サッカーW杯、テレ朝の関ジャニ∞・村上信五起用にサッカー関係者から苦言「またジャニーズかよ!」

 今年6月に開催される、サッカーロシアW杯。各テレビ局は今後、中継や関連番組に力を入れていくことになるが、アイドルグループの関ジャニ∞・村上信五がテレビ朝日の中継プレゼンターを務める。今月末から始まる親善試合や、来月のW杯本戦での中継に出演。また、日本代表の取材にも赴く予定だという。

 すでに民放テレビ他局では、スポーツ番組のMCを務めていたこともあり「村上イコールスポーツ、という部分での違和感は思ったよりもない。本人もサッカー好きを自負している」(テレ朝関係者)と説明。

 2年後には東京五輪を控えており「そこへの布石と見てもらっていいだろう」と“五輪を見据えた”動きであることも暗に認めている。

 だが、これに反発する声がないわけではない。あるサッカー関係者は「正直に言います。また、ジャニーズタレントかよ、というのは現場でありますよ」と苦笑いする。

「有名タレントを入れて注目度を増したいという狙いはわかるが、以前もテレ朝は元SMAPの香取慎吾を事実上同じポジションで起用。中継の時は盛り上がるが、その前後はまったくもって盛り上がらない。また、同じことの繰り返しになる」(同)と落胆ムードだ。

 民放テレビスポーツ局スタッフは「ナインティナインの矢部浩之、セルジオ越後、川平慈英らテレ朝ではお馴染みのサッカー番組の出演者も顔をそろえるが、それだけでは視聴者層をプラスアルファで開拓できない。だからサッカーに興味がない層に訴えるには、ジャニーズタレントを起用するのはある意味妥当な判断」と説明する。

 TOKIO・山口達也の契約解除の件でジャニーズ事務所のタレントに厳しい目が向けられている今、村上の言動はいつも以上に注目されそうだ。

イニエスタ“32億円移籍”実現濃厚も「神戸の選手ではプレーを感知できない」可能性が……

 サッカーのスペイン代表で同国1部リーグ、FCバルセロナから今季限りで退団することを発表したMFアンドレス・イニエスタが、J1ヴィッセル神戸入りする可能性が報じられている。

 報道によると、その契約内容はなんと3年契約で年俸2,500万ユーロ(約32億5,000万円)。バルセロナはインターネット通販大手で神戸を運営する楽天とスポンサー契約を結んでいるが、契約交渉には同社の三木谷浩史会長兼社長が関わったという。

 イニエスタといえば、バルセロナの中心選手として、欧州チャンピオンズリーグで4度の優勝のほか、リーグ優勝など数々のタイトル獲得に貢献した現代サッカー界最高峰の名手。スペイン代表としても、2010年の南アフリカW杯決勝戦では、母国の初優勝を決める決勝ゴールを挙げた。そんなトップ中のトップ選手が果たして、サッカー辺境の地である日本へやって来るものだろうか?

「当初は、中国スーパーリーグ・重慶力帆への移籍がささやかれていました。これだけの年俸を出せるのは、欧州のメガクラブ以外では中国しかありませんからね。しかし、重慶力帆がイニエスタの移籍説を否定したことから、今回の神戸への移籍報道が浮上しました。イニエスタ側から三木谷さんへ売り込みがあったとの報道もあります。確かに楽天の資本力からすれば、三木谷さんの“ツルの一声”で32億円もの年俸を捻出することは容易でしょう。しかし、今季の神戸のチーム総年俸額は17億2,290万円。その倍近くの金額をイニエスタ1人にかけるのは、いくらなんでもバランスを失しているし、経営的にもペイできないですよ」(サッカーライター)

 ちなみに神戸の総年俸額は、J1の18クラブの中で1位の数字。2~4位の川崎フロンターレ、名古屋グランパス、鹿島アントラーズが11億円台であることを見ても突出している。これは、昨年獲得した元ドイツ代表のルーカス・ポドルスキの年俸6億円が影響している。だが、今季の神戸のリーグ順位は10位(5月6日時点)と、中位に沈んでいる。この高額年俸の元ドイツ代表の加入が、成績に結びついていないのが実情だ。

