メルカリで20万円のジュエリーが17万円に! 3万の値下げに応じてもらうも、出品者の善意が無駄になったワケ

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 ああああああん、散財したいよお! 散財した~~~~~い!!!! 年に何度か訪れる“散財したい病”をまたしても発病しました。こうなると私は止まらないのです。日夜、なにか買うものはないかとフリマアプリに張り付く日々……。そして、ついに「これはっ……!!」というものを見つけました。それが、「AHKAH(アーカー)」の「モザイクチョーカー」!!

 定価42万6,800円のアイテムが、メルカリで20万円で出品されていたのです! しかし、ちょっぴりいわく付き。もともとSサイズだったものを、Mサイズにお直したんだそうです。まぁでも、そのくらい全然いいですわ!

 問題は、そのサイズ感。アーカーの公式サイトを見たところ、「S(内寸直径96mm/首回り約30.1cm)、M(内寸直径104mm/首回り約32.6cm)、L(内寸直径111mm/首回り約34.8cm)」と書かれていました。実際にメジャーを使って首のサイズを測ってみたのですが、私はどう考えてもLサイズ! 首が太くて短い私には、Mサイズが入らなさそうだったのです……!! く、悔しい~~~~~~!!!!

 諦めきれなかった私は、「チョーカー サイズ感」でネット検索してみました。すると、「ジュエルグランスエムネ」というジュエリーショップのブログに、こんな記述が。

「35~40cmと一番短い長さのネックレスである『チョーカー』は、太くて短い人が最も避けるべきネックレスです。それは錯視効果でチョーカーネックレスの位置で首が分割されるように見えるため、首元が詰まって見え、より短く見せてしまうから。

 もしどうしてもチョーカーを身に着けたい場合、中央に縦長のチャームが付いたデザインを選ぶと良いでしょう。縦のラインを作ることで、太さの強調や幾分か和らげることができます」

 がががが~~~ん! 首の短い女はチョーカーをつけるのは厳禁だってえ!?!?!? そ、そんなこと言われても……あたしゃもう買う気満々なんですけどー! だってね、だってよ。聞いて? 最近、私は丸首のトップスをよく着るんだけど、丸首のトップスだとネックレスがあまり見えなくなっちゃうのよ。特に、45cmのネックレスを着けると、トップスの襟ぐりに重なってしまって目立たないの。そんなときに、チョーカーがあれば便利じゃない? 首にぴったりフィットするんだから……。

 そんな私は、こんな結論に達しました。「値下げコメントをしてみて、値下げしてもらえそうだったらとりあえず購入し、あとでサイズを直してもらおう」と……。SサイズをMサイズにサイズアップできたのなら、MサイズからLサイズにすることだってきっとできるはず……よね??

 私は勇気を出して出品者さんに連絡し、交渉の結果、17万円で購入できることに! あなた。思い出してみて? このチョーカーの価格、43万円弱ですのよ? これが「お買い得」と言わずしてなんという!?!?!?

 しかし、ルンルン気分で友人たちに報告したところ、一人からは「ジュエリーババア! もうやめなさい!! ジュエリーは卒業しなさい!!」と言われ、もう一人には「可愛いけど、細いね……」と言われました。ぐはあっ……! いいんだもん、いいんだもん、ジュエリーはどうせ自己満足だもんっ!!

 結局、チョーカーについてアーカーに問い合わせたところ、作り直しで5万円かかるとのことでした。ぐむう……! 3万円値下げしてもらったのに、善意が無駄になったし、結局2万円高くついちゃったわ……(涙)。

■今回の出費
・アーカー「モザイクチョーカー」 17万円
・お直し料金 5万円
合計 22万円

末期がんの母の思い「お父さんと一緒に過ごしたい」――30代シングル女性が選んだ、両親“最期の住まい”

“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

 そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。

 2020年秋、中村万里江さん(仮名・36)から、「母が亡くなりました」と連絡が来た。中村さんの母、晃子さん(仮名)の介護については「要介護4の父と生活保護の兄……30代女性が背負った“家族”と“介護”の現実」で紹介した。

 有料老人ホームにいる高次脳機能障害の父、博之さん(仮名・69)と末期がんの晃子さんを介護しながら、晃子さんのネットワークビジネスによる大金投入、ネットワークビジネス仲間である瞑想グループへの精神的依存、関西で暮らす生活保護の兄など、これでもかというくらいの難題を、30代の若さで一人奮闘していた姿が印象的だった。

