『リバースエッジ』――テレビドラマの異物・オダギリジョーの自己完結性の魅力と焦燥

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『リバースエッジ 大川端探偵社』公式サイトより

仮面ライダー俳優から個性派へ、アイドル俳優から実力派へ――ドラマでの若手俳優の起用法は、ここ10年で大きく変化した。ジャニーズとイケメン俳優の現在の立ち位置と魅力を、話題の起用作から読み解いていく。

 『極悪がんぼ』(フジテレビ系)、『アリスの棘』(TBS系)、そして『リバースエッジ 大川端探偵社』(テレビ東京)と、今期はオダギリジョーの主演作が三本も続いている。中でもオダギリの個性が、最も生かされているのが『リバースエッジ 大川端探偵社』(以下、『リバースエッジ』)だ。

 本作は「週刊まんがゴラク」(日本文芸社)で連載されている、原作・ひじかた憂峰、作画・たなか亜希夫の同名漫画をドラマ化した作品だ。浅草にある大川端探偵社には、毎回さまざまな依頼人が訪れる。物語は、調査員の村木(オダギリジョー)が依頼を受けて浅草の街をさまようことで、街と人が持つ裏の顔を知るという大人のおとぎ話。監督・脚本は大根仁。テレビ東京のドラマ24ならではの作家性の強い作品に仕上がっている。

ベスト17.0%、ワースト8.8%、今期ドラマ初回の命運を分けた日曜午後9時

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『とんび』(TBS系)公式サイトより

 今年1~3月期のドラマが、それぞれ初回放送を迎えた。前クールは米倉涼子主演の『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)、SMAP・木村拓哉主演の月9ドラマ『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』(フジテレビ系)など注目作が目白押しだったが、今クールは突出した作品がないのが特徴の1つだ。

 そこで今回は、民放ドラマ(午後8~10時台)の初回視聴率を元に、ベスト3位&ワースト3位をご紹介する。なお、昨秋から2クール連続で放送中の『相棒』(テレビ朝日系)は対象外とする。

香椎由宇、産後復帰作がパクリ騒動! 夫婦関係に影響は?

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いまだにオダジョー風ボロ布ファッションの人いるよ

 主演ドラマ『家族のうた』(フジテレビ系)で3%台という低視聴率を記録してしまったオダギリジョーだが、今度は妻の香椎由宇にも危険信号が灯ってしまった。7月から放送予定の主演ドラマ『走馬灯株式会社』(TBS系)について、『家族のうた』と同じくパクリ疑惑が報じられたのだ。

 2人が結婚を発表したのは2008年12月末のこと。香椎の事務所から報告会見の案内FAXがマスコミ各社に送付されたのだが、香椎はその直前に小栗旬とのデートが報じられていたため、新婚の時点から二股疑惑が囁かれていた。

「結婚発表から報告会見の案内まで、すべて香椎所属のホリプロが行いました。そもそもこの件に関してオダギリの事務所は、会見に至るまでを『すべてホリプロさんにお任せしました』と繰り返すのみ。オダギリからすれば、こういった発表や会見は慣れないことだったのでしょうが、こんな大切な場面まで妻に丸投げしていると明言する様子に、現場でも『ちょっと先行きが不安だよね』という陰口が聞こえてきました」(週刊誌記者)

香椎由宇、産後復帰作がパクリ騒動! 夫婦関係に影響は?

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いまだにオダジョー風ボロ布ファッションの人いるよ

 主演ドラマ『家族のうた』(フジテレビ系)で3%台という低視聴率を記録してしまったオダギリジョーだが、今度は妻の香椎由宇にも危険信号が灯ってしまった。7月から放送予定の主演ドラマ『走馬灯株式会社』(TBS系)について、『家族のうた』と同じくパクリ疑惑が報じられたのだ。

 2人が結婚を発表したのは2008年12月末のこと。香椎の事務所から報告会見の案内FAXがマスコミ各社に送付されたのだが、香椎はその直前に小栗旬とのデートが報じられていたため、新婚の時点から二股疑惑が囁かれていた。

「結婚発表から報告会見の案内まで、すべて香椎所属のホリプロが行いました。そもそもこの件に関してオダギリの事務所は、会見に至るまでを『すべてホリプロさんにお任せしました』と繰り返すのみ。オダギリからすれば、こういった発表や会見は慣れないことだったのでしょうが、こんな大切な場面まで妻に丸投げしていると明言する様子に、現場でも『ちょっと先行きが不安だよね』という陰口が聞こえてきました」(週刊誌記者)

『家族のうた』代替え番組も苦戦、『平清盛』はTwitter、低視聴率に泣くドラマ界

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『平清盛 前編』(NHK出版)

 打ち切り番組2本を輩出して話題となった今クールのドラマ界だが、平均視聴率3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という歴史的な低視聴率で打ち切りとなった『家族のうた』(フジテレビ系)は代替え番組を放送して次クールへの間を繋ぐことになった。

 10日に放送された代替え番組『早海さんと呼ばれる日』は、『家族のうた』の前クールに放送された作品で、お嬢様育ちの松下奈緒演じる早海優梨子が、4人兄弟の長男・早海恭一(V6・井ノ原快彦)と結婚し、男だらけの家庭の中で主婦として奮闘していくストーリーだ。しかし、スペシャル版は6.3%と、連ドラ時の平均視聴率10.5%に比べるとやはり大幅に数字を下げたことになる。

盗作疑惑&視聴率3.6%の『家族のうた』、早くも打ち切り決定か

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『家族のうた』(フジテレビ系)公式サイトより

 日曜夜9時のフジテレビ系ドラマ枠『ドラマチック・サンデー』が、開始1年半にして「初の打ち切りを決行するのでは」と囁かれている。現在放送中のオダギリジョー主演『家族のうた』第二話が、2010年10月の枠開設から現在までで最低視聴率にあたる3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録してしまったからだ。

 同枠の高視聴率番組といえば、昨年4月の『マルモのおきて』だろう。初回から11.6%と二桁を記録し、芦田愛菜のブレイクと並行して視聴率も上昇し続け、最終回は23.9%の同枠開始以来の高視聴率を獲得した。しかし前田敦子が主演した次クール『花ざかりの君たちへ』は、初回こそ10.1%と好スタートを切ったものの一時は5.5%まで低下。最終回まで6~7%台のまま終了となった。