「更年期症状が消えた」「癒やしより興奮」人間よりくまモンに熱狂するファン心理

<p> テレビに出ずっぱりのふなっしーを筆頭に、今年もまだまだ継続中のゆるキャラブーム。このブームの立役者といえば、熊本県のPRキャラクター・くまモンだろう。3月10日に熊本県が発表した2013年のくまモンを使用した商品の売上高は、前年比1.5倍の449億4,500万円だといい、安定した人気を誇っている。<br /> </p>

「命をかけた仕事の人は、酒を飲むと乱れる」――特撮ヒーロー打ち上げ宴会に潜入

after5.jpg

 仕事せずとも酒は飲む、デスクの引き出しにはキンミヤ焼酎、化粧を落とさず寝る夜も晩酌だけは忘れない、そんなALWAYSアルコール至上主義なサイゾーウーマン編集部。これを書いている今だって、ああ、赤ちょうちんに駆け込みたい!

 「今夜のつまみは何にしよっかな~」とウキウキで2chお料理速報をチェックしていた編集部に一通のメールが届いた。「ヒーローだって飲みたい夜もある」「ヒーローだって、戦いの後ビールをあおってはグチり、2次会のカラオケであばれて発散したい!」――添えられた写真には、赤ちょうちんの前で生中ジョッキを手に凛々しくキメたトレジャーレッド、焼酎ロックで微笑むトレジャーピンク、カラオケのマイクでポーズを取るトレジャーブルー……。なんでも、戦いよりも宴会ばかりしているせいで、巷では「乾杯戦士 アフターV(ファイブ)」と呼ばれるようになった彼らの姿を描いたドラマが始まるんですって! やだ、なによ、完全にコッチ側!

 

過熱する“羽生”萌え――羽生結弦のBL・妄想小説が盛り上がるワケ 

hanyuyuzuru.jpg
昭和風情のキャラ物ですらメルヘンに昇華する羽生選手
 ソチオリンピックで、見事金メダルを獲得したフィギュアスケートの羽生結弦。その演技もさることながら、中性的な顔立ちと表情や仕草のかわいらしさから、日本のみならず中国でもBLファンから絶大な支持を集めている。また、『新世紀エヴァンゲリオン』(テレビ東京)の碇シンジに似ていると話題になり、プラグスーツを着せたコラージュ画像が作られたり、「二次元から出て来たみたい」といった声もあちこちで上がっている。そのあまりの人気ぶりに、中国の羽生ファンコミュニティでは純粋に応援したいファンが「BL的な内容は厳禁、カップリングも禁止」という禁止令を出すほど。それほどまでに女子を惹きつけるのはなぜなのだろうか。

 まず、最近話題になっているのは、羽生の高橋大輔と妄想小説。高橋が羽生に片思いしているという設定のものや高橋が酔った勢いで羽生を襲ってしまうもの、体調のすぐれない羽生を見舞いつつ……といったものまでさまざま。実際、テレビなどでも2人の仲良さそうなツーショットは多く、『ジャパンスーパーチャレンジ2013』では、チームブルーの勝利が決まった時に羽生が高橋に顔をすり寄せたりもしている。こういったスキンシップを普通にとれてしまう小悪魔的なところが、BLに登場するキャラクターたちと重なる部分があるようだ。「週刊朝日」(朝日新聞出版)にも、「美少年タイプの羽生選手とセクシーでワイルドな高橋大輔選手が仲良さそうにしているのを見ると、妄想がふくらんじゃいます」(BL歴10年の会社員)というコメントが載っており、タイプの違うイケメンが2人揃うとどうしても反応してしまうものだ。それに、単純に日本人同士で絡みも多いので、妄想しやすいというのもポイントなのかもしれない。

「Olive」は彼方へ――ロリ服東大生・大石蘭、少年装・嵯峨景子が体現する、「擬態としてのファッション」

vacant0206.jpg
左から、嵯峨景子氏、大石蘭氏、高橋律子氏

 1月18日、原宿VACANTで開催された『少女文化研究のリアリティ~100年変わらないもの、刻々と変化するもの』。この日は、金沢21世紀美術館キュレーターで同美術館で雑誌「Olive」(マガジンハウス)の展覧会も開いた40代の高橋律子さん、由里葉名義でNEW ATLANTISというアクセサリーブランドを手がける30代の文化史研究者・嵯峨景子さん、そして今春幻冬舎より『妄想娘、東大をめざす』を刊行する20代のライターの大石蘭さんの東大卒女子三世代が公開鼎談を展開した。

 トーク自体は、それぞれの「少女文化」に対するスタンスが違い、スイングしなかったのだが、それが文化系女子の世代による感性の変容を浮き彫りにしていて、逆に面白かったので今回はそれについて記すことにする。

恋愛成就で人生円満? 婚約破談、不倫、再婚、その後の男女関係の準備

huuhu0204.jpg

 早くも新しい年が始まってから1カ月が過ぎてしまいました。今年の運勢はどうなんだろう? 恋愛運は? 仕事運は? と、あらゆる女性誌の占い特集に手を出しては一喜一憂を繰り返しているうちに、ひと月たってしまった人や、占いページを見漁ってるのに、自分の心に応えてくれる言葉が見つからない……と落胆している女性もいるでしょう。

