山﨑賢人が正念場!? 肝入り主演映画『キングダム』公開で、“実写爆死俳優”との異名返上なるか

 4月19日から公開される映画『キングダム』に主演する山﨑賢人。久しぶりの邦画界の大作映画ということもあり、山﨑も気合十分の様子で現在発売中の雑誌「Ray」5月号(主婦の友社)のインタビューでは「(演じる役柄の)信は孤児の少年なのでやせているだろうということでトレーニングと、炭水化物を抜いてブロッコリーと赤身肉などを食べる食事制限をして。10kgくらい体重を落として挑みました」と明かしている。また3月27日に行われたワールドプレミアレッドカーペットイベントで山﨑は「僕にとって大切な作品で熱い思いを込めて撮影に挑ませてもらいました」と熱弁。映画の出来のほうは原作漫画の著者であり、脚本にも参加したという原泰久氏が試写を見て「5回泣いた」と明かしていることからも、かなり期待が持てる内容になっていると思われる。

 山﨑といえば『四月は君の嘘』『一週間フレンズ。』といった恋愛作品から『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』や『斉木楠雄のΨ難』といったエンターテインメント作品など、とにかく漫画の実写映画の主演をたくさん務めてきた俳優という印象があるが、大ヒット作品もありつつ、大コケした作品も少なくない。

「山﨑主演で大ヒットしたのは『ヒロイン失格』『orange』あたり。大コケしたのは『ジョジョ』『一週間フレンズ。』『L・DK』でしょうか。共演の女優陣の人気や作品の出来もありますから一概に大コケが山﨑のせいとはいえませんが、山﨑の知名度と人気の割に代表作品が無いのも確か。一部では“実写爆死俳優”と異名があるだけに『キングダム』の成功に懐疑的な声もある。山﨑自身も盟友の菅田将暉のような実力派人気俳優を名乗りたいでしょうが、そのためには今回の『キングダム』の成功が必須になるでしょう」(映画会社勤務)

 また、この『キングダム』は山﨑がイメージキャラクターを務める三菱UFJ銀行とコラボレーションするなど、邦画界において大掛かりなプロジェクトであるのは確か。そのせいか、山﨑の宣伝活動も力が入っているようで、3月27日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に登場。指原莉乃や川田裕美アナ、佐藤仁美の女子会に参加するためにわざわざ吉沢亮と一緒にハワイに出向いてロケに参加するなど気合の入ったところを見せている。

「まだ宣伝には早い時期というのもあり、ネットでは『予算すごいからコケられないよね』『賢人とお亮これだけのためにハワイ来たの!?』とその必死な宣伝ぶりに苦笑の嵐でした。制作費は日本映画最大規模とのことですし、それだけに、これでコケてしまったら山﨑は今後、相当ヤバイことになるでしょうね」(同上)

 山﨑にとっては、正念場となる一作になるようだ。