アジア5カ国の“日本人向けキャバクラ”潜入&夜遊び放浪記『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』

『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イースト・プレス)は、歌舞伎町や六本木でキャバ嬢として15年以上働いた経験を持つ、カワノアユミ氏による、アジア5カ国の“日本人向けキャバクラ”潜入&夜遊び放浪記だ。

 2014~15年に、1年弱をかけて、香港、タイ、シンガポールとカンボジアのキャバクラ、そして、ベトナムのガールズバーへ潜入し、店内の様子や働く女の子、現地の日本人客、給料などが赤裸々に書かれている。

 カワノ氏が初めて海外の日本人向けキャバクラで働いたのは、01年のこと。当時付き合っていた彼氏でスカウトマンのケンちゃんに、「お前、香港のキャバクラ行かね?」と“売り飛ばされ”、10日間限定で香港初となる日本人キャバクラのキャバ嬢になった。当時は、「1晩10万円以上出すって人もいっぱいいるよ!」と日本人の価値が、とんでもなく高かったものの、14年後、同じ店で働くと、まさかの大暴落……。

 また、タイの一大歓楽街・パッポンでは、知り合いのコネを駆使して、バンコク初の日本人向けキャバクラの現地採用にこぎつける。日払い1,500バーツ(約5,000円)で働くことが決まるも、働き始めると暇すぎて、「日払いで500バーツでいい?」と店側から値切り。さらにまわりの女の子たちのやる気のなさに、普段はやる気なし側だが、むくむくと闘志が! 突如、覚醒し、バンコクの店でナンバー1へと上りつめていく。

 ほかにも、景気絶好調のシンガポールでは、中心地のおしゃれなスポットにあるキャバクラ、開発が進むカンボジアで怪しさ漂う“廃屋”キャバクラ、若い駐在員が急増中のベトナム・ハノイではガールズバーに潜入している。また、各国のディープな夜遊び情報も注目だ。

 なお、帯には、本の制作に協力した丸山ゴンザレス氏による、「作者の突き抜けたバイタリティが海外で暮らす日本人のヤバい本性までもあぶり出している!」とのコメントも。キャバ嬢目線で見る、アジア5カ国の夜の街は、ひと味違う。
(文=上浦未来)

●カワノアユミ
東京都出身。遊びながら暮らすため18歳で夜の世界に飛び込み、歌舞伎町や六本木でキャバ嬢として過ごす。水商売歴15年以上のベテラン。また、国内外問わず夜遊びに没頭する傍ら、2011年、タイを中心に東南アジアの風俗や文化、旅を紹介する月刊誌『ジーダイアリー』(アールコスメディア)にて女性の海外夜遊びをテーマにしたコラムを担当し、ライターとしての活動を開始する。現在web媒体を中心に裏モノや夜ネタを執筆。丸山ゴンザレスが責任編集をととめる『アジア旅行最強ナビ』『タイ旅行最強ナビ』(ともに辰巳出版)などに寄稿している。Twitter @ayumikawano

安倍首相がキャバ嬢との2ショット写真でウサちゃん化、加護亜依の元夫が詐欺容疑でまた逮捕、デーモン閣下、今度は旧芸名使用に激怒……週末芸能ニュース雑話

■元モー娘。加護亜依の元夫が詐欺容疑でまた逮捕!

デスクT 桜も開花して芸能人が続々と「花見に行ったよ~」って報告してるね。

記者H そうですね~。今週は女優の沢尻エリカ、観月ありさ、歌手のCrystal Kayらと花見をしたとタレントのゆしんが報告。他にも、お笑い芸人のチュートリアル・徳井義実に、歌手で俳優のピーターは、タレントのマツコ・デラックスやミッツ・マングローブらと行ったと報告してました。どれも豪華なメンバーですね。

デスクT 俺が気になったのは元モーニング娘。の加護亜依かな。加護ちゃんは家族とカメラマンの新田桂一氏の家族とで行ったってブログで報告してるんだけど、この近寄れない感じがいいのよ(笑)。

記者H なんだこのパリピ感は……(笑)。ブログに書いてましたけど、体調悪かったみたいですね。大丈夫かな? もしかして子どもできたのかな!?