 占い特集では決して取り上げられない、もう1つの恋愛運。不倫、復縁、再婚、離婚といった複雑な男女関係に悩む女性はいつの時代も少なくないのに、女性誌の占いでは紹介されません。そんな誰にも相談できず、アドバイスももらえず、指標を失ってしまった女性たちを救ってきた運命鑑定サイト「大願成就 奇跡の運命鑑定」が、口コミで話題を読んでいます。

『パリ、ただよう花』が問う「労働者とのセックスに溺れるインテリ女は愚かか?」

<p> 手っ取り早く、誰かとつながる手段として一番有効なのが、セックスだ。互いに素っ裸になり、欲望や思いをありのままにぶつけ合い、わがままに愛し、愛される行為。その過程には相手の生い立ちや背景などは必要ない。ただ、今目の前の男がほしいのか、否かだけだ。</p>

100%オネエアニメで心を解放! 現代女性の桃源郷『ミッドナイトアニマル』

animal.jpg

 「女ってさ~」「だから女は」「女なんだから」そんな男からの言葉に下唇を噛み締め、己の中の男根が暴れだすのを日夜抑えている女たちの「桃源郷」と言われる街――新宿2丁目。女だ男だ、とかく一元化される性とその役割から解放され、人間として自由になれる心地よい空間を提供してくれるのは、そう、2丁目の蝶・オネエたち。

 蝶のように舞うオネエからの毒蜂のごときトークで癒やされたい夜……しょっぱいゴシップネタを肴にオネエと酒を飲んでスカッとしたい夜……でも、今宵は2丁目には行けない! っていうか、2丁目なんて近づけない! あ、自分2丁目とか間に合ってるんで~、なんて方も今宵はアニメ『ザ・ミッドナイト☆アニマル』、いかがですか?

 この『ミッドナイトアニマル』、声優全員が2丁目のリアルオネエで、バブリーナやリル・グランビッチHIKOといった、そちら方面にはおなじみのメンツが勢揃い。さらに、ミッツ・マングローブやKABA.ちゃんなどオネエタレントとしての有名どころも出演して、本編13分間、全てオネエの声だけで展開されるという、ノンケ成分0%、混じりっけなしのある意味ウェルメイド&ハイクオリティな作品。

時間帯と場所までわかる!? 新年を新しい男と迎えるための方法とは?

tetunagi.jpg

 12月が近づき、もうそこまでクリスマスが迫ってきました。イルミネーションやクリスマスケーキの話題が雑誌やテレビを賑わしているものの、恋人のいない人にとっては違う世界の出来事のよう。でも、恋愛に興味がないわけではないし、恋人だってほしいのが本音ですよね。ただ、どう動き出していいのかわからない、恋愛を始めることが億劫という女性が、最近は増えてきているようです。

 今回はそんな悩みを持ちながらも、ふとしたことから素敵な恋人をゲットすることができた美奈子さん(28歳/仮名)のエピソードを紹介します。

オリーブ世代と90年代生まれが受容する、「Olive」の女子カルチャーの“あり方”

vacant-olive.jpg
登壇した高橋律子さん(左)、小林エリカさん

 「ピクニックに行ったら紙コップを帽子にしてみよう!」と、アイディア帽子を被ったり、「私だけのうれしい手作りトランクス」と題してトランクスにレースをつけてみたり、手描きのTシャツを着た読者が「さすが高レベル!」とたたえられ、ファッションスナップでプリンセスに選ばれたり。1980~90年代に少女たちを魅了した雑誌「オリーブ」(マガジンハウス)には、個性的なファッションの数々が、独特のガーリーな世界観でラッピングされたページが満載だった。独自の感性で着こなすことを良しとする「オリーブ」のDNAは、読者の想像力とクリエイティビティを鮮烈に刺激し、やがて多くの「オリーブ少女」が生まれた。

 金沢21世紀美術館キュレーターであり、昨年「オリーブ」の魅力を振り返る『Olive 1982-2003 雑誌「オリーブ」のクリエイティビティ』展を企画した高橋律子さんも、その1人。「私の感性はオリーブでできている」と語る元オリーブ少女だ。その高橋さんによる講演『ガールズカルチャーの「読むこと」「描くこと」「語ること」~「美術趣味」の時代、「オリーブ」、そして今~』が、VACANT課外授業として渋谷パルコで行われた。

ぺろられたい人急増中!? 今、注目の「ぺろぺろ男子」とは?

peropero.jpg
『ぺろぺろ男子 「ぺろり部」の男子は甘味中毒。“お菓子”な私がターゲット?!』(光文社)

 秋も深まり、人肌が恋しくなるこの季節。独り身の方も、今彼へのときめきが薄れてしまっている方も、時には現実を忘れて、ありえないくらい甘~い恋に身を委ねたくなったりしませんか?

 そんな時にオススメなのが、ライトノベル『ぺろぺろ男子 「ぺろり部」の男子は甘味中毒。“お菓子”な私がターゲット?!』(絢音・著/光文社)。ストーリーは、興奮するコトで体から甘い匂いを放ち、お菓子のように全身が甘くなってしまう不思議な体質“甘味体質”である高校生の主人公・香椎ちよこを、甘いものが大好きな“甘味中毒”の男子高校生6人が、あの手この手で求めまくる学園スイーツコメディ。