CM業界の表現手法が時代とともに大きく変わり行く中で、今なお多くのものが制作されているのが「コマーシャルソング」モノのCMだ。
「いわゆるコマソンが今も昔も乱造されるのは『低予算でも頭に残りやすい』という理由に尽きるでしょう。その中でも『バザールでござーる』(NEC)や『ポリンキー』(湖池屋)などの楽曲をプロデュースしたメディアクリエイターの佐藤雅彦氏の作品は、各CMクリエイ…
CM業界の表現手法が時代とともに大きく変わり行く中で、今なお多くのものが制作されているのが「コマーシャルソング」モノのCMだ。
「いわゆるコマソンが今も昔も乱造されるのは『低予算でも頭に残りやすい』という理由に尽きるでしょう。その中でも『バザールでござーる』(NEC)や『ポリンキー』(湖池屋)などの楽曲をプロデュースしたメディアクリエイターの佐藤雅彦氏の作品は、各CMクリエイ…
――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。
ああ……あたしって女は正気かね。何度も言うよ。あたし、正気かね? いや、正気じゃないから買い物狂いなのかて……はは……・。
なぜ自問自答を繰り返しているかって? 私ね、誕生日が3月なんですよ。で、「おーっほっほっほっほ!! わらわは自分の誕生日は盛大に祝うのじゃ!!」とかなんとか思いまして。まずは服屋でぺろっと17万8,000円の買い物をしたんですよ。えーっと、何買ったんだっけ。4万円のストールと7万のコートに2万円の靴、2万円のジーンズ、2万8,000円のニットだったかな?
こんなふうに買い物をしてたら、急に火がついちゃいまして。その後、「AHKAH(アーカー)」のチョーカー(約17万円)と「Gabriela Artigas(ガブリエラアルティガス)」のイヤーカフ(約17万円)をお買い上げ。ええ、この時点でね、私、やばいと思っていましたよ。ええ、本当にやばいと思っていましたとも……。
だって、だってよ? お誕生日“プレ祝い”として、その前に12万5,000円と17万5,000円のアーカーのピアスも買っちゃってたんですよ……。総額、いくらになるのよって話。考えなしに「ボーナス払い」を選択していましたし、なあんにも気にしないまま買っていましたが……これいよいよやばくないかね……? でも、破壊……いえ、散財の神はまだ私を許してはくれなかったのです。
ある日、「いつものAbHer(アベリ)&kataokaウォッチングにも飽きたし、なにか掘り出し物でもないか探そーっと」と思った私は、以前ネックレスを購入した「talkative(トーカティブ)」というブランドのアイテムをメルカリで検索してみることに。
すると、そこで「ドギャーーーース!!」と叫びたくなるようなリングに出会ってしまったのです。そのリングは、ボルダーオパールのバイカラーのリング。「白い砂浜と透明感のある海を思わせるようなバイカラー」という商品説明文に、私はコクコクと鳥のように頷きました。か、かわいい。欲しい、欲しい、欲しい!!!!!!!!!!
そこからの記憶はあまりありません。66万円という価格におののき、怯え、一旦は諦めようと「いいね」を取り下げたりしましたが、どうしても頭から離れず、出品者様に値下げ交渉を行い、1万円引きの65万円で購入させてもらうことにしたのですが、なんと、カード決済する際、「エラー」になるハプニングが。ぐぬうううう!!!!!!!!!!
どうやら私は買い物をしすぎて、カードのショッピング枠がほぼ残っていない状態のようでした。そこで、一度落ち着いて諦める道を考えようと思い、スマホから目を離したのですが、夜になるとどうしても指輪のことを思い出してしまいます。
そこで、出品者さんに超ダメ元で「63万円の枠しかなくてその額で譲ってもらえたら、とてもうれしいのですが……」的な内容をコメントすると、何者かからまさかの横槍が!
「それはさすがにずうずうしいですよ」
って、そう言うあんたは買わんのかーい!! 私は少しモヤっとしながらも、使わずにずっとしまってあったクレジットカードを発見。「これで通るか!?」と試してみたところ、無事に決済ができました。わーいわーい! ばんざーい!! ばんざーい!!
