橋本環奈のマネージャーがファンに「あなたには想像できないほど環奈は忙しい」と苦言

 現在ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)にスケバン役で出演中の橋本環奈。その橋本のマネージャーがインスタグラムで“ファンに吠えた”と話題になっている。

 橋本のインスタグラムは彼女のマネージャーが管理・投稿している。その12月3日の投稿に対して一人のファンとみられる人物が、「インスタライブ全然やってくれないじゃないですか!?」というコメントを投稿。インスタライブとはインスタグラムの生配信のことである。またこの人物は11月の投稿にも「インスタライブはいったいいつやるんですか?いつやる?って書いてからもう1ヶ月たちますよ!」とコメントしており、前々から橋本のインスタライブを催促していたようだ。

 すると橋本のマネージャーはこのコメント主に対して、厳しいリプライをした。

<あなたには想像できないほど環奈は忙しんでスケジュールと相談中なんですわ。皆さん理解して待って下さっている中で大騒ぎして急かしているのあなただけですよ。私は急かされるとやる気なくすタイプなんでねぇ>

 ファンはこれを受けて「はやくインスタライブやって欲しいですけどね!やるって言ってから1ヶ月以上経ってます!」と、またしても配信を催促し、マネージャーは「いつやる?って提案しただけで、やるとは一言も言っていません。ただ、楽しみにして頂いていることは伝わりました。もう少しお待ち下さいね」と応酬した。

橋本環奈マネージャーのファン対応には賛否両論
 この橋本環奈のマネージャーのファン対応に、世間の反応は二つに分かれている。「正直で面白い」「よく言った」など、ファンに対しても媚びへつらわず、はっきりと物を言う姿勢に喝采する人もいれば、「ファンの小言くらいスルーすべき」「橋本環奈のイメージにも関わる」など、人気タレントのマネジメント担当者として一般ファンの意見に反論すべきではなかったという意見もある。

 すっかり売れっ子となった今の橋本環奈の仕事状況を察するに、インスタライブをやりたくてもやれないほどスケジュールに余裕がない状態であることは確かだろう。マネージャーはこの状況を理解して欲しいという思いが強かったのかもしれない。また、橋本本人が何度も催促のコメントを寄越されてストレスに感じている可能性もあり、それゆえの反論だったのではなかろうか。

 なおその後、インスタライブを催促した人物は、「私のコメントでいろいろご迷惑を掛けてしまって申し訳ないです!これからはもっとmgさんや他のファンの方々のことを考えてコメントしたり、応援します!」と謝罪。マネージャーも「こちらこそ、私の返信でご迷惑をかけてしまって申し訳ないです!文面なので思いがお互いに伝わりにくい事もありすみませんでした」と返信し、無事に和解したようだ。

 

橋本環奈がこれほど多忙なわけ
 さて、冒頭でも述べたように相当忙しい日々を送る橋本環奈だが、一部では女優として転換期を迎えているとも言われ始めている。

 橋本は福田雄一監督のチーム、いわゆる福田組の一員になって以降、現在放送中の『今日から俺は!!』に加え、映画『銀魂』、『斉木楠雄のΨ難』など、多くの映像作品に出演してきた。劇中では変顔やアクションを披露することも多く、果敢に挑む姿勢は彼女の好感度を押し上げている。

 しかし一方で、橋本が注目を集めるきっかけとなったアイドル時代の「1000年に1人の逸材」というキャッチフレーズが今でも根強く残っており、女優というよりも “可愛らしいアイドル”として彼女を認識している人もまだ多い印象だ。

 ただでさえ身長が低く、可愛らしく清楚な役などにオファーが限定してしまい振り幅が狭まれば、女優としては死活問題。先輩女優では、新垣結衣や有村架純も「可愛い」「元気」といったイメージが世間に定着しており、イメージと違う役を演じると叩かれるなどの弊害が出ている。そうしたことを避けるためもあり、コメディ色の強い福田組の作品では思いきり変顔をするなど、“アイドルらしからぬ”と形容される表現にチャレンジしているのかもしれない。

 そして橋本環奈が今、これほど多くの作品のオファーを受けて映像作品にひっきりなしに出演し、レギュラーバラエティ番組やイベント登壇などもこなすのは、まだ休憩を取るべき時期ではなく文字通り今を“正念場”だと認識しているからに他ならない。

 橋本環奈は昨年3月に公開された「シネマトゥデイ」のインタビューで、高校卒業後に進学をせず女優一本の道を選んだ理由として、「やらなかったらそこで終わっちゃう。好きなことや続けたいと思うことはやるべきだと思っています。だから、自分の夢を追いかけるという一択でした」と、語っている。女優として生きていくとの信念が垣間見える。

 橋本は来年の2月で20歳を迎えるが、“まだ”20歳である。スタッフにとってファンの存在はもちろん大切なはずだが、それと同じように彼女の可能性を貪欲に広げていくことも大事だろう。橋本環奈がどんな女優に進化していくのか楽しみだ。

二宮和也と伊藤綾子が“破局”という情報が拡散、結婚発表に戦々恐々のファンたち

2016年に交際が報じられた、嵐の二宮和也とフリーアナウンサーの伊藤綾子カップル。今年に入って、二人が同棲していることや伊藤が妊活をしているといった報道も続き、ジャニーズ内の次期結婚候補筆頭として噂されている。

 そんな二宮と伊藤だが、今月8日、あるネット掲示板に「元女子アナウンサーの伊藤綾子(37)が、かねてより交際中の会社員の一般男性(41)とスピード入籍していた」「一時期はジャニーズ事務所の嵐である二宮和也(35)と結婚が噂されていたが、関係者に聞くと今年の初秋にはすでに破局していたという」など、伊藤と二宮は既に破局しており、伊藤は一般男性と入籍済みだとする情報が書き込まれた。

 伊藤は交際発覚時、自身のブログに二宮との交際を“匂わせる”投稿を繰り返していたことが発掘され、二宮ファンからは「ファンを冒涜している」「ニノの仕事を理解してない」「結婚はいいけどこの女だけはダメ」といった強いバッシングを受けている。そのため、匿名かつ真偽不明な情報にもかかわらず、破局説はすぐにツイッター上で拡散され、一部のファンからは「本当なら嬉しい」という歓喜の声も上がった。

 しかし、数時間後に一転。同じ掲示板上で「伊藤綾子さん結婚の件で謝罪」と題し、「伊藤綾子さんが一般の方とご結婚されたというのは、私の願望であり事実ではありません。本当に申し訳ございませんでした」「運営の方にも削除依頼し、すぐに削除していただけます」と、投稿者が妄想で書き込んだガセネタであったことを謝罪したのだ。

 結果、二宮ファンの怒りの矛先はなぜか伊藤へ向き、最近は多少落ち着いていた彼女へのバッシングが再燃している。

 自分の願望をあたかも事実の情報のようにネットに書き込むことは、名誉毀損にあたる可能性もある。匿名だからと軽い気持ちで書き込んだのだろうが許されることではない。

 

