クイズの出題傾向の研究や雑学の勉強にも熱心で、クイズ芸人のロザン宇治原の座を脅かすほどになっていますよ」(同)

 努力してこれだけ活躍しているのだから、そろそろギャラを上げてあげてもいい気がするが果たして。

お笑い芸人ヒロシ、“一発屋呼ばわり”に激怒した裏でサンミュージックとの確執劇が露呈

 お笑いタレントのヒロシが5月22日に更新した自身のTwitterで、密着取材を受けたバラエティー番組『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)に対し怒りを露にしたが、そこで改めて注目されたのが前事務所のサンミュージックとの確執だった。

 かつて、「ヒロシです」のネタで大ブレークを果たしたヒロシだが、その後はテレビへの出演機会が激減。しかし、最近は低迷を脱して、ユーチューバーとして再ブレークの兆しが見え始めている。趣味のアウトドアやキャンプに独りで興じる動画を配信する、YouTubeの『ヒロシちゃんねる』は登録者数が約40万人に達するほどの人気を集めている。ヒロシによると、そんな現在の成功ぶりを伝える趣旨の密着取材だったようだが、同番組の予告編で「あの一発屋が大儲け」という見出しがつけられていたため激怒。「テレビは安易で嘘が多すぎる」「レベルが低すぎるわ」などと怒りのツイートを投稿したというのが、事の次第だ。

「“一発屋”などとどんなにイジられようとも、芸人なら喜んでテレビ出演を引き受けると考えてしまいがち。でも、それってテレビ関係者の傲慢なんですよね。特に、ヒロシは一発屋の汚名を返上すべく、これまで悪戦苦闘してきただけになおさら許せなかったのでしょう」(芸能ライター)

 そして、そんな悪戦苦闘の一つとして今回クローズアップされたのが、独立をめぐる前事務所のサンミュージックとの対立だ。

「ブームの終焉後、自身が納得できる仕事だけがしたいと、ヒロシはサンミュージックを辞めようとしましたが、完全独立まで数年かかったそうです。その間、担当マネージャーとともに個人事務所を立ち上げ、サンミュージックとは業務提携という形で売り上げの一定額を上納していました」(同)

 事務所から独立したのは今から約5年前のことのようだが、サンミュージックからの発表も特になく、当時のヒロシは低迷期だっただけに気にする者は誰もいなかった。だが、これをいち早くイジッたのが、おぎやはぎの2人。彼らがパーソナリティーを務める『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)の2014年6月5日の放送回で、ゲストとして迎えたサンミュージック所属のカンニング竹山に対して、小木博明が「ヒロシがいつの間にか、事務所を辞めていた」と発言。

 竹山は「ヒロシはサンミュージックのお笑い部門を離れて所属部署が変わっただけで、事務所は辞めてない」とキレ気味に反論。すると、今度は矢作兼が「お笑いをまだやっているのに部署が変わったのはおかしいし、事務所と揉めているに決まっている。(竹山の)否定する剣幕がそもそも怪しい」とイジり出す始末。最終的に竹山が、「お前ら、よく聞けよ。これ、電波に流れてんだぞ! 電波に流れてないときに、お前らと話す機会なんか、ナンボでもあるだろ。なぜ、そういう(誤解されるような)ことを言うんだよ」とキレて、この話題は終了した。

「キレ芸が売りの竹山なので当時は気がつきませんでしたが、あのキレ方は今にして思えばよっぽど図星だったのでしょう。もっとも矢作と小木にしてみれば、ヒロシと事務所の確執を暴き立てるような意図はなく、単に面白がって竹山をイジるために話題にしていただけと思いますが(笑)」(同)

 おぎやはぎの空気を読まない“無邪気な悪意”が、図らずもヒロシとサンミュージックの確執を明るみに出したと言えるだろう。

老舗芸能事務所・サンミュージックが創業50周年! 何度もあった「最大の黒歴史」を振り返る

 11月27日、老舗芸能プロ・サンミュージックが創業50周年を迎えた。

 所属タレント第一号となった森田健作を国民的スターに育て上げ、1970~80年代には桜田淳子や松田聖子を輩出。アイドル黄金期を支え、現在も、俳優、タレント、お笑い芸人と幅広い才能を世に送り出す、有力芸能プロのひとつして存在感を示していることは、もはや説明の必要はない。

