メルカリで大幅値下げしたくない人必見! 少額値引きで購入希望者に商品を買わせる“魔法の一言”

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 皆さんはふとしたキッカケで「あの子はどうなったんだろう……」と思うことはありませんか。あの子、とは、洋服だったり、指輪だったり、昔はめちゃくちゃ恋焦がれていたけど、なにかが理由で諦めた子です。私には、そんな恋しい子が多く、たまーにふとしたきっかけで思い出すんです。

 その日も、メルカリでワンピースを探していて、そういえば……と思いました。セレクトショップ「BEAMS(ビームス)」のレディースレーベル「EFFE BEAMS(エッフェビームス)」で取り扱われていたバルーンワンピ―ス。すごく欲しかったのに、洗濯不可という表示&5万円(元値は8万だったかな。私が見たときにはセールになっていました)という値段にビビってしまい、ウンウン悩んだ末に、結局諦めた品……。

 あれはどうなったんだろう。アウトレットとかに出ていて、もっと安くなっていたり……しないよねえ。私はそんなことを思いながら、ビームスのサイトを覗いてみました。すると……。

 件のワンピースは、履歴の中にありました。「ROSETTA GETTY(ロゼッタ ゲッティ)」のバルーンノースリーブワンピース。しかし、詳細をタップしようとすると、「ご指定の商品は販売終了」の文字……。ギャオーーー!! やっぱ売れちゃったのかあ。嗚呼、そうよねえ……。3月の時点で最終セールやってたもんねえ……。あのとき、買っていれば……。でも、サイズSで返品不可の商品を購入できるほど、あたしゃ心臓が強い人間じゃなかったのよ。

 ひとしきり落ち込み、私は「ROSETTA GETTY」でググってみました。もしかしたら、海外の製品だから、どこかに売れ残りがあるかも……なんて思ったのです。すると、通販サイト・ファーフェッチに「ROSETTA GETTY」の商品がたくさん出ていました。でも、私の探していた子はいない……。てか、「ROSETTA GETTY」って高いのねえ……。10万以上の服がバンバン出てくるよ……。

 一通り捜索が終わると、ワンピースが欲しくてしかたなくなり、私はまたメルカリに戻りました。ええい、こうなりゃ、やけよお!! 黒いワンピースならなんでもいいや、こんちくしょう!!!!!! そして、エッフェビームスで購入したというワンピースを発見。お値段6,500円也。ウンウンウンウン、件のワンピースとは形は違えど、あたしの欲しかった黒のワンピース。

 とはいえ、とはいえ。やっぱり欲しかったものとは違う……。あと、このワンピースの袖の長さもちょっと気になる。半袖というか五分袖なのよねえ。似合うかどうか微妙だ。着画もないし……うーん、ここで思い切っちゃっていいのか、N子よ~~。こういうとき、私がやるのは“値下げ交渉”。

 値下げ交渉について否定的なことを言う人も多いですが、私はその商品を諦めるために、運試しに値下げ交渉します。出品者さんが少しでも値下げしてくれるなら、買う。断られたらきっぱり諦める、というように。

 そうして値下げ交渉のコメントをするも、出品者さんからの返事は来ず。嗚呼、その間にこのワンピース、売れちゃうだろうなあ……とぼんやり考えながら、私は出品者さんからの返事を待ちました。ワンピースが売れてしまえば、それはそれで諦めがつきますし、そういう運命だったということ。なんて悟りを開きつつ待っていると、出品者さんからコメントが返ってきました。「5,700円までだったらOKです」とのこと。

 ああ、神よ……。これは、このワンピースを買え、ということなんですね? 私は思わずこくりと頷きながら、「ありがとうございます! 購入させてください!」とコメントしました。そう……そうなのよ。値下げは額の問題じゃないの。購入しようかな、どうしようかなと悩む気持ちの最後の後押しになってくれるものなのよ。

 「私は絶対値下げはしない」というポリシーがある方はスルーしていただきたいのですが、そうでなくて、迷いながら出品されている方は、もし、値下げ要求がきたら、こう言ってみてください。「ギリギリの価格で出しているので、その価格では申し訳ないですが売れません。ただ、コメントを頂けたのがうれしかったので、○○円引きでしたら可能です」と。その金額が100円だとしても、購入しようかな、という後押しになると思うのです。

【後日談】
 届いたワンピースを着てみた結果は……惨敗しました~~~!!! 体格のいい70キロの女には、むっちむちパンパンになってしまい、ボディコンみたいになってしまいました……。で、3,000円でまた売りに出し、すぐに買い手がついたのですが、「めちゃくちゃぴったりですごく可愛かったです! ヘビロテ決定です!」というコメントをもらいました。ちっくしょーー!!!!!!!!!!

■今回の出費
ROSETTA GETTY「バルーンノースリーブワンピース」5,700円

「子育てがつらくてたまらなかった」お酒への依存が原因で離婚、新しいパートナーは「断酒会」で出会った男性

人生、何度でも、いくつになっても、やり直しができる。間違えても大丈夫、もう一度、立ち上がって生きていこう!――そんなメッセージを込めてお送りする連載「2回目だからこそのしあわせ〜わたしたちの再婚物語」では、失敗を糧にして「結婚」に再チャレンジし、幸せを手にしつつある人たちの物語を紹介していく。

発達障害が原因でお酒に依存

 「1回目の結婚は、私のお酒の問題が原因で破綻してしまいました」と、中田照子さん(仮名・66歳)。

 照子さんと元夫は照子さんが42歳、元夫が35歳のとき、趣味のサークルで知り合って結婚した。実は当時から照子さんは、お酒に依存していた。あとからわかったことだが、照子さんにはADHD(注意欠陥・多動症)という発達障害があり、仕事や人間関係でうまくいかないことが多かった。

「ミスが多かったり、場違いな行動をとってしまったりするので、浮いてしまうんです。そのころはまだ、大人の発達障害は知られておらず、『どうして私はこうなんだろう』と情けなくなる気持ちを、お酒で紛らわしてしまっていました」

 一方、元夫も、彼の父親によると「息子はASD(自閉スペクトラム症・アスペルガー症候群)」。思い込みが強く、こうと決めたら引かないところがあった。コミュニケーションに課題を抱える2人が結婚したものだから、けんかが絶えず、照子さんはますますお酒に逃げ込んだ。

「ファミレスなんかで食事をしても、私がちゃんぽんでどんどん飲んで、ベロベロに酔っ払うものだから、元夫はあきれ果てていました。元夫は下戸で、甘いワインをちょっと飲むくらい。そんなに飲む私を『理解できない、付き合いきれない』と言って、出先に置いて帰られたりもしていました」

子育てのつらさから飲酒を再開、離婚を言い渡される

 40歳過ぎて結婚したから、子どもはそれほど期待していなかったが、一応、不妊治療をしていた。46歳になり、『さすがに無理だよね』とやめた途端、なんと自然妊娠。47歳で娘を出産した。

