韓国で「トトロ」完全パクリの「トロロ」流通! ジブリが勝訴も、損害賠償はわずか500万円……

 スタジオジブリ(以下、ジブリ)によるキャラクター「トトロ」と酷似した「トロロ」(TORORO)というキャタクターを作り、クレーンゲーム機の景品などに流通してきた韓国のD社が、スタジオジブリに5,000万ウォン(約500万円)の損害賠償を払うよう命じられた。

 韓国メディア「news1」によると、2016年6月に「トロロ」というキャラクターの著作権登録をしたD社は、ネット通販で「本物トトロの友だち、トロロ」という売り文句で「トロロ」のぬいぐるみを販売。また、そのぬいぐるみをクレーンゲーム機の景品として流通させ、一部の消費者に「トトロ」と混同させていた。

 しかも、特許庁に「トロロ」という商標の特許出願まで出したのだが、特許庁はジブリが登録した商標と比べて文字数の一致、最初と最後の文字の一致などを理由に、ジブリ側からの異議の申し立てを受け入れている。

 ジブリは、人間の思想または感情を表現した、宮崎駿の精神的努力による創作物「トトロ」の複製権などを侵害されたとして、D社を相手に2億円相当の著作権侵害および不正競争行為禁止などの損害賠償を請求。

 ソウル中央地法は3月25日、「『トロロ』と『トトロ』は耳と口など、外見上相違な部分が存在するも、これだけで類似性がないとは判断しにくい。D社の『トロロ』は『トトロ』に基づいて制作・販売されたものと見られ、故意による行為と認められる」として、「D社はスタジオジブリに5,000万ウォンを賠償せよ」との原告一部勝訴判決を出した。

 また、「トトロの標章およびキャラクターを使用した商品を販売、譲渡、展示、輸入してはならない」とD社に命令している。

 これを受け、ネット民からは、「よりによってジブリをパクるとは。ジブリやディズニーが著作権侵害に対し、徹底的な対応をしていることを知らなかったのか。この2社には触れるんじゃない」「著作権に関する概念もない奴が事業をするな」「中国がやりそうな仕業だな……。国際的な恥だ!」「罰金5,000万ウォンってちょろすぎないか? パクリが蔓延するわけだわ」といった非難のコメントが寄せられた。

 近年、クレーンゲームがはやっている韓国では、人気キャラクターのコピー商品が続出している。「東亜日報」の報道によると、「トトロ」だけでなく「ハローキティ」や「ぼのぼの」など、日本発のキャラクターのコピー商品も多く、「レゴ」(LEGO)のような有名商品のコピー商品も多く摘発されているという。

 キャラクターのコピーに対する規制がゆるいという印象が拭えない韓国。より厳しい規制を導入するのはもちろん、消費者側も正しい認識を持つ必要がありそうだ。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・韓国アニメ業界が直視したがらない“黒歴史”と呼ばれる3つのアニメ作品
http://s-korea.jp/archives/8318?zo=1
・ピカチュウに『逃げ恥』まで!? なぜ韓国で日本コンテンツのパクリが絶えないのか
http://s-korea.jp/archives/25042?zo=1

フジテレビをリストラされたガチャピンに、出演依頼が殺到中!「第二の人生は安泰」のワケ

 フジテレビのリストラが着々と進んでいる。3月いっぱいで終了する『とんねるずのみなさんのおかげでした』『めちゃ×2イケてるッ!』に加え、志村けん、小倉智昭に近々メスが入るという報道も飛び交っている。また、社員には50歳以上を対象に早期退職者制度を実施するなど、人員整理が行われたようだ。

 その流れは、意外なところにも波及。前身の『ひらけ!ポンキッキ』から45年続いた『ポンキッキーズ』の終了が決まり、人気キャラクターのガチャピンとムックまでリストラの憂き目に遭ってしまったのだ。

 しかし、フジテレビ関係者は「あの2人の第二の人生は安泰ですよ」と言って、こう続ける。

「ガチャピンの“卒業ツイート”には2万7,000超のリツイートが寄せられるなど(20日現在)、人気は絶大。今後は、局も彼らを使った『キャラクタービジネス』に力を入れていくようです。番組が終了すれば制作コストが必要なくなり、版権収入がまるまる純益となりますからね」

 すでにスマホアプリ『グランブルーファンタジー』や、UQコミュニケーションズのCMに起用されており、春以降も契約は継続される見込みだという。

「イベント、ゲーム化、CMなど、出演依頼が殺到している状況のようです。とりわけガチャピンは、あの姿からは想像ができないほど運動神経抜群。これまでスノーボード、フリークライミング、やぶさめ、スキージャンプなど数々の高難度スポーツに挑戦し、世界的な人気を誇るパフォーマンス集団・フエルサ ブルータでは、巨大なランニングマシーンの上で全力疾走する『ランニングサムライ』という演目にも挑んでいます。むしろ、自由になったことで活動の幅が広がり、フジの再建に大きく貢献してくれそうですよ」(同)

 子どもたちに大人気だったガチャピンとムックだが、今後は「リストラの星」として中高年のアイドルとなるかもしれない。

フジテレビをリストラされたガチャピンに、出演依頼が殺到中!「第二の人生は安泰」のワケ

 フジテレビのリストラが着々と進んでいる。3月いっぱいで終了する『とんねるずのみなさんのおかげでした』『めちゃ×2イケてるッ!』に加え、志村けん、小倉智昭に近々メスが入るという報道も飛び交っている。また、社員には50歳以上を対象に早期退職者制度を実施するなど、人員整理が行われたようだ。

 その流れは、意外なところにも波及。前身の『ひらけ!ポンキッキ』から45年続いた『ポンキッキーズ』の終了が決まり、人気キャラクターのガチャピンとムックまでリストラの憂き目に遭ってしまったのだ。

 しかし、フジテレビ関係者は「あの2人の第二の人生は安泰ですよ」と言って、こう続ける。

「ガチャピンの“卒業ツイート”には2万7,000超のリツイートが寄せられるなど(20日現在)、人気は絶大。今後は、局も彼らを使った『キャラクタービジネス』に力を入れていくようです。番組が終了すれば制作コストが必要なくなり、版権収入がまるまる純益となりますからね」

 すでにスマホアプリ『グランブルーファンタジー』や、UQコミュニケーションズのCMに起用されており、春以降も契約は継続される見込みだという。

「イベント、ゲーム化、CMなど、出演依頼が殺到している状況のようです。とりわけガチャピンは、あの姿からは想像ができないほど運動神経抜群。これまでスノーボード、フリークライミング、やぶさめ、スキージャンプなど数々の高難度スポーツに挑戦し、世界的な人気を誇るパフォーマンス集団・フエルサ ブルータでは、巨大なランニングマシーンの上で全力疾走する『ランニングサムライ』という演目にも挑んでいます。むしろ、自由になったことで活動の幅が広がり、フジの再建に大きく貢献してくれそうですよ」(同)

 子どもたちに大人気だったガチャピンとムックだが、今後は「リストラの星」として中高年のアイドルとなるかもしれない。