 そんなサンミュージックは、これまで幾多の危機を乗り越えてきた。そのあまりに壮絶な歴史は、ほかの芸能プロにはあり得ないものだろう。

 同プロの関係者は、こう明かす。

「サンミュージック最大の事件といえば、やはり86年の岡田有希子の投身自殺です。朝、ガス自殺を図った彼女を一度は事務所に保護しながら、ほんの少し目を離したすきに屋上から飛び降りてしまった。絶対に防げた事故だと、当時の関係者は全員が悔やんで寝られない日々を過ごしたといいます」

 2009年の酒井法子が薬物事件で逮捕されたときには、責任を取って会長職に就いていた創業者の相澤秀禎氏が相談役に退き、社長を継いでいた相澤正久氏が副社長に降格し、社長不在という異常事態にも見舞われた。

 最近では、事務所の稼ぎ頭だったベッキーのゲス不倫騒動も、事務所の屋台骨を大きく揺るがせた。

「テレビ局やCM企業に支払った違約金は4億円にもおよび、事務所とベッキーが折半で支払うことで決着しましたが、事務所にはそこまでのまとまった現金がなく、役員たちはそれぞれの人脈をたどり金策に奔走しました。中には融資を申し出てくれた企業家もいたといいますが、正久社長は、『ご迷惑はかけられない』と、これに頼ろうとはしなかった。そのぶん、苦しい時期が続きました。当時は、社員たちも毎月、『今月、給料出るかな』とささやき合っていましたね」(同)

 だが、先代の秀禎社長が最も苦い思いをしたのは、1989年の松田聖子の独立だったという。

「ある日、相澤社長は聖子が成城に建てたばかりの豪邸に呼び出された。なんの話かと思ったら、『私辞めます』ですから、社長はそれはそれは怒っていましたよ。手塩にかけて育て上げ、数々のスキャンダルからも必死に守ってきて、豪邸が建つまでのスターに押し上げ、これからさらに頑張っていこうというタイミングでしたからね。それでも、相澤社長は対外的には笑顔で円満退社をアピールしていましたね」(同)

 そんな聖子も、2007年にサンミュージックと業務提携というかたちで古巣復帰を果たしている。

「あんな辞め方をした聖子でも、戻ってくれば受け入れてしまう。多くの芸能関係者に尊敬されている相澤さんの優しさと、懐の深さがわかるエピソードの一つです」(同)

 何度も窮地に立ちながら、最後のところで協力者が現れたり、スターが誕生したりして危機を乗り越えてきたのは、相澤親子の人柄ゆえなのだろう。

桜田淳子、統一教会“分裂”で新団体設立へ!? 新アルバムの売り方が「怪しすぎる……」

 2月25日に35年ぶりのアルバムを発売する歌手の桜田淳子に、統一教会の被害者が猛反発している。桜田は、かつて霊感商法の被害を全国に拡大させた統一教会の信者で、広告塔のように見られたことから世間のバッシングを浴び、1996年ごろから活動を休止していたが、数年前から断続的に活動を再開。ある宗教ウォッチャーは「教団の分裂騒動とタイミングが合致していて、桜田が2020年に設立を目指す新団体の代表になると見る向きもある」と話す。

「統一教会は創始者の文鮮明が12年に死亡後、親族間の対立を軸とした後継者争いが続き、収拾がつかなくなっています。コリアンタウンと呼ばれる東京・新大久保は、他の宗教団体やカルト団体も多数集まっているんですが、最近はここで活動をする“救援派”と呼ばれる団体のひとつが、統一教会の新派と合流がウワサされていて、資金力のある団体代表が『桜田さんが代表なら合併してもいい』と協会の幹部に申し入れているそうですよ。この話に統一教会側にも一部賛同者が出てきていて、早ければ2年後までに形ができるんじゃないか、と」(同)

 統一教会はそもそも「世界平和統一家庭連合」なる韓国の団体で、悪質な霊感商法での集金によって80年代後半から1,000億円もの被害を出したとされる。しかし、世間の批判と分裂騒動もあって組織は弱体化し、日本支部が独立するというウワサもある。それだけに桜田の活動は「求心力の落ちた教団が、資金集めに桜田の復帰を促しているのではないか」とか「桜田が新代表になって」いう見方もあるばかりか、ウォッチャーの言うように桜田新教団の設立までがささやかれているのだ。