「イニエスタが加入したとしても、“宝の持ち腐れ”になる可能性が大です。もちろん、彼の実力に疑いはありません。加齢による体力の衰えはあっても、依然としてパスやドリブルなど世界でも1、2を争う技術の持ち主です。しかし、同じバルサのリオネル・メッシのように、得点力に優れているわけではない。イニエスタの最大の持ち味は、超絶技巧で時間やスペースを作り出すことによってチームがボールを円滑に回し、ゲームを支配すること。ただ、それも一流選手ぞろいのバルサだからこそ生きる能力なんです。能力的にはるかに劣る神戸の選手では、イニエスタのパスやスペースメイキングを感知できない、という場面が頻発するでしょう。それにイニエスタ自身、これまでバルサ一筋で、能力の低い選手たちとのプレー経験がないため、加入したとしてもストレスをためるのでは。もっとも、あれだけの選手ですから、ポドルスキへのラストパスの供給源といった、限定的な効果は見込めるかもしれません。しかし、それだけのために32億円もかけるのは、合理的とは言えないでしょう」(同)

 楽天関係者のコメントとして、「獲得濃厚」との報道もあるが、だからといってイニエスタの神戸移籍が実現すると断ずるのは早計だ。移籍時期になると、関係者らが有利に交渉を進めるために不確定な話をメディアにリークするのは、この世界の常識。実際、神戸移籍説の一方で、オーストラリアへの移籍も取り沙汰されている。

 しかし、それでも日本のサッカーファンとしては、イニエスタのJ移籍に期待で胸が躍るに違いない。

イニエスタ“32億円移籍”実現濃厚も「神戸の選手ではプレーを感知できない」可能性が……

 サッカーのスペイン代表で同国1部リーグ、FCバルセロナから今季限りで退団することを発表したMFアンドレス・イニエスタが、J1ヴィッセル神戸入りする可能性が報じられている。

 報道によると、その契約内容はなんと3年契約で年俸2,500万ユーロ(約32億5,000万円)。バルセロナはインターネット通販大手で神戸を運営する楽天とスポンサー契約を結んでいるが、契約交渉には同社の三木谷浩史会長兼社長が関わったという。

 イニエスタといえば、バルセロナの中心選手として、欧州チャンピオンズリーグで4度の優勝のほか、リーグ優勝など数々のタイトル獲得に貢献した現代サッカー界最高峰の名手。スペイン代表としても、2010年の南アフリカW杯決勝戦では、母国の初優勝を決める決勝ゴールを挙げた。そんなトップ中のトップ選手が果たして、サッカー辺境の地である日本へやって来るものだろうか?

「当初は、中国スーパーリーグ・重慶力帆への移籍がささやかれていました。これだけの年俸を出せるのは、欧州のメガクラブ以外では中国しかありませんからね。しかし、重慶力帆がイニエスタの移籍説を否定したことから、今回の神戸への移籍報道が浮上しました。イニエスタ側から三木谷さんへ売り込みがあったとの報道もあります。確かに楽天の資本力からすれば、三木谷さんの“ツルの一声”で32億円もの年俸を捻出することは容易でしょう。しかし、今季の神戸のチーム総年俸額は17億2,290万円。その倍近くの金額をイニエスタ1人にかけるのは、いくらなんでもバランスを失しているし、経営的にもペイできないですよ」(サッカーライター)

 ちなみに神戸の総年俸額は、J1の18クラブの中で1位の数字。2~4位の川崎フロンターレ、名古屋グランパス、鹿島アントラーズが11億円台であることを見ても突出している。これは、昨年獲得した元ドイツ代表のルーカス・ポドルスキの年俸6億円が影響している。だが、今季の神戸のリーグ順位は10位(5月6日時点)と、中位に沈んでいる。この高額年俸の元ドイツ代表の加入が、成績に結びついていないのが実情だ。

「イニエスタが加入したとしても、“宝の持ち腐れ”になる可能性が大です。もちろん、彼の実力に疑いはありません。加齢による体力の衰えはあっても、依然としてパスやドリブルなど世界でも1、2を争う技術の持ち主です。しかし、同じバルサのリオネル・メッシのように、得点力に優れているわけではない。イニエスタの最大の持ち味は、超絶技巧で時間やスペースを作り出すことによってチームがボールを円滑に回し、ゲームを支配すること。ただ、それも一流選手ぞろいのバルサだからこそ生きる能力なんです。能力的にはるかに劣る神戸の選手では、イニエスタのパスやスペースメイキングを感知できない、という場面が頻発するでしょう。それにイニエスタ自身、これまでバルサ一筋で、能力の低い選手たちとのプレー経験がないため、加入したとしてもストレスをためるのでは。もっとも、あれだけの選手ですから、ポドルスキへのラストパスの供給源といった、限定的な効果は見込めるかもしれません。しかし、それだけのために32億円もかけるのは、合理的とは言えないでしょう」(同)

