今年もR-1グランプリ2022が3月6日にカンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送された。参加者も昨年を超え3199人の参加の中8人が決勝に進出しました。
司会はM-1グランプリ2018のチャンピオンそしてR-1グランプリのファイナリスト&チャンピオンの経歴を持つコンビ、文句なしの存在、霜降り明星!
そして芸人からもリスペクトの熱い審査員5名の紹介です。
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今年もR-1グランプリ2022が3月6日にカンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送された。参加者も昨年を超え3199人の参加の中8人が決勝に進出しました。
司会はM-1グランプリ2018のチャンピオンそしてR-1グランプリのファイナリスト&チャンピオンの経歴を持つコンビ、文句なしの存在、霜降り明星!
そして芸人からもリスペクトの熱い審査員5名の紹介です。
続きを読む先ず以て声を上げて言いてえのはバラードじゃねえ。
何の話かって?
BE:FIRSTの話である。ビーファの新曲の話である。CDシングルとしてのリリース日は2022年5月18日を予定しているとの事であるが、そちらの表題曲「Bye-Good-Bye」が去る2022年3月7日に先行配信として届けられたのである。
この時期の配信、となるとやはりどうして…
――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。
このコラムを見ている人は「また言ってるよ」と感じると思うのですが、体重72キロの千葉N子はいまだに着る服がない状態です。そのため、日夜着られそうなおしゃれな服を捜索中なのですが、ステディと一緒に映画館に行った帰り、デパートで「あいや!?」というアイテムを見つけました。
それは、黒のパンツ! お値段1万7,600円。なぜ惹かれたのかというと、ストレッチの効いたレギンスのような生地だったから。こ、これならよく伸びそうだぞ……! サイズも「40号」だし、ギリギリ穿ける……かも! そう思った私はすぐに試着室に入りました。その結果、パッツンパッツンだけど入った!!
シルエットが絶妙で肉感を拾いつつも、おデブに見えないような形がいい! 足首はきゅっと細くなっていて、マーベルのコミックに出てくるバインバインな女子キャラクターのようなのです!!
でも、黒のパンツって使うかなあ……。欲しい気持ちはあるものの、サッと1万7,600円も散財してよいものか。そう思った私はステディに意見を請うことに。するとステディは、「う~ん……?」と首をかしげました。
ステディ「ずいぶん、ハードな感じだね」
私「ハード?」
ステディ「革ジャンとかブーツとか履きそうな……」
私「そう? 私、普通にパーカーとかに合わせようと思ったんだけども」
ステディ「テイストが違うよ」
そ、そういうもんなの……? 岩手のファッショニスタを自称している私ですが、その実、ファッションには全然詳しくありません。年中、自作のTシャツと6,000円のジーンズを穿いているステディによもやファッションを教えられるとは……ぐぬぬ。
でも、そう言われてみると、確かにそんな気もする。私って昔から、パンツやスカート、トップスなど、単体で気に入って(昔は柄物が好きで、花柄とかよく買っていたっけ……)買うから、合わせるアイテムがなくて、結果として、「(服自体はあるけど)着るものがない」状態に陥っていたのよねえ。
うーん……。ケツがブリンブリンになって可愛いと思ったけど、ステディが「ライダースーツみたいにパツパツ」と言うのならそうなんだろう………。
私は意気消沈しながら、試着したパンツを元に戻し、店を後にしました。いつもなら私が途中で思い直し、「今来た道を戻って! やっぱりあれ買う~~~!!」と叫ぶので、優しいステディは駐車場に着くと、「大丈夫? 本当に大丈夫? 戻らなくていいのね? 駐車券清算しちゃうよ?」と何度も確認してくれました。でも、大丈夫よ。あたしの服を選ぶ基準は「ステディに可愛いって言ってもらうこと」なんだからさ……。
そんなわけで、パンツを諦めて帰宅すると、ZOZOTOWNで購入した「JAMES PERSE(ジェームスパース)」の「コットンフレンチテリー ロングスカート WQU5954」が届いていました。
前回のコラムで、「一度購入してキャンセル後、売り切れになって買い直すことができなかった」とお伝えしましたが、その後運よく買えたんです。早速穿いてみると、適度にゆとりがあってぴったり~~~! 2万8,600円もしたけど、これは買って正解! 「最悪、返品すればいいや」と思っていたのですが、まさかの展開でした。いや~、自分の直感を信じてよかったわい!! ステディにも見せたところ、「いいと思うよ」と言ってもらえました。ホッ……。ステディが「よし」と言ってくれるのなら、あたしゃこれからも自信を持って散財するわっ!