 何しろ桜田のニューアルバムは、売り方が怪しい。公式サイトでの直接販売で、購入者は3月のライブチケットを優先予約できる特典があるのだが、これに被害者から「ファンが信者化する危惧がある」と指摘があるのだ。

「この手法は教団が得意とする個人情報を手にするもので、以前にも桜田を使ってやったことがあります。名簿を集めて対象人物に近づき、入信に導くのは彼らのやり方。その結果、霊感商法で財産を奪い取ります。桜田は現在も統一教会の広告塔なので、なんとしても止めなければなりません」

 こう話すのは、母親が元信者だった40代女性で「洗脳された母は桜田淳子の大ファンだった」と打ち明けた。

「母は自宅も売り払い、財産もほとんど教団に寄付してしまったんです。私が学生時代に教団のせいで家族の生活が苦しくなった過去は一生忘れない闇です。こういう被害者を二度と出さないためにも桜田淳子の芸能活動には反対です」(同)

 桜田の復帰は、確かに文の死後から目立ってきたもので、13年5月、所属事務所だったサンミュージックの相澤秀禎会長の通夜に姿を見せたのが17年ぶりの公の場だったが、これを機にデビュー40周年記念を理由にしたライブイベントを開催。今回と似たシステムによる抽選チケットの当選者、約400名を前に歌を披露した。

 芸能関係者によると「相澤会長は、信者のままの復帰を一番嫌がっていた人物だったので、その人が亡くなった途端に教団を出ずに復帰というのは、まさに恩人を裏切ったような話だった」という。

 その後、本格復帰を目指す動きが伝えられ、昨年4月にもステージに登場していた桜田。デビュー45周年として35年ぶりに出すアルバム『マイ・アイドロジー』は、桜田自身が作詞・作曲を手がけた新曲のほか、「サンタモニカの風」などヒット曲のリメイク計6曲と詩の朗読2つを収録したもの。

 今回の復帰には一部メディアが「脱会」説を書いているが、前出の関係者は「マスコミ内にも協会の信者がいて、アルバムを売るために都合よく脱会説を流す“偽装脱会”が考えられる」という。

「前にも脱会説を流した元週刊誌カメラマンのUという男がいたんですが、妻が信者であることを隠していた曲者だった」(同)

 悪質な霊感商法との戦いで知られる紀藤正樹弁護士も、Twitterで「脱会報道は虚偽の可能性が大」と書いているほど。桜田の怪しい動きには、かつてのファンでも素直にデビュー45周年を祝う気になれない人がたくさんいそうだ。
(片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

桜田淳子、統一教会“分裂”で新団体設立へ!? 新アルバムの売り方が「怪しすぎる……」

 2月25日に35年ぶりのアルバムを発売する歌手の桜田淳子に、統一教会の被害者が猛反発している。桜田は、かつて霊感商法の被害を全国に拡大させた統一教会の信者で、広告塔のように見られたことから世間のバッシングを浴び、1996年ごろから活動を休止していたが、数年前から断続的に活動を再開。ある宗教ウォッチャーは「教団の分裂騒動とタイミングが合致していて、桜田が2020年に設立を目指す新団体の代表になると見る向きもある」と話す。

「統一教会は創始者の文鮮明が12年に死亡後、親族間の対立を軸とした後継者争いが続き、収拾がつかなくなっています。コリアンタウンと呼ばれる東京・新大久保は、他の宗教団体やカルト団体も多数集まっているんですが、最近はここで活動をする“救援派”と呼ばれる団体のひとつが、統一教会の新派と合流がウワサされていて、資金力のある団体代表が『桜田さんが代表なら合併してもいい』と協会の幹部に申し入れているそうですよ。この話に統一教会側にも一部賛同者が出てきていて、早ければ2年後までに形ができるんじゃないか、と」(同)

