野球評論家の張本勲氏が、女性やボクシング競技を蔑視したかのような発言をしたことについて、15日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で謝罪した。しかし、女性サブキャスターの唐橋ユミが謝罪文を読み上げたことや、張本氏自身の謝罪が5秒ほどだったことで物議を醸している。
張本氏は8日に放送された同番組で、東京五輪ボクシング女子フェザー級で入江聖奈選手が金メダルを獲得したことにつ…
野球評論家の張本勲氏が、女性やボクシング競技を蔑視したかのような発言をしたことについて、15日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で謝罪した。しかし、女性サブキャスターの唐橋ユミが謝罪文を読み上げたことや、張本氏自身の謝罪が5秒ほどだったことで物議を醸している。
張本氏は8日に放送された同番組で、東京五輪ボクシング女子フェザー級で入江聖奈選手が金メダルを獲得したことにつ…
25日に放送された、TBS系情報番組『サンデーモーニング』に、かつては国民から「ヤワラちゃん」の愛称で愛された、女子柔道で2度の五輪金メダルを含む5大会連続でメダルを獲得した谷亮子さんがリモート出演を果たした。
同番組初出演となった谷さんは、東京五輪の印象を聞かれると、「選手たちには開催となったので最後までいい状態で終わってほしい。パフォーマンスもしっかり力を発揮してほしい…
101回目の夏もしっかり盛り上がりを見せた高校野球。その熱と比例するように、球児の「球光数制限」の是非についての議論も例年以上にヒートアップした。
時節柄、そして科学的にも、「球数制限」論者に一定の理があるのはごもっとも。一方、球界年長者ほど、球数制限には異を唱えがち。そこで世代間ギャップが起きる。象徴的だったのが張本勲とダルビッシュの(一方通行な)舌戦だろう。
まずは、7月28日放送のTBS系『サンデーモーニング』で、球界のご意見番・張本氏が大船渡高(岩手)の160キロ右腕、佐々木朗希投手が県大会決勝戦で出場しないまま敗れたニュースについて「最近のスポーツ界でこれが一番残念」「投げさせるべき」とコメント。これに対してダルビッシュは「シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う」(原文ママ)とつぶやくと、「いいね」の数は一気に10万超え。
さらに8月20日、朝日新聞デジタル版で球数制限に異論を唱えた野球評論家・江本孟紀氏に対し、「だれかこの記事プリントアウトして江本さん、張本さんに渡してください」と、少年野球の投手にケガが多いという記事をツイートで紹介したことも話題を呼んだ。
ブレないダルの姿勢には変わらぬ称賛の声が集まる一方、「シーズン中に何やってんだよ」「球界の年長者にもう少し敬意を」「ましてや張本さん、ファイターズOBなのに……」と危惧する野球ファンも少なくない。もっとお互い歩み寄れる部分はあるはず、と。だからこそ、ダルビッシュにはこう伝えたい。
《だれか8月26日のTBSラジオ『伊集院光とらじおと』の張本さん出演コーナーの音源ダルビッシュに渡してください。もしくはradikoのURL》
というのも、球数制限否定派だと誰もが思っていた張本氏、なんと球数制限容認派であることを、この日のトークで明かしたから。『伊集院光とらじおと』での張本氏の言葉は、まとめるとこうだ。
「球数制限について、条件をつけて決めてもいい。投手を大事にするのはいいこと。でも、大事にするのと甘やかすのは違う。大投手は必死に歯を食いしばって投げ込んで、成長するわけだから」
さらに、イマドキ世代の若者たちへの指導はどうすべきか? という伊集院の質問に対して、張本はこうも返している。
「私らの年代から、今の年代に降りないと。私らの論理を押し付けたら、笑われますよ」
「(甲子園で準優勝した星稜のエース)奥川(恭伸)君は(甲子園で)512球放っている。去年の(準優勝した金足農業の)吉田輝星は881球。球数をたくさん投げたから壊れる、というのは違うと思う。そこは指導者が考えないといけない。投げさせて投げさせて、よくなる投手もいる。だから、指導者は難しいんです」
張本氏のこうした言葉を受け、「これを聞いたら、ダルビッシュとの論争にはならないんじゃないか」とコメントしたのは番組MCの伊集院光。誰よりもファイターズを愛する男は、ファイターズOB同士の場外乱闘を、ずっと歯がゆい思いで見ていたのではないだろうか。
伊集院が張本氏を紹介する際、「僕が子どもの頃は『炎の打者』って呼ばれていたけど、今は『炎の解説者』だからね」と発したように、すっかり炎上解説者としておなじみになってしまった張本氏。ただ、この日のラジオでの内容を踏まえると、『サンデーモーニング』における張本氏の言動は、多少“演じている”部分がある、と思ったほうがいいのではないだろうか(もちろん、素のままの暴言のほうが多いとは思うのだが)。