デスクT そうだったって、いいことじゃない! 今後、そういう報告があると嬉しいね!

記者H 加護ちゃんは楽しそうですけど、加護ちゃんの元夫・安藤陽彦は、またやらかしたようですよ。

デスクT 加護ちゃんにDVして逮捕された夫ね。今度はなんの容疑?

記者H 2012年に「自分たちなら、ディズニーランド関連の特別な会員権を入手できる」と知人男性に嘘を言って、現金400万円をだまし取った詐欺容疑です。

デスクT またかよ~。これで何回目だよ。警察のお世話になりすぎ~。

記者H 逮捕されるたびにニュースで「加護亜依さんの元夫」って報道されますからね。

デスクT 肩書みたいに使うなよ~。ひどいよな。加護ちゃんかわいそう。

記者H そうですよね~。ゴロ寝しながら花見できるぐらい今は幸せなのに……。ネットでは、「加護ちゃんの周りには悪い奴しか集まらないのか?」と言われてますね。まあ、現夫も元不良だと報道されてるし、加護ちゃんは“危ない男”が好きなんでしょうね。

デスクT まあ、花見の写真見ると幸せそうだし、この先大丈夫そうだね。加護ちゃん、がんばって~。

 

■キャバ嬢との2ショット画像で安倍首相がうさぎちゃん化!

デスクT 「週刊文春」(文藝春秋)に、元アイドルの駆け落ち事件の続報が載ってるね!

記者H そうそう。元アイドルの母親がいなくなった朝に携帯電話で駆け落ち相手の大学生に、長女が連絡。母親になりすまし、別れ話を切り出したところ、拒絶した大学生は感情が高ぶり、「あいつがいるから俺達は一緒になれない」と言って「俺が殺しに行く」と発言。ダメだとなだめても「だったら〇〇(元アイドルの名前)ちゃんが殺してよ」と言ったとか。

デスクT 大学生ゾッコンじゃん(笑)。俺、記事に書かれてたけど、この大学生が“かくれんぼサークル”に所属してたってところに吹き出しちゃったよ~。隠れるの得意だったんだね(笑)。そうそう、この夫もいわくつきってウワサじゃん。

記者H そうなんですよね~。ネットでは、羽賀研二の詐欺事件の裁判で偽証した元歯科医だとか言われてます。まあ、本当かどうかはわかりませんが。

デスクT そのウワサが本当だとしたら、話が昼ドラっぽいね(笑)。次の続報は何かな~。元アイドルの家族の方ばっかだけど、大学生の両親にも直撃インタビューしてほしいな~。

記者H そうですね。あっ、話変わるんですが、週刊誌ネタだと、「週刊ポスト」(小学館)の記事で「“最後の花見(?)”に花見で安倍首相が呼んだ2日で1億円稼ぐ伝説のキャバ嬢」って記事が面白いですよ。

デスクT なにそれ~? ついに安倍さんも『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「おもしろ荘へいらっしゃい!」っぽく、新人発掘に手を出してきちゃった感じ(笑)?

記者H 毎年行われている安倍首相主催『桜を見る会』が今年も4月21日に新宿御苑で開かれるんですが、それに“2日で1億円を稼ぐ”という東海地方ナンバー1キャバ嬢・小川えりが招待されたとか。

デスクT え!? 安倍首相の場内指名?

記者H 細かく言うと小川が友人から“『桜を見る会』に参加できるかもしれないから”と言われて住所を教えたら、案内状がきたそうですよ。

デスクT なにそれ。朝日新聞の『コトバンク』には「皇族や各国の大使のほか、各省庁から推薦を受けた人たちが招待される」って書いてあるけど、実際はそんな感じで招待されるの(笑)? なんだか、ダフ屋ぽいね、その友人。歩くチケキャンじゃん!