って、どの口座から引き落とされるか把握していないカードで高額な買い物をしてしまうなんて大丈夫なのかしら……。しかも私、自分の誕生日祝いに145万円も使っていることが判明~~~~~!!!!!!!!!! チュドーン!!!!!!!!!! バカ女、ここに極まれり。一体、これからどうやって返していくのか、震えながら今、電卓を叩いています。ですが、N子の誕生祭はまだ終わらなかったのです。
■今日の出費
・トーカティブ「リング」 65万円
『となりのチカラ』が最終回を迎え、1月期のドラマがすべて終わった。「ドラマ序盤ランキング」で取り上げた作品はどうだったか。総括してみよう。
<…いい運勢も悪い運勢も、すべては「顔」に表れている!? 顔立ちや表情から性格、気質、才能を見抜く「観相学」を用いた占いを行う岡井浄幸氏に、今ノリにノッている芸能人の運勢を徹底鑑定してもらいました!
4月に入り、春ドラマが続々とスタート。その中でもキー局午後9〜10時台放送の作品は注目を集めていますよね。さらに今期は、女性主人公の注目ドラマが目白押し。ということで今回は、岡井先生に「運気がいい主演女優」をランキング形式で発表してもらうとともに、ドラマがヒットする可能性を占ってもらいました。
<占い対象作品と女優>
・『元彼の遺言状』(フジテレビ系) 綾瀬はるか
・『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系) 広瀬アリス
・『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』(TBS系) 上野樹里
・『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系) 今田美桜
・『やんごとなき一族』(フジテレビ系) 土屋太鳳
綾瀬さんの顔の中で特徴的なところは、額の形です。上下左右に広がっていて、額の生え際が珍しい幾何学的な形をしており、発想力や企画力にたけていることがわかります。目の形からは、鋭い洞察力をお持ちだと見えるので、独特の感性で演技ができる女優さんといえるでしょう。
眉などと合わせて見ても、努力を惜しまず、決めたことは何があってもやり通す力強さを持っており、どんな役柄でも熱心に取り組み、なりきることができる人です。額の輝きや顔全体のツヤからは今の運気の良さ、唇の形からは、人が大好きで多くのファンから愛される安定的な運の強さが感じられます。
土屋さんの素晴らしい特徴は、常に潤っているような大きな目。素直で明るく心の温かな方で、直観力や人の心を見抜く力も優れています。こういう目は「目千両」といい、感性が豊かで独特の魅力を醸し出すことができるのです。
また、鼻筋は太く長く肉づきがよいので、大きく成功する可能性を秘めていることがわかります。眉の形も、これからますます充実していく力強さが感じられます。そして、上下とも厚みのある唇の形は愛情の豊かさを示しており、口角ラインも上がっていて、愛情運にも恵まれるでしょう。多くの人々に幸せを与え続ける、人気運の高さも見て取れます。
今田さんの素晴らしい魅力は、眉の形に表れています。これだけ太く長い“への字”の眉を持つ女性は、なかなか見られなくなっているのですが、これは仕事運に恵まれていることや、何事にも情熱を傾けて仕事をやり抜く力の表れです。常に前向きに人生を切り開いていく、バイタリティのある方なのでしょう。
目の形からは、明るく愛情深い情熱的な方とお見受けします。目尻から立ち上がる筋は、これから運気がとても上昇することを示しているようです。仕事運が強いので、額から見えるやる気の強さも相まって、これから大きく飛躍するものと思われます。
広瀬さんは、笑った時に大きく広がる口角と、大きく輝く瞳が特徴。口を閉じた時にも口角の上がった唇は、聡明で意志が強いうえ、愛情が豊かで心が広く、人気運の高いことを表しています。大きく輝く瞳からは、心を見抜く力にも優れていて、純粋で感動しやすいところがある、魅力的な方とうかがえます。
眉の形からは、ストレートなおおらかさを感じられるのですが、もう少し眉を太めにすると、さらに力を発揮し、仕事運が上がるはず。少し小さめな耳のつき方は、あまり人の意見に左右されず、個性が出すぎてしまう一面が表れています。耳たぶを引っ張り下げると、大らかな心になり、あらゆる運気を上げることにつながるでしょう。
大きな丸目や鼻の形から、女優としての実力が高いとわかる上野さん。考えたことはすぐに実行する行動力があり、さらに、実現性が高いため、周りからの信用も得やすいようです。
ただ残念なことに、眉の色が薄くて、まだまだご自身の本来の力が出し切れていないところがある様子。心を映し出す目も、もう少し明るく強く光り輝いてほしいですね。口角の上がった唇は、温和で仕事に対する厳しさや前向きな気持ちを表します。もう少し口角を幅広く大きく広げて笑うと、人気運が高まるでしょう。また、額を出すことで、さらなる念願が込められて、運気アップが期待できると思います。