キンプリ平野紫耀もデマ情報を流される
 ネット上にはジャニーズタレントの熱愛に関する真偽が定かでないネタが度々投下される。たとえば先日、ツイッター上でKing & Prince(以下、キンプリ)・平野紫耀の路チュー動画を見たという複数のアカウントが突如登場。平野のファンが動画を必死に探すも、問題の動画は見つからず、動画を見たとするアカウントは全て同一人物が作った可能性が高いということが発覚し、デマだったという結果に終わった。

 二宮ファン・平野ファン同様に、デマ情報に踊らされた形となったが、一番の被害者はタレント本人だろう。関ジャニ∞・大倉忠義のファンによるストーカー被害告白や、キンプリ・岩橋玄樹とSexy Zone・松島聡がパニック障害のため活動休止など、ジャニーズタレントにかかるストレスがここ数ヶ月で次々と明るみになっている。

 デマを流す輩が悪いのは言うまでもないが、ファンはネットの情報を鵜呑みにし、安易に拡散しないということも重要だろう。

二宮和也の「結婚への下準備」に戦々恐々
 一方で、根拠のないデマに踊らされてしまうほど、二宮ファンがいつ訪れるかわからない結婚の時を恐れていると見ることもできる。

 先月放送された報道番組『キャッチ』(中京テレビ)では、芸能リポーターの井上公造が、二宮と伊藤の交際は続いていると断言していたが、2020年の東京オリンピックまで嵐のメンバーは誰も結婚できないという見解を示していた。

 しかし、二宮は事務所の反対を押し切り伊藤との結婚を強行突破しようとしているとの報道もある。20代の人気絶頂時にできちゃった結婚を果たし今も円満な家庭を築いた木村拓哉と工藤静香に、アドバイスを仰いでいるとの話もあった。また冒頭記したように、伊藤綾子が“妊活”に励んでいるとする週刊誌報道もあり、この夏すでにセブ島で挙式してきたのではないかとの話まで出ているのだから、情報は錯綜しているとしか言いようがない。

 二宮が女性ファッション誌「MORE」(集英社)で10年続けてきた連載「It[一途]」が、2019年3月号にて終了することも、ファンにショックを与えた。ミステリアスな印象の強い二宮だが、「It[一途]」ではプライベートな内容も多く話してきたため、一部のファンは「結婚生活は話せないから連載を辞めるのでは?」と憶測。X-dayはそう遠くないのではないかと、疑心暗鬼になるファンも少なくはない。

 そうしたファン心理が下地にあり、前述のデマを一気に拡散させるに至ったのだろう。同じくジャニーズ事務所のV6・岡田准一は、昨年のクリスマス時期に宮崎あおいとの結婚を発表している。NHK紅白歌合戦やジャニーズカウントダウンコンサートなど、年末年始に大きな仕事が控えている嵐ゆえ、まさかこの時期に発表とはならないだろうが、どうしても伊藤と二宮の結婚を許容できないファンにとってはやきもきする年の瀬となりそうだ。

二宮和也と伊藤綾子が“破局”という情報が拡散、結婚発表に戦々恐々のファンたち

2016年に交際が報じられた、嵐の二宮和也とフリーアナウンサーの伊藤綾子カップル。今年に入って、二人が同棲していることや伊藤が妊活をしているといった報道も続き、ジャニーズ内の次期結婚候補筆頭として噂されている。

 そんな二宮と伊藤だが、今月8日、あるネット掲示板に「元女子アナウンサーの伊藤綾子(37)が、かねてより交際中の会社員の一般男性(41)とスピード入籍していた」「一時期はジャニーズ事務所の嵐である二宮和也(35)と結婚が噂されていたが、関係者に聞くと今年の初秋にはすでに破局していたという」など、伊藤と二宮は既に破局しており、伊藤は一般男性と入籍済みだとする情報が書き込まれた。

 伊藤は交際発覚時、自身のブログに二宮との交際を“匂わせる”投稿を繰り返していたことが発掘され、二宮ファンからは「ファンを冒涜している」「ニノの仕事を理解してない」「結婚はいいけどこの女だけはダメ」といった強いバッシングを受けている。そのため、匿名かつ真偽不明な情報にもかかわらず、破局説はすぐにツイッター上で拡散され、一部のファンからは「本当なら嬉しい」という歓喜の声も上がった。

 しかし、数時間後に一転。同じ掲示板上で「伊藤綾子さん結婚の件で謝罪」と題し、「伊藤綾子さんが一般の方とご結婚されたというのは、私の願望であり事実ではありません。本当に申し訳ございませんでした」「運営の方にも削除依頼し、すぐに削除していただけます」と、投稿者が妄想で書き込んだガセネタであったことを謝罪したのだ。

 結果、二宮ファンの怒りの矛先はなぜか伊藤へ向き、最近は多少落ち着いていた彼女へのバッシングが再燃している。

 自分の願望をあたかも事実の情報のようにネットに書き込むことは、名誉毀損にあたる可能性もある。匿名だからと軽い気持ちで書き込んだのだろうが許されることではない。

 

キンプリ平野紫耀もデマ情報を流される
 ネット上にはジャニーズタレントの熱愛に関する真偽が定かでないネタが度々投下される。たとえば先日、ツイッター上でKing & Prince(以下、キンプリ)・平野紫耀の路チュー動画を見たという複数のアカウントが突如登場。平野のファンが動画を必死に探すも、問題の動画は見つからず、動画を見たとするアカウントは全て同一人物が作った可能性が高いということが発覚し、デマだったという結果に終わった。

 二宮ファン・平野ファン同様に、デマ情報に踊らされた形となったが、一番の被害者はタレント本人だろう。関ジャニ∞・大倉忠義のファンによるストーカー被害告白や、キンプリ・岩橋玄樹とSexy Zone・松島聡がパニック障害のため活動休止など、ジャニーズタレントにかかるストレスがここ数ヶ月で次々と明るみになっている。

 デマを流す輩が悪いのは言うまでもないが、ファンはネットの情報を鵜呑みにし、安易に拡散しないということも重要だろう。

二宮和也の「結婚への下準備」に戦々恐々
 一方で、根拠のないデマに踊らされてしまうほど、二宮ファンがいつ訪れるかわからない結婚の時を恐れていると見ることもできる。

 先月放送された報道番組『キャッチ』(中京テレビ)では、芸能リポーターの井上公造が、二宮と伊藤の交際は続いていると断言していたが、2020年の東京オリンピックまで嵐のメンバーは誰も結婚できないという見解を示していた。

 しかし、二宮は事務所の反対を押し切り伊藤との結婚を強行突破しようとしているとの報道もある。20代の人気絶頂時にできちゃった結婚を果たし今も円満な家庭を築いた木村拓哉と工藤静香に、アドバイスを仰いでいるとの話もあった。また冒頭記したように、伊藤綾子が“妊活”に励んでいるとする週刊誌報道もあり、この夏すでにセブ島で挙式してきたのではないかとの話まで出ているのだから、情報は錯綜しているとしか言いようがない。

 二宮が女性ファッション誌「MORE」(集英社)で10年続けてきた連載「It[一途]」が、2019年3月号にて終了することも、ファンにショックを与えた。ミステリアスな印象の強い二宮だが、「It[一途]」ではプライベートな内容も多く話してきたため、一部のファンは「結婚生活は話せないから連載を辞めるのでは?」と憶測。X-dayはそう遠くないのではないかと、疑心暗鬼になるファンも少なくはない。