 楽天関係者のコメントとして、「獲得濃厚」との報道もあるが、だからといってイニエスタの神戸移籍が実現すると断ずるのは早計だ。移籍時期になると、関係者らが有利に交渉を進めるために不確定な話をメディアにリークするのは、この世界の常識。実際、神戸移籍説の一方で、オーストラリアへの移籍も取り沙汰されている。

 しかし、それでも日本のサッカーファンとしては、イニエスタのJ移籍に期待で胸が躍るに違いない。

解任に恨みのハリルホジッチ日本代表前監督……内紛の原因は、やっぱり本田と香川か?

 27日、日本代表監督を電撃解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏が会見を行った。

 ハリル氏は、集まった300名以上のメディアに対し、まずはFIFAワールドカップロシア大会出場を決めたオーストラリア戦を「歴史的勝利」と評し、アウェイで行われた国際親善試合のブラジル戦で一得点を奪ったことを「(1-3で敗れたが今まで日本が)ブラジルから得点を奪えたか?」と熱弁し、チーム作りが上手く行っていたことを強調した。

 その後で「先月の欧州遠征後に『一人の選手が良い状態ではない(不満を持っている)』と(日本サッカー協会:JFA)から言われ、『そのことはわかっているけれど、解決できる』と言った」と、解任までのカウントダウンが始まったことを明かす。

 そして、そのハリル氏の説明に納得できなかったJFAは不安視し、調査をはじめ、最終的にハリル氏に「たくさんの選手が不満を持っている」とJFA田嶋幸三会長が解任を伝えた。

 では、その選手たちとは誰なのだろうか?

 ハリル氏は会見で、「2名は不満を持っていたようですが、(解任されてから)15名からは、ありがとうと連絡が来た」「オーストラリアに勝った後、試合に出場していない2人の選手がガッカリしていた。その前何度も試合に出ていたわけです。それでがっかりしていること自体、悲しく思いました」と興味深い発言をしている。

 おそらく今回の解任の発端になったのは、オーストラリア戦に招集されたものの、試合に出ていない二名の選手だろう。

 この試合に招集されて出場していないのは東口順昭、中村航輔、三浦弦太、槙野智章、酒井高徳、本田圭佑、柴崎岳、香川真司、小林祐希。

 この中で、ハリル体制で試合に出ていたのは、槙野、酒井、本田、香川。ただ、ハリル氏が槙野の感謝メールを読み上げたことから考察すると、酒井、本田、香川の3人に絞られる。

 2人とは誰なのだろうか? サッカー関係者に聞いた。

「間違いなく本田と香川でしょう。でも、2人を責めることはできません。というのも、会見を聞いていて思ったのは、日本人選手に対する評価のズレがあるのかなと。たとえば、ハリル氏はブラジルから1得点を奪ったことを自画自賛していましたが、2005年のジーコ監督時にはコンフェデレーションズカップでブラジルに2-2で引き分けているんです。近年の日本代表のベンチマークからすると、韓国への大敗や二度の欧州遠征の低調さで監督への信頼は薄れてしまいます。そこでJFAが動いたのですが、JFAは日本的で空気を読む組織ですから、直接的にハリル氏にぶつけず、遠回しにアプローチしてしまった。だから、ハリル氏は『解任になる前に不満を言ってほしかった』と会見でも繰り返していたのでしょう。」

 日本人選手の能力を引き出していると確信しているハリル氏と、「俺たちはもっと高みを目指せる」と考えている選手たちに摩擦が起きるのは当然といえるかもしれない。

 問題は、ハリル氏に「では、この欧州遠征の二試合で勝ち点2を上げてくれ」など、ノルマを与えずに、急な解任をしてしまったJFAにある。ノルマさえ与えていれば、ここまで後味の悪い監督交代にならなかったであろう。
(文=TV Journal編集部)

W杯イヤーのサッカータレント 小柳ルミ子と丸山桂里奈にオファー殺到! 竹内涼真で“にわか”を釣る!?