 「両親の介護で変わった、生活保護の43歳・兄との関係」では、終末期に入った晃子さんの最期をどこでどうやって迎えるか考えていた中村さんだったが、その後どんな日々を送ったのだろうか。

最期は両親一緒に過ごさせたい

 中村さんは、晃子さんのネットワークビジネス仲間だけではなく、伯母たちへの対応でも疲弊していた。伯母たちからは「娘なんだから、お母さんと一緒にいなさい」と責められていたのだ。加えて入院中の晃子さんからも毎日「病院にいたくない」というメッセージが届いた。感情的になった伯母たちからも追い打ちをかけるようなメッセージが来る。

 晃子さんはこのころステント(※)を入れて、食事が少し摂れるようになっていた。担当医からは「家に帰るなら、今が最後のチャンスだろう」と言われていた。

 とはいえ、中村さんにも仕事がある。夜中にフラフラしながら何度もトイレに行く晃子さんを一人にするわけにはいかない。そこで、中村さんは晃子さんの最期の時間を安心できる施設で過ごさせたいと考えていた。ホスピスがいいのか、それとも看護体制の整った老人ホームか……。

「ふと父のいる老人ホームでショートステイしてもいいのではないかとひらめきました。最期の時間を両親がともに過ごすというのはいいアイデアではないかと思えたんです。最終的には母に決めてもらうつもりでしたが、母も『お父さんと一緒に過ごしたい』と」

 ところが、コロナ感染の拡大もあり、博之さんのホームは日中しか看護師がいないため、晃子さんの受け入れはできないと断られてしまった。

 晃子さんの最期の住まい探しがはじまった。博之さんと一緒に過ごさせたいという中村さんの気持ちも理解できる。でも、晃子さんにとってはホスピスがもっとも安心できるのではないかとも思えるのだが、なぜホスピスを考えなかったのだろうか。

「ホスピスも見学はしたんです。でも、この頃の母はまだ話すこともできたし、トイレにも行けました。ホスピスだとシーンとして、母には寂しすぎるのではないか。どうしても死を意識してしまうと思ったんです。それに父が面会に行くことはできても、一緒に住むとなると、ホームのようにほかの方との交流もないし、話し相手もいないでしょう。月に60万円もかかるし、とても無理でした」

 結局、中村さんと晃子さんが選んだのは、隣県の有料老人ホームだった。24時間看護師がいて、料金的にも両親が入れるとなると、都内の中村さんの自宅近くに条件に合うホームはなかったのだ。

※ステント:体内の管状の部分(血管、食道、胆道など)を体の内部から広げる医療機器のこと

――続きは5月1日公開

<経験談を募集しています>
親の老化や介護にまつわるエピソードを紹介するコラム「老いゆく親と、どう向き合う?」。読者の皆さんの経験談を随時募集しています。友達とおしゃべりするような気持ちでお話を聞かせてください。お聞かせいただいた話をもとに記事を作成します。

 なお対面ではなく、電話やSkypeなど通話アプリを利用しての取材になりますので、遠方の方でもお気軽に下記フォームよりご応募ください。

母の愚痴、ボケが進んだ父――「いい加減にしてくれよ」と親を叱る一人息子の憂鬱の画像2

 

庄村聡泰(ex-[Alexandros])、藤井風『LOVE ALL SERVE ALL』に“これ以上に美しい流れはあり得ない”

 これは飽く迄好みの話だ。勿論、個人的な。だが常々音楽好きの、いや特段それを自覚自称しているか否かに関わらずで良いのだが、そんな皆様に、聞いてみたい事があったのだ。

 筆者は所謂推しの、お気に入りの、または気になっているアーティストの新作”ニューアルバム”の曲順について、入口と出口については出来れば新たな体験をさせて欲しいと思っている。よって、̶…

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「PTAに積極的な保護者」がいる理由、ベルマーク作業が人気の背景――PTA委員を1年やって見えたもの

 2021年春、我が子が小学校に入学! と同時に、うわさでいろいろ見聞きしていた「PTA」が現実のものに。さらに子どもの学校は「PTA加入率100%」!? PTAの謎ルールに直面した母がつづる「PTAには入りません、って言えない!?」。

