ビートたけしが愛人と共に前社長を恫喝!? 「アウトレイジ」さながらの裏の顔が明らかに

 ビートたけしの10年来の弟子で忠実な運転手を務めてきた石塚康介さんが、たけしの愛人F女史からパワハラを受けたとして、F女史と「T.Nゴン」を提訴。被害の詳細を「週刊新潮」(新潮社)誌上で告発したが、その第2弾「『愛人』に籠絡されて『ビートたけし』『軍団』が『森氏』吊し上げ糾弾会の衝撃『音声データ』」が掲載された。

「先日の告発記事について、たけし側は“石塚さんのほうに問題があった”として提訴は不当だとコメントしていたでしょう。まさか、あれほどまでにたけしが開き直るとは思いませんでした。それだけに、たけしにとって致命的な告発が続くのではないかと思っていましたが、案の定、『週刊新潮』は2週連続で石塚さんの告発記事を載せましたね」(元オフィス北野関係者)

 昨年3月、たけしは「オフィス北野」から突如、独立したが、この直前、弟子のたけし軍団が「オフィス北野」の社長・森昌行氏の経営責任を追及したうえ、謝罪を求める声明文を発表。“軍団VS森氏”のバトルが注目された。

「そもそも、この時の騒動の本質は、たけしに独立をそそのかして新事務所『T.Nゴン』の役員に収まったF女史と、オフィス北野の対立だったんです。ところが、『週刊新潮』がそれを記事にした。たけしはこの愛人問題を隠蔽しようと、軍団に森氏がもらっている報酬額を吹き込み、追及をけしかけた。それで、“軍団VS森氏”の対立にすり替わってしまったんです」(芸能ライター)

 結局、軍団側の追及は、森氏が具体的に反論したことで正当性が崩れた格好だが、今回、「週刊新潮」が公開したのが、この騒動のさなかに、軍団が森氏を吊し上げた際の音声データだ。

 音声テープが録音されたのは昨年2月11日、場所は、東京都世田谷区にあるたけしの自宅兼事務所である、通称「等々力ベース」。軍団と事務所の会計士ら約10人を従えたたけしが、愛人と共に森氏を糾弾する様子が生々しく収められている。

「殿ご自身が経営には……」と話す森氏の声。その説明を遮り、「おい、刀出せ!」と叫ぶのは、明らかにたけしの声だ。

「刀ではありませんが、木の棒で殴りかかろうとするたけしを、石塚さんが羽交い締めにして棒を振り払ってことなきを得たんです。その後もたけしは森氏を罵り続け、軍団に株をわたすよう脅した。一歩間違えれば、刑事事件ですよ」(元事務所関係者)

 実際、音声データには、「なめてんじゃねーぞ、コノヤロー!」「(軍団)全員に何株かずつ返せよ。それで(株の)贈与税も全部テメエで払えよ」と語気を荒らげるたけしの声が収められている。

「この時の糾弾会の様子は、昨年も『週刊新潮』が一部を公開していましたが、そのときはダンカンが森氏に対して『映画ならいいけど、生のアウトレイジはきついですよ』と恫喝するような発言をしていて問題になったんです。まさか、たけしがダンカン以上の脅し文句を投げつけていたとは……」(たけしのレギュラー番組スタッフ)

「音声データを聞く限り、明らかにたけしは森氏を脅迫しているように聞こえます。それこそ『アウトレイジ』じゃないんですからね。シャレにならない。現在は、『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)や『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に出演していますが、コメンテーターとしての資格を問われても仕方ありません」(ワイドショー関係者)

 今後、距離を置こうとするテレビ局関係者の動向も伝えられているが、他方、第1弾では「T.Nゴン」側の否定コメントを載せたスポーツ紙は、沈黙したままだ。

「事務所関係者が、メディアにプレッシャーをかけているからですよ」(テレビ関係者)