「相変わらずけんかは多かったけど、子どももできたし、頑張って夫婦をやっていこうと思いました」

 初めての子育ては、思った以上に大変だった。とにかく体がキツかった。帝王切開の傷がなかなか治らず、出血が続いていた。母親は亡くなっており、父親は76歳と高齢で、頼れる親族もいなかった。

「子育てに悩み、区役所や児童相談所など、いろいろなところに相談に行きました。子どもが1歳半から保育園に週2回、2歳からは週5日、預けられるようになったのですが、私には、子育てがつらくてたまらなかった」

 妊娠中から授乳中までの間は、さすがにお酒をやめていた。が、あまりのストレスに、照子さんは再びお酒を飲み始めた。

「お酒を飲んで、勢いをつけてからでないと、育児ができないんです。子どもが言うことを聞かなくてイライラして飲む、怒鳴ってまた飲む。子どもに手を出してしまったことがあり、怖くなって児童相談所に相談したら、『一時的に施設に預けてはどうか』と言われました。私は、休めるものならいったん育児を休みたいと思い、子どもを預けることに同意してしまいました」

 それを知った元夫が怒った。「児童相談所に預けるくらいなら、実家に帰って俺が育てる」。同時に、離婚も言い渡された。

「ここで離婚されたら、子どもの親権は元夫にいってしまう。それはいやだと思って、『なんとかやり直したい』と頼みました。私の父親、元夫の父親も呼んで話し合いの末、元夫と子どもは夫の実家に帰って別居すること、私がお酒の問題を解決し、きちんと子育てができるようになったら同居を考えることが決まりました」

 夫の実家は新幹線の距離で、気軽に行き来することはできない。子どもには定期的に会いたいと思い、照子さんは元夫の実家の近くにアパートを借りて引っ越した。

 なかなかやめられないお酒をやめるために、大学病院の精神科にかかった。CT検査をしたところ、脳の萎縮が進んでいた。

「素人目にもわかるほど、脳が縮んでいたんです。当時49歳でしたが、医師は『これは60代の脳だ』と。『すぐにお酒をやめないと痴呆になる』と言われ、怖くなってしまい、その日からお酒をやめました」

 照子さんは、派遣で仕事を見つけて働いた。子どもとは元夫も一緒に、週末などに会っていた。学校行事にも参加し、子どもが小学校高学年になって放課後の学童保育が使えなくなると、週に2回ほど照子さんの家に帰宅。夜になって元夫が迎えに来て実家に連れ帰るという感じで、子どもと関わることができていた。

 とりあえず、穏やかな日々が続いていたが、照子さんが、もっとたくさん子どもに会いたいと考え、元夫に無断で学校行事に参加したことから、関係性が悪化した。「面会交流を増やしたい」と調停を申し立てたことにも、元夫は腹を立てた。なかなか子どもと会えなくなり、照子さんにはつらい時期だった。子どもが「お母さんと暮らしたい」と言ってくれたこともあったが、元夫の反対でそれはかなわず、別居から8年後、離婚が成立した。子どもとは、たまに会ってプレゼントを渡すなどの交流が続いている。

 脳のCT画像を見て以来、キッパリとお酒をやめた照子さんだが、常に「いつか飲んでしまうかも」という不安を抱えていた。市の施設に掲示されていた断酒会のお知らせを見て、連絡してみた。断酒会とは、お酒の問題を抱えた人たちによる自助組織で、同じ悩みを持つ人たちが互いに理解し合い、支え合うことを目的としている。

 照子さんはここで、いまのパートナーとなる男性と知り合った。

「断酒会に行ってみようと電話をしたとき、対応してくれた男性で、とても親切で感じがよかった」

 「一度、見学に来てください」と言われて行ってみたら、アルコール依存で悩んでいる人やその家族などが、20〜30人くらいいた。順番に自分の体験談を話したりしていて、照子さんも自己紹介を求められ、いままでの経緯を話した。断酒会では、どんな話も聞き合うだけで、批判や否定はしない。なかなか人に話せないでいた悩みを打ち明け、そのままを受け入れられる経験が、照子さんの心を、ほっとほぐした。照子さんは、断酒会への参加を決めた。

 男性は照子さんと同じ歳で、やはり自身がお酒の問題を抱えていた。結婚、離婚を経験していて、大学生の娘と一緒に住んでいた。やさしく穏やかな人柄で、ひとり暮らしの照子さんを気遣って、時々車で送り迎えなどしてくれた。

 とはいえ、そのころ照子さんはまだ既婚者だったから、一線を越えた付き合いではない。相談相手としての関係だった。

「子どもとの面会の回数が少なくなったり、元夫が離婚を求めてきたりしたときは、相談にのってくれました。面会交流調停の調書を書くのを手伝ってくれたこともあります。すごくよく書けていて、そのおかげで月2回・時間制限なしで子どもに会えるようになったんです」

 8年前、照子さんが58歳のときに離婚が成立。照子さんは男性と付き合い始めた。

 一緒に住むことはしなかった。互いの家を行き来したり、外に食事に出かけたり。大人同士の静かな交際を続けていた。

 一緒に暮らし始めたのは、いまから4年前、男性の大腸がんが見つかって、手術をすることになったからだ。

「退院してもそうすぐには動けないから、初め彼はヘルパーさんを頼むなどして乗り切ろうと思ったらしいんです。でも、『それなら私が行くよ』と。そこから、彼の家に住み始めました」

 いまのところ共同生活は、うまくいっている。照子さんは物事をはっきり言うほうで、男性は言いたいことをのみ込んでしまうタイプ。元夫とはすぐに応戦になったが、男性には照子さんを包み込む包容力がある。照子さんがキャンキャン言うのを、うまくなだめてくれている。

 一方で、照子さんも、病を抱えた男性の心細さに寄り添っている。互いに60代半ばを過ぎ、一緒に暮らす人がいる安心感は計り知れない。

「子どももいるので、籍を入れることはしません。でも、このまま一緒に、穏やかに年を重ねていきたいと思いますね」
(上條まゆみ)

Amazonで☆4.5の高評価! マスカラ下地もするんと落ちる「アニュ モイスチャークレンジングオイル」をガチレビュー

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 とある日、千葉N子は「まつげを上げてぱっちり可愛い目元になりたい」と思い立ちました。それで情報収集をしたところ、「まつげがぱっちり上がるかどうかは、マスカラ下地による」という記事を目にしたんですよ。「ふむふむ、マスカラ下地ね。なるほどね」と思った私は、すぐにネットでさまざま商品の口コミをチェックし、評判の良いマスカラ下地を探し始めました。