記者H 小川も友人と言いながらも、取材に「素性もよく知らない(笑い)」と答えてますからね。“一度話したら友達”って感じなんでしょうね(笑)。

デスクT そういえば、『自由民主党懇親会』に参加して話題になってたのもキャバ嬢だったよね。

記者H キャバ嬢でモデルの愛沢えみりですね。彼女は25日に行われた『自由民主党大会』になぜか参加し、安倍首相と2ショットを撮影したようなんですが、その際、画像加工しながら撮影できるスマホアプリ「SNOW」で撮影してしまい、安倍首相の頭にうさぎの耳のイラスト加工が施され、かわいらしく変身(笑)。愛沢はそのまま、その画像をInstagramにアップし、ひんしゅくを買ってしまったようです。

デスクT どれどれ、あ~ら! かわいいウサギさんだこと。おひげまで付いてるわぁ(笑)。

記者H 安倍首相もまさかInstagramにこんな加工されて載せられるなんて思ってなかったでしょうに……。

デスクT てか、花見といい党の懇親会といい、自民党のキャバ嬢出現率高くない!? これもアベノミクスのおかげ? それとも、自民党で「小悪魔jiminto」とかいう雑誌を作るつもりだったりして(笑)。「自民党本部前でファッションスナップ」とか「自民党の女性議員をアゲ嬢ならぬ“アベ嬢”に変身」とか、面白そうじゃない?

記者H それ、ちょっと読みたいですね(笑)。

■デーモン閣下、今度は旧芸名使用に激怒!

デスクT デーモン閣下の「NHKの類似キャラクター無断使用」問題ですが、NHKが謝罪し無事解決したね。

記者H そうですね。NHKは3月27日に番組の公式サイト「デーモン閣下、関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけしました」との謝罪文を掲載し、閣下も納得したようで、ブログに「配慮と誠意のある番組作りおよび番組宣伝、番組に関与する販売物の制作にいそしんでもらいたい」と綴っていました。この件は解決したんですが、また別の問題が……。

デスクT 「NHKの類似キャラクター使用」に続いて次はなに(笑)?

記者H テレビ番組でこの一件を扱ったらしいですが、出演者が昔の名前を使ったらしく、その苦情をブログに綴っています。

デスクT ん? 要するに“小暮”があるかないかってことね。改名してたなんて、知らなかったよ。

記者H 続けて閣下は「吾輩の公式の名前(いわゆる芸名)は現在、デビュー時のものとは異なり、8年前(魔暦12年=諸君の暦で平成22年、2010年)より『デーモン閣下』になっている。姓のようなものはつかない。この点についても留意し、出演者の発言を含め制作に充たってもらうことを望むものである」と今の名前に至るまでの歴史を綴っています。

デスクT あっ……、ブログもちゃんと悪魔口調なのね(笑)。てか、魔暦ってなに? それにさぁ、10万年以上生きてるんだから8年前ぐらいのことで注意しないでほしいよね~。

記者H ネットではデスクと一緒で「めんどくせー悪魔だな」「悪魔に人権はねえ!」といった声があがってますよ。

デスクT ちょっと待って! そこまでひどいことは言ってないから(汗)! 

記者H そうですか~? そんな感じに聞こえましたけど(苦笑)。

デスクT みんな、そんなことよく言えるな! 閣下に「お前を蝋人形にしてやろうか?」って言われるぞ! 夢に閣下が出てくるぞ~! 閣下が家の前で待ち伏せするぞ! 怖いな~、怖いな~。

記者H そんなに怖がらなくても……。それに、最後が稲川淳二っぽくなってますよ……。

安倍首相がキャバ嬢との2ショット写真でウサちゃん化、加護亜依の元夫が詐欺容疑でまた逮捕、デーモン閣下、今度は旧芸名使用に激怒……週末芸能ニュース雑話

■元モー娘。加護亜依の元夫が詐欺容疑でまた逮捕!