PTA活動を振り返って

 新年度を迎えた。我が子の小学校入学と同時にPTAへ自動加入し、くじ引きの結果、まさかのPTA「委員」になって、かれこれ1年。そんなわけで、年度始めは「下校指導」の活動がまだ残っているが、この1年間で私が体験した「PTA」がどのようなものであったかを振り返りたい。

「PTAに積極的な保護者」のトリック

 そもそもPTAは、任意加入のボランティア団体。入学説明会で受けたPTAの説明でも「PTA加入はあくまでも任意」と前置きがあった。しかし「加入届」があるわけではなく、子どもの入学と同時に「加入した」と見なされる。結果、校内の保護者の加入率は100%。会則にも入退会についての記載はない。「加入しない」ためには、自ら行動を起こすしかない感じだ。

 そういった状況で、「任期1年・子ども1人につき在学中1回(任期1年)」という委員活動が課せられるため、早めに済ませようと委員に「立候補」する保護者は多い。結果、表面上は「積極的にPTA活動をしている保護者が多い」という建前が成立してしまうような格好だ。

 「子どもの人数にかかわらず1家庭につき1回(任期2年)」である役員は、他者推薦なのか立候補なのか不明だが、候補者は数人いる。これも、“積極的な保護者像”に結びつくだろう。

学校側のPTAへの依存体質

 学校側も「保護者は基本的にPTAに加入しているもの」という前提で学校運営を進めている様子だった。月300円のPTA会費も、教材費等と一緒に引き落とされる。

 また、来校時に保護者が着用する「入校カード」やホルダー、学校から保護者に連絡が届くメール配信のシステム登録料など「どう考えても全員に与えるべきもの」にかかる費用をPTAが負担している。

強制的な雰囲気はないが「やる意味」が不明な活動

 一方で、PTA「委員」の活動に関しては、「絶対にやってください!」と強制的な雰囲気ではないように感じた。

 私が所属した「校外委員」に関していえば、係やリーダー決めで一悶着(?)はあったものの、コロナの影響で地域のお祭りが中止になったため、校外委員が揃って行うパトロールは実施されないなど、活動自体が減った。毎月2回ほど地域を巡回する平日夕方のパトロールも「都合がつかない時はできなくてもしょうがない」というスタンスに近かった。

 係としては「下校指導」を担当したが、お便り作成などの細々した作業はリーダーさんが一括で行ってくれた。これまでPTA活動だけのために学校に足を運んだのは、校外委員の引き継ぎ、下校指導係の顔合わせ、入学説明会のお手伝いの3回で、所要時間はそれぞれ1〜3時間くらい。間もなく始まる下校指導を入れると1年間で4回だ。

 仕事や体調不良でこれらを欠席する人もいたが、LINEで連絡を取るなどして、特に支障は生じなかった。平日夕方のパトロールは在宅勤務の合間に対応でき、その報告もメールでOK。

 総合的に見て、委員としては結構楽なほうだったのだろうと思う。もちろんあくまで私の場合だ。リーダーになったり、在宅勤務が不可能だった場合は、負担感はもっと大きかったと思われる。

 とはいえ、活動内容そのものに対して「やる意味あるの?」と感じることは少なくなかった。例えば、夕方のパトロールや自転車カゴにつけるパトロールプレートに、どれだけの防犯効果があるのか甚だ疑問だ。

 ちなみに、「労力の割に大した金額にならない」とネットニュースでたびたび話題になる「ベルマーク」の係は、うちの小学校では希望者が多いらしい。単純作業で活動時間に融通が利くからだろうか……? 

 まあ、実質強制加入で、「委員は子ども1人につき1回」がルールのPTAで、委員をやる保護者の立場からすれば、金額とか活動の意味とか、どうでもいいことなのかもしれない。どうせタダ働きなんだし。

 PTAに疑問を抱いたり、実際に困っているという人におすすめしたい本がある。8年にわたりPTAを取材してきた大塚玲子氏による『さよなら、理不尽PTA!』(辰巳出版、2021年11月刊行)だ。

 本書では、PTAが忌み嫌われる最大要因ともいえる役員・委員決めや非会員家庭の子ども差別など、PTAの問題点を指摘。本来、入退会は自由で「任意加入」であるはずのPTAの仕組みを説明し、自動加入や会費引き落とし、個人情報の取り扱いなども拾い上げ、日本中に散らばっているであろう、PTAの「理不尽」をわかりやすくあぶり出している。