岡井浄幸(おかい・じょうこう)
共立女子大学家政学部食物学科卒業後、明治乳業中央研究所、財団法人国際科学振興財団などを経て、2006年より「嘉祥流観相学会」導主である藤木相元氏に師事し、修行開始。07年には、高野山真言宗にて得度。現在、一般社団法人「嘉祥流観相学会」代表理事・大導師として、観相学、姓名学、開運脳メイクのアドバイス、およびアドバイザーを養成中。企業などでの講演、テレビ、ラジオ等にゲスト出演等を行う。
“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)
そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。
上原苑子さん(仮名・48)の夫は若年性認知症だ。40代なかばで発症し、5年が過ぎた。できないことは増えていると夫も上原さんも感じているのだが、第三者から見るとそうではないらしい。
夫と会って話した人からは、抱いていた認知症のイメージと違うせいか「普通に会話ができるので驚いた。本当は認知症じゃないんじゃない?」とよく言われる。夫はそう言われることがイヤなのだという。
「慰めたり、励ましたりしているつもりかもしれませんが、傷つく言葉らしいです。間違いなく認知症なのに、否定されているように感じるって」
もっとも、上原さんも夫が若年性認知症と診断されたとき、何かの間違いであってほしいと思った。誤診じゃないか。単なる物忘れじゃないかと思ったし、そう思いたかった。
夫は仕事を辞めざるを得なくなり、しばらく二人は暗闇の中にいるようだったと振り返る。それが、認知症初期集中支援チームのサポートで新しい職場で居場所を見つけると、吹っ切れたように外に向かって自分の病気や日常について発信するようになった。
得意のイラストを生かしてブログやSNSを更新するとともに、認知症当事者のグループや家族会などで話を始めたのだ。そのうちに、医療介護の専門職の勉強会や学校での講演もするようになった。
それらの活動が地元マスコミに取り上げられると、大きな反響を呼び、イラストや原稿の依頼が舞い込むようになった。こうなるとちょっとした有名人だ。
「それまで夫は無口で、何を考えているのかもよくわからないような人だったんです。それが若年性認知症になって、逆にどんどん雄弁に、社交的になっていったのには驚きました」
まるでそれが使命であるかのように、忙しく活動する夫に上原さんは当惑することもあった。夫をメインに据えて、街づくりの新しい事業をはじめたいというベンチャー企業まで現れた。さまざまな思惑を持った人たちが近づいてきては、夫を持ち上げては利用しているだけに思えた。
そうするうちに、上原さんにも夫と一緒に取材を受けてほしいという依頼が来るようになった。夫のイラストに妻もたびたび登場していたから、興味を持たれたのだろう。断ろうと思ったが、世の中に発信することが夫の生きがいとなっている今はできるだけ協力した方がいいだろうと思い直し、取材を受けることにした。
「夫と二人でインタビューに答えたり、カメラマンから言われるままにポーズを取ったり……私は人から注目されるのは苦手でしたし、若年性認知症当事者の妻として世間から知られるようになることにも違和感がありました。いやおうなしに、これまでの私たちの生活が変わっていくようでした」
生き生きとしている夫には、そんな気持ちは言えなかった。
「夫もがんばりすぎているようで、心配しています。私から見ると、疲れているせいか、症状の進みが速い気がしています。外ではしっかりしているように見えても、家の中ではいろんな症状が増えているんです。少し活動を減らした方がいいんじゃないかと思いますが、本人は『大丈夫』と言うばかりで」
もうひとつ、上原さんが心を痛めていることがある。それが、誹謗中傷だ。
「インターネットなどを常にチェックしているわけではないのですが、どうしてもいろんなところから悪いうわさが耳に入ってきます。病気を売りにして、お金儲けをしている。有名人気取りだ。本当の認知症はそんな甘いもんじゃないとか。夫も気づいていないわけはないと思いますが、私には何も言いません」
本当は静かに暮らしたい。夫が自分のことがわからなくなる前に、家族の思い出をつくりたい……。そんな言葉はずっと飲み込んでいる。
夫がやりたいと思うことは、できるだけ応援してあげたい。でも、夫の認知症がもっと進行したら、寄ってきた人たちは潮が引くようにいなくなってしまうだろう。不安は大きくなるばかりだ。
“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)
そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。
上原苑子さん(仮名・48)の夫は若年性認知症だ。40代なかばで発症し、5年が過ぎた。できないことは増えていると夫も上原さんも感じているのだが、第三者から見るとそうではないらしい。
夫と会って話した人からは、抱いていた認知症のイメージと違うせいか「普通に会話ができるので驚いた。本当は認知症じゃないんじゃない?」とよく言われる。夫はそう言われることがイヤなのだという。
「慰めたり、励ましたりしているつもりかもしれませんが、傷つく言葉らしいです。間違いなく認知症なのに、否定されているように感じるって」
もっとも、上原さんも夫が若年性認知症と診断されたとき、何かの間違いであってほしいと思った。誤診じゃないか。単なる物忘れじゃないかと思ったし、そう思いたかった。
夫は仕事を辞めざるを得なくなり、しばらく二人は暗闇の中にいるようだったと振り返る。それが、認知症初期集中支援チームのサポートで新しい職場で居場所を見つけると、吹っ切れたように外に向かって自分の病気や日常について発信するようになった。
得意のイラストを生かしてブログやSNSを更新するとともに、認知症当事者のグループや家族会などで話を始めたのだ。そのうちに、医療介護の専門職の勉強会や学校での講演もするようになった。
それらの活動が地元マスコミに取り上げられると、大きな反響を呼び、イラストや原稿の依頼が舞い込むようになった。こうなるとちょっとした有名人だ。
「それまで夫は無口で、何を考えているのかもよくわからないような人だったんです。それが若年性認知症になって、逆にどんどん雄弁に、社交的になっていったのには驚きました」
まるでそれが使命であるかのように、忙しく活動する夫に上原さんは当惑することもあった。夫をメインに据えて、街づくりの新しい事業をはじめたいというベンチャー企業まで現れた。さまざまな思惑を持った人たちが近づいてきては、夫を持ち上げては利用しているだけに思えた。
そうするうちに、上原さんにも夫と一緒に取材を受けてほしいという依頼が来るようになった。夫のイラストに妻もたびたび登場していたから、興味を持たれたのだろう。断ろうと思ったが、世の中に発信することが夫の生きがいとなっている今はできるだけ協力した方がいいだろうと思い直し、取材を受けることにした。
「夫と二人でインタビューに答えたり、カメラマンから言われるままにポーズを取ったり……私は人から注目されるのは苦手でしたし、若年性認知症当事者の妻として世間から知られるようになることにも違和感がありました。いやおうなしに、これまでの私たちの生活が変わっていくようでした」
生き生きとしている夫には、そんな気持ちは言えなかった。
「夫もがんばりすぎているようで、心配しています。私から見ると、疲れているせいか、症状の進みが速い気がしています。外ではしっかりしているように見えても、家の中ではいろんな症状が増えているんです。少し活動を減らした方がいいんじゃないかと思いますが、本人は『大丈夫』と言うばかりで」
もうひとつ、上原さんが心を痛めていることがある。それが、誹謗中傷だ。
「インターネットなどを常にチェックしているわけではないのですが、どうしてもいろんなところから悪いうわさが耳に入ってきます。病気を売りにして、お金儲けをしている。有名人気取りだ。本当の認知症はそんな甘いもんじゃないとか。夫も気づいていないわけはないと思いますが、私には何も言いません」
本当は静かに暮らしたい。夫が自分のことがわからなくなる前に、家族の思い出をつくりたい……。そんな言葉はずっと飲み込んでいる。
夫がやりたいと思うことは、できるだけ応援してあげたい。でも、夫の認知症がもっと進行したら、寄ってきた人たちは潮が引くようにいなくなってしまうだろう。不安は大きくなるばかりだ。
※THE ORAL CIGARETTES Hall Tour 2022「SUCK MY WORLD」ギターのシゲ(鈴木重伸)の衣装をですね自身のサトヤスタイリングと題しましたスタイリスト活動で担当させて頂いておりましてその縁あって先…
サントリースピリッツは、2月4日からチューハイ「ほろよい」ブランドのコミュニケーションを刷新した。新たなテーマは“「ほろよい」がある時間の楽しさ”。2月5日からテレビCM「ほろよい飲んで、なにしよう?animation ver.」を、2月6日からそれにリンクする「ほろよい飲んで、なにしよう?」篇を全国で放映開始している。
――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。
前回、前々回と息を吸うように買い物をし、使った額はおよそ13万円! しかし、一度動き出した散財の神が歩みを止めることはなかったのだ~~~~~!!
