ブームじゃなくリヴァイバル!? 入浴文化で考察するサウナ愛

──アートと融合した幻想的なサウナ空間が話題となったり、コロナ禍において個室(ソロ)やプライベート(貸切)空間を提供する施設が増えるなど、もはや一過性のブームとは言い切れなくなったサウナ。もしかして日本の入浴の歴史をさかのぼれば、そこに隆盛のヒントが隠されている……!?(続きを読む

『真犯人フラグ』柄本時生が演じるウザいYouTuberに絶賛の声 現実世界と連動した“仕掛け”も好評

 その独特で絶妙な存在感が、このドラマを動かす核となっている。

 11月7日に第4話が放送される日本テレビ系連続ドラマ『真犯人フラグ』。主演の西島秀俊をはじめ、実力派俳優たちが数多く出演するこのドラマのなかで、強烈な存在感で物語にリアリティを持たせ、話を動かしている役者がいる。それは作中で、重要な鍵を握るYouTuber「ぷろびん」の役を演じている柄本時生だ。

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西郷隆盛には葬送曲が送られ、大久保利通は予知夢を見ていた――『青天を衝け』で“ナレ死”した彼らの死に際

──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回は続きを読む

推古天皇“中継ぎ説”を覆したのは新史料ではなかった 歴史学に染み付いたジェンダーバイアスという罠

 昨秋、国立歴史民俗博物館で開催された「性差の日本史」展が大きな反響を呼んだ。ジェンダーという観点から、歴史の新たな側面を照らす展示となった。歴史学という学問の世界そのものもジェンダーバイアスと無縁ではない――。(続きを読む

ラップと日本史の親和性  KOHEI JAPAN、かく語りき

――自他共に認める日本史フリーク、KOHEI JAPAN。生業はラッパー兼料理人。過去にリリースした作品の宣材写真やアートワークからもわかるように、浮世絵を模したり、和装でしゃれ込んだり。そんなヒップホップ街道を歩む一方で、大山街道への造詣も深く、なによりラッパーとしての懐が深い。「もともと日本史に興味はなかった」と語った彼が、そこに没頭し、楽曲にまでその影響を落とし込むに至…

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シティポップとしてのB’z――B’zと山下達郎をつなぐ“グルーヴ”とは

 2021年現在、多くの人がイメージするB’zの音楽性は“ロック”あるいは“ハードロック”的なものだろう。加えて、最初期にはTM NETWORKの系譜に連なるダンサブルなポップスを披露していたことも、少しでもB’z史を掘り下げたことがある方ならご存知のはずだ。

 そうした彼らのキャリアの中で見過ごされがちな印象があるのが、’90年代後半までし…

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波乱万丈の人生を「魂の叫び」で体現する映画『リスペクト』の魅力

 2021年11月5日より映画『リスペクト』が公開されている。本作は、雑誌ローリング・ストーンの「史上最も偉大な100人のシンガー」にて堂々の第1位に選ばれたアレサ・フランクリンの半生を描いた伝記映画だ。

 主演を務めたのは、生前のアレサ本人から指名されたジェニファー・ハドソン。映画デビュー作『ドリームガールズ』(2006)でアカデミー賞助演女優賞を受賞する快挙を成し遂げ、歌手…

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『チコちゃんに叱られる!』科学的な調査でマヨネーズの評価が散々! 目玉焼きにも餃子にも合わない?

 10月29日放送『チコちゃんに叱られる!』(NHK)のゲストは、松村北斗(SixTONES)とYOUの2人。YOUはチコちゃんから「FAIRCHILD」と紹介されたが、果たして彼女のミュージシャン歴を覚えている人はいるのだろうか? ちなみに、チコちゃんの“中の人”である木村祐一と松村はドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)で共演した過去があり、松村は木村のお気に入りだ。

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男はなぜ“危険な女”に手が伸びてしまうのか? 万田邦敏監督が描く恋愛奇談『愛のまなざしを』

 映画という虚構世界では、“狂った女”はとても美しい存在としてスクリーンに映し出される。万田邦敏監督の恋愛サスペンス『接吻』(08)は、狂気によって研ぎ澄まされた小池栄子の美しさが脳裏に焼き付く映画だった。同じく万田監督が撮り、仲村トオル、杉野希妃、斎藤工が共演した『愛のまなざしを』も、常軌を逸した恋愛の行末が描かれている。

 万田監督の待望の新作『愛のまなざしを』は、小さな精…

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