デスクT 桜も開花して芸能人が続々と「花見に行ったよ~」って報告してるね。

記者H そうですね~。今週は女優の沢尻エリカ、観月ありさ、歌手のCrystal Kayらと花見をしたとタレントのゆしんが報告。他にも、お笑い芸人のチュートリアル・徳井義実に、歌手で俳優のピーターは、タレントのマツコ・デラックスやミッツ・マングローブらと行ったと報告してました。どれも豪華なメンバーですね。

デスクT 俺が気になったのは元モーニング娘。の加護亜依かな。加護ちゃんは家族とカメラマンの新田桂一氏の家族とで行ったってブログで報告してるんだけど、この近寄れない感じがいいのよ(笑)。

記者H なんだこのパリピ感は……(笑)。ブログに書いてましたけど、体調悪かったみたいですね。大丈夫かな? もしかして子どもできたのかな!?

デスクT そうだったって、いいことじゃない! 今後、そういう報告があると嬉しいね!

記者H 加護ちゃんは楽しそうですけど、加護ちゃんの元夫・安藤陽彦は、またやらかしたようですよ。

デスクT 加護ちゃんにDVして逮捕された夫ね。今度はなんの容疑?

記者H 2012年に「自分たちなら、ディズニーランド関連の特別な会員権を入手できる」と知人男性に嘘を言って、現金400万円をだまし取った詐欺容疑です。

デスクT またかよ~。これで何回目だよ。警察のお世話になりすぎ~。

記者H 逮捕されるたびにニュースで「加護亜依さんの元夫」って報道されますからね。

デスクT 肩書みたいに使うなよ~。ひどいよな。加護ちゃんかわいそう。

記者H そうですよね~。ゴロ寝しながら花見できるぐらい今は幸せなのに……。ネットでは、「加護ちゃんの周りには悪い奴しか集まらないのか?」と言われてますね。まあ、現夫も元不良だと報道されてるし、加護ちゃんは“危ない男”が好きなんでしょうね。

デスクT まあ、花見の写真見ると幸せそうだし、この先大丈夫そうだね。加護ちゃん、がんばって~。

 

■キャバ嬢との2ショット画像で安倍首相がうさぎちゃん化!

デスクT 「週刊文春」(文藝春秋)に、元アイドルの駆け落ち事件の続報が載ってるね!

記者H そうそう。元アイドルの母親がいなくなった朝に携帯電話で駆け落ち相手の大学生に、長女が連絡。母親になりすまし、別れ話を切り出したところ、拒絶した大学生は感情が高ぶり、「あいつがいるから俺達は一緒になれない」と言って「俺が殺しに行く」と発言。ダメだとなだめても「だったら〇〇(元アイドルの名前)ちゃんが殺してよ」と言ったとか。

デスクT 大学生ゾッコンじゃん(笑)。俺、記事に書かれてたけど、この大学生が“かくれんぼサークル”に所属してたってところに吹き出しちゃったよ~。隠れるの得意だったんだね(笑)。そうそう、この夫もいわくつきってウワサじゃん。

記者H そうなんですよね~。ネットでは、羽賀研二の詐欺事件の裁判で偽証した元歯科医だとか言われてます。まあ、本当かどうかはわかりませんが。

デスクT そのウワサが本当だとしたら、話が昼ドラっぽいね(笑)。次の続報は何かな~。元アイドルの家族の方ばっかだけど、大学生の両親にも直撃インタビューしてほしいな~。

記者H そうですね。あっ、話変わるんですが、週刊誌ネタだと、「週刊ポスト」(小学館)の記事で「“最後の花見(?)”に花見で安倍首相が呼んだ2日で1億円稼ぐ伝説のキャバ嬢」って記事が面白いですよ。

デスクT なにそれ~? ついに安倍さんも『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「おもしろ荘へいらっしゃい!」っぽく、新人発掘に手を出してきちゃった感じ(笑)?