■今回の出費
JAMES PERSE「コットンフレンチテリー ロングスカート WQU5954」2万8,600円
いい運勢も悪い運勢も、すべては「顔」に表れている!? 顔立ちや表情から性格、気質、才能を見抜く「観相学」を用いた占いを行う岡井浄幸氏に、今ノリにノッている芸能人の運勢を徹底鑑定してもらいました!
2021年にデビュー10周年を迎えたSexy Zone。グループとしてはもちろん、メンバーそれぞれ個人としても活動の幅を広げています。
菊池風磨はバラエティ番組やYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」にレギュラー出演中。また、3月17日からは佐藤勝利主演のドラマ『青野くんに触りたいから死にたい』(WOWOW)が、同24日には中島健人主演の映画『桜のような僕の恋人』(Netflix)がそれぞれ配信開始に。松島聡も、単独初主演舞台『こどもの一生』の開演が4月に控えています。
一方で、メンバーのマリウス葉は体調不良を理由に、2020年12月から芸能活動を休止中。現在も復帰の目処が立っていないため、ファンからは心配の声も……。
そんなSexy Zoneですが、今後さらに運気がよくなるメンバーは誰なのでしょうか? 岡井先生にランキング形式で発表してもらいました!
中島さんの表情を見ると、自分の生活や仕事において、何ごとも一貫してポジティブに楽しめる、素晴らしい人生観がうかがえます。今の年齢に至るまで、かなりストイックに自分を鍛え上げてきたことでしょう。苦労することもあったかもしれませんが、“知性派”として見事に成功した者の目をしている上に、とても柔軟な感性も持っているので、バランスのいい魅力の持ち主ですね。
唇の形からは、揺るがない安定感のある人気運の高さや、多くの人を愛する包容力が見受けられます。目を通してわかる優しさは、今後さらに増強するでしょう。中島さんは、これからさらに力を発揮する時が来るようなので、今後ますます運気が上がっていくと思います。
菊池さんは、顔のバランスから見て上下左右に異常に広い額が特徴。明晰な頭脳や行動力、視野の広さ、明るく社交的な性格を表しています。一方で、眉の形など顔のあらゆるパーツからは、今までの人生で、素直に自分のよさを出さずに活動してきたことが見受けられるのです。
一方で、情熱家でロマンチストであり、多くの人を大切に思う気持ちが強く、とても愛情深い方のよう。愛情面でも、素直になれないことがあったかと思いますが、今後は運気が好転するでしょう。眉の形などからも、将来に向けて可能性が広がることがうかがえますし、鼻や唇の形からは安定感が見えるので、これからますます大成すると思いますよ。
佐藤さんは、それぞれのパーツが非常にバランスよく、美しく見える“ゴールデンプロポーション”も完璧で、整ったお顔をされています。なんと言っても目立つのは、太く濃い眉。いろいろなことを器用にこなす実力の高さや、曲がったことが嫌いで、自分の信念を貫き通していく強さは、ほかのメンバーの誰もがかなわないくらいです。
もう一つの特長としては、耳の大きさや形から見える強い好奇心や、鋭い感覚を持っていること。子どもの頃から賢く、人とは違う考え方や、多くの情報をキャッチする力があったはずです。そんな恵まれた才能を持つ一方で、感受性が強く一本気な性格のため、少し疲れているように見受けられます。もう少し心をラクにして、想像力を豊かにすると、運気が好転するでしょう。