 その結果たどりついたのが、プチプラコスメ・KATE(ケイト)の「ラッシュマキシマイザーHP」。試しに購入してみたところ、確かにまつげの上がり具合でいえば良かったのですが、繊維がいっぱいついているので、目に入ったり、その繊維のせいでまつげが自然な仕上がりにならなかったりして、結局「繊維が少ないほうが扱いやすい」という結論に至りました。

 そうしてまたもやネットサーフィンをして見つけたのが、デパコス・エレガンスの「カールラッシュ フィクサー」だったのですが、これが大当たりでした!! まず、カールキープ力がすんごい!! 朝、ビューラーでカールした後にこれを塗ると、マスカラを重ねても夜までまったく落ちません。それに余分な繊維が入っていないので、目に入って痛くなることもなし。私にとっては最高の商品でした。

 しかし……問題がひとつ。それはメイクが落ちにくいということ。私はイオンのドラッグコーナーにあった「オイルフリー」という化粧落としを使っていたのですが、これがまあ、落ちない、落ちない。丁寧に洗ってもまったく落ちないので、顔を洗った後、コームでまつげについたダマになっているマスカラを落とし、そのたびにまつげが抜けたりして「こんちくしょ~! 本末転倒じゃ!」と思っていたのです。世の中の女子は、可愛い自分でいるために、毎晩まつげが抜ける恐怖と戦いながら時間をかけてメイクを落としをしているのね……。

 そう思い込んでいたある日のこと。メイクの落ちにくさを嘆いていると、友人からこんな言葉を言われました。

「マスカラも下地もするんと落ちるメイク落としがあるよ~」

 マージィ!?!?!? 友人が勧めてくれたのは、「Anu cosmetics」という会社が販売している「anu(アニュ)モイスチャークレンジングオイル」という商品。そのお値段、3,960円。た、たけえ……。あたしが今使っているクレンジングオイルは1,000円もしないわ……? でも、口コミを調べてみると、Amazonの評価は☆4.5以上。☆4以上のレビューしかありませんでした。うーん、うーん、悩ましいけど、毎日のまつげむしり地獄が終わるなら……このクレンジングオイルにかけてみたい!!

 Amazonでは、「定期便コース」で購入すると5%引きされるそう。私は「もしかしたら……」と思いました。ひょっとしたら、定期便で購入していて余ったものをメルカリに出品している人がいるかもしれない!!!!

 そう、困った時のメルカリ。定価購入に迷ったときのメルカリ。「anu クレンジングオイル」で検索してみると、本当に届いたばかりだという新品が出品されていました。お値段3,100円! か、か、買います~~~!!!!!!

 そんなわけで通常より900円ほど安く手に入れたのですが、anuのクレンジングオイル、良かったです……!! 商品名の通り、オイル状のメイク落としなので、ワンプッシュするとドブッとさらさらの液体が出てきました。ニオイはちょっときついけど、まあ許容範囲。オイルといえど、ベタつく感じもなくサラサラ。洗い上がりも肌がつっぱる感じはなく、しっとりとしていました。

 中でも私が感動したのは、マスカラの落ち具合! もう、あれよあれよという間に、今までガジガジのダマダマになっていたマスカラがするーんと落ちるんです。日焼け止めもよく落ちるし、ありがたや~~!! 肌荒れに悩む方や、メイクが落ちづらくて悩んでいる方にすすめたいッ!! いやー、買ってよかった!! いやいや、私、企業からお金はもらってませんよ? ステマではなく、ガチのマジのレビューです。みなさんもよろしければお試しあれ♪

■今回の出費
「anu(アニュ)モイスチャークレンジングオイル」3,100円

ジャニーズWEST、“顔”で見る運勢ランキング発表! 第1位は「一目置かれる存在」小瀧望、桐山照史は「お人好し」?

 いい運勢も悪い運勢も、すべては「顔」に表れている!? 顔立ちや表情から性格、気質、才能を見抜く「観相学」を用いた占いを行う岡井浄幸氏に、今ノリにノッている芸能人の運勢を徹底鑑定してもらいました!

ジャニーズWEST、今後の活躍が期待できるメンバーは誰!?

 7月28日にニューシングル「でっかい愛/喜努愛楽」をリリースしたジャニーズWEST。今秋からは、テレビ朝日系のご長寿番組『パネルクイズ アタック25』の後番組として、彼らの冠番組『あなたの代わりに見てきます! リア突WEST』が同枠でスタートすることも発表になりました。

 また、メンバー個人としても、ドラマやバラエティー番組への出演など幅広い活動を見せており、まさに今、ノリにノッているグループだといえるでしょう。ということで今回は、岡井先生に「今後ますます活躍が期待できるジャニーズWESTメンバー」をランキング形式で発表してもらいました。

第1位:小瀧望

 小瀧さんは眉と目に大きな特徴がありますね。穏やかでどんなことにも柔軟に対応できる優しさがあり、甘いマスクや目の形や輝きなどにも、感性豊かで素直な心が表れていますね。

 眉が太く長く一文字に伸びているので、一度決めたことや興味を持ったことは信念を持って、一途に貫こうとする力強さもあるでしょう。優しさと芯の強さを併せ持つところが、小瀧さんの魅力です。

 また、頭の回転が速く、情報や知識も豊富に持ち合わせていて、常に一目置かれる存在ですが、どちらかというとリーダーよりも“参謀役”のポジションにいたほうがいいです。そうすれば、これからさらに飛躍的な活躍をされ、運気が大幅に上がるものと思われます。

第2位:桐山照史

 桐山さんは、楽天的であまり細かいことにこだわらず、見るからにお人好し。広く優しい心を持っており、常に自分よりも人のためになることや、多くの人が喜んでくれるようなことを好む方です。

 大きく横に広がる唇は、口角も綺麗に上がっており、話すことでも多くのファンに影響を与えます。また、大きく広がった耳などと合わせて見ると、もともと音感も良く、歌唱力も高いでしょう。

 知性にも秀でていて、物事や人の心などを大変穏やかに見抜く洞察力も持ち合わせているので、指導的立場に立っても力を発揮し、多くの人から慕われるものと思います。顎にあるホクロからも、安定感のあるご自身の力を存分に発揮されるものとお見受けいたしました。

第3位:重岡大毅

 重岡さんは、目と唇に大きな特徴があり、特に目からは、神経が細やかで思慮深いことがわかります。愛情の注ぎ方も非常に豊かで、仲間や家族、さらには多くのファンを幸せにするほどの愛情の持ち主です。

 額などから見ても、頭脳明晰で実力もあって、力強い行動力もお持ちでしょう。しかし、それをあまりさらけ出すことなく、むしろ感じさせない配慮も彼の魅力となっているように見えます。

 さらには口角を高く引き上げて、口を大きく開ける笑いにも、屈託のないストレートさや才気に満ちた活力、おおらかさが感じられますね。そういった笑顔を見ても、運の良さをお持ちの温かい方だと拝見いたしました。