 そうしたファン心理が下地にあり、前述のデマを一気に拡散させるに至ったのだろう。同じくジャニーズ事務所のV6・岡田准一は、昨年のクリスマス時期に宮崎あおいとの結婚を発表している。NHK紅白歌合戦やジャニーズカウントダウンコンサートなど、年末年始に大きな仕事が控えている嵐ゆえ、まさかこの時期に発表とはならないだろうが、どうしても伊藤と二宮の結婚を許容できないファンにとってはやきもきする年の瀬となりそうだ。

松本人志『ドキュメンタル』でホモソーシャル的お笑い界に抗する女芸人たち

 11月30日から、ダウンタウン松本人志がホストをつとめるネット番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン6』(Amazon Prime Video)の配信が開始した。

 2016年11月に登場したドキュメンタルは、Amazon Primeのオリジナルコンテンツであり、ホストをつとめる松本人志の招集を受けた10人の芸人たちが密室に閉じ込められ、12時間をともにするうえで笑わせ合う。最後まで笑わなかった者が勝ちというルールだ。芸人たちは参加費として100万円を持参しており、かつ優勝すれば1000万円を手にすることができる。

 現在放送中のシーズン6に出演する芸人は、FUJIWARA・藤本敏史、陣内智則、スリムクラブ・真栄田賢、千鳥・大吾、村上ショージ、ジミー大西のほか、森三中・黒沢かずこ、ハリセンボン・近藤春菜、友近、ゆりやんレトリィバァら、実力派の女芸人が多数参加している。これまでは女性不在、もしくは1人(season2の大島美幸、season4の黒沢かずこ)だけの参加だったため、4人の女芸人が参加することは、今回の大きな特徴だ。

 ホストの松本人志も、「今回は女子多め」「全員女子でも良かったけど、男子も入れてみた」などと、女芸人を意識したコメントをしており、仕掛け側も新たな化学反応を期待していることは明らかのようだ。といっても「男子」のほうが人数は多いが。

 さて、ドキュメンタルはまず参加芸人の顔合わせからスタートするのが恒例だが、今回スタジオにいちばん乗りしたのはゆりやんレトリィバァ。次に、不安げなようすの黒沢が現れたが、ゆりやんと顔を合わせるなり「嬉しい。男社会だったから、女子がいるから嬉しい」と安堵したようすを見せた。

 その次に現れたのはハリセンボン・春菜であり、スタジオの空気は至極なごやか。その後は、男性メンバーも続々と落ち合うことになるが、黒沢は「男尊女卑があまり感じられない人を集めたんじゃない?」と分析。近藤も、「たしかに。女子芸人っていう風にみないというか。ちゃんと芸人として(見てくれる)」とコメントしている。芸暦を重ねたふたりにとっても、男性芸人との仕事について、思うところがあるようだ。

 ゲームがスタートしてからも、女性たちが結束するシーンが見受けられた。序盤、腹を減らした藤原が、「女子お料理できたら」と促すと、陣内も「せっかく女子がおるしな」と同調。しかし春菜は憮然とした表情で、「女子女子女子女子ってさあ! 女がメシつくると思ったら大間違いだからな! 女はメシつくっとけ、女は洗濯しとけ、女は掃除しとけ?」と反発する。

 

 大吾が「いや、得意かなと思って……」と弁明したものの、春菜は「女子が4人集まってるからってじゃあ料理やれよって。今まで女子にそういふうにやってきたんでしょう?」と、まくし立てる。ゆりやん、友近もこれに加勢し、黒沢に至っては「こんな男たちは、女のケツしゃぶらしとったらええねん!」と笑いを誘いながら激昂した。いずれも、即興コントのなかで飛び出たセリフではあるが、本心からそう遠くないものではないだろうか。

ホモソーシャル的な笑いが場を支配するドキュメンタル
 ライバルであるはずの女芸人たちが連帯感を高めていることには、理由がある。

 ドキュメンタルのシーズン1では、松本人志が番組について、「お年寄りとか女子供が見て、そこまでどうなんだろうっていうのはありますね。本当に好きな人はのめりこむように見てくれるんじゃないかなっていう、そういう意味ではこれぐらいのターゲットを絞り込む感じで」と説明している。のっけから、女芸人たちは“部外者”のような立ち位置なのだ。“お笑い通の「男」のためのマニアックなお笑い番組”こそ“至高”という選民意識を感じさせる。

 松本の趣旨にのっとってか、ドキュメンタルでは、男芸人たちによる常軌を逸した下ネタやセクハラが横行していく。たとえば、シーズン2ではバイきんぐ・小峠が局部を掃除機に吸引させて悶絶、シーズン3ではオードリー・春日が局部の皮を伸ばして人形を出し入れする……など、どんどんエスカレートしている。およそ地上波では放送できないような痴態のオンパレードに、視聴者からは「下品すぎて見てられない」「ドン引きした」「一流の人気芸人が集まっても結局下ネタに走るのかよ」などと批判も続出していた(シーズン2からは、番組冒頭に「番組の性質上、ご覧になられる方によっては一部不適切と感じられる場合がございます。予めご了承の上、お楽しみ下さい」とことわりが入れられている)。

 視聴者に対する気配りは結構だが、当意即妙の芸が要求されるドキュメンタルでは、ひとつのネタの流れが発生すると場の空気も乗っかってしまう。参加する女芸人にとって、ホモソーシャル的な笑いが場を独占することにやりづらさを抱くことは想像に難くないだろう。

 たとえばシーズン4では、女芸人としてひとりで参加した黒沢が、突然「男社会だなあって」とつぶやきながら泣き出すシーンが見られた。クライマックスでは、男芸人たちが下半身裸になって床に寝そべり、肛門にエアポンプで空気を注入して屁をこき合うという競い合いが発生したが、黒沢は下半身裸になれないので参加できずに傍観していた。しかし、局部を露出した男芸人たちが支配する場の空気に耐えかね、黒沢は「わかんないけど、一回やってみます」と、立候補。しかし行動に移すことなくタイムアップを迎えたが、黒沢の追い詰められたような心境を思うと、胸が痛くなる。

 

 このシーズン4は全編にわたってその下品さが批判されるだけではなく、黒沢に対するセクハラについても指摘された。コラムニストの能町みね子は、「週刊文春」(文藝春秋)で、<基本的に松本人志の笑いは男尊女卑観がものすごく強いと思うのですが、上に立つ使命感 なのか、女芸人も使いたいという気持ちは強いのだと思う(シーズン2でも森三中・大島を起用している)。でも、結局女芸人が来てしまうと、松本人志門下にあたる芸人たちは女芸人に対し 性的な方面でアプローチしてしまう。一般論としてのセクハラについてもあまりに無頓着です>と批判している。

 いずれにせよ、ドキュメンタルにホモソーシャル的な空気が支配し、女芸人にとって非常にやりにくい土壌が出来上がっていることは明白だろう。とはいえ男性主体という風潮は、ドキュメンタルの収録現場に限らず、お笑い業界全体に横たわっているものかも知れない。