マリウスさんは、2年前から体調不良により休業中だとうかがっております。お顔を見てみると、確かに鼻の形から、ちょうど20歳頃まではあまり健康的ではなく、無理をすると体調を壊すような要素が出ていました。
額の形や肌の張りツヤなどを見ると、運気は上向きのようですが、非常に神経質で慎重なところがありますので、メンタルの面が体調に影響しやすい様子。しかし、これからは心身共に強くなり、その状態を維持できるようになるでしょう。
もともと、マリウスさんはエネルギッシュな明るい方。眉の形などからも、年齢を重ねれば重ねるほど、本来の実力を発揮していくことがうかがえるので、かなり晩年まで活躍できそうですね。
松島さんの素晴らしさは、顔の中でとても存在感のある、肉付きのよい鼻。ほかのパーツからも、積極的で意志が強く、判断力があるとお見受けしました。唇の形からも、意志の強さや影響力の大きさ、頼もしさ、人を幸せに導いていく力などがある方だとわかります。
観相学において、鼻は健康を判断するパーツでもあるのですが、松島さんの場合、鼻の山根のところが細いので、情緒不安定になりやすいようです。また目の形からは、とても愛情深く優しい心の持ち主とわかるのですが、眉と合わせて見ると左右のバランスが違うため、考え方や行動において、葛藤があるのではないかと思われます。
ご自分の本能を表す眉をもう少し濃くしっかり描くことで、特に心のバランスを整えて、運気を安定させられるでしょう。
岡井浄幸(おかい・じょうこう)
共立女子大学家政学部食物学科卒業後、明治乳業中央研究所、財団法人国際科学振興財団などを経て、2006年より「嘉祥流観相学会」導主である藤木相元氏に師事し、修行開始。07年には、高野山真言宗にて得度。現在、一般社団法人「嘉祥流観相学会」代表理事・大導師として、観相学、姓名学、開運脳メイクのアドバイス、およびアドバイザーを養成中。企業などでの講演、テレビ、ラジオ等にゲスト出演等を行う。
先日、3月1日に『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で「家事ウマVS家事ヘタ」と題して、家事が得意なタレントと苦手なタレントが意見をぶつけ合う回が放送された。
芸人は家事ウマのほうにロバートの馬場裕之さん、家事ヘタのほうにロバートの山本博さん、シソンヌの長谷川忍さんが出演していた。
何気なく番組を見ていてふと気づいたことがあった。今回は『踊る!さんま御殿…
R-1グランプリが昨年より芸歴10年以下の芸人のみしか出演出来なくなったことより、R-1グランプリファンの芸人がインディーズで立ち上げたライブBe-1グランプリ。平和に始まったつもりが今年は、決勝戦でかなりの緊張感が走っていました。
先日2月20日にその決勝が行われた。ちなみに同大会は今回で第2回目で、第1回目の優勝は野田ちゃん、そして今回は街裏ぴんくが優勝しました。
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――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。
ああ、恨めしい。この体が恨めしいよ、あたしゃあ……。服屋さんでパンツやスカートを選んでも、ことごとく入らないのよ……トホホ。家にあるのは、全部お直しをしたパンツやスカート。えええん、もうあたし、一生普通サイズのアパレルブランドで服を買えないのかしら~~~~~!!!!!!!!!!