第4位:神山智洋

 神山さんの素晴らしいパーツは、肉付きが良くツヤのある偉大な鼻です。観相学的に鼻は、健康運と金財運を見るとても重要な部分なのですが、神山さんはおそらく、小さい頃から健康運に恵まれてきたのではないでしょうか。

 耳からも、人とは違う特異な個性と鋭さを持ち合わせていて、さまざまなことに興味関心を持ち、果敢に挑戦し続けてきたストイックな方だとわかります。また、感性が豊かで、独特の音感を持っていることや、スタミナと持久力も抜群であるとうかがえます。

 音楽だけでなく、演技やダンスなどにも実力を発揮できるはず。常にキラキラ光る将来を見つめるだけでなく、それを着実にものにしていく安定感もお持ちのようです。

第5位:藤井流星

 「目は口ほどにものを言う」といわれるように、藤井さんは言葉に出して話すよりも、目ですべてを表現できるくらいのミステリアスさが魅力ですね。

 現に、唇はどちらかというと小さくて、言葉に出したり、主張してもなかなかうまく伝わらないのでは。とはいえ、目は言葉よりも何倍も力を持っているので、役者として大きく成功する可能性があるように思います。

 また耳からも、感性が豊かで、理屈っぽい性格もうかがえますが、それをしっかりコントロールできる方でしょう。ご自身の頭の良さを独特の魅力に変えられるので、これから運が良くなる方だと拝見いたしました。

第6位:中間淳太

 中間さんの魅力は、顔のパーツが一つひとつ自己主張しているところ。どこを見ても実直で、信念が強く聡明な方でありながら、決してそれを主張せずに魅力を出していけますね。

 小さい頃から好奇心が旺盛で、あらゆることに興味を持ち、地道に努力を重ね情熱をかけて、人ができないような経験もたくさんしてこられたのでは。一方で、心の迷いや神経質な面があって、今は本来の自分を出し切れていないように見えます。

 これから運気を上げるためにも、額をしっかり出したり、もう少し眉を濃くしたりして、ご自身の意志を見た目で表現することにより、周りの人や多くのファンを明るく導けるでしょう。

第7位:濵田崇裕

 濵田さんは相貌から、何事にも全力で取り組むエネルギッシュな性格だとわかります。とても優しくて表裏がなく、いつも一生懸命なので、周りの人からは存在そのものが温かいと感じられる方です。

 本当は、個性の強さも持ち合わせているのですが、これまでの人生において、素直になれなかった部分があるのでは。本来の魅力が発揮できるのは、これからかもしれません。

 眉の形や唇の大きさなどを見ると、何事も時間をかけて大成するタイプのよう。今後はあまり眉を細く・薄くしないように注意して、運気アップを図ってほしいですね。

岡井浄幸(おかい・じょうこう)
共立女子大学家政学部食物学科卒業後、明治乳業中央研究所、財団法人国際科学振興財団などを経て、2006年より「嘉祥流観相学会」導主である藤木相元氏に師事し、修行開始。07年には、高野山真言宗にて得度。現在、一般社団法人「嘉祥流観相学会」代表理事・大導師として、観相学、姓名学、開運脳メイクのアドバイス、およびアドバイザーを養成中。企業などでの講演、テレビ、ラジオ等にゲスト出演等を行う。

“出産祝い”に20万円のプラダの「ベビーバッグ」をおすすめされ、買い物狂い大慌て!? 姉妹が見せた、意外な愛の結末は……

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 皆さん聞いてください。我が千葉家に待望の赤ちゃんが生まれたんですよ。あ、いや。私の子どもじゃないですよ? 妹ちゃんの子どもです。そう、あたい、「伯母さん」になったのです……!! 妹は計画出産だったので、赤ちゃんを産む日の前日から病院に泊まりこみ、陣痛を促す処置をしたそうなのですが「明日が本番なのに、もう泣いちゃった……」「2分おきに腰にすごい痛みが来る」と恐ろしいLINEが、深夜に妹から次々届きました。なにもできない私はただオロオロ。「出産祝いなにが欲しいか考えて!!」という励まししか思いつかず、陣痛で苦しんでるのに数万円の買い物なんて考えてる余裕ないだろ!! と自分にツッコみ、結局「が、がんばれ……」という言葉しかかけられませんでした。

 その後、無事赤ちゃんを出産。笑顔の写真も送られてきて、元気そうな文面のLINEも届きました。よーっしゃ!!!! 無事産まれたら、あたいの番よ! 出産祝いは任せろい!!!!!!

 私はすぐに妹に「出産祝いは何が欲しい?」と返信。すると、妹から「バウンサー!」という答えが返ってきました。バウンサー……ってなに? 調べてみると、バウンサーとは、赤ちゃんの動きによってゆらゆらゆりかごのように揺れるベビーチェアなのだそう。抱っこ紐の代わりに購入する人が増えているんですって。

 妹は子育て中のYouTuberの動画で「買ってよかったもの第1位」だったというこのバウンサーが欲しいらしい。はは~、私の知らない器具がこの世にはいっぱいあるのねえ。ただ……、私的にはなにかこう、妹のテンションがあがるようなものが買いたいという希望もありました。可愛い財布とかバッグとかさ。赤ちゃんのためのものじゃなく、妹が身に着けられるようなものをプレゼントしたかったのよ……。

 そんなわけで、バウンサー案件は母に委託することに。母も何か贈りたがっていたので、「ちい(妹)はバウンサーが欲しいんだって」というと、すぐに買ってあげていました。ちなみに父はベビーカーをプレゼントすることに決定。そこまでみんなの購入するものをとりまとめ、「それでは私も動きますかねっ」と満を持して、私も楽天で出産祝いを探し始めました。候補に入れていたのは、可愛い長財布。しかし、それをブログにしたところ、「荷物も増えるのでお財布大きいの地味につらいと思います」というご指摘を頂きました。なるほど……やはりここは先輩ママのアドバイスに従ったほうが良さそうだわ……。

 私はそう思いなおし、Twitterで「出産祝い、なにがいいでしょう」と募集をかけました。すると、「マザーズバッグも良いかと思います」というコメントが。「私はバーバリーのマザーズバッグと、プラダの大きめのナイロンショルダーのマザーズバッグとして自分で購入しました」だって。ほほう!! プラダのマザーズバッグ! それはかっちょいいかも!! ところで、プラダのマザーズバッグっておいくらなのかしら?