 今年はサッカーのワールドカップイヤー。6月に開幕する「2018FIFAワールドカップロシア大会」に向けて、テレビ各局もサッカー関連特番の編成を企画している。

「単純に試合の中継番組もあれば、見どころを伝える特番もあるでしょう。さらには、ワイドショーなどでも多く取り上げられることとなります」(テレビ局関係者)

 そこでテレビ各局が求めているのが、サッカータレントだ。元サッカー選手の解説者はもちろんのこと、サッカー経験がある芸人やサッカー好きタレントなどの需要が高まっている。

「サッカータレントの中でも、現時点で頭ひとつ抜けているのが、小柳ルミ子です。ベテラン歌手なのに、海外サッカーを中心に年間2,000試合を見ているというガチすぎるサッカーファンぶりは、とんでもないギャップで面白い。サッカーに関する知識や分析力も申し分なく、バラエティー的な番組だけでなく、ストレートなスポーツ番組にも対応できるという点で、多くの番組がブッキングを希望していますね」(放送作家)

 元選手の中では、元なでしこジャパンのFW・丸山桂里奈が出番を増やしている。

「こちらは完全にバラエティーでの需要ですね。適度におバカで、なおかつ、ぶっちゃけキャラということで、トークでの爆発力が大きい。体を張った仕事もバンバンやるので、むちゃな企画でもオファーしやすい。知識や分析力という点ではイマイチなので、中継のゲストなんかには難しいのですが、バラエティー番組のサッカー系企画であれば、イージーにキャスティングできますね」(同)

 サッカー芸人はどうだろうか?

「土田晃之、ワッキー、パンサー尾形あたりは、これまで通りいろんな番組に呼ばれるでしょうが、新鮮味に欠ける。加藤浩次や矢部浩之に関しては、それぞれサッカーのレギュラー番組があるので、それ以外のところでの稼働は難しい。サッカー経験者ではないのですが、『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)が復活した浜田雅功については、なんらかの出番があると思いますよ」(前出・テレビ局関係者)

 その一方で、旬の俳優を起用しようとする動きもあるようだ。

「各局のサッカー番組が、東京ヴェルディユースに在籍していたこともある竹内涼真を、どうにかゲストに呼べないかと画策しているようですね。サッカーとの親和性も高いし、人気もあって、話題性もある。特にワールドカップとなると、いわゆる“にわかファン”が多く番組を見るわけですよ。そういったにわかファンを釣る意味でも、竹内のような人気俳優が重要となってくるんです」(同)

 とはいえ、いくらテレビ各局がサッカータレントを頑張ってブッキングしたとしても、ワールドカップ自体が盛り上がらなければ意味がない。そのためにも、西野ジャパンには奇跡を起こしてもらいたい。

Jリーグ・サンフレッチェ広島「降格候補から一転、首位独走」強さの秘訣をトレーナーに訊いた

 サンフレッチェ広島が強い。

 J1・18チームの中で唯一、7勝1分けの無敗をキープし、2位には勝ち点7差をつけている(8節終了時)。しかも、第3節ではアウェイで鹿島アントラーズに1-0、第5節にもアウェイで川崎フロンターレに1-0とシーズン序盤から優勝候補に勝利しての戦績である。

 今季の広島は、とにかく走る。守備時の相手選手への寄せが一歩前に出る。そのプレッシングが相手を苦しめ、相手にやりたいことをやらせない。

 そんなチームを指揮する城福浩監督が目指す「人もボールも動くムーヴィングフットボール」に欠かせないのが、選手たちの走力。その走力をフィジカルコーチとして支える池田誠剛氏をミックスゾーンで直撃した。

──チームの調子、選手たちの体のキレが、ものすごくいいですよね?

池田誠剛氏(以下、池田) 選手たちがまとまってトレーニングしてくれているのが大きいと思います。すごく雰囲気がいいんですよね。チームだと、どうしても2人か3人は、そっぽを向いてしまう選手が出てきてしまう。でも、今の広島には、そういった選手がいません。

──どのようなトレーニングをしているのでしょうか?