 さらには、PTAを「改革」する時の実践方法やポイント、実際に会長や役員になって会則変更などの改革を成功させたケースも紹介されている。

 しかし何よりも画期的なのは、会長でも役員でも委員でもない一般会員、あるいはPTA非加入家庭が、PTAに自分の疑問や意見を伝える方法をレクチャーしている点だ。会長や何らかの役職に就き、率先してに導こうという熱意がなくとも、疑問や意見は表明してもいい。

 そして、「退会したってかまわない」「退会は、いつでも可能」ともハッキリ書かれ、退会する時の手順も指南されている。

 この春、我が子の通う学校のPTAに不安があったり、早くも「理不尽さ」を感じている人にとっては、実用的で、お守りになるような1冊だ。

榊英雄・性加害報道を受けての『ハザードランプ』の公開中止の意義

 2022年4月15日に劇場公開予定だったが、公開中止になった映画がある。山田裕貴と安田顕がW主演を務めた『ハザードランプ』だ。その理由は、監督である榊英雄の性加害が3月9日より報道されたことである。

 口にするのもおぞましい性加害の事実、その名前を聞くだけでフラッシュバックする被害者の方がいる以上、そ…

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“ダウンタウン病”の元芸人が語る久しぶりの漫才を見てダウンタウンのお笑いがすごいワケ

 皆さんはお笑い芸人が所属する事務所がどのくらいあるかご存知だろうか?

 近頃は昔のように大手芸能事務所だけではなく、芸人がひと組しかいないような小さな事務所も多かった。地方にあるタレント事務所も合わせると数えきれないほど存在している。だがしかし、どんなにお笑い事務所が増えようと、一般の人が一番に挙げる事務所は他でもない、間違いなく「吉本興業」だ。

 その理由はや…

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『アネット』他、今に観る意義がある「有害な男性性」を描いた映画3選

 第94回アカデミー賞で、ウィル・スミスがプレゼンターのクリス・ロックを平手打ちにした問題がこじれにこじれている。このこと自体は、今後のアカデミー賞のあり方、暴力はいかなる場合も許されないこと、人を不快にさせる容姿いじりが批判されるべきなど、多方面から議論の意義がある。

 だが、この問題を大きく取り上げすぎるがあまり、『続きを読む

「PayPayモール」で7,000円以上の大儲け!? 体型カバーにピッタリな2万の服が、1万2,000で買えたワケ

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 自分への誕生日プレゼントに145万円も出し、その金をまだ1銭たりとも払っていない状態の私。にもかかわらず、今、仙台駅前にいます。なんでしょうね、私。週に一度は散財しないと死ぬ病にでもかかっているんですかね……たははは。

 最近、仕事がほとんどなくてですね。1日の大半を「暇だ~~~~」と言いながら過ごしているんですよ。そんな生活をしていると、こう……どうしてもフリマアプリとかベイクルーズストアを見る機会が増えて、結局、散財してしまうという有様なんです。金もないのに……がっくし。

 というわけで、今日も私は「暇だ」というただそれだけの理由で仙台までやってきたというわけなのです。日曜日の仙台。新型コロナウイルスが蔓 延しているとニュースで連日報道されているので、人は少ないのかなと思いましたが、ところがどっこい! 駅前は人でごったがえしていました。「おい、お前ら! どんだけ緊張感ないんだよ!! 外出自粛しなさいっ!!!!」と、田舎からわざわざバスでやってきた私が言っても巨大なブーメランだっちゅーの。さて、エスパルIIにでも服を見に行くか……。

 まずは、通販サイトでおなじみの複数のブランドを集めた複合大型ショップ「ベイクルーズストア」をチェック。この日、私はこの期に及んでクレジットカードの「ボーナス払い」で支払いをする気満々でおりまして、10万円くらいの散財を覚悟していたんですね? ところが、私の育ちすぎたボディに合う服はことごとくなく、結果、ボトムスはまったく入らず、トップスもきっつきつのアイテムばかりで、悲しみに打ちひしがれながら店をあとにしました……。

 ああ、おデブさんになると、悲しいことがいくつもある……。まず、“トップスをイン”する、という選択肢がなくなるのよ。腹がボーンと飛び出ているから、ふわっと上から覆うアイテムしか着れなくなるの! そして、買えるボトムスもごくごく少なくなくなる……。私の好きなタイトスカートなんて、夢のまた夢。ああ、悲しいよお……!

