飲んだ後でもペロリと完食、そんな五十路に私はなりたい
今日は朝から新聞、テレビ、ラジオをはじめとするあらゆるメディアで、叫ぶように言われているのでしょうが、「平成最後の日」でございます。そんな貴重な日の珍級グルメはコレ!
まあ、写真を見てよ。
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ね、フツーに眺めると、なんの変哲も無いパーコーメンに見えるでしょう。でも、もうちょっとよく見てみてみて。
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じつはこれ、トッピングされてるのはパーコーではなく、トンカツなんです! そして、ラーメンは味噌! 味噌ラーメンにトンカツが乗っかっているという、ありそうでなかったラーメンが、大阪・梅田にあるというので、京都ぶらりからのついでに寄ることにしたのでした!
そう、今日はこれを食べに来たのだ!
いわゆる「排骨(パーコー)」とは、豚のあばら肉に小麦粉や片栗粉をまぶして揚げたもので、卵液とパン粉をまとわせて揚げたとんかつとは似て非なるもの。

でも、高知県では、そのトンカツを味噌ラーメンにトッピングした、「味噌カツラーメン」が、ご当地グルメとして市民のソウルフードになっているという。それを大阪に持って来たのがこのラーメンというわけだ。
「味噌カツ」って言っちゃうと、八丁味噌のタレをかけた「名古屋の味噌カツ」をイメージしてしまうので、本来は「トンカツ味噌ラーメン」と言った方がわかりやすか。そして名前が、「北海道百年味噌カツラーメン」と、なかなかのカオスなのであった(汗)。
前書きはそれくらいにして、まずは、ラーメンの命であるスープをひとくちズズッ……。
ん~、濃ゆ~~!
濃厚な味噌の味が舌から口へ、口から鼻へ、夏の日の熱風のごとくゆる~りと抜けていく。トロミもあって、20代、30代ならばけっこうイケるのではなかろうか。しかし、筆者のように、五十路も後半となると、腹ペコでないと後半がキツイ……(ジジイ)。
それにプラスすることの、メインのトッピングのトンカツも、立派な厚みのある美味しいロースを使っているので、嬉しくて嬉しくて。
具はその他にも、味玉、メンマ、ひき肉、ネギと、これだけ乗っていて1,000円以下ってのが、食い倒れの街にして粉物王国の大阪らしいところですな~。東京だったら1,500円くらいはするのではなかろうか?
じゃあ逆に、あっさり醤油ラーメンだったら、トンカツにラーメンが負けちゃうので、やっぱり濃厚味噌で正解なのでしょう。麺はゆる縮れの中太卵麺で、モチモチプリプリ。さすが、「北海道」ですな~。

訪店したのは深夜にもかかわらずかなりの混み具合で、人気店というのが伺える。店員さんは愛想良く、好印象の店だった。
東京から京都を経由して、高知名物の北海道ラーメンを大阪で喰うって、ある意味贅沢なラーメン紀行となった。
味噌カツラーメン、濃ゆうございました(笑)。
【おまけ】
翌朝、梅田で食べた「インデアンカレー」がすごかった! ひと口目は「甘!」と思ったけど、食べているうちにどんどん舌が痺れてくる、今まで未体験のショッキングなカレー。
でも、もっと驚いたのは、券売機じゃなくて、昔懐かしい楕円形のプラッチックの食券を売る「お姉さん」がいたことだった! さらば、平成……。

梅田 麺屋國丸。「北海道百年味噌カツラーメン」980円
SNS映え ☆☆
味 ☆☆☆
珍級度 ☆☆
(写真・文=よしよし)













