池田 選手たちは、あまり経験したことがないような厳しい練習をしています。とにかく走っています。でも、ただ走らせればいいわけではないんです。下肢のトレーニングをしっかりしていないと、ケガをしてしまう。その下肢トレーニングは夏嶋隆先生(メディカルトレーナー)と議論したもの(記事参照)や、私の今までの経験などを選手に伝えています。

──速筋繊維での乳酸のコントロールやコーディネーション能力を高めるトレーニングなどを取り入れられているわけですね。それにしても、ここまで成果が出るとは驚きです。パトリック選手や青山敏弘選手など、今までで一番走れているようにすら映ります。

池田 皆、本当に頑張っています。その中で、勝てたというのが大きいですよね。体が変化してきたのを感じてきた中で、勝利という結果がついてくる。選手たちがトレーニングで感じた負荷以上のものが、結果としてついてきています。監督の狙い通りではないでしょうか。そして、何度も言いますが、選手の頑張りが大きいです。

 * * *

 池田氏は自身の功績は口にせず、「選手たちの頑張り」と繰り返した。

 Jリーグは、これから高温多湿の苦しい時期に突入する。運動量が武器のチームにとって、日本の夏は天敵ともいえる。けが人も出てしまうかもしれない。それでも今の広島ならば、控えの選手がチームを支えそうな予感がする。それくらい、とにかくチーム状態が良いようだった。
(文=@hayato_fbrj)

サッカー日本代表ハリル解任に広告業界は笑顔満開「西野新監督はイケメン!」「有名選手が帰ってくる!」

 12日の就任会見のウラで、広告関係者の笑顔が満開になっている。

 日本サッカー協会は今月7日付でのバヒド・ハリルホジッチ監督(65)の解任と、西野朗技術委員長(63)の新監督就任を発表した。日本中があっと驚く電撃解任劇だったが、プロモートする広告関係者やスポンサー筋の間では、おおむね好意的に受け止められているという。

 広告代理店関係者は「このままいったらW杯で視聴率がどれだけ取れるのか心配していましたが、これで少しは好転するかもしれません。日本はW杯に6大会連続の出場ということもあって、世間は飽きてきて、マンネリ化が進んでいます。代表にこれといったスター選手もいないですし、正直今回のW杯への注目度は低かった。今年はW杯イヤーなのに全く盛り上がっていなかったんです。それが今回の監督交代で少しは視線を向けられることになって、安堵していますよ。それに新監督の西野氏は日本人で、ダンディーでイケメン。これ以上ないわかりやすさ。にわか女性ファンも食いつきやすい」と、ほくほくだ。

 解任前にあるテレビ番組が行った一般人への調査によれば、代表監督を知っているのはたったの29%しかいないという恐ろしい結果となっていた。そればかりか、ワールドカップでの対戦国を知っている人は9%しかいなかったという。

 前出の広告関係者は「60歳を超えた西野氏ですが、女性人気は半端じゃない。現役時代から西野氏が歩くところには大勢の女性ファンが付いてくる。試合でケガをしたら、お見舞いしたいと女性が自宅まで押し掛けたことが何度もある伝説の人。Jリーグの監督時代には、女性ファンが『結婚してくれなきゃ死ぬ』と言って西野氏が乗るベンツの前に立ちはだかったこともありましたよ」と明かす。

 さらにこれまでハリルホジッチ監督が冷遇してきた知名度の高い本田圭佑、長友佑都、香川真司、岡崎慎司が再び代表のレギュラーに収まる可能性が高まったと言われている。

「流行の戦術や選手起用、難しいサッカー論を語りたがるサッカーフリークなど一部の人からは不評かもしれませんが、日本代表の関心、人気を呼ぶためには非常にありがたいことです。みんが知っている本田、長友、香川、岡崎が出場してくれれば、W杯の盛り上がりにも一役買ってくれて視聴率も上がることは間違いありませんよ」(前出の広告関係者)

 W杯の開幕は6月14日。これでいよいよ、尻馬に乗って騒ぎたがるにわかファンたちの間で、サッカー熱がグングンと上がってくるのかもしれない。

サッカー日本代表ハリル解任に広告業界は笑顔満開「西野新監督はイケメン!」「有名選手が帰ってくる!」

 12日の就任会見のウラで、広告関係者の笑顔が満開になっている。

 日本サッカー協会は今月7日付でのバヒド・ハリルホジッチ監督(65)の解任と、西野朗技術委員長(63)の新監督就任を発表した。日本中があっと驚く電撃解任劇だったが、プロモートする広告関係者やスポンサー筋の間では、おおむね好意的に受け止められているという。