 この背景を知ったうえでシーズン6を視聴すると、おのずと女芸人たちを応援したくなってしまう。とはいえ、現在公開中の1、2話でも、村上ジョージが乳首をいじり、ジミー大西が局部をさらし、肛門にうずらの卵を入れて飛ばす……など、やはり恥も外聞もなく体を使うタイプの下ネタが健在である。黒沢ら女芸人たちはそれをやるわけにもいかず、遠巻きに顔をしかめて眺めるばかりだ……。

 素っ裸になれなければ、局部で笑いを取れなければ、芸人ではないのか? そんなことは決してないだろう。今回ドキュメンタルに参加した黒沢、近藤、友近、ゆりやんには、決して男たちのクローズドなノリに迎合することなく、持ち前の良さを発揮して、笑わせてほしい。

ZOZO前澤社長「納税します」発言からの大論争、富裕層への課税議論で致命的に欠けている視点

ファッション通販サイトZOZOの前澤友作社長のツイートをきっかけに、富の再配分についてネット上で論争となっている。こうした論争はたいていの場合、平行線となるのだが、その理由は、富が十分にあることを前提に「奪い合い」という図式で物事を考えてしまうからだ。

 だが日本が直面している現実は、豊富な富を誰が受け取るのかではなく、富そのものが少なくなっているという非常に厳しいものである。この点を理解しないと、再配分の議論はうまくいかない。

制度上は低所得者優遇なのに貧困が多いのはナゼ?
 前澤氏は2018年10月、自らのツイッターで「買い物もするけど、税金もしっかり納めております。これからももっと稼いでいっぱい買い物して、いっぱい納税します!」とつぶやいた。これに対してNPO法人ほっとプラス代表理事の藤田孝典氏が、「高所得者は厚遇されている」「税が安すぎる」と発言。富裕層の課税についてネット上で論争となった。

 日本の所得税は典型的な累進課税となっており、所得が多いほど税率が高くなる。表面上は年収4000万円超の場合、45%の課税となるので、稼いだお金の約半分が税金で徴収されることになる(実際には控除があるので、もう少し少ないが)。ここまで高い累進課税を採用している国は少なく、表面的に見れば、明らかにお金持ちからむしり取る税制といってよい。

 一方で、実際に納税されたデータから分析すると、年収500万円以下の人の所得税率は1%台と事実上の「無税」となっている。諸外国では年収が低くてもしっかり税金は取られるので、この点からしても、日本は低所得者に極めて優しい仕組みになっている。「年収800万円以下の人は、払ったお金よりも、国から受けるサービスの方が多い」という高所得者側の主張も、おおむね事実といってよいだろう。

 ところが、制度上は低所得者に優しいはずなのに、日本は先進国の中でも突出して貧困率が高い。日本の相対的貧困率は15%程度だが、欧州各国は軒並み1ケタ台であり、先進国で日本と同水準なのは米国だけである。これだけの累進課税制度を持っていながら、徹底的な弱肉強食の国である米国と貧困率が同じという驚くべき結果になっている。

 つまり得られている結果からのみ判断した場合、「庶民は貧しいので、富裕層にもっと課税しろ」という主張と「富裕層は税金を払い過ぎている」という主張は両方正しいということになる。これでは再配分の議論が平行線となるのも無理はない。

 

日本は長時間労働で富を稼いでいる
 では、日本は低所得者に優しい税制であるにもかかわらず、なぜここまで貧しいのだろうか。その最大の理由は、身もフタもない話なのだが、低所得者に再配分するだけの原資を経済全体で稼げていないからである。

 このところ働き方改革に焦点が当たるようになり、日本の労働生産性について議論される機会が増えてきた。日本の労働生産性は、欧米各国の半分から3分の2程度しかない。つまり日本経済そのものが低付加価値であり、欧米各国と比較して富の絶対量が少ないのである。

 米国やドイツ、英国などが大きく稼いでいるのはイメージ通りかもしれないが、欧米各国の中では稼ぎが悪いとされているイタリアですら、日本と比較するとかなり豊かである。

 イタリアの1人あたりGDP(国内総生産)は日本とほぼ同レベルで欧米各国の中ではかなり低いのだが、その理由は生産性が低いのではなく、単に働かないからである。

 日本の全人口に占める就業者の割合は50%を超えている。これは幼児や老人も含めた中での数字なので、人口の50%以上が働いているということは、成人のほとんどが就労していることを意味する。つまり日本では、働ける人はほぼ全員、労働に参加することで今の富を得ているという計算になる。

 一方、イタリアの全人口に占める就業者の割合はわずか37%しかない。イタリアの場合、統計に出ない労働が多いという可能性はあるが、それにしても多くの人が働いていないのは事実である。逆に言えば、働いている人の生産性は極めて高い。

 世界ランクが落ちたとはいえ、日本の1人あたりのGDPはそれなりに高いが、全員が長時間労働することで何とか稼ぎ出しているというのが現実である。この状況を根本的に変えなければ、富の再配分は難しいと考えたほうがよいだろう。

年金が減額されるので株価を下げられない
 前澤氏のツイートを批判した藤田氏は、株式や債券など資産運用から得られる富への課税を強化するよう求めている。しかし、仮に日本だけ配当に対する課税を強化すれば、株価に悪影響を及ぼしてしまうため、現実的には導入は困難だ。

 多くの人は、株が下がってもよいではないかと考えるかもしれないが、日本の場合はそうはいかない。

 あまり知られていないことだが、私たちの年金積立金のほとんどは、なんと株式で運用されている。つまり株価が下がってしまうと、年金が減額されてしまうリスクがあるのだ。なぜそうなっているのかというと、そうしなければ年金の維持が難しいからである。

 日本の公的年金は、現役世代から徴収する保険料よりも高齢者に支払う年金額が上回るという慢性的な赤字財政となっており、このままでは制度の維持が困難になる。

 かつて公的年金の運用は、安全第一ということで債券での運用が中心だったが、安倍政権は年金財政の赤字を穴埋めするため、公的年金の株式シフトを一気に進めた。公的年金の運用をリスクの高い株式で行っている国はほとんど例がない。つまり、日本は社会保障制度を維持するため、かなり危険なことまでしなければならないほど、経済的に追い詰められているのだ。

 今の日本企業の大株主は、いわゆる資本家ではない。わたしたちの年金なのだ。当然のことながら、株価が下がるような政策は基本的に実施できないと思ったほうがよい。

 では、日本の生産性を高め、再配分の原資を稼ぎ出すためには、どうすればよいのだろうか。当たり前すぎる話だが、日本のGDPを欧米並みに拡大するしか方法はない。

 

富を生み出す健全な競争社会が必要
 日本経済が低成長なのは、日本企業の競争力が低下しているからだ。そこにはさまざまな理由があるが、もっとも大きいのは、日本の労働市場が硬直化しており、人材の流動性が低く、適材適所の配置ができていないことである。

 日本では終身雇用が大前提となっており、最初に入った会社に一生勤務するという人が多いのだが、考えてもみてほしい。同じメンバーが40年も顔を合わせて毎日、仕事をしていれば、どんなに優秀な人たちでもマンネリ化するのは当然のことである。最近では少し状況も変わってきたが、日本の企業は転職した人をあまり優遇しないので、転職は活発にならない。