 しょぼしょぼとしおれながら次に向かったのは、仙台パルコに入っている「Liesse(リエス)」。このブランドは、ドルマン形のトップスが定番なのですが、この形は本当に体型カバーにピッタリなんですよ!! そんなわけで、困ったときの「リエス」。私は「いつもの形だなあ……」と思いつつも、店頭に並んでいたプルオーバーに手を伸ばしました。

 それは、「ニット 布帛コンビプルオーバー」というアイテム。お値段1万9,800円。

 着てみると、やっぱりフォルムがパーフェクトで着やせして見えます。ウーン。でも、似たようなトップスいっぱい持ってるんだよなあ……。こういうときの“頼みの綱”は、「PayPayモール」!!

 説明しよう! PayPayモールとは、Yahoo!が運営するファッションECサイト。ZOZOTOWNも出店しており、電子マネー「PayPay」の残高やPayPayカードで支払いするとポイントが付与されるほか、毎週日曜日は付与率がアップしたり、ZOZOと同様に毎日割引クーポンが配布されていたりして、PayPay登録ユーザーはお得に買い物ができるのだ!

 そういえば、最近PayPayモールで買い物していなかったなあと思いつつサイトを覗いてみると、「Yahoo!プレミアム入会で3,000円オフ」というキャンペーンが行われていました。Yahoo!プレミアムの月額利用料は500円くらいなので、入会しても2,500円は安くなるはず。そ、それはデカい! ゴクリと喉を鳴らし、私は入会ボタンを押しました。

 でも、それだけではありませんでした。Yahoo!プレミアムに入会して商品ページに戻ってみると、さっきまで「18%のポイント還元」と表示されていたのに、数字が「25%」に変わっていたんです! つまり、5,000円近く戻ってくるということ!! 大儲けよ、きゃっほ~~~~い!!!!

 そんなわけで、約2万円の服を1万2,000円ほどで購入することに成功しました。ぐふふふふふ。私って買い物上手ゥ!! お金はないけど、こういう「得をした!!」と思う買い物ができるとやめられんのよねえ……。PayPayユーザーの方、ぜひPayPayモールをご活用あれ!

■今回の出費
・リエス「ニット 布帛コンビプルオーバー」 1万9,800円→実質1万2,300円
・Yahoo!プレミアム入会金 500円
 合計 1万2,800円

コストコ会員ママの買い物に無銭同行!? ガソリン代を払わないママ友のあきれた言い分

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

 コストコや業務スーパーなどのまとめ売りに特化した大規模小売店は、主婦たちにとって強い味方だろう。店舗があるのは郊外の場合が多く、車を持つママに同行させてもらい、買ったものをシェアすることが日常茶飯事になっているようだ。しかし、相手の親切心に甘えてばかりだ、トラブルに発展しかねない。

 今回は、ママ友とコストコに行き、モヤモヤしたというママのエピソードを紹介する。

あまり面識のないママの車で、一緒にコストコへ買い物に

 コストコは、全世界に800店舗以上を展開し、日本には30店舗を構えるアメリカ生まれの会員制倉庫型店。食品はもちろん、日用品や衣類、家電まで、大量に仕入れたさまざまな商品を箱積みのまま陳列することで無駄なコストを削減し、その分低価格で販売している。

 テレビや雑誌で取り上げられることも多く、関東近県で8歳の娘を育てている果歩さん(仮名・40歳)は、「コストコの特集を見ると、つい行きたくなる」と語る。

「周囲のママ友の間でもコストコは人気。施設内にはフードコートもあり、安く食事ができるので、レジャー感覚で遊びに行っているようです」

 そんな果歩さんは、子ども同士が小学校に通っているママ友の幸子さん(仮名・41歳)から、「仲が良いママ友からコストコに誘われたので、一緒に行かないか?」と声を掛けられたという。

「幸子さんからLINEのメッセージで、『Aちゃんママの幹恵さん(仮名・39歳)って知ってる?』と連絡があったんです。どうやら子ども同士が同じダンス教室に通っていたため仲良くなったとか。幹恵さんはコストコ会員で、『車も持っているから今度一緒に行かないか?』と誘ってくれたそうなんです」