そんな洋服難民の私が頼りにしているのは、ZOZOTOWN。ZOZOなら、「XL」で検索をかけると、それなりのサイズ感のものが手に入るからです。その日も私はZOZOでXLの品を見ていました……。いつもの癖で高いもの順に見ていくと、「コットンフレンチテリー ロングスカート WQU5954」お値段、2万8,600円という商品が目に入りました。
XLのサイズ感は、ウエスト84~100、ヒップ100、スカート丈91……! これは頼もしい~~~~!!!!!! この商品は「JAMES PERSE((ジェームスパース))というブランドのアイテムで、L.A.出身のデザイナーが1994年にスタートしたカジュアルウエアを展開するブランドなんだって。
ちゅーことは、アメリカ製……? うんうん、さすがアメリカンサイズ。いいサイズ作ってるじゃないの! 折しも、現在は2,000円オフクーポンが出ており、2万6,000円ほどで買える計算です。「それならば……」と思った私は、このスカートをカートに入れ、決済しました。ところが……。
私の悪い癖がまた発動してしまったのです。それはどんな癖かと申しますと、決済後、キャンセルできる状態であれば、購入した商品をキャンセルしたくなってしまうというもの。
この間、黒のワンピースを買ったばかりだし、綿100はいいとしても、スカートに2万6,000円はやりすぎではないのかね……。そんな思いが悶々と膨れ上がり、「黒 スカート いらない」でネット検索するありさま。
すると、「黒は無難だけど重い」とか「1枚あれば十分」という文言が目に飛び込んできて、「ぐあああああ!!」と打撃を食らった私はZOZOに戻り、注文をキャンセルしたのです。
ところが、ところがよ? この千葉N子という女は、キャンセルすると途端に「やっぱり欲しい~」と思う病気を発症しているのです……! 「やっぱり、黒のスカートは使えるのではないか」「私の思い描いていた形のタイトスカートだし、早々ドンピシャなものには出会えないのではなかろうか……」などと考えているうちに、「やっぱりあの子じゃなきゃだめだ~!」となり、ZOZOに引き返しました。
しかし……表示は「SOLD OUT」のまま!! なんと、私が悩んでいた間に誰かに買われてしまったようです。そのときの私の悲しみといったら、落ち込みまくり、へこみまくりでまさにドン底状態。失意に沈みながらも、「再入荷通知」をリクエストしましたよ。トホホ……。
それから数日後、私はすっかり「黒のロングタイトスカート欲しい病」にかかり、ネット内を捜索していました。すると、ユニクロで「ストレッチダブルフェイスナロースカート」というめちゃくちゃ似ているスカートを発見……!!
めちゃくちゃ似てる~! しかも、1,990円という超お手頃価格!!!! とはいえ、サイズ感がよくわからない……。XLでいいのかXXLにするべきか……。レビューを見てみると、「ワンサイズ上げて正解」という人もいれば、「ぶかぶかすぎてシルエットが変だった」という人もあり、ななななな悩むゥ……。
興奮状態だった私は、落ち着いて1日考えてから結論を出そうと思い、パソコンを閉じました。ところが……。翌日、件のスカートを見に行ったら、ななななななんんとXLもXXLも売り切れていたのです! ぎゃ~~~~す! おでぶちゃんたちの熾烈な争奪戦がそこかしこで勃発しているのね……。また水面下の戦いで敗れてしまった……ガクッ!!
“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)
そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。
木村保和さん(仮名・56)はバツイチだ。勤務していた会社を早期退職して、今は投資で生計を立てている。木村さんの話を聞いていると、仕事柄なのか「銘柄」という単語が頻発する。
「前の妻とは30代のはじめに離婚しました。僕が妻という“銘柄”を見分ける目がなかったんだと思いますね。というか、もっと銘柄を成長させられると思っていたけれど、ダメだったということです」
銘柄? 妻は株式投資のようなものだと言いたいのだろうか。
「マチュリティを過大評価していたんだと思います。自分に対しても、相手に対しても。お互い若かったですから」
煙に巻かれるような会話に、こちらの頭が追い付かない。どういうことかと聞いてみると、社宅に住んでいたときに、木村さんの前妻は同僚の奥さんと大ゲンカして、夫たちを巻き込んだうえ、実家に帰ってしまったということらしかった。精神的に未熟で大人になり切れていなかったというのが離婚原因ということのようだ。