 広告代理店関係者は「このままいったらW杯で視聴率がどれだけ取れるのか心配していましたが、これで少しは好転するかもしれません。日本はW杯に6大会連続の出場ということもあって、世間は飽きてきて、マンネリ化が進んでいます。代表にこれといったスター選手もいないですし、正直今回のW杯への注目度は低かった。今年はW杯イヤーなのに全く盛り上がっていなかったんです。それが今回の監督交代で少しは視線を向けられることになって、安堵していますよ。それに新監督の西野氏は日本人で、ダンディーでイケメン。これ以上ないわかりやすさ。にわか女性ファンも食いつきやすい」と、ほくほくだ。

 解任前にあるテレビ番組が行った一般人への調査によれば、代表監督を知っているのはたったの29%しかいないという恐ろしい結果となっていた。そればかりか、ワールドカップでの対戦国を知っている人は9%しかいなかったという。

 前出の広告関係者は「60歳を超えた西野氏ですが、女性人気は半端じゃない。現役時代から西野氏が歩くところには大勢の女性ファンが付いてくる。試合でケガをしたら、お見舞いしたいと女性が自宅まで押し掛けたことが何度もある伝説の人。Jリーグの監督時代には、女性ファンが『結婚してくれなきゃ死ぬ』と言って西野氏が乗るベンツの前に立ちはだかったこともありましたよ」と明かす。

 さらにこれまでハリルホジッチ監督が冷遇してきた知名度の高い本田圭佑、長友佑都、香川真司、岡崎慎司が再び代表のレギュラーに収まる可能性が高まったと言われている。

「流行の戦術や選手起用、難しいサッカー論を語りたがるサッカーフリークなど一部の人からは不評かもしれませんが、日本代表の関心、人気を呼ぶためには非常にありがたいことです。みんが知っている本田、長友、香川、岡崎が出場してくれれば、W杯の盛り上がりにも一役買ってくれて視聴率も上がることは間違いありませんよ」(前出の広告関係者)

 W杯の開幕は6月14日。これでいよいよ、尻馬に乗って騒ぎたがるにわかファンたちの間で、サッカー熱がグングンと上がってくるのかもしれない。

ハリルホジッチ解任……“哲学なき交替劇”の裏側と「西野朗」という妥協点

 本日、サッカー日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督が解任が発表された。

 JFA(日本サッカー協会)ハウスで会見を行った田嶋幸三JFA会長は「(選手と)コミュニケーションや溝が深まってしまった」ことを解任理由に上げた。我々の取材でも浮き彫りになっていたものが、決定的になった格好である(記事参照)。

 だが、なぜこのタイミングでの解任となったのか? サッカーライターは「会見にて、田嶋会長が『よく漏れなかったなというくらい、多くの方に相談した』と語っていたのが印象的です」という。

「田嶋会長は、よくも悪くも調整型で、人の意見に左右されやすい(記事参照)。そんな田嶋会長の元に、先月の欧州遠征での失敗を受け、元日本代表OBたちから不満が届いたのでしょう。2002年のフィリップ・トルシエ監督以降、狙いが成功したかはさて置き、JFAは『日本人の特徴を活かした戦術』を謳う日本代表監督を選択してきた。しかし、ハリル監督はそういうタイプではないことが試合を重ねるごとに明白になっていきました。ハリルは日本代表でも、アフリカ勢を率いた時と同じ戦術を採用しています。それでも勝てればよかったのですが、2回の欧州遠征はもちろん、韓国にも勝利できなかった。それで『日本人の特性を無視したサッカーで、ロシアワールドカップでグループリーグを突破できなかったら、何も残らないぞ』とつつかれ、OBたちの顔を立てる意味も含めて解任したのだと思います。他にもハリル監督の一般層の認知度の低さもあったでしょう。でも、解任以上に後任が西野朗JFA技術委員長というのは驚きでした。我々は手倉森誠コーチ、もしくは経験を積ませるという意味で森保一オリンピック代表監督を就任させると思っていましたから」(同)

 西野氏は、1994年のアトランタ五輪でブラジル代表を破る番狂わせを演じ、その後はガンバ大阪をJリーグ屈指の強豪に導いた。ガンバ大阪監督時代にはアジアチャンピオンズリーグを制し、FIFAクラブワールドカップではマンチェスターユナイテッドに3-5で敗れたものの、日本らしいパスサッカーで真っ向勝負の打ち合いをみせた。

 だが、2012年以降は監督として結果を残せておらず、16年に現職に就いている。なぜ西野氏が後任になったのか?

