1985年1月に32歳で政権トップに立って以来、36年以上の長きにわたり首相を続けるカンボジアのフン・セン首相は2日、南西部のビーチリゾート、シアヌークビルで演説し、長男でカンボジア王国軍副司令官兼陸軍司令官のフン・マネット中将(44歳)を後継者に指名すると発表した。
フン・セン首相は演説で「私は今日、息子を次期首相にすることを全面的に支持すると宣言する。しかし、これは選挙…
1985年1月に32歳で政権トップに立って以来、36年以上の長きにわたり首相を続けるカンボジアのフン・セン首相は2日、南西部のビーチリゾート、シアヌークビルで演説し、長男でカンボジア王国軍副司令官兼陸軍司令官のフン・マネット中将(44歳)を後継者に指名すると発表した。
フン・セン首相は演説で「私は今日、息子を次期首相にすることを全面的に支持すると宣言する。しかし、これは選挙…
カンボジアの首都プノンペンで、9~13歳の4人の女児に性的虐待を繰り返していたとして昨年逮捕された英国出身の元 医師の男に、5年間の懲役刑と刑期終了後の国外退去 が下された。
英紙「メトロ」によると、2015年にプノンペンへ移住したこの男(70)は、現地で私立学校の英語教師として働いていたが、その一方で教育者としてあるまじき裏の顔を持っていた。
男は4人の女児を養子として迎えていたが、彼女たちに自分が望んだ時には好きなだけセックスの相手とさせる「無限セックス」を強要。文字通り、性奴隷にしていたという。
農村部の貧困家庭出身だった女児たちを男のもとに連れてきたのは、ほかならぬ男の妻だった。ベトナム国籍の妻(27)は、被害女児の両親らを「もっといい暮らしをさせる」と説得。1人当たり2,000~3,000ドル(22~33万円 )を渡し、女児らを買い付けていたのだ。この妻は、夫から女児1人につき1,000ドル(約11万円 )の斡旋料を受け取っており、少女売春斡旋の容疑で逮捕されている。
男の自宅は、女児たちの遊ぶ バービー人形の隣にコンドームやローションが置かれるなど、おぞましい光景だったという。
4人の女児を性奴隷化し、陵辱を繰り返すという非道な行いに対し、懲役5年とは軽すぎる気もする。これは、2人の被告が合計1万2,000ドル(約135万円)を慰謝料として4人の被害者の両親 に支払う意向を示したことで、裁判所に情状酌量されたものとみられる。1万2,000ドルの慰謝料も元医師の男にしてみれば高いとはいえない金額だが、現地の物価水準などとすれば高額だろう。
結局、地獄の沙汰も金次第ということか……。
昨今、東京メトロの地下鉄車両の外側に、グラフィティと呼ばれる落書きが相次いで見つかっている。ネット上には外国人が日本で電車などに落書きをする様子を映した動画が数多く投稿されており、外国人グループの関与も疑われる。訪日客が右肩上がりに伸びる中、不良外国人への対策も課題となっている。
そんな折、世界的観光スポットであるアンコールワットを擁するカンボジアの街で、不良外国人の一掃作戦が実施された。
1月25日午後4時頃、同国・シェムリアップ市のビラで行われていた、白人旅行者を中心とした「プールパーティー」に、現地の警官約30人が踏み込んだのだ。
そうしてその場でパーティーの参加者ら77人を拘束した。「カンボジアの伝統を破壊した」というのがその理由だという。その多くは警察署でお灸を据えられてすぐに解放されたものの、パーティーを主催していたイギリスやカナダ、ニュージーランドなど複数の国籍からなる10人は、今なお拘束が続いているという。警察は、前々から彼らをマークしていたようだ。
彼らは、「レッツ・ゲット・ウェット(濡れちゃおうぜ)」という名のイベントをたびたび開催。インターネット上で公開されていた過去のイベントの模様を紹介した動画には、プールサイドで水着の女性が胸をあらわにしたり、男女がツイストゲームで体を絡めあう様子が映されていた。敬虔な仏教国であるカンボジアでは、問題視されても不思議ではない。
拘束が続く10人は、これらの映像を撮影したとして「ポルノ禁止法」違反の容疑をかけられている。カンボジアでは人身売買を防ぐ目的で2007年に施行された法律により、ポルノ画像の作成が禁止されている。ポルノ禁止法違反で有罪となれば彼らは最長で1年の禁固刑に処されることになるという。
ただ、ネット上で公開されていた映像は、10人の容疑者のほとんどがカンボジアに入国する以前である5年以上前に撮影されたものであるとする情報もあり、冤罪の可能性も拭いきれない。
いずれにしても、グローバル化が進んだとはいえ「郷に入れば郷に従え」ではないが、現地の法律は守るべきだろう。
Ad Plugin made by Free Wordpress Themes