 たけしの真の素顔をメディアが報じない限り、愛人のパワハラによってたけしの元を去っていったマネジャーやスタイリスト、それにたけしの犠牲になって失職状態に陥っているたけし軍団は救われない。

 石塚さんは「殿、早く目を覚ましてください」と訴えているが、その願いが届く日は来るのだろうか。

ビートたけしが愛人と共に前社長を恫喝!? 「アウトレイジ」さながらの裏の顔が明らかに

 ビートたけしの10年来の弟子で忠実な運転手を務めてきた石塚康介さんが、たけしの愛人F女史からパワハラを受けたとして、F女史と「T.Nゴン」を提訴。被害の詳細を「週刊新潮」(新潮社)誌上で告発したが、その第2弾「『愛人』に籠絡されて『ビートたけし』『軍団』が『森氏』吊し上げ糾弾会の衝撃『音声データ』」が掲載された。

「先日の告発記事について、たけし側は“石塚さんのほうに問題があった”として提訴は不当だとコメントしていたでしょう。まさか、あれほどまでにたけしが開き直るとは思いませんでした。それだけに、たけしにとって致命的な告発が続くのではないかと思っていましたが、案の定、『週刊新潮』は2週連続で石塚さんの告発記事を載せましたね」(元オフィス北野関係者)

 昨年3月、たけしは「オフィス北野」から突如、独立したが、この直前、弟子のたけし軍団が「オフィス北野」の社長・森昌行氏の経営責任を追及したうえ、謝罪を求める声明文を発表。“軍団VS森氏”のバトルが注目された。

「そもそも、この時の騒動の本質は、たけしに独立をそそのかして新事務所『T.Nゴン』の役員に収まったF女史と、オフィス北野の対立だったんです。ところが、『週刊新潮』がそれを記事にした。たけしはこの愛人問題を隠蔽しようと、軍団に森氏がもらっている報酬額を吹き込み、追及をけしかけた。それで、“軍団VS森氏”の対立にすり替わってしまったんです」(芸能ライター)

 結局、軍団側の追及は、森氏が具体的に反論したことで正当性が崩れた格好だが、今回、「週刊新潮」が公開したのが、この騒動のさなかに、軍団が森氏を吊し上げた際の音声データだ。

 音声テープが録音されたのは昨年2月11日、場所は、東京都世田谷区にあるたけしの自宅兼事務所である、通称「等々力ベース」。軍団と事務所の会計士ら約10人を従えたたけしが、愛人と共に森氏を糾弾する様子が生々しく収められている。

「殿ご自身が経営には……」と話す森氏の声。その説明を遮り、「おい、刀出せ!」と叫ぶのは、明らかにたけしの声だ。

「刀ではありませんが、木の棒で殴りかかろうとするたけしを、石塚さんが羽交い締めにして棒を振り払ってことなきを得たんです。その後もたけしは森氏を罵り続け、軍団に株をわたすよう脅した。一歩間違えれば、刑事事件ですよ」(元事務所関係者)

 実際、音声データには、「なめてんじゃねーぞ、コノヤロー!」「(軍団)全員に何株かずつ返せよ。それで(株の)贈与税も全部テメエで払えよ」と語気を荒らげるたけしの声が収められている。

「この時の糾弾会の様子は、昨年も『週刊新潮』が一部を公開していましたが、そのときはダンカンが森氏に対して『映画ならいいけど、生のアウトレイジはきついですよ』と恫喝するような発言をしていて問題になったんです。まさか、たけしがダンカン以上の脅し文句を投げつけていたとは……」(たけしのレギュラー番組スタッフ)

「音声データを聞く限り、明らかにたけしは森氏を脅迫しているように聞こえます。それこそ『アウトレイジ』じゃないんですからね。シャレにならない。現在は、『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)や『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に出演していますが、コメンテーターとしての資格を問われても仕方ありません」(ワイドショー関係者)