記者H 毎年行われている安倍首相主催『桜を見る会』が今年も4月21日に新宿御苑で開かれるんですが、それに“2日で1億円を稼ぐ”という東海地方ナンバー1キャバ嬢・小川えりが招待されたとか。

デスクT え!? 安倍首相の場内指名?

記者H 細かく言うと小川が友人から“『桜を見る会』に参加できるかもしれないから”と言われて住所を教えたら、案内状がきたそうですよ。

デスクT なにそれ。朝日新聞の『コトバンク』には「皇族や各国の大使のほか、各省庁から推薦を受けた人たちが招待される」って書いてあるけど、実際はそんな感じで招待されるの(笑)? なんだか、ダフ屋ぽいね、その友人。歩くチケキャンじゃん!

記者H 小川も友人と言いながらも、取材に「素性もよく知らない(笑い)」と答えてますからね。“一度話したら友達”って感じなんでしょうね(笑)。

デスクT そういえば、『自由民主党懇親会』に参加して話題になってたのもキャバ嬢だったよね。

記者H キャバ嬢でモデルの愛沢えみりですね。彼女は25日に行われた『自由民主党大会』になぜか参加し、安倍首相と2ショットを撮影したようなんですが、その際、画像加工しながら撮影できるスマホアプリ「SNOW」で撮影してしまい、安倍首相の頭にうさぎの耳のイラスト加工が施され、かわいらしく変身(笑)。愛沢はそのまま、その画像をInstagramにアップし、ひんしゅくを買ってしまったようです。

デスクT どれどれ、あ~ら! かわいいウサギさんだこと。おひげまで付いてるわぁ(笑)。

記者H 安倍首相もまさかInstagramにこんな加工されて載せられるなんて思ってなかったでしょうに……。

デスクT てか、花見といい党の懇親会といい、自民党のキャバ嬢出現率高くない!? これもアベノミクスのおかげ? それとも、自民党で「小悪魔jiminto」とかいう雑誌を作るつもりだったりして(笑)。「自民党本部前でファッションスナップ」とか「自民党の女性議員をアゲ嬢ならぬ“アベ嬢”に変身」とか、面白そうじゃない?

記者H それ、ちょっと読みたいですね(笑)。

■デーモン閣下、今度は旧芸名使用に激怒!

デスクT デーモン閣下の「NHKの類似キャラクター無断使用」問題ですが、NHKが謝罪し無事解決したね。

記者H そうですね。NHKは3月27日に番組の公式サイト「デーモン閣下、関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけしました」との謝罪文を掲載し、閣下も納得したようで、ブログに「配慮と誠意のある番組作りおよび番組宣伝、番組に関与する販売物の制作にいそしんでもらいたい」と綴っていました。この件は解決したんですが、また別の問題が……。

デスクT 「NHKの類似キャラクター使用」に続いて次はなに(笑)?

記者H テレビ番組でこの一件を扱ったらしいですが、出演者が昔の名前を使ったらしく、その苦情をブログに綴っています。

デスクT ん? 要するに“小暮”があるかないかってことね。改名してたなんて、知らなかったよ。

記者H 続けて閣下は「吾輩の公式の名前(いわゆる芸名)は現在、デビュー時のものとは異なり、8年前(魔暦12年=諸君の暦で平成22年、2010年)より『デーモン閣下』になっている。姓のようなものはつかない。この点についても留意し、出演者の発言を含め制作に充たってもらうことを望むものである」と今の名前に至るまでの歴史を綴っています。

デスクT あっ……、ブログもちゃんと悪魔口調なのね(笑)。てか、魔暦ってなに? それにさぁ、10万年以上生きてるんだから8年前ぐらいのことで注意しないでほしいよね~。

記者H ネットではデスクと一緒で「めんどくせー悪魔だな」「悪魔に人権はねえ!」といった声があがってますよ。

デスクT ちょっと待って! そこまでひどいことは言ってないから(汗)! 