実際、筆者はある野球解説者から「張本さんも大変だよね。ああいう役回りで。本当は、球場でご挨拶しても、僕らみたいな後輩にもちゃんと挨拶してくれる優しい人なのに」という言葉を聞いたことがある。
結局、『サンデーモーニンング』で問題なのは、過剰に「喝!」を迫る関口宏だ。直近25日の放送でも、守備妨害でアウトになった西武・源田壮亮のニュースに対して「あれはしょうがない」とコメントした張本に、執拗に「喝じゃないの? 喝でしょ」と迫る場面があった。そして、こんなことは日常茶飯事。喝さえ言わせておけば数字は伸びる、といった態度には、アスリートへの敬意も、スポーツに対する愛情も感じられない。
その「スポーツへの敬意」という部分で明らかに勝っていたのが伊集院。敬意をもって接するからこそ、張本の本音が聞き出せたのだ。
ちなみに、『伊集院光とらじおと』で、「最後にこれからの夢を」とマイクを振られた張本氏は、次のようなコメントを残していた。これもまた、ダルビッシュに届いてほしいと思う、野球界全体を見据えた建設的なものだった。
「野球のルールを変えてもらいたい。日本人に合う、日本の青少年、日本のファンが喜ぶような。アメリカのルールをそのまま持ってこないで、ちゃんと吟味して、日本人にいいルールを作ってもらいたいね。このままじゃ、野球界がダメになりますよ」
(文=オグマナオト)
6月20日に、日本人では初となるNBAドラフトの1巡目指名をワシントン・ウィザーズから受けた八村塁。その偉業に日本中が注目したが、そんな八村に対して野球評論家の張本勲がした発言が物議を醸しているという。
23日にTBS系で放送された情報番組『サンデーモーニング』に出演した張本は、この八村の件について「本人よりも親が嬉しいわね」とコメント。続けて「お金は入るし、有名になってくれるし」と、その理由を説明した。また、NBAのメンフィス・グリズリーズでプレイしている渡邊雄太についても番組では触れ、これについて「この二人(八村と渡辺)が出てくると、オリンピックは強いよ」と、日本のバスケットオリンピック代表が強くなることに期待を寄せていると発言。しかし、番組で見事な活躍をした選手に送る『アッパレ』については、「これからプレーを見てね」と発言し、まだ送らないという見解を示した。
この件について、ネット上では「めでたい雰囲気壊すなよ」「ホント老害」「バスケットわかるの?」「ほんと失礼な人だなって思うわ」「『本人より親が~』って言い方はないよね…」と、専門外のバスケに上から目線で発言したことや、親の方が嬉しいという見解を示したことについての批判が殺到している。
「確かに今の時代にはそぐわない発言だと思いますが、親の件に関しては、これはもう時代というほかないんじゃないでしょうか。昔の人で、プロスポーツに入る理由として、親に楽をさせてやれるというモチベーションがあった人は多いでしょうから。今月の14日にプロで初ホームランを打った楽天イーグルスのルーキー、太田光選手も『ボールは親に渡したいと思います』とコメントしていましたが、こういう親への感謝みたいなものは、今の選手でもあるわけですしね。ちょっと言い方が誤解を招く感じでしたけど、『よくぞここまでの傑物を育てた』という張本さん流の賛辞であったのではと思います」(スポーツライター)
また、主に問題とされているアッパレをあげなかった件についても、それなりに理由があるのではないかという指摘もあるようだ。
「今後のプレーを見るという発言は、スポーツ的にはおかしなことではないと思います。野球でもそうですが、ドラフトで獲得した選手が、そのまま花が開かないこというのは、ままあることですからね。2012年にボストン・セルティックスから1巡目指名を受けたファブ・メロという選手は、結局セルティックスでは6試合の出場に留まってしまい、大きな期待外れとなってしまいました。その後、NBAから2シーズンで撤退し、母国のブラジルでプロとしてプレーしていましたが、2017年に2月に心臓発作で亡くなってしまっています。今回の発言は、今後も慢心せず、きちんと花形選手として活躍して欲しいという期待の表れなんじゃないかと」(同)
野球以外のスポーツに言及する時に、物議を醸す発言が多く、度々批判を浴びる張本。しかし、今回に関しては、言い方に誤解を招く部分こそあったものの、それなりに筋の通った発言ではあったようだ。
6月20日に、日本人では初となるNBAドラフトの1巡目指名をワシントン・ウィザーズから受けた八村塁。その偉業に日本中が注目したが、そんな八村に対して野球評論家の張本勲がした発言が物議を醸しているという。