 今後、距離を置こうとするテレビ局関係者の動向も伝えられているが、他方、第1弾では「T.Nゴン」側の否定コメントを載せたスポーツ紙は、沈黙したままだ。

「事務所関係者が、メディアにプレッシャーをかけているからですよ」(テレビ関係者)

 たけしの真の素顔をメディアが報じない限り、愛人のパワハラによってたけしの元を去っていったマネジャーやスタイリスト、それにたけしの犠牲になって失職状態に陥っているたけし軍団は救われない。

 石塚さんは「殿、早く目を覚ましてください」と訴えているが、その願いが届く日は来るのだろうか。

「真実を話すしかない!」ビートたけしの”離婚コメント”に関係者が大激怒で、いよいよ実像が暴かれる!?

 5月12日、ビートたけしが約40年間連れ添った妻・幹子さんと協議離婚していたことを一部スポーツ紙が報じていたが、15日に生放送された『新・情報7DAYS ニュースキャスター』(TBS系)で、たけし本人が「バレちゃったんだよ」とコメント。離婚の事実を認めたものの、報じられた内容をめぐって、早くもバトルが繰り広げられている。

「当初、離婚を報じたスポーツ紙では、『日本の芸能界で史上最高額の200億円』『たけしがほぼ全ての財産を幹子さんに渡すことで同意した』『自らの資産を捨てて、(新しいパートナーとの)““愛”を選んだ”』など、まるで美談扱いで、なかには幹子さんを悪者扱いしたような記事もありました。けれど、5年前、『週刊文春』(文藝春秋)に『ビートたけし“100億円の愛人” カミさんの全財産渡して一緒になる』と報じられたとき、『そんな金、あるわけねぇだろ』と激怒していたのは、当のたけしです。実際、事情を知る関係者は『どこにそんな金があるのか?』と呆れてますよ」(テレビ関係者)

 事実、一連の報道を受けて、離婚の経緯や合意内容について口をつぐんできた幹子さんは、18日、代理人を通じて報道各社にコメントを送付。「一連の報道において、武氏(=ビートたけし、北野武)の資産が100億円ないし数百億円もあり、それらの(ほぼ)すべてが幹子氏に分与されたなどという内容がまことしやかに報道されております。しかしながら、(中略)上記のような規模の財産が現存するという事実はありませんし、それらの『(ほぼ)すべて』が幹子氏に『分与』されたという事実もございません」と、数百億円ともいわれる慰謝料を否定したうえ、『新・情報7DAYS』でのたけしの発言に対しても、「『(離婚に際し)お金を取られたー』とか『(離婚後に残った財産は)家だけ』などという発言がありましたが、これらの発言内容は、当方の認識とはまったく異なります」と反論した。

「だいたい、今回の離婚は、たけしが愛人Fとの出会いで豹変してしまったのが発端。それまでは、金に固執しなかったたけしが、急に『金、金』と言うようになった。そんな男が、たとえあったとしても、200億円もの慰謝料を払うとは思えません」(前同)

 約40年間の結婚生活に終止符を打った2人だが、漫才師だった幹子さんがたけしと出会ったのは、たけしがツービート時代の1978年のこと。まもなく同棲をはじめ、幹子さんは、当時まだ売れない芸人だったたけしをキャバレーやスナック勤めで支え、たけしが“漫才ブーム“でようやくブレイク。81年に長男が、82年に長女が誕生し、83年に入籍したが、やがてたけしは、家に帰らず“火宅の人”となった。

「まさに“糟糠の妻”ですが、幹子さんが耐えたのはそれだけではありません。たけしが逮捕され、謹慎を余儀なくされた“FRIDAY襲撃事件”はよく知られていますが、その発端となったMさんとの交際が始まったのは、彼女が高校年生のとき。つまり今でいう淫行でしたが、その後、愛人となった彼女は、後にたけしの“隠し子“を出産しているんですから」(スポーツ紙記者)

