マイケル・ジャクソンの娘パリス・ジャクソン(19)が、性に奔放なモデルで女優のカーラ・デルヴィーニュ(25)と熱愛中だというゴシップが飛び出した。息子マイケルの忘れ形見として大切に育ててきた祖父母のキャサリン・ジャクソン(87)とジョセフ・ジャクソン(89)は敬虔なエホバの証人の信者として知られており、報道を耳にして「同性間のセックスは聖書の教えに反するのに!」と大激怒しているが、パリスはカーラに夢中で祖父母の意見などスルー状態になっており、年老いた祖父母との間に深い溝が生まれているという。
パリスは最近、トップレスで仏像の前にひざまずく写真や、トップレスでバルコニーのソファーに座りタバコを吸う写真をインスタグラムで公開するなど、エホバの証人らしからぬライフスタイルを送っている。2013年に自殺未遂を起こして精神科病院に入院し、全米から心配されたが、ここ数年は絶好調のようだ。恵まれたルックスを生かしたモデルや女優としての活動で話題になったり、「亡き父のために」と次から次へとタトゥーを彫り、世間を驚かせるなど、超有名人で金持ちの二世ならではの“お気楽なお嬢生活”を満喫していると伝えられている。
19歳で青春真っただ中のパリスはこれまで、1歳年上のサッカー選手チェスター・キャステローや、アルコール依存症の自助グループで出会ったミュージシャンのマイケル・スノーディと熱愛。マイケルには白人至上主義団体のシンボルである南部連合旗のタトゥーがあるため、ジャクソン家は交際に猛反対だったと報じられた。
そんなマイケルとは昨年2月に別れ、一家はひと安心していた。それ以来、特定の相手はいないとされていたパリスだが、ここにきてバイセクシュアル疑惑が浮上している。昨年11月、モデルで女優のカーラ・デルヴィーニュと手をつないでナイトクラブで遊んでいる姿が目撃されて以来うわさになっていたが、最近になって2人でベッドでじゃれ合う動画をインスタグラムのストーリーに投稿。「これは間違いなく性的関係にある!」とタブロイドを盛り上げているのだ。
動画は現地時間19日に、インスタグラムのストーリーに投稿された。パリスはカーラとベッドの上に重なるように寝そべり、きゃっきゃと軽くじゃれ合っている。ベッドの上で、レズビアン映画『キャロル』(15)を見ているのだと明かしてもいた。
その後もパリスは、インスタグラムにカーラがベッドの上で空手のポーズを取る写真を投稿。実はこの2人、昨年のクリスマスも一緒に過ごしており、たくさんの写真や動画をアップして、大親友だと思われていた。だが、ここにきてベッドでレズ映画を見ていると明かす動画が登場したため、「2人は間違いなくセックスしている!」とタブロイドが騒ぎだしたのだ。
米大手ゴシップ芸能サイト「RadarOnline.com」は、この熱愛報道に、パリスの祖母キャサリンと祖父ジョセフが大激怒していると報じた。キャサリンとジョセフは半世紀以上、敬虔なるエホバの証人の信者として生きてきた。キャサリンは10年にオプラ・ウィンフリーのインタビューで、「マイケルが亡くなったと連絡を受けた時、エホバの証人の奉仕活動をしていた」と告白した。「家から家へと訪問する伝道活動ですよね? 今も続けているんですか!?」と驚くオプラに、キャサリンは真面目な顔で「もちろん」と即答。全米を驚愕させたほどの、ガチな信者なのだ。
エホバの証人の公式サイトには、「同性愛の人たちを嫌ってはならない。でもその人たちがしていることはよくないと認識しよう」と説く言葉が記されている。そして、「聖書では神はセックスを男女間だけの、しかも結婚の枠内だけのものと定めている」と強調している。
また、同性に惹かれるのは「一時的なもので、青春期のホルモンの影響」だとし、そのうちに解消するケースが多いと説明。「同性に惹かれる人も異性に惹かれる人も『淫行から逃げ去りなさい』と聖書は説いている」として、「神を喜ばせたいと本当に願っているなら、同性間の性行為はしない」と導いている。