 すぐにネットで調べたところ、「プラダ ベビーバッグ」というものが出てきました。ところが……ワーオ、お値段20万9,000円!!!! たけ~~~~~~~!!!!!!!!!!!! 出産祝いに20万円のマザーズバッグなんて、どこのセレブの姉貴だよ、あたしゃあ……。今、クラウドソージングでひいひい言いながら一カ月2万円稼ぐのがやっとだっていうのに……。

 とはいえ、出産は人生の一大イベント。これを粗末にはしたくねえ。姉の意地を見せたいわ? そんなわけで、私は慌てながらもバイマ(海外ブランドの通販サイト)で3~5万円のマザーズバッグを見繕い、「これはどう?」と何個も送ることに。「ハイブランドも中古ならいけるわ?」と思い、メルカリで見つけた、シャネルやプラダのマザーズバッグも見せてみました。

 妹よ。私がキミを愛しているのがこれで伝わったかしら? もしもキミが5万円のバッグを欲しがろうと、私は迷わず5回払いでそのバッグを買ってみせるよ。それが姉妹愛というものさーーーー!!!!

「お姉ちゃん、私、これが欲しい」

 翌日の朝、妹からそんなラインが入っていました。リンクをたどってみると、楽天の1万3,000円くらいのマザーズバッグが……!!!! こ、これでいいのか、妹よ……。

 こんな安くて大丈夫なのかという疑問が頭を駆け巡りましたが、せこい私は「OK! じゃあこれ買うね!」と秒で答えてそのバッグをゲットしました。うーむ、なんて慎み深いんだ、妹よ……。そんなわけで、大出費を覚悟して挑んだ出産祝い案件でしたが、欲のない妹のはからいによって、指先からちょっと出血するくらいの痛手で済みました。もし私が妹だったら……これ幸いとばかりにお高いマザーズバッグをねだっていたところよ? OH……、私が双子じゃなくてほんとよかったわい。

■今回の出費
マザーズバッグ 1万,3000円

「父ちゃんが浮気してる」「女の人が来てる」幻覚に苦しむ認知症の母に、“写真”に撮って確認させた

“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

 そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。

 井波千明さん(仮名・56)の母親は夫の死後、夫が浮気しているという幻覚に苦しめられた。パーキンソン病と肺高血圧症が悪化した母親は、井波さんと同じマンションの上階で暮らし、寂しい思いをする母親のために、父親は実家とこのマンションを行き来していた。そしてマンションに滞在中、父親は急変し、意識が戻らないまま亡くなった。

▼前回▼

母の幻覚を写真に撮らせた

 一人になった母親は、有料老人ホームに入居した。

「マンションの上の階に暮らしていた母は、ヘルパーさんや訪問看護師さんに手伝ってもらい、夜は私が一緒に過ごしていましたが、私がいない間に転んで骨折したりしていたので、マンションでは母の安全が確保できないと思ったんです。だけど正直なところ、私のやる気もなくなっていたんだと思います。ホームに入ってもらってからは、私はただ会いに行くだけで、身体的な負担はなくなりました」

 母親が、夫が浮気をしているという思いに苦しめられたのもこのころだ。母親のホームに行くたびに、母親は「あそこに父ちゃんがいるから連れて行け」と井波さんに命じた。

「『そんなところに父ちゃんはいない』と言っても、『私の言うことは何も聞いてくれない』と怒るんです」

 井波さんも、うまく母親の話に付き合えばよいということはわかっていても、どうしてもそれができず、毎日大ゲンカになった。

「母が『ほら、そこに大勢の女の人が来ている』と言い張るから、『じゃあ携帯で写真を撮ってみてよ』と言って、母に写真を撮らせたことがあります。そしてその写真に誰も写っていないことを確認させました。母はものすごく不思議そうに、ずっと携帯を見つめていました」

 母親の幻覚は、薬の副作用に加えて認知症もあったのではないかと井波さんは考えている。母親は頭が冴えている日もあって、夫の浮気が幻覚であることがわかっているときもあったという。

「二人で父のことを話しているときに、『父ちゃんが浮気してるのも、私が寂しがらないように、わざとそう思わせているのかなって思うときもあるよ』と言ったんです。脳って不思議な世界ですね……」

 それから2年。母親は入退院を繰り返しながらホームで過ごした。そしてある日、何度目かの病状悪化により、救急車で病院に運ばれた。井波さんは「またいつものことだ」と思ったが、主治医からは家族を呼ぶように言われた。

 駆け付けた井波さんと弟を前に、主治医は「人工呼吸器をつけるか、家族で話し合ってください」と告げた。つけなければこのまま亡くなる――井波さんと弟はそう理解した。二人は顔を見合わせ、それから弟は「つけてほしい」と頼んだ。

「でも、人工呼吸器をつけると母はいっそう苦しくなったように見えました。私は母を見ていられず、その場から逃げたんです。最低な娘です。母はどんなに苦しかったことでしょう……。今から思うと、私はいつも母の苦しみに中途半端に付き合い、最後は逃げたんです。ホームに入っているから、母とのやりとりに煮詰まったときは、逃げて帰ればよかった。そうして最後も私は母の苦しみに付き合わなかった……」

 母が亡くなったあとも、井波さんは逃げた自分を責め続けていた。そんなある日、また母の落書きノートにある言葉を見つけたのだ。

「『チーさん、ヒロさんを頼む』と。ヒロさんとは私の弟のことです。独身なので、両親は自分たちがいなくなると家族がいなくなる弟を大変心配していました。親にはもうどんなに頑張っても恩返しはできませんが、せめて姉としては後悔のないように振る舞いたい。それが私にできる親孝行なんだと思うことで、自分を許せたんです。こうやって母は私に逃げ場を用意してくれていたんだと思います」

 母親はパーキンソン病に加えて肺高血圧症がわかったときに、余命2年と言われていたという。実際に亡くなったのは、4年後だった。

「パーキンソン病で体が動きづらいうえに、肺高血圧症で息が苦しいという二重苦で、『生きてるのはつらいだろうな』と思っていました」

 母親の死後、井波さんはくだんの落書きノートにこんな言葉があるのを見つけた。

「『1日でも長く生きたい』と、これも震える字で書いてあったんです。ものすごく意外でした」

 自分でもそんなときが来たら、そう思うのだろうか……それはまだわからない。でも母親からも、父親からも、大切なことを教えてもらったと思う。そう締めくくって、井波さんは前を向いた。

果報は寝て待て!? メルカリで、定価2万4,000円のニットが新品なのに1万安く買えた理由

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 皆さんは「運命」というものを信じますか? あたいは信じます。信じますとも。なぜなら、たまに「これは運命!?」という出会いがあるからです。主にメルカリで。もう一度言いましょう、主にメルカリで私は運命を感じています。

 事の発端は、昨年の春頃。私は「ZOZOTOWN」を巡回していました。そこで、とあるニットに一目惚れしたんです。それは、「martinique(マルティニーク)」というブランドの「襟付きプルオーバー」という商品。

 ネイビーに白の襟がきゃわいい!! 五分袖だからブレスレットをしていても見える!! 商品説明にある「程よいきちんと感がうれしい」って言葉が絶妙~~~!!!!!! しかし、即決できないポイントもありました。それは値段と洗濯表示。洗濯表示は「洗濯不可。クリーニング」と書かれていましたし、お値段は2万4,200円……!!!! ぐぬぬぬぬぬ、即決するには痛い……痛すぎる。そんなわけで、一度はカートに入れたものの購入するふんぎりがつかず、一夜寝かせてしまったのですが、翌日、なんと件のニットプルオーバーは売り切れていました。NOOOOOOOOOO!!!!!!!!