 1986年に起きた「FRIDAY襲撃事件」は、当時たけしが交際していた、女子大学生になっていたMさんが、写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)の記者から追い回され、怒ったたけしがたけし軍団メンバーを引き連れ、編集部を襲撃したもの。この事件で逮捕されたたけしは、懲役6か月、執行猶予2年の有罪判決を受けている。

「当然、Mの両親は激怒しましたよ。けれど、たけしは『家を一軒、建ててやる』と言って両親を黙らせたんです。やり方が卑劣ですが、幹子さんはそのことを知りながらもじっと耐えていました。それどころか、たけしがバイク事故を起こし、生死の境を彷徨ったときも、付きっきりで献身的に看病していました」(たけしと親しいお笑い関係者)

 奇跡的に助かったたけしは、“火宅の人“を続けたが、それでも時々は自宅に戻ったり、週に一回程度は幹子さんとの外食デートを重ねたりして、夫婦仲は円満だった。その状況が一変したのは、6年前に知人を通じてFと知り合ってからだ。

「初対面だったFが、“世界のキタノ”に向かって、『あなたのことは知らなかった』と言ったそうです。もっとも、Fはたけしと出会う前から『オフィス北野』のマネジャーと親しくしていましたから、知らないはずはないんですけどね。にもかかわらず、たけしはその嘘に騙され、感激してしまった。また、Fが神戸の有名ホテルのスーパーバイザーの肩書を持っていたことにも惹かれたようで、そこからビジネスパートナーとしても信頼し、やがて一緒に暮らすようになりましたが、実際に事務所に持ち込まれた話は詐欺まがいのものばかり。しかも、Fが銀座の元クラブホステスだったことは、どこも報じていません」(元事務所関係者)

 一部スポーツ紙のなかには、Fが“やり手のビジネスウーマン”であるかのような記述もあったが、関係者によれば、銀座のホステス時代にFが“太い客“として出会ったのが、後に“神戸のラブホテル王”と呼ばれ、昨年7月、留学生を不法就労させたとして入管難民法違反容疑で逮捕されたラブホテル運営会社「レジャー計画」会長・関則之氏だという。

「Fは、関氏とかつて、仕事の関係以上に親密な関係にありましたが、たけしにはそのことを隠して紹介。『オフィス北野』からの独立や新事務所『T・Nゴン』の設立に関氏を協力させました。たけしも彼に信頼を寄せていて、新事務所のNは則之のNとも言われるほど。同社で経理を担当しているのも関氏が紹介した人物。事務所は完全にFに主導権を握られている状態です」(元『オフィス北野』関係者)

 Fの横暴で事務所スタッフが次々と辞め、たけしが“裸の王様”状態であることは既報の通りだが、4月には、たけしの長男が「週刊文春」のインタビューを通じてたけしに苦言。その内容は「たけし 長男(38)怒りの激白『お父さん、ダサいよ』」とのタイトルで掲載された。

「ただ、この記事をめぐって、長男側に“外圧”がかかったようで、幹子さんは“これ以上子どもを巻き込みたくない”と、離婚を決断したようです。要するに、すべてはたけしが惚れた弱みでFの掌で踊らされたんです。それなのに、スポーツ紙は憶測で“愛を選んだ”とか美談仕立てで報じていて許せません」(同)

 たけしに人生を狂わされた周辺スタッフは呆れて、“真実を話すしかない”と激怒しているというが、別の「オフィス北野」の元関係者も、「たけしの年収は把握してますからね。財産だって、200億円どころか100億円もないでしょう。離婚が長引いたのは、たけしサイドが金銭面でゴネたからという情報もあります」と憤る。

 今後、関係者の逆襲が始まれば、真相が明らかになり、たけしの実像が暴露されるだろう。世論がたけしに引導を渡す日は、そう遠くないかもしれない。

浅草キッド・水道橋博士、復帰のタイミングはいつになる? ナイナイ・岡村隆史の場合は……

 昨年11月に浅草キッドの水道橋博士が突如として芸能活動の無期限休養を発表した。その後は、TwitterをはじめとするSNSのほか、自身が編集長を務めるメールマガジン「水道橋博士のメルマ旬報」においても近況報告は行われていない。同12月に行われたイベントでは、先輩芸人であるガダルカナル・タカが「(復帰は)年内いっぱいは無理でしょう」とコメントをしていた。

