速水もこみち『MOCO’s キッチン』最終回! 得意の“オリーブオイル”に異変で視聴者から落胆の声…… 

 3月29日をもって日本テレビ系列の情報番組『ZIP!』を卒業したタレントの速水もこみち。そんな速水が最後に出演した回に対し、世間からはさまざまな声が寄せられている。

 同日、速水は2011年から続けてきた番組内コーナー『MOCO’s キッチン』の最終回に出演。このコーナーは速水が料理を作って披露するというものだが、この中で速水はアメリカやフランス、イタリア、インドなど一皿で世界各国の料理をスプーン上に乗せた「10種のワンスプーン」を作成。料理を完成させた後、「これはですね、一口で国々の味を楽しめるワンスプーン。日本をはじめ、色々な世界の美味しい料理があるんだなと感じさせてくれます。人と人を繋げてくれる料理、こんなに素晴らしいものはありません。それでは、素敵な週末をお過ごしください。また」と別れのあいさつを送り、画面には直筆と思われる「Thank you!」という文字と、速水のサインが表示された。

 この件について、ネット上では「悲しすぎる」「中学生のころからやってたから悲しい」「癒しの朝をありがとうございました」とコーナーの終了を惜しむ声が多く聞かれたが、それと同時に、「ラストはオリーブオイルをがっつりかけて欲しかった」「オリーブオイル全然使わなかったね」「結局もこみちオリーブオイルの舞を見ることなく卒業してしまったか」と、オリーブオイルへの言及をする声が非常に多い。

同コーナーの中で速水は、オリーブオイルで揚げ物を作ったり、料理の完成前にかけたりと、オリーブオイルを多用した料理をかなりの頻度で作り、それがコーナーの名物となっていた。そのため、多くの人が最終回では得意のオリーブオイルをふんだんに使った料理を期待していたのである。しかし、最終回では、ワンスプーン料理の一部にオリーブオイルを使用したものの、本人がそれに言及することもなく、あくまで調味料の一部としてナレーションで紹介されるだけにとどまった。そこに落胆する人が多かったという事だろう。

「確かにあのコーナーといったらオリーブオイルのイメージが強いですよね。特に番組開始当初は本当にオリーブオイルの登場頻度が高かったですし。2013年には自らがプロデュースしたオリーブオイルも販売するなど、もこみちさん自体もそれに乗っかって楽しんでたんじゃないでしょうか。でも、17年には『オリーブオイルの量が料理一品に対して多すぎる』『視聴者の健康や家計などに配慮すべきではないか』とその独特の料理スタイルに対して、BPO(放送倫理・番組向上機構)に苦情が寄せられるという騒動もありましたから、そういう部分に配慮したところはあるんでしょう」(芸能ライター)

 また、速水自身が敢えてオリーブオイルを避けたという可能性もあるという。

 

「今後の芸能活動を考えた時に、あまりにもオリーブオイルのイメージが付きすぎるのはどうなのか、と本人が思った可能性はあるでしょうね。あと、結局もこみちさんの料理はオリーブオイルを使うだけの変化球だと思われるのも悔しかったんじゃないでしょうか。最終回の料理も『オリーブオイルに頼らなくても、俺はこれだけ作れるぞ!』というメッセージのようにも見えました」(同)

 ある意味で、オリーブオイルは速水にとって呪縛であったという事か。とはいえ、我々視聴者側としては、再び豪快にオリーブオイルを使う彼の姿を見たい気もするが…。料理も含め、速水の今後の活動に期待したい。