 売り切れとなると、どうしても欲しくなるもので、その後も「入荷通知」を登録して、来る日も来る日も入荷を待ちました。毎日、待てど暮らせど待っていたのですが、通知が来ることもなく、そのまま日々は過ぎていきました。そのうちにその服のことも忘れ、違う服を買って散財していた頃、入荷通知がふいに届きました。

 ちょっと待ってよ。あたしゃもう、マルティニークのプルオーバーは手に入らないと思ったから、ほかの服をしこたま買っちゃったのよ……。服って高いんですよねえ。そして不思議なもので、2万4,000円の服を買うのは躊躇しちゃうんですが、1万2,000円の服を2枚買うのはあまり躊躇しないという……。もう使える額は使ってしまいましたし、どうしよう……と思っているうちに、秒でマルティニークのニットは売り切れたのでした。

 そんなことがあって、私は悔しくてまた入荷通知をお願いしたのですが、結局その後入荷されることはなかったのです。いかがですか、皆さん。ここまで私の思い出ぽろぽろストーリーを聞いたら、次に来る言葉はなんだかわかりますね? そう、「再会」です!!

「あ~、そろそろコラムのネタ欲しいな~。なにかほしいものあったっけ……」

 そう思いながら、スマホに保存していた「欲しいものリスト」を漁っていると、マルティニークの襟付きニットプルオーバーを発見。「もしかして……」と思い、メルカリで検索したところ、なんと新品が出品されていたのです……!!!! 「果報は寝て待て」とはまさにこのこと! ちなみにそのお値段、1万5,500円。ぐむう、欲しい……!!!! 欲しいけれど、今や金がなくてどうしようもない毎日を送っている身……!!!! 

 私はしばし逡巡した後、財布の中身をチェックしました。入っていたのは、1万4,580円。ううむ、全財産を投入しても買えないやんけ……。

 しかし、ここで諦めないのが千葉N子。メルカリには自由にコメントを打てる機能があるんだ! ダメ元で価格交渉してやるうううう!!!! 私はすぐにコメントで「1万3,000円までお値下げ可能でしょうか?」と打ち込みました。すると、「1万4,500円ならお値下げします」と返信が。ぐむむむむむ……!!!! そなた、私の財布の中身を知っているのか!? エスパーなのか!? 私の財布事情を知っていて、ギリッギリの値段をぶっこんできたのか――!?!?!?

 そんなわけで、私はギリギリの値段で思い出のニットを手に入れることになりました。はあはあ……これだからメルカリはやめられんのよのう……。

■今回の出費
martinique「襟付きプルオーバー」1万4,500円

「ランドセルから宗教のアイテムを暴かれる」カルト宗教2世信者あるある言いたい!

「『カルト』と呼ばれる新興宗教の信者である両親の元に生まれた私は、子どもの頃からずっと(うさんくせぇ……)と思ってきた」――「脱会くん」ことライター・DJ2世がつづる、みんなに知ってもらいたい、2世信者だった私の日常と本音。

 この世は「あるある」であふれ返っている。そんなあらゆるあるあるは、お笑い芸人によって安易にネタにされ、今やYouTuberまでもが、日々あるあるネタをスマホ画面を通して、こちらに繰り出してくる。

 なんだかんだ言って、居酒屋でも一番盛り上がる話題はあるあるネタなのかもしれないが、この世界のあるあるは消費し尽くされ、その埋蔵量は底を尽こうとしている。そんな中、まだ誰も掘り起こそうとしていないあるあるジャンルが存在している。

 それは「2世信者あるある」なのではないだろうか。2世あるある言いたい!

 まだ日の目を浴びていないということは、需要がないのと紙一重なのかもしれない。だがこんなニッチなジャンルに共感してくれる人も、きっとどこかにいるはず!

 今回は、小中高時代の2世信者あるあるをまとめる。このあるあるジャンルが、一般の人にとって、2世信者とはなんぞやを知るきっかけになれば……そう祈りながら書いた。

【2世信者あるある その1】友達を家に呼ぶとき、「絶対あの部屋入るなよ」と念じている

 学校の友達を家に呼んでテレビゲームなどをしながら遊ぶ、楽しいひととき。実は2世たちの緊張の糸は、ピンと張り詰めている。なぜなら家の中には、必ず“入ってほしくないゾーン”があるからだ。

 そこには宗教グッズや関連書籍がところ狭しと並んでおり、見られたら友達に「なんだこれ?」と問いただされた揚げ句、学校のうわさになりかねない。絶対に入ってほしくない部屋の扉の前に、友達が立ったとき、2世は「絶対に入るなよ!!!!」と念を飛ばす。それはさながら祈りのようでもある。

 2世の子どもたちに部屋のレイアウト決定権はない。彼らは友達がノリで別の部屋に入ったとき、成す術は何もないのだ。なんなら冷蔵庫にマグネットで貼り付けられている紙っぺらや、リビングの棚にある本の一部も宗教関連のものである。もし友達が、宗教のマークを知っていたら自分の人生は終わりである。気づくわけないよな……、いや絶対に気づかないでくれ。2世は放課後、今日もどこかで祈っている。

【2世信者あるある その2】教室でランドセルから宗教のアイテムを暴かれる

 2世は時として、学校終わりに宗教のイベント的なものに、いったん家に帰らず、直接参加させられることがある。そのときは必然的に「経典」や「聖書」的なものなど、宗教のアイテムをランドセルに忍ばせなくてはならない。

 しかしそこは、プライバシーという概念のない無垢な小学生たち。イベント当日、教室で、調子に乗ったクライスメイトにランドセルを漁られ、「なにこれーーー!」と大声で晒されることがある。

 小学生ならではの意地悪さが炸裂し、「これなに?」と質問攻めにあうことも。このとき「なんかわかんないけど親に持たされた」などと機転を利かせて、質問攻めを回避しようとした者もいれば、とっさに言葉が出ず、呆然と立ち尽くした者もいるだろう。

 この記事を読んでいる小学生の同志へ。たとえこのようなピンチに陥っても、小学生はそれらしいことを言えば丸め込めるし、そもそも彼らはそのうち忘れるので、とりあえず応酬はしよう!