 博士は相方の玉袋筋太郎が、所属のオフィス北野退社を明言しており、コンビの所属事務所が異なる状態となっている。玉袋の退社発表と博士の休養のタイミングが重なったため、この件について博士からの反応はない。やはり気になるのは復帰のタイミングではないだろうか。

「博士と同じような例としてはナインティナインの岡村隆史が2010年に約5カ月間の長期休養を取っています。これでも異例のスピード復帰といわれていますので、少なくとも半年程度はかかるのではないでしょうか。そうなると今年春あたりが候補になりますね。3月はビートたけしの事務所独立騒動から丸1年となる節目のタイミングですし、5月1日には改元も行われます。文字通り『平成最後の復帰』を目指している可能性はありそうですね」(業界関係者)

 ただ博士の体調不良は、事務所退社と独立に向けてたけし本人と話を詰めていたところ、たけしの愛人で新事務所社長を務める人物からパワハラまがいの圧力を受けたためともいわれている。単に仕事に復帰できればいいわけではなく、一筋縄ではいかないのが現状であろう。

「博士は『お笑い男の星座』シリーズや『藝人春秋』(ともに文藝春秋)など文筆活動でも知られていますから、休養体験なども必ずや作品に仕上げてくるでしょう。かつてはメルマガでも早朝に起床して日記の整理などを慌ただしくこなす様子が記されていました。今は名作を生み出すための準備期間と考えても良いかもしれません」(同)

 どのような形、タイミングになるかはわからないが、博士復帰の日をじっくりと待ちたいところだ。
(文=平田宏利)

2019年『FNS27時間テレビ』はどうなる? ビートたけしの事務所移籍で風雲急!

 4月でビートたけしが古巣のオフィス北野から、新事務所T.Nゴンへ移籍して1年となる。今年の動向で気になるのは、新メンバー加入とともに『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の行方であろう。

『27時間テレビ』は、2017年にこれまでのお笑い色を排して、ビートたけしが関ジャニ∞の村上信五をパートナーに「にほんのれきし」を取り上げた。翌年も「にほんの食」をテーマとする教養バラエティ路線を踏襲している。お笑いファンには物足りないが、今年はどうなるのだろうか?

「昨年はたけしの独立直後ということもあり、番組内容に何かしら変化があるのではと期待されましたが、やはり従来の路線でした。お笑い色の強い『27時間テレビ』をやるには、過去の『笑っていいとも!』『クイズ! ヘキサゴン』回のように、メーンとなる人気番組が必要になります。今のフジテレビにそうした番組があるかといえば疑問符がつきますので、やはり同じ路線となるのではないでしょうか?」(業界関係者)

 ならば19年の放送は、どのような内容が予想されるだろうか。

「翌20年には東京オリンピック・パラリンピックが控えていますから、やはりスポーツの歴史といったものになるのではないでしょうか。スポーツつながりで、ダウンタウンの浜田雅功による『ジャンクSPORTS』や、とんねるずの石橋貴明とのカラミなどは予想されます。さらに、新元号となって最初の放送ですから、平成30年史を振り返る企画や、明治以降の近現代史などにも注目が集まりそうです」(同)

 教養バラエティ路線の『27時間テレビ』はどうしてもやりたいわけではなく、ほかにメーンとなる番組やMCが不在のための「消極的企画」といえるかもしれない。
(文=平田宏利)

2019年『FNS27時間テレビ』はどうなる? ビートたけしの事務所移籍で風雲急!