23日にTBS系で放送された情報番組『サンデーモーニング』に出演した張本は、この八村の件について「本人よりも親が嬉しいわね」とコメント。続けて「お金は入るし、有名になってくれるし」と、その理由を説明した。また、NBAのメンフィス・グリズリーズでプレイしている渡邊雄太についても番組では触れ、これについて「この二人(八村と渡辺)が出てくると、オリンピックは強いよ」と、日本のバスケットオリンピック代表が強くなることに期待を寄せていると発言。しかし、番組で見事な活躍をした選手に送る『アッパレ』については、「これからプレーを見てね」と発言し、まだ送らないという見解を示した。
この件について、ネット上では「めでたい雰囲気壊すなよ」「ホント老害」「バスケットわかるの?」「ほんと失礼な人だなって思うわ」「『本人より親が~』って言い方はないよね…」と、専門外のバスケに上から目線で発言したことや、親の方が嬉しいという見解を示したことについての批判が殺到している。
「確かに今の時代にはそぐわない発言だと思いますが、親の件に関しては、これはもう時代というほかないんじゃないでしょうか。昔の人で、プロスポーツに入る理由として、親に楽をさせてやれるというモチベーションがあった人は多いでしょうから。今月の14日にプロで初ホームランを打った楽天イーグルスのルーキー、太田光選手も『ボールは親に渡したいと思います』とコメントしていましたが、こういう親への感謝みたいなものは、今の選手でもあるわけですしね。ちょっと言い方が誤解を招く感じでしたけど、『よくぞここまでの傑物を育てた』という張本さん流の賛辞であったのではと思います」(スポーツライター)
また、主に問題とされているアッパレをあげなかった件についても、それなりに理由があるのではないかという指摘もあるようだ。
「今後のプレーを見るという発言は、スポーツ的にはおかしなことではないと思います。野球でもそうですが、ドラフトで獲得した選手が、そのまま花が開かないこというのは、ままあることですからね。2012年にボストン・セルティックスから1巡目指名を受けたファブ・メロという選手は、結局セルティックスでは6試合の出場に留まってしまい、大きな期待外れとなってしまいました。その後、NBAから2シーズンで撤退し、母国のブラジルでプロとしてプレーしていましたが、2017年に2月に心臓発作で亡くなってしまっています。今回の発言は、今後も慢心せず、きちんと花形選手として活躍して欲しいという期待の表れなんじゃないかと」(同)
野球以外のスポーツに言及する時に、物議を醸す発言が多く、度々批判を浴びる張本。しかし、今回に関しては、言い方に誤解を招く部分こそあったものの、それなりに筋の通った発言ではあったようだ。
名野球選手として知られ、現在は解説者やコメンテーターとして活動する張本勲。そんな張本の発言が、物議を醸しているという。
19日にTBS系列で放送された『サンデーモーニング』に、張本はコメンテーターとして出演。番組内で、トランポリンの全日本年齢別選手権が取り上げられた際、選手の演技を見て「アッパレ!」と発言していた張本だったが、その直後に、共演者である元衆議院議員の田中英征に対し「これは田中さん、我々でもできるんじゃないの?」と発言。困惑する田中に対し、さらに、「我々でも出来そうじゃないですか」と笑みを浮かべながら言い放った。番組MCである関口宏が、「いやいや、やめてくださいよ。大変なことなんですよ」とフォローを入れるも、張本はさらに「ぴょーん、ぴょーんとできそうじゃないの? けがはないと思うよ。下が柔らかいから」と、あくまでもトランポリンはできるのではないかという見解を述べた。その後、関口が「膝とか足首が啞歩合から、やめてください」と諭し、次のコーナーへと移ったが、共演者は一様に張本の発言に困惑している状態となっていた。
この件について、ネット上では「じゃあやってみろよジジイ!」「ザ老害」「認知症の可能性あるね」など、トランポリンという競技をバカにしたともとれる張本の発言を批判する声が圧倒的となっている状況だ。
「トランポリンが安全なんてとんでもない話ですよ。まあ、その場でちょっと跳ねるぐらいだったらそうかもしれませんが、競技においては7~8mぐらいのジャンプをするわけですし、間違えてそのまま床に落ちたら大事故になることだってあるんです。事実、トランポリン元日本代表の中田大輔さんは、シドニーオリンピックの直前に8mの高さから床へと落下し、かかとの骨を粉砕骨折してしまうという事故を起こし、そのまま五輪へ出場したという壮絶なエピソードが知られています。また、先日引退を発表したトランポリン元日本代表選手の伊藤正樹さんも、この件に関してはSNSのTwitterで『この世界に全てを賭けて来た身として! これはダメだわ』と不快感を示すコメントを投稿していますね。まあいっそのこと、張本さんに実際トランポリンをやってみて欲しいところはありますよ。そうしたら視聴率もとれるでしょうし、本当に出来たら発言の説得力も増すんじゃないですか? まあ、さすがにお年的には厳しいものがあると思いますし、現実には無理でしょうが…(笑)」(スポーツライター)