記者H そうですか~? そんな感じに聞こえましたけど(苦笑)。

デスクT みんな、そんなことよく言えるな! 閣下に「お前を蝋人形にしてやろうか?」って言われるぞ! 夢に閣下が出てくるぞ~! 閣下が家の前で待ち伏せするぞ! 怖いな~、怖いな~。

記者H そんなに怖がらなくても……。それに、最後が稲川淳二っぽくなってますよ……。

イヤな男には「隠れ上から目線」 女が楽になるコミュニケーション術とは?

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高野麗子さん

 働いていてもいなくても、女は大変だ。会社や地域でのセクハラ、パワハラは当たり前、ちょっとがんばれば「自立した女」としてけむたがられる始末。いったいどうすりゃいいのよ? というわけで、早稲田大学第一文学部の学生からナンバーワンキャバ嬢を経て、日本初の「キャバ嬢さん専門カウンセラー」として活躍する高野麗子さんに、がんばっている女が楽になる失敗の乗り越え方や、男性との上手なコミュニケーション方法を聞いてみた。

■甘えるとは、「素直に自分を出すこと」

――この春に出版された『甘える技術 彼があなたを手放せなくなる魔法』(WAVE出版)が話題です。甘えるにも技術が必要なんですね。

高野麗子さん(以下、高野) ありがとうございます。この本は、キャバ嬢さんに限らず、男性に甘えられないすべての女性に向けて書かせていただきました。「今さら甘えるなんて、気恥ずかしい」とか、「そんなキャラじゃない」とかの理由で甘えることをためらっておられる方は多いのですが、いろんな男性を見てきて思うのは、「男性は女性に甘えてほしい」ということです。甘えるのは媚びるのとは違うのです。そこで、「甘え方」についてまとめさせていただきました。

――ご著書には、いろいろな場面での具体的なアドバイスが書かれていて、20~30代の女性にとってはかなり実用的だと思います。

高野 私の講演会には50代の独身のOLさんもいらっしゃいます。男性から長く深く愛される秘訣に、年齢は関係ありません。上手に甘えることですよ。

――本の一番の読みどころを教えてください。

高野 甘えるには、まずは自分を出すことです。「こんなことしたらウザがられるのでは?」などの心配はひとまず置いて、「来週のプレゼンのことで悩んでるの」とか気になる方に相談してみてください。男性は甘えられたいし、頼られたいんです。そこを狙ってください。

 また、喜怒哀楽はオーバーなくらい表現してください。手伝ってもらったりした時には、「すっごくうれしい!」と言ったり、時には弱音も吐いちゃったり。それから、「恥ずかしい」「照れる」「緊張する」など、内面を出すのもオススメです。

■オタク少女からキャバ嬢に

――少しずつトライしてみます。次に、高野さんご自身のことについてお聞きしたいです。小さい頃から勉強ができて、漫画やアニメが大好きな少女時代を過ごしておられますよね。なぜキャバ嬢になられたのですか?

高野 直接のきっかけは、ネットワークビジネスに手を出してつくってしまった借金返済のためですね。でも、高校時代は“出会い系”にハマっていて、300人くらいの男性と会っていたんですよ。

――どうして出会い系にはまってしまったんですか?

高野 高校も進学校で、親の期待もありましたから、学校にも家にも居場所がなくなっていたんです。出会い系は電話をかけるだけでいいので、高校生でも簡単にできました。まあ皆さんヤリ目ですから、電話でかわいい声とトークで盛り上げてデートの約束をすることと、ホテルに連れ込まれそうになったら、途中で逃げることを中心に考えていました。友だちにはナイショでしたが、いろんな男性に会えて楽しかったし、電話トークはいいトレーニングになりました。

――10代の頃から「下地」はあったんですね。そういう体験を経て、ナンバーワンキャバクラ嬢として7,000人以上の男性を接客されていくんですね。

高野 そうですね。でも最初からナンバーワンだったわけではなく、むしろ失敗ばかりでした。店長からその場でクビにされたこともあります。不器用で弱いからこそいろいろ調べて、研究したのです。だから今の自分があるのだと思います。

――たとえばどんな工夫を?