 4月でビートたけしが古巣のオフィス北野から、新事務所T.Nゴンへ移籍して1年となる。今年の動向で気になるのは、新メンバー加入とともに『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の行方であろう。

『27時間テレビ』は、2017年にこれまでのお笑い色を排して、ビートたけしが関ジャニ∞の村上信五をパートナーに「にほんのれきし」を取り上げた。翌年も「にほんの食」をテーマとする教養バラエティ路線を踏襲している。お笑いファンには物足りないが、今年はどうなるのだろうか?

「昨年はたけしの独立直後ということもあり、番組内容に何かしら変化があるのではと期待されましたが、やはり従来の路線でした。お笑い色の強い『27時間テレビ』をやるには、過去の『笑っていいとも!』『クイズ! ヘキサゴン』回のように、メーンとなる人気番組が必要になります。今のフジテレビにそうした番組があるかといえば疑問符がつきますので、やはり同じ路線となるのではないでしょうか?」(業界関係者)

 ならば19年の放送は、どのような内容が予想されるだろうか。

「翌20年には東京オリンピック・パラリンピックが控えていますから、やはりスポーツの歴史といったものになるのではないでしょうか。スポーツつながりで、ダウンタウンの浜田雅功による『ジャンクSPORTS』や、とんねるずの石橋貴明とのカラミなどは予想されます。さらに、新元号となって最初の放送ですから、平成30年史を振り返る企画や、明治以降の近現代史などにも注目が集まりそうです」(同)

 教養バラエティ路線の『27時間テレビ』はどうしてもやりたいわけではなく、ほかにメーンとなる番組やMCが不在のための「消極的企画」といえるかもしれない。
(文=平田宏利)

ビートたけしが沈黙破る“意味深発言” 「たけし軍団再合流」は既定路線か

 26日深夜に『ビートたけしの独立してマージン分ギャラ下げるからあと2回ヤラせてTV』(TBS系)が放送された。これは毎年恒例となっているビートたけしと軍団メンバーによる深夜の生放送企画である。

 今年は4月の独立以来、初めての放送となるため注目が集まっていた。番組冒頭のVTRには日本ボクシング連盟の山根明元会長がナレーションを担当するなど、危うい展開も見られた。

 出演者はたけし以下、新事務所T.Nゴンに合流したアル北郷、〆さばアタルのほか、オフィス北野退所を発表した浅草キッドの玉袋筋太郎、事務所に残ったガダルカナル・タカ、つまみ枝豆、ダンカン、ラッシャー板前であった。さらにネタコーナーには、若手芸人に混じってグレート義太夫、井手らっきょらが出演した。新事務所、退所、残留と、立場が異なる軍団メンバーが一堂に会した形だ。

 たけしは「(新聞や雑誌に)たけし独立とか書かれて。俺が作った会社じゃねえかよ。手前が作った会社自分で潰して何が悪いんだ」と話したが「あっ、潰したわけじゃないんだ」とノリツッコミを見せた。

 オフィス北野はつまみ枝豆が新社長、ダンカンが新専務に就任。2人に対したけしは「ストリップ劇場の社員みたいなもんだろ。警察に踏み込まれたら代わりに捕まる役割」と話し、笑いを誘っていた。これはギャグではあるが、意味深な発言ともいえる。

「オフィス北野はもともと、たけしが独立するにあたり、テレビディレクターだった森昌行前社長をブレーンに迎えて作られた会社です。森前社長が“裏切り者”とされた時点で、たけしにとって事務所はなくなったも同然だったのでしょう。枝豆とダンカンを『ストリップ劇場の逮捕要員』に例えたのも、現在のオフィス北野はあくまでも仮の場所と認識しているのかもしれません。やはり将来的な再合流は視野にあるものと見ていいでしょう」(業界関係者)

 やはり騒動時にダンカンが述べた通り「たけしと軍団の絆は変わらない」ものなのかもしれない。今後の展開に注目したい。

(文=平田宏利)

『明石家サンタ』出演のグレート義太夫「事務所なくなった」発言はシャレにならない?