 こうした硬直化した人事制度を続けていると、時代の変化に組織が対応できなくなる。リクルートワークス研究所によると、社内で仕事が見つけられない、いわゆる社内失業者の数はすでに400万人を突破しており、2025年には500万人近くに拡大するという。何も仕事をせず、給料だけは満額もらっているサラリーマンが全体の1割以上を占めている現実を考えると、企業の競争力が低下するのも当然だし、企業が総人件費の増大を恐れて、賃金を抑制してしまうのも無理はない。

 新卒で会社に入ってしまえば、一生面倒を見てくれる職場は確かに居心地がよいかもしれない。だが、こうした環境に皆が慣れきってしまえば、結局、社会の貧困化を招く。

 会社にしがみついていれば生活は保障されるが、ひとたびそこからはじき出されると生存が脅かされる社会と、ひとつの職場に一生いられる保証はないが、会社を辞めてもすぐに次の職場が見つかり、仮に失業が長期化してもセーフティネットが救ってくれる社会とを比較した場合、どちらが健全だろうか。筆者は明らかに後者だと考える。

 多くの国民がもう少し前向きにキャリアを形成することができれば、そして日本人が本当に先進国としての民度を持っているならば、貧困率を今の半分以下にし、大学までの学費を完全無償化することなど、それほど難しいことではない。求められているのは、少ない富を奪い合う論争ではなく、富を生み出す健全な競争社会を受け入れる覚悟である。

水川あさみ、ハリセン近藤春菜をハブいてインスタ炎上!“サバサバ”でも“いじめ”に見えてしまう言動

女優・水川あさみのInstagramが炎上している。12月4日、水川あさみが投稿したのは、女優・永野芽郁との非常に楽しげなツーショット。昨年の夏ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)で共演してからというものの、ふたりは良好な関係を築いているようだ。

 しかし水川あさみはこの投稿に、<こないだ芽郁ちゃんと。この写真おんなじ髪型でおんなじ表情でおかしい 春菜もいたけど、春菜はいいや。>とコメントした。たしかに、写真の右端には赤い服を着た人影が写っており、この場にはハリセンボン・近藤春菜もいたと思われる。

 翌5日、永野芽郁もInstagramを更新し、<姉やんが双子写真あげていたので私は三人のを笑 こんなにはしゃげる事あるの?ってくらいな写真ね。最高にツッコミどころあるなぁ>とコメントし、同じシチュエーションの写真を投稿した。永野がアップした写真には、赤い服を着てポーズを取る春菜の姿がしっかりと映っていた。

 

永野芽郁公式Instagramより。こちらは春菜の姿がバッチリ映っている。
 これによって、水川あさみが意図的に春菜の姿をカットした写真をアップしたことが判明し、コメント欄は炎上。「春菜ちゃんも載せてあげて!」「春菜への雑なイジリ好きじゃないです」「こんな陰湿なことする人だったんだ……」などと、水川を咎めるコメントが殺到している。春菜だけをないがしろにしたような行為に、多くのユーザーが嫌悪感を抱いたのだろう。「水川あさみが春菜をイジメてるみたい」と、直接的に指摘する声もあった。

 ただ、永野芽郁がアップした写真からは、3人の仲の良い関係性が伝わってくる。水川にも春菜を仲間外れにするような悪意はなかっただろうことは推察できる。春菜は<おんなじ髪型でおんなじ表情>ではなかったため、あえてカットしたとも考えられるだろう。しかし、水川あさみの投稿それ自体は、誤解を招く。

9月の「#春馬ハブ」炎上は教訓にならなかった?
 水川あさみは、9月にもInstagramで軽く炎上していた。動画配信サービスParavi(パラビ)のオリジナルドラマ『tourist ツーリスト』で尾野真千子(36)、三浦春馬(28)、池田エライザ(22)と共演し、9月18日には完成披露舞台挨拶後のようすを映した動画をアップしたが、そこに映っているのは水川、尾野、池田のみで、三浦の姿は見当たらない。さらに「#春馬どこ」「#春馬ハブ」というハッシュタグをつけていた。この投稿が、水川が三浦をいじめているように捉えられ、「春馬くんをいじめないで」などのコメントが殺到し、荒れ気味となっていた。

 

 じつは直前の舞台挨拶にて、台北でのロケ中に池田が体調を崩しながら撮影に当たっていたにも関わらず、三浦は空き時間に観光していたことが暴露されており、水川と尾野が三浦を責め立てた。これをきっかけに、水川が池田と尾野に「3人でどっか行こうよ」と誘いかけ、三浦が「なんで俺ハブいたの?」とリアクションし、会場を湧かせるという一幕があったのだ。

 この舞台挨拶のようすを見ていれば、水川の「#春馬ハブ」投稿は先だった流れを踏襲したものと理解できる。また、気心の知れた仲だからこそできる悪ふざけともいえるだろう。とはいえ少し客観的に考えれば、インスタを見る大多数のユーザーにその場の空気感は伝わらないし、誤解を招いてしまうのも無理のないことだ。

 三浦春馬をハブって炎上してからまだ日も浅いうちに、今度は春菜をハブいて炎上騒動に見舞われてしまった水川あさみ。一部のファンからは、こうした「サバサバしたところ」は水川らしいという擁護の声もあるが、以前の騒動から教訓を得ていなかかったことは残念だ。 

 SNSは、相手にはどう伝わるかを想像しながら利用することが不可欠だ。水川あさみだけでなく、私たち一般人であっても同じことであり、教訓にしたい。

宇垣美里アナはなぜバッシングされても「自分を貫く」ことができるのか?

 TBSの宇垣美里アナウンサーが12月4日放送『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)のなかで痴漢撃退法を語った。

 高校時代の宇垣美里アナは、前髪も自分で切っていたような地味な外見だったため、痴漢被害にあいやすく、そのたびに、<私はしょっちゅう痴漢のことを刺していたんです、ボールペンで>と語る。

 宇垣美里アナといえば最近では『サンデー・ジャポン』(TBS)での「闇キャラ」ばかりが話題になりがちだが、「クイック・ジャパン」(太田出版)や「週刊プレイボーイ」(集英社)といった雑誌に寄稿している連載エッセイではサブカルチャー(特にアニメ)への深い造詣が披露し、また、火曜パートナーを務める『アフター6ジャンクション』では1本芯の通った生き方かつ物怖じしないキャラクターから「宇垣総裁」とのあだ名までつくようになったりと、様々な顔を見せている。

 宇垣アナは、時に「アナウンサーらしくない」とも言われ、女性週刊誌やオヤジ週刊誌のような保守的なメディアからは「性格が悪い」といったバッシング記事も頻繁に出ている。しかし、そういった声など気にするそぶりもなく、宇垣アナは世間に媚を売るような生き方はしない。