「とにかく、それで今の妻を選ぶときはプロコンで精査しましたよ。ちゃんと近所づきあいができるのかとか、子育てできそうかとか……」
プロコンとは、メリットとデメリットという意味で、より良い選択をするために使う分析手法、とのことだ。つまり、今の妻の銘柄は優良だったというわけか。
「まあそうですね。妻にとっても僕という銘柄は悪くないと思いますよ。家計の予算管理、全部僕がやってあげるんだから、妻は何もしなくていい。使うだけです」
夫婦の話が長くなった。ともかく今の家庭は木村さんの計画通りに進んでいるわけなのだが、親との関係になるとなかなか計画通りにはいかないようだ。木村さんは一人息子で首都圏に住み、両親は九州で暮らしている。
「以前から二人暮らしには不安があって、母もたびたび僕に電話をかけては不安を訴えていました。父は10年くらい前、あまりに足がふらつくというので医者に診てもらったら、神経系統の病気だと言われました。そうそう僕が様子を見に行くわけにもいかず、どうしたものかと思っていたんですが……」
父親は症状を和らげる薬は飲んでいるが、言語や運動機能が次第に衰えていく。頭ははっきりしているだけに、父親ももどかしい思いをしているようだ。
「これで母まで病気をしたり、介護が必要になったりすると共倒れになってしまう。だから、母がまだしっかりしているうちに、二人で老人ホームに入ってほしいとずっと言っていたんですが、父がなかなかウンと言ってくれませんでした」
父親の考えが変わったのは、6年前の熊本地震だった。
「実家は無事ではあったんですが、相当大きな揺れだったようで怖い思いをしたらしいです。それで、父が『やっぱりホームに入るから、よさそうなところを探してほしい』と言い出したんです」
渡りに船とばかりに、木村さんはホーム探しのために帰省した。優先すべきは、安全性と快適性。ホームの「銘柄」はその点を重視して選んだ。
決めたのは、温泉付きの有料老人ホームだ。決め手になったのは、鉄筋コンクリートの建物なので、災害に強いこと。さらに温泉がついているので、父親の身体が今後もっと不自由になって外出ができなくなっても、気持ちが少しでもまぎれるだろうと考えた。温泉付きというのは、その地方ではそう珍しいものではなかったらしい。何ともうらやましい話だ。
「熊本地震のあとも、何度か震度5程度の揺れは起きましたし、豪雨被害もありました。だからとにかく安全な建物にいるというのが、離れて暮らす僕にとっては一番のメリットですね。両親も安心しています」
両親がホームに入る際には、自宅も売却した。これもプロコンだ。古家を残しておいても、木村さんに何もメリットがないどころか、負の資産になる危険性が大きいことから、迷わず売却を選んだのだという。
「親が満足しているかどうかはわかりません。けれど、葬式代くらいは取っておきたいと言うので、入居費用の半分は僕が出してあげているし、文句はないだろうと思っています」
父親は、入居してしばらくは自宅に戻りたいと言っていたが、もう諦めたのか、何も言わなくなった。「ボケが進んだのもあるんじゃないですかね」と木村さんは言うが、プロコンでは割り切れないものもあるのではないか。人間だもの。
母親は今も木村さんに電話してきては愚痴をこぼす。それが、木村さんの憂鬱のタネだ。
「愚痴を言ってもどうしようもないのに。いつもは黙って聞いていますが、僕も疲れているときには寛容になれなくて、『いい加減にしてくれよ』と叱ってしまいます。銘柄ですか? 妻と違って、親の銘柄は子どもには選べないし、こっちも諦めるしかない」
自虐的に言いながらも、木村さんや子どもたちが交代で両親のもとに通っているというので、銘柄やプロコンがすべてではないことは木村さんも十分わかっているのだ。
「孫なら無条件に優しい言葉もかけてやれますしね。両親も僕が行くよりも喜んでいますよ」
親は老いるばかりだ。もはやその銘柄が成長することはない。
<経験談を募集!>
親の老化や介護にまつわるエピソードを紹介するコラム「老いゆく親と、どう向き合う?」。読者の皆さんの経験談を募集します。友達とおしゃべりするような気持ちで、きれいごとではないリアルな話を聞かせてください。お聞かせいただいた話をもとに記事を作成します。
なお対面ではなく、電話やSkypeなど通話アプリを利用しての取材になりますので、遠方の方でもお気軽に下記フォームよりご応募ください。
お笑いコンビ「馬鹿よ貴方は」の新道竜巳さんによるお笑い界の舞台裏レポート!連載第1回目は明後日いよいよ決勝戦を迎える「R-1グランプリ2022」です。
今年もR-1グランプリ 2022が開催され、今週日曜日に決勝を迎えます。先立…
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