 24日深夜放送の『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2018』(フジテレビ系)に、グレート義太夫が出演した。

 義太夫は「芸歴36年目にして事務所がなくなった」と話し、さらにオフィス北野残留メンバーとして紹介された自分の写真がウガンダであったと自虐ネタで、合格を勝ち取っていた。さりげない一言であるが、図らずも事務所の現状を示しているといえる。

「オフィス北野は、3月にビートたけしが退社し、なべやかん、寺島進、マキタスポーツら稼ぎ頭のメンバーが続々と退社しました。5月にはつまみ枝豆とダンカンの取締役就任が発表され、新生オフィス北野がスタートしたといわれています。グレート義太夫も引き続き事務所に所属していますが、彼の中では『なくなったもの』なのかもしれません」(芸能ライター)

 ビートたけしの独立報道から始まるオフィス北野のゴタゴタで明らかになったのは、マネジャーの退社による「マネジメント機能」の不在である。

「オフィス北野からワタナベエンターテインメントへそろって移籍した『東京ポッド許可局』(TBSラジオ系)レギュラーであるマキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオらは『マネジャーがいないのでまったく動けない』状態にあると話していました。そうした状態は現在も少なからず続いているのでしょう。こうした状況では、これまでのレギュラー仕事はこなせても、新しい仕事を取ってくることはなかなかできませんから、ジリ貧が予想されます」(同)

 今年は『明石家サンタ』でネタにできたものの、今後の状況次第ではオフィス北野ネタは「笑い話にできない」「シャレにならない」話になっていくのかもしれない。
(文=平田宏利)

ダンカンが「オフィス北野」専務就任も、ネット民から大逆風!「バター犬たろうを忘れるな」

 芸能事務所「オフィス北野」の新専務に就任したダンカンが12月3日、同社に出社。ブログには「るんるん気分で初出社したけど、みんな忙しいみたいで専務の初出社なんかまるで興味ないみたいな…。社長も専務も肩身が狭い初出社でした…でも会社のみんなと頑張るぞ」とつづった。

「『オフィス北野』は、つまみ枝豆が新社長となり、経営危機を脱するため再出発を切りました。ビートたけしの離脱により売り上げの8割が消えたそうで、新事務所もこれまで倉庫として使っていた場所に移転。枝豆社長とダンカン専務は、その後もほぼ毎日出勤しているようです。たけしの離脱後、事務所の稼ぎ頭だった『浅草キッド』も、水道橋博士が体調不調で長期休養に入り、相方の玉袋筋太郎は退社の方向。お笑い部門で残っているのは若手ら数組だけで、新しい人材の発掘が急務となっています」(芸能プロ関係者)

 そんな中、ネット上では「バター犬や嫁にした仕打ちを忘れてはいけない」と、ダンカンの過去の2大スキャンダルが再び掘り起こされる事態となっている。芸能ライターが耳打ちする。

「2001年にダンカンの付き人だった『バター犬たろう』が、自ら命を絶っています。死因については、たけし軍団内にかん口令が敷かれていましたが、のちに元所属芸人らが、ダンカンから日常的に暴力を振るわれていたことを明かしています。また、14年に妻を乳がんで亡くしていますが、右胸に乳がんが発覚した際、転移のリスクから両乳房の摘出を医師に勧められるも、ダンカンは右胸だけの切除に留まらせたのだとか。ダンカン本人は否定していますが、当時の週刊誌には『ダンカンが治療費を渋った』との親族のコメントが掲載されています。この件が改めてクローズアップされたことで、『オフィス北野』の行く末が心配されているようですね」

 所属タレントやスタッフから「ダンカン、バカヤロー」と呼ばれるようなことがなければいいのだが……。

オフィス北野、壊滅! “稼ぎ頭”浅草キッドの退社も既定路線、たけしも迷走続きで……

 ビートたけしの独立で存続が危ぶまれていた「オフィス北野」。11月27日に開かれた株主総会で、たけしを支えてきた森昌行社長の退任が正式決定され、新社長に「たけし軍団」のつまみ枝豆、専務にダンカンが就任して新たなスタートを切ったが、テレビ関係者の間では「事務所は事実上、壊滅した」という見方が強い。