【2世信者あるある その3】ブルーハーツ聞いたら「これでもういいやん!」となる
 我々2世信者は、道徳観や人生の意味を全て宗教から教わった。悪いことをしてはいけない、人を助ける大切さ、前を向いて努力し続けること……。

 実際に宗教というものが人の支えになっている光景も、私は幾度となく見てきた。私は、親の信仰する宗教の教えについては、結局意味がわからなかったけれど、宗教が身近にある生活を通して培った道徳観や、当たり前のことを頑張る力は「無駄にはならないはず」……と、ずっと自分に言い聞かせていた。

 しかしブルーハーツの曲を聞いてみると、人生に大切なものを全てブルーハーツが教えてくれていることに驚く。

 これ、人生の大事なことを全部教えてくれてるじゃないか。いや、こっちのほうが胸を打つし、やる気が湧いてくるぞ。あれ、そもそも宗教って、何のためにあるのかなと、わけがわからなくなる。そうか、一般の人はこういうものを聞いて頑張ってるのか。じゃあ、なぜ自分はわざわざあんなうさんくさいものを……。自分が信者をやっている宗教の内容の薄さに悲しくなる。

◎2世信者にとって、“宗教バレ”は恐怖

 信仰心のない2世の同志たちは、きっといろいろな宗教の垣根を越えて、「わかる〜〜〜〜!!」と頷いていることだろうと思う。今回は子どもの頃に体験しがちな3つのあるあるを挙げてみた。書いてみて気づいたのは、2世信者の“宗教バレ”の恐怖だ。実際にバレても、人は案外変わらず接してくれるものだが、子どもの頃はそんなことは知る由もなく、まさに「この世の終わり」と同義であった。

 それはさながら、お姉ちゃんのお下がりの習字道具を、いじめっ子にいじられるのを恐れながら使う恐怖が、延々と続くような……そんな独特な体験である(伝わるだろうか?)。きっと2世信者に限らず、自分に強いコンプレックスを持つ子どもに起こりうることだと思う。まだまだ学生時代の2世あるあるは尽きないので、機会があればまた書いてみたい。

 なんとこの記事、前後編の2部構成。次回、社会人に降りかかる2世あるあるに続く。更新されることを神に祈っていてほしい。

【バックナンバー】
「カルト」と呼ばれる新興宗教のサラブレッド――2世信者だった私が「洗脳解ける機会増えた」と感じるワケ
http://www.cyzowoman.com/2021/06/post_331206.html

7万円で買ったマルジェラのバッグに黒いシミが! 「洗濯不可」「クリーニング不可」のバッグを前に、買い物狂いが取った大胆な行動とは!?

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 先日、Twitterを介して仲良くなった友人に「マルジェラのジャパニーズバッグがおすすめ!」と言われまして。すぐに件の商品を見に行った私は「なんてこった。うちにあるじゃないか!!!」と驚いたわけなんですね。

 友人に教えられたのは黒いタイプで、「通販でいっつも売り切れで、昨年末に恵比寿まで行ってようやく買ったの」とのこと。対して、私のはセージの色のもっとポップなタイプでした。

 そうそう、思い出すわあ。私も仙台のセレクトショップでたまたま出会って「うんぎゃわい~~~!!!」と大騒ぎしたんだっけ……。でも、そのときには確か7万円後半の値段がついていて、すっかりビビっちゃって、とりあえず購入せずに家に帰ったの。でもでも、ほら、私って病気でしょ? どうしてもマルジェラのバッグが忘れられなくて、猛然とスマホで捜索した揚げ句、「バイマ」で買ったのよ。はあ、懐かしいわ。でも、結局、一度も使わないままステディ宅に置いておいたままなのよねえ。パジャマ入れになっているわ……?

 そこまで記憶を掘り起こすと、なんだか急にマルジェラのバッグが恋しくなり、私は隣にいたステディに呼びかけました。

「マルジェラのバッグって2階?」

 ステディがそうだと思うと言うので、2階に上がって探したものの見つからず。ないとなると、余計に恋しさが募り、私は大騒ぎしながら部屋中を探し始めました。それから数日後のこと。ステディがバッグを見つけてくれて、私は約1年ぶりにマルジェラのバッグを手にしました。ところが……。

 マルジェラのバッグに黒いシミがついていたのです……!!!! ぬ、ぬ、ぬあんじゃこりゃ~~~~~~!!!!!!!! 保管状態が悪かったとしか言えないのですが、このままでは使えそうにないシミがべったり……。私はすぐに洗おうとバッグをひっくり返し、選択表示を見て仰天しました。なんと、どのマークにも「オール×」がついていたのです。つまり、どんな洗い方もNGってこと。そんなバッグありーーー!?!? パッと見はただの布バッグよ!? 革ならともかく布バッグで洗濯不可って! ドライクリーニングもだめって!! そんなのあり―――!?!?!?

 とはいえ、そんなバッグを買ったのも私。そんな大切なバッグを1年も放り出してシミをつけたのも私。1年間もシミを付けたまま放置していたのも私。こうなったら自分の裁量で判断するしかありません。決めた……! あたい、ダメ元で洗うわ。

 横で見ていたステディはハラハラしている様子で「全部は洗わないほうが良いと思うよ! 部分洗いで! 汚れた部分だけちょんちょんって!」と言ってきます。そ、そうか……。汚れた部分をちょんちょん、ね……。

 私はぶるぶる震える指先でちょんちょんちょんっと汚れを拭いてみました。が、取れず……。だんだんいら立ってきて、ぢょんぢょんぢょん!!!! と力任せに汚れを落とし、水でザバーっと洗い流しました。 おっ! 取れたとれた!!!! 汚れは確かに超落ちたので、これで万々歳だと思っていたのですが……。翌朝、乾ききったバッグを見て、私は悲鳴を上げました。

「変色してる~~~~~~!!!!!!!」

 バッグの洗った部分、水を流した部分だけがはっきりと変色しているのです。NOOOOOOOOOOOOOOOO!!!! すぐにステディを呼びつけ、どうしたらいいのか指示を仰ぐと、「もうプロに任せるのが一番だと思うよ」とのこと。うーん、うーん、そうねえ。確かに最初からクリーニングをお願いすりゃあよかった話だけどさあ。

 とはいえ、クリーニングと一言で言っても、その種類はさまざまあります。まずはネットでバッグの専門クリーニング店を検索してみたところ、「どんなバッグも生まれ変わらせます!!」みたいな力強い言葉と共に、修復された数々のバッグが乗っており、「ここだ!!」と私は飛びついたのですが、「クリーニング代1万2,000円」という文字に「ギャフン!!」となりました。

 あんたねえ、6万円で買ったバッグのクリーニングに1万2,000円もかける女がどこにいるのよ……。そうか、こういうお高いクリーニング店を利用するのはケリーだのバーキンだの、桁が違う超ハイブランドのバッグを持っている女たちなんだわ……?