高野 お客さんが指名してくれないとか、売り上げが悪いとかを自分のせいにしてウジウジしないで、「どうすればいいかな」と考えてきました。とりあえず営業のメールを送るとか、今できることを前向きに考えるんです。そうすれば、やる気も出てきます。ナンバーワンになれる人は、こういうことがきちんとできていますね。

■「スルーする力」を身につける

――いろんなお客さんが来店されるでしょうから、イヤな思いをすることもありますよね。それを乗り越えられるようになったきっかけは、どんなことでしたか?

高野 キツいことを言われたり、セクハラされたりしたら、スルーできずに落ち込むのは当たり前です。でも、そのたびにいちいち落ち込んで仕事が手につかなかったら、もったいないですし、自分の魅力を発揮できなくなってしまいます。だから、イヤなことはスルーして、お仕事に戻ることを考えていきました。

 私の場合は、漫画の登場人物からもいろいろ学びました。たとえば、古いけど1970年代の池田理代子さんの人気漫画『おにいさまへ…』(中公文庫ほか)に登場する金髪縦ロールの「一の宮蕗子」はいいですね。超お嬢様の高飛車キャラで、高校生には見えない外見と毅然とした態度には学ぶところが多いです。「このあたくしにあんなことを言うなんて、あの男はバカじゃないの?」とか、そういう感じで。いい意味での「隠れ上から目線」です。

――なるほど。お客さんが怒鳴っている時はどうされていました?

高野 そんな時は、怒鳴るだけ怒鳴らせておきます。これも子どもと一緒ですよね。こちらにも非がある時には、キープされているボトルのグレードを後でこっそりアップしておくとかというテもあります。まあ、ひどいお客さんは「別の生き物」とか「子ども」と思えばいいんですよ。酔っぱらって怒鳴るのは、「小さな子がおもらししてる」のと同じですからね。

 それから、男性の言葉のニュアンスは、女性とは違います。「バカだなあ」とは、「かわいいなあ」という意味なんです。これがわからないと、カチンときますよね。この違いがわかれば、「スルーする力」もついてきます。

 顔を見たとたんに「チェンジ!」って言われても、そんなに傷つかなくなりました。「ブス!」って言われても、「ブスが好きなんでしょ?」と笑ってればいいんですよ。

■完璧を目指さない

――最後に失敗したり、イヤなことがあった時のストレス解消法を教えてください。

高野 がんばりすぎないことも大事ですよ。いくらがんばっても失敗する時は失敗しますし、結果が出ないこともあります。その時に「まあいいか」と思えればいいですね。「プチ放棄」も必要ですし、あまりにも完璧な存在になっても、愛されないと思います。

 それから、自分の機嫌は自分で取ること。ちょっと高めのフルーツとかお菓子とか入浴剤とか、自分のための「癒やしグッズ」をそろえてください。高級品でなくてもいいので、新品のパジャマもあるといいですよ。私は、さらに漫画も買いだめしてあります(笑)。
(伏見敬)

高野麗子(たかの・れいこ)
早稲田大学第一文学部の学生から紆余曲折を経てキャバ嬢に転身、「愛されのプロ」であるNO.1キャバクラ嬢として、7,000人以上の男性を接客。日本初の「キャバ嬢さん専門カウンセラー」として、講演を続け、キャバ嬢以外の女性からも絶大な支持を得る。2016年春に『甘える技術 彼があなたを手放せなくなる魔法』(WAVE出版)を上梓。