「ハリル解任報道と同じタイミングで、元日本代表監督の岡田武史氏が日本代表の監督に必要なJFA公認S級コーチライセンスを返上しているんです。我々の間では、岡田氏に監督オファーがあり、それを断ったのではとウワサされています。S級を返上すれば、もう声が掛かることはありませんから」(同)

 ファーストチョイスの岡田氏に断られ、他の監督に要請して再度断られてしまうと、JFAの混乱ぶりが外部に漏れる可能性が高い。今回の16時からの会見内容が、当日の午前中には漏れていたように。

 それを避けるために、近年の実績では日本代表には見合わないものの、断らない西野氏を選んだように映ってしまう。というのも、手倉森コーチや森保オリンピック代表監督と違い、西野氏は技術委員長だったため、ハリル監督がワールドカップで惨敗すれば責任問題になる可能性があったのだ。

 監督要請を断らず、そもそも論として責任問題を抱える可能性があった西野氏を監督に置いた。そこにJFAの哲学は何もない。だからこそ、サッカーライターたちは「田嶋会長らしい解任劇だった」と口を揃えていたのだろう。
(文=TV Journal編集部)

フジがスポーツキャスター・永島昭浩氏のクビを切った! “コネ入社疑惑”の娘・優美アナはどうなる?

 フジテレビが、長年にわたって同局の報道番組でスポーツキャスターを務めていた永島昭浩氏のクビを切ったことで、波紋を呼んでいる。同局には、永島氏のまな娘である永島優美アナウンサーが在籍しており、今後を危惧する声が聞こえてくるのだ。

 永島氏は、元サッカー日本代表で、ガンバ大阪、清水エスパルス、ヴィッセル神戸で活躍したストライカー。2000年シーズンをもって引退した後は、フジなどでコメンテーターとして活動。02年4月からは、『FNNスーパーニュース』のスポーツキャスターに就任。同番組への出演は、11年3月まで9年も続いた。その後、同年4月より『FNNスーパーニュースWEEKEND』、15年4月より『FNNみんなのニュースWeekend』に出演していたが、4月1日放送回をもって、同局から卒業した。視聴者には、“フジのスポーツの顔”として、すっかりおなじみだっただけに、卒業の衝撃は大きい。

「フジは今春の改編で、すべての報道番組を一新しました。タイトルは『プライムニュース』で統一され、『FNNみんなのニュースWeekend』は、『プライムニュース イブニング』週末版に変わりました。メインキャスターの生野陽子アナ、野島卓氏は続投しましたが、永島氏は切られて、内田嶺衣奈アナが後任となりました。フレッシュ感を出す目的もあったでしょうが、永島氏は昨年12月に金銭トラブルが報じられたことも響いたのでは?」(スポーツ紙記者)

 永島氏がフジから切られたことで、どうしても気になるのが、娘の優美アナの今後の処遇だ。14年に入社した際は、「コネ入社では?」と盛んに陰口を叩かれたものだ。半年間の研修後は、フジの「パン」シリーズで9代目に指名され、“ユミパン”を襲名。いきなり、冠番組『ユミパン』を持つことになった。同時に、『めざましテレビ』『バイキング』にも起用された。そして、16年4月には、同月末で退社するカトパンこと加藤綾子アナに代わって、『めざましテレビ』のメインキャスターに大抜擢を受け、同局の期待の大きさをうかがわせていたものだ。

 ところが、父である永島氏がフジから去ったことで、優美アナが冷遇される可能性もあるというのだ。

「優美アナは、“関西の名門私大”関西学院大学社会学部出身で、学歴に申し分はなし。11年の『ミスキャンパス関西学院』グランプリに輝いており、父親似でハーフっぽい美人。大学生時代は、朝日放送の情報番組でリポーターを務めていた実績もあり、“コネ入社”という表現は適切ではないかもしれません。性格がよく、上層部に気に入られているため、入社後のエリートコースも、当然といえば当然の話です。ですから、娘を見守ってきた父親が消えても、そんなに影響は出ないんじゃないでしょうか。ただ、昨年12月には、同局のディレクターとの熱愛が報じられ、あっさり認めてしまったことで、男性人気の下降が懸念されます。父親がどうこうというより、やはり視聴率下落の方が怖いでしょう」(前出・スポーツ紙記者)

 かつて、『めざましテレビ』は民放の同時間帯では、絶対的な強さを誇っていたが、カトパンの降板と共に、その牙城も揺らいできた。今後、さらに視聴率が落ちていくようなら、優美アナも、責任を取らされて引きずり下ろされるかもしれない。
(文=田中七男)