 高級クリーニングは諦め、結局私は家の近くのクリーニング店に持っていくことに。しかし、洗濯表示の件で「うちでは扱えません」とあっという間に追い返されてしまいました。

 こうなったら……もうバッグをダメにする覚悟で家でもう一度洗うっきゃない!! バッグのシミはどう考えても、水のシミなんですよ。ということはですよ? バッグ全体を均一に濡らせば、水のシミがオールシミになって結果、目立たなくなるのでは!? という作戦なのです。

 結論から言うと、バッグのシミはなくなり、めっちゃイイ感じになりました!! ホームクリーニング万歳!!!! はあ、緊張した~~~。それにしても布バッグなのに、洗えないってどーゆうことよ、マルジェラさんよ!!!! しかも、ちゃっかり家で洗ったけどなんの問題もなかったじゃないよ!!

 皆さん!! マルジェラのジャパニーズバッグ、頑張れば洗えますよ!!(しかし、責任は負わないよ……)

「紹介ポイント」欲しさにメルカリ、PayPay登録をお願いしてくるママ友にドン引き! 増えつつある“LINEでの勧誘行為”への対処法とは?

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

 厚生労働省が過去に発表した調査結果では、月別に見た近年の月間出生率は、9月と7月が上位となっている。子どもを保育園に入れるために保護者が活動する“保活”などで不利にならないよう、早生まれ月に子どもを産むことを避ける傾向もあるが、昔からある“夏生まれの新生児は風邪などを引かずに育てやすい”という説が、いまだに根強く残っているのかもしれない。新米ママが増える今の時期だからこそ、まだ育児に慣れていない人を狙った“勧誘トラブル”も発生しているようだ。

地域イベントで出会ったママと、LINEで情報を共有

 愛子さん(33歳・仮名)は、関東近県のある都市部で1歳になる女の子を育てている。昨年まで夫と共に都内に住んでいたが、妊娠をきっかけに夫の実家に近い土地に引っ越した。愛子さんは派遣社員として働いていたため、出産前に仕事を辞め、しばらくは専業主婦の予定だとか。

「去年はコロナ禍の影響もあって、出産した病院では母親学級などのイベントも中止になったりしました。ただでさえ、知人が一人もいない土地に引っ越し、孤独だったので、同じくらいの月齢の赤ちゃんがいるママ友が欲しかったんです。そんな時に、地域で開催されたベビーマッサージのイベントに参加したら、娘と同じ7月生まれの赤ちゃんのママ・Kさんと知り合いました」

 愛子さんはKさんと、会場となった地域センターから家の近くまで一緒に帰ったという。

「久しぶりに人と話せたことがうれしくて、これまで自分がしていた仕事や、好きなミュージシャンの話などをして盛り上がりました。また今度、地域センターで会う約束をしてLINEのIDを交換したんです」

 ママたちが子連れで集まれる場所として、地域センターや子育て支援センターなどの施設が挙げられる。地域住民の憩いの場として開放され、育児中のママが孤独にならないようにと、午前中の時間帯などを使って、同じ月齢の赤ちゃんを持つママ同士が交流できるようなイベントが開かれていることも多い。

「今の時期、公園に行くは暑いし、子どもが小さく遠出もできないようなうちは、そういった場所はすごく便利。支援センターには育児アドバイザーの資格を持ったスタッフもいるので、ちょっとした悩みも相談できます」

 一方、公園や地域センターなどで行われるイベントの情報は、地元住民のKさんがLINEのメッセージで送ってくれていたそう。愛子さんは、「ほかの地域センターで知り合ったママ友とも、その情報をグループチャットで共有していた」と語る。

「Kさんと何度か会ううちに、家に誘われたんです。私が娘に描いてあげた似顔絵を『うまい』と褒めてくれて、『良かったら絵を描いてほしい』って言われたんです。うれしかったのでKさんの家に行って話を聞いてみると、Kさんが関わっているスピリチュアル系団体のイベントで絵を描くという話を持ちかけられました。しかも、こちらが絵を描くのになぜか参加費が必要とのこと。どうしようか迷い、地域センターに行ってこのことを相談すると、『個人間同士のトラブルなので』と取り合ってもらえませんでした」

 一人で育児に奮闘するママに声をかけてくる人の中には、なんらかの勧誘目的で近づいてくるケースもある。

「まさか自分にそのようなことが起きるとは思いませんでした。グループチャットでイベント情報を共有していたママ友にこの話をしたら、『そうだったんだ。でも気にしないで大丈夫だから、同じ日にセンターで会おうよ』と返信が来たんです。ママ友間でトラブルが起きたら、地域センターを利用しづらくなってしまうのかと心配でしたが、そうではなくてほっとしました」

 そんな愛子さんだが、子育てを始めて1年が過ぎ、最近も別のママ友からの勧誘があり、再び頭を悩ませているという。

「去年のKさんの件もあり、ママ友と親しくなるのにちょっと心配になっていた時期もあったんです。でも基本的には、みんないい人でほっとしていました。でも、今はライトな勧誘が増えたなと思います」

 愛子さんによると、近頃目立つのは、友だちを紹介することでポイントがもらえるサービスへの勧誘だとか。

「フリマアプリの『メルカリ』や電子決済の『PayPay』など、紹介した人にアプリ内で使えるポイントが付与されるキャンペーンがよく行われているんです。私は、メルカリもPayPayも面倒くさくて利用していないのですが、ママ友・Aさんが『これやっていなかったら登録して』と送ってきて困っています」

 「ポイントが得られる」という喜びからか、「相手に悪びれる様子が見られないことに憤りを感じている」と愛子さんは話す。

「メッセージには、『私には500ポイントしか入らないけれどね(笑)』と書いてありました。正直、アプリ内でしか使えないようなポイントをもらっても私はうれしくないし、たった500円でこんなに勧誘がしつこいなんて……とイライラしています。LINEでほかのママ友にこの話をすると『うちにも来たよ』と返信が来ました。500円のために必死になってたくさんのママ友に連絡していると知って、思わずドン引きしてしまいましたよ……」

 さらに、ポイントがプレゼントされるキャンペーン以外にも、自分が利用しているサービスへしつこく勧誘してくるケースがあるという。

「宅配系のサービスで野菜や食材を購入しているCさんからは、『小さい赤ちゃんがいると買い物に行くのも大変だから』としつこくLINEが来ます。私は決められた材料で食事を作るのが苦手なので断っているのですが、『旦那さんがNGなら私から説得してあげる』と言われて……。私と同じような考えのママ友にLINEで『Cさんから宅配野菜の勧誘を受けた』と伝えると、『あの人はみんなに薦めているから気にしなくていいよ』と返信が来て、キッパリ断る勇気が出ました」

 今は、LINEで手軽にやりとりができるため、誘う方はさりげなしに勧誘行為が行えるのかもしれない。中には業者が絡んだ悪質なものもあるため、ほかのママ友と情報を共有しながら悩みを一人で抱え込まないようにしたいところだ。