ズバズバと忌憚のない意見をいう事から、賛否両論が分かれることが多い張本。しかし、今回の件は、さすがにスポーツの一ジャンルに対して敬意を欠いた発言であったことは否めないようだ。
『爆笑問題 太田光自伝』(小学館)
先月10月31日、山本太郎参議院議員が秋の園遊会で天皇陛下に手紙を渡し、世間を騒がせた。それに対し、ビートたけし、関口宏、爆笑問題らが各番組で言及、それぞれのスタンスがうかがえる内容となった。
11月2日の『情報7Days ニュースキャスター』(TBS系)では、日本シリーズの結果を伝えた後、山本氏の一件を事実上のトップニュースで報道。レギュラーコメンテーターの三雲孝江が「(手紙を)直接差し出すのはいかがなものか。議員ならルールにのっとって国会で訴えればいい」と言えば、同じくレギュラーの教育学者・齋藤孝が「常識としてあり得ない。私人ではなく公人だから席に呼ばれている」と辛口コメント。そして、ビートたけしは「オイラも(かつて)お茶会に呼ばれたことがあるけど緊張して、体のこととか映画のこととか聞かれたんだけどうまく答えられなかった。(山本議員は)ここ一番に賭けた感じがするね、でも天皇はあらゆる文化の象徴。政治的なことを考えさせちゃいけない。ちょっと失礼は失礼だね」と、やんわりと批判のコメントを残した。
老いた男ほど我慢の利かない人間はないものよ
テレビ界の超大物司会者といえば、「一週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者」としてギネスから認定された、みのもんただろう。そのみのも、レギュラー番組は激減し、今や『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系)でセクハラ問題を起こすようになってしまった。
8月30日、吉田明世アナウンサーの腰に手を回した瞬間、吉田アナに手を振り払われる場面が映り、ネット上を始め各メディアで報じられた。みののセクハラといえば、過去にも女性週刊誌に報じられたことがある。『朝ズバッ!』に出演していた山田愛里アナがみのに執拗に関係を迫られ、上司に相談した結果降板になったというものだ。みのの周りには、セクハラ、パワハラ、そして経営している会社など、常にいくつもの疑惑と問題が渦巻いているが、最近とみに話題になっているのは老化だという。かつて放っていた勢い、カリスマ性、絶対的存在感が完全に消滅しつつあるというのだ。

『がっちりマンデー!!』(TBS系)公式サイトより
各局、報道番組や特撮ヒーロー番組、バラエティ番組など、さまざまなジャンルの番組を放送している日曜午前帯。その中で最も高い視聴率を獲得しているのは、意外にも低迷が囁かれているTBSだ。
特徴的なのは、関口宏が司会を務める午前8時~のワイドショー番組『サンデーモーニング』(TBS系)が二桁台後半を記録していること。今年に入ってからの視聴率は14~16%台(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)と非常に高く、ゴールデンタイムのバラエティが不調な同局にとって、『サンデーモーニング』が日曜日の視聴率トップを記録することも珍しくない。
3月3日の同局の視聴率は、『サンデーモーニング』が15.7%を獲得する中、ゴールデンの『さんまのスーパーからくりTV』が7.4%、『日曜ゴールデンで何やってんだテレビ』が3.2%、好調と伝えられている日曜劇場『とんび』でも12.6%だった。

『シューイチ』公式サイトより
1週間に放送されたテレビ番組の視聴率トップ20をおさらいしつつ、テレビ業界内外のニューストピックをザクっとまとめて振り返る! 数字とニュースの動向から明日の勝ち組が見えてくるかも?
日本テレビとフジテレビの4月からの番組改編が先日報じられた。日テレは、TBSの独走が続いている日曜朝の時間帯と、プライムタイム(午後7~11時)の強化を方針に掲げた。日曜午前8時から放送している『シューイチ』を30分前倒しして放送し、ご長寿番組『所さんの目がテン!』を日曜午前7時に移し強化を図る。また、プライムタイムにはウッチャンナンチャン・内村光良、有吉弘行、ロンドンブーツ1号2号・田村淳、TOKIO・山口達也それぞれの冠バラエティをスタートさせる。
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