「枝豆やダンカンが、タレントのマネジメントをできるとは思えません。それに、たけしの独立後、軍団が森社長の経営責任を追及した音声テープが流出しましたが、内容は、ほとんど軍団による森社長への“恫喝”に近かった。どのテレビ局も怖くて、そんな軍団を相手にしないでしょう。軍団の中で一番売れているのは浅草キッドですが、玉袋筋太郎は退社をほのめかしていますし、2人が事務所を辞めるのも時間の問題。森社長あっての『オフィス北野』でしたから、退任で事務所は壊滅したといっても過言ではありませんよ」(テレビプロデューサー)

 水道橋博士が体調不良を訴えて活動休止に入っているのは周知の通りだが、たけしの独立騒動の際には、メールマガジンやSNSなどのメディア媒体に強いことから、その発信力を買われてたけしに重宝がられ、森社長に対する責任追及の急先鋒も務めた。

「騒動が終わってからも、2日に1回はたけしに呼ばれて、等々力の自宅に日参していましたよ。そのことを軍団の古参は良く思わず、博士も軍団と一諸にいることが耐えられなかったのでしょう」(テレビ関係者)

 独立のため、自らその布石を打っていたように見えた博士だったが、想定外の事態に見舞われたという。

「博士にとって、最大の頼りは忠誠を誓ったたけし。だから、等々力の自宅にも日参した。ところが、女房気取りの愛人Fからパワハラまがいの圧力を受け、Fと軍団との狭間で精神的に追い詰められてしまった。復帰しても、事務所に戻ることはないでしょう」(同)

 一方、相方の玉袋筋太郎も、退社は既定路線だという。

「玉袋は、軍団が森社長の経営責任を追及しようとしたときから、“俺は関係ない”と参加しませんでしたからね。枝豆が新社長に就任する事務所に残る気持ちは、騒動が勃発した当初からなかったようですよ」(親しいマスコミ関係者)

 たけしの下で一枚岩だったはずの軍団も、たけしの身勝手な独立でバラバラになってしまった。軍団のみならず、これまで長らくたけしを支えてきた関係者をも切り捨てているようで、そんなたけしの現状を、「週刊大衆」(12月10日号/双葉社)が『ビートたけし「愛人パシリ」と大物弟子「罵倒事件」』という記事ですっぱ抜いている。

「愛人Fは、たけしに対して少しでも影響力がある人間を徹底的に排除し、たけしもFの言いなり。しかもFは“守銭奴”として悪名高く、軍団はもちろん、テレビ局のスタッフもそれに気がついていますが、たけしに意見する人は一人もいない。『週刊大衆』の記事を読んで“全部当たってる”と関係者は笑ってますよ」(前出のプロデューサー)

 ただ、笑ってはいられないのが、たけしのほうだ。当欄でも既報(記事参照)通り、独立したたけしの新事務所「T.Nゴン」の設立に大きく関与したFの元愛人で“神戸のラブホテル王”ことホテル経営者の関則之氏が、今年7月、不法就労助長容疑で逮捕されている。それと同時に、関氏と暴力団の“黒い交際”もウワサされ、愛人Fの素性についても、あらためて疑惑の目が向けられているのだ。

 独立前までは、たけしに関する醜聞は森社長がガードしていたが、それもなくなった今、愛人問題はじめ、さまざまなスキャンダルが噴出してくることは想像に難くない。それでも関係者の総意は、「たけしを潰したくない。“愛人に騙された”と被害者になってでも、別れてほしい」だという。

 周囲の熱い思いが伝わってくるが、肝心のたけしが聞く耳を持たなければ、どうしようもないのも事実だ。“世界のキタノ”はどこへ行くのか?