そんなわけで、ステディと共に映画館のあるデパートへやってきた私。このデパートは、お金持ちのミドルエイジ・シニアのたまり場。2階の婦人服コーナーは、なかなかにいい値段の服が揃っています。
私とステディはいつもの如く、2階をぶらぶら~っとすることに。いつもは“ウィンドウショッピング”と決めているので、ごりごりの接客をしてくる店員さんの店は迂回するのですが、今回は別。なんちゅーったってあたしゃ買う気でいるんざますから! ゴリゴリの接客でもなんでもしていただいて構いませんことよ。
ベンチに腰を掛けスマホをいじるステディを残し、私は「Cour Carre an(クールカレアン)」というお店へ。盛岡のイオンにも店舗があり、おばさまファッションにしては小粋なものが揃っているのです。
実際、店内をくるくる見て回っていると、はっとするデニムに出会いました。そのデニムは、裾が二股にわかれているもので(そういうものってなんちゅーの?)、ストレッチも効いていて履きやすそう。それにセンタープレスが入っているおしゃれなものでした。
私がジロジロ見ていると「お探しのサイズは?」と店員さんが聞いてきたので、「大きい……とにかく大きいものを……!」とリクエスト。ええ、私、最近巨大化が止まらなくてですね。身長163cmだというのに、体重は72kgをゆうに超え、コンディションが悪いと74kgというありさまなのです。
そんな私に、普通のお店の9号サイズなんてとてもとても無理……。13号、いや15号でもいいくらいなんて思っていると、店員さんはサイズを調べてくれてこう言いました。
店員さん「11号までならおつくりがありますよ」
ぐむむむむ~~~。それってどうなんだろう。無理な気がするけど、入らない気がするけど、一応……試着してみる? しかし、私が「じゃあ、11号を穿かせてください」と言うと、店員さんはちょっと顔を曇らせました。
店員さん「11号は取り寄せなんですよ」
ぐはあ~~~~~!! じゃあ、無理じゃないすかねえ。とはいえ、店員さんは「さすが」と言わんばかりのゴリゴリの営業をかけてきて、「11号もすぐに取り寄せできますから、まずは9号を試してみてくださいな」と言うのです。
そこで、絶対入らない……と思いつつ、試着室の中へ。すると、は、入った……!! ぎっちんぎっちんのぱっつんぱっつんだけど、なんとか肉をパンツに押し入れることに成功しました。はが~~~~~!! 9号入った~~~~~!!
とはいえ、ぱっつんぱっつん状態なので、鏡の前で見てみると……ふ、太ましい。しかも腹がきつくて痛え……。店員さんは、「このくらいフィットしてても素敵!」「ガードルみたいな効果があると思う!」と言ってくれますが、さすがに………。
しかし、店員さんの接客術の素晴らしさはここからが本番。「さすがに9号はきついので……」と言うと、「それじゃあ、11号をご自宅までお届けしましょうか? 送料は無料にいたしますよ!」とお姉さん。
店員さん「沿岸地域から来てくださるお客様はね、多いんですよ。サイズ違いを取りに来れないというので、ご自宅まで送っているんです!」
な、なるほど。なんて行き届いた接客なんだ……!! 私は店員さんの接客術に脱帽すると同時に「送料無料」という言葉にいたく感動してしまい、気がつけば送り状に住所を書いていました。
わ~~~~~ん! サイズが合わないかもしれないパンツを買っちゃったよお!! そんなわけで、このお店でもぺろっと2万900円のお買い上げ。えーっと、これで合計15万円くらい使った……?
しかし、しかしですよ。今日の私はなんていったって81万円の女。まだまだ買い物は終わらなかったのです……。
■今回の出費
・クールカレアンのパンツ 2万900円
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