 幹恵さんとはあまり面識がなかったので悩みつつ、仲が良い幸子さんも一緒だったので、同行することにしたそうだ。

「ロティサリーチキン」や「オキシクリーン」に感動も、ママ友の“シェア提案”が「面倒」

 果歩さんは、コストコでの買い物は「普段のスーパーとは違い楽しかった」と振り返る。

「大量の食品や日用品が揃っていて、どれを買おうか迷ってしまいました。ずっと食べてみたかった人気商品の『ロティサリーチキン』や、洗剤の『オキシクリーン』まで買えて満足でした」

 一方で、買い物時、なんでも「シェアしない?」と聞いてくる幸子さんが「面倒くさかった」とも語る。

「コストコの商品は量が多いため、クロワッサンやヨーグルトの『オイコス』などをみんなで分けようって提案されました。正直、自分が食べたいものを買いたかったのですが、幸子さんから誘われて同行した手前断れず、仕方なくシェアすることに……」

 なお、コストコは会員制で、個人の場合は年会費4,840円の「ゴールドスター」と、9,900円で還元率2%の「エグゼクティブ・ゴールドスター」の2種類を選べるが、果穂さんは「会費を払ってまで買い物に行くのは、我が家にはハードルが高い。図々しいですが、誘われたらまた行きたい」という。

「幹恵さんにどうして会員になっているのか聞いたら、『バーベキューやキャンプが趣味で、大人数でシェアできるようなピザやティラミスを買いたいから』って言うんです。うちは車も持っていないし、ちょっと羨ましく感じましたね」

 果穂さんによると、この日の買い物では、幹恵さんからガソリン代などを請求されなかったそうだ。

「家の前まで送ってもらったんですが、たくさんの荷物を車から降ろすのに夢中で、私もすっかり謝礼を払い忘れていました。後日、幸子さんにLINEでそのことを話したら、『幹恵さんが大丈夫って言っていたから払わなくていいよ』という返信が来て驚きました」

 金銭に関わることはトラブルに発展しやすい。回避するためには、最初に条件や必要経費などを明確にしておくべきだろう。

「ほかのママ友にLINEで意見を聞いたら、『相手はコストコの会費も払っているのだから、ガソリン代として謝礼を払うべきだよ』と返信が来たので、慌てて幸子さんにもう一度、相談したんです。すると『向こうがいらないっていうから、払ったら恥をかかせることになるよ』と返事が。周りのママ友いわく、幸子さんは車を持っていないので、相乗りでコストコやIKEAに乗せて行ってくれそうなママ友に『連れて行って欲しい』とよくお願いしていたそうです。ママ友の優しさに甘えてしまう幸子さんみたいな人もいるんだなと、あきれてしまいました」

 果歩さんは、直接幹恵さんにLINEで連絡したという。

「この前はどうもありがとうございましたというお礼の言葉と一緒に、ガソリン代を払いたいと伝えました。そうしたら、やはり『自分が行きたかったからガソリン代は大丈夫』と返信が来たので、後日、代わりにお菓子でも渡そうと思っています」

 果歩さんによると、大型スーパーではママ友との遭遇率も高いという。

「子どもの帰りが遅い日だったり、晴れた日を狙って行くのですが、同じことをみんな考えているのか顔見知りのママ友と会うこともよくある。ユニクロやアカチャンホンポが入っている大型ショッピングモールでは、平日でも知り合いの姿をよく見かけます。この前、あるママ友がパパとIKEAに買い物に来ていました。『休みを取ってもらって車で来た』と言っていて、車があると日用品もストック買いできるからいいなと思いました」

 果歩さんの夫は夜勤もある警備員のため、平日はほぼワンオペ育児だそう。

「私は週3回ほど近所の弁当屋で働いています。子どもができてからは、家族連れが行くようなお店に行くと、車を持っていたり、パパと一緒に買い物できるママがうらやましく感じるようになりましたね……」

 大型スーパーなどは家族連れが集まりやすいため、それが可視化されるようになったのかもしれない。

「ママ友とのコストコでの買い物は、普段の買い物と違って新鮮で楽しかった。ただ、一人に負担をかけることはモヤっとするので、今度誘われることがあれば、あらかじめ謝礼をどうするか相談して決めておこうと思います」

 子どもを介して知り合うママ友同士は、それぞれの家庭の経済状況や価値観も違う。人付き合いをうまくいかせるには、相手に対する気使いと、自分を押し付けないことが重要なのかもしれない。