それゆえキャサリンもジョセフも、パリスがカーラと性的関係にあるという報道に「聖書の教えに反する!」と大激怒しているのだ。「RadarOnline.com」は、「2人ともパリスを深く愛しており、彼女にとっての最善を望んでいる。カーラはとてもめまぐるしいライフスタイルを送っており、パリスの手には負えないと感じている」と情報筋の話を紹介し、友達としての付き合いにも渋い顔をしていると指摘した。
だが、情報筋いわく「パリスはカーラとの交際に関しては、誰の意見にも耳を傾けない」そうで、「自分の心が命じるままに動いており、カーラと一緒にいることが運命なのだと感じている」「カーラと一緒にいると素になれる。それは初めての体験で、だからパリスはカーラに夢中になっており、完全に恋に落ちてしまったと周囲は感じている」とし、ジャクソン家はいま深刻な状況なのだと伝えた。
ちなみに、パリスはカーラがベッドの上に乗り、空手のポーズを取る写真に「アート」とキャプションを添えており、この投稿に兄のプリンス・ジャクソン(21)は「カーラ・デルヴィーニュそのものがアートさ!」とコメントを書き込んでいる。プリンスは2人の関係を認めており祝福しているようだと「RadarOnline.com」は報道。年齢が近いパリスとプリンスは幼い頃から深い絆で結ばれ、兄妹仲は最高だとされている。
19歳で2歳年上のジョセフと結婚したキャサリンは、4LDKでトイレが1つしかしないインディアナ州の家で9人の子どもを育てた苦労人だ。子どもであるジャクソン5が大ヒットしてからカリフォルニア州の高級住宅街にある広い敷地の大豪邸に移り住み、現在も一族と共にその邸宅に住み続けている。
キャサリンは11年に米ABC局のニュース番組のインタビューに応じ、マイケルが急死したため、60年ぶりに80代にして再び3人の子どもたちの母親として面倒をみていることについて、「マイケルの子どもたちはみんな良い子。マイケルはとびっきりの愛を注ぎ、子どもたちの気持ちを尊重しながら育てていたからね。だから大変じゃないわよ。父親に育ててもらい、彼を尊敬しているしね」と息子の育児法が正しかったとアピールしていた。
しかし、「子どもたちがショービズに興味を持ったら?」という問いには、「パリスは女優になりたいって思ってるけど、あまりにも若い頃からはさせたくない。マイケルもそう思っているはずよ。『子ども時代がなかった』って公言していたんだし。だから、若いうちからはやらせないわ」と、きっぱり断言していた。
母キャサリンを心から愛していたマイケル自身もエホバの証人の信者であり、自分の子どもたちにもエホバの証人を信仰させてきた。マイケルの遺言により、キャサリンが子どもたちの後見人となり養育を委ねられてからも、それは変わらなかった。子どもたちは素直に教えを受け入れていたとされるが、13年、前出の「RadarOnline.com」が、「毎週日曜日に高級住宅地であるカラバサスで訪問伝道を行っていた15歳のパリスと16歳のプリンスが、もうこれ以上奉仕活動をしないと心に決めた」と報道。パリスが、「近所の人たちに変人だと思われるのに、これ以上耐えられない」と思い悩むようになったからだと伝えた。
しかし2人は「生まれた時から父親が教えてくれたクリスチャンの価値観は大事にしたい」と思っているため改宗は考えておらず、パリスはキャサリンに「とにかく今は父と同じ音楽の道に進むことに集中したいの」と訴えたとも報じられた。年老いたキャサリンは「芸能活動は、あまりにも若いうちはダメ」と反対したため、18歳になる昨年まで本格的な活動は行わなかったと見られている。
過去にオプラのインタビューで、「マイケルは自分がブサイクだってすごく悩んでた。マイケルは私には悩みをすべて打ち明けてくれていたの。鼻を整形したのも知ってたわ。最終的にはつまようじのような小さな鼻になっちゃって。かわいそうに、整形依存症だったのね」とぶっちゃけたキャサリン。そんな彼女だけに、今後、マイケルの子どもたちの中でも一番の問題児だとされるパリスについてもぶっちゃけてくれるのではないかと期待する声は大きい。
美しいパリスとカーラの熱愛報道を応援するファンや、心をときめかせる殿方はとても多い。今後、2人の関係はどう発展するのか?同性間セックスに反対するキャサリンが、2人の関係についてぶっちゃける日は来るのか?ジャクソン家から当分目が離せそうにない。