 その芯の強さの背景が最近のインタビューから明かされている。

 ローソン限定で発売されているムック本「週刊文春エンタ!」(文藝春秋)に、宇垣アナと、時代劇・映画史研究家の春日太一氏による対談が掲載されているのだが、そのなかで宇垣美里アナは、『カードキャプターさくら』、『美少女戦士セーラームーン』、『魔法戦士レイアース』、『少女革命ウテナ』といった、女性キャラが自ら戦うアニメを子どもの頃から好んで見ていたことが、後々の生き方に強い影響を与えたと語っている。

<自分たちで作らないとその未来には意味がない、みたいなメンタルがすごくあって、よくも悪くもそれを育ててくれたのは、こういった作品かなと思います>

宇垣美里アナにとってのファッションは「武装」
 そういった姿勢は、宇垣アナのファッションにも表れている。劇団雌猫『だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査』(柏書房)に収録されたインタビューで宇垣アナは、自らにとってのファッションやメイクを<戦闘民族が戦いに行く前にする顔に施す紋様>であったり、<古代の人たちが願掛けのためにしていた入れ墨>と同種のものであると解説している。

 そして、自分のファッションを中傷する人に出会うと、傷つくどころか、むしろ「してやったり」という気持ちになるという。それにはこんな理由がある。

<私に、私の生き方と違ったものを求めてくる人が近寄ってこないのは、私にとってすごく心地よいことですから>

 胸のすくような思いのするコメントの数々だが、実は、宇垣アナといえど最初からこんな強い心をもっていたわけではない。

 

 宇垣アナでさえ、入社当時は先輩アナウンサーにどこで服を買っているか質問して合わせたり、「あなたは笑っているだけでいい」というスタッフの失礼な指示に従っていたという(宇垣アナはその頃の自分の行動を「擬態」と表現している)。

 しかし、「お人形」でしかないそういった役割にストレスを感じ始めたのと同時に、共演者から「台本通りにやっているからつまらないんだ」と言われたことに怒りを感じて言葉通りに台本を捨てて番組に臨んだら自分でも驚くこと伸び伸び仕事ができた成功体験などが重なり、宇垣アナは「擬態」をやめた。

嫌なことをしているのは人生の無駄
 そうした結果として、積極的に自分の意見を発信していく、現在の宇垣アナのスタイルが完成された。

 週刊誌やネットニュースで日々バッシングの記事が量産されていることからもわかる通り、「お人形」に甘んじないその姿勢は、旧態依然とした考えの人たちの神経を逆撫でするものかもしれない。でも、宇垣アナはそんな声を気にすることはない。『だから私はメイクする』のなかで宇垣アナはこのように語っている。

<周囲の言ってることに振り回されずに、生きるのがいいですよ。自分の好きじゃないことをしている時間って、めちゃめちゃ無駄だと思いません? 人生って短いですから>

 宇垣アナの言葉に「社会で生き抜く勇気」をもらっている人は男女問わずたくさんいる。どうか、これからもその強い姿勢を貫いていってほしい。

(倉野尾 実)

Hey! Say! JUMP有岡大貴と同棲の松岡茉優に「ヘビースモーカー」ツイートが拡散

「女性セブン」(小学館)2018年12月20日号が、Hey! Say! JUMP(以下、平成ジャンプ)有岡大貴と女優・松岡茉優の交際を報じている。

 有岡大貴と松岡茉優は共通の知人を介して出会い、すでに交際1年以上だという。現在は東京都内の“超高級マンション”で同棲しており、お互いのファンへの配慮から外出は極力避けて主に自宅でデートを楽しんでいる、とある。

 松岡は2008年に『おはスタ』(テレビ東京)のおはガールとして芸能界デビュー。その後は女優として活動し、2013年に放送された大ヒット朝ドラ『あまちゃん』(NHK)で注目を集める。昨年は映画『勝手にふるえてろ』で映画初主演を果たし、今年出演した映画『万引き家族』は「第71回 カンヌ国際映画祭」で最高賞「パルムドール」を受賞。まだ23歳と若く、その世代の女優の間では頭ひとつ抜けた演技派だ。

 また、松岡茉優はドラマや映画など芝居だけでなく、バラエティ番組にも積極的に出演し、トーク力の高さを披露している。お笑い好きでハロヲタ(ハロー!プロジェクトに所属するアイドルのファン)を公言するなど、気取らない性格に好印象を持つ人は多いだろう。

 一方の有岡大貴もジャニーズアイドルでありながら『ヒルナンデス』(日本テレビ)などのバラエティ番組では自らを「ナシ岡」と自虐ネタでいじるなど、お笑い路線での活動も。親しみやすいキャラ同士の交際とあって、ネットでは祝福する反応が多いが、一部のファンからはやはり否定的な声も出ている。「松岡茉優がヘビースモーカーで態度も悪い」という情報が拡散しているためだ。

 

松岡茉優の“素顔”として拡散中のツイート
 今年6月、ツイッターのあるアカウントが、「松岡茉優の彼氏は有岡大貴」という文章を投稿していた。またその投稿には、松岡はヘビースモーカーで店員への態度が悪く、有岡がそれを注意していると書かれていた。「女性セブン」による二人の熱愛報道をうけて、現在その投稿のスクショは拡散されている。ふたりの交際が事実だとしたら、松岡の態度に関する記述にも真実味が出るからだ。

 もちろん匿名のツイートであり、証拠となる写真や動画がUPされているわけでもない。たまたま6月に松岡と有岡の交際を知り、松岡を貶める文面を投稿したくなった、という可能性もある。真偽不明であることは間違いないのだが、このアカウントの情報を信用する有岡のファンからは、「ヘビースモーカーで横暴な態度の人が彼女でいいの?」「正直応援はできない」など、松岡は有岡の彼女にふさわしくないと批判する声が上がっている。安易な情報拡散は避けてほしいが、混乱が続いている状況だ。

 ちなみに松岡は2016年、ひとりで日本酒を飲みながら電子タバコをふかす姿を「FRIDAY」(講談社)が盗撮・掲載している。世間の嫌煙ムードは年々高まっているが、当時はその写真について喫煙者ということを否定的に捉える意見だけでなく、“庶民的”で良いと好感を持つ人も多かった印象だ。

 松岡は自身でSNSをやっていないため、有岡ファンによってコメント欄が荒らされる心配はない。スタッフが番宣のためにやっているツイッターはあるが、そこにファンが誹謗中傷を送っている気配も今のところはない。

山田涼介と宮田聡子の熱愛にも再び批判集中
 一方、平成ジャンプメンバーといえば、今年9月に同じく「女性セブン」によって、山田涼介とモデル・宮田聡子が熱愛を報じられている。9月以降は続報などもないのだが、有岡と松岡の熱愛によって山田ファンの怒りがぶり返しているようだ。

 山田と宮田の熱愛が発覚した当時、宮田との交際を祝福する山田ファンもいたが、一部の過激なファンは宮田のツイッターに、「死ね」「ブス」「おばさん」といった誹謗中傷コメントを書き込んでいた。それを受け、宮田はブログを閉鎖しツイッターの更新を抑えるなどの対策をしており、一時に比べると山田ファンからのバッシングは減少しつつある。

 しかし、今回の有岡と松岡の報道の影響で、宮田のSNSが山田との交際を匂わせていないかなど一部のファンは宮田への監視を再び強めており、彼女への猛バッシングが再開することも懸念される