 統一教会はそもそも「世界平和統一家庭連合」なる韓国の団体で、悪質な霊感商法での集金によって80年代後半から1,000億円もの被害を出したとされる。しかし、世間の批判と分裂騒動もあって組織は弱体化し、日本支部が独立するというウワサもある。それだけに桜田の活動は「求心力の落ちた教団が、資金集めに桜田の復帰を促しているのではないか」とか「桜田が新代表になって」いう見方もあるばかりか、ウォッチャーの言うように桜田新教団の設立までがささやかれているのだ。

 何しろ桜田のニューアルバムは、売り方が怪しい。公式サイトでの直接販売で、購入者は3月のライブチケットを優先予約できる特典があるのだが、これに被害者から「ファンが信者化する危惧がある」と指摘があるのだ。

「この手法は教団が得意とする個人情報を手にするもので、以前にも桜田を使ってやったことがあります。名簿を集めて対象人物に近づき、入信に導くのは彼らのやり方。その結果、霊感商法で財産を奪い取ります。桜田は現在も統一教会の広告塔なので、なんとしても止めなければなりません」

 こう話すのは、母親が元信者だった40代女性で「洗脳された母は桜田淳子の大ファンだった」と打ち明けた。

「母は自宅も売り払い、財産もほとんど教団に寄付してしまったんです。私が学生時代に教団のせいで家族の生活が苦しくなった過去は一生忘れない闇です。こういう被害者を二度と出さないためにも桜田淳子の芸能活動には反対です」(同)

 桜田の復帰は、確かに文の死後から目立ってきたもので、13年5月、所属事務所だったサンミュージックの相澤秀禎会長の通夜に姿を見せたのが17年ぶりの公の場だったが、これを機にデビュー40周年記念を理由にしたライブイベントを開催。今回と似たシステムによる抽選チケットの当選者、約400名を前に歌を披露した。

 芸能関係者によると「相澤会長は、信者のままの復帰を一番嫌がっていた人物だったので、その人が亡くなった途端に教団を出ずに復帰というのは、まさに恩人を裏切ったような話だった」という。

 その後、本格復帰を目指す動きが伝えられ、昨年4月にもステージに登場していた桜田。デビュー45周年として35年ぶりに出すアルバム『マイ・アイドロジー』は、桜田自身が作詞・作曲を手がけた新曲のほか、「サンタモニカの風」などヒット曲のリメイク計6曲と詩の朗読2つを収録したもの。

 今回の復帰には一部メディアが「脱会」説を書いているが、前出の関係者は「マスコミ内にも協会の信者がいて、アルバムを売るために都合よく脱会説を流す“偽装脱会”が考えられる」という。

「前にも脱会説を流した元週刊誌カメラマンのUという男がいたんですが、妻が信者であることを隠していた曲者だった」(同)

 悪質な霊感商法との戦いで知られる紀藤正樹弁護士も、Twitterで「脱会報道は虚偽の可能性が大」と書いているほど。桜田の怪しい動きには、かつてのファンでも素直にデビュー45周年を祝う気になれない人がたくさんいそうだ。
(片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「嵐と事務所の共演事情」が影響? フィフィ、『NEWS ZERO』批判でTwitter停止の裏事情

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こうして「嵐ファン=ヤバい」が広まっていくの?

 歯に衣着せぬツイートが話題を呼んでいたフィフィのTwitterが、一部内容を削除した上でしばらくの更新停止を報告した。フィフィは18日放送の『NEWS ZERO』(日本テレビ系)について、「なんか薄っぺらなんだよな。だから地上波の報道番組は頼りにならない」とツイートしたが、この内容に嵐・櫻井翔のファンと見られる一部アカウントが、批判や中傷のツイートを連発。この様子はニュースサイトでも報じられることとなり、ネット上で注目を集めることになった。

 フィフィは「ニュースゼロでアイドルの方が『イスラム国=isis』の成り立ちについての解説していたが、その内容がデタラメだったのよ…特にアサド政権打倒の為に米国とサウジが武器提供した件はあえて米国の手前スルーだったのには呆れた」と、櫻井の名前は出さずに持論を展開。これについて、一部のアカウントが「きもい 外人はどっかいってろ」(原文ママ)といった内容のツイートしたことで、炎上に発展した。フィフィはその後も、発言の意図を説明するなど、一般人アカウントとのやり取りを続けていたが、ついには冒頭の結果と相成ってしまった。