 

有岡大貴と松岡茉優の交際は事務所も公認?
 さて、有岡大貴・山田涼介の熱愛を報じたのは共に「女性セブン」である。「女性セブン」はジャニーズ事務所とは比較的良好な関係を築いている週刊誌で、ジャニーズ関連のゴシップ記事は事務所におうかがいをたててから掲載していると考えられる。

 もし、有岡・山田の交際相手が事務所にとって「絶対NG」の人物であれば、このようなかたちで報道された可能性は低い。ジャニーズとして、この相手であればタレントのイメージを損なうことはないと判断しているのではなかろうか。結婚の可否はさておき、少なくとも彼らの恋愛に事務所は反対していないことがうかがえる。

 平成ジャンプは現在ツアー真っ只中であり、このタイミングでの熱愛報道に「テンション下がる」「どういう感情でコンサートを観ればいいの?」と戸惑うファンも多い。その気持ちもわかるが、かねてよりジャニーズ事務所は基本的に恋愛は自由というスタンス。変な相手でなく、実力ある若手女優との真剣交際であることは、グループのことを考えればむしろ良かったかもしれない。ここは静かに見守ることが賢明だろう。

流産した女性に「あなたがそう望んだから」とアドバイスする心屋仁之助のカウンセリング

「あなたの子どもは叩かれるために生まれてきた」ーー「娘を叩いてしまう」なる悩みに対する、心理カウンセラーのアドバイスです、これ。

 ネット上ですでに〈炎上物件〉となったので多くの方の耳に届いていると思われますが、改めてウォッチングをさせていただきました。どうもなかなかに闇深い物件ですので、全3回に分け、いろいろな角度からのお話をお届けしていこうと思います。

 このMUNAKUSO発言で世間さまをザワつかせたのは、テレビ番組『解決!ナイナイアンサー』への出演で全国的に名を知られるようになった、心理カウンセラー心屋仁之助氏。「自分の性格を変えることで問題を解決する」と謳う〈性格リフォーム心理カウンセラー〉を名乗り、「言ってみる」というカウンセリングスタイルをウリにしています。口に出したり紙に書き出したりして心の中を整理しようという手法は大変ポピュラーなものですが、言わせる言葉が大変過激な点が、注目を集めるようです。

常識を破ることを推奨
 心屋式性格リフォームを実践し出した妻を持つ人物のブログには、「どうせ、愛されてるし~」と妻が言い出し驚いたなんてエピソードもありました。もともと突飛なキャラの方ならいざ知らず、突然こんなことを言い出したら「おかしくなったか!?」と心配されそうですね。

 ちなみにカウンセリング中、口に出してみることで号泣し出す人もいるよう。でもそれは、カウンセリング内容が効果的&素晴らしいという話しではないでしょう。胎内記憶キッズのすみれちゃん(過去記事ご参照)トークショーやら、子宮委員長はる氏の御まん託(過去記事ご参照)でも泣き出す人は大勢いると聞きます。要はこういったものを必要としている人の心がいかに弱っているかという話です。

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 ライターとして目を奪われるトピックスは、著書の発行部数。手元にある2015年に発売された本の帯には「著書累計280万部突破!」とあります。講演会等で一定数さばける本は、本当に強いよな~(ため息)。そんなバカ売れ本を世に送り出すのは、一体どんな人物なのでしょう。

 まず、心理カウンセラーという肩書について。心屋氏はいわゆる国家資格である〈公認心理士〉ではなく、民間で学んだ知識を元に、独自の手法でカウンセリングを行っているよう。初期著書の肩書には、〈nlpマスタープラクティショナー〉とありました。

 

 NLPとは神経言語プログラミングの略称で、別名「脳の取扱説明書」とも呼ばれる最新の心理学(詳しい説明はhttps://www.nlpjapan.org/nlp.html)。

 ただし氏のブログを読むと、「どんな手法を取り入れているか」というとらえ方はお気に召さないようで、「手法というよりは、考え方。療法でもない」と説明されています。

考え方の偏り(禁止や抑圧考え方のゆがみ心のスネ勝手な思い込み)そこに本人に気づいていただき あと、それを変えていく「勇気」。つまり「今までの常識を破る勇気」を持っていただくことをあれやこれやとしているだけです。(一部引用)

 そして、「考え方や生きる態度を伝えるそれは、カウンセリングというより哲学や原始宗教に近いのかもしれません」とまで言及……。ん? それはやはり教祖様を目指していらっしゃる……? 当連載でよく取り上げる物件周辺も同様ですが、信者ビジネスは自分をどこどこまでも大きく見せる胆力が必須なんですね。でも傍から見ていると、つくづく正気の沙汰とは思えませんけど。

 自分を盛るというポイントで、最も笑ったのは「龍と契約」でしょうか。最近のキラキラ界隈、〈龍神〉流行り過ぎ~。おかしな大人が増えまくっている昨今の状況が続けば、そのうち〈中二病〉という言葉が消え去りそうです。

あまりに無責任なカウンセリング
 さて、肝心の「性格リフォーム」はどうでしょう。心屋氏の著書を数冊読んでみた感想としては、ご自愛系・キラキラ界隈でよく耳にするフレーズが多いなという印象。

・ダメな自分も受け入れる!
・ネガティブな感情は閉じ込めず、感じきる。口に出して言ってみる
・がんばるのはやめる
・自分中心のほうが人間関係はうまくいく
・罪悪感の源は自分の母親にある(父親はほとんど関係ない)
・お金はいくらでもあると考えて行動することが大切

 特徴をあげるなら、悩みがぶっ飛ばされた状態を「ぱっかーん体験」と呼ぶなどの造語でしょうか。突出しているのは、「ダメな自分も受け入れてあえて言葉に出してみよう!」というワークから出てくる、バリバリの反社会発言。「私はお酒を飲んで暴れてもいい」「私はスピード違反をしてもいい」「私は人をだましてもいい」etc.

 エゴを肯定されよしよししてもらうのは気持ちいかもしれませんが、現実世界でトラブルが発生しても、この人は責任をとってくれませんよね。信者さまたちにおきましてはご無事ですか?

 

 さらにひどいのは、冒頭のエピソードを含めた育児系アドバイスです。数ある著書の中から、当連載が特に注目したいのは子育て問題に特化した『心屋先生のお母さんが幸せになる子育て 〈子育ての呪い〉が説ける魔法の本』(WAVE出版)でした。

Amazon 同書で心屋氏は「お母さんの悩みの根っこは全て同じ」と解説。それは、「こんな子」に育てたいという理想とずれているから。その理想は、自分の母親からうけついでいる呪いである。それから脱するには、自分の子どものタイプを見極めて、認めてあげよう! また、こんな気楽な姿勢で子育てすれば楽に幸せになるよ! と言わんばかりのアドバイスが続きます。

・カミカゼは、努力しないところに吹いてくる
・お母さんは、自分がスッキリするためなら、何をしても大丈夫
・楽しそうにお金を使うことがお金の教育であり、お金の呪縛を解く方法

 子どものアトピーに悩み掃除や食事づくりに頑張るお母さんには、「あなたが過剰反応をやめれば、そんなもの、すぐ治る」とバッサリ。息子がケンカ相手である女子の顔を傷つけ跡が残ってしまい罪悪感を消せないというお母さんには、「表面上だけ謝り、心の中では『もし傷がなくても、あの顔ではお嫁に行けないわよ(笑)』と思えばいい」と提案。過剰な罪悪感は笑いながら強制終了、だそうです。

「じゃあ来世は流産するようにしよう」
 子宮系女子たちにも通じる、「ザ・無責任」が最近のトレンドなんですか? もし心屋氏の言うとおり、〈世のママたちが子どもを苦しめる「呪い」を放っている〉魔女的存在だとしたら、心屋氏ご本人は〈人が人であることを終了させる悪魔〉ってところかもしれません。

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 出版物より自由度の高いネットラジオとなると、さらなるとんでもないトークが飛び出しています。子宮系ウォッチャーでもある〈黒猫ドラネコ氏〉のブログでも紹介されている、ポッドキャストのエピソードです。タイトルは、「ホントの自分を見つめるラジオ」。注目すべきは、第107回の放送内容。

 相談者は、流産を経験したという女性。友人たちの赤ちゃんや妊婦生活を見ていると、辛くなる。人の幸せを喜べない。もし次妊娠できても、無事出産できるのかという恐怖。黒猫さんが文字起ししてくれたものを追っているだけでも、こちらの胸も痛くなってくる心情が吐露されています。それに対し、心屋氏はこう回答するのです。

「そのねえ、まあ変な言い方やけどお、『ツラい思いしたい』のよおー」

 えーと? 流産は身体の状況とかでなったものですよね……? と、さすがにちょっと困った様子のナビゲーター。それでも「なるように、した」と断言する心屋氏。

 

「人は魔がさす」
「自分なら流産経験しても乗り越えられるかもと思った」
「よし、じゃあ来世は流産するようにしよう」

 と前世で思ったからだと説明。ご自身は佐川急便に20年務めた経歴をお持ちなのですが、それも「辛い思いしたかったから。人って変態なところがある!」と大盛り上がり。自分の人生の答え合わせと、他人の流産とを一緒にしないでほしいのですが。あと、変態にすら失礼。

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 そして最後までテンションの高いまま、「もう基本的には僕らは変態や!」「自分が、変態でマゾいんだということを知ってた方がいい」とナビゲーター役と大盛り上がり。「それが心のしくみやねん!」「それを皆に知ってほしい」と主張していますが、それって単に心屋教の教義ですよねえ。

たびたび炎上する真の理由
 ウーマンエキサイトでは「凍えたココロがほっこり温まる、心屋仁之助 塾。」なるお悩み相談コーナーがあるようですが、こんな受け答えを見ている限りは「凍えたココロが永久凍土に閉じ込められる、心屋仁之助 塾。」といった感じです。

 ぶっちゃけ私は、「胸糞系」の話が好物です。平山夢明の小説や、映画『ミスト』のラストなどに通じる悲壮感。でもそれらは闇を闇として描く、エンタメだからこその魅力です。心屋氏たちのように、「人を救うため」「ためになる話」という体(てい)でキラキラ公害を振りまくものには、嫌悪感しか覚えません。心屋氏は世の中の批判を「一部を切り取って炎上しやすいようにしている」と嘆いているようですが、炎上させるために切り取ったのではなく、目にあまる醜悪さが叩かれたとご理解いただきたいものです。

 次回は、心屋氏が活動初期に行っていたオープンカウンセリングへ通っていたという女性にご登場いただき、心屋ファンを卒業した体験談を、さらにその次は「心屋と不穏な仲間たち」なるお題でウォッチングレポートをお届けしていきたいと思います。

Information
山田ノジル初の著書『呪われ女子になっていませんか?』(KKベストセラーズ)が、12月14日に発売予定! 当連載「スピリチュアル百鬼夜行」を大幅に加筆・修正し、1冊の本にまとめました。Amazonで予約受付中です。

▼目次
第1章:子宮の声に従い、やりたい放題! 子宮系女子
第2章:おまた力のあった時代が理想 経血コントロール
第3章:「子宮汚染」という呪いに怯える子羊たち 布ナプキン
第4章:靴下5枚履きは基本のキ 冷えとり健康法
第5章:毒素を出して美しく健やかに デトックス
第6章:自然こそ生後! 人工物は悪! オーガニック

上沼恵美子に暴言か「更年期障害かオバハン」 M-1審査後、とろサーモンやスーパーマラドーナら芸人苦情

 12月2日、『M-1グランプリ2018』の決勝戦が行なわれ、テレビ朝日系で放送された。最終決戦には霜降り明星、和牛、ジャルジャルが残り、霜降り明星が優勝を手にした。和牛は3年連続で2位となった。また、日中に行なわれた敗者復活戦から勝ち上がったミキは4位だった。

 放送後、決勝7位となったスーパーマラドーナの武智は、和牛の水田やとろサーモン(2017年優勝)久保田と居酒屋で過ごしていたようで、その動画をインスタライブで配信。すぐに削除されたが、保存したネットユーザーがネットで拡散し、波紋を広げている。

 動画では、主に久保田が、ある審査員への不満を明かしている。だいぶ酒を飲んだのか酔っている久保田は、「酔ってるから言いますけど、そろそろもう(審査員を)やめて下さい」「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください」「お前だよ、一番お前だよ。わかんだろ、右側のな」と吐露。久保田は相当、腹に据えかねていた様子で、「“私は好き~”とか言い出し(て点数に差をつけ)たらさぁ」と机の足を蹴る。

 審査員席で一番右側に座っていたのは、関西の女帝・上沼恵美子である。動画撮影者である武智は「言うた! 右のオバハンや。いや右のオバハンにはみんなうんざりですよ」等と相槌。映像には写らないが別の芸人も「いや“暗いのよ~”とか言われても、明るかったらおもろいんかって思いますよね」と同意する。

 武智「“嫌いです”とかって言われたら、更年期障害かって思いますよね」、久保田「“私も歳やからわからへん”って、知らんで」と、それぞれにくだをまいた。ちなみに上沼恵美子は63歳であるので、もう更年期はとっくに過ぎている年代だと思われる。上沼の審査員としての態度が不公平なものであり、出演芸人が理不尽を感じていたことは間違いないが、「更年期のオバハン」という言い草は暴言だろう。

 

 上沼恵美子はミキを気に入っていると公言しており高得点をつけた。ただ、和牛にもミキと同じ98点をつけていた。またファイナルステージでは、霜降り明星ではなく和牛に投票している。しかし放送中から、気に入っている芸人に対する態度と、そうでない芸人に対する態度があまりにも違いすぎるとして、ネットでは一般視聴者の批判も集まっていた。

 こうした批判を受けてかは不明だが、上沼恵美子は12月3日、『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)にてM-1の審査員を引退すると宣言した。「私みたいな、こんな年寄りがね、ポンっと座って偉そうにしている場合ではないんですよ。だからもう、私は引退します。審査員は引退しますけど。むしろ出たいですね」と発言しており、来年のM-1審査員席には上沼の姿はないかもしれない。